JPS61190255A - 極低温冷凍装置 - Google Patents
極低温冷凍装置Info
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- JPS61190255A JPS61190255A JP2874185A JP2874185A JPS61190255A JP S61190255 A JPS61190255 A JP S61190255A JP 2874185 A JP2874185 A JP 2874185A JP 2874185 A JP2874185 A JP 2874185A JP S61190255 A JPS61190255 A JP S61190255A
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- Japan
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- external
- internal
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- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、タライオボンブやHe液化装置等に適用可能
な極低温冷凍装置に関するものである。
な極低温冷凍装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の冷凍装置は、シリンタ内にピストン状の
ティスブレイサーをスライド可能に嵌装 ゛し
、このディスプレイサーを往復動作させることによって
、該ディスプレイサーと前記シリンダの低温端との間に
形成される膨張室の容積を増減させるようになっており
、その膨張室の拡縮によりガスを順次膨張させて所定の
冷凍サイクルを営ませ得るようにしである。
ティスブレイサーをスライド可能に嵌装 ゛し
、このディスプレイサーを往復動作させることによって
、該ディスプレイサーと前記シリンダの低温端との間に
形成される膨張室の容積を増減させるようになっており
、その膨張室の拡縮によりガスを順次膨張させて所定の
冷凍サイクルを営ませ得るようにしである。
ところで、従来のものには、蓄冷器を前記ディスブレイ
サーの内部に保持させるようにしたものと、シリンダの
外部に配設するようにしたものとがあるが、いずれも次
のような問題がある。すなわち、蓄冷器をディスプレイ
サーの内部に設けたものは 可動部の慣性笛冊力けま(
振動が登ルし易いという欠点がある。また、蓄冷器をシ
リンダの外側(シリンダ壁外周面部を含む)に設けたも
のは、前記ディスプレイサー内部に無駄な容積が存在す
ることになり、装置全体の嵩が高くなるという問題があ
る。さらに、このディスプレイサーの動きを制御するた
めにさまざまな機構が考案されているが、そのどれもが
ガスシールの箇所が増加したり、複雑な可動部が追加さ
れるなど、装置をNIl化させていた。
サーの内部に保持させるようにしたものと、シリンダの
外部に配設するようにしたものとがあるが、いずれも次
のような問題がある。すなわち、蓄冷器をディスプレイ
サーの内部に設けたものは 可動部の慣性笛冊力けま(
振動が登ルし易いという欠点がある。また、蓄冷器をシ
リンダの外側(シリンダ壁外周面部を含む)に設けたも
のは、前記ディスプレイサー内部に無駄な容積が存在す
ることになり、装置全体の嵩が高くなるという問題があ
る。さらに、このディスプレイサーの動きを制御するた
めにさまざまな機構が考案されているが、そのどれもが
ガスシールの箇所が増加したり、複雑な可動部が追加さ
れるなど、装置をNIl化させていた。
このような不都合を解消するために、極低温冷凍装置を
、固定部材に支持された内設蓄冷器と、この蓄冷器の外
周にスライド可能に嵌装されその低温側の端部と該蓄冷
器の低温端との間に内設膨張室を形成する可動シェルと
、この可動シェルの外周囲に配設した外設蓄冷器と、こ
の外設蓄冷器を包囲するように設けられその低温側の端
部と前記可動シェルとの間に外設膨張室を形成するケー
シングと、前記各蓄冷器の高温端を給気系路または排気
系路に予め股だしたタイミングで接続するタイミングバ
ルブとを具備してなるものにすることが考えられている
。このようなものであれば、冷却用のガスの圧力を作動
シェルのスライドに利用できるので駆動部が不要で構造
が簡単な上、該作動シェルの1往復当り2度の断熱膨張
を行なえるので同じ大きさのものでより大きな冷凍能力
が得られるという利点がある。
、固定部材に支持された内設蓄冷器と、この蓄冷器の外
周にスライド可能に嵌装されその低温側の端部と該蓄冷
器の低温端との間に内設膨張室を形成する可動シェルと
、この可動シェルの外周囲に配設した外設蓄冷器と、こ
の外設蓄冷器を包囲するように設けられその低温側の端
部と前記可動シェルとの間に外設膨張室を形成するケー
シングと、前記各蓄冷器の高温端を給気系路または排気
系路に予め股だしたタイミングで接続するタイミングバ
ルブとを具備してなるものにすることが考えられている
。このようなものであれば、冷却用のガスの圧力を作動
シェルのスライドに利用できるので駆動部が不要で構造
が簡単な上、該作動シェルの1往復当り2度の断熱膨張
を行なえるので同じ大きさのものでより大きな冷凍能力
が得られるという利点がある。
ところが、このようなものにも次のような不都合がある
。すなわち、前記可動シェルの前記ガスによる加速はな
されても該可動シェルを減速させる手段がないため、該
可動シェルはスライド終了位置においてストッパに衝突
するまで停止トせず、該衝突によって振動が発生する。
。すなわち、前記可動シェルの前記ガスによる加速はな
