JPS61168478A - 多関節ロボツト - Google Patents
多関節ロボツトInfo
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- JPS61168478A JPS61168478A JP1052485A JP1052485A JPS61168478A JP S61168478 A JPS61168478 A JP S61168478A JP 1052485 A JP1052485 A JP 1052485A JP 1052485 A JP1052485 A JP 1052485A JP S61168478 A JPS61168478 A JP S61168478A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 18
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、多関節型の産業用ロボットに関し、特にアー
ムの支持構造およびアーム内の配線手段に係る。
ムの支持構造およびアーム内の配線手段に係る。
従来技術
一般に、この種の多関節ロボットは、ロボットの基体部
分で複数のアームを回動自在に連結状態で支持している
。そして、これらの駆動源は、通常、それぞれのアーム
の関節部分に取り付けられており、したがってロボット
の基体部分から離れた位置に取り付けられる。このアー
ムが旋回運動を行う時に、上記モータが回転運動の負荷
となり、また運動の停止時に大きな慣性力を発生する。
分で複数のアームを回動自在に連結状態で支持している
。そして、これらの駆動源は、通常、それぞれのアーム
の関節部分に取り付けられており、したがってロボット
の基体部分から離れた位置に取り付けられる。このアー
ムが旋回運動を行う時に、上記モータが回転運動の負荷
となり、また運動の停止時に大きな慣性力を発生する。
このため、ロボットアームの位置決め精度が確保しに<
<、またロボットの基端例の取り付は部に前倒れを防ぐ
ため、十分な剛性が必要となる。
<、またロボットの基端例の取り付は部に前倒れを防ぐ
ため、十分な剛性が必要となる。
一方、上記モータの電源の配線、およびアーム先端のチ
ャック等の駆動用空気の配管等は、作業環境や安全性を
考慮して、アームの内部に収められる。例えば特公昭5
8−37117号の公報は、アームの関節部分を中空と
し、アーム内のケーブルをその中空軸を介して通過させ
ている。しかし、上記公報のマニピュレーターは、一般
的な多関節構造でなく、またその関節部を中空軸として
いるものの、その関節部分にモータを組み入れている。
ャック等の駆動用空気の配管等は、作業環境や安全性を
考慮して、アームの内部に収められる。例えば特公昭5
8−37117号の公報は、アームの関節部分を中空と
し、アーム内のケーブルをその中空軸を介して通過させ
ている。しかし、上記公報のマニピュレーターは、一般
的な多関節構造でなく、またその関節部を中空軸として
いるものの、その関節部分にモータを組み入れている。
このため、関節部分の回転運動時の慣性が大きく、高速
運動用として不適当である。
運動用として不適当である。
発明の目的
ここに、本発明の目的は、アームの重量、および運動時
の慣性を極力減らして、動作速度を高、めながら、ロボ
ット側への前倒れを防止し、さらにロボットのアーム内
に配線および配管を収めることにより、特殊な作業環境
での適応性を高めることである。
の慣性を極力減らして、動作速度を高、めながら、ロボ
ット側への前倒れを防止し、さらにロボットのアーム内
に配線および配管を収めることにより、特殊な作業環境
での適応性を高めることである。
発明の構成
そこで、本発明は、複数のアームの駆動用モータをロボ
ットの基体部分に組み込み、基体の中心線を境として、
一方に複数のアームを、また他方にそれぞれのアームの
モータをバランス状態で配置している。このため、ロボ
ットアームの運動時の慣性は、それ自体の構造的な重み
に関係するのみで、駆動源としてのモータの重力に影響
されない。したがって、アームは、高速で運動し、しか
もその位置決め精度は可及的に高められる。さらに、複
