JPS6114477B2 - - Google Patents
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- JPS6114477B2 JPS6114477B2 JP15482779A JP15482779A JPS6114477B2 JP S6114477 B2 JPS6114477 B2 JP S6114477B2 JP 15482779 A JP15482779 A JP 15482779A JP 15482779 A JP15482779 A JP 15482779A JP S6114477 B2 JPS6114477 B2 JP S6114477B2
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- Japan
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- step motor
- circuit
- pulse
- current
- pulse width
- Prior art date
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Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 9
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 230000002045 lasting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/143—Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子時計用ステツプモータの駆動回
路に関し、特にステツプモータの低消費電力化に
関するものである。
路に関し、特にステツプモータの低消費電力化に
関するものである。
近年、水晶振動子を時間標準振動子とし用いて
いる水晶時計が実用化されている。そしてさらに
多くの改良がなされ、水晶発振器や分周器には
MOSトランジスタ等の低消費電力の回路素子が
用いられるようになり、電源電池の長寿命化、小
型化がなされてきた。しかしながらアナログ式水
晶時計における電気一機械変換機構に関する改良
は立ち遅れが目立つている。特に現在では時計全
体の消費電力の大部分は電気一機械変換機構で消
費されるようになつており、この電気機械変換機
構の低消費電力化を推し進めぬ限り、時計の電池
の長寿命化は望めぬようになつてきた。第1図は
従来のアナログ式電子時計のブロツク図である。
基準信号発生器2は時刻用基準信号を発生し、分
周回路4は該信号を1Hzまで分周する。そして分
周回路4からの信号は波形整形回路6で1秒毎に
パルス幅31.25msのパルスを発生する信号に変
換され、インバータ8,10で構成される駆動回
路12に入力する。インバータ8,10の出力は
ステツプモータ14の駆動コイル16に入力し、
両インバータ8,10に交互に信号を印加するこ
とにより、駆動コイル16に流れる電流を反転さ
せる。これによりステツプモータ14のロータ1
8は回転し、輪列(図示せず)を介して指針(図
示せず)を運針させる。第1図に示す回路につい
ては特に具体的な回路は示さない。
いる水晶時計が実用化されている。そしてさらに
多くの改良がなされ、水晶発振器や分周器には
MOSトランジスタ等の低消費電力の回路素子が
用いられるようになり、電源電池の長寿命化、小
型化がなされてきた。しかしながらアナログ式水
晶時計における電気一機械変換機構に関する改良
は立ち遅れが目立つている。特に現在では時計全
体の消費電力の大部分は電気一機械変換機構で消
費されるようになつており、この電気機械変換機
構の低消費電力化を推し進めぬ限り、時計の電池
の長寿命化は望めぬようになつてきた。第1図は
従来のアナログ式電子時計のブロツク図である。
基準信号発生器2は時刻用基準信号を発生し、分
周回路4は該信号を1Hzまで分周する。そして分
周回路4からの信号は波形整形回路6で1秒毎に
パルス幅31.25msのパルスを発生する信号に変
換され、インバータ8,10で構成される駆動回
路12に入力する。インバータ8,10の出力は
ステツプモータ14の駆動コイル16に入力し、
両インバータ8,10に交互に信号を印加するこ
とにより、駆動コイル16に流れる電流を反転さ
せる。これによりステツプモータ14のロータ1
