JPS61168724A - 触媒燃焼装置 - Google Patents
触媒燃焼装置Info
- Publication number
- JPS61168724A JPS61168724A JP60008863A JP886385A JPS61168724A JP S61168724 A JPS61168724 A JP S61168724A JP 60008863 A JP60008863 A JP 60008863A JP 886385 A JP886385 A JP 886385A JP S61168724 A JPS61168724 A JP S61168724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- temperature
- outlet
- fuel
- catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/10—Measuring temperature stack temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は触媒燃焼装置に係り、特に−酸化炭素(Co)
等の未燃分の低減に好適な触媒燃焼器に関するものであ
る。
等の未燃分の低減に好適な触媒燃焼器に関するものであ
る。
(従来の技術)
最近、熱処理炉あるいは均熱炉等の加熱炉では排ガスを
再循環して省左ネルギーを行なうようになってきている
。熱処理炉についていえば、第5図のように、熱処理炉
1の煙突3から排ガスを抜き出し、大気温度の空気と混
合し、ファン4の耐熱温度まで下げた後、この再循環ガ
スをファン4により、各触媒バーナ2に分配し、燃料を
加えた後燃焼させ、排ガスの熱量を有効に利用するよう
になっている。このような方法によれば、始めは、炉壁
および金属製品等の被加熱物等の加熱のため燃料を要す
るが、熱処理温度およびその近傍まで上昇してしまうと
、炉壁および被加熱物はほとんど熱を吸収しないため、
燃料も士数分の1に減少する。また、最近の熱処理炉は
以前の輻射加熱に比べ効率のよい対流加熱を採用してい
るため、各バーナから均一に燃焼ガスを発生する必要が
あり、まとめて燃料を燃焼させることはできないため、
1本当たりのバーナの所要燃料は非常に少なくなる。こ
のように、各バーナで少ない燃料を均一に焚くことはタ
ーンダウンの小さい通常のバーナでは困難なため、再循
環ガス中に燃料を直接混入し、燃焼させる方法がとられ
ているが、単に燃焼させると燃料濃度が希薄すぎて燃焼
が困難になるため、触媒を利用して燃焼させる触媒バー
ナが用いられている。
再循環して省左ネルギーを行なうようになってきている
。熱処理炉についていえば、第5図のように、熱処理炉
1の煙突3から排ガスを抜き出し、大気温度の空気と混
合し、ファン4の耐熱温度まで下げた後、この再循環ガ
スをファン4により、各触媒バーナ2に分配し、燃料を
加えた後燃焼させ、排ガスの熱量を有効に利用するよう
になっている。このような方法によれば、始めは、炉壁
および金属製品等の被加熱物等の加熱のため燃料を要す
るが、熱処理温度およびその近傍まで上昇してしまうと
、炉壁および被加熱物はほとんど熱を吸収しないため、
燃料も士数分の1に減少する。また、最近の熱処理炉は
以前の輻射加熱に比べ効率のよい対流加熱を採用してい
るため、各バーナから均一に燃焼ガスを発生する必要が
あり、まとめて燃料を燃焼させることはできないため、
1本当たりのバーナの所要燃料は非常に少なくなる。こ
のように、各バーナで少ない燃料を均一に焚くことはタ
ーンダウンの小さい通常のバーナでは困難なため、再循
環ガス中に燃料を直接混入し、燃焼させる方法がとられ
ているが、単に燃焼させると燃料濃度が希薄すぎて燃焼
が困難になるため、触媒を利用して燃焼させる触媒バー
ナが用いられている。
第6図および第7図は、このような触媒バーナを用いる
燃焼装置の断面図である。第6図の触媒燃焼器は、ベン
チエリ型と称されるもので、1次ガス入ロノズル5から
入った再循環ガス中に燃料ノズル6から気体または液状
の燃料を吹き込み、ベンチエリ部9で混合し、整流板7
で流れを均一にして、貴金属または卑金属を担持させた
ハニカム状または粒状の酸化触媒8で燃焼させるもので
ある。第7図は、旋回羽根10により排ガス毫旋回させ
、排ガスと燃料の混合を促進する方式で、その下流の整
