JPS61140899A - 放射性断熱廃棄物の減容化装置 - Google Patents
放射性断熱廃棄物の減容化装置Info
- Publication number
- JPS61140899A JPS61140899A JP26386484A JP26386484A JPS61140899A JP S61140899 A JPS61140899 A JP S61140899A JP 26386484 A JP26386484 A JP 26386484A JP 26386484 A JP26386484 A JP 26386484A JP S61140899 A JPS61140899 A JP S61140899A
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- radioactive
- melting furnace
- melting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射性断熱廃棄物特に無機質断熱材の廃棄物を
減容化するための装置に関するものである。
減容化するための装置に関するものである。
本発明の目的は減容化のための操作が簡単であリ、且つ
操作を極めて安全に行うことの出来る放射性断熱廃棄物
の減容化装置を提供せんとするものである。
操作を極めて安全に行うことの出来る放射性断熱廃棄物
の減容化装置を提供せんとするものである。
また、本発明の他の目的は減容化の効果が極めて大きく
、処理前の固体廃棄物の大きさに比較してその容積をほ
ぼ10分の1の大きさに減容し、またその比重も減容化
処理を行う前の固体廃棄物の比重に比べて大きくするこ
とができ、投棄場所を陸上のみならず海中にまで拡げる
ことのできる優れた効果を発揮することのできる減容化
装置を提供しようとするものである。
、処理前の固体廃棄物の大きさに比較してその容積をほ
ぼ10分の1の大きさに減容し、またその比重も減容化
処理を行う前の固体廃棄物の比重に比べて大きくするこ
とができ、投棄場所を陸上のみならず海中にまで拡げる
ことのできる優れた効果を発揮することのできる減容化
装置を提供しようとするものである。
原子力発電施設或いはその他の原子力施設の増加に伴っ
て施設の定期点検や定期補修等の機会も飛躍的に増加し
ている。これら原子力施設の点検或いは機器の補修時に
は必然的に放射性廃棄物を発生させることとなりこれに
よって発生する放射性廃棄物の量も増加の一途をたどっ
ている。一般に原子力施設から発生ずる放射性廃棄物の
うち気体廃棄物や液体廃棄物の場合にはそれらを洗浄や
濾過等の手段によって処理されるが断熱材のような固体
廃棄物の場合にはその物品の性質により可燃物、圧縮性
物質、非圧縮性物質等に仕分けされた後タンク或いはド
ラム罐等に詰めて原子力施設内の固体廃棄物の貯蔵所に
貯蔵するという方法が採用されている程度である。特に
無機質断熱材のうち繊維質以外のものは圧縮が極めて困
¥tCであり減容化が行い難いためそのままの状態で廃
棄貯蔵を行っているというのが現状である。また、前期
した固体廃棄物のうち断熱廃棄物はその他の放射性廃棄
物に比較して嵩高であり(例えば鉄の40〜100倍の
嵩を有している)且つ無機質でありその比重も水よりも
軽いためにこれらをドラム罐等の廃棄物貯蔵容器に収納
した後に海中投棄等を行うと浮力により海底に安定して
貯蔵することが出来ないなどの問題が生し、廃棄貯蔵の
場所が限定されることとなりその処理についての適切な
方法の開発は原子力施設の重要課題の一つとなっている
。
て施設の定期点検や定期補修等の機会も飛躍的に増加し
ている。これら原子力施設の点検或いは機器の補修時に
は必然的に放射性廃棄物を発生させることとなりこれに
よって発生する放射性廃棄物の量も増加の一途をたどっ
ている。一般に原子力施設から発生ずる放射性廃棄物の
うち気体廃棄物や液体廃棄物の場合にはそれらを洗浄や
濾過等の手段によって処理されるが断熱材のような固体
廃棄物の場合にはその物品の性質により可燃物、圧縮性
物質、非圧縮性物質等に仕分けされた後タンク或いはド
ラム罐等に詰めて原子力施設内の固体廃棄物の貯蔵所に
貯蔵するという方法が採用されている程度である。特に
無機質断熱材のうち繊維質以外のものは圧縮が極めて困
¥tCであり減容化が行い難いためそのままの状態で廃
棄貯蔵を行っているというのが現状である。また、前期