8は回転し、輪列(図示せず)を介して指針(図
示せず)を運針させる。第1図に示す回路につい
ては特に具体的な回路は示さない。
第2図はステツプモータ14の駆動コイル16
に流れる電流波形を示したものである。第2図に
おいて波形20aはステツプモータ14を軽負荷
状態で作動した場合の電流波形である。また波形
22aは、ステツプモータ14に中負荷をかけた
場合の電流波形であり、波形24aはさらに大き
い重負荷をかけた場合の電流波形である。これら
の波形の大きな特徴は途中で電流が減少する部分
(へこみ)がある点であり、これはロータ18の
回転により駆動コイル16に誘起される電流が最
大になる点である。またステツプモータ14にか
かる負荷が大きくなるほど、電流波形のへこみは
右へ移動することも第2図によりわかる。
に流れる電流波形を示したものである。第2図に
おいて波形20aはステツプモータ14を軽負荷
状態で作動した場合の電流波形である。また波形
22aは、ステツプモータ14に中負荷をかけた
場合の電流波形であり、波形24aはさらに大き
い重負荷をかけた場合の電流波形である。これら
の波形の大きな特徴は途中で電流が減少する部分
(へこみ)がある点であり、これはロータ18の
回転により駆動コイル16に誘起される電流が最
大になる点である。またステツプモータ14にか
かる負荷が大きくなるほど、電流波形のへこみは
右へ移動することも第2図によりわかる。
そして実験によれば、第2図で示される電流波
形のへこみを通過した時点で駆動パルスを切つて
もロータ18は回転することがわかつた。このこ
とにより、第2図で示される電流波形のへこみを
通過した時点ですでにロータ18は180゜回転し
ていることが推測される。したがつて軽負荷時
は、さらに大きい負荷が加わつたときの余裕をも
つているが、逆に大量のむだな電流を流している
ことになる。
形のへこみを通過した時点で駆動パルスを切つて
もロータ18は回転することがわかつた。このこ
とにより、第2図で示される電流波形のへこみを
通過した時点ですでにロータ18は180゜回転し
ていることが推測される。したがつて軽負荷時
は、さらに大きい負荷が加わつたときの余裕をも
つているが、逆に大量のむだな電流を流している
ことになる。
本発明は、この軽負荷時のむだな消費電流を抑
えることにより、電子時計用ステツプモータの低
消費電力化を図ることを目的とする。
えることにより、電子時計用ステツプモータの低
消費電力化を図ることを目的とする。
この目的を達成するための方法として、軽負荷
時に電流波形のへこむ時点で、一律に駆動パルス
を切つてしまう方法が考えられるが、ステツプモ
ータ14に大きい負荷が加わればステツプモータ
のロータは回転しきれなくなるおそれがでてく
る。
時に電流波形のへこむ時点で、一律に駆動パルス
を切つてしまう方法が考えられるが、ステツプモ
ータ14に大きい負荷が加わればステツプモータ
のロータは回転しきれなくなるおそれがでてく
る。
ところで第2図において駆動パルスが印加され
てから電流波形20aのへこみが最大になる期間
(図中Aで示す)の各電流波形を比較すると、ス
テツプモータ14に加わる負荷が大きいほど、駆
動コイル16に流れる電流が大きいことがわか
る。したがつてこの電流波形を積分すると、ステ
ツプモータ14に加わる負荷が大きくなるに従つ
てその積分値は大きくなり、これによつてステツ
プモータ14に加わる負荷の大きさが検出できる
ことなる。
てから電流波形20aのへこみが最大になる期間
(図中Aで示す)の各電流波形を比較すると、ス
テツプモータ14に加わる負荷が大きいほど、駆
動コイル16に流れる電流が大きいことがわか
る。したがつてこの電流波形を積分すると、ステ
ツプモータ14に加わる負荷が大きくなるに従つ
てその積分値は大きくなり、これによつてステツ
プモータ14に加わる負荷の大きさが検出できる
ことなる。
本発明は上記特性を利用して、ステツプモータ
に加わる負荷の大きさを駆動コイルに流れる電流
波形の積分値で検出し、ステツプモータに加わる
負荷が軽負荷のときは通常駆動パルスより小さい
パルス幅の駆動パルスをステツプモータに印加
し、前記駆動パルスではステツプモータのロータ
が回転しきれないほど大きい負荷が加わつたとき
は、駆動パルスのパルス幅を増大することを特徴
とする。
に加わる負荷の大きさを駆動コイルに流れる電流
波形の積分値で検出し、ステツプモータに加わる
負荷が軽負荷のときは通常駆動パルスより小さい
