JPS61191573A - 樹脂強化多孔質炭素材 - Google Patents

樹脂強化多孔質炭素材

Info

Publication number
JPS61191573A
JPS61191573A JP2807785A JP2807785A JPS61191573A JP S61191573 A JPS61191573 A JP S61191573A JP 2807785 A JP2807785 A JP 2807785A JP 2807785 A JP2807785 A JP 2807785A JP S61191573 A JPS61191573 A JP S61191573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
carbon material
porous carbon
weight
reinforced porous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2807785A
Other languages
English (en)
Inventor
重田 昌友
弘之 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kureha Corp filed Critical Kureha Corp
Priority to JP2807785A priority Critical patent/JPS61191573A/ja
Publication of JPS61191573A publication Critical patent/JPS61191573A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂を含浸して強
化された多孔質炭素材およびその製造方法に係る。本発
明の樹脂強化多孔質炭素材は炭素材が本来有する導電性
、熱伝導性、耐触性等の他、曲げ強度の如き強度が従来
の多孔質炭素材より更に強い等の優れた特性を示し、特
にたとえばコットレル方式の電気集II器の集塵電極と
して有用である。
[従来の技術] 近年、炭素111ft、カーボン粒子等の炭素質材料を
基材とする炭素質成形品が、様々な産業分野で使用され
ており、技術の進歩や需要の増大などにともなって、生
産性、物理的特性の向上など、より高度の要求がますま
す増大している。
たとえば多孔質炭素材は、炭素材として本来有する物性
、たとえば耐触性、熱伝導性、導電性、強度等に優れて
おり、加えて高い気孔率を有しているため、これらの優
れた物性を生かして種々の分野で有効に利用されている
。
このような多孔質炭素材の製造方法は既に多くの特許文
献に記載されている。たとえば、特開昭58−1176
49.59−141170号公報参照。これらの特許文
献に記載の方法によると気孔率が太き(細孔径の分布が
シャープである多孔質炭素材成形品が得られる。
多孔質炭素材の気孔率、導電性、強度等の有効な利用方
法の1つとして、たとえばコットレル方式の電気集塵器
用集塵電極が考えられる。このような集塵電極は多孔質
導電体に^い電圧をかけて空中の微小粒子を集めるもの
であるが、従来使用されているものは通常金属製であり
いくつかの改良すべき欠点を有している。すなわち、金
属の場合細孔径として小さくしかも径分布がシャープで
ある多孔質製品を得るのは困難であること、金属は酸化
腐蝕を受は易いこと、金属製であると付着した微小粒子
が放電して再飛散してしまうこと、金属は比較的重量が
大であること(たとえばカーボンに比べて2〜6倍)等
である。
[発明の課題] 本発明者等は、多孔質炭素材料を前記の如き集v1電極
として用いると上記の如き金属製集塵電極の欠点を解消
できることを見い出した。更に、多孔質炭素材料の細孔
内表面を樹脂で被覆すると、付着した微小粒子の放電す
なわち再飛散が防止でき、しかも製品の多孔質炭素材の
強度は大幅に増大し、金属製果!I電様に匹敵または凌
駕するものとなることを見い出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明はたとえばコットレル方式の電気集塵
器用の集Im!電極として優れた性能を発揮する樹脂強
化多孔質炭素材を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の樹脂強化多孔質炭素材は、原料としての多孔質
炭素材料の細孔中に熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂が
細孔容積の1〜70%、好ましくは10〜60%の割合
で含浸されており、曲げ強度が150Kg/cm2以上
であり、残存気孔率が10〜60%、好ましくは15〜
50%であり、ガス透過度が10I11/CII−hr
−1lIIIH20以上である。
本発明の樹脂強化多孔質炭素材は以下のようにして製造
される。
1つの方法では、出発材料としての多孔質炭素材料の細
孔内に所定量の熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂をプレ
ス注入する。プレス条件は、熱硬化性樹脂の場合温度8
0〜200℃、圧力5〜200Kg/co+2、熱可塑
性樹脂の場合温度130〜350℃、圧力5〜500K
g/cII2である。
熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、フルフリルアルコール樹脂等のうちから適宜選択して
使用する。本発明で使用する熱可塑性樹脂は、ポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリメタクリレ
ート、ポリエチレンオキサイド、ポリエチルビニルエー
テル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリ
デン、ポリフェニレンサルファイド等のうちから適宜選
択する。
本発明の別の方法では、上記の如き熱硬化性樹脂または
熱可塑性樹脂を有機溶剤に1〜50重量%、好ましくは
5〜40重量%の割合で溶解し、得られた溶液を多孔質
炭素材料の細孔内に適当な手段で含浸し、その後有機溶
剤を蒸発除去し、更に80〜350℃以、トの温度で数
分〜数時間加熱処理する。
この方法で使用する有機溶剤としては組み合わせる樹脂
に応じて適当に選択すればよいが、通常エチルアルコー
ル、メチルアルコール、メチルエチルケトン、アセトン
、ベンゼン、りOルナフタレン、トルエン、キシレン等
の有機化合物が好ましい7 更に他の方法では、前記の如き樹脂の粒子を1〜80重
量%、好ましくは10〜70重量%の濃度で水に分散し
、得られた分散液を適当な手段で多孔質炭素材料の細孔
内に含浸し、その後加熱または真空中で水を蒸発除去し
、更に80〜400℃の温度に数分〜数時間加熱して樹
脂を溶融結着させる。
この際、分散媒としてHLBが8以上の非イオン性界面
活性剤を0.01〜10重量%の濃度で含有する水を用
いると好ましい。このような界面活性剤としては、たと
えばポリオキシエチレンオクチルフェノールエーテル(
TRITON  X−100)等がある。
尚、いずれの方法でも出発原料としては、気孔率が50
〜80%でその細孔の60.%以上が10〜80μの範
囲内の細孔径を有する多孔質炭素材料が好ましい。この
ような材料の製造方法は公知であり、たとえば前掲の特
許文献に記載されている方法等が使用できる。
たとえば、短炎素繊維100重量部および結合材樹脂2
0〜200重聞部からなる混合物に所定の粒径分布を有
する細孔形成用粒状物質を前記混合物100重量部に対
して20〜250重量部添加し、加熱加圧成形し、焼成
して細孔形成用粒状物質を熱分解させることからなる方
法が使用できる。
この方法では、細孔形成用粒状物質が10〜200μの
平均粒径の範囲にあり15μ以内の標準偏差の粒径分布
を有し、短炎素繊維が繊維径3〜30μで繊維長2am
以下であり、結合材樹脂がフェノール樹脂またはフルフ
リルアルコール樹脂であるのが好ましい。特に好ましい
短炎素繊維は酸化ピッチ繊維を不活性ガス雰囲気中40
0〜3000℃の温度で焼成して得られたものである。
このようにして得られる本発明の樹脂強化多孔質炭素材
は150に9/cm2以上の曲げ強度を有し、残存気孔
率は10〜60%、好ましくは15〜50%であり、更
にガス透過度は10ydllam −hr・jw+82
0以上である。尚、製品の樹脂強化多孔質炭素材中の短
炭素m維同士は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂によ
って遮られることなくカーボンで連続的に結合している
。また、原料の多孔質炭素材料の成形時の加圧方向で測
定したときの製品の電気比抵抗は50X10−3Ωα以
下であり、熱伝導率は1 、 OkcaI2Im−hr
−℃以上テアル。
尚、この測定値は炭素材の外部表面を被覆している樹脂
を除去した後に測定したものである。
[発明の作用効果] 以上のように、本発明の樹脂強化多孔質炭素材は、従来
の樹脂を含浸しない多孔質炭素材料と同程度の電気抵抗
および熱伝導率を有し、多孔質でありながら炭素材表面
からの摩擦による炭素の剥離が防止できる上、従来の多
孔質炭素材料よりも大ぎい曲げ強度を有しているため、
たとえばコットレル方式の電気集塵器の集a!電極とし
て特に有用である。すなわち、本発明の樹脂強化多孔質
炭素材を集Ul電極として使用すると、従来の金属製果
ja電極に比べて、酸化腐蝕に対する耐性が高い、1/
2〜1/6も軽量である、更に付着した微小粒子の放電
が避けられるので再飛散が防止できる、等々の顕著な効
果がある。また、金属に比較して径の小さい、しかも細
孔径分布のシャープな多孔質導電体が容易に得られると
いう利点もある。
尚、本発明を特に電気集塵器の集!!電極に用いる場合
について説明したが、本発明め樹脂強化多孔質炭素材の
上記の如き優れた特性を有効に利用する用途として各種
電極、たとえば生体電極、電解槽電極あるいは電磁波シ
ールド材等も考えられる。
[実施例] 以下、実施例によって本発明を更に詳説するが、本発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
友Lflユ 短炎素繊維(県別化学工業(株)製、M−2048、平
