JPS61174207A - α‐オレフイン類の溶液重合法 - Google Patents

α‐オレフイン類の溶液重合法

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JPS61174207A
JPS61174207A JP61012286A JP1228686A JPS61174207A JP S61174207 A JPS61174207 A JP S61174207A JP 61012286 A JP61012286 A JP 61012286A JP 1228686 A JP1228686 A JP 1228686A JP S61174207 A JPS61174207 A JP S61174207A
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルファーオレフィンの重合方法並びに特にエ
チレン及び高級アルファーオレフィンの溶液重合法にお
ける異性化の減少法に関するものである。殊に本発明は
失活された触媒を重合体から分離しない方法におけるか
かる異性化の減少法に関するものである。
エチレンの重合体、例えばエチレンの均質重合体並びに
エチレン及び^級オレフィンの共重合体は広範囲の最終
用途、例えばフィルム、繊緒、成形または熱成形製品、
バイブ、被覆物などに大間に使用される。
エチレンの均質重合体並びにエチレン及び高級アルファ
ーオレフィンの共重合体の製造方法は公知である。かか
る方法には単量体を配位触媒例えば周期表のIV B〜
VIB族に属する遷移金属及び周期表の工〜rfiA族
に属する金属の有機金属化合物からなる触媒の存在下で
重合させる方法が含まれる。
殊に好適なアルファーオレフィンの重合方法は高温また
は[溶液」重合方法であり、その例はA。
W、7ンダーソン(、A、nders、on、) 、E
、 L、フォー)Ltウェル(Fallwe−1,、l
 )及びJ、、M、ブルース(B ruce )による
1963年4月9日付け、カナダ国特許第660.86
9号に記載されている。
溶液法においてプロセスパラメータは単量体及び重合体
の両方が反応媒質に可溶であるように選ぶ。
かかる条件下では例えば反応温度を制御することにより
重合の度合、従って得られる重合体の分子量の正確な制
御を達成し得る。また溶液法は1984年7月17日イ
寸けのV 、、 G、ズボリル(Zboril ) 、
M、 A、 ハミルトン(@ amilton )及び
R,W、リース(Rees )、によるカナダ国特許第
1.171,065号及び同日付ケf7)V、G。
ズボリル及びM、A、ハミルトンによる同第1゜171
.066号並びに1984年7月3日付けのM、A、ハ
ミルトン、D、A、バーボーン(Harbourne)
 、C,G、ラッセル(Russel l )、V、G
、ズボリル及びR,マルバラブド(Mulh−aupt
 )によるカナダ国特許出願第458,019号に開示
されている。
溶液重合法における重合反応はいわゆる[失活剤(de
activator’ ) Jを加えることニヨリ通常
は停止する。種々の化合物は特に溶液重合法で用いられ
る高温で配位触媒を失活させることができる。
しかしながら、失活性は商業的方法での使用に許容し得
るために他より厳しい基準を満たさなければならない。
例えば、いわゆる触媒除去法を用いる場合、かかる除去
工程において失活された触媒残渣及び失活剤は反応混合
物から除去できなくてはならない。失活された触媒が重
合体中に残留する場合、得られた重合体の処理及び生じ
た製造製品において失活剤及び失活された触媒残渣は溶
媒及び未反応単量体からの重合体の分離に問題を生じさ
せてはなら□ない。いずれの場合も、重合体は商業的に
許容し得る色調、臭い及び毒性の特性を有していなけれ
ばならない。特にコモノマーの異性化、失活剤の劣化、
着色成分の発生、酸化防止剤及び他の安定剤との反応な