パルス幅の駆動パルスをステツプモータに印加
し、前記駆動パルスではステツプモータのロータ
が回転しきれないほど大きい負荷が加わつたとき
は、駆動パルスのパルス幅を増大することを特徴
とする。
以下好適な実施例に基づき本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク回路
図である。本実施例において特徴的なことは、ス
テツプモータに加わる負荷が小さいときには通常
駆動パルスのパルス幅(31.25ms)より少ない
パルス幅(15.63ms)の駆動パルスがステツプ
モータに印加され、負荷が大きくてステツプモー
タのロータが回転しないときは通常駆動パルスを
印加することである。
図である。本実施例において特徴的なことは、ス
テツプモータに加わる負荷が小さいときには通常
駆動パルスのパルス幅(31.25ms)より少ない
パルス幅(15.63ms)の駆動パルスがステツプ
モータに印加され、負荷が大きくてステツプモー
タのロータが回転しないときは通常駆動パルスを
印加することである。
基準信号発生器26は水晶発振器等で構成さ
れ、分周回路28は基準信号発生器26からの信
号を0.5Hzまで分周する回路である。波形整形回
路30は、アンドゲート32,34、インバータ
36により構成される。このアンドゲート32に
は分周回路28からの0.5Hz信号38、1Hz信号
40、2Hz信号42、4Hz信号44、8Hz信号4
6,16Hz信号48が印加されている。またアンド
ゲート34にも、インバータ36を介した0.5Hz
信号38、1Hz信号40、2Hz信号42、4Hz信
号44、8Hz信号46、16Hz信号48が印加され
ている。そしてアンドゲート32の出力線50
と、アンドゲート34の出力線52は、それぞれ
駆動回路54を構成するドライバ56,58を介
してステツプモータ60の駆動コイル62に接続
される。
れ、分周回路28は基準信号発生器26からの信
号を0.5Hzまで分周する回路である。波形整形回
路30は、アンドゲート32,34、インバータ
36により構成される。このアンドゲート32に
は分周回路28からの0.5Hz信号38、1Hz信号
40、2Hz信号42、4Hz信号44、8Hz信号4
6,16Hz信号48が印加されている。またアンド
ゲート34にも、インバータ36を介した0.5Hz
信号38、1Hz信号40、2Hz信号42、4Hz信
号44、8Hz信号46、16Hz信号48が印加され
ている。そしてアンドゲート32の出力線50
と、アンドゲート34の出力線52は、それぞれ
駆動回路54を構成するドライバ56,58を介
してステツプモータ60の駆動コイル62に接続
される。
電流積分回路64は、OPアンプ66、抵抗6
8,70、コンデンサ72、MOSトランジスタ
74,76、ノアゲート78、インバータ80に
より構成される。OPアンプ66の入力には、ド
ライバ56,58を介してステツプモータ60の
駆動コイル62に流れる電流が入力する。この
OPアンプ66と抵抗68により電流−電圧変換
回路を構成しており、OPアンプ66の出力線8
2は、MOSトランジスタ74を介して、抵抗7
0、コンデンサ72で構成される積分回路に接続
される。さらにコンデン72には並列にMOSト
ランジスタ76が接続されている。このMOSト
ランジスタ76のゲート入力にはノアゲート78
の出力線84が接続され、もう一方のMOSトラ
ンジスタ74のゲート入力にはインバータ80を
介してノアゲート78の出力線84が接続され
る。そしてこのノアゲート78の入力には、波形
整形回路30を構成するアンドゲート32の出力
線50とアンドゲート34の出力線52とが接続
されている。
8,70、コンデンサ72、MOSトランジスタ
74,76、ノアゲート78、インバータ80に
より構成される。OPアンプ66の入力には、ド
ライバ56,58を介してステツプモータ60の
駆動コイル62に流れる電流が入力する。この
OPアンプ66と抵抗68により電流−電圧変換
回路を構成しており、OPアンプ66の出力線8
2は、MOSトランジスタ74を介して、抵抗7
0、コンデンサ72で構成される積分回路に接続
される。さらにコンデン72には並列にMOSト
ランジスタ76が接続されている。このMOSト
ランジスタ76のゲート入力にはノアゲート78
の出力線84が接続され、もう一方のMOSトラ
ンジスタ74のゲート入力にはインバータ80を
介してノアゲート78の出力線84が接続され
