JPS6113820Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6113820Y2
JPS6113820Y2 JP1977120358U JP12035877U JPS6113820Y2 JP S6113820 Y2 JPS6113820 Y2 JP S6113820Y2 JP 1977120358 U JP1977120358 U JP 1977120358U JP 12035877 U JP12035877 U JP 12035877U JP S6113820 Y2 JPS6113820 Y2 JP S6113820Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
casing
upper spindle
valve
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1977120358U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5446033U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1977120358U priority Critical patent/JPS6113820Y2/ja
Publication of JPS5446033U publication Critical patent/JPS5446033U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6113820Y2 publication Critical patent/JPS6113820Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、オイルタンカーなどの船舶におい
てデツキの下方に設置される弁をデツキ上におい
て開閉するためにデツキ上に設置する船用弁開閉
デツキスタンドの改良に関するものである。
この種のデツキスタンドとしては、たとえば
JISF3024に示されているように、基本的には、
不動のフレームにハンドル車と一体的に、回転す
るように支持した、中間連結ロツド、ユニバーサ
ルジヨイント等を介して弁の弁軸(弁棒)に連結
されるスピンドルとスピンドルの中間部に形成し
たおねじ部に係合するめねじ部を備えた、上下に
移動可能な指示針体と、不動のフレームに指示針
体に対向させて取付けた開閉度指示目盛板とから
なるものが慣用されている。
この周知の弁開閉デツキスタンドは、ハンドル
車の回転をスピンドル、中間連結ロツドの回転を
介して弁軸に伝達することにより、弁の開閉を行
うと同時に、スピンドルの回転に伴なう指示針体
のスピンドルに沿う上下動によつて、弁の開閉度
を指示するようにしたものであるが、この周知の
弁開閉デツキスタンドには、構造上指示針体を大
形にすることができないため、指示針体と開閉度
指示目盛板との共動による弁の開閉度(特に全
開、全閉)の指示が、操だ室などの遠方から確認
しにくいとともに、船体が太陽熱による温度変
化、積荷の重量差や激浪などによつて伸縮した
り、ひずんだりした場合には、これに連動して中
間連結ロツドを介してスピンドルその他の構成部
材がひずんだり、破断したりするとともに、この
スピンドルのひずみに伴なつて弁の開閉度の指示
が不正確になるという不都合があつた。
しかしてこのような不都合を解消するために従
来から種々の検討が行われているが、次のような
問題からこのような不都合の解消は不可能視され
ている。
すなわちまず、遠方の位置からの弁の開閉度の
確認の問題の解消のためには、スピンドル自体が
弁の開閉度に応じて上下に移動できるようにする
ことが望ましいとされているが、このスピンドル
自身の上下動はハンドル車とスピンドルに互いに
係合するねじ部を設けるとともにスピンドルを回
転不能に保持することによつて達成できるもの
の、このようにスピンドルを上下動させるだけ
で、回転をさせない構成では、一般に船体の構造
の点から傾斜してのびるように設置される中間連
結ロツドに、スピンドルの上下動に付随した変
位、ひずみを生じさせるだけで、実質上弁の開閉
を行うことができないというその機能の根本にか
かわる問題がある。
また船体の伸縮に伴なうスピンドル等のひずみ
の問題自体は、周知の弁開閉デツキスタンドにお
いて、スピンドルをこの伸縮分だけ不動のフレー
ムに対して上下動できるように支持することによ
つて解消できるが、このようにスピンドルを上下
動可能にすると、指示針体がこの船体の伸縮によ
るスピンドルの上下動とともに上下動するため、
開閉度の指示が全く用をなさなくなるという問題
がある。
この考案の弁開閉デツキスタンドは、このよう
に従来から解消の不可能視されていた周知の弁開
閉デツキスタンドに認められる不都合をなんとか
して解消せんとして鋭意検討の結果案出したもの
で、その構成上の骨子とするところは、ケーシン
グ内を該ケーシングに沿つて上下にのびるととも
に下端部が中間連結ロツド等を介して弁の弁軸に
連結されるスピンドルを、対向する下端部と上端
部を相対的な上下のスライド運動を許容し、相対
的な軸周りの回転運動を阻止する角状断面を介し
て係合連結した上部スピンドルと下部スピンドル
で構成し、前記上部スピンドルとケーシングの上
部に回転可能に支持したハンドル車を、上部スピ
ンドルの上下のスライド運動を許容し、相対的な
軸周りの回転運動を阻止する角状断面を介して係
合し、かつ前記上部スピンドルの軸方向の中間部
に、ケーシングの上部スピンドル対向部に固定し
たナツトのめねじと係合する部分おねじを設け
て、上部スピンドルがハンドル車を介して回転量
に比例して上下に移動するようにし、さらにケー