どに関して溶液法の高温下で有効な失活剤の効果の可能
性を評価することは殊に困難である。更に、失活剤の挙
動は溶液法の操作での変化に極めて敏感であり得る。
溶液重合法に対する失活剤例えば脂肪酸またはアルコー
ルは公知である。脂肪酸は通常の重合法の溶媒である炭
化水素溶媒と混合し、そして通常は混合物を反応器から
通した直後に重合混合物中に供給する。失活剤で処理さ
れた重合混合物は触媒残渣を含んでおり、このものは混
合物を吸着剤、例えばアルミナと接触させることにより
除去できる。かかる失活及び触媒除去法は1966年4
月12日付けのB、B、ベーカ−(3aker) 、K
M、ブラウナ−(B rauner )及びA、N、オ
ニムラ−(Qemler )によるカナダ国特許第73
2゜279号に記載されている。窒素性塩基、特にアル
コールの存在下での窒素性塩基を用いるポリエチレンの
処理及び/または配位触媒の失活剤は1958年12月
23日付けのR,N、ハワード(@ award )ら
によるカナダ国特許第567.931号、1959年5
月12日付けのF、△、パートロメオらによる同第57
5.808号及び1963年7月16日付けのC,E、
ブロックウェイ(3rockwaV )らによる同第6
66.699号並びに1960年1月12日付けのJ、
に、メルツバイラー(M ertwei l 1er)
による米国特許第2゜921 +’ 057号に開示さ
れている。
バナジウムを含む配位触媒は重合体混合物を重合法に用
いられる炭化水素に溶解されたアルカリ土金属または亜
鉛及び脂肪族モノカルボン酸の塩の溶液と接触させるこ
とにより便利に失活させることができる。バナジウムを
含む配位触媒のかかる失活は1984年4月10日付け
のV、G、ス゛ボリルによるカナダ国特許第1.165
,4.99号に開示されるように改善された色調の重合
体を生じさせる傾向がある。溶液重合法に用いるチタン
ベースの配位触媒は1984年8月28日付けのM、A
、ハミルトン、D、A、バーボーン及びV、G、スボリ
ルよるカナダ国特許第1.173゜599号に開示され
るように、重合体混合物を順次少量の水並びに好ましく
は重合法に用いる溶媒である炭化水素溶媒に溶解された
アルカリ土金属または亜鉛及びモノカルボン酸の塩の溶
液と接触させることにより失活させて改善された色調の
重合体を生成させ得る。
水並びにアルカリ土金属または亜鉛及び脂肪族モノカル
ボン酸の塩を用いて順次配位触媒を失活さぜることによ
り生じ得る少なくとも4個の炭素原子を有するアルファ
ーオレフィンの異性化の程度を触媒を上記の塩に接触さ
せる前に配位触媒を少量の窒素性塩基、特に窒素性塩基
の水溶液と接触させることにより減少させ得ることが見
い出された。単量体が異性化を行い御るか否かに関係な
く、許容し得る色調の重合体が得られる。
従って本発明はエチレンの均質重合体並びにエチレンと
C4〜Ci高級アルファーオレフィンの共重合体よりな
る群から選ばれるアルファーオレフィンの高分子量重合
体を製造するに当り、エチレン並びにエチレンと少なく
とも1つの04〜Crt高級アルファーオレフィンの混
合物よりなる群から選ばれる単量体、配位触媒及び不活
性炭化水素溶媒を反応器に供給し、その際に該触媒がチ
タンベース及び/またはバナジウムベースの配位触媒で
あり、該単量体を320℃までの温度及び25MPaよ
り低い圧力で重合させ、触媒を順次このものに少量の窒
素性塩基、続いて炭化水素溶媒中に渣解されたアルカリ
土金属または亜鉛及び脂肪族モノカルボン酸の塩の溶液
を混合することにより得られる溶液中で触媒を失活させ
、その際に該窒素性塩基が式NRIR2R3であり、こ
こにR1、R2及びR3は独立してH1炭素原子1〜2
0個を有する飽和アルキル並びにR4、RS及びR6の
各々が独立して炭素原子1〜20個を有する飽和アルキ
ルから選ばれる一8iR4R5R6であり、但し窒素性
塩基は2個より多い一8iR4R5R6基を含まず、生