流板7および触媒層8は第6図のベンチエリ型触媒バー
ナと同様な作用をする。
燃焼装置の断面図である。第6図の触媒燃焼器は、ベン
チエリ型と称されるもので、1次ガス入ロノズル5から
入った再循環ガス中に燃料ノズル6から気体または液状
の燃料を吹き込み、ベンチエリ部9で混合し、整流板7
で流れを均一にして、貴金属または卑金属を担持させた
ハニカム状または粒状の酸化触媒8で燃焼させるもので
ある。第7図は、旋回羽根10により排ガス毫旋回させ
、排ガスと燃料の混合を促進する方式で、その下流の整
流板7および触媒層8は第6図のベンチエリ型触媒バー
ナと同様な作用をする。
(発明が解決しようとする問題点)
このような触媒バーナを有する熱処理炉または均熱炉等
の加熱炉内の雰囲気は、炉の耐火壁等の温度上昇に奪わ
れる熱量の関係から、第8図に示すように、昇温域Aを
経た後、所定の定常域Bに達し、降温域Cを経る。また
、熱処理炉または均熱炉では炉内の被加熱金属製品の熱
処理条件より、また化学プラント用等の一般加熱炉では
炉の耐火材また保温材の熱膨張による破損防止の点から
、Aの昇温域では100〜b を維持し、運転を行なっている。したがってこの間、循
環排ガスの温度は低く、第6図または第7図の触媒バー
ナの触媒層出口燃焼ガスの温度も低くなる。
の加熱炉内の雰囲気は、炉の耐火壁等の温度上昇に奪わ
れる熱量の関係から、第8図に示すように、昇温域Aを
経た後、所定の定常域Bに達し、降温域Cを経る。また
、熱処理炉または均熱炉では炉内の被加熱金属製品の熱
処理条件より、また化学プラント用等の一般加熱炉では
炉の耐火材また保温材の熱膨張による破損防止の点から
、Aの昇温域では100〜b を維持し、運転を行なっている。したがってこの間、循
環排ガスの温度は低く、第6図または第7図の触媒バー
ナの触媒層出口燃焼ガスの温度も低くなる。
ところが、このように触媒層出口温度が低いときには、
CO等の未燃分の発生がみられることがある。この対策
のため本発明者等は触礫層出口温 度を変え、触媒量を
パラメータとして触媒燃焼特性について試験した。本試
験条件として、触媒は、γ−A1.03製のハニカム状
担体に触媒主成分としてパラジウムを数%含有させたも
のを用い、触媒表面積Sと入口ガス量Fの比(F/S)
を20.40.8ONnr/nrhと変え、燃料濃度を
灯油の場合0.2%、プロパンの場合0.6%とした。
CO等の未燃分の発生がみられることがある。この対策
のため本発明者等は触礫層出口温 度を変え、触媒量を
パラメータとして触媒燃焼特性について試験した。本試
験条件として、触媒は、γ−A1.03製のハニカム状
担体に触媒主成分としてパラジウムを数%含有させたも
のを用い、触媒表面積Sと入口ガス量Fの比(F/S)
を20.40.8ONnr/nrhと変え、燃料濃度を
灯油の場合0.2%、プロパンの場合0.6%とした。
本試験結果を、第9図に触媒層出口温度と触媒層出口排
ガス中のco濃度の関係として示した。
ガス中のco濃度の関係として示した。
第9図を参照すれば、まず、灯油を燃料とし、F/S−
2ONtyr/nfh (条件KA、試験結果:ロ印)
では、触媒層出口温度500〜1000℃の範囲で、出
口CO濃度は20ppm以下で、灯油は完全燃焼してい
た。同じく灯油を燃料とし、前述、KAの条件に比べ触
媒量を半分とし、F/5=4ONrd/dh (条件K
B、試験結果:○印)とすると、触媒層出口温度が約6
00℃近傍より、CO濃度は増加し、約700〜800
℃でピークをえかき、出口温度約900℃になると、出
口CO濃度は20ppmとなり、試験条件KAに比べ触
媒量を半分にしたにもかかわらず、灯油は完全燃焼した
。さらに、同じく灯油を燃料とし、前述、KAの条件に
比べ触媒量を1/4とし、F/5=8ONrd/dh
(条件KC1試験結果Δ印)とすると、第5図のように
、約550℃からCOが発生し、触媒層出口温度を高く
するにつれて、COは増加したが、さらに出口温度を高
くすると、COは減少し、出口温度を約920℃にする
と、出口CO濃度は数十ppmとなり、前述、KAの条
件に比べ触媒量を174としても、灯油は完全燃焼した
。このKCの条件でCOのピークは700〜800℃の
間にあると推定されるが、この間、ガスクロマトグラフ
ィにより出口排ガスを分析すると、CO基以外、H2、
CH4、Cx H4等もみられ、灯油のガス化が生じ、
