JPS61138530A - 無機コバルト吸着剤およびその製造方法 - Google Patents

無機コバルト吸着剤およびその製造方法

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JPS61138530A
JPS61138530A JP25910684A JP25910684A JPS61138530A JP S61138530 A JPS61138530 A JP S61138530A JP 25910684 A JP25910684 A JP 25910684A JP 25910684 A JP25910684 A JP 25910684A JP S61138530 A JPS61138530 A JP S61138530A
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JP
Japan
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titania
adsorbent
sol
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water
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JP25910684A
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Tadahiro Yoneda
忠弘 米田
Midori Kamo
みどり 鴨
Shigefumi Kuramoto
成史 倉本
Takeshi Satake
剛 佐竹
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は無機コバルト吸着剤をよびその製造方法に関す
る。詳しくはチタニア短繊維を含有するチタニア水和物
および/またはチタン酸化物成型体からなることを特徴
とする機械的強度および耐熱水性に優れ九チタニア系コ
バルト吸着剤に関する。更に本発明社上記チタニア系コ
バルト吸着剤の製造に際し、チタニア短繊維とチタニア
粒子の混合物にチタニアゾルを均一に分散、混練する工
程と、該混線物を成型する工程と、該成型物を減圧脱水
、加熱脱水などくよシ少なくとも部分的に脱水せしめる
工程とからなるチタニア成型体からなるコバルト吸着剤
の製造方法に関する。
本発明の無機コバルト吸着剤は捌々の被処理液を対象と
するが、例えはぷ子炉の被曝の要因である一次冷却水中
に溶存するコバルトの吸着除去剤として有効に利用され
る。
本発明の吸着剤は機械的強度、吸着能力および耐熱水性
に優れているために炉水温度を低下せしめることなく高
温高圧下に使用することが可能である〇 〈従来技術〉 現在、炉水浄化の目的で実用化されている炉水浄化装置
にはすべて有機物系のイオン交換樹脂が用いられている
。しかし耐熱性に問題があるため浄化装置の入口で通水
の温度を60℃以下に低下させる必要がある。その場合
、熱゛的損失を最小限に防ぐために全循環水量の一部の
みを所定温度まで冷却し処理を行ない残部は未処理の1
ま再循環される。故にその処理能力においても熱的効率
も悪く、炉水温度を低下せしめることなく高温高圧下に
使用することができる優れた無機イオン吸着剤の開発が
強く要望されておシ、これまでも耐熱水性、耐放射線性
のある無機イオン吸着剤が柚々検討されてきている。
無機吸着剤として、鉄、錫、チタニワム、ジルコニワム
、マンガン、ニオブおヨヒタンタルなどの酸化物、含水
酸化物または上記金属のリン酸またはタングステン酸と
の塩などの化合物が有効であることは公知である。しか
し上述した無機物質の中で、コバルト吸着特性、i%温
水中での安定性および吸着材の一部が炉内に持ち込まれ
たときの放射化のでれ難さなどを総合的に評価した場合
、チタン酸化物が好ましく、チタン酸化物を吸着剤とし
て実用化するべく糧々の方法が提案されている。
例えば、粉末酸化チタンを凝集性金ll4rR化物と共
に凝集体として用いる方法(%%%陥59−80327
号公報明細書)、多孔質チタン金属の表面にチタン欧化
物を焼結担持した吸着剤(%開昭59−62343号公
報明細書)、多孔性アルミナに酸化チタンを担持させた
吸着剤(#j開昭57−40692号公報明細書)など
である。
これらはいずれもチタン酸化物をコバルト吸着活性物質
として用いるものであり、実用化に際しての固液分離の
問題、あるいは固定床として用いる際での担体による機
械的強度の保持と多孔質担体とすることによる活性物質
の高分散および非吸着剤物質であるコバルトの細孔内で
の物質移動の改良などを目的としたものであると考えら
れる。
しかし上述した方法のいずれも連続操作上に問題がある
とか、吸着能力が低いとか担持物質が剥離しやすいとい
う問題があシ未だ工業的に使用するには種々の改良すべ
き点が多い。
一方、層状構造を有するチタニア水和物繊維をその層中
に有するH s OまたはHとCo ”をイオン交換す
ることによりイオン交換材として使用しうろことは公知
である(セラミックス、19(1984)、No、2.