されても該可動シェルを減速させる手段がないため、該
可動シェルはスライド終了位置においてストッパに衝突
するまで停止トせず、該衝突によって振動が発生する。
[発明が解決しようとする問題点」
本発明は、このような事情に着目してなされたもので、
構造が簡単で冷凍能力が高く、しかも前記衝突による振
動も生じない極低温冷凍装置を提供することを目的とす
る。
構造が簡単で冷凍能力が高く、しかも前記衝突による振
動も生じない極低温冷凍装置を提供することを目的とす
る。
E問題を解消するための手段]
本発明は、かかる目的を達成するために、前記考えられ
ている極低温冷凍装置において、前記可動シェルの外部
高温端側に設けられ該可動シェルをスライド終了位置近
傍から減速させスライド縛T位置で停止ヒさせるカスダ
ンパを設けたことを特徴とする。
ている極低温冷凍装置において、前記可動シェルの外部
高温端側に設けられ該可動シェルをスライド終了位置近
傍から減速させスライド縛T位置で停止ヒさせるカスダ
ンパを設けたことを特徴とする。
[作用]
このような構成によれば、可動シェルの往復動作に伴な
って、この可動シェルの内側に形成された内設膨張室と
、外側に形成された外設膨張室とが交互に拡縮すること
になる。そのため、給気系路から内設蓄冷器を通して内
設膨張室に導入された高圧のガスがこの膨張室で膨張し
て低温となり、再び内設蓄冷器を通して排気系路へ排出
されて循環する一方、前記給気系路から外設蓄冷器を通
して外設膨張室に導入された高圧のガスがこの膨張室で
膨張して低温となり、再び外設蓄冷器を通して前記排気
系路へ排出されて循環することになる。また、該可動シ
ェルのスライド終了位置の近傍からはガスダンパか該可
動シェルを減速させるので、スライド終了位置において
衝撃を伴うことなしに停止する。
って、この可動シェルの内側に形成された内設膨張室と
、外側に形成された外設膨張室とが交互に拡縮すること
になる。そのため、給気系路から内設蓄冷器を通して内
設膨張室に導入された高圧のガスがこの膨張室で膨張し
て低温となり、再び内設蓄冷器を通して排気系路へ排出
されて循環する一方、前記給気系路から外設蓄冷器を通
して外設膨張室に導入された高圧のガスがこの膨張室で
膨張して低温となり、再び外設蓄冷器を通して前記排気
系路へ排出されて循環することになる。また、該可動シ
ェルのスライド終了位置の近傍からはガスダンパか該可
動シェルを減速させるので、スライド終了位置において
衝撃を伴うことなしに停止する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は1本発明にかかる小型極低温冷凍装置の縦断面
図であり、図中1は固定部材たるベースである。ベース
lは、上端部は円板状をなし、底版1aには対をなす流
出入ボート2.3を有している。一方の流出入ボート2
は、前記底版1aの中心部に穿設されており、この流出
入ボート2の上半部分に連通管4をシール部材5を介し
て気密に嵌合させセットスクリュ6により固定している
。この連通管4は、L方へ延出しており、その上端には
取付円板7が取着しである。そして、この取付円板7上
に一段目の内設蓄冷器8を載置し、複数本のポル)9a
により固定している。この内設蓄冷器8は、蓄熱エレメ
ント11と図示しないスペーサとを交〃に複数段積上げ
たものである。
図であり、図中1は固定部材たるベースである。ベース
lは、上端部は円板状をなし、底版1aには対をなす流
出入ボート2.3を有している。一方の流出入ボート2
は、前記底版1aの中心部に穿設されており、この流出
入ボート2の上半部分に連通管4をシール部材5を介し
て気密に嵌合させセットスクリュ6により固定している
。この連通管4は、L方へ延出しており、その上端には
取付円板7が取着しである。そして、この取付円板7上
に一段目の内設蓄冷器8を載置し、複数本のポル)9a
により固定している。この内設蓄冷器8は、蓄熱エレメ
ント11と図示しないスペーサとを交〃に複数段積上げ
たものである。
蓄熱エレメント’11’は、銅等により作られた円板状
のもので、上下に貫通する多数の通気口11aを有して
いる一スペーサL±ステンレスfljA!11の針金等
により作られている。そして、この内設蓄冷器8の高温
端(常温端)8aは、前記取付円板7に穿設したポー)
7aおよび前記連通管4を介して前記流出入ボート2に
連通ずるとともに、ポート7bを介してチャン/<10
に連通している。また、この内設蓄冷器8の低温端8b
を取付部材12に穿設したポート12a、連通路12b
およびボート12Cを介して二段目の内設蓄冷器13の
高温端13aに連通させている。この取付部材12は、
]二下両端部にそれぞれ円板状の取付部12d、12e
を有するものである。内設蓄冷器13も蓄熱エレメント
11と図示しないスペーサとを交ηに複数段積トげたも
のであり、複数本のポルト9bにより固定されている。
のもので、上下に貫通する多数の通気口11aを有して
いる一スペーサL±ステンレスfljA!11の針金等
により作られている。そして、この内設蓄冷器8の高温
端(常温端)8aは、前記取付円板7に穿設したポー)
7aおよび前記連通管4を介して前記流出入ボート2に
連通ずるとともに、ポート7bを介してチャン/<10
に連通している。また、この内設蓄冷器8の低温端8b
を取付部材12に穿設したポート12a、連通路12b
およびボート12Cを介して二段目の内設蓄冷器13の
高温端13aに連通させている。この取付部材12は、
]二下両端部にそれぞれ円板状の取付部12d、12e
を有するものである。内設蓄冷器13も蓄熱エレメント
11と図示しないスペーサとを交ηに複数段積トげたも
のであり、複数本のポルト9bにより固定されている。
そして、これら内設蓄冷器8および13の外周に可動シ
