JPS61160438A - 単糸杢及び霜降り糸の製造方法 - Google Patents
単糸杢及び霜降り糸の製造方法Info
- Publication number
- JPS61160438A JPS61160438A JP27454184A JP27454184A JPS61160438A JP S61160438 A JPS61160438 A JP S61160438A JP 27454184 A JP27454184 A JP 27454184A JP 27454184 A JP27454184 A JP 27454184A JP S61160438 A JPS61160438 A JP S61160438A
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- Japan
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- yarn
- roving
- dyeing
- dyed
- cotton
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、綿繊維又は混綿繊維材料からなる単糸杢及び
霜降り糸の製造方法に関する。更に詳しく述べるならば
、本発明は、綿繊維又は混綿繊維材料からなる粗糸を篠
巻状で染色処理した後、この粗糸から単糸杢又は霜降9
糸を製造する方法に関する。
霜降り糸の製造方法に関する。更に詳しく述べるならば
、本発明は、綿繊維又は混綿繊維材料からなる粗糸を篠
巻状で染色処理した後、この粗糸から単糸杢又は霜降9
糸を製造する方法に関する。
従来の技術
一般に、杢糸とは、着色された単糸を2本又はそれ以上
撚り合せて得られるもので、双糸杢糸のことをいう。
撚り合せて得られるもので、双糸杢糸のことをいう。
このような双糸杢糸は、糸の太さが単糸の2倍以上とな
るため、糸の適用範囲が限定される。そこで、双糸杢糸
において、単糸と同じ太さの糸を製造しようとする場合
は、双糸杢糸に使用される各単糸の太さを、一般の単糸
の太さのA以下にすることが必要となる。しかして、細
い糸を製造するためには、繊維素材として長繊維材を用
いる必要がちる。短繊維材を用いると、糸切れが生じて
、正常な糸が形成できないからである。しかるに、繊維
素材は、長繊維材種高級品であって、そのため価格も高
くなる。従って、双糸杢糸を通常の単糸と同じ太さで製
造しようとすれば、極めてコスト高となり、不経済であ
った。
るため、糸の適用範囲が限定される。そこで、双糸杢糸
において、単糸と同じ太さの糸を製造しようとする場合
は、双糸杢糸に使用される各単糸の太さを、一般の単糸
の太さのA以下にすることが必要となる。しかして、細
い糸を製造するためには、繊維素材として長繊維材を用
いる必要がちる。短繊維材を用いると、糸切れが生じて
、正常な糸が形成できないからである。しかるに、繊維
素材は、長繊維材種高級品であって、そのため価格も高
くなる。従って、双糸杢糸を通常の単糸と同じ太さで製
造しようとすれば、極めてコスト高となり、不経済であ
った。
そこで、従来においては、単糸と同じ太さを有する、杢
糸調又は霜降調の単糸で複数色の糸を製造するために、
第2図に示すような製造工程が用いられていた。即ち、
原綿をバラ染め機で染色処理した後、混打綿、梳綿、コ
ーマ、線条及び粗紡の工程を行って粗糸を形成し、次に
色違いの複数本の粗糸を合せて、杢糸又は霜降り糸とし
ていたのである。