未燃分が生成していることが明らかとなった。
2ONtyr/nfh (条件KA、試験結果:ロ印)
では、触媒層出口温度500〜1000℃の範囲で、出
口CO濃度は20ppm以下で、灯油は完全燃焼してい
た。同じく灯油を燃料とし、前述、KAの条件に比べ触
媒量を半分とし、F/5=4ONrd/dh (条件K
B、試験結果:○印)とすると、触媒層出口温度が約6
00℃近傍より、CO濃度は増加し、約700〜800
℃でピークをえかき、出口温度約900℃になると、出
口CO濃度は20ppmとなり、試験条件KAに比べ触
媒量を半分にしたにもかかわらず、灯油は完全燃焼した
。さらに、同じく灯油を燃料とし、前述、KAの条件に
比べ触媒量を1/4とし、F/5=8ONrd/dh
(条件KC1試験結果Δ印)とすると、第5図のように
、約550℃からCOが発生し、触媒層出口温度を高く
するにつれて、COは増加したが、さらに出口温度を高
くすると、COは減少し、出口温度を約920℃にする
と、出口CO濃度は数十ppmとなり、前述、KAの条
件に比べ触媒量を174としても、灯油は完全燃焼した
。このKCの条件でCOのピークは700〜800℃の
間にあると推定されるが、この間、ガスクロマトグラフ
ィにより出口排ガスを分析すると、CO基以外、H2、
CH4、Cx H4等もみられ、灯油のガス化が生じ、
未燃分が生成していることが明らかとなった。
次にプロパンを燃料とし、F/S−4ONnr/rdh
(条件PB、試験結果・印)で試験すると、値は異な
るが、灯油の試験条件KBとほぼ似た傾向を示し、触媒
層出口温度約900℃で出口C0濃度は数十ppm以下
で、プロパンは完全燃焼した。
(条件PB、試験結果・印)で試験すると、値は異な
るが、灯油の試験条件KBとほぼ似た傾向を示し、触媒
層出口温度約900℃で出口C0濃度は数十ppm以下
で、プロパンは完全燃焼した。
なお、参考のために、パラジウムを含まないハニカム担
体のみで試験すると、本試験の灯油濃度0.2%、プロ
パン濃度0.6%では、触媒層の入口温度を650℃に
上げても、灯油、プロパンの燃焼率は20%以下で無触
媒で燃焼させることは困難であることがわかった。また
、本試験結果よりプロパンの着火温度は400℃前後、
灯油は低く、250℃前後であることが明らかとなった
。
体のみで試験すると、本試験の灯油濃度0.2%、プロ
パン濃度0.6%では、触媒層の入口温度を650℃に
上げても、灯油、プロパンの燃焼率は20%以下で無触
媒で燃焼させることは困難であることがわかった。また
、本試験結果よりプロパンの着火温度は400℃前後、
灯油は低く、250℃前後であることが明らかとなった
。
以上の試験結果より、第8図のAの昇温域またはCの降
温域のように温度が低いところでは、第9、図に示した
ように、未燃分を発生させずに運転するためには多量の
触媒を要することが明らかとなった。
温域のように温度が低いところでは、第9、図に示した
ように、未燃分を発生させずに運転するためには多量の
触媒を要することが明らかとなった。
また、熱処理炉の場合、最も一般的に使用されている焼
鈍温度(第8図のBの定常域に相当)は625℃±10
℃で、この温度近傍で未燃分を発生させずに保持するた
めには多量の触媒を要することになる。触媒に使用され
ているパラジウム、白金等の貴金属は高価で、前述のF
/5=2ONrI?/rrthの条件の触媒を使用する
と、バーナ装置本体の構造物より触媒のほうが高価にな
る。一方、触媒量を減らし、前述、625℃近傍の触媒
バーナ出口温度にすると、第9図から明らかなように、
未燃分が発生し、完全燃焼できないという欠点が生じる
。
鈍温度(第8図のBの定常域に相当)は625℃±10
℃で、この温度近傍で未燃分を発生させずに保持するた
めには多量の触媒を要することになる。触媒に使用され
ているパラジウム、白金等の貴金属は高価で、前述のF
/5=2ONrI?/rrthの条件の触媒を使用する
と、バーナ装置本体の構造物より触媒のほうが高価にな
る。一方、触媒量を減らし、前述、625℃近傍の触媒
バーナ出口温度にすると、第9図から明らかなように、
未燃分が発生し、完全燃焼できないという欠点が生じる
。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、触
媒バーナ出口排ガス温度が低くても未燃分を発生しにく