ェル14をスライドバルブにg&装している。可動シェ
ル14は、前記蓄冷器8および13の外周に嵌合する二
段の円筒体状のもので、その一段目部分14aによって
前記一段目の内設蓄冷器8を囲繞するとともに、二段目
部分14bによって前記二段目の内設蓄冷器13を囲繞
している。そして、この可動シェル14の一段目の天壁
14cと前記一段目の内設蓄冷器8の低温端8bとの間
に一段目の内設膨張室16が形成され、該蓄冷器8と前
記取付部材12のポート12a、j1通路12bおよび
連通孔12fを介して連通している。また、その二段目
部分14bの低温側の端部は、二段目の天壁14dによ
って閉塞されている。また、二段目の天壁14dと内設
蓄冷器13の低温端13bとの間には二段目の内設膨張
室17が形成されている。
ェル14をスライドバルブにg&装している。可動シェ
ル14は、前記蓄冷器8および13の外周に嵌合する二
段の円筒体状のもので、その一段目部分14aによって
前記一段目の内設蓄冷器8を囲繞するとともに、二段目
部分14bによって前記二段目の内設蓄冷器13を囲繞
している。そして、この可動シェル14の一段目の天壁
14cと前記一段目の内設蓄冷器8の低温端8bとの間
に一段目の内設膨張室16が形成され、該蓄冷器8と前
記取付部材12のポート12a、j1通路12bおよび
連通孔12fを介して連通している。また、その二段目
部分14bの低温側の端部は、二段目の天壁14dによ
って閉塞されている。また、二段目の天壁14dと内設
蓄冷器13の低温端13bとの間には二段目の内設膨張
室17が形成されている。
また、この可動シェル14の一段目の高温側の端部には
底壁14eの中心部に軸孔14fが穿設してあり、この
軸孔14fを前記連通管4の外周にシール部材18を介
してスライI” ’OT能に嵌合させている。また、前
記可動シェル14の外周囲にケーシング19に保持され
た一段目の外設蓄冷器21および二段目の外設蓄冷器2
2を設けている。ケーシング19は、前記外設蓄冷器2
1および22を包持する二段の円筒体状のもので、その
一段目の低温側の端部に頂壁19aを設けるとともに、
二段目の低温側の端部を逆カップ状の頂壁19bによっ
て閉塞している。また、このケーシング19の高温端側
には、フランジ部19eが設けてあり、このフランジ部
19eを前記ベース1の上端開口部にシール部材20を
介して蓋着している。そして、二段目の外設蓄冷器22
の高温端22aと前記可動シ□ル14の天壁14cとの
間に一段目の外設膨張室23が、ケーシング19の頂壁
19bと該可動シェル14の天壁14dとの間に二段目
の外設膨張室24が、それぞれ形成されている。外設蓄
冷器21.22は、ともに蓄熱エレメント25と図示し
ないスペーサとを交互に複数段積上げたもので、それぞ
れポルト26a、28bを用いて前記ケーシング19に
固足されている。蓄熱エレメント25は、銅等により作
られた円環状のもので、上下に貫通する多数の通気口2
5aを有している。スペーサはステンレス鋼製の針金等
により作られている。なお、一段目の外設蓄冷器21の
高温端21aは、チャンバ28を介して前記着出λボー
ト3に連通1.でいる−士た、この蓄冷器21の低温端
21bは、前記ケーシング19に設けたボー) 19c
および外設膨張室23を介して二段目の外設蓄冷器22
の高温端22aに連通している。そして、この二段目の
外設蓄冷器22の低温端22bは、ボート19dを介し
て外設膨張室24に連通している。
底壁14eの中心部に軸孔14fが穿設してあり、この
軸孔14fを前記連通管4の外周にシール部材18を介
してスライI” ’OT能に嵌合させている。また、前
記可動シェル14の外周囲にケーシング19に保持され
た一段目の外設蓄冷器21および二段目の外設蓄冷器2
2を設けている。ケーシング19は、前記外設蓄冷器2
1および22を包持する二段の円筒体状のもので、その
一段目の低温側の端部に頂壁19aを設けるとともに、
二段目の低温側の端部を逆カップ状の頂壁19bによっ
て閉塞している。また、このケーシング19の高温端側
には、フランジ部19eが設けてあり、このフランジ部
19eを前記ベース1の上端開口部にシール部材20を
介して蓋着している。そして、二段目の外設蓄冷器22
の高温端22aと前記可動シ□ル14の天壁14cとの
間に一段目の外設膨張室23が、ケーシング19の頂壁
19bと該可動シェル14の天壁14dとの間に二段目
の外設膨張室24が、それぞれ形成されている。外設蓄
冷器21.22は、ともに蓄熱エレメント25と図示し
ないスペーサとを交互に複数段積上げたもので、それぞ
れポルト26a、28bを用いて前記ケーシング19に
固足されている。蓄熱エレメント25は、銅等により作
られた円環状のもので、上下に貫通する多数の通気口2
5aを有している。スペーサはステンレス鋼製の針金等
により作られている。なお、一段目の外設蓄冷器21の
高温端21aは、チャンバ28を介して前記着出λボー
ト3に連通1.でいる−士た、この蓄冷器21の低温端
21bは、前記ケーシング19に設けたボー) 19c
および外設膨張室23を介して二段目の外設蓄冷器22
の高温端22aに連通している。そして、この二段目の
外設蓄冷器22の低温端22bは、ボート19dを介し
て外設膨張室24に連通している。
そして、前記両流出入ボート2.3をタイミングバルブ
31を介して給気系路32または排気系路33に接続す
るようにしている。タイミングバルブ31は、具体的に
は、モータによりボートブロックを作動させてボートの
切換えを行なうようにしたスライドバルブ等により構成
されており、第1図に記号で示すような態様で切換るよ
うになっている。すなわち、位HAでは、一方の流出入
ボート2を給気系路32に接続するとともに、他方の流