じる溶液から炭化水素溶媒及び他の揮発性物質を分離し
、そして該高分子量重合体からなる組成物を回収し、そ
の際に窒素性塩基の量が配位触媒中のハロゲン+アルキ
ルM1モル当り2.5モル以下であることからなる該高
分子量重合体の溶液重合lll8i造方法を提供する。
本発明の方法の好適な具体例において、窒素性塩基は窒
素性塩基の水溶液であり、そして窒素性塩基土水の量は
配位触媒中のハロゲン士アルキル基1モル当り2.5モ
ルより少ないものである。
本発明の方法の他の具体例において、カルボン酸はCs
〜C1oカルホン酸であり、そしてアルカリ土金属はカ
ルシウムである。
更に具体例において配位触媒はチタンベースの配位触媒
である。
本発明はアルファーオレフィンの高分子量重合体の溶液
重合製造方法に関するものである。殊にアルファーオレ
フィンの重合体はエチレンの均質重合体またはエチレン
及び高級アルファーオレフィン、特に二環式アルファー
オレフィンを含めた炭素原子4〜12個、即ちC4〜C
I2、特にC4〜Cvを有するような高級アルファーオ
レフィン、例えばプロピレン、ブテン−1、ヘキセン−
1、オクテン−1及びビシクロ−(2,2,1)2−ヘ
プテンの共重合体である。1975年12月23日付け
のC,T、エルストン(Elston ) ニよるカナ
ダ国特許第980.498号に記載されるように、加え
て環式エンドメチレン性ジエンをエチレンまたはエチレ
ン及びC9〜C12アルフアーオレフインの混合物と共
に本法に供給し得る。
本発明の溶液重合法において、単量体、配位触媒及び不
活性炭化水素溶媒を反応器に供給する。
溶液重合法に対する配位触媒は公知であり、このものは
上記のカナダ国特許第660.869号、同第1.17
1.065号及び同第1.171゜066号、1982
年3月2日付けのA、N、モリソン(Mollison
 )及び、V、G、ズボリルによる同第1.119.1
54号並びに上記のカナダ国特許出願第4.58.01
9号に記載されている。
かかる配位触媒はチタンベース及び/またはバナジウム
ベースの触媒、特に20〜100%の遷移金属がチタン
であるチタンベースまたはチタン/バナジウムベースの
触媒であり得る。単量体はエチレンまたはエチレン及び
1つもしくはそれ以上の高級アルファーオレフィンの混
合物である。
溶液重合法は320℃まで、として特に105〜310
℃の範囲の濃度であることができ、その際に溶液重合法
の分野に精通せる者には理解されるように低い温度は重
合体の最低可溶化温度以上である。本発明の方法に用い
る圧力は溶液重合法に公知であるもの、即ち25MPa
より低い、特に約4〜25MPaの範囲である。未反応
の単量体及び生じる重合体の両方が溶液中に残留するよ
うに圧力及び温度を制御する。
重合法に用いる炭化水素溶媒は配位触媒に関して不活性
である炭化水素溶媒である。かかる溶媒は公知であり、
そしてヘキサン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン
、メチルシクロヘキサン及び水素化されたナフサが含ま
れる。また重合法に使用される溶媒は好ましくは配位触
媒の調製に用いる。炭化水素溶媒は反応器に供給される
重合混合物の大きな成分であり、通常少なくとも反応混
合物の60重量%からなる。本法において、単量体を溶
媒に溶解させる。
重合反応器から出てくる混合物は重合体、未反応単量体
、そのあるものは活性状態で残る配位触媒、及び炭化水
素、溶媒からなる。重合工程を停止させるために失活剤
を混合物に加える。本発明の方法において失活剤を二段
階で加える。
第一の工程において、少量の窒素性塩基を重合混合物に
加える。窒素性塩基は式NRI R2R3のものであり
、ここにR1、Rξ及びR3は独立してH1炭素原子1
〜20個を有する飽和アルキル及び−8iR4R5R6
よりなる群から選び、ここにR4、R5及びR6の各々