した固体廃棄物のうち断熱廃棄物はその他の放射性廃棄
物に比較して嵩高であり(例えば鉄の40〜100倍の
嵩を有している)且つ無機質でありその比重も水よりも
軽いためにこれらをドラム罐等の廃棄物貯蔵容器に収納
した後に海中投棄等を行うと浮力により海底に安定して
貯蔵することが出来ないなどの問題が生し、廃棄貯蔵の
場所が限定されることとなりその処理についての適切な
方法の開発は原子力施設の重要課題の一つとなっている
。
原子力施設特に原子力発電施設の場合その施設の寿命は
30年乃至40年といわれ、それ以後は廃炉となる。こ
のような廃炉の処理の方法として現在検耐されている方
法は、■密閉管理、■遮蔽陥離、■解体撤去などがあげ
られているが土地の絶対面積が狭いわが国では土地の有
効利用の観点からも■の解体撤去の方法が有力視されて
いる。
30年乃至40年といわれ、それ以後は廃炉となる。こ
のような廃炉の処理の方法として現在検耐されている方
法は、■密閉管理、■遮蔽陥離、■解体撤去などがあげ
られているが土地の絶対面積が狭いわが国では土地の有
効利用の観点からも■の解体撤去の方法が有力視されて
いる。
原子炉形式および発電容量にもよるが一般に原子力発電
施設内の放射線管理区域内で使用される無機質断熱材の
量は1.500M〜2. OOOrrrにも達する。従
って廃炉時の解体撤去によって発生ずる無機質断熱材の
量は他の機器類に先がけて同し容積のものが廃棄物とし
て出される。この場合でも当然放列・1能で汚染された
放射性断熱廃棄物は安全確実に処理されることが要求さ
れるものであるからそのための貯蔵管理には多大の貯蔵
スペースが要求されることとなる。
施設内の放射線管理区域内で使用される無機質断熱材の
量は1.500M〜2. OOOrrrにも達する。従
って廃炉時の解体撤去によって発生ずる無機質断熱材の
量は他の機器類に先がけて同し容積のものが廃棄物とし
て出される。この場合でも当然放列・1能で汚染された
放射性断熱廃棄物は安全確実に処理されることが要求さ
れるものであるからそのための貯蔵管理には多大の貯蔵
スペースが要求されることとなる。
本発明はこれらの問題に対処しようとするものであり、
以下に記載する装置の完成によりその目的を達成するこ
とができたものである。
以下に記載する装置の完成によりその目的を達成するこ
とができたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明ずろ。本発
明の減容化装置はホッパー1を具えた粉砕機2、前記粉
砕機2及び添加剤等の計量供給機構3と連結するミキサ
ー4、ミキサー4によって粉砕された断熱材を乾燥機6
によって乾燥除湿しながら溶融窯7に移送供給するコン
ベアー5、前記溶融窯7から排出された溶融物8aを成
形型9に充填しこれを冷却装置10を通過させながら徐
冷し、ついでその成形型9から減容化された廃棄物8b
を離型させるようにする一連の機構の組合せから成るも
のであり、前記コンベアー5には移送中に浮遊する廃棄
物微粒を集塵し再度ミキサー4に還元させるための集塵
還元機構11を設けている。12は断熱廃棄物8の計量
器、2′は処理を行おうとする断熱材が繊維質断熱材か
らなる廃棄物8′である場合に用いるカッターであり前
記した粉砕機2の粉砕に代えてカッター2′により繊維
質断熱材を適宜の長さく例えば50鶴程度)に切断する
ものである。切断後の繊維質断熱材からなる廃棄物8′
は水タンク13から水の供給を受けながら湿式銅線を行
う銅線機14によって銅線を行った後前記したミキサー
4に供給されるものである。添加剤等の計量供給機構3
は、放射性断熱廃棄物8の溶融固化を効果的に行わしめ
るための溶融助材等からなる添加剤をミキサー4中に供
給することを目的とするための機構であって多数の貯蔵
ビン31・・31の集合体として構成されるとともに適
宜の計!ftm32・・32によって所望とする添加剤
を計量したのち前記したミキサー4に案内するようにし
ている。ここの供給機構3から供給される熔融助剤とし
て用いられるものとしては、溶融窯7中に於ける廃棄物
8の溶融温度を下げ或いは溶融から固体に移行する過程
で良質の溶融固体が得られるようにするための助長剤等
であり、総括的には溶融促進剤、清澄剤、酸化剤、還元
剤等がそれである。ミキサー4は適宜の攪拌機構を内臓
しており前記した粉砕器2若しくは銅線機14から供給
を受けた粉砕廃棄物8′および添加剤の計量供給機構3