数のアームとそれらのモータとが基体の中心部分を境と
して均衡状態にあるため、ロボットの基端部分は、前倒
れ方向の力を受けず、安定な状態で据え付けられる。
ットの基体部分に組み込み、基体の中心線を境として、
一方に複数のアームを、また他方にそれぞれのアームの
モータをバランス状態で配置している。このため、ロボ
ットアームの運動時の慣性は、それ自体の構造的な重み
に関係するのみで、駆動源としてのモータの重力に影響
されない。したがって、アームは、高速で運動し、しか
もその位置決め精度は可及的に高められる。さらに、複
数のアームとそれらのモータとが基体の中心部分を境と
して均衡状態にあるため、ロボットの基端部分は、前倒
れ方向の力を受けず、安定な状態で据え付けられる。
そして、上記モータの回転力は、ベルト等の回転伝達手
段によって、基体側からアーム内を経て各アームに伝達
される。これらの回転伝達手段は、各アームの関節部分
で、中空軸によって、一方のアームから、他方のアーム
の内部に連結される。
段によって、基体側からアーム内を経て各アームに伝達
される。これらの回転伝達手段は、各アームの関節部分
で、中空軸によって、一方のアームから、他方のアーム
の内部に連結される。
このため、回転伝達手段の機械要素は、完全にアームの
内部におさめられ、特殊な環境での作業に −耐
えられる。しかも、回転部分の潤滑油や、摩耗時のごみ
等は、アームの内部から、外部に飛散せず、したがって
この多関節ロボットは、クリーンルーム内での作業にも
対応できる。また、アームの先端にチャック等の作業部
材が取り付けられるが、その駆動源としての電源または
圧力空気源は、配線あるいは配管によって、アームの内
部を通り、さらに関節部の中空軸を経て導かれる。この
ため、これらの配線あるいは配管は、直接外部に露出せ
ず、特殊な作業環境から保護され、またアームの運動の
障害とならない。そして、この配線、あるいは配管は、
アームの内部で、ガイド部材によって、上記回転伝達手
段と干渉しないように案内される。したがって、回転伝
達手段と配線または配管とは、アームの内部で整然とお
さめられ、互いに運動の障害とならない。
内部におさめられ、特殊な環境での作業に −耐
えられる。しかも、回転部分の潤滑油や、摩耗時のごみ
等は、アームの内部から、外部に飛散せず、したがって
この多関節ロボットは、クリーンルーム内での作業にも
対応できる。また、アームの先端にチャック等の作業部
材が取り付けられるが、その駆動源としての電源または
圧力空気源は、配線あるいは配管によって、アームの内
部を通り、さらに関節部の中空軸を経て導かれる。この
ため、これらの配線あるいは配管は、直接外部に露出せ
ず、特殊な作業環境から保護され、またアームの運動の
障害とならない。そして、この配線、あるいは配管は、
アームの内部で、ガイド部材によって、上記回転伝達手
段と干渉しないように案内される。したがって、回転伝
達手段と配線または配管とは、アームの内部で整然とお
さめられ、互いに運動の障害とならない。
実施例の構成
以下、本発明の一実施例の構成を図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
本発明の多関節ロボット1は、基台2の支持スタンド3
に対し上下動自在に支持されている。この支持スタンド
3は、中空体であり、内部の送りねしユニット等によっ
て、スライダー4を上下動自在に支持している。このス
ライダー4は、その上端部で、第1のケーシング5、第
2のケーシング6、および第3のケーシング7を組み合
わせ状態で固定している。これらのケーシング5.6.
7は、側面から見て、コ字状に組み合わせられており、
その内部で第1アーム11の駆動用のモータ8、第2ア
ーム12の駆動用のモータ9および第2アーム12の先
端に設けられた作業用の中空軸13を駆動するためのモ
ータ10を収納している。
に対し上下動自在に支持されている。この支持スタンド
3は、中空体であり、内部の送りねしユニット等によっ
て、スライダー4を上下動自在に支持している。このス
ライダー4は、その上端部で、第1のケーシング5、第
2のケーシング6、および第3のケーシング7を組み合
わせ状態で固定している。これらのケーシング5.6.
