JPS6114730B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114730B2 JPS6114730B2 JP52017225A JP1722577A JPS6114730B2 JP S6114730 B2 JPS6114730 B2 JP S6114730B2 JP 52017225 A JP52017225 A JP 52017225A JP 1722577 A JP1722577 A JP 1722577A JP S6114730 B2 JPS6114730 B2 JP S6114730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- filter
- gas
- particulates
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/22—Devices for withdrawing samples in the gaseous state
- G01N1/2202—Devices for withdrawing samples in the gaseous state involving separation of sample components during sampling
- G01N1/2205—Devices for withdrawing samples in the gaseous state involving separation of sample components during sampling with filters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/22—Devices for withdrawing samples in the gaseous state
- G01N1/2202—Devices for withdrawing samples in the gaseous state involving separation of sample components during sampling
- G01N2001/222—Other features
- G01N2001/2223—Other features aerosol sampling devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/20—Oxygen containing
- Y10T436/200833—Carbonyl, ether, aldehyde or ketone containing
- Y10T436/201666—Carboxylic acid
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
この発明は発電機の過熱表示装置に関する。
大形発電機はその発電機全体を流れるガス流に
よつて冷却されている。不良が発生するとその中
の特定の部分が過熱する。過熱部分の有機物はま
ず影響を受け劣化し、微粒子(即ち熱微粒子)を
生じガス流の中へ入つてくる。発電機に通常用い
られる有機物質よりずつと低い温度で熱微粒子化
する特別の各種の化合物を発電機全体に亘つて設
けることができる。 ガス流の一部はこのガス流中の微粒子の存在を
検知し、警報を鳴らせるモニターに拡散される。
そしてまた、そのガス流の一部をこの微粒子のサ
ンプルを蒐集するフイルターを通すようにバルブ
を開く。このサンプルは分析され、発電機全体に
設けられたどの熱微粒子化プラスチツクが劣化し
たかを決定し、このようにして不良領域を指摘す
る。そして発電機の負荷を軽減すべきかもしくは
運転を停止すべきかの適確な決定が可能で、しか
も後者の場合でも検査すべき位置が判つているの
で修理時間は大幅に短縮される。 サンプルを蒐集し、それらを分析するにはある
量の時間が必要であるが、警報が鳴り終つたら直
ちに少くとも発電機の負荷を軽減すべきか否かの
決定をせねばならない。負荷の軽減をすべき故障
は発電機に更に破損を生ぜしめるような真の緊急
事態の存在する時でなければならない。一方、負
荷を軽減すると直ちに発電機の損失につながる。
操作員にはこのような重要な決定を1台のモニタ
ーによる不確認警報をもとにして行なうことは好
ましいことではない。 米国特許第3689224号(第4欄第50〜52行)に
はガス分析用のシリカゲルでおおわれたガラスフ
イルタが記載されている。 米国特許第1321062号、第2487077号および第
2736638号には表示器の色変化によつてガスの存
在を示す各種ガス検出器が開示されている。表示
器は封止され被検ガスが入る開口を有する筒内に
設けられた各種材料の上に配置されている。 発電機の冷却ガス流に曝された発電機の領域に
おける過熱はガス流の一部をガスを通し得て、微
粒子を蒐集するフイルタを通し、そのフイルタの
上に微粒子の存在によつて可視効果を生ずる表示
器を置くことによつて、可視的に表示することが