出入ボート3を排気系路33に接続するようになってい
る。また、位置Bでは、一方の流出入ボート2を排気系
路33に接続するとともに、他方の流出入ボート3を給
気糸路32に接続するようになっている。そして、前記
位置Aと前配位ff1Bとに交芽に切換るようになって
いる。給気系路32は、コンプレー2す34の吐出口3
4aから吐出される高圧カスをクーラ35を通して前記
タイミングバルブ31の給気ボー)31aに供給するた
めのものであり、また、排気系路33は、前記タイミン
グバルブ31の排気ボー)31bから排出される低圧の
ガスを前記コンプレッサ34の吸気口34bに導くため
のものである。
31を介して給気系路32または排気系路33に接続す
るようにしている。タイミングバルブ31は、具体的に
は、モータによりボートブロックを作動させてボートの
切換えを行なうようにしたスライドバルブ等により構成
されており、第1図に記号で示すような態様で切換るよ
うになっている。すなわち、位HAでは、一方の流出入
ボート2を給気系路32に接続するとともに、他方の流
出入ボート3を排気系路33に接続するようになってい
る。また、位置Bでは、一方の流出入ボート2を排気系
路33に接続するとともに、他方の流出入ボート3を給
気糸路32に接続するようになっている。そして、前記
位置Aと前配位ff1Bとに交芽に切換るようになって
いる。給気系路32は、コンプレー2す34の吐出口3
4aから吐出される高圧カスをクーラ35を通して前記
タイミングバルブ31の給気ボー)31aに供給するた
めのものであり、また、排気系路33は、前記タイミン
グバルブ31の排気ボー)31bから排出される低圧の
ガスを前記コンプレッサ34の吸気口34bに導くため
のものである。
さらに、前記可動シェル14の外部高温端側にガスダン
パ36を配設している。このガスダンパ36は、環状に
形成した可動部材37と、前記ケーシング19の内周か
ら突設された環状の固定部材38を有している。可動部
材37は、上端部内周側に鍔37aを、外周側に鍔37
bを、下端部内周側に鍔37cを、外周側に鍔37dを
それぞれ有するものであり、ケーシング19の内周面に
スライド可能に摺接している。固定部材38は、前記可
動部材37の外周側の鍔37bと37dとの間に配設さ
れ、鍔37bとの間に流体室39を、鍔37dとの間に
流体室41を形成してぃ1す る。そして、これら流体室39.41にガスを充満させ
るとともに、該両室39.41を狭い流体通路42を介
して連通している。また、内周側の鍔37aと37cと
の間には、前記可動シェル14の高温端部から突設され
た突起43が配設しである。この突起43は、前記可動
シェル14と一体にスライドするものであり、上方への
該スライドの終γ位置近傍において前記鍔37aに当接
してガスダンパ36の可動部材37を一体に上方へスラ
イドネせるとともに、下方へのスライド終了位置近傍に
おいて前記鍔37cに当接して可動部材37を一体に下
方へスライドさせるようになっている。
パ36を配設している。このガスダンパ36は、環状に
形成した可動部材37と、前記ケーシング19の内周か
ら突設された環状の固定部材38を有している。可動部
材37は、上端部内周側に鍔37aを、外周側に鍔37
bを、下端部内周側に鍔37cを、外周側に鍔37dを
それぞれ有するものであり、ケーシング19の内周面に
スライド可能に摺接している。固定部材38は、前記可
動部材37の外周側の鍔37bと37dとの間に配設さ
れ、鍔37bとの間に流体室39を、鍔37dとの間に
流体室41を形成してぃ1す る。そして、これら流体室39.41にガスを充満させ
るとともに、該両室39.41を狭い流体通路42を介
して連通している。また、内周側の鍔37aと37cと
の間には、前記可動シェル14の高温端部から突設され
た突起43が配設しである。この突起43は、前記可動
シェル14と一体にスライドするものであり、上方への
該スライドの終γ位置近傍において前記鍔37aに当接
してガスダンパ36の可動部材37を一体に上方へスラ
イドネせるとともに、下方へのスライド終了位置近傍に
おいて前記鍔37cに当接して可動部材37を一体に下
方へスライドさせるようになっている。
次いで、この実施例の作動を説明する。
内設膨張室16.17が最小で、外設膨張室23.24
が最大(第1図、第2図a参照)のとき、タイミングバ
ルブ31を位置Aにして一方の流出入ボート2を給気系
路32に連通させるとともに、他方の流出入ボート3を
排気系路33に接続する。これによって、高圧のガスが
コンプレッす34から給気系路32を通して前記−万の
流出入ボート2へ流入する。この流出入ボート2に流入
した高圧ガスは、連通管4およびボー)7aを介して一
段目の内設蓄冷器8の高温端8aに導かれ、該蓄冷器8
を通過したガスは取付部材12のボート12a、連通路
12bおよび連通孔12fを介して一段目の内設膨張室
16に導入される。
が最大(第1図、第2図a参照)のとき、タイミングバ
ルブ31を位置Aにして一方の流出入ボート2を給気系
路32に連通させるとともに、他方の流出入ボート3を
排気系路33に接続する。これによって、高圧のガスが
コンプレッす34から給気系路32を通して前記−万の
流出入ボート2へ流入する。この流出入ボート2に流入
した高圧ガスは、連通管4およびボー)7aを介して一
段目の内設蓄冷器8の高温端8aに導かれ、該蓄冷器8
を通過したガスは取付部材12のボート12a、連通路
12bおよび連通孔12fを介して一段目の内設膨張室
16に導入される。
また、この蓄冷器8を通過したガスの一部は取付部材1
2のボー)12a、連通路12bおよびボー)12cを
介して二段目の内設蓄冷器13に導入され、該二段目の