シングの上部に、上部スピンドルの上下動量を指
示可能な目盛部材を取付けたことにある。
以下図面を参照して、この考案の弁開閉デツキ
スタンドの一実施例を具体例に説明する。
図示したこの考案の弁開閉デツキスタンドは、
不動のフレームフレームを形成するケーシング1
0の上部に回転可能に取付けハンドル車12を備
えており、このハンドル車12の中心部には、中
心部に正方形の角穴16を有する角状スリーブ1
4が一体的に取付けてある。
ケーシング10の内部には、角状スリーブ14
の中心部の角穴16を通して上下にのびる上部ス
ピンドル18が設置してある。この上部スピンド
ル18は、実質上角状スリーブ14の角穴16と
同等の角状で、スリーブ14の角穴16に対し
て、スリーブ14を介してハンドル車12と一体
的に回転するとともにこの角穴16に沿つて上下
にスライドできるように係合している。またこの
上部スピンドル18には、スリーブ14の角穴1
6の四つのコーナ部に対応する位置に、実質上全
長にわたつて部分おねじ20が形成してある。
ケーシング10の内部には、また、スリーブ1
4の直下の位置に、上部スピンドル18の部分お
ねじ20と係合するめねじ24を備えたナツト2
2が固定してある。
さらにケーシング10の内部にはナツト22の
下方に、上部に、上部スピンドル18に上下にス
ライド自在に係合するとともに上部スピンドル1
8と一体的に回転するように係合する正方形の角
穴28を備えた外周は円形の下部スピンドル26
が設けてある。
この下部スピンドル26の角穴28の下方の外
周部には、スラストベアリング30を介して、上
部にフランジ34を備えたスリーブ32が装着し
てある。
一方この下部スピンドル26に装着したスリー
ブ32とケーシング10との間には、該スリーブ
32に対応させて、上部大径部38と下部小径部
40とからなる段付きスリーブ36が上下にスラ
イド可能に装着してあり、この段付きスリーブ3
6の段部42とスリーブ32の上部スピンドル3
4との間および段付きスリーブ36の段部42と
ケーシング10のストツプ面44との間には、そ
れぞれコイルばね46,48が装着してある。
最後にケーシング10の上部には、上部スピン
ドル18が自由に上下動可能な直径を有するたと
えば透明なプラスチツク材料で形成した弁開閉度
指示目盛付きの保護管50が、ハンドル車12か
ら上方にのびるような形で取付けてある。
図示したこの考案の弁開閉デツキスタンドは上
記のような構成で、ハンドル車12を回転させる
と、スリーブ14および上部スピンドル18の回
転を介して下部スピンドル26が回転するので、
下部スピンドル26に弁までのびる中間連結ロツ
ドを連結することにより、この中間連結ロツドの
回転を介して所定の弁の開閉を行うことができる
ものであるが、この弁開閉デツキスタンドでは、
上部スピンドル18の部分おねじ20と不動のナ
ツト22のめねじ24との係合により、上部スピ
ンドル18がハンドル車12による回転と同時
に、ハンドル車12およびケーシング10に対し
てこの回転量すなわち弁の開閉度に対応した量だ
け上下動するので、弁の開閉度は、最も正確には
保護管50に設けた目盛を介して確認するが、そ
の概算値および全開、全閉は、ハンドル車12の
上方に突出する上部スピンドル18の上端部の位
置から、操だ室などの遠方の位置においても容易
に確認することができる。
またこの弁開閉デツキスタンドにおいては、船
体に熱膨張等による伸張が生じた場合には、この
伸適度合いに応じ中間連結ロツドを介して作用す
る伸張力により、下部スピンドル26がコイルば
ね46または46,48の両者を圧縮変形させな
がら上部スピンドル18に対して下降し、逆に船
体に熱収縮等の収縮が生じた場合には、この収縮
度合いに応じて下部スピンドル26が上部スピン
ドル18に対して上昇するので、構成部材にはな
んらのひずみも生じないとともに、この船体の伸
縮の吸収は、上記のごとく弁の開閉度を指示する
上部スピンドル18には全く無関係に行われるの
で、弁の開閉度の指示は影響を受けず正確に保た
れる。
なおこの図示例におけるコイルばね46,48
は、船体の伸縮による下部スピンドル26の上下
動量を、中間連結ロツドを含めた構成部材に無理
な応力が作用しない適正な範囲に抑えるととも
に、船体に伸縮が生じない定常時、つまり下部ス
ピンドル26に中間連結ロツドの重量だけが作用
している際の下部スピンドル26と上部スピンド
ル18との相対的な位置関係を、船体の伸縮によ
る下部スピンドル26の上下動が適確に行われる
ように設定するために設けたもので、ここでは上
部のコイルばね46で中間連結ロツドの重量を受
容(吸収)し、下部のコイルばね48でこれを越
える船体の伸縮に伴なう伸縮力を吸収するように
してある。
以上図示例について説明したとこから明らかな
ように、この考案の弁開閉デツキスタンドは、要
約換言すれば、スピンドルを、互いに角状断面を
介して一体的に回転するとともに相対的に上下に
スライド可能に係合する上部スピンドルと下部ス
ピンドルで構成する一方、上部スピンドルを、ハ
ンドル車に対して、ハンドル車と一体的に回転す
るとともにハンドル車に対して上下にスライド自
在に係合するように角状断面を介して連結し、か
つ上部スピンドルに不動のナツトのめねじと係合
する部分おねじを設けて、ハンドル車の回転を介
して上下に移動可能にし、さらにケーシングの上
部に、上部スピンドルの上下動量を指示する目盛
部材を取付けたもので、この弁開閉デツキスタン
ドによれば、その構成上、弁の開閉度に対応した
量だけ上部スピンドルがハンドル車(およびケー
シング)に対して上下動するので、弁の開閉度の
概算値および全開、全閉の状態を操だ室などの遠
方から確認することができる。