から4Jξ給を受けた添加剤を均一に攪拌した後コンベ
アー5に供給するものである。コンベアー5に設ける乾
燥機6は温式銅線等によって適度の湿度を賦与された粉
砕廃棄物8′から湿度を除去できる機能を有するもので
あればどんなものでもよいが一般的には抵抗加熱、マイ
クロ波加熱、電熱線加熱、遠赤外線加熱等を利用した乾
燥機構を用いて構成することが望ましい、また乾燥a6
中には溶融窯7から発生する溶融排気ガスを案内してこ
れと接触させることによる乾燥を図ることもできる。溶
融窯7に対する粉砕された廃棄物8′の投入はコンベア
ー5の移動を連続的とするか間欠的とするかによって選
択するものである。溶融窯7は各種素材からなる放射性
断熱廃棄物を溶融させることから通常のガラス窯と異な
り耐熱性よりもむしろ耐食性が要求されるものである、
従ってここでは電鋳耐大物や硼珪酸ガラス溶融に強い溶
融石英ブロックを使用することが適当である、特に耐火
物を著しく腐食させる場合には炉の内側に白金又は白金
合金を貼りつけて使用することができる、また黒鉛坩堝
はそれ自体で発熱体となることから溶融窯として使用す
ることは良好であるが使用に際しては常に還元雰囲気に
しておくことが必要である。溶融窯7の加熱方法は前記
乾燥機6と同様に自由であるが一般的にはアークによる
加熱、抵抗加熱、廃棄物自体に通電してそこで発生する
ジュール熱での加熱、高周波加熱、油の燃焼熱による加
熱、ガスの燃焼熱による加熱などの単独あるいはこれら
の併用が考えられる、本発明者の実験によれば上記した
加熱方法のうちでは電気を熱源として利用する加熱方法
がもっとも効果的なものであった。71は溶融窯7の上
端部に付属せしめたカレットの投入口であり減容化の作
業に付随して生成した溶融固化物(カレット)を該投入
ロア1より投入することによって溶融助剤の効果を発揮
させることができるようになる。集塵還元機構11は、
溶融窯7の投入口から投入された溶融材料(粉砕された
断熱廃棄物8.8′等)と溶融助剤、添加剤並びにこれ
らの分解物の一部が前記投入口から燃焼ガスとともに排
出されるた場合にこれを捕集するためのものであり、コ
ンベアー5を覆うようにした集塵機構のダクト11′を
通って捕集されるようにしている、なお捕集される粉や
ガス中の水分が多い場合にはダクI−11’に取りつけ
たヒーター11a等の加熱乾燥装置によって乾燥を施す
ことが望ましい。集塵機11に案内された排気ガス、(
例えばH2O,02、C01CO,、SO2、S O3
、N0x)はスクラバー15で洗浄されて清浄なガス体
とした後ブロワ−16を通って大気中に排出され、残る
粉塵は粉砕機2に還元されるようにしている、またスク
ラバー15によって捕集された廃液はミキサー4等に還
元されて再使用されるようにしている。集塵機構11中
にはフィルターその他の集塵材を装着している、このフ
ィルターは0.3μmのDOP粒子(Di−Octua
l Phtalate)を99.97%以上捕集でき
る能力を具えたものを使用することが必要であり例えば
ガラス繊維を素材としたヘパフィルタ−(High
Efficiency Particu’1ate
Air Filter)を装着している。溶融窯7
によって溶融された廃棄物8aは溶融窯7の排出ノズル
72より成形型9に流し込みされた後冷却装置10内に
おいて徐冷されその硬化を待って成形型9から脱型され
ると減容化された廃棄物8bとなる。この減容化された
廃棄物8bはドラム罐その他適宜の貯蔵容器に収容され
て貯蔵されることとなる。なお、前記した成形型9は、
溶融窯7中の溶融物を注ぐと溶融物がガラス化した後に
成形型9に付着するのでこの付着を防止するために型9
の内面にバインダーで混錬したアルミナを薄く塗布して
おくことが望ましい、但しいささか高価になるが成形型
9の素材を黒鉛又は窒化珪素で形成した場合にはこのよ
うな処理を施す必要がない。また第1図において例示し
た実施例において溶融窯7の排出ノズル72から流出し
た溶融物は成形型9に流し込み成形する例を示したがこ
の方法によらず第2図に例示するように溶融窯7の下面
部分に冷却槽15を設は該冷却槽15内に溶融物を滴下
さセ急冷することによって微少粒子状のカレット17を
形成し、このカレット17・・17を乾燥機6を具えた
コンベアー5によって1般出し貯蔵タンク18に直接収
容するようにすることもできる。この場合コンベアー5
に集塵還元機構11等を設けることは第1図に例示した