く、また触媒量も少な(てすむ触媒燃焼装置を提供する
ことにある。
媒バーナ出口排ガス温度が低くても未燃分を発生しにく
く、また触媒量も少な(てすむ触媒燃焼装置を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
要するに本発明は、空気を含む再循環ガスを2分し、一
方の再循環ガス中に燃料を加え、燃焼ガス温度が一定温
度以上になるように触媒層で燃焼させ、この燃焼ガスに
他方の再循環ガスを混合するようにしたものである。
方の再循環ガス中に燃料を加え、燃焼ガス温度が一定温
度以上になるように触媒層で燃焼させ、この燃焼ガスに
他方の再循環ガスを混合するようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面によって詳細に説明する
。
。
第1図は、触媒層への再循環ガスをコントロールして本
発明を達成する触媒燃焼装置の断面図である。この装置
は、空気を含む再循環ガスGを1次ガスと2次ガスに2
分して供給する流路5および13と、1次ガスが通る流
路5に、上流から順に設けられた1次ガス調節用ダンパ
17、燃料ノズル6、燃料と1次ガスの混合部9、およ
び触媒層8と、2次ガスが通る流路13に設けられた2
次ガス調節用ダンパ14と、前記触媒層8を出た1次ガ
スと2次ガス流路13.12を出た2次ガスが合流する
ガス混合部18と、該ガス混合部18の温度を検出しく
熱電対15)、該温度が所定値になるように、1次ガス
量および2次ガス量を調節する制御装置16とからなる
。
発明を達成する触媒燃焼装置の断面図である。この装置
は、空気を含む再循環ガスGを1次ガスと2次ガスに2
分して供給する流路5および13と、1次ガスが通る流
路5に、上流から順に設けられた1次ガス調節用ダンパ
17、燃料ノズル6、燃料と1次ガスの混合部9、およ
び触媒層8と、2次ガスが通る流路13に設けられた2
次ガス調節用ダンパ14と、前記触媒層8を出た1次ガ
スと2次ガス流路13.12を出た2次ガスが合流する
ガス混合部18と、該ガス混合部18の温度を検出しく
熱電対15)、該温度が所定値になるように、1次ガス
量および2次ガス量を調節する制御装置16とからなる
。
空気を含む再循環ガスGは排ガス再循環ファン(図示せ
ず)を出た後2分され、一方は1次ガス入ロガスノズル
5から入り、燃料ノズル6から吹き込まれた燃料ととも
にベンチュリ部9に入り、ここで混合され、整流板7で
流れを均一にされた後、触媒層8に入り、ここで燃焼す
るようになっている。前述の2分した他方の再循環ガス
は2次ガス流路(入口ノズル)13から風箱11に入り
、ここから触媒層8の外周に設けられたガス流路12に
入り、混合部18で触媒層8から出てきた燃焼ガスと混
合され、排出される。触媒層8の出口直後には触媒層出
口燃焼ガス温度を測定する熱電対15が設けられており
、この信号は制御器16に到り、ここで1次ガス入ロノ
ズル5に設けられている再循環ガス量調節用の1次ガス
用ダンパ17および2次ガス入ロノズル13に設けられ
ている2次ガス用ダンパ14を操作し、触媒層出口排ガ
ス温度が一定温度以上になるように制御される。
ず)を出た後2分され、一方は1次ガス入ロガスノズル
5から入り、燃料ノズル6から吹き込まれた燃料ととも
にベンチュリ部9に入り、ここで混合され、整流板7で
流れを均一にされた後、触媒層8に入り、ここで燃焼す
るようになっている。前述の2分した他方の再循環ガス
は2次ガス流路(入口ノズル)13から風箱11に入り
、ここから触媒層8の外周に設けられたガス流路12に
入り、混合部18で触媒層8から出てきた燃焼ガスと混
合され、排出される。触媒層8の出口直後には触媒層出
口燃焼ガス温度を測定する熱電対15が設けられており
、この信号は制御器16に到り、ここで1次ガス入ロノ
ズル5に設けられている再循環ガス量調節用の1次ガス
用ダンパ17および2次ガス入ロノズル13に設けられ
ている2次ガス用ダンパ14を操作し、触媒層出口排ガ
ス温度が一定温度以上になるように制御される。
以上のような構成において、触媒層8の出口ガス温度を
熱電対15で測定し、この温度が設定値と比べ低い場合
は制御器16により、1次ガス用ダレパ17をしぼり、
再循環ガス量を減らし、触媒層出口の温度を設定値まで
高くし、同時に制御器16は2次ガス用ダンパ14を開
け1.ガス流路12への再循環ガス量を増加し、混合部