糸調又は霜降調の単糸で複数色の糸を製造するために、
第2図に示すような製造工程が用いられていた。即ち、
原綿をバラ染め機で染色処理した後、混打綿、梳綿、コ
ーマ、線条及び粗紡の工程を行って粗糸を形成し、次に
色違いの複数本の粗糸を合せて、杢糸又は霜降り糸とし
ていたのである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の如き従来の単糸杢及び霜降り糸の
製造方法には、次のような問題点がある。
製造方法には、次のような問題点がある。
イ、染色後杢糸又は霜降シ糸が形成されるまでに、第2
図に示される如く、多くの工程を必要とし、各工程にお
いて短繊維脱落等によるロスが生じる。これらのロスの
中には、当然に、染料、助剤、油剤等が含まれておシ、
これによって製造コストが著しく高くなる。
図に示される如く、多くの工程を必要とし、各工程にお
いて短繊維脱落等によるロスが生じる。これらのロスの
中には、当然に、染料、助剤、油剤等が含まれておシ、
これによって製造コストが著しく高くなる。
叱 第2図に示す工程において、色替えを行う場合に、
各工程に使用する機械に付着している綿屑を除去する清
掃作業が必要である。この作業には多くの労力を必要と
し、その間工程を停止せざるを得す、生産効率が著しく
低下する。
各工程に使用する機械に付着している綿屑を除去する清
掃作業が必要である。この作業には多くの労力を必要と
し、その間工程を停止せざるを得す、生産効率が著しく
低下する。
ハ、原綿の状態で染色を行うため紡績の10ツトを犬き
くせざるを得す、小ロツト生産への対応が困難である。
くせざるを得す、小ロツト生産への対応が困難である。
しかして、本発明は、これらの問題点を解決することの
できる単糸杢及び霜降り糸の製造方法を提供しようとす
るものである。
できる単糸杢及び霜降り糸の製造方法を提供しようとす
るものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は即ち単糸杢及び霜降り糸の製造方法を提供する
ものであって、この方法は、綿繊維又は混綿繊維材料か
らなる粗糸を、粗紡工程において、多孔ボビンに両端コ
ーン状にかつ平行に巻いた篠巻状とし、前記コーン部に
テーパ状孔開きスペーサを当接し、これを複数本並立設
置したキャリヤをパ、ケーノ染色機内に装填して染色を
行い、オイリング後、圧力脱水し、次いで高周波乾燥を
行った後、この染色された粗糸を用いて単糸杢又は霜降
り糸を製造することを特徴とする。
ものであって、この方法は、綿繊維又は混綿繊維材料か
らなる粗糸を、粗紡工程において、多孔ボビンに両端コ
ーン状にかつ平行に巻いた篠巻状とし、前記コーン部に
テーパ状孔開きスペーサを当接し、これを複数本並立設
置したキャリヤをパ、ケーノ染色機内に装填して染色を
行い、オイリング後、圧力脱水し、次いで高周波乾燥を
行った後、この染色された粗糸を用いて単糸杢又は霜降
り糸を製造することを特徴とする。
このような構成を有する本発明の方法は、多品稚小ロッ
ト志向の繊維業界の要望によく対応することができるも
のである。
ト志向の繊維業界の要望によく対応することができるも
のである。
本発明の方法に係る製造工程の一例を第1図に示す。
本発明においては、通常の紡績工程に従って、原綿から
混打綿、梳綿、コーマ、線条及び粗紡工程を経て粗糸が
形成され、この粗糸を粗紡工程後の篠巻形状のままバッ
グーソ染色機を用いて染色する。染色用篠巻は、第3図
に示す如く、染色用多孔ボビン2に粗糸1を巻いたもの
