JPS6118959B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6118959B2 JPS6118959B2 JP57046188A JP4618882A JPS6118959B2 JP S6118959 B2 JPS6118959 B2 JP S6118959B2 JP 57046188 A JP57046188 A JP 57046188A JP 4618882 A JP4618882 A JP 4618882A JP S6118959 B2 JPS6118959 B2 JP S6118959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- slurry
- sodium
- powder
- detergent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/20—Organic compounds containing oxygen
- C11D3/2075—Carboxylic acids-salts thereof
- C11D3/2082—Polycarboxylic acids-salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D11/00—Special methods for preparing compositions containing mixtures of detergents
- C11D11/02—Preparation in the form of powder by spray drying
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Description
本発明は洗剤粉末およびその製法に関する。特
に、本発明は、比較的少量の珪酸ナトリウムのみ
またはこれを全く含有しない洗剤粉末に関する。 現在、洗剤業界において噴霧乾燥した粉末洗剤
を構成する上に珪酸ナトリウムは、顕著な効果が
あることが認められている。しかし、珪酸ナトリ
ウムを含有すると粉末のPH上昇は避けられない、
これは、できるなら避けることが好ましい。また
珪酸ナトリウムは、最近ホスフエート塩の代替と
して提案されているゼオライトと不利益な相互作
用をする障害がある。これらの要因のため、発明
者等は、将来の噴霧乾燥粉末の珪酸ナトリウム含
量は、現在のものより低くなるであろうし、そし
てこの珪酸ナトリウムの低含量は、粉末の構成化
(Structuring)を不適当にするものと信じてい
る。 発明者等は、スクシネート塩が洗剤粉末を構成
することができ、そして通常は、珪酸ナトリウム
によつて達成されている構成体機能
(Structurant function)を遂行できることを発見
した。 したがつて、本発明は、15〜60重量%のビルダ
ー、および4重量%未満の珪酸ナトリウムを含む
易砕性、かつ自由流動性の粉末洗剤の製造方法に
おいて、 (a) ビルダー、珪酸ナトリウムおよび非イオン性
界面活性剤を含む水性スラリーを混和機中で形
成し、 (b) 加圧スラリーをスプレーノズルに導入し、 (c) そのスラリーを噴霧乾燥して洗剤粉末を製造
する諸工程からなり、その際、噴霧乾燥した粉
末重量に基づいて0.5〜5重量%のコハク酸の
水溶性塩をスラリー中に含有させることを特徴
とする粉末洗剤の製造方法を提供する。 本発明の第二の面において、ノニオン界面活性
剤15〜60重量%のビルダーおよび4重量%未満の
珪酸ナトリウムを含有し、0.5〜5重量%のコハ
ク酸の水溶性塩を含むことを特徴とするもろい、
非凝固性洗剤粉末を提供する。 米国特許第3998762号は、ポリエチレングリコ
ールと組合わせてコハク酸またはコハク酸ナトリ
ウムが存在しうる洗剤粉末を開示している。この
特許明細書中に開示されている粉末の総ては、そ
の珪酸ナトリウム含量が少なくとも8重量%であ
り、ある例では13%と高い。これが本発明の分野
との著しい相違点である、すなわち本発明の洗剤
粉末では珪酸ナトリウム含量は4重量%未満であ
る。発明者等は、この二つの方式におけるスクシ
ネートの挙動が相異するという事実の結果として
この著しい相違点ができたものと信んじる。米国
特許第3998762号においては、ポリエチレングリ
コールとスクシネート(例えば)との組合わせ
は、水性スラリーの相境界(phase