またこの弁開閉デツキスタンドによれば、その
構成上、船体に熱膨張等による伸張または熱収縮
等による収縮が生じた場合には、この伸張または
収縮度合いに応じ中間連結ロツドを介して作用す
る伸張力または収縮力により下部スピンドルが上
部スピンドルに対して下降または上昇するので、
このスピンドルを含む構成部材にひずみが生じな
いとともに、この船体の伸縮によつて弁の開閉度
の指示が狂うことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る船用弁開閉デツキス
タンドの一実施例、一部断面をとつた要部正面
図、第2図、第3図、第4図および第5図は、そ
れぞれ第1図の−線、−線、−線お
よび−線に沿う拡大横断面図である。 10……ケーシング、12……ハンドル車、1
6,28……角穴、18……上部スピンドル、2
0……部分おねじ、22……ナツト、24……め
ねじ、26……下部スピンドル、46,48……
コイルばね、50……保護管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング内を該ケーシングに沿つて上下にの
    びるとともに下端部が中間連結ロツド等を介して
    弁の弁軸に連結されるスピンドルを、対向する下
    端部と上端部を相対的な上下のスライド運動を許
    容し、相対的な軸周りの回転運動を阻止する角状
    断面を介して係合連結した上部スピンドルと下部
    スヒンドルで構成し、前記上部スピンドルとケー
    シングの上部に回転可能に支持したハンドル車
    を、上部スピンドルの上下のスライド運動を許容
    し、相対的な軸周りの回転運動を阻止する角状断
    面を介して係合し、かつ前記上部スピンドルの軸
    方向の中間部に、ケーシングの上部スピンドル対
    向部に固定したナツトのめねじと係合する部分お
    ねじを設けて、上部スピンドルがハンドル車を介
    した回転量に比例して上下に移動するようにし、
    さらにケーシングの上部に、上部スピンドルの上
    下動量を指示可能な目盛部材を取付けてなる、船
    用弁開閉デツキスタンド。
JP1977120358U 1977-09-06 1977-09-06 Expired JPS6113820Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977120358U JPS6113820Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977120358U JPS6113820Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5446033U JPS5446033U (ja) 1979-03-30
JPS6113820Y2 true JPS6113820Y2 (ja) 1986-04-28

Family

ID=29076490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977120358U Expired JPS6113820Y2 (ja) 1977-09-06 1977-09-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6113820Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5249456Y2 (ja) * 1972-12-30 1977-11-10
JPS561697Y2 (ja) * 1975-12-25 1981-01-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5446033U (ja) 1979-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5535698A (en) Angular position indicator for remotely displaying the positions of value elements, actuators and the like
US4024890A (en) Rotary valve
US2501581A (en) Hinge joint
US4915122A (en) Shock actuated valve
JPS6152073B2 (ja)
JPS6113820Y2 (ja)
US3439701A (en) Tap of the built-in type
US4297966A (en) Valve indicator post
US4016804A (en) Thermostatic control unit for radiator valves
JP2577576Y2 (ja) 手動ハンドル付きバルブ
JP2554471B2 (ja) 開閉表示装置
JPH0313011Y2 (ja)
JP2565458Y2 (ja) ゲートバルブ用アクチュエータ
JPH0353839Y2 (ja)
JP2000199580A (ja) 水平ハンドル式開閉台の開度計
JPS6022125Y2 (ja) 不凍水栓の遠隔操作装置
JPH0319663Y2 (ja)
JPH0213947Y2 (ja)
US1907210A (en) Tripod brace
JPH08159332A (ja) 回転弁の駆動装置
KR790001065Y1 (ko) 프로판 가스통의 밸브 자동 폐쇄장치
JPH11351439A (ja) 水平ハンドルの開閉台
JPH0427674Y2 (ja)
JPH0518320Y2 (ja)
JPS5920117Y2 (ja) ロツク装置