均径14μm、平均長400μm)30重量部およびフ
ェノール樹脂(旭有機材(株)製、RM−210、レゾ
ール型)30重量部からなる混合物に、ボリエヂレン粒
子(三井石油化学製、ハイゼックス 5100EP、平
均粒径120μ、標準偏差14μ)60重量部を添加し
、得られた均一混合物をプレス成形用金型に供給し、1
40℃、50Kg/CI2、約30分の条件で成形し、
140−’C10,5N9/cm2で約2時間後硬化さ
せ、その後700℃までは100℃/時でゆっくり昇温
し、更に2000℃に昇温して約1時間焼成した。
得られた多孔質炭素材料の気孔率は60%、平均細孔径
は40μ、ガス透過度は290jIi!/cIR・hr
・awrH20,曲げ強度は50Ky/CI2であり、
成形時の加圧方向で測定した電気比抵抗は30×10−
3Ωα、熱伝導率ハ1.2 kca!2/m−hr−℃
であった。
フェノール樹脂(旭有機材(株)製、RM−21O8、
平均粒径25μ)をメチルエチルケトンに20重量%溶
解し、上記多孔質炭素材料をその溶液中に室温で浸漬し
て樹脂を含浸した。
含浸後メチルエチルケトンを室温で1時間蒸発除去し、
140℃で2時間加熱した。
得られた製品(100awX100履X3履t)は炭素
材部40容量%、樹脂部10容固%、気孔率50容吊%
であり、ガス透過度は180Id/α・hr・s+H2
0、曲げ強度は170 Kff/cm2であり、前記と
同様に測定した(製品の表面に残存する樹脂は除去した
)電気比抵抗は32X10−3Ω1、熱伝導率は1 、
2  kca!2/TrL−hr−’Cであった。
!1u12 実施例1のフェノール樹脂RM−21O8を実施例1の
多孔質炭素材料の上下面に配置し、150℃、100K
s/cm2でプレス注入した。
こうして得られた樹脂強化多孔質炭素材は炭素材部40
容r%、樹脂部30容彊%、気孔率30容量%であり、
ガス透過度は35d/a・hr−a+H20、曲げ強度
は230幻/ cm2であり、電気比抵抗は35X10
’Ω画、熱伝導率は1.1kcau /m −hr−’
Cであった。
末n旦 テフロン粒子を界面活性剤水溶液に分散した液(テフロ
ン60%、三井フロロケミカル(株)製、30−J、分
散粒子平均径0.2μ)を実施例1の多孔質炭素材料に
室温で含浸した。その後室温で約1時間乾燥し、更に1
0Torrで20分間分散媒を蒸発除去し、更に350
℃で30分間加熱した。
得られた樹脂強化多孔質炭素材は炭素材部40容間%、
テフロン部30容吊%、気孔率30容量%であり、ガス
透過度20m1l/cm ・hr−amH20゜曲げ強
度は160Ks/cm2であり、電気比抵抗は30X1
0−3Ωα、熱伝導率ハ1.2 kcau/m−hr・
℃であった。尚、製品は撥水性を示した。
実施例4 ポリエチレン(三井石油化学(株)製、51 ’OOE
 P )を180℃、100Ky/cm2で実施例1の
多孔質炭素材料に注入した。
こうして得られた樹脂強化多孔質炭素材は炭素材部40
容吊%、樹脂部30容聞%、気孔率30容量%であり、
ガス透過度は20d/as・hr−gH,20,曲げ強
度は25 (1g/cm2 テあり、電気比抵抗は38
X10’Ωα、熱伝導率は1.1kcau/m−hr−
’Cテあった。
衷101旦 ポリフェニレンサルファイド(県別化学製、平均粒径5
00μ)をクロルナフタレンに220〜230℃で溶解
しく10重間%)、得られた溶液を250℃、1QTo
rrの減圧下で実施例1の多孔質炭素材料に含浸した。
その後250℃で1時間溶媒を蒸発除去し、更に空気中
300℃で10分間加熱して酸化架橋反応を施した。
こうして得られた樹脂強化多孔質炭素材は炭素材部40
容量%、樹脂部5容量%、気孔率55容量%であり、ガ
ス透過度は200m1l/cIR−hr−trnH20
、曲げ強度は240Ky/cm2 テtoす、電気比抵
抗は35X10’Ωcrn、熱伝導率は1.2kcau
 /m −hr−’Cであった。
実施例6 実施例5のポリフェニレンサルファイド粉末を300℃
、100Kg/Cl12で実施例1の多孔質炭素材料に
注入した。
こうして得られた樹脂強化多孔質炭素材は炭素材部40
容量%、樹脂部20容量%、気孔率40容聞%であり、
ガス透過度は60 d / cm・hr・履H20,曲
げ強度は250Ky/cm2であり、電気比抵抗は40
X10−3Ωα、熱伝導率は1.3kcau /m −
hr−’CテあOL。
尚、製品は耐アルカリ性であった。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多孔質炭素材料の細孔中に熱硬化性樹脂または熱
    可塑性樹脂が細孔容積の1〜70%の割合で含浸されて
    おり、曲げ強度が150kg/cm^2以上、残存気孔
    率が10〜60%、ガス透過度が10ml/cm・hr
    ・mmH_2O以上である樹脂強化多孔質炭素材。
  2. (2)原料としての多孔質炭素材料の気孔率が50〜8
    0%でその細孔の60%以上が10〜80μの範囲内の
    細孔径を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  3. (3)原料としての多孔質炭素材料が、短炭素繊維10
