JPS6116788Y2 - - Google Patents

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JPS6116788Y2
JPS6116788Y2 JP10686480U JP10686480U JPS6116788Y2 JP S6116788 Y2 JPS6116788 Y2 JP S6116788Y2 JP 10686480 U JP10686480 U JP 10686480U JP 10686480 U JP10686480 U JP 10686480U JP S6116788 Y2 JPS6116788 Y2 JP S6116788Y2
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JP
Japan
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coil
flat motor
commutator
rotor
rotor shaft
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JP10686480U
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JPS5731077U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフラツトモータに関する。
従来この種のフラツトモータにおいては例えば
第1図および第2図に示すように扇状の複数のコ
イル1並びに整流子2に亘つて合成樹脂3をモー
ルドし、前記整流子2に回転子軸4を圧入するこ
とにより回転子5を形成せしめている。しかしな
がらこの場合、コイル1を合成樹脂3によつて包
み込むことにより前記コイル1を確実に固定する
よう構成されているため、コイル1の軸方向の上
下面に厚さTPの合成樹脂3が積層されることに
なり、回転子5の板状部の厚さが増大するから、
フラツトモータ内のエアギヤツプが大となる。従
つて全厚が増大し充分なフラツト化を図り得ず、
また磁気効率が悪く、充分なトルクを得れない等
の欠点があつた。加えて、コイル1と一体の整流
子2に回転子軸4が圧入されるだけでは、特にフ
ラツトモータの全厚が10mm程度の場合、回転子軸
4によるコイル1の保持力が不充分であつた。
また第3図および第4図に示す如く自己融着性
のマグネツトワイヤを用いて巻回し形成せしめた
複数のコイル1aを、夫々一部を重ね合わせて接
合固定した上、前記コイル1a群に固着したコイ
ル押えリング板3aに回転子軸4aを押入し、前
記回転子軸4aに装着した整流子2aを前記コイ
ル1aに圧接することにより、フラツトモータの
回転子5aが形成されている。この場合フラツト
モータのトルクが小さく回転子が軽量である場合
回転子軸4aに対しコイル1a群が円滑に保持さ
れる反面、アンペアターンを増大してトルクを大
にしたときは回転子5aの板状部の重量が大とな
るため、回転子軸4aによりコイル1a群を円滑
に保持できない欠点があつた。
更に第5図に示すように回転子軸4bが圧入さ
れた整流子2bを中心に扇状のコイル1bを、全
体として外形が円状になるよう配列した上、前記
コイル1b相互間に接着剤3bを充填してフラツ
トモータの回転子5bを構成するものも提案され
ているが、部材相互の結合力は高いものの、例え
が合成樹脂の如く型を用いて射出成形することが
できず、単品製造になるから量産性に乏しい。ま
た接着剤3aの固定時間が長く、固化時間を速め
るためには加熱装置を付設しなければならず、製
造設備が大型化する欠点があり、且2液性の接着
剤3aを用いて固化を速める場合、2液性の接着
剤ではポツトライフが問題になるため依然として
量産に不向きであつた。
本考案は上記の欠点を除去し、回転子軸による
コイル群の保持力を好適に維持すると共に量産性
に富んだフラツトモータ提供することを目的とす
る。
第6図乃至第10図は本考案の一実施例を示す
ものであり、本考案においてコイル11は素線を
扇状に所定の回数巻装した上占積率を向上するた
め圧縮される。この際、第6図の如く周部に彎曲
面を有した上、下ダイス12,13を用いる。前
記上、下ダイス12,13により圧縮されたコイ
ル11は第7図a,bに示すように周縁部11が
丸味付けられ、このコイル11を極数に応じた個
数、外形が実質的に円形となるように配列する。
これと共に回転子軸14が圧入された整流子15
を中心部に置いて各コイル11と整流子15とを
接続した上、コイルの上下面と面一となると共に
端部においてその断面が直角になるように合成樹
脂16によりモードし、コイル11、回転子軸1
4並びに整流子15を第8図および第9図に示す
ように一体化して回転子17を構成する。前記回
転子17は更に第10図に示すように、回転子軸
14が碗状のヨーク18に軸受台19を介して保
持された軸受20並びに前記ヨーク18に固定さ
れる平板状のヨーク21に保持された軸受22に
支承され、一方前記の一体化されたヨーク18,
21内にマグネツト23が固定して配設される。
また、端子保持台24に保持される刷子端子25
に接続された刷子26が前記整流子15に接触可
能に設けられて、フラツトモータが完成される。
しかして上述のように構成されたフラツトモー
タにおいて回転子17はその板状部の厚さを増大
することなく、コイル11の周縁部も含めて、コ
