JPS61136614A - ウオ−キング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法 - Google Patents
ウオ−キング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法Info
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- JPS61136614A JPS61136614A JP25971384A JP25971384A JPS61136614A JP S61136614 A JPS61136614 A JP S61136614A JP 25971384 A JP25971384 A JP 25971384A JP 25971384 A JP25971384 A JP 25971384A JP S61136614 A JPS61136614 A JP S61136614A
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0081—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for slabs; for billets
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/14—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity characterised by the path of the charge during treatment; characterised by the means by which the charge is moved during treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、多数の鋼片を連続的に加熱処理するウオー
キング式加熱炉に於いて、目的の温度に加熱処理された
鋼片を炉体中間位置から抽出する方法に関する。
キング式加熱炉に於いて、目的の温度に加熱処理された
鋼片を炉体中間位置から抽出する方法に関する。
(従来技術)
従来のウオーキングハース炉では、炉体の一端部に鋼片
装入口を、他端部に鋼片抽出口を設け、炉体内は少なく
とも加熱域と均熱域が形成され、炉体底部には炉体長手
方向に固定炉床と、この固定炉床の間に可動炉体を交互
に配装し、可動炉床は駆動機構によって固定炉床に対し
て平行、及び上下方向へと矩形運動をし、鋼片装入口か
ら装入された鋼片を可動炉床と固定炉床に交互に置き換
えながら順次抽出口側に搬送し、その間にバーナによっ
て目的の温度まで加熱する構成のものである。
装入口を、他端部に鋼片抽出口を設け、炉体内は少なく
とも加熱域と均熱域が形成され、炉体底部には炉体長手
方向に固定炉床と、この固定炉床の間に可動炉体を交互
に配装し、可動炉床は駆動機構によって固定炉床に対し
て平行、及び上下方向へと矩形運動をし、鋼片装入口か
ら装入された鋼片を可動炉床と固定炉床に交互に置き換
えながら順次抽出口側に搬送し、その間にバーナによっ
て目的の温度まで加熱する構成のものである。
このような−休炉に於いて、一旦冷鋼片とされた冷鋼片
を目的温度まで加熱する冷材処理に主眼を置いた冷材処
理炉の場合、冷鋼片は炉体の一端部に設けた鋼片装入口
から装入されて他端部の抽出口に至る間にて加熱するよ
うになるところから、一般に炉長が長くなる。
を目的温度まで加熱する冷材処理に主眼を置いた冷材処
理炉の場合、冷鋼片は炉体の一端部に設けた鋼片装入口
から装入されて他端部の抽出口に至る間にて加熱するよ
うになるところから、一般に炉長が長くなる。
そこで、加熱炉へ装入する鋼片がその前工程で高温状態
にある熱鋼片の処理に上記するような冷材処理に主眼を
置いて構成された長炉長の加熱炉を使用するとなると、
熱的に不経済な炉となり、逆に熱材処理に主眼を置いて
構成した短炉長の熱材処理炉に於いて冷鋼片を処理しよ
うとすると、充分な加熱能力を有しない炉となる。
にある熱鋼片の処理に上記するような冷材処理に主眼を
置いて構成された長炉長の加熱炉を使用するとなると、
熱的に不経済な炉となり、逆に熱材処理に主眼を置いて
構成した短炉長の熱材処理炉に於いて冷鋼片を処理しよ
うとすると、充分な加熱能力を有しない炉となる。