は独立してrA累原子1〜20個を有する飽和アルキル
から選ばれる。ある窒素性塩基に関しては立体的考慮が
重要であり、かくて窒素性塩基は2つより多い一3iR
J R5R6基を含有すべきでない。好ましくは、Rl
 、 Re及びR3の各々はHであり、即ち窒素性塩基
はアンモニアである。好適な具体例において、窒素性塩
基は水溶液の状態であり、その際に窒素性塩基に対する
水の比は5以下である。具体例において、 Rl 、 
Ri!及びR3の少なくとも1つはメチルまたはエチル
である。他の具体例において、特にすべてのR4、R5
及びR6がメチルまたはエチルのいずれかである場合、
R”、Re及びRaの少なくとも1つはHであり、そし
て他の少なくとも1つは一8i R4R5R’である。
加えられる窒素性塩基の量は配位触媒中のハロゲン+ア
ルキル基1モル当り双β息厄塵取宥点窒素性塩基は窒素
性塩基が水溶液の状態である場合は、窒素性塩基と水の
総量が2.5モル以下である。ここで用いられていると
おり、ジエチルアルミニウムクロライドの如き触媒成分
の1モルは、触媒の調製に使用されているとおり、2当
量のエチル基と1当量の塩素を含有していると見做れ、
そのような当量数の総量は“ハロゲンとアルキル基のモ
ル数゛として言及され、そして窒素性塩基の量の計算は
1つの(A)基準を基になされるべきである。好ましく
”は触媒中のノ10デン+アルキル基1モル当り0.2
5〜1.5モルを加える噌目←嘲→トに→11献−]H
伽暮4硝−拓罐l知のAた態jし第二の工程において失
活剤は炭化水素溶媒に溶解されたアルカリ土金属または
亜鉛及び少なくとも1つの脂肪族モノカルボン酸の非化
学量論量の塩、特に溶解性を促進するために過剰の酸を
有する塩の溶液である。殊に失活剤に用いる炭化水素溶
媒は重合法に用いる溶媒と同様のものである。
異なった溶媒を用いた場合、このものは重合法に用いる
溶媒と相溶性でなければならず、重合混合物のいずれの
成分も沈澱させず、そして重合法と協同する溶媒回収系
に悪影響を与えない。
第二の失活剤溶液の塩は失活剤及び第一の失活剤との触
媒の反応の生成物間で緊密な接触を得るために、そして
失活剤及び触媒残渣の均一な分散、即ち重合体を通して
これにより均一な特性の重合体の生成を促進する失活後
の触媒の状態を得るために溶媒に溶解させなければなら
ない。
失活剤溶液の塩において、金属はアルカリ土金属またG
九鉛、特にマグネシウムまたはカルシウムである。塩の
残りのものは少なくとも1つの脂肪族カルボン酸、特に
炭素原子6〜20個を有する酸から誘導される。好適な
具体例において、酸は炭素原子8〜12個を有する。酸
は好ましくは分枝鎖状脂肪族酸そあるが、直鎖状脂肪族
酸及び環式脂肪族酸も使用し得る。更に、酸は飽和また
は不飽和酸であり得る。しかしながら、酸は本発明の方
法に用いるその塩がこのものに用いる炭化水素溶媒に可
溶性であるものでなければならない′。
好適な具体例において、塩は2−エチルヘキサン酸カル
シウム、ナフテン酸カルシウム、イソステアリン酸カル
シウムなどである。
本発明の方法において、失活された重合混合物を多段分
離であってもよい分離器に供給し、未反応の単量体、炭
化水素溶媒及びいずれかの他の揮発性物質を重合体から
分離する。溶液法における17一 通常の実施と比較して、吸着剤または他の方法を用いて
触媒残渣及び/または失活剤を重合体から除去する工程
はとらない。溶媒及び未反応の単量体から分離後、重合
体を水中に押出し、そしてペレッI〜または他の適当な
細分化された形状に切断し得る。
次に回収した重合体を場合によっては空気と混合した飽
和水蒸気を用いて大気圧で処理し、揮発性物質の量を減
少させ、そして重合体の色調を改善させる。処理は約1
〜16時間行うことができ、続いて重合体を乾燥し、そ
して空気流で1〜4時間冷却することかできる。重合体
を最初にペレットまたは他の細分化された形状に成形す