である。ボビン2は粗紡工程の巻取りにも利用すること
ができ、染色上りの状態で精紡工程の供給にも使用でき
るボビンである。この染色用多孔ボビンは強化プラスチ
ック?ビンであるのが好ましい。
混打綿、梳綿、コーマ、線条及び粗紡工程を経て粗糸が
形成され、この粗糸を粗紡工程後の篠巻形状のままバッ
グーソ染色機を用いて染色する。染色用篠巻は、第3図
に示す如く、染色用多孔ボビン2に粗糸1を巻いたもの
である。ボビン2は粗紡工程の巻取りにも利用すること
ができ、染色上りの状態で精紡工程の供給にも使用でき
るボビンである。この染色用多孔ボビンは強化プラスチ
ック?ビンであるのが好ましい。
粗糸1は、ボビン2に対して平行にかつ両端部において
コーン状に巻かれている。一般のチーズ染色におけるチ
ーズの巻きは綾巻きされているので染色工程の間の処理
液の液圧によって巻糸層が割れる恐れはないけれども、
本発明においては粗糸1は篠巻形状に平行に巻かれてい
るので巻糸層に割れが生じ易い。そこで、本発明の方法
においては、その防止策として、第3図に示すようなテ
ーパ状キャップ形の多孔蓋板であるスペーサ3を篠巻両
端のコーン部に当接するのである。
コーン状に巻かれている。一般のチーズ染色におけるチ
ーズの巻きは綾巻きされているので染色工程の間の処理
液の液圧によって巻糸層が割れる恐れはないけれども、
本発明においては粗糸1は篠巻形状に平行に巻かれてい
るので巻糸層に割れが生じ易い。そこで、本発明の方法
においては、その防止策として、第3図に示すようなテ
ーパ状キャップ形の多孔蓋板であるスペーサ3を篠巻両
端のコーン部に当接するのである。
このように形成された粗糸の篠巻をキャリヤに複数本並
立設置し、これをd’ッケージ染色機内に装填して染色
を行う。用いられる・クツケージ染色機には特に限定は
ないが、染色処理条件としては、篠巻き密度が0.35
〜0.55、染液流量が15rmin 、kg 〜20
43 / mtn 、 J、ポンプヘッド高さが20m
〜3OFF!であるのが好ましく、また染液はイン→ア
ウト及びアウト→インの切換方式で循環されるのが好ま
しい。
立設置し、これをd’ッケージ染色機内に装填して染色
を行う。用いられる・クツケージ染色機には特に限定は
ないが、染色処理条件としては、篠巻き密度が0.35
〜0.55、染液流量が15rmin 、kg 〜20
43 / mtn 、 J、ポンプヘッド高さが20m
〜3OFF!であるのが好ましく、また染液はイン→ア
ウト及びアウト→インの切換方式で循環されるのが好ま
しい。
染色処理後、適当な油剤によシオイリング処理を行う。
染色粗糸は綿ロウが除去され、また処理により糸がしま
っているため、平滑性を付与して精紡等の以下の工程を
容易にするためにオイリング剤を付与するのである。オ
イリング剤としては、綿繊維からなる粗糸に対しては高
級アルコール系硫酸化油配合のアニオン系油剤が好まし
く、混綿繊維からなる粗糸に対しては多価アルコールエ
ステル系非イオン油剤及び高級脂肪酸アミノ系カチオン
油剤が好ましい。また、付与量は、純分で0.2〜0.
6%o、w、fであるのが好ましい。
っているため、平滑性を付与して精紡等の以下の工程を
容易にするためにオイリング剤を付与するのである。オ
イリング剤としては、綿繊維からなる粗糸に対しては高
級アルコール系硫酸化油配合のアニオン系油剤が好まし
く、混綿繊維からなる粗糸に対しては多価アルコールエ
ステル系非イオン油剤及び高級脂肪酸アミノ系カチオン
油剤が好ましい。また、付与量は、純分で0.2〜0.