また、各々熱材処理炉と冷材処理炉とを併用して使用す
る場合には、オペレータは系統の異なった2つの炉を同
時に操作する必要があり、またこれらの処理炉では炉内
耐火物の保護上、急速な炉内温度の0N−OFF操作が
出来ず、更に熱材処理炉としてトンネル炉を使用した場
合、炉内で熱鋼片の先端、後端の温度差を解消すること
が困難とされるものである。
る場合には、オペレータは系統の異なった2つの炉を同
時に操作する必要があり、またこれらの処理炉では炉内
耐火物の保護上、急速な炉内温度の0N−OFF操作が
出来ず、更に熱材処理炉としてトンネル炉を使用した場
合、炉内で熱鋼片の先端、後端の温度差を解消すること
が困難とされるものである。
一方、加熱炉へ装入する鋼片がその前工程で高温状態に
ある熱鋼片の場合は、鋼片はそのまま加熱炉へ装入する
方が省エネルギーの観点から好ましいことから、炉体の
中間部に鋼片装入口を設けて鋼片の中間装入を可能にし
た中間装入型の加熱炉が提案されている。
ある熱鋼片の場合は、鋼片はそのまま加熱炉へ装入する
方が省エネルギーの観点から好ましいことから、炉体の
中間部に鋼片装入口を設けて鋼片の中間装入を可能にし
た中間装入型の加熱炉が提案されている。
例えば、特開昭58−171523号に見られる中間装
入型炉では、鋼片は炉内に於いてガイドのない平面上を
装入機によりその後端を押されて装入される方式を採用
している。
入型炉では、鋼片は炉内に於いてガイドのない平面上を
装入機によりその後端を押されて装入される方式を採用
している。
このため、炉芯に対して炉内での鋼片搬送上支障のない
ある許容角度内で鋼片を装入出来ない恐れがあり、また
、鋼片先端にダレ等が存在すると炉床間の隙間に入り込
んで突っ掛かるような恐れもある。
ある許容角度内で鋼片を装入出来ない恐れがあり、また
、鋼片先端にダレ等が存在すると炉床間の隙間に入り込
んで突っ掛かるような恐れもある。
特開昭58−157918号に見られる中間値入炉では
、上記特開昭59−171523号に比べると、安全に
鋼片を炉内に装入できる方法を採用してはいルカ、固定
炉床レベル(ハースレベル)より下方に空間を要するウ
オーキングビーム炉には通用可能であるが、ウオーキン
グハース炉では通用不可能な方式のものである。
、上記特開昭59−171523号に比べると、安全に
鋼片を炉内に装入できる方法を採用してはいルカ、固定
炉床レベル(ハースレベル)より下方に空間を要するウ
オーキングビーム炉には通用可能であるが、ウオーキン
グハース炉では通用不可能な方式のものである。
また加熱炉に対する装入鋼片がビレット材等の細物鋼片
の場合、上記中間装入方法を有し、辷つオーキングビー
ム炉は、多数のスキッド列数を必要とし、熱的に不経済
な炉型である。
の場合、上記中間装入方法を有し、辷つオーキングビー
ム炉は、多数のスキッド列数を必要とし、熱的に不経済
な炉型である。
(発明の目的)
この発明は上記の点に鑑みなされたものであって、ウオ
ーキングハース炉等の加熱炉に通用され、近年急速に発
展してきた直送圧延に於いて、連続鋳造機により製造さ
れた熱鋼片を効率よく生温加熱し、かつ圧延トラブルに
備えた鋼片ストック機能、および冷鋼片を圧延可能な温
度まで昇熱させる加熱機能を同時に備えるようにしたも
のである。
ーキングハース炉等の加熱炉に通用され、近年急速に発
展してきた直送圧延に於いて、連続鋳造機により製造さ
れた熱鋼片を効率よく生温加熱し、かつ圧延トラブルに
備えた鋼片ストック機能、および冷鋼片を圧延可能な温
度まで昇熱させる加熱機能を同時に備えるようにしたも
のである。
(発明の構成)
この目的を達成するためにこの発明は、炉床が長手方向
に2個所以上に分割され、炉体の前部および後部に鋼片
装入口が設けられたウオーキングハース炉等の加熱炉に
於いて、少なくとも1つの炉床分割部近傍に中間抽出口
を設け、炉床の上下動操作にて先づ何れか片方の炉床を
上昇せしめ、次いで他方の炉床を鋼片が前記上昇せしめ
た炉床端面に当接するまで移送操作の上、所定位置にて
停止せしめ、抽出機の作動により鋼片を抽出することを
特徴とするウオーキング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法
を要旨とする。
に2個所以上に分割され、炉体の前部および後部に鋼片
装入口が設けられたウオーキングハース炉等の加熱炉に
於いて、少なくとも1つの炉床分割部近傍に中間抽出口