18出口が所定の温度になるように制御する。触媒層出
口の燃焼ガス温度が設定値より極端に高いときには、こ
の逆の操作が行なわれる。このようにして運転開始から
停止まで触媒層8出ロ燃焼ガス温度を一定温度以上に保
持することができる。しかも、燃料量と再循環ガス量は
前もって触媒バーナ出口では所定温度になるように制御
されて入ってきているため、混合部出口排ガス温度18
は所定の温度に制御される。
熱電対15で測定し、この温度が設定値と比べ低い場合
は制御器16により、1次ガス用ダレパ17をしぼり、
再循環ガス量を減らし、触媒層出口の温度を設定値まで
高くし、同時に制御器16は2次ガス用ダンパ14を開
け1.ガス流路12への再循環ガス量を増加し、混合部
18出口が所定の温度になるように制御する。触媒層出
口の燃焼ガス温度が設定値より極端に高いときには、こ
の逆の操作が行なわれる。このようにして運転開始から
停止まで触媒層8出ロ燃焼ガス温度を一定温度以上に保
持することができる。しかも、燃料量と再循環ガス量は
前もって触媒バーナ出口では所定温度になるように制御
されて入ってきているため、混合部出口排ガス温度18
は所定の温度に制御される。
実施例1
第1図に示した触媒バーナ、および触媒として従来技術
で述べた試験条件と同じハニカム状担体にパラジウムを
主に含む触媒を用い、初めに運転初期の最大負荷時のF
/S (再循環ガス量/触媒表面積)が2ONnf/n
fh (第9図のKAの条件)に相当する触媒量を用い
、触媒層出口燃焼ガス温度を610℃に設定し、運転を
行なった。その結果、第9図のKAの場合と同様に、排
ガス温度610℃までは未燃分は検知されなかった。そ
の後、触媒層出口温度を950℃に設定して運転したが
、この場合も未燃分は検知されなかヮた。
で述べた試験条件と同じハニカム状担体にパラジウムを
主に含む触媒を用い、初めに運転初期の最大負荷時のF
/S (再循環ガス量/触媒表面積)が2ONnf/n
fh (第9図のKAの条件)に相当する触媒量を用い
、触媒層出口燃焼ガス温度を610℃に設定し、運転を
行なった。その結果、第9図のKAの場合と同様に、排
ガス温度610℃までは未燃分は検知されなかった。そ
の後、触媒層出口温度を950℃に設定して運転したが
、この場合も未燃分は検知されなかヮた。
次に触媒量を1/4にしく第9図のKCの条件)、触媒
層出口燃焼ガス温度を750℃に設定すると、第9図で
示したと同じような傾向で未燃分の発生がみられた。そ
こで、触媒層出口燃焼ガス温度を950℃に設定すると
運転全期間にわたり、未燃分は発生せず、このような条
件を選ぶと触媒量を1/4にしても未燃分を発生せず運
転できることが明らかとなった。
層出口燃焼ガス温度を750℃に設定すると、第9図で
示したと同じような傾向で未燃分の発生がみられた。そ
こで、触媒層出口燃焼ガス温度を950℃に設定すると
運転全期間にわたり、未燃分は発生せず、このような条
件を選ぶと触媒量を1/4にしても未燃分を発生せず運
転できることが明らかとなった。
このように、触媒量を減少すると、触媒層出口燃焼ガス
温度は高くしなければならないが、触媒量を減少しても
運転の全期間にわたり、未燃分の発生をみずに運転でき
ることが明らかとなった。
温度は高くしなければならないが、触媒量を減少しても
運転の全期間にわたり、未燃分の発生をみずに運転でき
ることが明らかとなった。
この理由は必ずしも明らかではないが、反応速度論的に
次のように考えられる。燃料の燃焼率X(%)は次式の
ような関係にあり、温度は指数的に、触媒量は1次の関
係で、燃料の燃焼率を早めている。
次のように考えられる。燃料の燃焼率X(%)は次式の
ような関係にあり、温度は指数的に、触媒量は1次の関
係で、燃料の燃焼率を早めている。
X oo(exp(−E/RT))/(F/S)
(1)ここで、X:燃料の燃焼率 E:活性化エネルギー R:ガス定数 T:絶対温度 F:再循環ガス量 S:触媒表面積(触媒量) 上記温度は実際には触媒層内温度であるが、触媒層内で
燃焼が生じた場合発熱量が大きく、触媒層内温度はほぼ
触媒層出口燃焼ガス温度に近いため、式(1)の温度は
触媒層出口燃焼ガス温度で代表させることができる。し
たがって、触媒層出口温度を高く保持すると、触媒量を
少なくしても、未燃分を発生させずに燃焼を行なわせる
ことができる。