P126−P133)。又、チタニア水和物繊維、非晶
質のチタニア繊維およびチタニア繊維が陽イオン吸着剤
として用いうろことも公知である(特開昭55−337
1号公報明細書)。しかし、いずれも本発明が開示繊維
のみを使用して工業的に連続的にコバルトを吸着分離す
るKは依然として問題が残る。なぜなら上記文献に掲げ
られているチタニア系線維は長さがせいぜい数醜である
(本発明においては該形状を短繊維とよぷ)のでそれら
の集合体は乾いている時は粉末状で1)、水に分散させ
た時は懸濁液となシ、本質的にチタニア粒子と変らない
。従って上記チタニア線維を単味で吸着剤として用いた
場合チタニア粒子と同様固液の分離が必要となる。
また、チタニア水和物またはチタン酸化物を触媒担体、
吸着剤として工業的使用に耐えうる成型体とする方法は
以前より検討されてきている。例えば“rナターゼ型も
しくは無定形の結晶構造を有するチタンの水利酸化物に
無機酸を混合して成型する方法(特開昭55−8844
号公報明細書)、硫酸チタンに微粒子ケイ酸を添加し、
熱加水分解後焼成する方法(特開昭59−35025号
明細書など)および水利チタンの一部を解膠して焼成、
粉砕した粉体にチタニアゾルを添加して成型する二段焼
成法(特開昭59−123532号公報明細書)などで
ある。
しかしながら、これらは原子炉−次戸水の高温高圧下処
理に用いた場合、その強度、コバルト吸着性能において
まだ不満足なものである。
また、特に成型体の強度を上けるために使用するバイン
ダーがチタン以外の放射線の影響を受けやすい金属成分
を含有するものであった場合には、上記処理中にその成
分が剥離し放射化されるという危険を帯びている。
またチタニア短繊維のみ、あるいはチタニア短繊維とチ
タニア粒子との混合物に上記した公知技術を適用してみ
ても、水中で崩壊するなど機械的強度および耐熱水性が
不十分なものにしかならない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述した従来技術のチタニア系吸着剤が原子炉−火炉水
中のコバルト吸着剤として実用化に至ら炉水との分離を
効果的に行なうことが困難である。
■チタニア水和物またはチタン酸化物を多孔性担体に担
持せしめたものは吸着活性成分でるるチタニア含有量が
不十分でしかめシえないために吸着能力の低下が大きく
またチタニア成分が剥離しやすい。■チタニア水和物ま
たはチタン酸化物の成型体としたものは機械的強度、耐
熱水性、低表面積による吸着能力の低下、成型時に混入
する不純物による悪影響等それぞれ不満足な点がある。
く問題点を解決するだめの手段〉 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので高温高圧下で
のコバルト吸着能、機械的強度、耐熱水性に優れた実質
的にチタンの水和物および/または酸化物からなるチタ
ニア成型体を提供するものである。
即ち本発明は以下の如く特定される。
(1)  チタニア短繊維を含有するチタニア水和物お
よび/またはチタン酸化物成型体からなることを特徴と
するチタニア系コバルト吸着剤。
(2)  チタニア短繊維が直径0.1μm〜1)I!