内設蓄冷器13を通過して二段目の内設膨張室17に導
入される。また、前記連通管4およびボート7aを通し
て導入された高圧ガスの一部は、ボート7bを通してチ
ャンバlOへも導かれる。この状態では、前記内設膨張
室16および17内の高圧ガスによって前記可動シェル
14が上方へ押圧される一方で、前記チャンバlO内の
高圧ガスの圧力によって前記可動シェル14が下方へ付
勢される。しかしながら。
2のボー)12a、連通路12bおよびボー)12cを
介して二段目の内設蓄冷器13に導入され、該二段目の
内設蓄冷器13を通過して二段目の内設膨張室17に導
入される。また、前記連通管4およびボート7aを通し
て導入された高圧ガスの一部は、ボート7bを通してチ
ャンバlOへも導かれる。この状態では、前記内設膨張
室16および17内の高圧ガスによって前記可動シェル
14が上方へ押圧される一方で、前記チャンバlO内の
高圧ガスの圧力によって前記可動シェル14が下方へ付
勢される。しかしながら。
に対する軸方向圧力成分を受けるための受圧面積は、前
記チャンバlOに対する軸方向圧力成分を受けるための
受圧面積よりも前記連通管4の断面積に相当する分だけ
大きい(第3図a参照)ので、その差によって該可動シ
ェル14は上方へ付勢され移動する(第2図す参照)。
記チャンバlOに対する軸方向圧力成分を受けるための
受圧面積よりも前記連通管4の断面積に相当する分だけ
大きい(第3図a参照)ので、その差によって該可動シ
ェル14は上方へ付勢され移動する(第2図す参照)。
この移動開始時においては、突起43は可動部材37の
下端側の鍔37cに当接している(第4図a参照)。そ
して、一度移動が始まると、ガスは内設蓄冷器8.13
を通過して、膨張室16.17へ連続して入ってくるの
であるが、このとき該蓄冷器8.13により圧力損失が
生じるため、シェル上面14C114dを押し上げる圧
力の方が、シェル下面14eを押し下げる圧力より若干
小さくなり、面積差との関係から、はぼつり合う力とな
る。このとき、可動シェル14は等速運動となる。そし
て、該可動シェル14が上方のスライド終了位置近傍に
達した時、突起43がガスダンパ36の可動部材37の
上端の鍔37aに当接しく第4図b上昇する。すると、
該可動部材37の上昇に伴って、流体室41の容積が減
少する一方流体室39の容積が増加する。かかる容積の
変化によって、流体室41内のカスが流体室39へ移動
するが、両室39.41を連通゛させる流体通路42が
狭いので、該ガスが該流体通路42を通過する際に大き
な摩擦抵抗が発生する。この摩擦抵抗が可動部材37、
英起43を介して可動シェル14に伝えられ、該可動シ
ェル14の上昇にブレーキをかける。そして、該ブレー
キによって、該可動シェル14をしだいに減速させ、所
定のスライド終了位置で停止1−させる。このとき、可
動部材37は上方所定位置までスライドしている(第4
図C参照)。このようにして、内設膨張室16および1
7の容積が最大となり、その中に高圧のガスが充満した
段階で、前記タイミングバルブ31を位置Bへ切換え、
前記一方の流出入ボート2を排気系路33に接続すると
ともに、他方の流出入ボート3を前記給気系路32に連
通させる(第2図C参照)。その結果、前記内設膨張室
16.17内のガスの一部が蓄冷器8および連通管4を
通して排気系路33へ吹きだし前記コンプレッサ34の
吸気口34bへ戻される。このとき前記内設膨張室16
.17内に残ったガスは、他のガスを押し出すという仕
事をして目らが冷える。この段階では、前述のようにタ
イミングパルプ31が位置Bに保持されているので、前
記コンプレッサ34から吐出される高圧のガスが給気系
路32を通して前記他方の流出入ボート3へ流入する。
下端側の鍔37cに当接している(第4図a参照)。そ
して、一度移動が始まると、ガスは内設蓄冷器8.13
を通過して、膨張室16.17へ連続して入ってくるの
であるが、このとき該蓄冷器8.13により圧力損失が
生じるため、シェル上面14C114dを押し上げる圧
力の方が、シェル下面14eを押し下げる圧力より若干
小さくなり、面積差との関係から、はぼつり合う力とな
る。このとき、可動シェル14は等速運動となる。そし
て、該可動シェル14が上方のスライド終了位置近傍に
達した時、突起43がガスダンパ36の可動部材37の
上端の鍔37aに当接しく第4図b上昇する。すると、
該可動部材37の上昇に伴って、流体室41の容積が減
少する一方流体室39の容積が増加する。かかる容積の
変化によって、流体室41内のカスが流体室39へ移動
するが、両室39.41を連通゛させる流体通路42が
狭いので、該ガスが該流体通路42を通過する際に大き
な摩擦抵抗が発生する。この摩擦抵抗が可動部材37、
英起43を介して可動シェル14に伝えられ、該可動シ
ェル14の上昇にブレーキをかける。そして、該ブレー
キによって、該可動シェル14をしだいに減速させ、所
定のスライド終了位置で停止1−させる。このとき、可
動部材37は上方所定位置までスライドしている(第4
図C参照)。このようにして、内設膨張室16および1
7の容積が最大となり、その中に高圧のガスが充満した
段階で、前記タイミングバルブ31を位置Bへ切換え、
前記一方の流出入ボート2を排気系路33に接続すると
ともに、他方の流出入ボート3を前記給気系路32に連
通させる(第2図C参照)。その結果、前記内設膨張室
16.17内のガスの一部が蓄冷器8および連通管4を
通して排気系路33へ吹きだし前記コンプレッサ34の
吸気口34bへ戻される。このとき前記内設膨張室16
.17内に残ったガスは、他のガスを押し出すという仕
事をして目らが冷える。この段階では、前述のようにタ
イミングパルプ31が位置Bに保持されているので、前
