JPS61145646A - 仮想計算機システム - Google Patents

仮想計算機システム

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JPS61145646A
JPS61145646A JP59266457A JP26645784A JPS61145646A JP S61145646 A JPS61145646 A JP S61145646A JP 59266457 A JP59266457 A JP 59266457A JP 26645784 A JP26645784 A JP 26645784A JP S61145646 A JPS61145646 A JP S61145646A
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広沢 敏夫
Junichi Kurihara
潤一 栗原
Shigemi Okumura
奥村 成実
Tetsuzo Uehara
上原 徹三
Tsutomu Ito
勉 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、仮想計算機システムに関し、特に、仮想計算
機に対する実計算機資源の配分に関する。
〔発明の背景〕
仮想計算機システム(Virtual Machine
System、以下VI’vlSと略記)は、第2図に
概念的に示すように、1台の実計算機(13areMa
chine、以下BMと略記)501上で、複数のオペ
レーティング・システム(Operating3yst
em、  以下O8と略記)506,507を、見掛は
土間時に走行させることを可能にするものである。その
実現のため、各08506,507とBM501の間に
直接のペース・マシン・インタフエースを設ける代りに
、特殊な制御プログラム(例、tば、バーチャル・マシ
ン・モニタ:Virtual Machine Mon
1 tor などと呼ばれる。
以下VMMと略記)502が用意され、これが、ベース
・マシン・インタフェース503を介して直接BM50
1に作用するとともに、各08506゜507に対シて
、ベース・マシン・インタフェース503と同等のベー
ス・マシン・インタフェース508を提供する。VMM
502がベース・マシン・インタフェース508を作シ
出すことによって観念的に形成されるマシンを、仮想計
算機(バーチャル・マシ7 : Virtual Ma
chine、以下VMと略記)という。第2図には、0
8506が働ら<VM504と、08507が働ら<V
M507が示されているが、いうまでもなく、任意数の
V、Mを形成することができる。VM504とVM50
5はVMM502の制御の下に切替えられ、かくて、0
8506と08507が見掛は上同時に動作する。
他方、O8506及び507は、ユーザ・プロダラム(
[Jser Program、以下UPと略記)515
゜516及び517,518に対して、それぞれ、拡張
マシン・インタフェース513及び514を提供し、そ
れにより、拡張マシン(ExtendedMachin
e、以下EMと略記)509〜512が形成される。E
M509〜512のそれぞれは、それに連係するUPか
らのあるまとまった機能に対する処理要求(スーパバイ
ザ・コール、ファンクション・コールなどと呼ばれる)
に応じた処理をそれぞれのO8内で実行する機能と、ベ
ース・マシン・インタフェース機能とを有している。し
たがって、08506と08507が異なったものであ
れば、それぞれのO8に属するEM(例えば509と5
11)は、互いに異なる機能を有する。
以上のように、VMSは、単一のBM上で複数の異なる
O8が、見掛は上同時に走行することを可能にし、その
結果、次のような効用が期待できる。
(1)稼動中のシステムのサービスを停止することなし
に、新しく開発されるシステムのデバッグやテストを行
なうことができる。
(2)単一のBMで複数の異なるosが動作できるので
、ハードウェア資源の使用効率が改善される。
(3)  BMとはアーキテクチャ又はシステム構成を
異にする計算機システムを仮想的に作ることができ、し
たがって、新しいマシン又はシステムの制御プログラム
のテストを、実際のハードウェアが存在しない状態で行
なうことができる。
ところが、VMSの実現のために、特殊な制御プログラ
ムVMM502が存在する。VMM502は、VM50
4,505等を効率良く動作させるために、マルチプロ
グラミング技術を用いて、8M501のハードウェア資
源を時間的及び空間的に分割して、各VM504,50
5に割当てる。
ハードウェア資源を操作する命令は、7MS内のシステ