l+の範囲、載の吸着剤。
(3)  チタニア短繊維の含有量が成型体中の全チタ
ニア水和物および/またはチタン酸化物に対しTiO2
として少なくとも2]Li%であることを特徴とする上
記(1)または(2)記載の吸着剤。
(4)  チタニア短繊維とチタニア粒子との混合物に
チタニアゾルを均一に分散、混練する工程と、見られる
混練物を成型する工程と、えられる成型物を少なくとも
部分的に脱水する工程とからなることを特徴とするチタ
ニア系コバルト吸着剤の製造方法。
(5)  チタニア短繊維の原料割合が、全チタニア原
料に対しTiO2として少なくとも2重量%であること
を特徴とする上記(4)記載の方法。
(6)  チタニアゾルの添加量が全チタニア原料に対
しTiO2として1〜50重量幅であることを特徴とす
る上記(4)または(5)記載の方法。
〈作  用〉 無機酸化物ゾルが無機成型体のバインダーとなることは
公知である。しかし本発明者らの検討によれは、チタニ
ア短繊維含有チタニア成型体を製造する場合、シリカゾ
ル、アルミナゾルでは少量の添加ではバインダー効果を
殆んど発揮しなかった。それらに比較し驚くべきことに
チタニアゾルを使用した場合少量の添加でも顕著なバイ
ンダー効果が発現し、それと共に機械的強度、耐熱水性
が向上し、しかもコバルト吸着能が非常に優れていると
いう予期しえない知見をえた。また一方チタニア粒子の
みを原料として同様にチタニアゾルで成型した場合には
バインダー力は弱く、ゾルを多量に必要とするか例えば
%開昭59−123532号公報明細書に示される如き
複雑な工程が必要であると推察され、本発明におけるチ
タニア短繊維の添加とチタニアゾルの使用が相乗的(働
き、初めて吸着剤として好適な成型体となしえたもので
ある。
本発明で用いられるチタニア短繊維は従来公知の製法に
より見られるもので、その形状が直径0.1μm〜ll
l11)の範囲、長さが0.5μm 〜5 wmの範囲
のもので、好ましくはアスペクト比が3以上、特に好ま
しくはアスペクト比5以上のものならはいずれも好適に
用いることができる。これら4例えば一般式M z O
・1TiQ2 (Mはアルカリ金属、nは1〜6の範囲
の正数をそれぞれ表わす)で示されるチタン酸アルカリ
金属ウィスカーより水熱処理または散水#液処理による
チタニア繊維の製法(囁業協会誌、86 [c+] 1
97 s。
P430〜P432、%開昭55−3371号、特開昭
59−150543号各公報明細書など)、三項 。
化チタン溶液を酸化ガスで徐々に酸化する方法(特開昭
56−78426号公報明細書)、チタンアルコキシド
類と水酸化カリウムの複合体を紡糸後酸処理する方法(
特開昭58−156347号公報明細書)、酸化物水性
チタニアゾルを加熱された熱媒体溶液中添加する方法(
特開昭58−174618号公報明細書)などによって
製造することができる。そして、形状が上記した範囲の
ものならばこの発明におけるチタニア短繊維として用い
ることができる。結晶形としてはチタニア水和物および
非晶質、アナターゼ。
ルチルなどの酸化チタンのいずれか又は混合物であって
もよい。
チタニア短繊維の添加割合はチタニア原料に対して少量
含有するだけでチタニアゾルの添加と合いまって機械的
強度および耐水性の向上に効果を発揮するが、好ましく
はチタニア短繊維の含有量が成型体中の全チタニア水和
物および/またはチタン酸化物に対しT i Ozとし
て計算して少なくとも2重量繋とする。2%より少ない
場合はその添加効果は十分ではない。また上記範囲内の
一例として、チタニア短繊維のみの原料にチタニアゾル
を添加して成型体とする場合も当然含まれ、この場合実
施例で示すように本発明に開示する%徴をもつ以外に、
細孔径がある一定範囲に非常に制御されたものとなり吸
着効率の向上という観点から特に好ましい吸着剤である
。その細孔径は使用するチタニア短繊維の形状、特に直
径と相関関係があυ、小さな細孔径を多く必要とする場
合は直径の小さい短繊維の添加割合を増し、逆に大きな
細孔径を多く必要とする場合は直径の大きな短繊維を主
に使用することKより、細孔径および細孔径分布を自在
に制御しうる。チタニア短繊維の含有量が成型体中のチ
タニア化合物に対してTiOxとして60重量優以上で
あれば側孔物性を制御しうるので好ましい。上記した%