boundaries)を変えるために、および噴霧乾燥物
を粘着性の粉末にする液晶洗剤活性相(liquid
crystal detergent active phase)の形成を抑制
するために使用されている。これに反して、本発
明においては、コハク酸ナトリウムは、皮膜形成
剤および粒子心(particle core)としての作用を
しているものと信んじる。 米国特許第3962149号は、ノニオン界面活性剤
の吸着用に噴霧乾燥吸着剤ビーズ(absorbent
beads)を開示している。このビーズは、本質的
には硫酸ナトリウムを基剤とし、そして、常法に
よつて噴霧乾燥物質に作られている、すなわち、
その成分は、噴霧乾燥前に水性スラリーに仕上げ
られている。この特殊の明細書においては、その
ビーズの2〜30%の量のアジピン酸ナトリウム
(コハク酸ナトリウムも考えられているが)のよ
うな二塩基性酸またはその塩の使用を提案してお
り、そして、これら物質の機能は、スラリー中の
溶液から硫酸ナトリウムを塩析するものと信じら
れている。従つて、原理的には、硫酸ナトリウム
よりさらに可溶性の任意のナトリウムまたは硫酸
塩が使用できるであろう。もし、ビーズの硫酸ナ
トリウム含量がそれほど高くなければ、二塩基性
酸またはその塩の使用は必要ないであろう。ノニ
オン界面活性剤添加後の噴霧において必要な吸着
を得るためには硫酸ナトリウムが高水準で必要で
あるが本発明では、ノニオン界面活性剤はスラリ
ー経由で粉末に添合されている。 スクシネート塩をスラリーに添合するには二つ
の方法がある。第一の方法は、例えば混和機に直
接添加するような、加圧前に添合することであり
または第二の方法として、例えば加圧ポンプ自体
または加圧スラリーをスプレーノズルに導く導管
中のような加圧スラリーに添合してもよい。いず
れの方法を選ぶにせよ、添合されるスクシネート
の量は、噴霧乾燥された粉末に対して0.5〜5重
量%、好ましくは1〜3重量%である。 本発明の技術的効果を確保する上に、コハク酸
ナトリウム六水塩は重要な役割を果しており、そ
して、従つてナトリウムはスクシネートイオンに
対するカチオンとして非常に好ましいと信んじら
れている。しかし、発明者等は、その他の水溶性
スクシネート塩もその程度は少ないが同様な役割
を果しうる可能性があると信んじている。 発明者等は、水酸化ナトリウムで一部中和した
コハク酸を使用すると、特に好ましい粉末性を有
する噴霧乾燥粉末が得られることを発見した。発
明者等は、理論によつて拘束されることを望まな
いが、これは酸の塩がスラリーハイドロトロープ
(hydrotrope)と同時に粉末構成体(powder
structurant)としての作用していることによる
と信んじている。 そこで、熟練者には、本発明は洗剤粉末が珪酸
ナトリウムを高い割合で含有しないで製造された
ときに起こる問題の一つに関係があることは明ら
かに分かるであろう。この問題は、トリポリ燐酸
ナトリウムまたはその他のホスフエート塩が存在
しないときに増大し、従つて、本発明は、珪酸ナ
トリウムおよびトリポリ燐酸ナトリウムの両者の
含量が低い洗剤粉末に特に適用可能である。もち
ろん、もし、ホスフエートビルダーを全く含まな
いかかような塩が僅かしか存在しないときは、そ
の粉末の洗剤性能は、非ホスフエートビルダーで
ビルダー塩の不足を補充しない限り不満足なもの
であろう。ホスフエートが全く存在しない場合
は、存在するビルダー塩は、合成アルミノ珪酸ナ
トリウムまたはニトリロ酢酸ナトリウムまたはこ
れらの混合物が好ましい。いくらかのホスフエー
ト塩が存在するときは、そのビルダーはこれら化
合物の二種または三種の混合物からなるかまたは
ホスフエート塩およびカルボキシメチロキシコハ
ク酸ナトリウムのような他のビルダーの混合物か
ら構成される。 一般に、ビルダー化合物は15〜60重量%の量で
存在する。非ホスフエートビルダー化合物は、ホ
スフエート塩と共に使用されるときは、好ましく
は10〜25重量%の量で存在し、そして単独使用の
ときは20〜40重量%の量である。 もちろん、洗剤活性化合物は、この洗剤粉末中
に存在する。石ケンを含むアニオン洗剤活性化合
物およびノニオン界面活性剤もこれらの化合物の
混合物もすべて使用できる。この粉末中に存在す
る洗剤活性化合物の典型的の量は、ノニオン界面
活性剤単独の場合は、2〜20重量%、そして二種
混合の場合は、2〜25重量%のアニオン界面活性