(1)ここで、X:燃料の燃焼率 E:活性化エネルギー R:ガス定数 T:絶対温度 F:再循環ガス量 S:触媒表面積(触媒量) 上記温度は実際には触媒層内温度であるが、触媒層内で
燃焼が生じた場合発熱量が大きく、触媒層内温度はほぼ
触媒層出口燃焼ガス温度に近いため、式(1)の温度は
触媒層出口燃焼ガス温度で代表させることができる。し
たがって、触媒層出口温度を高く保持すると、触媒量を
少なくしても、未燃分を発生させずに燃焼を行なわせる
ことができる。
上記実施例によれば、触媒層側への再循環ガス量が減少
することにより、燃料濃度が高くなり(但し、無触媒で
は燃焼を持続することはできない)、運転初期の再循環
ガス温度が低いとき、着火が容易になり、また、触媒層
出口燃焼ガス温度を一定温度範囲にコントロールするた
め、触媒の過熱による破損を防止することもできる。特
に、運転初期、触媒層出口燃焼ガス温度を700〜80
0℃に設定し、1次ガス入ロダンパ17をしぼり、燃料
過剰の条件で触媒層8からは未反応のまま燃料および空
気を通過させ、混合部で点火トーチにより点火し、ガス
流路゛12からの空気を流せば、通常のバーナのごとく
、混合部で燃焼させることができ、一旦燃焼が開始する
と、その輻射熱により触媒層8が加熱昇温し、通過する
燃料を部分酸化し、燃焼速度の早い水素、CO等を発生
し、保炎のよいバーナとなり、簡単に触媒バーナを起動
することができる。
することにより、燃料濃度が高くなり(但し、無触媒で
は燃焼を持続することはできない)、運転初期の再循環
ガス温度が低いとき、着火が容易になり、また、触媒層
出口燃焼ガス温度を一定温度範囲にコントロールするた
め、触媒の過熱による破損を防止することもできる。特
に、運転初期、触媒層出口燃焼ガス温度を700〜80
0℃に設定し、1次ガス入ロダンパ17をしぼり、燃料
過剰の条件で触媒層8からは未反応のまま燃料および空
気を通過させ、混合部で点火トーチにより点火し、ガス
流路゛12からの空気を流せば、通常のバーナのごとく
、混合部で燃焼させることができ、一旦燃焼が開始する
と、その輻射熱により触媒層8が加熱昇温し、通過する
燃料を部分酸化し、燃焼速度の早い水素、CO等を発生
し、保炎のよいバーナとなり、簡単に触媒バーナを起動
することができる。
なお、熱処理炉の場合は、全再循環ガス量、空気量およ
び燃料を制御するため、再循環ガスの1次および2次の
比率を一定とし、空気量(0□濃度)および燃料を制御
して触媒層出口燃焼ガス温度を一定値に制御すれば、同
様の効果を得ることができる。
び燃料を制御するため、再循環ガスの1次および2次の
比率を一定とし、空気量(0□濃度)および燃料を制御
して触媒層出口燃焼ガス温度を一定値に制御すれば、同
様の効果を得ることができる。
第1図の実施例では、混合部18のセンサを熱電対とし
たが、CO等の未燃分の濃度を検出するものとしても同
様の効果を得ることができる。
たが、CO等の未燃分の濃度を検出するものとしても同
様の効果を得ることができる。
次に第2図は、本発明の他の実施例を示したもので、第
1図のベンチュリ管9の代わりに、1次ガス流路に旋回
羽根10を設けたもので、第1図の場合と同等の効果が
得られる。
1図のベンチュリ管9の代わりに、1次ガス流路に旋回
羽根10を設けたもので、第1図の場合と同等の効果が
得られる。
第3図は、第2図の触媒層を分割して触媒層8a、3b
とし、その間に熱電対15を設けたもので、触媒層を分
割したことにより、特に下流側の触媒層の表面積が大と
なるため、第9図で示したように、F/Sを小さくして
未燃分の燃焼率を向上させることができ、またこの場合
も熱電対が触媒層間にあっても触媒層出口温度をほぼ知
ることができるため、第1図および第2図の場合と同様
な効果も得られる。
とし、その間に熱電対15を設けたもので、触媒層を分
割したことにより、特に下流側の触媒層の表面積が大と
なるため、第9図で示したように、F/Sを小さくして
未燃分の燃焼率を向上させることができ、またこの場合
も熱電対が触媒層間にあっても触媒層出口温度をほぼ知
ることができるため、第1図および第2図の場合と同様
な効果も得られる。
第4図は、第2図のガス流路12に旋回羽根19を設け
たもので、触媒層8から出てきた燃焼ガスとガス流路1
2から出てきた再循環ガスとの混合性を改善し、未燃分
をより低減することができる。
たもので、触媒層8から出てきた燃焼ガスとガス流路1