7は、側面から見て、コ字状に組み合わせられており、
その内部で第1アーム11の駆動用のモータ8、第2ア
ーム12の駆動用のモータ9および第2アーム12の先
端に設けられた作業用の中空軸13を駆動するためのモ
ータ10を収納している。
上記モータ8は、ケーシング5.6の連結部分で、下向
きに取り付けられており、タイミングベルト・プーリ1
7により減速機14の入力側に連結されている。この減
速機14は、ハーモニックドライブ式のものであり、第
1のケーシング5に対し、第1アーム11の垂直な回転
中心と同一の軸線上で取り付けられ、その出力側で、直
接、第1アーム11の下面に取り付けられている。また
この第1アーム11の上面側は、中空軸18により、ケ
ーシング7の軸受は部分に対し、第1アーム11の回転
中心上で、回動自在に支持されている。なお、この第1
アーム11は、上下の面で開口しており、上カバー19
、および下カバー20によって、閉じられており、先端
の下面側に形成された軸受は部分で、垂直方向の軸線を
中心として、中空軸21を回動自在に支持し、その中空
軸21の下端部分で第2アーム12の一端を保持してい
る。また、この第2アーム12は、第17−ム11と同
様に、上カバー22、下カバー23によって、閉じられ
ており、先端の下面側の軸受は部分で、前記中空軸13
を垂直方向に回転自在に支持している。この中空軸13
は、下面の取り付はプレート24によって、チャック等
の作業部材に取り付けられる。
きに取り付けられており、タイミングベルト・プーリ1
7により減速機14の入力側に連結されている。この減
速機14は、ハーモニックドライブ式のものであり、第
1のケーシング5に対し、第1アーム11の垂直な回転
中心と同一の軸線上で取り付けられ、その出力側で、直
接、第1アーム11の下面に取り付けられている。また
この第1アーム11の上面側は、中空軸18により、ケ
ーシング7の軸受は部分に対し、第1アーム11の回転
中心上で、回動自在に支持されている。なお、この第1
アーム11は、上下の面で開口しており、上カバー19
、および下カバー20によって、閉じられており、先端
の下面側に形成された軸受は部分で、垂直方向の軸線を
中心として、中空軸21を回動自在に支持し、その中空
軸21の下端部分で第2アーム12の一端を保持してい
る。また、この第2アーム12は、第17−ム11と同
様に、上カバー22、下カバー23によって、閉じられ
ており、先端の下面側の軸受は部分で、前記中空軸13
を垂直方向に回転自在に支持している。この中空軸13
は、下面の取り付はプレート24によって、チャック等
の作業部材に取り付けられる。
一方、前記モータ9.10は、それぞれ減速機15.1
6の入力側に取り付けられており、またそれぞれの減速
機15.16は、第1アーム11の回転の中心線を境と
して、アーム部材、つまり第1アーム11および第2ア
ーム12と逆側に配置されており、ケーシング6.7の
連結部分で、取り付は板25により上向きに取り付けら
れている。
6の入力側に取り付けられており、またそれぞれの減速
機15.16は、第1アーム11の回転の中心線を境と
して、アーム部材、つまり第1アーム11および第2ア
ーム12と逆側に配置されており、ケーシング6.7の
連結部分で、取り付は板25により上向きに取り付けら
れている。
そして、第2アーム12の駆動用の減速機15の回転は
、タイミングベルト・プーリ26により、前記中空軸1
8の内部におさめられた中空軸27に伝達される。この
中空軸27は、中空軸18に対し、玉軸受により同心的
で、回転自在に支持されており、その回転は、第1アー
ム11の内部におさめられたタイミングベルト・プーリ
28により、前記中空軸21に伝達され、最終的に第2
アーム12の360度の回転運動として伝達される。
、タイミングベルト・プーリ26により、前記中空軸1
8の内部におさめられた中空軸27に伝達される。この
中空軸27は、中空軸18に対し、玉軸受により同心的
で、回転自在に支持されており、その回転は、第1アー
ム11の内部におさめられたタイミングベルト・プーリ
28により、前記中空軸21に伝達され、最終的に第2
アーム12の360度の回転運動として伝達される。
また、中空軸13駆動用の減速機16の出力側の回転は
、同様にタイミングベルト・プーリ29により、中空軸
27の内部に同心的におさめられた中空軸30に伝達さ
れる。この中空軸30は、中空軸27の内部で、玉軸受
により回転自在に支持されており、その回転は、下方の
タイミングベルト・プーリ31により第1アーム11の
中間部分に設けられた中空軸32に伝達される。この中
空軸32は、第1アーム11と一体的に形成された軸受
はハウジングに対し、玉軸受によって回転自在に支持さ
れており、その上端部分のタイミングベルト・プーリ3
3によって、中空軸21の内部に同心的におさめられた
中空軸34の上端に伝達される。この中空軸34は、玉
軸受によって中空軸21に対し回転自在に支持されてお
り、その回転は下端部分のタイミングベルト・プーリ3
5により、作業用の中空軸13に伝達される。上記タイ
ミングベルト・プーリ28.35は、ベルト部分の緩み
を吸収するために、それぞれテンシロンブーIJ36.