る。そしてこのノアゲート78の入力には、波形
整形回路30を構成するアンドゲート32の出力
線50とアンドゲート34の出力線52とが接続
されている。
パルス幅制御回路86は、OPアンプ88、抵
抗90、可変抵抗92、フリツプフロツプ94、
ワンシヨツトマルチバイブレータ96、オアゲー
ト98により構成される。OPアンプ88の反転
端子には前記積分回路の出力線100が接続さ
れ、非反転端子には直列接続された抵抗90、可
変抵抗92が接続される。この抵抗90の他端に
は電源電圧VDDが接続され、可変抵抗92の他端
には−VDDが接続されている。このOPアンプ8
8、抵抗90、可変抵抗92により比較回路が構
成されている。そしてOPアンプ88の出力線1
02はフリツプフロツプ94のセツト端子に接続
される。フリツプフロツプ94のリセツト端子に
はワンシヨツトマルチバイブレータ96の出力線
104が接続され、該マルチバイブレータ96の
入力にはノアゲート78の出力線84が接続され
る。このワンシヨツトマルチバイブレータ96
は、その入力に印加される信号の立ち下りによ
り、シングルパルスを出力するように構成されて
いる。そしてフリツプフロツプ94の出力線10
6はオアゲート98の一方の入力に接続されてい
る。またオアゲート98の他方の入力には分周回
路28からの32Hz信号108が印加されており、
このオアゲート98の出力線110は波形整形回
路30のアンドゲート32,34の入力に接続さ
れている。このフリツプフロツプ94、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータ96、オアゲート98に
より、パルス幅増大回路を構成している。
抗90、可変抵抗92、フリツプフロツプ94、
ワンシヨツトマルチバイブレータ96、オアゲー
ト98により構成される。OPアンプ88の反転
端子には前記積分回路の出力線100が接続さ
れ、非反転端子には直列接続された抵抗90、可
変抵抗92が接続される。この抵抗90の他端に
は電源電圧VDDが接続され、可変抵抗92の他端
には−VDDが接続されている。このOPアンプ8
8、抵抗90、可変抵抗92により比較回路が構
成されている。そしてOPアンプ88の出力線1
02はフリツプフロツプ94のセツト端子に接続
される。フリツプフロツプ94のリセツト端子に
はワンシヨツトマルチバイブレータ96の出力線
104が接続され、該マルチバイブレータ96の
入力にはノアゲート78の出力線84が接続され
る。このワンシヨツトマルチバイブレータ96
は、その入力に印加される信号の立ち下りによ
り、シングルパルスを出力するように構成されて
いる。そしてフリツプフロツプ94の出力線10
6はオアゲート98の一方の入力に接続されてい
る。またオアゲート98の他方の入力には分周回
路28からの32Hz信号108が印加されており、
このオアゲート98の出力線110は波形整形回
路30のアンドゲート32,34の入力に接続さ
れている。このフリツプフロツプ94、ワンシヨ
ツトマルチバイブレータ96、オアゲート98に
より、パルス幅増大回路を構成している。
以下この回路の動作について説明する。
最初はフリツプフロツプ94の出力線106の
信号は低電圧(以下Lと称す)であり、オアゲー
ト98の出力線110には32Hz信号108が得ら
れる。このため波形整形回路30を構成するアン
ドゲート32の出力線50とアンドゲート34の
出力線52には、1秒毎に交互にパルス幅15.63
msのパルスが出力する信号が得られる。この信
号は、ドライバ56,58によりステツプモータ
60を駆動する信号に変換され、ステツプモータ
60のロータ112を回転させる。このときドラ
イバ56,58を介してステツプモータ60の駆
動コイル62に流れる電流は、電流積分回路64
のOPアンプ66の入力に流れる。これにより、
OPアンプ66の出力線82には、ドライバ5
6,58に流れる電流値が電圧値に変換されてあ
らわれる。
信号は低電圧(以下Lと称す)であり、オアゲー
ト98の出力線110には32Hz信号108が得ら
れる。このため波形整形回路30を構成するアン
ドゲート32の出力線50とアンドゲート34の
出力線52には、1秒毎に交互にパルス幅15.63
msのパルスが出力する信号が得られる。この信
号は、ドライバ56,58によりステツプモータ
60を駆動する信号に変換され、ステツプモータ
60のロータ112を回転させる。このときドラ
イバ56,58を介してステツプモータ60の駆