る前か、または後のいずれかに顔料、酸化防止剤及び他
の添加物を重合体に加え得る。
本発明の方法から得られる重合体中に配合される酸化防
止剤は具体例において単一の酸化防止剤例えば立体障害
のある( hindered )フェノール性酸化防止
剤または第二の酸化防止剤例えば亜リン酸塩と配合され
る酸化防止剤例えば立体障害のある酸化防止剤の混合物
であり得る。両方のタイプの酸化防止剤は本分野で公知
である。例えば、第二の酸化防止剤に対するフェノール
性酸化防止剤の比はC)、25:1〜1:1の範囲であ
ってもよく、その際に酸化防止剤の全量は400〜20
00 ppn+の範囲である。
本発明の失活剤系の一部として窒素性塩基、及び場合に
よっては水を用いることはコモノマーの異性化の量に関
するばかりでなく、順次骨られる重合体の色調及び重合
法中に導入される不純物に関して重要である。失活剤と
して窒素性塩基及び水を用いる場合、生じる副生物は低
い揮発性である傾向があり、一方有機性失活剤を用いる
場合、生じる副生物はアルデヒド、ケトン、有機酸など
である傾向がある。かかる有機性化合物は重合法と結合
する溶媒再循環工程において除去することが困難であり
得る。失活剤系の一部として制御された量のアミン、及
び水を用いることにより改善された溶液重合法が生じ得
る。
本発明の方法により生成される重合体からエチレンの均
質重合体並びにエチレン及び高級アルファーオレフィン
の共重合体に対して公知である広範囲の製品を製造する
ことができる。
特記せぬ限り、以後の実施例において次の方法を用いた
: 反応器は直径66.7mmを有する6枚羽の攪拌機、加
熱用ジャケット、圧力及び温度制御器、2本の供給管並
びに出口管を備えた容量951(深6−15.1mm、
直径=88.9mm)の圧力容器であった。供給管は攪
拌機の羽の先端近くに位置し、一方出口管は攪拌機の中
心の近くにあった。
触媒前駆体及び他の成分はシリカゲル床に通し、窒素を
吹き込み、そして他のシリカゲル床、続いて4Xモルキ
ュラーシーブ及びアルミナの床に通すことにより精製し
たシクロヘキサン中の溶液として調製した。単量体く複
数)を反応器中に直接計量導入した。触媒の第−及び第
二の成分の供給速度を調整して反応器中に所望の条件を
生じさせた。
2つのタイプの実験を行った: (a )異性化の測定 特記せぬ限り、異性化の量を測定する実験において、約
5重量%エチレン濃度及び約3重量%のブテン−1濃度
を用いた。
重合反応器からの流出液を320℃に加熱した4、57
111111内径の炭素鋼管に通した。この管における
流出液の保持時間は約1分間であった。次に流出液を3
20℃に保持した1o、amm内径のステンレス・スチ
ール製管状反応器中に供給した。
第一の失活剤を入口にて流出流体の中央の中に集中的に
管状反応器に注入した。第二の失活剤である2−エチル
ヘキサノン酸カルシウムの4.2ミリモル溶液を出口に
て管状反応器に対して流出流体中に注入し;第二の失活
剤の量は触媒中の塩素+アルキル基の各々のモル数に対
してカルシウム約0.17モルであった。
溶媒及び単量体をかくて得られた処理された流出液から
追い出し、そしてガスクロマトグラフィーを用いてブテ
ン−1、シス−ブテン−2及び1ヘランスーブテン−2
に対して分析した。異性化の量は次式を用いて則算した
ニ ブテン−2の量 異性化の量(%)=              X1
00ブテン−1+ブテン−2の量 (b)重合体の色調の測定。
これらの試験において15重量%までの濃度のエチレン
を用いた。反応器からの流出液第一の失活剤の注入前に
296℃の温度に加熱した4、57mm内径の管に通し
た。管中での保持時間は約0.2分間であった。第一の
失活剤の注入後、生じた流体を更に4.57mm内径の
管に通し、このものを約2.8分間の保持時間で320
℃に加熱した。次に第二の失活剤をこの流体中に注入し
た。
かくて得られた失活された重合体流を320℃で約15