剤および0.5〜10重量%のノニオン界面活性剤が
使用される。 特に好ましい洗剤活性系は、アニオン界面活性
剤、ノニオン界面活性剤および石ケンのいわゆる
三種混合である。この混合物の個々の成分の好ま
しい量は、アニオン界面活性剤が2〜15重量%、
ノニオン界面活性剤が0.5〜7.5重量%そして石ケ
ンが1〜7.5重量%である。 使用できるアニオン界面活性剤の例は、アルキ
ルベンゼンスルホネート、特に平均アルキル鎖長
がC12のアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、第一および第二アルコールサルフエート、特
にC12〜15第一アルコール硫酸ナトリウム、オレ
フインスルホネートおよびアルカンスルホネート
である。 使用できる石ケンは、好ましくは天然産の脂肪
酸から誘導されるナトリウム石ケンで、好ましく
はココナツツからの脂肪酸、獣脂(tallow)また
はヒマワリ油のような不飽和酸の高い油の類であ
る。 使用できるノニオン界面活性剤は、第一および
第二アルコールエトキシレート、特にアルコール
モル当り5〜20モルのエチレンオキサイドでエト
キシ化されたC12〜15第一および第二アルコール
のエトキシレートである。 所望により存在しうる洗剤粉末のその他の成分
には、発泡防止剤、再付着防止剤
(antiredeposition agents)、酸素および塩素漂白
剤、織物柔軟剤、除灰剤、スラリー安定剤、螢光
剤、香料、殺菌剤および着色剤が含まれる。 本発明の方法は、特に反応性のアミド漂白前駆
体および過酸化物化合物を含有する粉末洗剤に適
用できる。好ましい反応性アミド漂白前駆体は、
テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)であ
り、そして好ましい過酸化物化合物は、過硼酸ナ
トリウムおよび過炭酸ナトリウムである。TAED
は0.5〜10重量%、そして過酸化物化合物は45重
量%の量まで存在できる。 本発明を次の実施例でさらに説明する。 実施例 処方の異なる三種のスラリーを混和機中で製造
し、そして噴霧乾燥して同じ水分含量の低ホスフ
エート粉末にした。この粉末のかさ密度は、スラ
リーのエアレーシヨンの程度によつて変化した、
また得られた粉末の圧縮率は常法によつて測定し
た。 このスラリーの処方は下記に示し、噴霧乾燥し
た粉末の圧縮率に対するかさ密度を第1図に示
す。
に、本発明は、比較的少量の珪酸ナトリウムのみ
またはこれを全く含有しない洗剤粉末に関する。 現在、洗剤業界において噴霧乾燥した粉末洗剤
を構成する上に珪酸ナトリウムは、顕著な効果が
あることが認められている。しかし、珪酸ナトリ
ウムを含有すると粉末のPH上昇は避けられない、
これは、できるなら避けることが好ましい。また
珪酸ナトリウムは、最近ホスフエート塩の代替と
して提案されているゼオライトと不利益な相互作
用をする障害がある。これらの要因のため、発明
者等は、将来の噴霧乾燥粉末の珪酸ナトリウム含
量は、現在のものより低くなるであろうし、そし
てこの珪酸ナトリウムの低含量は、粉末の構成化
(Structuring)を不適当にするものと信じてい
る。 発明者等は、スクシネート塩が洗剤粉末を構成
することができ、そして通常は、珪酸ナトリウム
によつて達成されている構成体機能
(Structurant function)を遂行できることを発見
した。 したがつて、本発明は、15〜60重量%のビルダ
ー、および4重量%未満の珪酸ナトリウムを含む
易砕性、かつ自由流動性の粉末洗剤の製造方法に
おいて、 (a) ビルダー、珪酸ナトリウムおよび非イオン性
界面活性剤を含む水性スラリーを混和機中で形
成し、 (b) 加圧スラリーをスプレーノズルに導入し、 (c) そのスラリーを噴霧乾燥して洗剤粉末を製造
する諸工程からなり、その際、噴霧乾燥した粉
末重量に基づいて0.5〜5重量%のコハク酸の
水溶性塩をスラリー中に含有させることを特徴
とする粉末洗剤の製造方法を提供する。 本発明の第二の面において、ノニオン界面活性
剤15〜60重量%のビルダーおよび4重量%未満の
珪酸ナトリウムを含有し、0.5〜5重量%のコハ
ク酸の水溶性塩を含むことを特徴とするもろい、
非凝固性洗剤粉末を提供する。 米国特許第3998762号は、ポリエチレングリコ
ールと組合わせてコハク酸またはコハク酸ナトリ
ウムが存在しうる洗剤粉末を開示している。この
特許明細書中に開示されている粉末の総ては、そ