動コイル62に流れる電流は、電流積分回路64
のOPアンプ66の入力に流れる。これにより、
OPアンプ66の出力線82には、ドライバ5
6,58に流れる電流値が電圧値に変換されてあ
らわれる。
一方ノアゲート78の出力線84の信号は通常
高電位(以下Hと称す)であり、アンドゲート3
2の出力線50又はアンドゲート34の出力線5
2に発生するパルスがLからHに立ち上つている
間は出力線84の信号はLとなる。この間は
MOSトランジスタ76はオフし、MOSトランジ
スタ74はオンする。これによりOPアンプ66
の出力線82に得られる電圧信号は、MOSトラ
ンジスタ74を介して抵抗70、コンデンサ72
で構成される積分回路に印加される。この結果コ
ンデンサ72は出力線82の電圧信号によつて充
電を開始し、出力線100の電位は出力線82の
電圧信号、つまりドライバ56,58に流れる電
流波形の積分値に対応して上昇する。このドライ
バ56,58に流れる電流波形の積分値は前に述
べたように、ステツプモータ60に加わる負荷が
大きいほど大きくなる。これより出力線100の
電位はステツプモータ60に加わる負荷が大きく
なるほど高くなることになる。この出力線100
の電位はパルス幅制御回路86のOPアンプ88
により、抵抗90と可変抵抗92で設定される一
定電位と比較される。ここで抵抗90と可変抵抗
92で設定される一定電位は、ステツプモータ6
0のロータ112がパルス幅15.63msの駆動パ
ルスで十分に回りきる負荷がステツプモータ60
に加わつた時の電流波形の積分値を電圧変換した
値とほぼ同レベルになるように設定しておく。
高電位(以下Hと称す)であり、アンドゲート3
2の出力線50又はアンドゲート34の出力線5
2に発生するパルスがLからHに立ち上つている
間は出力線84の信号はLとなる。この間は
MOSトランジスタ76はオフし、MOSトランジ
スタ74はオンする。これによりOPアンプ66
の出力線82に得られる電圧信号は、MOSトラ
ンジスタ74を介して抵抗70、コンデンサ72
で構成される積分回路に印加される。この結果コ
ンデンサ72は出力線82の電圧信号によつて充
電を開始し、出力線100の電位は出力線82の
電圧信号、つまりドライバ56,58に流れる電
流波形の積分値に対応して上昇する。このドライ
バ56,58に流れる電流波形の積分値は前に述
べたように、ステツプモータ60に加わる負荷が
大きいほど大きくなる。これより出力線100の
電位はステツプモータ60に加わる負荷が大きく
なるほど高くなることになる。この出力線100
の電位はパルス幅制御回路86のOPアンプ88
により、抵抗90と可変抵抗92で設定される一
定電位と比較される。ここで抵抗90と可変抵抗
92で設定される一定電位は、ステツプモータ6
0のロータ112がパルス幅15.63msの駆動パ
ルスで十分に回りきる負荷がステツプモータ60
に加わつた時の電流波形の積分値を電圧変換した
値とほぼ同レベルになるように設定しておく。
したがつて抵抗90と可変抵抗92で設定され
る電位の方が出力線100の電位より高い場合
は、ステツプモータ60の負荷は駆動パルス幅
15.63msで十分駆動するほど小さいことにな
る。この場合OPアンプ88の出力線102の信
号はLの状態を保持し、フリツプフロツプ94の
出力線106の信号もLのままとなり、ステツプ
モータ60には15.63msの駆動パルスが印加さ
れることになる。そしてこの駆動パルスがHから
Lに立ち下ると、ノアゲート78の出力線84の
信号はLからHに立ち上り、MOSトランジスタ
74をオフし、MOSトランジスタ76をオンさ
せる。これによりコンデンサ72に充電された電
荷はMOSトランジスタ76を介して放電され
る。
る電位の方が出力線100の電位より高い場合
は、ステツプモータ60の負荷は駆動パルス幅
15.63msで十分駆動するほど小さいことにな
る。この場合OPアンプ88の出力線102の信
号はLの状態を保持し、フリツプフロツプ94の
出力線106の信号もLのままとなり、ステツプ
モータ60には15.63msの駆動パルスが印加さ
れることになる。そしてこの駆動パルスがHから
Lに立ち下ると、ノアゲート78の出力線84の
信号はLからHに立ち上り、MOSトランジスタ
74をオフし、MOSトランジスタ76をオンさ
せる。これによりコンデンサ72に充電された電
荷はMOSトランジスタ76を介して放電され
る。
ところがステツプモータ60に加わる負荷がパ