秒間保持し、次に約220℃に加熱されたラム押出機の
バレル(barrel )中に吹き込み、その際に得ら
れたガス状物質を押出機から除去した。
得られた溶融重合体を深さ1nun及び直径4Q+nn
+を有する型中に定期的に押出し、次に周囲温度に急速
に冷却した。次にかくて得られた小板(plaque)
を飽和水蒸気及び空気の混合物(7:1容量)を用いて
大気圧で8時間ストリッピングしく5tr−ip) 、
次に空気を用いて100℃で4時間乾燥した。次に小板
の色調をHllnter * 1 、 a 、、 b比
色計上で測定し、その際に測定は黒色の背明を有するホ
ルダー(ho−lder)中に積層された4つの小板に
対して行かれた。
本発明を次の実施例により説明する。実施例に用いた溶
媒はシクロヘキサンであった。
実施例 1 (i)シクロヘキサン中の四塩化チタン(0゜5ミリモ
ル/1)及びオキシ三塩化バナジウム(0,5ミリモル
/1)の溶液を(11〉シクロヘキサン中の塩化ジエチ
ルアルミニウム1.9ミリモル/1の溶液を管中で混合
することにより触媒を調製し、その際にチタン+バナジ
ウムに対するアルミニウムの原子比は1.67:1であ
った。
約30秒後、熱シクロヘキサンの流体を触媒混合物中に
注入し、その際に生じた流体は210℃の温度を有して
いた。この流体をこの温度で1分間保持した。
上の方法を用いて得られた触媒を反応器中に供給した。
またトリエチルジメチルシロキザランの共触媒を反応器
に供給した。この共触媒はシクロヘキサン中の4ミリモ
ル/1溶液として用い、そして反応器への供給速度は触
媒の供給速度と同様に調整した。異性化の量の測定に対
する実験のために反応器の流出液を上記のように処理し
た。
用いた第一の失活剤及び生じた異性化の量を第工表に示
す。実験5.8.14及び17は比較実験であり、そし
てこのものと類似した他の実験(複数)と比較すべきで
ある。
第I表中の結果により本発明の失活剤を用いて減少され
た異性化の量が示されている。
匿−二U 1    水/5ec−ブチルアミン    0.63
 / 1.02      12          
水         0.63  、        
 113    5ec−ブチルアミン       
1,02          24    水/5eC
−ブチルアミン    0.63 / 1.02   
   25          水         
0.63          186       ア
ンモニア      1.12          1
7      水/アンモニア     0.63 /
 1.12      28          水 
        0.63          169
       アンモニア      1.02310
       水/アンモニア     0.63 /
 1.02      311       水/アン
モニア     0,63 / 0,54 、    
 412       水/アンモニア     0.
63 / 0,24      513       
水/アンモニア     0,63 / 0,10  
    814           水      
   0.63          1915    
 8N(SiMez)p     1,02     
     516#″1′   水/HN (Si M
e 3 ) 2  ’ 0.63 / 1.02   
  317          水         
0.63          19串 第一の失活剤の
モル数:触媒中の塩素子アルキル基のモル数。
鵜 水及びケイ素化合物は別々に注入した。
注 Me=メチル 実施例 2 実施例1の方法を用いてエチレンを重合させた。
重合体の色調の測定に対する実験のために上記のように
反応器からの流出液を処理した。第二の失活剤はシクロ
ヘキサン中のカプリル酸/カプリン酸カルシウムの4.