できる。フイルタを通るガス流はガス流に微粒子
が検知されるときに通過を許すモニターによつて
制御することができる。 この発明は発電機の操作員をして、フイルタ上
の可視効果によつて、モニターからの警報信号を
確認することを可能ならしめる。更に、フイルタ
にはそれぞれ異つた表示器を含む多くの個々の領
域をつくり、発電機全体に亘つて設けられた各種
化合物の特定のものからの微粒子の存在のみをそ
れぞれ表示するので、操作員は発電機のどこに過
熱が起つているか、また、負荷を転減すべきか、
もしそうなら如何程転減すべきか、もしくは、発
電機を遮断すべきかを決定するに極めて有効な情
報が与えられる。 第1図において、発電機1はガス流、通常水素
によつて冷却され、その一部は導管2および3を
経てモニター4を通り、導管5を経て発電機へ戻
る。モニターがガス流中に微粒子の存在を検知す
ると、信号が線路6から時間遅延リレー7および
信府調整器8へ送られる。絶縁物の脱落およびそ
の他の破片がモニターを誤動作させることがある
ので、時間遅延リレーは信号が所定時間長継続し
なければモニターからのすべての信号を無視す
る。連続信号が受信されると、時間遅延リレーは
信号を線路9を通して信号閉止器10および信号
調整器8へ送られる。信号はモニターにおける動
作不良によるものであるから、信号閉止器10は
ガスのモニターへの流入を阻止するかもしくはそ
のガスから微粒子を炉過除去する。もしその時モ
ニターからの信号が消えたら、モニターが正常に
機能しているものとする。信号調整器8が線路9
における信号を受け、その後線路6における信号
が消えなければ、線路11を経てモニター故障表
示器12へ信号を送る。そうでなければ、線路1
3を経て警報器14およびバルブ15へ信号を送
る。バルブ15は開き、ガス流をしてサンプリン
グ装置16を通つて流れさせ、微粒子のサンプル
を蒐集させるとともに、表示装置17を通つても
流れさせ、もしガス流中に微粒子が現われると可
視効果を与える。そして、このガスは導管18を
経て発電機へ戻る。サンプリング装置16および
表示装置17を流れるガス流はそれぞれ独立に制
御される。 第2図および第3図はこの表示装置を更に詳細
に示す。第2図においてガスは頚管部19に入り
室20に到る。この室には細かいスクリーン22
および網23によつて支持されたフイルタ21を
保持している。このフイルタはガス流から大きな
(即ち10ミクロン以上の)粒子を除去する。これ
らの大きな粒子は熱微粒子化によつて生じる微粒
子ではなくて、従つて、過熱が始まつたかどうか
を知る上では余り重要ではない。しかし、それら
の大きい粒子は微粒子フイルタに捉われず誤つた
結果を与える。つゞいてガスはチヤンネル24を
経て、こゝでも細かいスクリン27と網28によ
つて支持された微粒子フイルタ26を保持した室
25へ通り、その後チヤンネル29を通る。 室25は装置を分解することなくフイルタを観
察できるように窓30を設けるのが望ましい。 第3図において、5つの領域31,32,3
3,34および35に分割された特定のフイルタ
の平面図を示す。各領域はその表面上に別々の指
示薬を設けるのが望ましいが、全領域が必要でな
ければ或る領域は空白にしておくかもしくは1つ
以上の領域に同じ指示薬を設けてもよい。或る指
示薬に大きな面積を必要とするならば各領域を同
じ大きさにする必要はない。第3図に示したパイ
形の設計は各領域とも、ガス流の中心部と端縁部
とに曝されるので望ましい形ではあるが、帯状も
しくは同心円状のような他の設計でもよい。1〜
6個の領域は発電機に用いる熱微粒子化化合物の
種類の数に見合うものであるので好適である。各
領域は指示薬の混同を避けるために相互間をワツ
クスもしくはポリエチレンの如き不透過性材料
(第3図では36で示す)で互いに分離されるの
が望ましい。これらの領域の識別は互いに大きさ
を変えるか、もしくは第3図に示すように番号を
印字するかあるいはこの双方を用いる。並行して
別々のフイルタを設けることができるけれど費用
がかゝる。 微粒子フイルタ材料はガスを通さねばならず、
しかもその表面に微粒子を集めるのに充分細かい
必要がある。適当な材料としてはガラスおよび紙
があるが不活性の点からガラスが望ましい。 指示薬は微粒子に触れた時に可視効果を呈する
要がある。気体は表示するが粒子は表示しないよ
うに指示薬は不適である。その理由は、フイルタ
上での気体の滞留時間は良好な反応をするには充
分な程長くはなく、且つ気体は過熱の徴候として
は有効ではないからである。可視効果は或る色か
ら他の色への変化、無色から着色への変化、もし
くはその反対、不透明から透明への変化もしくは
その反対、または、他の何らかの観察可能な差異
でよい。マロン酸およびその誘導体のような熱微
粒子化化合物のあるものは、酸性の微粒子を生ず
るので酸の存在によつて色の変る指示薬がしばし
ば有効である。後述の例には指示薬および熱微粒
子化化合物の各種組合せが示される。 もし指示薬が固体ならば微粒子フイルタは単に
指示薬を溶媒に溶かしその溶液をフイルタ材料に
塗付した後に溶媒を蒸発させるだけで準備され