記コンプレッサ34から吐出される高圧のガスが給気系
路32を通して前記他方の流出入ボート3へ流入する。
この流出入ボート3に流入した高圧ガスは、チャンバ2
8を通して一段目の外設蓄冷器21の高温fi21aに
導かれ、この蓄冷器21を通して一段目の外設膨張室2
3に導入される。さらに、該外設膨張室23に導入され
たガスの一部は二段目の外設蓄冷器22を通過して二段
目の外設膨張室24に導入される。この状態では、前記
外設膨張室23.24内の高圧ガスによって前記可動シ
ェル14が下方へ押圧される一方で、前記チャンバ28
内の高圧ガスの圧力によって前記可動シェル14が上方
へ付勢される。しかしながら、前記可動シェル14の前
記外設膨張室23.24に対する軸方向圧力成分を受け
るための受圧面積は、前記チャンバ28に対する軸方向
圧力成分を受けるための受圧面積よりも前記連通管4の
断面積に相当する分だけ大きい(第3図す参照)ので、
その差によって該可動シェルは下方へ付勢され移動する
(第2図C参照)。この際、前記内設膨張室13内に残
っていた低温のガスは、内設蓄冷器8を冷却しつつ通過
して排気系路33へ押し出される。そして、該可動シェ
ル14が下方のスライド終了位置近傍に達した時、ズ起
43がガスタンパ36の可動部材37の下端の鍔37c
に当接しく第2図C参照)、可動部材37が可動シェル
14と一体に下降する。すると、該可動部材37の下降
に伴って、流体室39の容積が減少する一方流体室41
の容積が増加する。かかる容積の変化によって、流体室
39内のガスが流体室41へ移動するが、前述と同様、
該ガスが該流体通路42を通過する際に大きな摩擦抵抗
が発生する。この摩擦抵抗かに伝えられ、該可動シェル
14の下降にブレーキをかける。そして、該ブレーキに
よって、該可動シェル14をしだいに:g速させ、所定
のスライド終了位置で停止−させる。このとき、可動部
材37は、作動開始時の位置に戻る(第4図C参照)。
8を通して一段目の外設蓄冷器21の高温fi21aに
導かれ、この蓄冷器21を通して一段目の外設膨張室2
3に導入される。さらに、該外設膨張室23に導入され
たガスの一部は二段目の外設蓄冷器22を通過して二段
目の外設膨張室24に導入される。この状態では、前記
外設膨張室23.24内の高圧ガスによって前記可動シ
ェル14が下方へ押圧される一方で、前記チャンバ28
内の高圧ガスの圧力によって前記可動シェル14が上方
へ付勢される。しかしながら、前記可動シェル14の前
記外設膨張室23.24に対する軸方向圧力成分を受け
るための受圧面積は、前記チャンバ28に対する軸方向
圧力成分を受けるための受圧面積よりも前記連通管4の
断面積に相当する分だけ大きい(第3図す参照)ので、
その差によって該可動シェルは下方へ付勢され移動する
(第2図C参照)。この際、前記内設膨張室13内に残
っていた低温のガスは、内設蓄冷器8を冷却しつつ通過
して排気系路33へ押し出される。そして、該可動シェ
ル14が下方のスライド終了位置近傍に達した時、ズ起
43がガスタンパ36の可動部材37の下端の鍔37c
に当接しく第2図C参照)、可動部材37が可動シェル
14と一体に下降する。すると、該可動部材37の下降
に伴って、流体室39の容積が減少する一方流体室41
の容積が増加する。かかる容積の変化によって、流体室
39内のガスが流体室41へ移動するが、前述と同様、
該ガスが該流体通路42を通過する際に大きな摩擦抵抗
が発生する。この摩擦抵抗かに伝えられ、該可動シェル
14の下降にブレーキをかける。そして、該ブレーキに
よって、該可動シェル14をしだいに:g速させ、所定
のスライド終了位置で停止−させる。このとき、可動部
材37は、作動開始時の位置に戻る(第4図C参照)。
このようにして、外設膨張室23.24の容積が最大と
なり、その中に高圧のガスが充満した段階で、前記タイ
ミングバルブ31を再び位tAへ切換え、前記他方の流
出入ボート3を排気系路33に接続すとともに、−刀の
流出入ボート2を前記給気系路32に連通させる(第り
図a参照)、その結果、前記外設膨張室23.24内の
ガスの一部が外設蓄冷器21.22を通して排気系路3
3へ吹きだし前記コンプレッサ34の吸気口34bへ戻
される。このとき前記外設膨張室23.24に残ったガ
スは、他のガスを押し出すという仕事をして自らが冷え
る。この段階では、前記コンプレッサ34から吐出され
る高圧のガスは再び一方の流出入ボート2に供給され、
予冷されつつ内設に導入され、再び、前記可動シェル1
4が−1−′fiへ移動する。そして、この際に前記外
設膨張室23.24に残っている低温のガスが外設蓄冷
器21.22を冷却しつつ通過して排気系路33へ押し
出される。したがって、以上の動作を繰り返すことによ
って、ギフオードマクマホンサイクル(Gifford
−Mc+*ahon Cycle )が営まれ、前記ケ
ーシング19の」一端部分が極低温となる。
なり、その中に高圧のガスが充満した段階で、前記タイ
ミングバルブ31を再び位tAへ切換え、前記他方の流
出入ボート3を排気系路33に接続すとともに、−刀の
流出入ボート2を前記給気系路32に連通させる(第り
図a参照)、その結果、前記外設膨張室23.24内の
ガスの一部が外設蓄冷器21.22を通して排気系路3
3へ吹きだし前記コンプレッサ34の吸気口34bへ戻
される。このとき前記外設膨張室23.24に残ったガ
スは、他のガスを押し出すという仕事をして自らが冷え
る。この段階では、前記コンプレッサ34から吐出され
る高圧のガスは再び一方の流出入ボート2に供給され、
予冷されつつ内設に導入され、再び、前記可動シェル1
4が−1−′fiへ移動する。そして、この際に前記外
設膨張室23.24に残っている低温のガスが外設蓄冷