ルス幅15.63msの駆動パルスではロータ112
が十分に回転しきれないほど大きくなると、出力
線100の電位は抵抗90と可変抵抗92で設定
される電位より高くなる。この場合はOPアンプ
88の出力線102はLからHに立ち上り、フリ
ツプフロツプ94の出力線106の信号もLから
Hとなる。これによりオアゲート98の出力線1
10はHとなり、アンドゲート32の出力線50
とアンドゲート34の出力線52には1秒毎に交
互に31.25msのパルス幅をもつ通常の駆動パル
スがドライバ56,58を介してステツプモータ
60に印加される。そしてアンドゲート32の出
力線50またはアンドゲート34の出力線52に
発生するパルスがHからLに立ち下るとノアゲー
ト78の出力線84の信号はLからHとなる。こ
れによりMOSトランジスタ76はオンし、コン
デンサ72に充電された電荷はMOSトランジス
タ76を介して放電される。また、これにより
MOSトランジスタ74はオフし、ワンシヨツト
マルチバイブレータ96の出力線104には正の
シングルパルスが得られ、該パルスの立ち上りに
よりフリツプフロツプ94の出力線106の信号
はHからLとなる。以下前述の動作を繰り返す。
ルス幅15.63msの駆動パルスではロータ112
が十分に回転しきれないほど大きくなると、出力
線100の電位は抵抗90と可変抵抗92で設定
される電位より高くなる。この場合はOPアンプ
88の出力線102はLからHに立ち上り、フリ
ツプフロツプ94の出力線106の信号もLから
Hとなる。これによりオアゲート98の出力線1
10はHとなり、アンドゲート32の出力線50
とアンドゲート34の出力線52には1秒毎に交
互に31.25msのパルス幅をもつ通常の駆動パル
スがドライバ56,58を介してステツプモータ
60に印加される。そしてアンドゲート32の出
力線50またはアンドゲート34の出力線52に
発生するパルスがHからLに立ち下るとノアゲー
ト78の出力線84の信号はLからHとなる。こ
れによりMOSトランジスタ76はオンし、コン
デンサ72に充電された電荷はMOSトランジス
タ76を介して放電される。また、これにより
MOSトランジスタ74はオフし、ワンシヨツト
マルチバイブレータ96の出力線104には正の
シングルパルスが得られ、該パルスの立ち上りに
よりフリツプフロツプ94の出力線106の信号
はHからLとなる。以下前述の動作を繰り返す。
第4図a,bはステツプモータ60に印加され
る駆動パルスを示した波形図である。第4図aは
ステツプモータ60に加わる負荷が小さいときを
示し、駆動パルスのパルス幅は15.63msとな
る。第4図bはステツプモータ60に加わる負荷
が大きいときを示し、駆動パルスのパルス幅は負
荷が小さいときの2倍の31.25msとなる。
る駆動パルスを示した波形図である。第4図aは
ステツプモータ60に加わる負荷が小さいときを
示し、駆動パルスのパルス幅は15.63msとな
る。第4図bはステツプモータ60に加わる負荷
が大きいときを示し、駆動パルスのパルス幅は負
荷が小さいときの2倍の31.25msとなる。
このように本実施例によれば、ステツプモータ
60に加わる負荷がパルス幅15.63msの駆動パ
ルスでロータ112が十分回りきるほど小さいと
きには、駆動パルスのパルス幅を15.63msに削
減してステツプモータ60に印加する。そしてパ
ルス幅15.63msの駆動パルスではロータ112
が十分に回転しきれないほど大きい負荷が加わつ
たときは、ステツプモータ60に通常のパルス幅
31.25msの駆動パルスを印加する。このため、
軽負荷時にステツプモータ60にむだな電流が流
れなくなるため、ステツプモータ60の消費電流
は著しく削減することができ、この結果時計の電
源電池の長寿命化を図ることができる。またドラ
イバ56,58に流れる電流波形を検出して積分
する電流積分回路64の入力端に入力インピーダ
ンスの大きいOPアンプ66を用いているため、
本発明による回路を付加してもステツプモータ6
0に流れる電流には影響を与えない。
60に加わる負荷がパルス幅15.63msの駆動パ
ルスでロータ112が十分回りきるほど小さいと
きには、駆動パルスのパルス幅を15.63msに削
減してステツプモータ60に印加する。そしてパ
ルス幅15.63msの駆動パルスではロータ112
が十分に回転しきれないほど大きい負荷が加わつ
たときは、ステツプモータ60に通常のパルス幅
31.25msの駆動パルスを印加する。このため、