37を経てプーリ間に巻き掛けられている。
、同様にタイミングベルト・プーリ29により、中空軸
27の内部に同心的におさめられた中空軸30に伝達さ
れる。この中空軸30は、中空軸27の内部で、玉軸受
により回転自在に支持されており、その回転は、下方の
タイミングベルト・プーリ31により第1アーム11の
中間部分に設けられた中空軸32に伝達される。この中
空軸32は、第1アーム11と一体的に形成された軸受
はハウジングに対し、玉軸受によって回転自在に支持さ
れており、その上端部分のタイミングベルト・プーリ3
3によって、中空軸21の内部に同心的におさめられた
中空軸34の上端に伝達される。この中空軸34は、玉
軸受によって中空軸21に対し回転自在に支持されてお
り、その回転は下端部分のタイミングベルト・プーリ3
5により、作業用の中空軸13に伝達される。上記タイ
ミングベルト・プーリ28.35は、ベルト部分の緩み
を吸収するために、それぞれテンシロンブーIJ36.
37を経てプーリ間に巻き掛けられている。
なおケーシング5の下面は、カバー38によって閉じら
れており、またケーシング7の上面は、3つのカバー3
9.4oによってそれぞれふさがれている。この1つの
カバー39は、中空軸18.27.30の中心線上で、
回転位置検出器41を固定している。この回転位置検出
器41の検出端は、第1アーム11の回転位置を検出す
るために、中心軸42に連結され、第1アーム11の下
カバー20の上面に固定されている。
れており、またケーシング7の上面は、3つのカバー3
9.4oによってそれぞれふさがれている。この1つの
カバー39は、中空軸18.27.30の中心線上で、
回転位置検出器41を固定している。この回転位置検出
器41の検出端は、第1アーム11の回転位置を検出す
るために、中心軸42に連結され、第1アーム11の下
カバー20の上面に固定されている。
また、第1アーム11、第2アーム12およびケーシン
グ5.6.7は、内部空間で、電線43、および配管用
のチューブ44を必要な位置まで案内するために、ガイ
ド部材45を収納している。
グ5.6.7は、内部空間で、電線43、および配管用
のチューブ44を必要な位置まで案内するために、ガイ
ド部材45を収納している。
これらのガイド部材45は、適当な位置で、ロッド46
によりそれぞれのケーシング7あるいは第17−411
、第2アーム12に固定されている。
によりそれぞれのケーシング7あるいは第17−411
、第2アーム12に固定されている。
これらのガイド部材45は、それぞれ中空軸30.32
.34の部分で窪み状の案内孔47を形成している。し
たがって、電線43および配管用のチューブ44は、こ
の案内孔47および中間軸30.32.34の内部を通
って、必要な位置に案内される。なお、第2アーム12
の内部のガイド部材45は、第3図に示すように、左右
の両測部で立ち上がり壁48を形成し、電線43または
配線用のチューブ44をタイミングベルト・ブーIJ
35の内側を通って中空軸21の内部に導いている。
.34の部分で窪み状の案内孔47を形成している。し
たがって、電線43および配管用のチューブ44は、こ
の案内孔47および中間軸30.32.34の内部を通
って、必要な位置に案内される。なお、第2アーム12
の内部のガイド部材45は、第3図に示すように、左右
の両測部で立ち上がり壁48を形成し、電線43または
配線用のチューブ44をタイミングベルト・ブーIJ
35の内側を通って中空軸21の内部に導いている。
この電線43は、給電用のものであり、またチューブ4
4は、関節部分の発塵を防止するための吸気に用いられ
る。
4は、関節部分の発塵を防止するための吸気に用いられ
る。
発明の作用
次に、上記多関節ロボット1の動作を発明の作用ととも
に説明する。
に説明する。
多関節ロボット1の運転に際し、スライダー4は、予め
送りねしユニットによって適当な高さに設定される。こ
の状態で、モータ8.9.10を駆動することによって
、第1アームll、第2ア−ム12および中空軸13は
、所定の作業に必要な旋回運動および回転運動を行う。
送りねしユニットによって適当な高さに設定される。こ
の状態で、モータ8.9.10を駆動することによって
、第1アームll、第2ア−ム12および中空軸13は
、所定の作業に必要な旋回運動および回転運動を行う。
すなわち、モータ8が回転すると、その回転は、減速機
14で減速され、第1アーム・11に伝達されるため1
.第1アーム11は、中空軸18の軸線を中心として、
水平面上で旋回運動を行う。また、モータ9が回転する
と、その回転は、タイミングベルト・プーリ26、中空
軸27、タイミングベルト・プーリ28および中空軸2
1を介して、第27−ム12に伝達される。したがって
、この第2アーム12は、その中空軸21の中心線を回