ムの全体的完全性を保証するために、いわゆる特権命令
として扱われ、特権モードと呼ばれル動作モードにおい
てのみ実行可能となる。
VMM502は、コノヨウナ特権命令が08506又は
507から発行されたことを検知すると、その命令を自
分で解釈・実行し、それが終了すると、制御を走行中の
O8に戻す。この処理は、8M501の資源をVM間で
共用するために必要なものであシ、この処理時間がVM
S特有のオーバヘッドとなる。また、主メモリの共用は
、仮想記憶方式の技術により実現されているので、その
ためのアドレス変換に!!する時間も、オーバヘッドと
なる。
これらのVMS特有のオーバヘッド中の主なものは、次
のように大別できる。
(1)特権命令のシミュレーション処理によるオーバヘ
ッド (2)割込みのシミュレーション処理によるオーバヘッ
ド (3)仮想記憶機能のサポートのためのアドレス変換に
よるオーバヘッド (4)VM間の切替サービス処理(ディスパッチ処理)
のためのオーバヘッド 前記(3)のオーバヘッドの削減の試みの例は、特開昭
50−23146号公報、同57−212680 号駕
公報に記載されている。前記α)及び(2)のオーバヘ
ッドの削減を目的とする従来技術の一つは、特開昭55
−53749号公報に記載されている。これは、BM内
に、諸VM上のO8が使用するための演算レジスタ群と
、VMMが使用するための演算レジスタ群を、別個に用
意することにより、前記(1)及び(2)の処理に伴な
う演算レジスタ群の内容の退避/回復処理によるオーバ
ヘッドを、削減しようとするものである。しかし、その
VM用演算レしスタ群は、7M間で共用される単一の群
であり、したがって、前記(4)の処理に際しては、演
算レジスタ群の内容の入替えが必要である。
ところで、従来、VMSは、大聖汎用計算機の分野で考
慮の対象とされてきた。前掲公報に記載された発明も、
大型機を対象としたものと考えられる。他方、LSI技
術の最近における目覚しい発展により、マイクロ・コン
ピュータ技術が大幅に進歩し、その結果、マイクロ・コ
ンピュータと周辺装置を組合せた、いわゆるパーソナル
・コンピュータ(Personal Computer
、以下PCと略記)が広く実用されるに至った。そして
、種々のPCのために多数の応用プログラムが開発され
つつある。そこで、他のPC用に開発された魅力的な応
用プログラムを使区たいという要求が生じる。
しかし、これらの応用プログラムは、それぞれ特定のO
8の下で動作するように作られており、特にPCの場合
、応用プログラムのO8への密着性が強いから、これら
を異なるO8を備えたPCで使用しようとすれば、一般
には、O8を入替えるか、あるいは、その使いたい応用
プログラムのO8依存部分を作り変えなければならず、
いずれにしても、非常に不便である。したがって、この
問題の解決策として、単一の実計算機上で複数のO8が
動作するのを可能にするVMSの採用は、PCのO8の
規模が大型機用O8のそれと比較してずつと小さいこと
もあって、甚だ効果的であろう。
しかしながら、現状において、PCには、前記のような
VMMのオーバヘッドを低減するための手段が備えられ
ていない。これらのオーバヘッドを極力低減するための
改良が、VMSのPCへの適用のために望まれる。なお
、現用の代表的なマイクロコンピュータのアーキテクチ
ャは、例えば、次の文献に記載されている。
QA Microprocessor for a C
hangingWorld : the Motoro
la 6800”Compu t e r 。
Vow、 12. pp、 43〜51 (1979−
2)′1APX86 ファミリ・ユーザーズマニュアル
” インテル・ジャパン:資料番号205885J〔発
明の目的〕 本発明の目的は、VMSにおいて、VMMの介入に際し
てのオーバヘッド、特に、特権命令や割込みのシミュレ
ーションのみならず、7M間の切替サービス処理(ディ
スパッチ処理)に際してのオーバヘッドを低減して、P
Cのような小型のマシンにおいてもVMSの適用を容易
にすることにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば、VMSの実計算機であるプロセッサに
、1群ずつ選択される複数群のレジスタ(データ・レジ
スタやアドレス・レジスタなどの演算レジスタ、命令ア
ドレス中レジスタ等)と、これらのレジスタ群を選択す
るレジスタ選択手段と、個々のVMを識別する情報(例
えばVM識別番号)を保持する手段とが設けられる。そ
して、レジスタ選択手段は、7M識別情報に応答して、
1群のレジスタを選択し、当該VMに使用させる。
したがって、各VMにそれぞれ1群のレジスタが専属的
に割当てられることになる。VMMにも、それを1つの