る。或る種のフイルタ材料は活性化する必要があ
る。一般にはフイルタ材料を珪酸カリ溶液に浸漬
し炭酸ガスを注ぎ、塩化アンモニウムで洗いつゞ
いて清水で洗滌し約90℃で加熱してフイルタ材上
に活性なシリカゲル皮膜をつくる。詳細は米国特
許第3689224号に書かれている。 次の例はこの発明を更に示すものである。 例 この表示装置をテストするのに用いられた装置
はタービン発電機の状態を模擬するために設計さ
れている。ステンレス鋼の筒(外径25.4mm)の中
に置かれたステンレス鋼ボート内に収容されたサ
ンプルの上に水素が流れる(流量7/min)。
ボートの小さな穴の中にクロメルーアルメル熱電
対の温接点を取付けることによつて正確な温度測
定が行なわれる。位相制御形温度調節器およびプ
ログラマーが炉の温度制御として働く。熱電対お
よび検知器の出力は2ペンのポテンシヨスタテイ
ツクレコーダに記録される。サンプルをボートに
入れてから各実験とも5℃/minの加熱率が保持
される。相当数の微粒子が発生するような「警
報」すなわち閾値温度に達すると検出器への水素
の流れは表示装置を通つて側路される。或る場合
には、水素の流れはモニターと微粒子表示装置と
交互に通される。各種の通常の樹脂および絶縁樹
脂よりも低い温度で微粒子化する或る特殊な化合
物を用いて得た結果を次表に示す。
よつて冷却されている。不良が発生するとその中
の特定の部分が過熱する。過熱部分の有機物はま
ず影響を受け劣化し、微粒子(即ち熱微粒子)を
生じガス流の中へ入つてくる。発電機に通常用い
られる有機物質よりずつと低い温度で熱微粒子化
する特別の各種の化合物を発電機全体に亘つて設
けることができる。 ガス流の一部はこのガス流中の微粒子の存在を
検知し、警報を鳴らせるモニターに拡散される。
そしてまた、そのガス流の一部をこの微粒子のサ
ンプルを蒐集するフイルターを通すようにバルブ
を開く。このサンプルは分析され、発電機全体に
設けられたどの熱微粒子化プラスチツクが劣化し
たかを決定し、このようにして不良領域を指摘す
る。そして発電機の負荷を軽減すべきかもしくは
運転を停止すべきかの適確な決定が可能で、しか
も後者の場合でも検査すべき位置が判つているの
で修理時間は大幅に短縮される。 サンプルを蒐集し、それらを分析するにはある
量の時間が必要であるが、警報が鳴り終つたら直
ちに少くとも発電機の負荷を軽減すべきか否かの
決定をせねばならない。負荷の軽減をすべき故障
は発電機に更に破損を生ぜしめるような真の緊急
事態の存在する時でなければならない。一方、負
荷を軽減すると直ちに発電機の損失につながる。
操作員にはこのような重要な決定を1台のモニタ
ーによる不確認警報をもとにして行なうことは好
ましいことではない。 米国特許第3689224号(第4欄第50〜52行)に
はガス分析用のシリカゲルでおおわれたガラスフ
イルタが記載されている。 米国特許第1321062号、第2487077号および第
2736638号には表示器の色変化によつてガスの存
在を示す各種ガス検出器が開示されている。表示
器は封止され被検ガスが入る開口を有する筒内に
設けられた各種材料の上に配置されている。 発電機の冷却ガス流に曝された発電機の領域に
おける過熱はガス流の一部をガスを通し得て、微
粒子を蒐集するフイルタを通し、そのフイルタの
上に微粒子の存在によつて可視効果を生ずる表示
器を置くことによつて、可視的に表示することが
できる。フイルタを通るガス流はガス流に微粒子
が検知されるときに通過を許すモニターによつて
制御することができる。 この発明は発電機の操作員をして、フイルタ上
の可視効果によつて、モニターからの警報信号を
確認することを可能ならしめる。更に、フイルタ
にはそれぞれ異つた表示器を含む多くの個々の領
域をつくり、発電機全体に亘つて設けられた各種
化合物の特定のものからの微粒子の存在のみをそ
れぞれ表示するので、操作員は発電機のどこに過
熱が起つているか、また、負荷を転減すべきか、
もしそうなら如何程転減すべきか、もしくは、発
電機を遮断すべきかを決定するに極めて有効な情
報が与えられる。 第1図において、発電機1はガス流、通常水素
によつて冷却され、その一部は導管2および3を
経てモニター4を通り、導管5を経て発電機へ戻
る。モニターがガス流中に微粒子の存在を検知す
ると、信号が線路6から時間遅延リレー7および
信府調整器8へ送られる。絶縁物の脱落およびそ
の他の破片がモニターを誤動作させることがある
ので、時間遅延リレーは信号が所定時間長継続し
なければモニターからのすべての信号を無視す
る。連続信号が受信されると、時間遅延リレーは
信号を線路9を通して信号閉止器10および信号
調整器8へ送られる。信号はモニターにおける動
作不良によるものであるから、信号閉止器10は
ガスのモニターへの流入を阻止するかもしくはそ
のガスから微粒子を炉過除去する。もしその時モ
ニターからの信号が消えたら、モニターが正常に
機能しているものとする。信号調整器8が線路9
における信号を受け、その後線路6における信号
が消えなければ、線路11を経てモニター故障表