の珪酸ナトリウム含量が少なくとも8重量%であ
り、ある例では13%と高い。これが本発明の分野
との著しい相違点である、すなわち本発明の洗剤
粉末では珪酸ナトリウム含量は4重量%未満であ
る。発明者等は、この二つの方式におけるスクシ
ネートの挙動が相異するという事実の結果として
この著しい相違点ができたものと信んじる。米国
特許第3998762号においては、ポリエチレングリ
コールとスクシネート(例えば)との組合わせ
は、水性スラリーの相境界(phase
boundaries)を変えるために、および噴霧乾燥物
を粘着性の粉末にする液晶洗剤活性相(liquid
crystal detergent active phase)の形成を抑制
するために使用されている。これに反して、本発
明においては、コハク酸ナトリウムは、皮膜形成
剤および粒子心(particle core)としての作用を
しているものと信んじる。 米国特許第3962149号は、ノニオン界面活性剤
の吸着用に噴霧乾燥吸着剤ビーズ(absorbent
beads)を開示している。このビーズは、本質的
には硫酸ナトリウムを基剤とし、そして、常法に
よつて噴霧乾燥物質に作られている、すなわち、
その成分は、噴霧乾燥前に水性スラリーに仕上げ
られている。この特殊の明細書においては、その
ビーズの2〜30%の量のアジピン酸ナトリウム
(コハク酸ナトリウムも考えられているが)のよ
うな二塩基性酸またはその塩の使用を提案してお
り、そして、これら物質の機能は、スラリー中の
溶液から硫酸ナトリウムを塩析するものと信じら
れている。従つて、原理的には、硫酸ナトリウム
よりさらに可溶性の任意のナトリウムまたは硫酸
塩が使用できるであろう。もし、ビーズの硫酸ナ
トリウム含量がそれほど高くなければ、二塩基性
酸またはその塩の使用は必要ないであろう。ノニ
オン界面活性剤添加後の噴霧において必要な吸着
を得るためには硫酸ナトリウムが高水準で必要で
あるが本発明では、ノニオン界面活性剤はスラリ
ー経由で粉末に添合されている。 スクシネート塩をスラリーに添合するには二つ
の方法がある。第一の方法は、例えば混和機に直
接添加するような、加圧前に添合することであり
または第二の方法として、例えば加圧ポンプ自体
または加圧スラリーをスプレーノズルに導く導管
中のような加圧スラリーに添合してもよい。いず
れの方法を選ぶにせよ、添合されるスクシネート
の量は、噴霧乾燥された粉末に対して0.5〜5重
量%、好ましくは1〜3重量%である。 本発明の技術的効果を確保する上に、コハク酸
ナトリウム六水塩は重要な役割を果しており、そ
して、従つてナトリウムはスクシネートイオンに
対するカチオンとして非常に好ましいと信んじら
れている。しかし、発明者等は、その他の水溶性
スクシネート塩もその程度は少ないが同様な役割
を果しうる可能性があると信んじている。 発明者等は、水酸化ナトリウムで一部中和した
コハク酸を使用すると、特に好ましい粉末性を有
する噴霧乾燥粉末が得られることを発見した。発
明者等は、理論によつて拘束されることを望まな
いが、これは酸の塩がスラリーハイドロトロープ
(hydrotrope)と同時に粉末構成体(powder
structurant)としての作用していることによる
と信んじている。 そこで、熟練者には、本発明は洗剤粉末が珪酸
ナトリウムを高い割合で含有しないで製造された
ときに起こる問題の一つに関係があることは明ら
かに分かるであろう。この問題は、トリポリ燐酸
ナトリウムまたはその他のホスフエート塩が存在
しないときに増大し、従つて、本発明は、珪酸ナ
トリウムおよびトリポリ燐酸ナトリウムの両者の
含量が低い洗剤粉末に特に適用可能である。もち
ろん、もし、ホスフエートビルダーを全く含まな
いかかような塩が僅かしか存在しないときは、そ
の粉末の洗剤性能は、非ホスフエートビルダーで
ビルダー塩の不足を補充しない限り不満足なもの
であろう。ホスフエートが全く存在しない場合
は、存在するビルダー塩は、合成アルミノ珪酸ナ
トリウムまたはニトリロ酢酸ナトリウムまたはこ
れらの混合物が好ましい。いくらかのホスフエー
ト塩が存在するときは、そのビルダーはこれら化
合物の二種または三種の混合物からなるかまたは
ホスフエート塩およびカルボキシメチロキシコハ
ク酸ナトリウムのような他のビルダーの混合物か
ら構成される。 一般に、ビルダー化合物は15〜60重量%の量で
存在する。非ホスフエートビルダー化合物は、ホ
スフエート塩と共に使用されるときは、好ましく