VMとみなして、1群のレジスタを割当てることができ
る。また、vMMが任意のVMに割当てられたレジスタ
群を指定してそれにアクセスしうるようにすれば、効果
的である。
〔発明の実施例〕
第3図は、本発明の仮想計算機システムが適用されたパ
ーソナル・コンピュータ・システムの全体的構成の一例
を示すブロック図である。
図において、符号1はマイクロ・プロセッサ(CPU)
、2はクロック・ジェネレータ(CLOCK)、3は割
込制御回路、4は第2図で示(RAM)、5は几AM4
の制御部(MC[J)、6はディスク制御回路、7は磁
気ディスク・ファイル(DISC)、8はプリンタ制御
回路、9はプリンタ装置(PRT)、10はディスプレ
イ/キーボード(D/K)制御回路、11はディスプレ
イ装置(CR,T )とキー・ボード(KEY)、12
は通信制御回路、13は通信回路装置である。
周辺装置については、必要に応じて取捨選択し、あるい
は図示以外のものを採用してもよい。
CPUIと各コンポーネントとは、24ビット幅のアド
レス・バスt1,16ビツト又は32ビット幅のデータ
・バスt2、各部への制御信号線群t4、及び各部から
の応答信号線群t5により接続されている。加えて、C
PU1とMCU3は、アクセス形態等を示す情報のため
のファンクション・ライン・バスt3と、CPU1の状
態(ステータス)情報のための信号線群t7とにより接
続される。請人出力装置からの割込要求は、信号線群t
8から割込制御回路3を経て割込ライン・バスt6によ
り、CP(Jlに伝えられる。CPUIは、所要のメモ
リ・アドレスをアドレス・バスものを読出させ、データ
・バスt2を介して受取って、順次実行する。
第1図は、第3図におけるCPUIの構成のブロック図
であり、本発明の特徴を端的に示すものである。図にお
いて、符号21は複数群のアドレス・レジスタからなる
アドレス・レジスタ・ファイルであり、22は複数群の
データ・レジスタからなるデータ・レジスタ・ファイル
である。アドレス・レジスタとデータ・レジスタは、演
算レジスタの例として示されたものであり、これらの代
りに、例えば汎用レジスタ群が設けられてもよい。
符号23は複数の命令アドレス・レジスタ(工n5tr
uction Address Rlegister、
以下IAR。
と略記する。なお、IARはグログラム・カウンタとも
呼ばれる)である。後述するように、アドレス・レジス
タ・ファイル21とデータ・レジスタ・ファイル22に
ついては、各1群のレジスタが各VMに連係し、また、
IAR,群23については、各IARが各VMに連係す
る。これらのレジスタ群21,22.23は、本発明の
特徴をなすものである。符号24は、前記レジスタ群2
1゜22.23中のどの群及びどのIARが選択される
かを決定するレジスタ選択回路であり、その詳細は、後
で第6図により説明する。
符号25は、走行中のVMを識別する情報(例えばVM
識別番号)を保持するレジスタV M I D126は
CP(Jlの動作状態(ステータス)情報を保持するレ
ジスタ5TATU8 である。5TATUS26の詳細
は後述する。
符号27は割込発生時の退避レジスタSR,,28はア
ドレス・レジスタ群21.データ・レジスタ群22中の
個々のレジスタの選択制御を行なうレジスタ・ファイル
制御部、29は命令レジスタIR,30は命令のデコー
ド処理部、31は命令制御部、32は命令の実行のため
のマイクロ・プログラムが格納されているローカル・ス
トレツ演算器、37はマルチプレクサMPX、38はデ
ータ保持レジスタDR,39はアドレス値保持レジスタ
ADR,40はセレクタ、41は割込処理回路、42は
制御信号処理部である。
信号線tllは32ビット幅の内部データ・バスである
。信号線群t3には、CPUIの状態、例えば、7Mモ
ードであるか否かの区別、スーパバイザ・モードである
かユーザ・プログラム・モードであるかの区別、更に、
VMID25の値などが出力される。まだ、5TATU
S26からの信号線群t7の値も、CPUIからの出力
信号となる。
では、第1図を用いて、本発明による複数組の演算レジ
スタ21.22及び複数個のIARがVM識別番号VM
ID25及び状態レジスタ5TATU′826に従って
選択されるとともに、命令が順次実行される動作を説明
する。
命令制御部31は、命令アドレス・レジスタIAR群2
3の中からレジスタ選択回路24によって選択されたI
ARが示すメモリ・アドレスから、次に実行すべき命令
を読み出すことを試みる。
選択されたI AR,23の値は、MPX37を経てA
DR39に保持され、そこからアドレス・バスtl上に
送出される。次に、制御信号処理部42は、制御信号線