徴は吸着剤として実用化する際に成型体中の物質移動を
コントロールしうろことによp液の流量、温度などの吸
着操作条件に対応しうる吸着剤が製造できる点で有利と
なる。また涼 炉冷却水中に含有するクラッドの除去効
果も高くなり好ましい。しかし上述した利点はチタニア
短繊維をある特定範囲で含有させた場合の付加的な特徴
を示したのみであってチタニア短繊維の含有量を限定す
るものでないことは明らかである。
チタニア短繊維およびチタニアゾル以外のチタニア水和
物および/またはチタン酸化物の粒子状(単にチタニア
粒子とよぷ)原料は、形状として球状、不定形状または
凝集状粒・子であり針状または矩形状のものであっても
アスペクト比3未満の粒子など、チタニア短繊維および
チタニアゾル以外でik終終着着剤した際チタニア水和
物および/またはチタン酸化物にな9うるすべてのチタ
ン原料をこの中に含めるものである。それらは従来公知
の方法で製造される。レリえば四塩化チタン、硫酸チタ
ニル、硝酸チタンなどのチタンの塩をアルカリ加水分解
、熱加水分解などにより、またはチタンテトライソプロ
ポキシドなどのチタンのアルコキシドを加水分解してえ
られるオルトチタン酸、メタチタン酸などのチタニア水
和物、およびチタニア水和物を焼成して見られる非晶質
、アナターゼ型またはルチル型酸化チタンなどである。
更に上述したチタニア短債維を機械的に粉砂してアスペ
ク・ト比を3未満にしたものも使用しうる。
チタニアゾルも従来公知の方法でa造することができる
。例えば四塩化チタン、硫酸チタニルなどのチタンの塩
を加水分解してオルトチタン酸粒子とした後、塩化バリ
ウム、塩酸などで解膠するか、チタンテトライソプロポ
キシドのようなチタンアルコキシドを部分的に加水分解
する方法などで製造しうるが、上記製法t′c限定され
るものではない。チタニアゾルは溶媒が水系である水性
ゾルまたはエタノール、イソプロパツールなどのアルコ
ール類、トルエンなどの芳香族類などの有機溶媒系であ
るオルガノゾルのいずれも使用しうる。
本発明でいうチタニアゾルはゾルを構成するチタニア単
一粒子の大きさく分布があってもさしつかえないが、チ
タニアゾルの添加量を示す場合、単一粒子の大きさが1
0−1,000大の範囲内にある粒子量をTi0z換算
で表わすものとする。
なぜなら本発明者らの知見によれば、チタニア単一粒子
の大きさが10〜t、oooλ、より好ましくは30〜
5ooXの範囲内のチタニア粒子がバインダーとしての
効果が大きいからである。従って上記範囲外の単一粒子
径のものKついてはチタ二′γ水和物粒子原料として扱
うものとする。
チタニアゾルの添加量は全チタニアi料に対しTiO2
として好ましくは1〜5039J1%の範囲添加する。
1qhより少ないと本発明に開ボする機械的強度および
耐熱水性のある成型体となりえず、50%より多い場合
バインダー力は大きくなるが経済的ではない。
以上の各チタニア原料中には高温水中に浴出する可能性
のあるアルカリ金属、アルカリ土類金属などの金属化合
物、およびイオウ、ノーロゲンなどの化合物は極力含有
せしめてはならない。
倒故ならそれらが原子炉水中に溶出し配管などの腐蝕の
問題があるから′Cある。
まずチタニア短繊維とチタニア粒子の混合物、もしくは
チタニア短繊維のみの原料にチタニアゾルと場合により
適当量の水、アルコール等を添加してチタニアゾルを均
一に分散、混練する。
その際後の成型する工程における成型性を考慮して該混
線物中にデンプン、ポリビニルアルコールなど通常用い
られる成型性改良剤を添加することもできる。また機械
的強度を更に高める目的でシリコンカーバイド、窒化硅
素、アルミナなどのウィスカーを1〜30iJi%の範
囲含有せしめることができる。
次いで上記混練物を押出成型法、転勤造粒法、打錠成型
法、マルメライザー成型法など従来公知の方法によシ成
型体とする。
成型体の形としてはペレット状、球状、棒状、三角錘状
、リング状、ハニカム状などいかなる形状にも成型しう
る。
次いで上記成型物を少なくとも部分的に脱水し吸着剤と
する。具体的には室温乾燥、減圧脱水、加熱脱水などの
方法の中から適宜選択することができる。その際どの脱
水方法を選ぶかは吸着剤としてのチタンの化学的性質、
%に結晶構造と関係する。例えばチタニア水和物のみか