は10〜25重量%の量で存在し、そして単独使用の
ときは20〜40重量%の量である。 もちろん、洗剤活性化合物は、この洗剤粉末中
に存在する。石ケンを含むアニオン洗剤活性化合
物およびノニオン界面活性剤もこれらの化合物の
混合物もすべて使用できる。この粉末中に存在す
る洗剤活性化合物の典型的の量は、ノニオン界面
活性剤単独の場合は、2〜20重量%、そして二種
混合の場合は、2〜25重量%のアニオン界面活性
剤および0.5〜10重量%のノニオン界面活性剤が
使用される。 特に好ましい洗剤活性系は、アニオン界面活性
剤、ノニオン界面活性剤および石ケンのいわゆる
三種混合である。この混合物の個々の成分の好ま
しい量は、アニオン界面活性剤が2〜15重量%、
ノニオン界面活性剤が0.5〜7.5重量%そして石ケ
ンが1〜7.5重量%である。 使用できるアニオン界面活性剤の例は、アルキ
ルベンゼンスルホネート、特に平均アルキル鎖長
がC12のアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、第一および第二アルコールサルフエート、特
にC12〜15第一アルコール硫酸ナトリウム、オレ
フインスルホネートおよびアルカンスルホネート
である。 使用できる石ケンは、好ましくは天然産の脂肪
酸から誘導されるナトリウム石ケンで、好ましく
はココナツツからの脂肪酸、獣脂(tallow)また
はヒマワリ油のような不飽和酸の高い油の類であ
る。 使用できるノニオン界面活性剤は、第一および
第二アルコールエトキシレート、特にアルコール
モル当り5〜20モルのエチレンオキサイドでエト
キシ化されたC12〜15第一および第二アルコール
のエトキシレートである。 所望により存在しうる洗剤粉末のその他の成分
には、発泡防止剤、再付着防止剤
(antiredeposition agents)、酸素および塩素漂白
剤、織物柔軟剤、除灰剤、スラリー安定剤、螢光
剤、香料、殺菌剤および着色剤が含まれる。 本発明の方法は、特に反応性のアミド漂白前駆
体および過酸化物化合物を含有する粉末洗剤に適
用できる。好ましい反応性アミド漂白前駆体は、
テトラアセチルエチレンジアミン(TAED)であ
り、そして好ましい過酸化物化合物は、過硼酸ナ
トリウムおよび過炭酸ナトリウムである。TAED
は0.5〜10重量%、そして過酸化物化合物は45重
量%の量まで存在できる。 本発明を次の実施例でさらに説明する。 実施例 処方の異なる三種のスラリーを混和機中で製造
し、そして噴霧乾燥して同じ水分含量の低ホスフ
エート粉末にした。この粉末のかさ密度は、スラ
リーのエアレーシヨンの程度によつて変化した、
また得られた粉末の圧縮率は常法によつて測定し
た。 このスラリーの処方は下記に示し、噴霧乾燥し
た粉末の圧縮率に対するかさ密度を第1図に示
す。
【表】
第一アルコール
エトキシレート 3.0 3.0 3.0
エトキシレート 3.0 3.0 3.0
【表】
図から、3部(完成粉末に対し約2重量%)の
コハク酸ナトリウムを含有する粉末に関するプロ
ツトCは、構成体を全く含有しないかまたは構成
体として珪酸ナトリウムを含有する同様な粉末に
比較して同じかさ密度において著しく低い圧縮率
を示すことが分かる。
コハク酸ナトリウムを含有する粉末に関するプロ
ツトCは、構成体を全く含有しないかまたは構成
体として珪酸ナトリウムを含有する同様な粉末に
比較して同じかさ密度において著しく低い圧縮率
を示すことが分かる。
第1図は粉末洗剤のかさ密度と圧縮率との関係
を示す。 Aは珪酸塩なし、Bは珪酸塩あり、そして、C
はスクシネートあり。
を示す。 Aは珪酸塩なし、Bは珪酸塩あり、そして、C
はスクシネートあり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 15〜60重量%のビルダーおよび4重量%未満
の珪酸ナトリウムを含む易砕性、自由流動性粉末
洗剤の製造方法において、 (a) ビルダー、珪酸ナトリウムおよび非イオン性
界面活性剤を含む水性スラリーを混和機中で形
成し、 (b) 加圧スラリーをスプレーノズルに導入し、 (c) そのスラリーを噴霧乾燥して洗剤粉末を製造
する諸工程からなり、その際、噴霧乾燥した粉
末重量に基づいて0.5〜5重量%のコハク酸の
水溶性塩をスラリー中に含有させることを特徴
とする粉末洗剤の製造方法。 2 前記スラリーにコハク酸の水溶性塩1〜3重