2から出てきた再循環ガスとの混合性を改善し、未燃分
をより低減することができる。
(発明の効果)
本発明によれば、触媒量を減じても、その触媒量の不足
分をカバーするように、高い燃焼温度に保持し、燃焼速
度を早め、未燃分を発生することな(燃焼でき、また、
その燃焼ガス中に低温の再循環ガスを混合するため、触
媒燃焼装置出口では所定の温度に制御することができる
。
分をカバーするように、高い燃焼温度に保持し、燃焼速
度を早め、未燃分を発生することな(燃焼でき、また、
その燃焼ガス中に低温の再循環ガスを混合するため、触
媒燃焼装置出口では所定の温度に制御することができる
。
第1図は、本発明になる触媒燃焼装置の一実施例を示す
断面図、第2〜4図は、それぞれ本発明の他の実施例を
示す断面図、第5図は、従来の触媒燃焼装置が使用され
る熱処理炉システムの系統図、第6および7図は従来の
触媒燃焼装置の断面図、第8図は、従来の熱処理炉の操
業条件を示す図、第9図は、従来の触媒燃焼装置を用い
て燃焼試験をした結果を示す図である。 5・・・1次ガス入ロノズル(流路)、6・・・燃料ノ
ズル、7・・・整流板、8・・・触媒、9・・・ベンチ
ュリ管、10・・・旋回羽根、11風箱、12・・・ガ
ス流路、13・・・2次ガス入ロノズル、14・・・2
次ガス用ダンパ、15・・・熱電対、16・・・制御器
、17・・・1次ガス用ダンパ、18・・・混合部、1
9・・・稀釈ガス用旋回羽根。 艷1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
断面図、第2〜4図は、それぞれ本発明の他の実施例を
示す断面図、第5図は、従来の触媒燃焼装置が使用され
る熱処理炉システムの系統図、第6および7図は従来の
触媒燃焼装置の断面図、第8図は、従来の熱処理炉の操
業条件を示す図、第9図は、従来の触媒燃焼装置を用い
て燃焼試験をした結果を示す図である。 5・・・1次ガス入ロノズル(流路)、6・・・燃料ノ
ズル、7・・・整流板、8・・・触媒、9・・・ベンチ
ュリ管、10・・・旋回羽根、11風箱、12・・・ガ
ス流路、13・・・2次ガス入ロノズル、14・・・2
次ガス用ダンパ、15・・・熱電対、16・・・制御器
、17・・・1次ガス用ダンパ、18・・・混合部、1
9・・・稀釈ガス用旋回羽根。 艷1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
Claims (2)
- (1)空気を含む再循環ガスを1次ガスと2次ガスに2
分して供給する流路と、1次ガスが通る流路に、上流か
ら順に設けられた1次ガス調節用ダンパ、燃料ノズル、
燃料と1次ガスの混合部、および触媒層と、2次ガスが
通る流路に設けられた2次ガス調節用ダンパと、前記触
媒層を出た1次ガスと2次ガス流路を出た2次ガスが合
流するガス混合部と、該ガス混合部の温度または未燃分
の量を検出し、該温度または未燃分が所定値になるよう
に、1次ガス量および燃料量を調節する制御装置を有す
ることを特徴とする触媒燃焼装置。 - (2)特許請求範囲第1項において、前記製造装置は、
触媒層出口に温度または未燃分の検知器を設け、その信
号により1次ガスおよび2次ガス調節用ダンパを調節す
るものであることを特徴とする触媒燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60008863A JPS61168724A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 触媒燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60008863A JPS61168724A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 触媒燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168724A true JPS61168724A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11704531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60008863A Pending