    0重量部および結合材樹脂20〜200重量部からなる
    混合物に所定の粒径分布を有する細孔形成用粒状物質を
    前記混合物100重量部に対して20〜250重量部添
    加し、加熱加圧成形し、焼成して細孔形成用粒状物質を
    熱分解させることによつて製造されたものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の樹脂強化多孔
    質炭素材。
  4. (4)短炭素繊維同士が熱硬化性樹脂または熱可塑性樹
    脂によつて遮られることなくカーボンで連続的に結合し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    樹脂強化多孔質炭素材。
  5. (5)細孔形成用粒状物質が10〜200μの平均粒径
    の範囲にあり15μ以内の標準偏差の粒径分布を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項に
    記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  6. (6)短炭素繊維が繊維径3〜30μおよび繊維長2m
    m以下であることを特徴とする特許請求の範囲第3項〜
    第5項のいずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  7. (7)短炭素繊維が酸化ピッチ繊維を不活性ガス雰囲気
    中400〜3000℃の温度で焼成して得られたもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の樹
    脂強化多孔質炭素材。
  8. (8)結合材樹脂がフェノール樹脂またはフルフリルア
    ルコール樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項〜第7項のいずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材
    。
  9. (9)熱硬化性樹脂がフェノール樹脂、エポキシ樹脂お
    よびフルフリルアルコール樹脂から成る群から選択され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のい
    ずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  10. (10)熱可塑性樹脂がポリエチレン、ポリ塩化ビニル
    、ポリスチレン、ポリメタクリレート、ポリエチレンオ
    キサイド、ポリエチルビニルエーテル、ポリテトラフル
    オロエチレン、ポリフッ化ビニリデンおよびポリフェニ
    レンサルファイドから成る群から選択されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれかに記載
    の樹脂強化多孔質炭素材。
  11. (11)原料としての多孔質炭素材料の成形時の加圧方
    向で測定した電気比抵抗が50×10^−^3Ωcm以
    下であることを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第1
    0項のいずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  12. (12)原料としての多孔質炭素材料の成形時の加圧方
    向で測定した熱伝導率が1.0Kcal/m・hr・℃
    以上であることを特徴とする特許請求の範囲第3項〜第
    11項のいずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材。
  13. (13)多孔質炭素材料の細孔内に熱硬化性樹脂または
    熱可塑性樹脂をプレス注入することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第12項のいずれかに記載の樹脂強化
    多孔質炭素材の製造方法。
  14. (14)熱硬化性樹脂がフェノール樹脂、エポキシ樹脂
    およびフルフリルアルコール樹脂から成る群から選択さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の
    方法。
  15. (15)80〜200℃の温度、5〜200kg/cm
    ^2の圧力で所定量の熱硬化性樹脂をプレス注入するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。
  16. (16)熱可塑性樹脂がポリエチレン、ポリ塩化ビニル
    、ポリスチレン、ポリメタクリレート、ポリエチレンオ
    キサイド、ポリエチルビニルエーテル、ポリテトラフル
    オロエチレン、ポリフッ化ビニリデンおよびポリフェニ
    レンサルファイドから成る群から選択されることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項に記載の方法。