転中心として、水平面上で360度の旋回運動を行う。
14で減速され、第1アーム・11に伝達されるため1
.第1アーム11は、中空軸18の軸線を中心として、
水平面上で旋回運動を行う。また、モータ9が回転する
と、その回転は、タイミングベルト・プーリ26、中空
軸27、タイミングベルト・プーリ28および中空軸2
1を介して、第27−ム12に伝達される。したがって
、この第2アーム12は、その中空軸21の中心線を回
転中心として、水平面上で360度の旋回運動を行う。
これらのアーム部材、つまり第1アーム11および第2
アーム12の旋回運動によって、先端の中空軸13は、
水平面上で必要な作業位置に高い精度のもとに移動する
。なおタイミングベルト・プーリ17.26.28.2
9.31.33.35等のバックラッシは、クローズト
ループ系のフィードバック制御によって補正できる。
アーム12の旋回運動によって、先端の中空軸13は、
水平面上で必要な作業位置に高い精度のもとに移動する
。なおタイミングベルト・プーリ17.26.28.2
9.31.33.35等のバックラッシは、クローズト
ループ系のフィードバック制御によって補正できる。
一方、モータ10が回転すると、その回転は、タイミン
グベルト・プーリ29、中空軸30.タイミングベルト
・プーリ31、中間の中空軸32、タイミングベルト・
プーリ33、中空軸34およびタイミングベルト・プー
リ35を経て作業用の中空軸13に伝達される。ここで
、作業用の中空軸13は、取り付はプレート24に回転
運動を与え、それに取り付けられたチャックなどにより
、必要な作業を行う。
グベルト・プーリ29、中空軸30.タイミングベルト
・プーリ31、中間の中空軸32、タイミングベルト・
プーリ33、中空軸34およびタイミングベルト・プー
リ35を経て作業用の中空軸13に伝達される。ここで
、作業用の中空軸13は、取り付はプレート24に回転
運動を与え、それに取り付けられたチャックなどにより
、必要な作業を行う。
このような第1アーム11、および第2アーム12の旋
回運動時に、それらの駆動源としてのモータ8.9.1
0が全てロボットの基体側、すなわちケーシング5.6
.7の内部におさめられているため、それらの慣性が小
さくなっており、したがって運動の制御は、軽い力で、
かつ慣性のない状態でできる。しかも、これらのモータ
8.9.10が第1アーム11の旋回中心を境として、
第1アーム11および第2アーム12と異なる側で、バ
ランス状態で取り付けられているから、この多関節ロボ
ット1は、前方側、すなわち第1アーム11および第2
アーム12の方向に倒れず、安定な状態となっている。
回運動時に、それらの駆動源としてのモータ8.9.1
0が全てロボットの基体側、すなわちケーシング5.6
.7の内部におさめられているため、それらの慣性が小
さくなっており、したがって運動の制御は、軽い力で、
かつ慣性のない状態でできる。しかも、これらのモータ
8.9.10が第1アーム11の旋回中心を境として、
第1アーム11および第2アーム12と異なる側で、バ
ランス状態で取り付けられているから、この多関節ロボ
ット1は、前方側、すなわち第1アーム11および第2
アーム12の方向に倒れず、安定な状態となっている。
また、第1アーム11、第2アーム12および作業用の
中空軸13の駆動手段、およびそれらに付随する電Na
43や配管用のチューブ44が全てケ、−シング5.6
.7、第1アーム11、および第2アーム12の内部に
収納され、直接外部に露出せず、ガイド部材45によっ
て保持されているから、この多関節ロボット1は、特殊
な環境でも、十分に利用できる。また、電線43やチュ
ーブ44が外部に露出していないため、多関節ロボット
1の運動時に、それらが隣接の装置等と干渉せず、安全
性が高められ、しかもその外観が単純化できる。
中空軸13の駆動手段、およびそれらに付随する電Na
43や配管用のチューブ44が全てケ、−シング5.6
.7、第1アーム11、および第2アーム12の内部に
収納され、直接外部に露出せず、ガイド部材45によっ
て保持されているから、この多関節ロボット1は、特殊
な環境でも、十分に利用できる。また、電線43やチュ
ーブ44が外部に露出していないため、多関節ロボット
1の運動時に、それらが隣接の装置等と干渉せず、安全
性が高められ、しかもその外観が単純化できる。
発明の変形例
上記実施例は、第1アーム11の下に、第2アーム12
を取り付けている。このため、第1アーム11の内部の
タイミングベルト・プーリ3133は、中間の中空軸3
2を介し、上下に分離している。しかし第2アーム12
が第1アーム11の上面に取り付けられると、中間の中
空軸32は不必要であり、また一方のタイミングベルト
・ブーI731は、直接中空軸34のプーリに巻き掛け