群t4の中のR,/W信号線t43をIt IIPとし
て、読込動作の旨を指示する。このとき、信号線t41
,142には補助信号が送出される。すなわち、データ
・バスt2のビット幅が16ビツトの場合には、信号線
t41の信号が′°1#ならば16ビツト中の下位8ビ
ツトを意味し、信号線t42の信号がQl”ならば16
ビツト中の上位8ピツトを意味する。命令の読出しの場
合には、信号線t41.t42の信号は共にat 1n
となる。
次に、信号線t44の信号をある一定期間の間論理”1
”に保つことにより、アクセス要求を出す。この信号線
群t4と先に述べた信号線群t3及びA7が第3図に示
したMCU3へ送出される。
MCU3は、VMID25から信号線t12゜tll、
A13.A3を経て送出されるVM識別番号と、アドレ
ス・バスt1を介して送出されるメモリ・アドレスと、
信号線群t3の一部及び信号線群t7から送出されるC
PU1状態信状態圧もとづいて、当該メモリ・アドレス
に対応するRAM4内の領域から命令データを取り出し
、それをデータ・バスt2に送出する。なお、データ・
バスt2は双方向バス構造である。次に、MCU3は信
号線t5の信号をal”とする。この信号は、信号線t
44の要求信号に対する応答信号である。CPUIは、
信号線t5の信号が1”になると、データ・バスt2上
のデータをDR38に取込んだ後、MPX37.信号線
t14゜内部バスtllを介して、命令レジスタlR2
9に入れる。
lR29に保持された命令データは、命令デコード処理
部30で解読される。第4図は命令ワードのフォーマッ
トの例を示している。第4図において、レジスタ演算を
伴なう命令のときのフォーマットは、OPフィールド4
5で演算の種別(例えば加算)、R(几egister
 )フィールド46でレジスタ番号n 10 P M 
(0perat ion Mode )フィールド47
で演算の修飾(例えば、演算対象レジスタがデータ・レ
ジスタ22かアドレス・レジスタ21か−の区別など)
を、それぞれ指定する。
なお、第4図において、D、、はデータ・レジスタを表
わし、Anはアドレス・レジスタを表わし、EAは実効
アドレスを表わす。また、AD(Address )フ
ィールド48によってメモリ・アドレスが指定される。
一般に、命令データの長さは、第4図の命令語のOPM
47及びOPフィールド45によって決まる。例えば、
OPフィールド45でレジスタ内容とメモリ内容との加
算を指定している場合などでは、第4図の命令ワードに
続くいくつかのワードが、第5図に示すように、拡張ア
ドレス(E A : Extended Addres
s )として付加される。この場合には、命令制御部3
1と命令デコード処理部30は、MCU3から第5図に
示したデータを続けて読込む。第4図のADフィールド
48の値と第5図のEAO値とを結合した結果が、実効
メモリ・アドレスとなる。
命令デコード処理部30は、OPフィールド45を調べ
て命令の種別を判別し、命令制御部31へ必要な情報を
信号線715’に介して送出する。命令制御部31は、
先に述べた実効メモリ・アドレスの計算と、それに必要
な命令データの準備のために、線t10を介して処理部
30へ連絡するとともに、演算に必要なマイクロ・プロ
グラムの準備を行なう。また、IAR23の更新も行な
う。アドレス計算はAL(J35を用いて行なわれ、最
終的な実効アドレスはADR39に保持される。
次に、命令実行制御部33によって演算制御がなされる
。例えば、第4図に示した加算演算の場合には、レジス
タ・ファイル制御部28を介して、アドレス・レジスタ
・ファイル21又はデータ・レジスタ・ファイル22の
どちらか一方を選択するとともに該当するレジスタ番号
のデータを取出し、内部バス/=11、繍16を介して
T−BEG34にセットする。このデータは、そこから
セレクタ40を経てALU35の一方の入力となる。
なお、レジスタ選択回路24によシ、後述するようにし
て、両レジスタ・ファイル21.22中の特定のレジス
タ群が選択されているものとする。
他方、メモリ・アドレス内のデータは、先に計算されて
AD几39に保持されていた実効アドレスを用いて、前
述した命令データの読込み時と同様にしてDR38に読
込まれた後、M P X 37 、線414、  tl
l、  t17を経て、ALU35の他方の入力となる
。この結果、ALU35による演算が遂行される。演算
結果は、レジスタに入れられるときには、信号線t18
.tllを経て、アドレス・レジスタ・ファイル21又
はデータ・レジスタ・ファイル22のどちらか一方にお
いて、指定された番号のレジスタに格納される。演算結
果をメモリに戻すときには、゛演算結果はMPX37を