器21.22を冷却しつつ通過して排気系路33へ押し
出される。したがって、以上の動作を繰り返すことによ
って、ギフオードマクマホンサイクル(Gifford
−Mc+*ahon Cycle )が営まれ、前記ケ
ーシング19の」一端部分が極低温となる。
このようにして冷凍作用を営むものであるが。
このものは、可動シェル14の一段目部分14aの天壁
14cの1−千両側に膨張室16.23をそれぞれ設け
るとともに二段目部分14bの天壁14dの上下両側に
膨張室17.24をそれぞれ設け、各別な蓄冷器8.2
1を通して膨張室16.23に、また、蓄冷器13.2
2を通して膨張室17.24にそれぞれガスを供給する
ようにしている。そのため、前記膨張室16.17およ
び蓄冷器8.13と、前記膨張室23.24および蓄冷
器21.22とを用いてそれぞれ独立した冷凍サイクル
が営まれる。しかも、前記膨張室16、17と前記膨張
室23.24とは、前記可動シェル14の往復動によっ
て交q−に拡縮するので、該可動シェル14の1往復動
作毎に2度膨張作動を行なわせることかでさ、同じ周波
数なら冷凍能力を従来のものの略2倍にすることができ
る。さらに、内設膨張室16.17、外設膨張室23,
24とも二段に形成されているので、ケーシング19の
頂壁19b近傍では一段だけのものよりもより低い温度
を得ることができる。その上、可動部が中空体状のシェ
ルであるため、慣性質量が小さく、振動を大幅に低減さ
せることができる。また、前記可動シェル14の内部空
間を有効に利用して蓄冷器8を配設しているので、蓄冷
器をケーシング外に配した従来品に比べてコンパクト化
が可能である。 また、この実施例のようにギフオード
マクマホンサイクルを営ませる場合には、可動シェル1
4の高温端側に貫通させた連通管4の存在により該可動
シェル14の常温端側の受圧面積が低温端側の受圧面積
よりも小さくなることを利用して、この可動シェル14
を高圧カスの付勢力のみによって移動させることが可能
となる・そのため、ディスプレーサ(可動シェル)を作
動させる機構が一切不要となり、構造の大幅な簡略化を
図ることができる。
14cの1−千両側に膨張室16.23をそれぞれ設け
るとともに二段目部分14bの天壁14dの上下両側に
膨張室17.24をそれぞれ設け、各別な蓄冷器8.2
1を通して膨張室16.23に、また、蓄冷器13.2
2を通して膨張室17.24にそれぞれガスを供給する
ようにしている。そのため、前記膨張室16.17およ
び蓄冷器8.13と、前記膨張室23.24および蓄冷
器21.22とを用いてそれぞれ独立した冷凍サイクル
が営まれる。しかも、前記膨張室16、17と前記膨張
室23.24とは、前記可動シェル14の往復動によっ
て交q−に拡縮するので、該可動シェル14の1往復動
作毎に2度膨張作動を行なわせることかでさ、同じ周波
数なら冷凍能力を従来のものの略2倍にすることができ
る。さらに、内設膨張室16.17、外設膨張室23,
24とも二段に形成されているので、ケーシング19の
頂壁19b近傍では一段だけのものよりもより低い温度
を得ることができる。その上、可動部が中空体状のシェ
ルであるため、慣性質量が小さく、振動を大幅に低減さ
せることができる。また、前記可動シェル14の内部空
間を有効に利用して蓄冷器8を配設しているので、蓄冷
器をケーシング外に配した従来品に比べてコンパクト化
が可能である。 また、この実施例のようにギフオード
マクマホンサイクルを営ませる場合には、可動シェル1
4の高温端側に貫通させた連通管4の存在により該可動
シェル14の常温端側の受圧面積が低温端側の受圧面積
よりも小さくなることを利用して、この可動シェル14
を高圧カスの付勢力のみによって移動させることが可能
となる・そのため、ディスプレーサ(可動シェル)を作
動させる機構が一切不要となり、構造の大幅な簡略化を
図ることができる。
加えて、可動シェル14のスライドをガスダンパ36に
よりスライド終了位置の近傍から減速させて該終了位置
で停止にさせるようにしているので、ストッパに衝突さ
せて停止させる前述したもののように該1#寮の度に振
動が発生するといった不都合が生じない。
よりスライド終了位置の近傍から減速させて該終了位置
で停止にさせるようにしているので、ストッパに衝突さ
せて停止させる前述したもののように該1#寮の度に振
動が発生するといった不都合が生じない。
なお、本発明は、ギフオードマクマホンサイクルを営む
冷凍装置に限らず、例えば、ソルベーサイクル、スター
リンクサイクル等を用いた小型極低温冷′1!!!装置
にも同様に適用が可能である。
冷凍装置に限らず、例えば、ソルベーサイクル、スター
リンクサイクル等を用いた小型極低温冷′1!!!装置
にも同様に適用が可能である。
また、前記実施例では、二段タイプのものについて説明
したが1本発明は、一段タイプや三段以」二の多段タイ
プのものにも適用できるのは勿論である。
したが1本発明は、一段タイプや三段以」二の多段タイ
プのものにも適用できるのは勿論である。
また、ガスタンパの構成は、前記実施例のものけるとと
もに固定部材を該ピストンの上下にそれぞれ固設した蓋
としたものでもよい。また、前記突起と前記内周側の鍔
との当接面に弾性部材を取り付けてもよい。また、前記
突起をたわみ性を有するものとし、弾性効果を持たせて
もよい。また、前記可動部材のケーシング内周面との摺
動部にシールを入れてもよい。また、流体通路は固定部
材と可動部材との間の隙間に限られず、例えば、固定部
材に設けた絞り孔であってもよい。
もに固定部材を該ピストンの上下にそれぞれ固設した蓋
としたものでもよい。また、前記突起と前記内周側の鍔
との当接面に弾性部材を取り付けてもよい。また、前記
突起をたわみ性を有するものとし、弾性効果を持たせて