示器12へ信号を送る。そうでなければ、線路1
3を経て警報器14およびバルブ15へ信号を送
る。バルブ15は開き、ガス流をしてサンプリン
グ装置16を通つて流れさせ、微粒子のサンプル
を蒐集させるとともに、表示装置17を通つても
流れさせ、もしガス流中に微粒子が現われると可
視効果を与える。そして、このガスは導管18を
経て発電機へ戻る。サンプリング装置16および
表示装置17を流れるガス流はそれぞれ独立に制
御される。 第2図および第3図はこの表示装置を更に詳細
に示す。第2図においてガスは頚管部19に入り
室20に到る。この室には細かいスクリーン22
および網23によつて支持されたフイルタ21を
保持している。このフイルタはガス流から大きな
(即ち10ミクロン以上の)粒子を除去する。これ
らの大きな粒子は熱微粒子化によつて生じる微粒
子ではなくて、従つて、過熱が始まつたかどうか
を知る上では余り重要ではない。しかし、それら
の大きい粒子は微粒子フイルタに捉われず誤つた
結果を与える。つゞいてガスはチヤンネル24を
経て、こゝでも細かいスクリン27と網28によ
つて支持された微粒子フイルタ26を保持した室
25へ通り、その後チヤンネル29を通る。 室25は装置を分解することなくフイルタを観
察できるように窓30を設けるのが望ましい。 第3図において、5つの領域31,32,3
3,34および35に分割された特定のフイルタ
の平面図を示す。各領域はその表面上に別々の指
示薬を設けるのが望ましいが、全領域が必要でな
ければ或る領域は空白にしておくかもしくは1つ
以上の領域に同じ指示薬を設けてもよい。或る指
示薬に大きな面積を必要とするならば各領域を同
じ大きさにする必要はない。第3図に示したパイ
形の設計は各領域とも、ガス流の中心部と端縁部
とに曝されるので望ましい形ではあるが、帯状も
しくは同心円状のような他の設計でもよい。1〜
6個の領域は発電機に用いる熱微粒子化化合物の
種類の数に見合うものであるので好適である。各
領域は指示薬の混同を避けるために相互間をワツ
クスもしくはポリエチレンの如き不透過性材料
(第3図では36で示す)で互いに分離されるの
が望ましい。これらの領域の識別は互いに大きさ
を変えるか、もしくは第3図に示すように番号を
印字するかあるいはこの双方を用いる。並行して
別々のフイルタを設けることができるけれど費用
がかゝる。 微粒子フイルタ材料はガスを通さねばならず、
しかもその表面に微粒子を集めるのに充分細かい
必要がある。適当な材料としてはガラスおよび紙
があるが不活性の点からガラスが望ましい。 指示薬は微粒子に触れた時に可視効果を呈する
要がある。気体は表示するが粒子は表示しないよ
うに指示薬は不適である。その理由は、フイルタ
上での気体の滞留時間は良好な反応をするには充
分な程長くはなく、且つ気体は過熱の徴候として
は有効ではないからである。可視効果は或る色か
ら他の色への変化、無色から着色への変化、もし
くはその反対、不透明から透明への変化もしくは
その反対、または、他の何らかの観察可能な差異
でよい。マロン酸およびその誘導体のような熱微
粒子化化合物のあるものは、酸性の微粒子を生ず
るので酸の存在によつて色の変る指示薬がしばし
ば有効である。後述の例には指示薬および熱微粒
子化化合物の各種組合せが示される。 もし指示薬が固体ならば微粒子フイルタは単に
指示薬を溶媒に溶かしその溶液をフイルタ材料に
塗付した後に溶媒を蒸発させるだけで準備され
る。或る種のフイルタ材料は活性化する必要があ
る。一般にはフイルタ材料を珪酸カリ溶液に浸漬
し炭酸ガスを注ぎ、塩化アンモニウムで洗いつゞ
いて清水で洗滌し約90℃で加熱してフイルタ材上
に活性なシリカゲル皮膜をつくる。詳細は米国特
許第3689224号に書かれている。 次の例はこの発明を更に示すものである。 例 この表示装置をテストするのに用いられた装置
はタービン発電機の状態を模擬するために設計さ
れている。ステンレス鋼の筒(外径25.4mm)の中
に置かれたステンレス鋼ボート内に収容されたサ
ンプルの上に水素が流れる(流量7/min)。
ボートの小さな穴の中にクロメルーアルメル熱電
対の温接点を取付けることによつて正確な温度測
定が行なわれる。位相制御形温度調節器およびプ
ログラマーが炉の温度制御として働く。熱電対お
よび検知器の出力は2ペンのポテンシヨスタテイ
ツクレコーダに記録される。サンプルをボートに
入れてから各実験とも5℃/minの加熱率が保持
される。相当数の微粒子が発生するような「警
報」すなわち閾値温度に達すると検出器への水素
の流れは表示装置を通つて側路される。或る場合
には、水素の流れはモニターと微粒子表示装置と
交互に通される。各種の通常の樹脂および絶縁樹
脂よりも低い温度で微粒子化する或る特殊な化合
物を用いて得た結果を次表に示す。
【表】
マロン酸熱表示標定化合物に対しメチル赤指示
薬を用いることによつて試験法として極めてよい
ものができる。112℃における発電機状態モニタ
ーの「警報」によつて全排出水素は表示装置に含
まれるガラス繊維デイスクへ通されメチル赤指示
溶液で滲染される。加熱速度は5℃/minに維持