られるから、一方のタイミングベルトは、省略できる。
を取り付けている。このため、第1アーム11の内部の
タイミングベルト・プーリ3133は、中間の中空軸3
2を介し、上下に分離している。しかし第2アーム12
が第1アーム11の上面に取り付けられると、中間の中
空軸32は不必要であり、また一方のタイミングベルト
・ブーI731は、直接中空軸34のプーリに巻き掛け
られるから、一方のタイミングベルトは、省略できる。
また、上記実施例は、基台2および支持スタンド3を床
面等に取り付けることを予定して設計されている。しか
し、この多関節ロボット1は、構造的には上下を逆の方
向とし、基台2を天井面に向けて取り付けて用いること
もできる。
面等に取り付けることを予定して設計されている。しか
し、この多関節ロボット1は、構造的には上下を逆の方
向とし、基台2を天井面に向けて取り付けて用いること
もできる。
発明の効果
本発明では、下記の特有の効果が得られる。
まず、第1アームおよび第2アームの駆動源としてのモ
ータがそれぞれのアーム部材の関節部分に設けられてお
らず、基体側に第1アームの回転中心を境としてバラン
ス状態で取り付けられているから、第1アームおよび第
2アームが軽量化でき、したがってそのモータトルクが
小さくてもよ −く、また運動の停止時に慣性が小さく
なるため、高い精度での位置決め制御が可能となる。
ータがそれぞれのアーム部材の関節部分に設けられてお
らず、基体側に第1アームの回転中心を境としてバラン
ス状態で取り付けられているから、第1アームおよび第
2アームが軽量化でき、したがってそのモータトルクが
小さくてもよ −く、また運動の停止時に慣性が小さく
なるため、高い精度での位置決め制御が可能となる。
つぎに、回転力の伝達手段がアームの内部に組み込まれ
ており、しかも電線や配管等がその関節部分の中空軸を
通じて必要な位置に導かれているため、伝達手段や電線
等が外部に露出せず、したがってロボットの運動時に他
の隣接する装置との干渉が未然に防止でき゛、また特殊
な環境での未定な動作が期待できる。特に、回転部分等
が発塵源となるが、アームが完全に密閉されているため
、この多関節ロボットは、クリーンルーム内での作業に
適切である。しかも、電線や配管等がアーム内でガイド
部材によって回転伝達手段と干渉しない状態でおさめら
れているため、ロボットの運動時におけるそれらの干渉
が確実に防止できる。
ており、しかも電線や配管等がその関節部分の中空軸を
通じて必要な位置に導かれているため、伝達手段や電線
等が外部に露出せず、したがってロボットの運動時に他
の隣接する装置との干渉が未然に防止でき゛、また特殊
な環境での未定な動作が期待できる。特に、回転部分等
が発塵源となるが、アームが完全に密閉されているため
、この多関節ロボットは、クリーンルーム内での作業に
適切である。しかも、電線や配管等がアーム内でガイド
部材によって回転伝達手段と干渉しない状態でおさめら
れているため、ロボットの運動時におけるそれらの干渉
が確実に防止できる。
第1図は本発明の多関節ロボットの平面図、第2図は多
関節ロボットの一部の垂直断面図、第3図はガイド部材
の平面図である。 1・・多関節ロボット、2・・基台、3・・支持スタン
ド、5.6.7・・ケーシング、8.9.10・・モー
タ、11・・第1アーム、12・・・第2アーム、13
.18.21.27.30.32.34・・・中空軸、
14.15.16・・減速機、17.26.28.29
.31.33.35・・タイミングベルト・プーリ、4
1・・回転位置検出器、45・・ガイド部材。
関節ロボットの一部の垂直断面図、第3図はガイド部材
の平面図である。 1・・多関節ロボット、2・・基台、3・・支持スタン
ド、5.6.7・・ケーシング、8.9.10・・モー
タ、11・・第1アーム、12・・・第2アーム、13
.18.21.27.30.32.34・・・中空軸、
14.15.16・・減速機、17.26.28.29
.31.33.35・・タイミングベルト・プーリ、4
1・・回転位置検出器、45・・ガイド部材。
Claims (1)
- 複数のアームをそれぞれ回転自在に連結状態で支持した
アーム部材を、基体に支持した多関節ロボットにおいて
、上記各アーム駆動用のモータを上記基体に対してアー
ムと逆側に配し、関節部は中空軸を介して先方のアーム
を支持し、上記中空軸と上記モータとをベルト等の回転
伝達手段により連結し、上記アーム内でベルト等と当た
らない位置にガイド部材を固定し、上記中空軸内を通し
、上記ガイド部材に案内されて上記アーム内に配線等を