らなる吸着剤を製造する場合は、室温乾燥および/また
は0〜200℃での減圧脱水によりえることができ、ア
ナターゼ型および/またはルチル型酸化チタンのみから
なる吸着剤を製造する場合は1100℃までの加熱脱水
をその工程単独または室温乾燥および/または減圧脱水
に次いで行なうことができる。他の結晶形および混合物
の場合も上記した3つの脱水方法のいずれか単独、もし
くは組合せにより行うことができる。
上述した脱水工程により初めてチタニアゾルがバインダ
ーとして有効に慟らくものである。
その機構はチタニアゾル中のゾル粒子の表面にある水酸
基がゾル粒子どおしおよびチタニア短繊維、チタニア粒
子表面の水酸基との脱水縮合によって成型体を強固にな
らしめると考えられる。その中で本発明者らにも予期し
えなかったことであるが、室温乾燥および/または0〜
200℃での常圧または減圧脱水の如き低温でなどの耐
熱水性が優れており、従ってチタンがいかなる構造のも
のであっても実用に耐え4うる吸着剤が製造しうろこと
である。
上記した原料および製法により製造された成型体吸着剤
は軽水型原子炉における給水系、舟循環系などの一次炉
水系中に炉水浄化系を設けその中に吸着剤を充填して用
いられる。その場合炉水温度(280〜3zoc)を浄
化系の前で低下させる必要はない。
以下に実施例でもって本発明を更に具体的に説明する。
なお各物性測定は下記の方法により行なった。
機械的強度 0圧壊強度−木屋式硬度計による 0粉化度−100−ガラス裂丸底フラスコの中に成型体
吸着剤lr(4mφ×4ffi1)IHのベレットで約
20個)および純水50m/を仕込み、フラスコを10
 Or、p、mで1時間回転させた後成型体を取り出し 乾燥後重量を測定し次式に従って求め た。
耐熱水性 0高温水中での型くずれ一高温水中でのコバルト吸着テ
スト後の成型体の目視観察および水 の濁りの有無の確認による 0水へのチタンの溶出−高温水中でのコバルト吸着テス
ト後水中のチタンを原子吸光分 析によシ測定。
その他の物性 0表面積−BET法による 0細孔容蓋、細孔径分布−水銀圧入法による実施例 1
〜7 (1)チタニア短繊維の製造 四チタン酸カリウム短繊維(直径0.2〜0.7t1m
+長さ3〜500μm)を0.5N硝酸水溶液中に懸濁
し、室温で12時間撹拌した後濾過により液と分離した
。上記操作を3回繰り返し最後はケーキを純水で洗浄す
ることKより四チタン酸カリウム短繊維中のカリウムイ
オンを溶出除去しチタニア水和物ウィスカーをえ、次い
で300℃で焼成してチタニア短ffl#(チタニア短
繊維−八とする)を製造した。上記チタニア短繊維の形
状(電子顕微鏡による観察結果)、T i Oz含有i
l(残分は水和水)を下記の表−1に示す。同様にして
形状の異なる四チタン酸カリウム短li1.維を原料に
用いたシ、焼戊堪度を変化させて種々のチタニア短繊維
を製造した。下記の表−1に製造したチタニア短NR維
番号と物性を示す。
表   −1 なおチタニア短繊維中の不純物金属は微Ik(0,を重
ilL%以下)のカリウムのみであり、形状のうちアス
ペクト比はすべて5以上であった。
(n)チタニアゾルの製造 O製法 1 硫酸チタニル水溶液−アンモニア水を加えオルトチタン
酸の沈殿を生成させ、該沈殿物を分離し、多量の水で水
洗してオルトチタン酸のケーキをえた。次に濃硝酸水溶
敢(ケーキ中のTi1tに対する硝酸のモル比2.5)
中にケーキを攪拌Fに添加し透明な粗チタニアゾルとし
た。次いで粗チタニアゾル中に含有する硫酸イオン、硝
酸イオンを透析によシ除去し純粋なチタニアゾル(撰度
、Ti12として15重量る)を製造した。チタニアゾ
ル中のチタニア粒子の大きさは透過型電子顕微鏡で観察
した結果60〜150λの範囲でめった。(チタニアゾ
ル中イとする) 0製法 2 INの硝酸水溶液を攪拌しながら、その中にチタンテト
ライソグロボキシドのインプロパツール溶液を徐々に滴
下し、Ti0t換算濃度2.0 、を量子のチタニアゾ
ルをえ、次いで室温、減圧下に溶媒(イングロパノール
)の一部を蒸発させTi0z換X*度8.5重量%のチ
タニアゾルを製造した。ゾル中のチタニア粒子の大きさ
は500〜800λであった。(チタニアゾルーロトス
ル)(1)吸着剤の製造 (りで製造したチタニア短繊維および粒子状酸化チタン