2ミリモル溶液であった。塩素+アルキル基に対するこ
の失活剤のモル比は0.27:1であった。
用いた第一の失活剤及び生じた重合体の色調を第■表に
示す。実験18及び22は比較実験である。
第■表における結果により、すべての実験における重合
体の色調は実験誤差内で同じであることが示される。
第■表 色  調 験No、   第一の失活剤     比*     
L値  b値18         水      0
.54       74.7  −1,019   
  水/アンモニア  0.27 / 0,49  7
4.1  −1,620     水/アンモニア  
0.27 / 1.07  75.2  −1.221
      アンモニア   1.07      7
4.2  −1,322         水    
  0.27       74.1  −0.9中 
第一の失活剤のモル数:触媒中の塩素子アルキル基のモ
ル数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エチレンの均質重合体並びにエチレンとC_4〜C
    _1_2高級アルファーオレフィンの共重合体よりなる
    群から選ばれるアルファーオレフィンの高分子量重合体
    を製造するための溶液重合法であって、エチレン並びに
    エチレンと少なくとも1つのC_4〜C_1_2高級ア
    ルファーオレフィンの混合物よりなる群から選ばれる単
    量体、配位触媒及び不活性炭化水素溶媒を反応器に供給
    し、その際に該触媒がチタンベース及び/またはバナジ
    ウムベースの配位触媒であり;該単量体を320℃まで
    の温度及び25MPaより低い圧力で重合させ;触媒を
    順次このものに少量の窒素性塩基、続いて炭化水素溶媒
    中に溶解されたアルカリ土金属または亜鉛及び脂肪族モ
    ノカルボン酸の塩の溶液を混合することにより得られる
    溶液中で触媒を失活させ、その際に該窒素性塩基が式N
    R^1R^2R^3であり、ここにR^1、R^2及び
    R^3は独立してH、炭素原子1〜20個を有する飽和
    アルキル並びにR^4、R^5及びR^6の各々が独立
    して炭素原子1〜20個を有する飽和アルキルから選ば
    れる−SiR^4R^5R^6であり、但し窒素性塩基
    は2個より多い−SiR^4R^SR^6基を含まず;
    生じる溶液から炭化水素溶媒及び他の揮発性物質を分離
    し;そして該高分子量重合体からなる組成物を回収し、
    その際に窒素性塩基の量が配位触媒中のハロゲン+アル
    キル基1モル当り2.5モル以下であることを特徴とす
    る方法。 2、窒素性塩基が水溶液の状態にあり、そして窒素性塩
    基と水の総量が配位触媒中のハロゲン+アルキル基1モ
    ル当り2.5モル以下である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、R^1、R^2及びR^3の少なくとも1つがHで
    あり、但しR^1、R^2及びR^3の少なくとも1つ
    がメチルまたはエチルである特許請求の範囲第1または
    2項記載の方法。 4、R^1、R^2及びR^3の少なくとも1つが−S
    iR^4R^5R^6である特許請求の範囲第1〜3項
    のいずれかに記載の方法。 5、R^4、R^5及びR^6の各々がメチルまたはエ
    チルである特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、窒素性塩基がアンモニアである特許請求の範囲第1
    または2項記載の方法。 7、重合温度が105〜310℃の範囲である特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。 8、配位触媒がチタン及びバナジウムをベースとする特
    許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。 9、第二の失活剤の脂肪族モノカルボン酸が炭素原子6
    〜20個を有する特許請求の範囲第1〜8項のいずれか
    に記載の方法。 10、第二の失活剤の脂肪族モノカルボン酸が炭素原子
    8〜12個を有する特許請求の範囲第1〜8項のいずれ
    かに記載の方法。 11、第二の失活性の塩がカルシウム塩である特許請求
    の範囲第1〜10項のいずれかに記載の方法。
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