JPS61168724A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | 触媒燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168724A (ja) |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP60008863A patent/JPS61168724A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070054226A1 (en) | Catalytic reactor and method for the combustion of fuel-air mixtures by means of a catalytic reactor | |
| KR950011463B1 (ko) | 촉매연소장치 | |
| US5080577A (en) | Combustion method and apparatus for staged combustion within porous matrix elements | |
| US4728282A (en) | Method and apparatus for conducting a substantially isothermal combustion process in a combustor | |
| GB1427231A (en) | Diminishing gaseous pollutants in combustion flue gas | |
| US5160254A (en) | Apparatus and method for combustion within porous matrix elements | |
| US5141432A (en) | Apparatus and method for combustion within porous matrix elements | |
| JPS6078247A (ja) | Coの発生を抑制しながら高負荷燃焼により熱交換を行なう方法及びその装置 | |
| US6658856B2 (en) | Hybrid lean premixing catalytic combustion system for gas turbines | |
| US5216968A (en) | Method of stabilizing a combustion process | |
| JPS61168724A (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| JPH068685B2 (ja) | 触媒燃焼加熱炉の制御方法 | |
| CN111780154B (zh) | 用燃气进行燃烧的机器的控制设备和方法及燃气热水器 | |
| JP2618960B2 (ja) | 触媒燃焼装置およびその燃焼制御方法 | |
| JPH05196213A (ja) | 給湯機の燃焼制御方法 | |
| WO1992016792A1 (en) | Apparatus and method for combustion within porous matrix elements | |
| JP2565886Y2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| JPH04161708A (ja) | ガスバーナ | |
| JP2004093122A (ja) | 鋼材加熱設備及び操業方法 | |
| JP2964666B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| JP2847227B2 (ja) | 給湯機の燃焼制御方法 | |
| EP4367442A1 (en) | Premix gas burner system and method | |
| CN121752845A (zh) | 特别地用于连续金属带处理线的直焰预热段的燃烧器 | |
| JP2924388B2 (ja) | 触媒燃焼装置 | |
| SU532641A1 (ru) | Устройство дл подачи дополнительного тепла в слой агломерационной шихты |