イル11、回転子軸14並びに整流子15が合成
樹脂16により強固に一体化され得、回転子軸1
4によるコイル11の保持力を充分に維持した
上、モータの全厚を最低限に抑えることが可能で
ある。
第11図乃至第15図は本発明の他の実施例を
示すものであり、本実施例においては一極に相応
するコイルを形成するに必要な素線の全長をLと
したとき、L/2の素線が巻回されてコイル半体
31aが形成され、且一方の面の周縁部31a′の
み圧縮性に丸味付けられるよう設けられる。即ち
第11図に示す如く、下ダイス33は上記実施例
と同様に周部に彎曲部を有する反面、上ダイス3
2は平坦面を有しており、圧縮されたとき第12
図に示すように一面の周縁部31a′のみ丸味付け
られ、かかるコイル半体31aの丸味付けられて
いない他面相互を接着して、第13図から第14
図並びに第15図の如くコイル31が形成せしめ
られる。この場合、一対のコイル半体31aの巻
き始め端31b相互が、コイル31の半径方向外
側においてスポツト溶接等により接続され、端末
31cのみがコイル31の半径方向外側から引き
出されることになる。他の構成並びに作用は第6
図乃至第10図に示す上記実施例と実質的に同一
である。
上述のように構成された本考案のフラツトモー
タによれば、 a 合成樹脂を用い一体に射出成形によりモール
ドして回転子を形成でき、同時成形が可能であ
るから、量産性に富む b 合成樹脂をモールドしても全厚を増大しない
ので、薄手にできる c 合成樹脂によりコイル1全体を囲繞するよよ
うになすので、コイルが回転子軸並びに整流子
に対し強固に固定され得る 等々の顕著な実用的効果を達成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフラツトモータの部分平面図、
第2図は同部分側面図、第3図は他の来のフラツ
トモータの部分平面図、第4図は同部分側面図、
第5図は他の従来のフラツトモータの部分平面
図、第6図および第7図a,bは本考案のフラツ
トモータの一実施例の説明図、第8図は同部分断
面図、第9図は同部分平面図、第10図は半体を
切開いて示す同側面図、第11図乃至第15図は
本考案の他の実施例の説明図である。 11……コイル、12……上ダイス、13……
下ダイス、14……回転子軸、15……整流子、
16……合成樹脂、17……回転子、18……ヨ
ーク、19……軸受台、20……軸受、21……
ヨーク、22……軸受、23……マグネツト、2
4……端子保持台、25……刷子端子、26……
刷子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 マグネツト23が内設され且前記マグネツト
    23と対峙して、コイルが埋設された平板部を
    有する回転子が回転自在に枢支されたフラツト
    モータにおいて、少なくとも回転子のコイルの
    一面の周縁部が丸味付けられ、前記コイル、整
    流子並びに前記整流子に固定される回転子軸
    が、前記コイルの両と面一になし且端部におい
    てその断面を直角になして、合成樹脂によりモ
    ールドせしめられてなることを特徴とするフラ
    ツトモータ。 2 コイルの両面の周縁部が丸味付けられてなる
    実用新案登録請求の範園第1項記載のフラツト
    モータ。 3 一極に相応するコイルを形成するに必要な素
    線長をLとしたとき、L/2の素線が巻回され
    てコイル半体が形成され、前記コイル半体の一
    方の面の周縁部のみが丸味付けられ、且一対の
    コイル半体の丸味付けられていない他面が接合
    されて一のコイルが形成されてなる実用新案登
    請求の範囲第1項のフラツトモータ。
JP10686480U 1980-07-30 1980-07-30 Expired JPS6116788Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10686480U JPS6116788Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10686480U JPS6116788Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731077U JPS5731077U (ja) 1982-02-18
JPS6116788Y2 true JPS6116788Y2 (ja) 1986-05-23

Family

ID=29468210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10686480U Expired JPS6116788Y2 (ja) 1980-07-30 1980-07-30

Country Status (1)

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JP (1) JPS6116788Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154254U (ja) * 1987-03-30 1988-10-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5731077U (ja) 1982-02-18

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