され僅か15秒後にピンクの発色が識別され、2.5
分後には暗赤色に変つた。 従つて、もしこのデイスクが現場で用いられた
場合、発電機状態モニター「警報」の確認は発電
機のそばで警報から数分以内に行なわれる。(排
出サンプルを研究室へ送る時間が節約され利用部
門では直ちに一連の対策がとれる。) エポキシおよびフエノール樹脂の加熱に関する
例において、デイスクの色変化を伴う温度はそれ
ぞれ246℃と224℃とである。これらの樹脂の熱微
粒子化温度(従つて、発電機状態モニターが警報
を出す温度)はそれぞれ261℃と268℃である。従
つて、この発明の表示装置を用いることによつ
て、熱歪の早期表示が色変化によつて報知され、
これによつて発電機を早期遮断して絶縁破損を少
くてすませることができる。
薬を用いることによつて試験法として極めてよい
ものができる。112℃における発電機状態モニタ
ーの「警報」によつて全排出水素は表示装置に含
まれるガラス繊維デイスクへ通されメチル赤指示
溶液で滲染される。加熱速度は5℃/minに維持
され僅か15秒後にピンクの発色が識別され、2.5
分後には暗赤色に変つた。 従つて、もしこのデイスクが現場で用いられた
場合、発電機状態モニター「警報」の確認は発電
機のそばで警報から数分以内に行なわれる。(排
出サンプルを研究室へ送る時間が節約され利用部
門では直ちに一連の対策がとれる。) エポキシおよびフエノール樹脂の加熱に関する
例において、デイスクの色変化を伴う温度はそれ
ぞれ246℃と224℃とである。これらの樹脂の熱微
粒子化温度(従つて、発電機状態モニターが警報
を出す温度)はそれぞれ261℃と268℃である。従
つて、この発明の表示装置を用いることによつ
て、熱歪の早期表示が色変化によつて報知され、
これによつて発電機を早期遮断して絶縁破損を少
くてすませることができる。
第1図は表示装置モニター、および発電機の間
のこゝで望ましい関係を示す図、第2図はこの発
明による表示装置の一実施例を示す断面図、第3
図は第2図における−線での断面図である。 図において1は発電機、21,26はフイル
タ、22,27および23,28はフイルタホー
ルダを形成するスクリーンおよび網、30は窓、
31〜35は分割されたフイルタの領域、36は
不透過性境界域である。なお、図中同一符号は同
一または相当部分を示す。
のこゝで望ましい関係を示す図、第2図はこの発
明による表示装置の一実施例を示す断面図、第3
図は第2図における−線での断面図である。 図において1は発電機、21,26はフイル
タ、22,27および23,28はフイルタホー
ルダを形成するスクリーンおよび網、30は窓、
31〜35は分割されたフイルタの領域、36は
不透過性境界域である。なお、図中同一符号は同
一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷却用ガス流が通じている発電機、ガス入口
とガス出口とを有し上記冷却用ガス流の少くとも
一部を通し得るように接続されたフイルタホール
ダと、上記フイルタホールダ内に設けられたガス
は通過させ微粒子を捕集するフイルタと、上記フ
イルタ表面を少なくとも2以上に分割した領域に
設けられ上記微粒子と接触することにより目視効
果を生ずる異なつた指示薬とを備え、上記目視効
果が発生した領域を検知することにより上記微粒
子の種類を判断するようにしたことを特徴とする
発電機の過熱表示装置。 2 上記各領域が指示薬の不透過性境界域で互い
に分離されたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の発電機の過熱表示装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/659,868 US4046512A (en) | 1976-02-20 | 1976-02-20 | Device for indicating overheating in generators |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52102551A JPS52102551A (en) | 1977-08-27 |
| JPS6114730B2 true JPS6114730B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=24647160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1722577A Granted JPS52102551A (en) | 1976-02-20 | 1977-02-21 | Overheat display device for generator |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4046512A (ja) |
| JP (1) | JPS52102551A (ja) |
| CA (1) | CA1063884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018125745A1 (de) | 2017-12-12 | 2019-06-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gleitsystem |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533651A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | Laminated plate of multi-layered chemical analysis material and using method thereof |
| JPS56159930A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | Malfunction monitor in machine |
| US4471186A (en) * | 1980-06-12 | 1984-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Abnormal condition detector of electric apparatus |
| JPS5749325A (en) | 1980-09-06 | 1982-03-23 | Hitachi Ltd | Local overheat diagnozing device for rotary electric machine |
| CA1279207C (en) * | 1986-02-27 | 1991-01-22 | William R. Stott | Method and apparatus for trace sample collection |
| US4839767A (en) * | 1987-02-02 | 1989-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Element and device for detecting internal faults in an insulating gas charged electrical apparatus |
| FR2643285B1 (ja) * | 1989-02-22 | 1991-05-31 | Chemunex Sa | |
| GB2311857A (en) * | 1996-04-02 | 1997-10-08 | Molyneux Shlosberg Lindsay | Monitoring gas for particulates |
| GB9707332D0 (en) * | 1997-04-11 | 1997-05-28 | Aac Eurovent Ltd | Improvements relating to filter assemblies |
| GB2324051B (en) * | 1997-04-11 | 2001-05-30 | Aac Eurovent Ltd | Improvements relating to filter assemblies |
| US6959585B2 (en) * | 2001-11-14 | 2005-11-01 | Environment One Corporation | Skids, modules, and modular system for monitoring hydrogen-cooled generators |
| GB201516802D0 (en) * | 2015-09-22 | 2015-11-04 | Nanopharm Ltd | Apparatus and method for determination of the dose of a powder inhalation formulation |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3100692A (en) * | 1961-02-16 | 1963-08-13 | Drager Otto H | Detector tube |
| US3689224A (en) * | 1966-04-13 | 1972-09-05 | Westinghouse Electric Corp | Chemical contaminant detection sampler |
| US3427880A (en) * | 1966-09-12 | 1969-02-18 | Gen Electric | Overheating detector for gas cooled electric machine |
| US3428838A (en) * | 1966-09-15 | 1969-02-18 | Gen Electric | Wear detector for fluid-cooled electric machine |
| US3693327A (en) * | 1970-12-30 | 1972-09-26 | Israel Herbert Scheinberg | Filters and carbon monoxide indicators |
| JPS4993075A (ja) * | 1972-11-28 | 1974-09-04 | ||
| US3807218A (en) * | 1973-02-26 | 1974-04-30 | Gen Electric | Sampling device for dynamoelectric machine |
| US3847552A (en) * | 1973-11-23 | 1974-11-12 | Ibm | Environmental monitoring device and method |
-
1976
- 1976-02-20 US US05/659,868 patent/US4046512A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-01-13 CA CA269,669A patent/CA1063884A/en not_active Expired
- 1977-02-21 JP JP1722577A patent/JPS52102551A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018125745A1 (de) | 2017-12-12 | 2019-06-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Gleitsystem |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52102551A (en) | 1977-08-27 |
| CA1063884A (en) | 1979-10-09 |
| US4046512A (en) | 1977-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6291504B2 (ja) | 粒子検出システムおよび方法 | |
| Marple et al. | An aerosol chamber for instrument evaluation and calibration | |
| US4046512A (en) | Device for indicating overheating in generators | |
| CA1079085A (en) | Technique for in situ calibration of a gas detector | |
| JPS6074098A (ja) | 煙感知装置 | |
| US3528279A (en) | Device for sampling aerosols | |
| US10006871B2 (en) | Methods and apparatus for detecting airborne molecular contaminants | |
| GB1471335A (en) | Apparatus for use in monitoring a stream of gases | |
| JP4235511B2 (ja) | 校正用ガスの導入方法およびガス検知装置 | |
| US4283937A (en) | Method of detecting broken window foil of apparatus for treating waste gas with irradiation | |
| CN210268705U (zh) | 一种电池灭火系统综合检测平台 | |
| CN219870886U (zh) | 一种脱硝烟气多组分在线监测装置 | |
| JPS6321133B2 (ja) | ||
| JPS5946522A (ja) | ガス分析装置 | |
| JP2566190B2 (ja) | ガス漏洩監視装置 | |
| CN121856478A (zh) | 基于多传感异构融合的有限空间全域气体监测安防系统 | |
| JP3957333B2 (ja) | 半導体用特殊材料ガス成分濃度測定装置 | |
| JPS6243412B2 (ja) | ||
| JP2004061199A (ja) | 分光吸光度検出器 | |
| CN120636108A (zh) | 一种抗干扰可燃气体报警装置 | |
| JPS58150836A (ja) | ナトリウム漏洩規模判定方法 | |
| JP2001165918A (ja) | ガスクロマトグラフ | |
| Gao et al. | Development and validation of an alternative chemical permeation test cell | |
| JPH11118700A (ja) | 割込測定機能付濁度計 | |
| JPH03262956A (ja) | ナトリウムイオン化検出器の動作確認方法 |