軽負荷時にステツプモータ60にむだな電流が流
れなくなるため、ステツプモータ60の消費電流
は著しく削減することができ、この結果時計の電
源電池の長寿命化を図ることができる。またドラ
イバ56,58に流れる電流波形を検出して積分
する電流積分回路64の入力端に入力インピーダ
ンスの大きいOPアンプ66を用いているため、
本発明による回路を付加してもステツプモータ6
0に流れる電流には影響を与えない。
本実施例においては、ステツプモータに加わる
負荷が小さいときは、通常駆動パルスのパルス幅
より小さい駆動パルスをステツプモータに印加
し、負荷の大きさがステツプモータのロータが回
転しきれないほど大きいときには通常駆動パルス
のパルス幅をもつ駆動パルスを印加しているが、
負荷が一定以上のときは電流積分回路より検出さ
れる電流波形の積分量によつて駆動パルスのパル
ス幅を設定することも実施可能である。
負荷が小さいときは、通常駆動パルスのパルス幅
より小さい駆動パルスをステツプモータに印加
し、負荷の大きさがステツプモータのロータが回
転しきれないほど大きいときには通常駆動パルス
のパルス幅をもつ駆動パルスを印加しているが、
負荷が一定以上のときは電流積分回路より検出さ
れる電流波形の積分量によつて駆動パルスのパル
ス幅を設定することも実施可能である。
以上述べたように本発明によれば、ステツプモ
ータに加わる負荷の大きさを駆動コイルに流れる
電流波形の積分値で検出し、ステツプモータに加
わる負荷が小さいときには通常駆動パルスのパル
ス幅より小さい駆動パルスをステツプモータに印
加し、加わる負荷が大きくなつてステツプモータ
のロータが回転しきれないときは駆動パルスのパ
ルス幅を増大することにより、ステツプモータの
むだな消費電流を抑えられ、これにより電流電池
の長寿命化が図れ、その効果は大きい。
ータに加わる負荷の大きさを駆動コイルに流れる
電流波形の積分値で検出し、ステツプモータに加
わる負荷が小さいときには通常駆動パルスのパル
ス幅より小さい駆動パルスをステツプモータに印
加し、加わる負荷が大きくなつてステツプモータ
のロータが回転しきれないときは駆動パルスのパ
ルス幅を増大することにより、ステツプモータの
むだな消費電流を抑えられ、これにより電流電池
の長寿命化が図れ、その効果は大きい。
第1図は従来の時計回路を示すブロツク回路図
である。第2図はステツプモータの駆動コイルに
流れる電流波形を示す波形図である。第3図は本
発明の一実施例を示すブロツク回路図である。第
4図a,bは本発明の実施例における駆動パルス
の波形図である。 60……ステツプモータ、64……電流積分回
路、66,88……OPアンプ、70,90……
抵抗、72……コンデンサ、86……パルス幅制
御回路、92……可変抵抗、94……フリツプフ
ロツプ、96……ワンシヨツトマルチバイブレー
タ、98……オアゲート。
である。第2図はステツプモータの駆動コイルに
流れる電流波形を示す波形図である。第3図は本
発明の一実施例を示すブロツク回路図である。第
4図a,bは本発明の実施例における駆動パルス
の波形図である。 60……ステツプモータ、64……電流積分回
路、66,88……OPアンプ、70,90……
抵抗、72……コンデンサ、86……パルス幅制
御回路、92……可変抵抗、94……フリツプフ
ロツプ、96……ワンシヨツトマルチバイブレー
タ、98……オアゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時刻用基準信号を発生する基準信号発生器
と、該基準信号を分周する分周回路と、分周回路
からの信号により一定期間毎に一定時間幅のパル
スを発生する波形整形回路と、波形整形回路から
のパルスにより回転駆動するステツプモータと、
を有する時計用ステツプモータの駆動装置におい
て、前記波形整形回路からのパルスを通常のパル
ス幅よりも狭くしてステツプモータに印加すると
共に、ステツプモータの駆動コイルに流れる電流
波形を検出して積分する電流積分回路と、前記パ
ルス幅の狭いパルスによつてステツプモータが十
分に駆動される負荷が加わつた時の電流波形の積
分値が予め一定値として定められ、前記電流積分
回路からの積分値が該一定値以上の時はステツプ
モータに印加されているパルスのパルス幅を継続
的に増大させるパルス制御回路と、を設けたこと
を特徴とする時計用ステツプモータの駆動装置。 2 特許請求の範囲第1項記載において、電流積
分回路が、ステツプモータの駆動コイルに流れる