実施例を同様である。
明の減容化装置はホッパー1を具えた粉砕機2、前記粉
砕機2及び添加剤等の計量供給機構3と連結するミキサ
ー4、ミキサー4によって粉砕された断熱材を乾燥機6
によって乾燥除湿しながら溶融窯7に移送供給するコン
ベアー5、前記溶融窯7から排出された溶融物8aを成
形型9に充填しこれを冷却装置10を通過させながら徐
冷し、ついでその成形型9から減容化された廃棄物8b
を離型させるようにする一連の機構の組合せから成るも
のであり、前記コンベアー5には移送中に浮遊する廃棄
物微粒を集塵し再度ミキサー4に還元させるための集塵
還元機構11を設けている。12は断熱廃棄物8の計量
器、2′は処理を行おうとする断熱材が繊維質断熱材か
らなる廃棄物8′である場合に用いるカッターであり前
記した粉砕機2の粉砕に代えてカッター2′により繊維
質断熱材を適宜の長さく例えば50鶴程度)に切断する
ものである。切断後の繊維質断熱材からなる廃棄物8′
は水タンク13から水の供給を受けながら湿式銅線を行
う銅線機14によって銅線を行った後前記したミキサー
4に供給されるものである。添加剤等の計量供給機構3
は、放射性断熱廃棄物8の溶融固化を効果的に行わしめ
るための溶融助材等からなる添加剤をミキサー4中に供
給することを目的とするための機構であって多数の貯蔵
ビン31・・31の集合体として構成されるとともに適
宜の計!ftm32・・32によって所望とする添加剤
を計量したのち前記したミキサー4に案内するようにし
ている。ここの供給機構3から供給される熔融助剤とし
て用いられるものとしては、溶融窯7中に於ける廃棄物
8の溶融温度を下げ或いは溶融から固体に移行する過程
で良質の溶融固体が得られるようにするための助長剤等
であり、総括的には溶融促進剤、清澄剤、酸化剤、還元
剤等がそれである。ミキサー4は適宜の攪拌機構を内臓
しており前記した粉砕器2若しくは銅線機14から供給
を受けた粉砕廃棄物8′および添加剤の計量供給機構3
から4Jξ給を受けた添加剤を均一に攪拌した後コンベ
アー5に供給するものである。コンベアー5に設ける乾
燥機6は温式銅線等によって適度の湿度を賦与された粉
砕廃棄物8′から湿度を除去できる機能を有するもので
あればどんなものでもよいが一般的には抵抗加熱、マイ
クロ波加熱、電熱線加熱、遠赤外線加熱等を利用した乾
燥機構を用いて構成することが望ましい、また乾燥a6
中には溶融窯7から発生する溶融排気ガスを案内してこ
れと接触させることによる乾燥を図ることもできる。溶
融窯7に対する粉砕された廃棄物8′の投入はコンベア
ー5の移動を連続的とするか間欠的とするかによって選
択するものである。溶融窯7は各種素材からなる放射性
断熱廃棄物を溶融させることから通常のガラス窯と異な
り耐熱性よりもむしろ耐食性が要求されるものである、
従ってここでは電鋳耐大物や硼珪酸ガラス溶融に強い溶
融石英ブロックを使用することが適当である、特に耐火
物を著しく腐食させる場合には炉の内側に白金又は白金
合金を貼りつけて使用することができる、また黒鉛坩堝
はそれ自体で発熱体となることから溶融窯として使用す
ることは良好であるが使用に際しては常に還元雰囲気に
しておくことが必要である。溶融窯7の加熱方法は前記
乾燥機6と同様に自由であるが一般的にはアークによる
加熱、抵抗加熱、廃棄物自体に通電してそこで発生する
ジュール熱での加熱、高周波加熱、油の燃焼熱による加
熱、ガスの燃焼熱による加熱などの単独あるいはこれら
の併用が考えられる、本発明者の実験によれば上記した
加熱方法のうちでは電気を熱源として利用する加熱方法
がもっとも効果的なものであった。71は溶融窯7の上
端部に付属せしめたカレットの投入口であり減容化の作
業に付随して生成した溶融固化物(カレット)を該投入
ロア1より投入することによって溶融助剤の効果を発揮
させることができるようになる。集塵還元機構11は、
溶融窯7の投入口から投入された溶融材料(粉砕された
断熱廃棄物8.8′等)と溶融助剤、添加剤並びにこれ
らの分解物の一部が前記投入口から燃焼ガスとともに排
出されるた場合にこれを捕集するためのものであり、コ
ンベアー5を覆うようにした集塵機構のダクト11′を
通って捕集されるようにしている、なお捕集される粉や
ガス中の水分が多い場合にはダクI−11’に取りつけ
たヒーター11a等の加熱乾燥装置によって乾燥を施す
ことが望ましい。集塵機11に案内された排気ガス、(