量%を含有させる特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3 前記コハク酸の水溶性塩を加圧前のスラリー
中に混合する特許請求の範囲第1項または第2項
記載の方法。 4 前記コハク酸の水溶性塩を噴霧乾燥前の加圧
スラリー中に混合する特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の方法。 5 前記コハク酸の水溶性塩が完全に、または部
分的に中和されたコハク酸ナトリウムである特許
請求の範囲第1項〜第4項の任意の1項に記載の
方法。 6 非イオン性界面活性剤、15〜60重量%のビル
ダー、4重量%未満の珪酸ナトリウムおよび0.5
〜5重量%のコハク酸の水溶性塩を含む易砕性、
自由流動性粉末洗剤。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8108969 | 1981-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202396A JPS57202396A (en) | 1982-12-11 |
| JPS6118959B2 true JPS6118959B2 (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=10520570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046188A Granted JPS57202396A (en) | 1981-03-23 | 1982-03-23 | Low silicate detergent composition and manufacture |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4460491A (ja) |
| EP (1) | EP0061295B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57202396A (ja) |
| AT (1) | ATE13444T1 (ja) |
| AU (1) | AU551085B2 (ja) |
| BR (1) | BR8201548A (ja) |
| CA (1) | CA1184468A (ja) |
| DE (1) | DE3263720D1 (ja) |
| PH (1) | PH20653A (ja) |
| ZA (1) | ZA821910B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8328017D0 (en) * | 1983-10-19 | 1983-11-23 | Unilever Plc | Detergent powders |
| GB8609043D0 (en) * | 1986-04-14 | 1986-05-21 | Unilever Plc | Detergent powders |
| GB8525269D0 (en) * | 1985-10-14 | 1985-11-20 | Unilever Plc | Detergent composition |
| GB8526999D0 (en) * | 1985-11-01 | 1985-12-04 | Unilever Plc | Detergent compositions |
| GB8609044D0 (en) * | 1986-04-14 | 1986-05-21 | Unilever Plc | Detergent powders |
| DE4031910A1 (de) * | 1990-10-08 | 1992-04-09 | Henkel Kgaa | Percarbonathaltiges waschmittel |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1251754B (de) * | 1963-06-21 | 1967-10-12 | Imperial Chemical Industries Limited, London | Verfahren zur Herstellung von Cyclohexylhydroperoxyd |
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