を設け、炉床の上下動操作にて先づ何れか片方の炉床を
上昇せしめ、次いで他方の炉床を鋼片が前記上昇せしめ
た炉床端面に当接するまで移送操作の上、所定位置にて
停止せしめ、抽出機の作動により鋼片を抽出することを
特徴とするウオーキング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法
を要旨とする。
(第1実施例)
第1図はこの発明が適用されるウオーキングハース炉の
概略構成を示す縦断面図、第2図は要部の平面図、第3
図は動作説明図である。
概略構成を示す縦断面図、第2図は要部の平面図、第3
図は動作説明図である。
図に於いて、1はコンクリート基礎、2はこのコンクリ
ート基礎上に形成した凹部、3は凹部2上に設けた断面
矩形状をなす炉体で、咳炉体3の両端部側壁近傍にそれ
ぞれ熱材装入口4、および冷材装入口5を設ける。
ート基礎上に形成した凹部、3は凹部2上に設けた断面
矩形状をなす炉体で、咳炉体3の両端部側壁近傍にそれ
ぞれ熱材装入口4、および冷材装入口5を設ける。
炉体内はその一方の熱材装入口4側から炉長の略1/3
の範囲に渡って均熱域6を形成し、残りの冷材装入口5
に至る間を保熱域7を形成する。そして均熱域6の頂壁
部にバーナ8aを配装し、保熱域7にはバーナ8b及び
燃焼排ガスを排出する煙道9を設ける。
の範囲に渡って均熱域6を形成し、残りの冷材装入口5
に至る間を保熱域7を形成する。そして均熱域6の頂壁
部にバーナ8aを配装し、保熱域7にはバーナ8b及び
燃焼排ガスを排出する煙道9を設ける。
10は炉体底部に於いて、炉体長手方向に配設した固定
炉床、11.12は該固定炉床10の間に交互に配装し
た2分割構成の移動炉床で、その−方の第1可動炉床1
1は均熱域6に対応し、他方の第2可動炉床12は保熱
域7に対応する。
炉床、11.12は該固定炉床10の間に交互に配装し
た2分割構成の移動炉床で、その−方の第1可動炉床1
1は均熱域6に対応し、他方の第2可動炉床12は保熱
域7に対応する。
13.14は第1.第2の再移動炉床11.12の駆動
機構で、これはいづれも前記凹部2の底面上に配設され
、上面を傾斜面15aに形成した複数個の基台15上に
それぞれ支持され、同底面上に別置された基台18.1
9上に支持されている昇降用流体圧シリンダ18aと、
水平動用流体圧シリンダ19a とよりなる。
機構で、これはいづれも前記凹部2の底面上に配設され
、上面を傾斜面15aに形成した複数個の基台15上に
それぞれ支持され、同底面上に別置された基台18.1
9上に支持されている昇降用流体圧シリンダ18aと、
水平動用流体圧シリンダ19a とよりなる。
第1.第2の再移動炉床11.12が対向する端部には
第2図に示すように凹凸状にして相互入り込む櫛状対向
端部20を設け、この再移動炉床11.12の対向端部
20に対応して炉体3の側壁には中間抽出口21を設け
ている。
第2図に示すように凹凸状にして相互入り込む櫛状対向
端部20を設け、この再移動炉床11.12の対向端部
20に対応して炉体3の側壁には中間抽出口21を設け
ている。
上記構成に於いて、連続鋳造機より搬送されてきた熱鋼
片の加熱では、熱材装入口4から装入して行われる。
片の加熱では、熱材装入口4から装入して行われる。
然して、熱鋼片は熱鋼片装入ローラ22を以て炉内に搬
入され、クロスブツシャ−23によって第1移動炉床1
1上へ移送し、位置決めされた後、圧延の能力に応じて
、第1移動炉床11の矩形運動、つまり搬送サイクルに
よって順次抽出口21に向けて移動させられ、この間に
バーナ8aによって目的の温度まで加熱が行われる。
入され、クロスブツシャ−23によって第1移動炉床1
1上へ移送し、位置決めされた後、圧延の能力に応じて
、第1移動炉床11の矩形運動、つまり搬送サイクルに
よって順次抽出口21に向けて移動させられ、この間に
バーナ8aによって目的の温度まで加熱が行われる。
こうして所定温度に加熱されて中間抽出口21に到達し
た鋼片を均熱域側から抽出するには、先づ、第2移動炉
床12が上昇する。次に第1移動炉床11が矩形運動に
より鋼片を抽出位置に移送後に固定炉床レベルで停止す
る。その後、抽出機(エゼクタ−)が鋼片の一端を押し
て中間抽出口21から抽出し、圧延サイドに送給するの
である。(第3図(a)参照) 尚、この時、抽出機は鋼片の中心よりやや熱材装入ロー
ラ22側を押すようにすれば、鋼片は自然に第2移動炉