配したことを特徴とする多関節ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052485A JPS61168478A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 多関節ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052485A JPS61168478A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 多関節ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168478A true JPS61168478A (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0536197B2 JPH0536197B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=11752630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1052485A Granted JPS61168478A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 多関節ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168478A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377677A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-07 | ヤマハ発動機株式会社 | 関節型ロボツト |
| JPS6391390U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-13 | ||
| JP2007296631A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Staeubli Faverges | スカラ型ロボット構造と対応ロボット |
| US7574942B2 (en) | 2003-04-01 | 2009-08-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Cable guide for an articulated joint |
| CN103192376A (zh) * | 2012-01-06 | 2013-07-10 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 侧立柱机械手走线结构 |
| WO2020136890A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP1052485A patent/JPS61168478A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377677A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-07 | ヤマハ発動機株式会社 | 関節型ロボツト |
| JPS6391390U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-13 | ||
| US7574942B2 (en) | 2003-04-01 | 2009-08-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Cable guide for an articulated joint |
| JP2007296631A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Staeubli Faverges | スカラ型ロボット構造と対応ロボット |
| CN103192376A (zh) * | 2012-01-06 | 2013-07-10 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 侧立柱机械手走线结构 |
| WO2020136890A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
| JPWO2020136890A1 (ja) * | 2018-12-28 | 2021-09-30 | ヤマハ発動機株式会社 | 多関節ロボット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536197B2 (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |