JPS6116042Y2 - - Google Patents

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JPS6116042Y2
JPS6116042Y2 JP9334082U JP9334082U JPS6116042Y2 JP S6116042 Y2 JPS6116042 Y2 JP S6116042Y2 JP 9334082 U JP9334082 U JP 9334082U JP 9334082 U JP9334082 U JP 9334082U JP S6116042 Y2 JPS6116042 Y2 JP S6116042Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
wiper
cutting waste
pressing rod
conveying pipe
cutting
Prior art date
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Application number
JP9334082U
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English (en)
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JPS58196310U (ja
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Publication date
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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は各種工作機械から排出された切削屑
を、搬送管路内に延設した押圧杆の往復動により
強制搬送するようにした切削屑搬送用コンベヤー
に関するものである。
従来技術 一般にこの種のタイプのコンベヤーにおいて
は、駆動用のシリンダーが設けられている基端部
側管路内に切削屑が滞留しがちなため、そのシリ
ンダーロツドの先端部にワイパーを装備し、その
ワイパーの作動により常に切削屑を前方に押しや
るようになつている。ところが、通常工作機械側
からは切削屑と共に切削油が管路内に流入するた
め、第5図に示すように切削油Aがワイパー51
と管路52との間のわずかな間隙を通つて、ワイ
パー51と基端壁53との間に滞留した場合、ワ
イパー51の後方への復帰移動時に加圧された切
削油Aが管路52と天板54との接合部から外部
に遺漏することがあつた。
目 的 この考案は前述した従来の不都合を解消するた
めになされたものであり、その目的は基端部管路
内に滞留した切削油を再び押圧杆側に復流させる
ための通路を設けることにより、切削油の外部へ
の遺漏を確実に防止することができる切削屑搬送
用コンベヤーを提供することにある。
実施例 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
もとづいて説明する。
第1図に示すように、各種工作機械の周辺に設
置される断面略U字状の搬送管路1の基端面には
側板2が固着され、その外面には駆動部材として
のシリンダー3が取着されている。このシリンダ
ー3のロツド4の先端には連結ねじ5が形成さ
れ、その基端部にはナツト6が螺着されるととも
に、先端部には自在継手7が螺合連結されてい
る。
これらナツト6と自在継手7との間において連
結ねじ5にはワイパー8が挾着固定され、その両
側縁および下端縁から前方に向かつて折曲形成さ
れた各突出部8aの先端には、外面が搬送管路1
の内周面に接触するゴム製の接触片9が固着され
ている。そして、前記シリンダー3の駆動時には
このワイパー8が前後に摺動移動して、切削屑が
搬送管路1の基端部内に滞留しないように、常に
前方側に押し出すようになつている。
自在継手7の先端には前記搬送管路1の底部に
延在される筒状の押圧杆10が嵌入固定されてい
る。第2図に示すようにこの押圧杆10の下部外
周面においてその長手方向には、前方程幅広とな
る多数個の押圧体11が固着され、その前部には
略直立状の押圧面12が形成されている。また、
押圧杆10の頂部外周面においてその長手方向に
は三角形状の可動掛止片13が等間隔に多数個突
設され、その前端面には押圧杆10に対して鋭角
をなす押圧部14が形成されている。
そして、前記シリンダー3の駆動時には、各押
圧体11の下面が搬送管路1の底面と摺接しなが
ら押圧杆10が前後に往復動され、その往復動に
は各押圧体11の押圧面12および各掛止片13
の押圧部14により、搬送管路1内の粉状または
線状の切削屑が前方に押し出されるようになつて
いる。
一方、搬送管路1の内壁両側面においてその長
手方向には、前記掛止片13と同一形状の壁部掛
止片15が等間隔に多数個突設されるとともに、
これら各壁部掛止片15の下側にはそれぞれ保持
凸部16が形成されている。そして、各壁部掛止
片15および保持凸部16の各合の前端にはそれ
ぞれ保持部17および保持滅18が形成されてお
り、前記押圧杆10の復動にともなつて切削屑が
後方に逆移動しないように保持する機能を有して
いる。
第1図に示すように搬送管路1の前端部におい
て一方の側壁の下端には網状の排出口19が形成
され、切削屑と共に工作機械側から搬送管路1内
に流入する切削油が、この排出口19を通つて図
示しない回収装置側に給送される。また、搬送管
路1の前端にはラツパ状の傾斜管路20が接続さ
れ、切削屑を上方に案内したのち、後続の切削屑
移送装置(図示せず)に吐出するようになつてい
る。
ところで、第2図に示すように搬送管路1の基
端部上面において側板2の内側には直方体状の閉
鎖部材21が嵌合され、4本の固定ねじ22によ
り搬送管路1の両側壁に対して螺着されている。
そして、閉鎖部材21の下面と前記ワイパー8の
上端面とが互いに接近した状態で、ワイパー8が
往復動され、その往復端の位置は閉鎖部材21の
前端下面に突出形成した規制突片23の直前とな
つている。
この閉鎖部材21の底板には基端側から先端側
に向かつて第1の透孔24、第2の透孔25およ
び第3の透孔26がそれぞれ一対ずつ形成されて
いる。そして、第4図に示すようにワイパー8が
復動端位置に配置されているときには、第1の透
孔24がそのワイパー8の直後に位置するととも
に、第2および第3の透孔25,26がワイパー
8の前方に位置している。したがつて、この状態
においては搬送管路1内のワイパー8によつて区
画された駆動部材側空間BSと押圧杆側空間FSと
の間には、図中矢印で示すように第1の透孔24
と第2,第3の透孔25,26とを結ぶ連通路R
が形成されるようになつている。
つぎに、以上のように構成された切削屑搬送用
コンベヤーについて作用を説明する。
各種工作機械から搬送管路1内に切削屑が放出
されると、砂状の切粉は管路1内の底部に滞留
し、線状またはつる巻状の切削はその切粉の上部
に積層される。この状態でシリンダー3が作動し
押圧杆10が往復動されると、切粉が各押圧体1
1の押圧面12により前方に押し出されるととも
に、切削が可動掛止片13の押圧部14に引掛け
られて前方に移送される。
すると、移送された切粉および切屑が、壁部掛
止片15の保持部17および保持凸部16の保持
面18によりそれぞれ、移送位置に保持されるた
め、ロツド4の復動にともなつて押圧杆10の単
独復帰が許容される。したがつて、こうした動作
を連続的におこなえば、切削屑を順次前方に送つ
て、傾斜管路20の前端から後続の移送装置また
は回収箱等に給送することができる。
一方、切削屑と共に搬送管路1内に流入した切
削油は押圧杆10の往復動にともなつて排出口1
9に向けて流動する。ところが、、ワイパー8の
接触片9と搬送管路1の内周面との間で完全な水
密状態を得ることは製作上極めて困難であるた
め、経時的に切削油Aが双方間に生じるわずかな
間隙を通つて、第3図に示すようにワイパー8の
背面側の前記駆動部材側空間BS内に流入する。
そして、流入した切削油Aが許容量以上に滞留
した場合、ワイパー8の復帰移動にもなつてその
切削油Aがワイパー8と側板2との間で加圧され
る。このとき、従来は第5図に示すように、駆動
部材側空間BSがワイパー51と基端壁53と天
板54とにより閉鎖されているため、加圧された
切削油Aが天板54と管路52との接合部から外
部に遺漏して床面等を汚すといつた不都合を汚す
といつた不都合が発生した。
しかしながら、この実施例においては前記した
ように搬送管路1の駆動部材側空間BSと押圧杆
側空間FSとの間に連通路Rが設けられているた
め、ワイパー8の復動時には第4図に示すよう
に、駆動部材側空間BS内の切削油Aがまず第1
の透孔24を通つて閉鎖部材21内に流入したの
ち、第2および第3の透孔25,26からワイパ
ー8の前方に流出される。したがつて、切削油A
が搬送管路1外に遺漏するおそれがなく、清潔か
つ安全な作業環境を維持し得るとともに、切削油
Aの回収効率を向上させることができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば弁をワイパー8あるいは閉鎖
部材21に設けることによつて連通路を形成した
り、閉鎖部材に設けた透孔の数を適宜増減したり
するなど、この考案の趣旨を逸脱しない範囲で各
部の構成または形状を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
効 果 以上詳述したように、この考案は駆動部材3と
押圧杆10との連結部近傍における搬送管路1の
上面を閉鎖する閉鎖部材21と、この閉鎖部材2
1の下側において搬送管路1の内周面を摺動する
ワイパー8と、このワイパー8により区画された
押圧杆側空間FSと駆動部材側空間BSとを連通可
能にする連通路Rとを設けたことにより、切削油
の搬送管路1外への遺漏を確実に防止することが
できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した一実施例を示す
切削屑搬送用コンベヤーの要部破断側面図、第2
図はその要部斜視図、第3図および第4図はそれ
ぞれ異なる作動状態を示す説明図、第5図は従来
構成を示す説明図である。 搬送管路1、駆動部材としてのシリンダー3、
ワイパー8、押圧杆10、閉鎖部材21、押圧杆
側空間FS、駆動部材側空間BS、連通路R。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 搬送管路1内の切削屑を押圧杆10の往復動
    により強制搬送する切削屑搬送用コンベヤーに
    おいて、 駆動部材3と前記押圧杆10との連結部近傍
    における前記搬送管路1の上面を閉鎖するため
    の閉鎖部材21と、 その閉鎖部材21の下側で、前記押圧杆10
    の往復動にともない搬送管路1の内周面を摺動
    して、押圧杆10側にある切削屑の前記駆動部
    材3側への進入を阻止するためのワイパー8
    と、 そのワイパー8により区画された搬送管路1
    内の押圧杆側空間FSと駆動部材側空間BSとを
    連通可能にする連通路Rと、を設けたことを特
    徴とする切削屑搬送用コンベヤー。 2 前記連通路Rは上部閉鎖部材21の下面に設
    けた複数個の透孔24,25,26により形成
    される実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    切削屑搬送用コンベヤー。
JP9334082U 1982-06-22 1982-06-22 切削屑搬送用コンベヤ− Granted JPS58196310U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334082U JPS58196310U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 切削屑搬送用コンベヤ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334082U JPS58196310U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 切削屑搬送用コンベヤ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58196310U JPS58196310U (ja) 1983-12-27
JPS6116042Y2 true JPS6116042Y2 (ja) 1986-05-17

Family

ID=30224102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9334082U Granted JPS58196310U (ja) 1982-06-22 1982-06-22 切削屑搬送用コンベヤ−

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JPS58196310U (ja) 1983-12-27

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