床12の端面に摺接してガイドされることになり確実な
抽出作業が図られる。
た鋼片を均熱域側から抽出するには、先づ、第2移動炉
床12が上昇する。次に第1移動炉床11が矩形運動に
より鋼片を抽出位置に移送後に固定炉床レベルで停止す
る。その後、抽出機(エゼクタ−)が鋼片の一端を押し
て中間抽出口21から抽出し、圧延サイドに送給するの
である。(第3図(a)参照) 尚、この時、抽出機は鋼片の中心よりやや熱材装入ロー
ラ22側を押すようにすれば、鋼片は自然に第2移動炉
床12の端面に摺接してガイドされることになり確実な
抽出作業が図られる。
冷鋼片を冷材装人口5から装入して加熱する場合、また
は余剰材、つまり熱鋼片を熱材装入口4から装入し、こ
れを加熱して後、圧延側の要求から一時的に抽出を見合
わせるか、連続鋳造機より熱鋼片が順次加熱炉側に搬送
されている場合、炉内の鋼片は、中間抽出口21を通り
過ごして第1移動炉床11から保熱域7の第2移動炉床
12に移載しておき、再度抽出する時は保熱域側から抽
出する。
は余剰材、つまり熱鋼片を熱材装入口4から装入し、こ
れを加熱して後、圧延側の要求から一時的に抽出を見合
わせるか、連続鋳造機より熱鋼片が順次加熱炉側に搬送
されている場合、炉内の鋼片は、中間抽出口21を通り
過ごして第1移動炉床11から保熱域7の第2移動炉床
12に移載しておき、再度抽出する時は保熱域側から抽
出する。
この抽出作業は、上記とは逆に第1移動炉床11を上昇
させ、該第1移動炉床11の端面をガイドとして保熱域
側から抽出する。(第3図山)参照) 尚、この時、エゼクタ−は、上記均熱域側からの抽出時
の位置より第1図でいう左方向にシフトし、その押圧分
力がガイド面に作用するようにする。
させ、該第1移動炉床11の端面をガイドとして保熱域
側から抽出する。(第3図山)参照) 尚、この時、エゼクタ−は、上記均熱域側からの抽出時
の位置より第1図でいう左方向にシフトし、その押圧分
力がガイド面に作用するようにする。
均熱域側より鋼片の抽出作業をしながら、保熱域側が作
動して冷材装入口5より、冷鋼片の取り込みを行ってい
る場合は、先づ第1.第2の再移動炉床11.12共第
9図に示すように、その作動原点より後退、上昇した後
、第2移動炉床12が前進して鋼片移送を行う。第1移
動炉床11は第2移動炉床12が前進完了後、若干の時
間遅れで前進完了となるよう調整される。
動して冷材装入口5より、冷鋼片の取り込みを行ってい
る場合は、先づ第1.第2の再移動炉床11.12共第
9図に示すように、その作動原点より後退、上昇した後
、第2移動炉床12が前進して鋼片移送を行う。第1移
動炉床11は第2移動炉床12が前進完了後、若干の時
間遅れで前進完了となるよう調整される。
前記動作の終了後、第1移動炉床11は固定炉床レベル
まで下降し、鋼片の抽出を行う。
まで下降し、鋼片の抽出を行う。
尚、保熱域側から抽出作業をしながら、均熱域側が作動
している場合は、当然のことながら、第1.第2の再移
動炉床11.12の作動がヒ述の動作と入れ換わったも
のとなる。
している場合は、当然のことながら、第1.第2の再移
動炉床11.12の作動がヒ述の動作と入れ換わったも
のとなる。
次に鋼片抽出時に於ける移動炉床の櫛状対向部20の利
用方法について述べる。
用方法について述べる。
第4図は移動炉床の櫛状対向端面利用説明図である。
図に於いて、第2移動炉床12の先端面T2は、第9図
に示すように、その原点位置に於いて、−第1移動炉床
11の定められたストロークPによって移送された鋼片
Aが抽出位置に置かれた場合、鋼片Aの一端面と合致す
るよう設定されているので、鋼片抽出時、第2移動炉床
12が上昇することのみにより鋼片Aのガイドとなり得
るのである。
に示すように、その原点位置に於いて、−第1移動炉床
11の定められたストロークPによって移送された鋼片
Aが抽出位置に置かれた場合、鋼片Aの一端面と合致す
るよう設定されているので、鋼片抽出時、第2移動炉床
12が上昇することのみにより鋼片Aのガイドとなり得
るのである。
第1移動炉床11の端面T1が図のように第2移動炉床
12の端面T2から鋼片隙間S離れた位置に設定してあ
れば、第1移動炉床11から第2移動炉床12へ送られ
た鋼片Bの抽出時、第1移動炉床11が上昇運動のみで
端面T1は鋼片Bのガイドになり得る。
12の端面T2から鋼片隙間S離れた位置に設定してあ