6%o、w、fであるのが好ましい。
オイリング後、粗糸はそのまま圧力脱水に付される。特
別に設計された圧力脱水機を用いて、5〜10kg/α
2Gの高圧下に圧力脱水されるのが好ましい。このよう
な高圧下の脱水を行うことにより、巻密度0.35〜0
.55の篠巻粗糸を含水率70%以下に脱水することが
できる。
別に設計された圧力脱水機を用いて、5〜10kg/α
2Gの高圧下に圧力脱水されるのが好ましい。このよう
な高圧下の脱水を行うことにより、巻密度0.35〜0
.55の篠巻粗糸を含水率70%以下に脱水することが
できる。
脱水後、粗糸は高周波乾燥に付される。高周波乾燥の条
件は特に限定されないけれども、真空下において50℃
以下の低温で行うのが好ましい。
件は特に限定されないけれども、真空下において50℃
以下の低温で行うのが好ましい。
本発明においては、篠巻の巻密度は0.35〜055と
高いために、熱風乾燥を行った場合には乾燥に長時間(
4〜5時間)を要し、生産効率が低下するばかりでなく
、オイリング剤の不均一付着や変質などのトラブルも生
じる。しかるに、前記のような高周波乾燥による場合に
は、1時間以内の短時間で乾燥することが可能であり、
このような不利益は生じないのである。
高いために、熱風乾燥を行った場合には乾燥に長時間(
4〜5時間)を要し、生産効率が低下するばかりでなく
、オイリング剤の不均一付着や変質などのトラブルも生
じる。しかるに、前記のような高周波乾燥による場合に
は、1時間以内の短時間で乾燥することが可能であり、
このような不利益は生じないのである。
このようにして染色処理された粗糸は、これを色相の異
なる2本以上を合わせるか、又は染色粗糸と未染色粗糸
とを2本以上合せて、精紡工程に付され、通常の方法に
より紡出されて単糸杢もしくは霜降り糸とされる。ある
いは、このような2本以上の粗糸を線条工程及び粗紡工
程に戻して紡績を行うことにより、多色霜降シ糸を得る
こともできる。
なる2本以上を合わせるか、又は染色粗糸と未染色粗糸
とを2本以上合せて、精紡工程に付され、通常の方法に
より紡出されて単糸杢もしくは霜降り糸とされる。ある
いは、このような2本以上の粗糸を線条工程及び粗紡工
程に戻して紡績を行うことにより、多色霜降シ糸を得る
こともできる。
発明の効果
本発明によれば、安価で、しかも極めて効率的に、綿繊
維又は混綿繊維材料からなる単糸杢及び霜降力糸を製造
することができ、また生産効率を低下させることなく多
品種小ロツト生産への対応が可能となり、本発明方法の
産業上の利用価値は極めて犬なるものがある。特に、前
述したような従来の原綿染めによる色糸紡績では合計約
22.75%(純綿コーマ糸の場合)のロス率でこれに
染料や助剤のロスが付加されていたのに対して、本発明
の方法による場合には精紡工程の0.7チのロスのみに
とどめることができ、生産性の向上は大なるものがある
。
維又は混綿繊維材料からなる単糸杢及び霜降力糸を製造
することができ、また生産効率を低下させることなく多
品種小ロツト生産への対応が可能となり、本発明方法の
産業上の利用価値は極めて犬なるものがある。特に、前
述したような従来の原綿染めによる色糸紡績では合計約
22.75%(純綿コーマ糸の場合)のロス率でこれに
染料や助剤のロスが付加されていたのに対して、本発明
の方法による場合には精紡工程の0.7チのロスのみに
とどめることができ、生産性の向上は大なるものがある
。
実施例
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例1
粗糸染色用〆ビンに綿100%の粗糸を85グレン/
l 5 ydg 、巻密度c)、s o ir/cm
、巻量lゆになるように巻いた篠巻を、第3図の状態
に粗糸染色用に特別に設計されたスペーサを用いてスピ
ンドルに装着した午−y ’JギヤーLLC型パッケー
ジ染色機に装填して、次に示す如き条件下に染色、オイ
リング脱水および乾燥を行って黒染篠巻を得た。粗糸染
色用ボビン、スペーサ、キャリヤおよび・ぐツケーノ染
色機はすべて粗糸染色用に特別に設計されたもので(株
)日阪裂作所製のものである。この黒染篠巻と綿100
%の生成粗糸(染色していない原綿のままの色をもった
粗糸)の篠巻(125グレン/ 15 yds )を精
紡工程でドラフトし、30番手の黒色×生成り色の単糸
杢糸を製造した。この単糸杢糸は、黒色染めにバット染
料を使用しているので、漂白、熱水処珠などに耐える為
、糸または織編物の状態での漂白によって、黒色×純白
または後染によって黒色X希望の色といった多彩な展開
ができる特徴をもっている。
l 5 ydg 、巻密度c)、s o ir/cm
、巻量lゆになるように巻いた篠巻を、第3図の状態
に粗糸染色用に特別に設計されたスペーサを用いてスピ
ンドルに装着した午−y ’JギヤーLLC型パッケー
ジ染色機に装填して、次に示す如き条件下に染色、オイ
リング脱水および乾燥を行って黒染篠巻を得た。粗糸染
色用ボビン、スペーサ、キャリヤおよび・ぐツケーノ染
色機はすべて粗糸染色用に特別に設計されたもので(株
)日阪裂作所製のものである。この黒染篠巻と綿100
%の生成粗糸(染色していない原綿のままの色をもった
粗糸)の篠巻(125グレン/ 15 yds )を精
紡工程でドラフトし、30番手の黒色×生成り色の単糸
杢糸を製造した。この単糸杢糸は、黒色染めにバット染
料を使用しているので、漂白、熱水処珠などに耐える為
、糸または織編物の状態での漂白によって、黒色×純白
または後染によって黒色X希望の色といった多彩な展開
ができる特徴をもっている。
(1) 染色、オイリング条件
精練:アニオン系浸透剤、キレート剤添加浴で80℃X
20分処理、水洗 染色=12%owf ミケスレングラックBBN g
/f(三井東圧染料のバット染料) 3 b句 ノリデガールGL(ヘキストの均染剤) 10ル勿か性ソーダ 81Aハイドロサルフアイド 75℃X30分、水洗 酸化=13%ovf 次亜塩素酸ソーダ30℃X30
分、水洗 ソーピング:アニオン系洗剤、キレート剤添加浴で95
℃×10分処理、水洗 オイリング:サファノール魚2(三洋化成工業のアニオ
ン系油剤)を繊維重量に対して純分で0.4チ付着する
ように処理浴を調整して40℃で20分処理 (2)脱水 上記の染色、オイリングを施した篠巻を、脱水専用に設
計された(株)日数製作所製のHPD型圧力脱水機(1
0kg/z G能力)にキャリヤーに装着したまま装填
して、9に9/anaの圧力で2回処理して含水率70
%に脱水した。この含水率は次の高周波真空乾燥の効率
化に必要な80%以下の含水率よシも少なく、優れた脱
水効果を示している。
20分処理、水洗 染色=12%owf ミケスレングラックBBN g
/f(三井東圧染料のバット染料) 3 b句 ノリデガールGL(ヘキストの均染剤) 10ル勿か性ソーダ 81Aハイドロサルフアイド 75℃X30分、水洗 酸化=13%ovf 次亜塩素酸ソーダ30℃X30
分、水洗 ソーピング:アニオン系洗剤、キレート剤添加浴で95
℃×10分処理、水洗 オイリング:サファノール魚2(三洋化成工業のアニオ
ン系油剤)を繊維重量に対して純分で0.4チ付着する
ように処理浴を調整して40℃で20分処理 (2)脱水 上記の染色、オイリングを施した篠巻を、脱水専用に設
計された(株)日数製作所製のHPD型圧力脱水機(1
0kg/z G能力)にキャリヤーに装着したまま装填
して、9に9/anaの圧力で2回処理して含水率70
%に脱水した。この含水率は次の高周波真空乾燥の効率
化に必要な80%以下の含水率よシも少なく、優れた脱
水効果を示している。
(3)乾燥
脱水した篠巻を染色用キャリヤから取りはずしてプラス
チックス製のかとに2段積みにして装填し、山水ビニタ
(株)製の真空開周波乾燥機NRY−120B 型(高
層111力60 KwHX2 、 発振周波数13.5
6 MHz 、乾燥能力250に9/hrs(綿糸))
で含水率9.5チの乾燥を行なった。この含水率は綿の
公定水分率8.5%に近く、適正オイリングと相俟って
精紡性良好で、ソフトで嵩高性のある風合いをもった3
0番手単糸杢糸の製造に大きく寄与した。
チックス製のかとに2段積みにして装填し、山水ビニタ
(株)製の真空開周波乾燥機NRY−120B 型(高
層111力60 KwHX2 、 発振周波数13.5
6 MHz 、乾燥能力250に9/hrs(綿糸))
で含水率9.5チの乾燥を行なった。この含水率は綿の
公定水分率8.5%に近く、適正オイリングと相俟って
精紡性良好で、ソフトで嵩高性のある風合いをもった3
0番手単糸杢糸の製造に大きく寄与した。
実施例2
実施例1と同様の粗糸染色用?ビン、ス被−サ、キャリ
ヤ、およびノ母ッケーノ染色機(回れも日数製作所製)
を用いて、綿100%の粗糸85fレン/ 15 yd
gを反応性染料で青色に、同じく綿100チの粗糸12
5 )!aL/ 7/ 15 ydsを反応性染料で赤
色に、夫々次に示す染色、オイリング条件で処理し、実
施例1と同様の脱水、乾燥、精紡を経て青色X赤色のカ
ラーオンカラーの30番手単糸杢糸を製造した。
ヤ、およびノ母ッケーノ染色機(回れも日数製作所製)
を用いて、綿100%の粗糸85fレン/ 15 yd
gを反応性染料で青色に、同じく綿100チの粗糸12
5 )!aL/ 7/ 15 ydsを反応性染料で赤
色に、夫々次に示す染色、オイリング条件で処理し、実
施例1と同様の脱水、乾燥、精紡を経て青色X赤色のカ
ラーオンカラーの30番手単糸杢糸を製造した。
(1)染色、オイリング条件
精練:アニオン系浸透剤、キレート剤添加浴で80℃X
20分処理、水洗 以下余白 染色処方: 20 jiA 20シ勿 ソーダ灰60℃X
60分、水洗 中和 : 2cc/A 酢酸(95%)、常温10分
、水洗 フィックス:2cc/A ヘキストT3249(ヘキ
スト社製)、40℃×20分、水洗 ソーピング’、1j!/13 ホスタ/臂ルCT40
(ヘキスト社製)11/43 −リロンT (ヘキスト
社製つ100℃×10分での処理及び水洗を夫々2回、
湯洗10分を1回 オイリング:サファノールA2(三洋化成のアニオン系
油剤)を繊維重量に対して純分で0.2%付着するよう
に処理浴を調整して、40℃で20分処理 (2)脱水:実施例1と同一条件で実施(3)乾燥:実
施例1と同一条件で実施(4)精紡:実施例1と同一条
件で実施実施例3 実施例1と同様の粗糸染色用ビビン、スに一す、キャリ
ヤ、および・臂ッケージ染色機(何れも日数製作所製)
を用いて、綿100チの粗糸85ダレン/ 15 yd
gを反応性染料で青色、赤色、および黄色の3色に夫々
次に示す染色、オイリング条件で処理し、実施例1と同
一条件で脱水乾燥した青、赤、黄3本の篠巻を作成した
。所定の色相に応じて適宜の割合に青、赤、および黄の
3本の篠巻を線条工程の荒打でコーマスライバーとミッ
クスした。ミックスの割合いは染色した篠巻が20%、
コーマスライバー(染色していないもの)が80チにな
るように設定した。粗紡工程および精紡工程では一般の
30番手紡出条件を適用して、30番手の多色繕降り糸
を製造した。
20分処理、水洗 以下余白 染色処方: 20 jiA 20シ勿 ソーダ灰60℃X
60分、水洗 中和 : 2cc/A 酢酸(95%)、常温10分
、水洗 フィックス:2cc/A ヘキストT3249(ヘキ
スト社製)、40℃×20分、水洗 ソーピング’、1j!/13 ホスタ/臂ルCT40
(ヘキスト社製)11/43 −リロンT (ヘキスト
社製つ100℃×10分での処理及び水洗を夫々2回、
湯洗10分を1回 オイリング:サファノールA2(三洋化成のアニオン系
油剤)を繊維重量に対して純分で0.2%付着するよう
に処理浴を調整して、40℃で20分処理 (2)脱水:実施例1と同一条件で実施(3)乾燥:実
施例1と同一条件で実施(4)精紡:実施例1と同一条
件で実施実施例3 実施例1と同様の粗糸染色用ビビン、スに一す、キャリ
ヤ、および・臂ッケージ染色機(何れも日数製作所製)
を用いて、綿100チの粗糸85ダレン/ 15 yd
gを反応性染料で青色、赤色、および黄色の3色に夫々
次に示す染色、オイリング条件で処理し、実施例1と同
一条件で脱水乾燥した青、赤、黄3本の篠巻を作成した
。所定の色相に応じて適宜の割合に青、赤、および黄の
3本の篠巻を線条工程の荒打でコーマスライバーとミッ
クスした。ミックスの割合いは染色した篠巻が20%、
コーマスライバー(染色していないもの)が80チにな
るように設定した。粗紡工程および精紡工程では一般の
30番手紡出条件を適用して、30番手の多色繕降り糸
を製造した。
(1)染色、オイリング条件
染色ニ
ア51/、−e 75y々7511/i 芒硝(2分
割投入)20F!A20I々20y々ソーダ灰(3分割
投入)60℃X60分、 水洗 中和 :2cc/J3 酢酸(95%)、常温×10
分、水洗 ソー♂ング: Li/43 ホスタノ勢CT−40
(ヘキスト社製)11A ポリロンT (ヘキスト社製
)lOO℃×10分での処理及び水洗を夫々2回、90
℃湯洗を1回 フィックス: 2cc/J3 ホエT3249(ヘ
キスト社製)、40℃X20分、水洗 オイリング: サファノール應2(三洋化成工業アニオ
ン系油剤)を繊維重量に対して純分で0.2%付着する
ように処理浴を調整して40℃で20分処理 (2)脱水:実施例1と同一条件で実施(3)乾燥:実
施例1と同一条件で実施
割投入)20F!A20I々20y々ソーダ灰(3分割
投入)60℃X60分、 水洗 中和 :2cc/J3 酢酸(95%)、常温×10
分、水洗 ソー♂ング: Li/43 ホスタノ勢CT−40
(ヘキスト社製)11A ポリロンT (ヘキスト社製
)lOO℃×10分での処理及び水洗を夫々2回、90
℃湯洗を1回 フィックス: 2cc/J3 ホエT3249(ヘ
キスト社製)、40℃X20分、水洗 オイリング: サファノール應2(三洋化成工業アニオ
ン系油剤)を繊維重量に対して純分で0.2%付着する
ように処理浴を調整して40℃で20分処理 (2)脱水:実施例1と同一条件で実施(3)乾燥:実
施例1と同一条件で実施
第1図は本発明に係る方法の製造工程の一例を示すフロ
ーシート、第2図は従来方法の製造工程を示す70−シ
ート、そして第3図は本発明の方法において形成される
粗糸篠巻の形態を模式的に示す断面図である。 1・・・ffi糸、2・・・ビビン、3・・・スペーサ
。 手続補正書 昭和60年3月8日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第274541号 2、発明の名称 単糸杢及び霜降〕糸の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 第一紡績株式会社 名称 株式会社日阪製作所 4、代理人 □ 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5
、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通夛補正します。 (2)(イ)明細書第4頁、144行目「圧力脱水」と
あるを「脱水」に補正します。 (ロ)明細書第4頁、144行目「高周波乾燥」とある
を「乾燥」に補正します。 (ハ)明細書第7頁、2行目、「圧力脱水」とあるを「
脱水」に補正します。 に)明細書第7頁、8行目、「粗糸は高周波乾燥」とあ
るを「粗糸は乾燥、好ましくは高周波乾燥」に補正しま
す。 (ホ)明細書第11頁、144行目「山本ビニタ(株)
製の」とあるを削除します。 7、 添附書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 1、綿繊維又は混綿繊維材料からなる粗糸を、粗紡工程
において、多孔?ピンに両端コーン状ニかつ平行に巻い
た篠巻状とし、前記コーン部にテーパ状孔開きスペーサ
を当接し、これを複数本並立設置したキャリヤをパッケ
ージ染色機内に装填して染色を行い、オイリング後、脱
水し、次いて乾燥を行った後、この染色された粗糸を用
いて単糸杢又は霜降シ糸を製造することを特徴とする方
法。 2、脱水を圧力脱水によシ行う特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3、乾燥を高周波乾燥により行う特許請求の範囲第1項
記載の方法。
ーシート、第2図は従来方法の製造工程を示す70−シ
ート、そして第3図は本発明の方法において形成される
粗糸篠巻の形態を模式的に示す断面図である。 1・・・ffi糸、2・・・ビビン、3・・・スペーサ
。 手続補正書 昭和60年3月8日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第274541号 2、発明の名称 単糸杢及び霜降〕糸の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 第一紡績株式会社 名称 株式会社日阪製作所 4、代理人 □ 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5
、補正の対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)明細書の
「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通夛補正します。 (2)(イ)明細書第4頁、144行目「圧力脱水」と
あるを「脱水」に補正します。 (ロ)明細書第4頁、144行目「高周波乾燥」とある
を「乾燥」に補正します。 (ハ)明細書第7頁、2行目、「圧力脱水」とあるを「
脱水」に補正します。 に)明細書第7頁、8行目、「粗糸は高周波乾燥」とあ
るを「粗糸は乾燥、好ましくは高周波乾燥」に補正しま
す。 (ホ)明細書第11頁、144行目「山本ビニタ(株)
製の」とあるを削除します。 7、 添附書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 1、綿繊維又は混綿繊維材料からなる粗糸を、粗紡工程
において、多孔?ピンに両端コーン状ニかつ平行に巻い
た篠巻状とし、前記コーン部にテーパ状孔開きスペーサ
を当接し、これを複数本並立設置したキャリヤをパッケ