電流波形を電圧波形に変換する電流−電圧変換回
路と、電圧波形を積分する積分回路と、を含むこ
とを特徴とする時計用ステツプモータの駆動装
置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載にお
いて、パルス制御回路が、電流積分回路の出力電
圧値と一定電圧値とを比較する比較回路と、比較
回路により電流積分回路の出力電圧値が一定電圧
値より大きいことを検出したときに駆動パルスの
パルス幅を通常駆動パルスのパルス幅とするパル
ス幅増大回路と、から構成されることを特徴とす
る時計用ステツプモータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15482779A JPS5677778A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Driving device for timepiece step motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15482779A JPS5677778A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Driving device for timepiece step motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5677778A JPS5677778A (en) | 1981-06-26 |
| JPS6114477B2 true JPS6114477B2 (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=15592739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15482779A Granted JPS5677778A (en) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | Driving device for timepiece step motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5677778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285377A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-11 | ヒロセ電機株式会社 | シ−ルド型電気コネクタ及びその結線方法 |
| JPS6314379U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 | ||
| JPS6358476U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH640999B (fr) * | 1980-08-25 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Procede et dispositif de commande d'une moteur pas a pas de piece d'horlogerie electronique. |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP15482779A patent/JPS5677778A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285377A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-11 | ヒロセ電機株式会社 | シ−ルド型電気コネクタ及びその結線方法 |
| JPS6314379U (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-30 | ||
| JPS6358476U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5677778A (en) | 1981-06-26 |
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