れば、第1移動炉床11から第2移動炉床12へ送られ
た鋼片Bの抽出時、第1移動炉床11が上昇運動のみで
端面T1は鋼片Bのガイドになり得る。
即ち、端面T1と端面T2の炉長方向での相互間距離I
T、 −T21≠Sであれば、鋼片Bの抽出時、この鋼
片の端面が第1移動炉床11の端面T2に当接させるよ
う第1移動炉床または第2移動炉床の一方が先づ前後動
する必要があり、且つその後第1移動炉床11が上昇運
動を行わなければならなくなり、制御系が複雑となるば
かりでなく、抽出タイミングの遅れが生じることになる
。
T、 −T21≠Sであれば、鋼片Bの抽出時、この鋼
片の端面が第1移動炉床11の端面T2に当接させるよ
う第1移動炉床または第2移動炉床の一方が先づ前後動
する必要があり、且つその後第1移動炉床11が上昇運
動を行わなければならなくなり、制御系が複雑となるば
かりでなく、抽出タイミングの遅れが生じることになる
。
(第2実施例)
第5図は、この発明をウオーキングビーム炉に通用の場
合の要部平面図である。
合の要部平面図である。
図に示すように、中央壁24上にて、移動スキッド25
.28の端部を行き違い状に形成することによって、上
記第1実施例と同一効果が期待できる。
.28の端部を行き違い状に形成することによって、上
記第1実施例と同一効果が期待できる。
然して、炉内に於ける鋼片の加熱時の第1゜第2の再移
動スキッド25.26の動作は、上記第1実施例のウオ
ーキングハース炉の第1.第2の再移動炉床11.12
の場合と同じくする。
動スキッド25.26の動作は、上記第1実施例のウオ
ーキングハース炉の第1.第2の再移動炉床11.12
の場合と同じくする。
そして鋼片の抽出には、図に示すように、第1.第2の
再移動スキッド25.26の原点位置に於いて、前述し
た再移動スキフドの端面相互間距離IT、 −T21−
Sとしておけば、複雑な制御システム、タイムラグな
く、鋼片Aおよび鋼片Bともガイド機能を利用しつつ抽
出可能である。
再移動スキッド25.26の原点位置に於いて、前述し
た再移動スキフドの端面相互間距離IT、 −T21−
Sとしておけば、複雑な制御システム、タイムラグな
く、鋼片Aおよび鋼片Bともガイド機能を利用しつつ抽
出可能である。
(第3実施例)
第1図に破線で示すように均熱域に第2煙道9aを設け
る。
る。
加熱炉では均熱域6の排ガスを利用し、熱交換器で空気
予熱するが、・保熱域7に材料がない場合、保熱域7は
煙道と同一機能となり、排ガス顕熱の放熱がある。
予熱するが、・保熱域7に材料がない場合、保熱域7は
煙道と同一機能となり、排ガス顕熱の放熱がある。
即ち、熱交換器入口の排ガス温度が低下し、熱交換が悪
くなる。この場合、第2煙道9aを利用すれば、上記保
熱域7での熱放散がなくなり、より効率的な排ガス熱量
の回収が期待できる。
くなる。この場合、第2煙道9aを利用すれば、上記保
熱域7での熱放散がなくなり、より効率的な排ガス熱量
の回収が期待できる。
尚、保熱域7に材料がある場合は、当然第1実施例に示
す煙道9を利用する。
す煙道9を利用する。
(その他の実施例)
(al 均熱域側の第1実施例に於ける第1移動炉床
を2分割、またはそれ以上の分割構成とする。
を2分割、またはそれ以上の分割構成とする。
ここで、熱材装入口側の移動炉床は連鋳機の動作に合致
した働きをし、抽出口側の移動炉床は圧延機の作動タイ
ミングのズレを調整することが出来る。
した働きをし、抽出口側の移動炉床は圧延機の作動タイ
ミングのズレを調整することが出来る。
(bl 均熱域に於いて、第6図に示すように、熱材
装入口4に対向して炉壁に鋼片抽出口21aを設ける。
装入口4に対向して炉壁に鋼片抽出口21aを設ける。
連鋳機の鋳込み当初の鋼片温度は、−チャージ分のその
他の鋼片に比し、温度が高いのが通例である。この熱鋼
片のバイパス搬送回路用として鋼片抽出口21aを設け
るものである。
他の鋼片に比し、温度が高いのが通例である。この熱鋼
片のバイパス搬送回路用として鋼片抽出口21aを設け
るものである。
即ち、連鋳機より送られる熱鋼片はその装入口より熱材
搬送ローラによって炉内を通過後、鋼片抽出口21aか
ら搬送され、トランスファー等を介して圧延機に供給さ
れる。
搬送ローラによって炉内を通過後、鋼片抽出口21aか
ら搬送され、トランスファー等を介して圧延機に供給さ
れる。
この搬送が可能な場合は、正に加熱炉の燃料原単位が零