経てD几38に一旦格納され、制御信号処理部42の制
御の下に、データ・バスt2を通ってRAM4に送られ
て、ADR39が示すアドレスに書込まれる。
割込処理部41は、信号線群t6を介して報告される割
込要求の割込レベルを、8TATUS26に設定されて
いる割込マスクと比較し、報告された割込レベルが高け
れば、割込条件の発生を認めて、5TATUS26の内
容を5R27に退避させた後、信号線t9を介して、命
令実行制御部33の割込処理動作を起動する。命令実行
制御部33は、割込処理ルーチンのアドレスを算出し、
次いで、該報する。
次に、アドレス・レジスタ・ファイル21、データ・レ
ジスタ・ファイル22及びIAR群23の中から所要の
レジスタ群及びIARを選択する機構を説明する。この
選択は、VMID25からのVM識別番号と、f5TA
TUs26からのモードピットとに従って、レジスタ選
択回路24によ、り遂行さ、れる。すなわち、レジスタ
選択回路24は、VMID25と8TATUS26から
の情報をもとにしてレジスタ・グループ選択信号t21
を生成し、複数群のアドレス・レジスタ群21及びデー
タ・レジスタ群22中の特定の群と、IAR群2群中3
中定の1個を選択する。
第6図は、第1図に示したレジスタ選択回路24を詳細
に示した回路図である。図中の符号51.52は反転回
路でおり、正信号と反転信号を生成する。符号53,5
4.55はアンド回路(論理積回路)、56はオア回路
C論理和回路)、57は選択レジスタ(S−R,EG)
、58は選択回路(S)、59はデコーダ(DEC)で
ある。
信号線t71.t72は第1図の、51TATU826
から出力されている信号線群t7の一部であり、tll
はVMM動作モード信号(Hビット信号)を表わし、t
72は仮想計算機モード信号(Vビット信号)を表わす
。なお、VMM動作モード信号をハイパバイザ・モード
信号、仮想計算機モード信号をVMモード信号ともいう
。第7図は第1図に示した5TATUS26の内容の例
を示したものであり、第7図のHビットの値が線t71
を介し、Vビットの値が線t72を介して、それぞれ出
力されていることを示している。なお、第7図において
、スーパバイザ・モード・ピットは、7Mモードにおい
てO8が走行中かユーザ・プログラムが走行中かを示す
第1図及び第6図に示したレジスタ選択回路24は、上
に述べたHビット及びVビットの値によって選択信号t
21を生成する。第8図はその組み合せを示したもので
ある。すなわち、Hピット及びVビットの値が共に10
”であるならば、これは通常の実計算機の動作モードを
意味し、演算レジスタ群及びIARとして0番のものが
選択される。Vビットのみが′1”の場合には、仮想計
算機の動作モードを意味し、VMID25に対応した演
算レジスタ群とIAR,とが選択される。
HビットとVピットの両方が“1”の場合には、複数の
演算レジスタ群とIARの中から別途指定されるレジス
タ群とIARとを選択することを意味し、この選択のた
めの情報は、第6図に示したS−R,EG57の値によ
って与えられる。この動作モードは、VMMが各VMの
状態を調べだいときや、vMMがVMに代って動作を遂
行する場合に使用する。Vビットが”0”でHビットが
t1nの状態は、本実施例では使用されない。なお、V
MM独自の動作、例えば、仮想計算機システム内のメモ
リ割当処理や入出力処理などを行なう場合には、MM八
(も1つのVMとみなすことができ、その場合のために
VMMのVM番号t−0番としている。
では、第8図に示した信号の組合せにもとづくレジスタ
選択回路24の動作を、第6図を用いて詳細に説明する
。第6図を参照するに、信号線群t22は第1図に示し
た内部データ・バスtllに接続されており、また、t
23はVMID25の出力に接続されている。8−RE
G57とVMID25はVMMからアクセス可能である
まず、5TATUS26のHピットとVピットの両方が
”0”の場合の動作について説明する。この場合には、
信号線t71.t72の信号が共にII Ojjとなり
、回路51.52からの反転出力信号がアンド回路55
02人力に1”を与える。
したがって、アンド回路55の出力信号はパ1”となり
、オア回路56を経てレジスタ・グループ選択信号t2
1の0番ぽが°゛1″となり、結果として、アドレス・
レジスタ・ファイル21.データ・レジスタ・ファイル
22.IAR群23の中から第0番目のレジスタ群とI
ARとが選択されることになる。
5TATUS26のHピットの値が′0”でVビットの
値が′1”の場合には、信号線t71の信号が′0”で
信号線t72の信号が′1″となり、アンド回路54か
ら信号線131を介して出力される信号が′1”となる