例えばH2O,02、C01CO,、SO2、S O3
、N0x)はスクラバー15で洗浄されて清浄なガス体
とした後ブロワ−16を通って大気中に排出され、残る
粉塵は粉砕機2に還元されるようにしている、またスク
ラバー15によって捕集された廃液はミキサー4等に還
元されて再使用されるようにしている。集塵機構11中
にはフィルターその他の集塵材を装着している、このフ
ィルターは0.3μmのDOP粒子(Di−Octua
l Phtalate)を99.97%以上捕集でき
る能力を具えたものを使用することが必要であり例えば
ガラス繊維を素材としたヘパフィルタ−(High
Efficiency Particu’1ate
Air Filter)を装着している。溶融窯7
によって溶融された廃棄物8aは溶融窯7の排出ノズル
72より成形型9に流し込みされた後冷却装置10内に
おいて徐冷されその硬化を待って成形型9から脱型され
ると減容化された廃棄物8bとなる。この減容化された
廃棄物8bはドラム罐その他適宜の貯蔵容器に収容され
て貯蔵されることとなる。なお、前記した成形型9は、
溶融窯7中の溶融物を注ぐと溶融物がガラス化した後に
成形型9に付着するのでこの付着を防止するために型9
の内面にバインダーで混錬したアルミナを薄く塗布して
おくことが望ましい、但しいささか高価になるが成形型
9の素材を黒鉛又は窒化珪素で形成した場合にはこのよ
うな処理を施す必要がない。また第1図において例示し
た実施例において溶融窯7の排出ノズル72から流出し
た溶融物は成形型9に流し込み成形する例を示したがこ
の方法によらず第2図に例示するように溶融窯7の下面
部分に冷却槽15を設は該冷却槽15内に溶融物を滴下
さセ急冷することによって微少粒子状のカレット17を
形成し、このカレット17・・17を乾燥機6を具えた
コンベアー5によって1般出し貯蔵タンク18に直接収
容するようにすることもできる。この場合コンベアー5
に集塵還元機構11等を設けることは第1図に例示した
実施例を同様である。
上記のように構成した本発明の特徴を述べれば以下の通
りである。
りである。
i 放射能によって汚染された断熱廃棄物は加熱溶融に
よって減容するので、汚染物質を他に拡散させることな
く正確且つ簡単に減容化せしめることができる。
よって減容するので、汚染物質を他に拡散させることな
く正確且つ簡単に減容化せしめることができる。
11 減容機構の中特にミキサー4によって攪拌混錬
された粉末状の廃棄物を乾燥する機構に併設して集塵還
元機構11を設けたので、減容操作を行う際に発生する
粉末その他の粉塵は集塵還元機構11に正確に還元され
再使用を図ることができるようになり汚染物質の粉末が
大気中に飛11シするような虞れはまったくなく減容作
業の安全率を一層高めることができるとともに、これら
の装置によって得られた還元物質を新たに溶融する断熱
廃棄物の溶融助剤として利用することができるようにし
たので溶融促進のための助剤を特別に用意する費用を節
約することができるようになる。
された粉末状の廃棄物を乾燥する機構に併設して集塵還
元機構11を設けたので、減容操作を行う際に発生する
粉末その他の粉塵は集塵還元機構11に正確に還元され
再使用を図ることができるようになり汚染物質の粉末が
大気中に飛11シするような虞れはまったくなく減容作
業の安全率を一層高めることができるとともに、これら
の装置によって得られた還元物質を新たに溶融する断熱
廃棄物の溶融助剤として利用することができるようにし
たので溶融促進のための助剤を特別に用意する費用を節
約することができるようになる。
iii 減容によって得られる減容化物の容積が減容
化前の容積に比較してほぼその10分の1の太きさまで
減容することができるようになる。
化前の容積に比較してほぼその10分の1の太きさまで
減容することができるようになる。
iv 成形型9の形状を選択することにより減容物の
形状を自由に形成することができるので、貯蔵容器の形
状に合致させ無駄な貯蔵空間のない減容化廃棄物を形成
することができる。
形状を自由に形成することができるので、貯蔵容器の形
状に合致させ無駄な貯蔵空間のない減容化廃棄物を形成
することができる。
図は本発明の実施例を示すものであり第1図は全体的な
配置を示す概略的チャート図、第2図は冷却機構の変形
例を示すチャート図である。
配置を示す概略的チャート図、第2図は冷却機構の変形
例を示すチャート図である。