の理想的な直送圧延が可能となる。
の理想的な直送圧延が可能となる。
(C)゛ 炉の一方の端部のみに第7図に示すように鋼
片装入口27を設け、炉の中間に中間抽出口21を設け
る。
片装入口27を設け、炉の中間に中間抽出口21を設け
る。
熱鋼片、冷綱片とも一つの鋼片装入口27から装入する
もので、連鋳機−圧延機能力にアンバランスが生じた場
合は、均熱域6を一旦通過させ、保熱域−7に送り、保
熱ストックして置く。圧延機が回復した時は、移動炉床
を逆動作させて保熱域側から中間抽出口21を通じて抽
出する。
もので、連鋳機−圧延機能力にアンバランスが生じた場
合は、均熱域6を一旦通過させ、保熱域−7に送り、保
熱ストックして置く。圧延機が回復した時は、移動炉床
を逆動作させて保熱域側から中間抽出口21を通じて抽
出する。
装入口が一箇所であるため、操業および鋼片のフロー、
設備がシンプルとなる。
設備がシンプルとなる。
(d) 炉の一方の端部のみに第8図に示すように鋼
片装入口27を設け、炉の中間に中間抽出口21を設け
る他、炉のもう一方の端部に鋼片抽出口21aを設ける
。
片装入口27を設け、炉の中間に中間抽出口21を設け
る他、炉のもう一方の端部に鋼片抽出口21aを設ける
。
保熱域側の材料を鋼片抽出口21aから抽出できて鋼片
の流れをシンプル化し、かつ駆動制御を簡素化すること
が出来る。
の流れをシンプル化し、かつ駆動制御を簡素化すること
が出来る。
(発明の効果)
この発明によれば、炉床が長手方向に2個所以上のとこ
ろで分割され、その1つの炉床分割部近傍に中間抽出口
を設け、炉の前部および後部に設けられた鋼片装入口か
ら装入した鋼片を、加熱後に中間抽出口から抽出するに
当たって、先づ何れか一方の炉床を上昇せしめ、次いで
他方の炉床を鋼片が前記上昇せしめた炉床端面に当接す
るまで移送操作の上、所定位置にて停止せしめ、抽出機
の作動により上昇炉床端面をガイドにして抽出するよう
にしたから、鋼片の種類、大きさを問わず確実な抽出が
可能となり、また運転制御の簡素化、およびζ熱利用効
率の向上を実現出来たものであり、近年急速に発展して
きた直送圧延に実施して、連続鋳造機により製造された
熱鋼片を効率よく生温加熱し、かつ圧延トラブルに備え
た鋼片ストック機能、および冷鋼片を圧延可能な温度ま
で昇熱させる加熱機能を同時に備える等、斯界に碑益す
るところ著しい発明である。
ろで分割され、その1つの炉床分割部近傍に中間抽出口
を設け、炉の前部および後部に設けられた鋼片装入口か
ら装入した鋼片を、加熱後に中間抽出口から抽出するに
当たって、先づ何れか一方の炉床を上昇せしめ、次いで
他方の炉床を鋼片が前記上昇せしめた炉床端面に当接す
るまで移送操作の上、所定位置にて停止せしめ、抽出機
の作動により上昇炉床端面をガイドにして抽出するよう
にしたから、鋼片の種類、大きさを問わず確実な抽出が
可能となり、また運転制御の簡素化、およびζ熱利用効
率の向上を実現出来たものであり、近年急速に発展して
きた直送圧延に実施して、連続鋳造機により製造された
熱鋼片を効率よく生温加熱し、かつ圧延トラブルに備え
た鋼片ストック機能、および冷鋼片を圧延可能な温度ま
で昇熱させる加熱機能を同時に備える等、斯界に碑益す
るところ著しい発明である。
第1図はこの発明を通用するウオーキングハース炉の縦
断面図、第2図は要部の平面図、第3図(a)、(bl
および第4図は動作説明図、第5図はこの発明をウオー
キングビーム炉に適用の要部の平面図、第6図乃至第8
図は他の実施例を示す炉の概略平面図、第9図は2分割
した場合の各移動炉床の原点位置を示す説明図である。 l・・・コンクリート基礎、2・・・凹部、3・・・炉
体、4・・・熱材装入口、5・・・冷材装人口、6・・
・均熱域、7・・・保熱域、8a・・・均熱域バーナ、
8b・・・保熱域バーナ、9・・・煙道、10・・・固
定炉床、11.12・・・可動炉床、13.14・・・
駆動機構、15・・・基台、15a・・・傾斜面、16
・・・ローラ体、17・・・支柱、18・・・基台、1
8a・・・昇降用流体圧シリンダー、19・・・基台、
19a・・・水平動用流体圧シリンダー、20・・・櫛
状対向部、21・・・中間抽出口、21a・・・鋼片抽
出口、22・・・熱鋼片装入ローラ、23・・・クロス
ブツシャ−124・・・中央壁、25.26・・・移動
スキッド、27・・・鋼片装入口。 f、4 図 品6図 算5図 11 lla