もよい。また、前記可動部材のケーシング内周面との摺
動部にシールを入れてもよい。また、流体通路は固定部
材と可動部材との間の隙間に限られず、例えば、固定部
材に設けた絞り孔であってもよい。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成であるから、冷凍能力が高
い上に構造が簡単であり、しかもコンパクト化が可能で
、加えて振動が生じない極低温冷凍装置を提供できるも
のである。
い上に構造が簡単であり、しかもコンパクト化が可能で
、加えて振動が生じない極低温冷凍装置を提供できるも
のである。
図面は、本発明の一実施例を示し、第1図は縦断面図、
第2図a、b、c、dは作動説明図、第3図a、bは可
動シェルに対する圧力分布を説明するための作用説明図
、第4図a、b、c、dl・・・固定部材(ベース) 8,13・・・内設蓄冷器 14・・拳可動シェル 16.17・・・内設膨張室 19・・・ケーシング 21.22・・・外設蓄冷器 23.24拳・・外設膨張室 31・・・タイミングバルブ 32・・・給気系路 33・・・排気系路 36・・・カスダンパ 37・φφ可動部材 38・・・固定部材 39.41−−−流体室 421・流体通路 43・・・突起
第2図a、b、c、dは作動説明図、第3図a、bは可
動シェルに対する圧力分布を説明するための作用説明図
、第4図a、b、c、dl・・・固定部材(ベース) 8,13・・・内設蓄冷器 14・・拳可動シェル 16.17・・・内設膨張室 19・・・ケーシング 21.22・・・外設蓄冷器 23.24拳・・外設膨張室 31・・・タイミングバルブ 32・・・給気系路 33・・・排気系路 36・・・カスダンパ 37・φφ可動部材 38・・・固定部材 39.41−−−流体室 421・流体通路 43・・・突起
Claims (1)
- 固定部材に支持された内設蓄冷器と、この内設蓄冷器の
外周にスライド可能に嵌装されその低温側端部と該蓄冷
器の低温端との間に内設膨張室を形成する中空な可動シ
ェルと、この可動シェルの外周囲に配設した外設蓄冷器
と、この外設蓄冷器を包囲するように設けられその低温
側の端部と前記可動シェルとの間に前記外設蓄冷器に連
通する外設膨張室を形成するケーシングと、前記各蓄冷
器の高温端を給気系路または排気系路に予め設定したタ
イミングで接続し給気系路から吐出する冷却用ガスによ
り前記可動シェルの受圧面を押圧してスライドさせるタ
イミングバルブと、前記可動シェルの外部高温端側に設
けられ該可動シェルをスライド終了位置近傍から減速さ
せスライド終了位置で停止させるガスダンパとを具備し
てなることを特徴とする極低温冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2874185A JPS61190255A (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 極低温冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2874185A JPS61190255A (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 極低温冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190255A true JPS61190255A (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0566510B2 JPH0566510B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12256843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2874185A Granted JPS61190255A (ja) | 1985-02-16 | 1985-02-16 | 極低温冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61190255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103032987A (zh) * | 2011-10-05 | 2013-04-10 | 住友重机械工业株式会社 | 超低温制冷机 |
| JP2013072597A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
-
1985
- 1985-02-16 JP JP2874185A patent/JPS61190255A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013072597A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷凍機 |
| US9453662B2 (en) | 2011-09-28 | 2016-09-27 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryogenic refrigerator |
| CN103032987A (zh) * | 2011-10-05 | 2013-04-10 | 住友重机械工业株式会社 | 超低温制冷机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566510B2 (ja) | 1993-09-21 |
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