(デグプ社製アエロジル酸化チタンP−25アナターゼ
/ルチル= 75/25、・・・・・・粒子状酸化チタン−(X)と
する、またはチタニア短繊維−人′fr:機械的に粉砕
しO01〜i、oμm犬の矩形状チタニア粒子(アスペ
クト比社3未満)・・・・・・粒子状酸化チタン−(Y
)とする)をプレンダーに仕込み、十分混合した後(1
)で製造したチタニアゾルを添加し均一に分散、混練し
た。
次いで上記混線物を押し出し収型磯によシ4簡φX 4
 w Hのペレット状に押し出し、成型した。次に成型
体を下記のff−2に示す条件で脱水し種々のチタニア
成型吸着剤を製造した。吸着剤番号とTi1tの原料割
合および吸着剤の物性との関係を表−2に示すO (rV)コバルト吸着テスト 硝酸コバルトを浴所させた純水(コバルト濃度txio
−’モ#/1)100t/および(菖)で製造した吸着
剤約0.22を精秤して、500−のステンレス製(S
US−31s)オートクレーブに仕込み、外部よりm気
加熱を行ない内部の液温を320℃とした。外部し試料
水および吸着剤を取り出し、試料水については吸着剤の
形くずれによる濁りのM無および原子吸光分析によりT
tの溶=iを測定し、吸着剤については十分水洗した汝
(+11C酸アンモニウムを添加溶解濾ぞた砲硫酸に吸
看却1を溶牌させその俗解液中のコバルト量を原子吸光
分析することによりコバルト吸着ikt求めた。結果を
下記の表−3に示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チタニア短繊維を含有するチタニア水和物および
    /またはチタン酸化物成型体からなることを特徴とする
    チタニア系コバルト吸着剤。
  2. (2)チタニア短繊維が直径0.1μm〜1mmの範囲
    、長さが0.5μm〜5mmの範囲でかつアスペクト比
    が3以上であることを特徴とする特許請求の範囲(1)
    記載の吸着剤。
  3. (3)チタニア短繊維の含有量が成型体中の全チタニア
    水和物および/またはチタン酸化物に対しTiO_2と
    して少なくとも2重量%であることを特徴とする特許請
    求の範囲(1)または(2)記載の吸着剤。
  4. (4)チタニア短繊維とチタニア粒子との混合物にチタ
    ニアゾルを均一に分散、混練する工程と、えられる混練
    物を成型する工程と、えられる成型物を少なくとも部分
    的に脱水する工程とからなることを特徴とするチタニア
    系コバルト吸着剤の製造方法。
  5. (5)チタニア短繊維の原料割合が、全チタニア原料に
    対しTiO_2として少なくとも2重量%であることを
    特徴とする特許請求の範囲(4)記載の方法。
  6. (6)チタニアゾルの添加量が全チタニア原料に対しT
    iO_2として1〜50重量%であることを特徴とする
    特許請求の範囲(4)または(5)記載の方法。
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JP25910684A Pending JPS61138530A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 無機コバルト吸着剤およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023527A (ja) * 1995-06-21 2008-02-07 Speciality Media Corp 複合パティキュレート材料
JP2009090244A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 National Institute Of Advanced Industrial & Technology コバルト吸着材及びその製造方法
EP3967393A4 (en) * 2019-05-10 2023-01-25 Titan Kogyo Kabushiki Kaisha COBAL ION ADSORPTION MATERIAL AND PROCESS FOR ITS PRODUCTION

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