ージ染色機内に装填して染色を行い、オイリング後、脱
水し、次いて乾燥を行った後、この染色された粗糸を用
いて単糸杢又は霜降シ糸を製造することを特徴とする方
法。 2、脱水を圧力脱水によシ行う特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3、乾燥を高周波乾燥により行う特許請求の範囲第1項
記載の方法。
Claims (1)
- 1、綿繊維又は混綿繊維材料からなる粗糸を、粗紡工程
において、多孔ボビンに両端コーン状にかつ平行に巻い
た篠巻状とし、前記コーン部にテーパ状孔開きスペーサ
を当接し、これを複数本並立設置したキャリヤをパッケ
ージ染色機内に装填して染色を行い、オイリング後、圧
力脱水し、次いで高周波乾燥を行った後、この染色され
た粗糸を用いて単糸杢又は霜降ク糸を製造することを特
徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27454184A JPS61160438A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 単糸杢及び霜降り糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27454184A JPS61160438A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 単糸杢及び霜降り糸の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160438A true JPS61160438A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=17543145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27454184A Pending JPS61160438A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 単糸杢及び霜降り糸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160438A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024085630A (ja) * | 2022-12-15 | 2024-06-27 | 青島紗支紡織科技有限公司 | コアヤーン、その製造方法、布帛、ニット、及び繊維製品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4316620Y1 (ja) * | 1965-02-26 | 1968-07-10 | ||
| JPS5522584A (en) * | 1978-11-18 | 1980-02-18 | Nissin Kogyo Kk | Negative pressure type booster equipment |
| JPS591762A (ja) * | 1982-06-18 | 1984-01-07 | 茶久染色株式会社 | 染色処理されたチ−ズ糸の乾燥方法 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27454184A patent/JPS61160438A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4316620Y1 (ja) * | 1965-02-26 | 1968-07-10 | ||
| JPS5522584A (en) * | 1978-11-18 | 1980-02-18 | Nissin Kogyo Kk | Negative pressure type booster equipment |
| JPS591762A (ja) * | 1982-06-18 | 1984-01-07 | 茶久染色株式会社 | 染色処理されたチ−ズ糸の乾燥方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024085630A (ja) * | 2022-12-15 | 2024-06-27 | 青島紗支紡織科技有限公司 | コアヤーン、その製造方法、布帛、ニット、及び繊維製品 |
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