Claims (5)
- (1)ホッパーを具えた粉砕機、前記粉砕機及び添加剤
等の計量供給機構とに連結するミキサー、ミキサーによ
って粉砕された断熱材を乾燥機によって乾燥除湿しなが
ら溶融窯に移送供給するコンベアー、前記溶融窯の排出
ノズルから排出された溶融物を充填成形する成形型の載
置部、前記溶融物を充填した成形型を通過させながら徐
冷する冷却機構の組合せからなる放射性断熱廃棄物の減
容化装置。 - (2)ホッパー部分に、繊維質断熱材を切断するための
カッター機構を設けてなる特許請求の範囲第1項若しく
は第5項のいずれかに記載の放射性断熱廃棄物の減容化
装置。 - (3)添加剤等の計量供給機構が断熱廃棄物を溶融させ
るための溶融助剤及び添加剤の計量供給を行う貯蔵ビン
の集合体である特許請求の範囲第1項若しくは特許請求
の範囲第5項のいずれかに記載の放射性断熱廃棄物の減
容化装置。 - (4)ミキサーから溶融窯に移送される粉砕された断熱
廃棄物のうちその一部の浮遊粉末等がダクトを経由して
粉砕機に還元されるように構成してなる特許請求の範囲
第1項若しくは第5項のいずれかに記載の放射性断熱廃
棄物の減容化装置。 - (5)特許請求の範囲第1項記載の発明において、溶融
窯の排出ノズルから排出される溶融物を成形型に充填冷
却する装置に代えて、溶融窯によって溶融排出された溶
融廃棄物が、前記溶融窯の排出ノズルから、水を充満さ
せたタンクその他の急冷装置に連続的若しくは間欠的に
滴下して溶融物のカレットを形成するように構成してな
る放射性断熱廃棄物の減容化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26386484A JPS61140899A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 放射性断熱廃棄物の減容化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26386484A JPS61140899A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 放射性断熱廃棄物の減容化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140899A true JPS61140899A (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=17395298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26386484A Pending JPS61140899A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 放射性断熱廃棄物の減容化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040841A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 放射性金属廃棄物処理装置 |
| JP2015011655A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 中日本ハイウェイ・パトロール東京株式会社 | 流出物拡散防止支援装置、流出物拡散防止支援プログラムおよび記憶媒体 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26386484A patent/JPS61140899A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013040841A (ja) * | 2011-08-15 | 2013-02-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 放射性金属廃棄物処理装置 |
| JP2015011655A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 中日本ハイウェイ・パトロール東京株式会社 | 流出物拡散防止支援装置、流出物拡散防止支援プログラムおよび記憶媒体 |
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