断面図、第2図は要部の平面図、第3図(a)、(bl
および第4図は動作説明図、第5図はこの発明をウオー
キングビーム炉に適用の要部の平面図、第6図乃至第8
図は他の実施例を示す炉の概略平面図、第9図は2分割
した場合の各移動炉床の原点位置を示す説明図である。 l・・・コンクリート基礎、2・・・凹部、3・・・炉
体、4・・・熱材装入口、5・・・冷材装人口、6・・
・均熱域、7・・・保熱域、8a・・・均熱域バーナ、
8b・・・保熱域バーナ、9・・・煙道、10・・・固
定炉床、11.12・・・可動炉床、13.14・・・
駆動機構、15・・・基台、15a・・・傾斜面、16
・・・ローラ体、17・・・支柱、18・・・基台、1
8a・・・昇降用流体圧シリンダー、19・・・基台、
19a・・・水平動用流体圧シリンダー、20・・・櫛
状対向部、21・・・中間抽出口、21a・・・鋼片抽
出口、22・・・熱鋼片装入ローラ、23・・・クロス
ブツシャ−124・・・中央壁、25.26・・・移動
スキッド、27・・・鋼片装入口。 f、4 図 品6図 算5図 11 lla
Claims (1)
- 炉床が長手方向に2個所以上で分割され、炉体の前部お
よび後部に鋼片装入口が設けられたウオーキングハース
炉等の加熱炉に於いて、少なくとも1つの炉床分割部近
傍に中間抽出口を設け、炉床の上下動操作にて先づ何れ
か一方の炉床を上昇せしめ、次いで他方の炉床を鋼片が
前記上昇せしめた炉床端面に当接するまで移送操作の上
、所定位置にて停止せしめ、抽出機の作動により鋼片を
抽出することを特徴とするウオーキング式加熱炉に於け
る鋼片抽出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971384A JPS61136614A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | ウオ−キング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25971384A JPS61136614A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | ウオ−キング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136614A true JPS61136614A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17337904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25971384A Pending JPS61136614A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | ウオ−キング式加熱炉に於ける鋼片抽出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013092262A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Chugai Ro Co Ltd | 加熱炉及び加熱炉内の清掃方法 |
| CN114941941A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-26 | 湖南烁科热工智能装备有限公司 | 一种应用于锂电池石墨负极材料生产的方形盾构卸料装置 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25971384A patent/JPS61136614A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013092262A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Chugai Ro Co Ltd | 加熱炉及び加熱炉内の清掃方法 |
| CN114941941A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-08-26 | 湖南烁科热工智能装备有限公司 | 一种应用于锂电池石墨负极材料生产的方形盾构卸料装置 |
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