。このとき、選択回路58は、信号線群t23からのデ
ータをデコーダ(DEC)59へ送出する。信号線t2
3には第1図のVMID25の内容が、送出されている
。したがって、DEC59の出力信号線群t21のうち
のどれか1つの信号線の信号が′1”となる。
信号線群t211fiVMID25の内容に対応して用
意され、例えば、VMID25が4ピツトで構成上れて
いれば、第0番から第15番までの信号線が設けられる
。そこで、信号線群t21のどれか1つの信号線の信号
が°′1″となると、第1図に示した複数群からなるア
ドレス・レジスタ・ファイル21とデータ・レジスタ・
ファイル22、及びIAR群23の中から、それぞれ、
″′1″1″生じた選択信号線t21に対応した群のア
ドレス・レジスタとデータ・レジスタ及び1個のIAR
,が選択される。なお、VMID25の値が0、すなわ
ちVMMに割当てられたVM香号の場合には、オア回路
56を介して信号線t21の0番がパ0″′となり、V
ビットとHビットが共にtt Onの場合、すなわち、
実計算機モードと同一になる。
5TATUS26のHビットとVビットの両方の値が1
″の場合には、信号線t71.t72の信号が共にII
 17+となり、アンド回路53から信号線t32を介
して出力される信号がat 1nとなる。
このときには、選択回路58はS−R,EG57のデー
タをデコーダDEC59へ送出する。しだがツテ、VM
Mは、5−REG57に参照シたいVMの番号を設定す
ることにより、そのVMに割当てられている演算レジス
タ群とIARにアクセスすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アドレス・レジスタ、データ・レジス
タ等の演算レジスタや命令アドレス・レジスタなどのレ
ジスタ類を各VMに割当てて、VM識別情報を用いてそ
れらに直ちにアクセスできるので、vMの動作モードと
VMMの動作モードの相互間の切替え時はもちろん、V
−MMが走行VMの切替処理(ディスバッチ処理)を行
なうに際しても、これらのレジスタの内容の退避/回復
処理が不要となり、その結果、vMMの介入によるオー
バヘッドを大幅に低減できる。また、VM1’vlは、
任意のVMに割当てられた前記レジスタ類に、必要に応
じて直ちにアクセスできるから、前記のオーバヘッド低
減効果は一層助長される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成要素としてのマイクロ
・プロセッサのブロック図、第2図は仮想計算機システ
ムの概念図、第3図は第1図のプロセラサラ含ムハーソ
ナル・コンピュータ・システムの全体を概略的に示すブ
ロック図、第4図及び第5図は第1図のプロセッサで用
いられる命令データのフォーマント図、第6図は第1図
のプロセッサ中のレジスタ選択回路の回路図、第7図は
第1図のプロセッサ中の状態レジスタの内容を示す模式
図、第8図はモード・ピットとレジスタ選択の関係図で
ある。 21・・・複数群のアドレス・レジスタ、22・・・複
数群のデータ・レジスタ、23・・・複数の命令アドレ
ス・レジスタ、24・・・レジスタ選択回路、25・・
・7M識別情報レジスタ、26・・・状態(ステータス
)レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御プログラムが提供するベース・マシン・インタ
    フェースを介して複数の仮想計算機が単一の実計算機シ
    ステム上で機能しうる仮想計算機システムにおいて、前
    記実計算機システム中のプロセッサが、1群ずつ選択可
    能な複数群のレジスタと、個々の仮想計算機を識別する
    情報を保持する識別情報保持手段と、前記識別情報保持
    手段の内容に応答して対応する仮想計算機のために1群
    の前記レジスタを選択するレジスタ選択手段とを備えた
    ことを特徴とする仮想計算機システム。 2、特許請求の範囲1において、そのレジスタ選択手段
    は前記制御プログラムのために1群の前記レジスタを選
    択する手段を含むことを特徴とする仮想計算機システム
    。 3、特許請求の範囲2において、そのレジスタ選択手段
    は更に前記制御プログラムの動作期間中に前記制御プロ
    グラムが任意に指定する1群の前記レジスタを選択する
    手段を含む仮想計算機システム。 4、特許請求の範囲1、2、又は3において、そのレジ
    スタの各群は演算レジスタ及び命令アドレス・レジスタ
    の少なくとも一方を含むことを特徴とする仮想計算機シ
    ステム。
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