  17. (17)130〜350℃の温度、5〜500kg/c
    m^2の圧力で所定量の熱可塑性樹脂をプレス注入する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の方法
    。
  18. (18)熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を有機溶剤に
    1〜50重量%の割合で溶解し、多孔質炭素材料の細孔
    内に含浸し、その後有機溶剤を蒸発除去し、更に加熱処
    理することからなる特許請求の範囲第1項〜第12項の
    いずれかに記載の樹脂強化多孔質炭素材の製造方法。
  19. (19)有機溶剤として、エチルアルコール、メチルア
    ルコール、メチルエチルケトン、アセトン、ベンゼン、
    クロルナフタレン、トルエンおよびキシレンから成る群
    から選択した有機化合物を使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第18項に記載の方法。
  20. (20)熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂の粒子を1〜
    80重量%の濃度で水中に分散し、多孔質炭素材料の細
    孔内に含浸し、その後水を蒸発除去し、更に加熱処理す
    ることからなる特許請求の範囲第1項〜第12項のいず
    れかに記載の樹脂強化多孔質炭素材の製造方法。
  21. (21)分散に際し、HLBが8以上の非イオン性界面
    活性剤から成る群から選択された界面活性剤を0.01
    〜10重量%の濃度で含有する水を用いることを特徴と
    する特許請求の範囲第20項に記載の方法。
  22. (22)原料としての多孔質炭素材料の気孔率が50〜
    80%でその細孔の60%以上が10〜80μの範囲内
    の細孔径を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項〜第21項のいずれかに記載の方法。
  23. (23)原料としての多孔質炭素材料が、短炭素繊維1
    00重量部および結合材樹脂20〜200重量部からな
    る混合物に10〜200μの平均粒径の範囲にあり15
    μ以内の標準偏差の粒径分布を有する細孔形成用粒状物
    質を前記混合物100重量部に対して20〜250重量
    部添加し、加熱加圧成形し、焼成して細孔形成用粒状物
    質を熱分解させることからなる方法によつて製造された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載の方法。
JP2807785A 1985-02-15 1985-02-15 樹脂強化多孔質炭素材 Pending JPS61191573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2807785A JPS61191573A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 樹脂強化多孔質炭素材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2807785A JPS61191573A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 樹脂強化多孔質炭素材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61191573A true JPS61191573A (ja) 1986-08-26

Family

ID=12238707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2807785A Pending JPS61191573A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 樹脂強化多孔質炭素材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61191573A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516678A (ja) * 2003-01-30 2006-07-06 プランゼー アクチエンゲゼルシヤフト 多孔質焼結成形体の製造方法
CN108675791A (zh) * 2018-08-17 2018-10-19 苏州宏久航空防热材料科技有限公司 一种以泡沫废弃物为原料的碳泡沫的制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006516678A (ja) * 2003-01-30 2006-07-06 プランゼー アクチエンゲゼルシヤフト 多孔質焼結成形体の製造方法
CN108675791A (zh) * 2018-08-17 2018-10-19 苏州宏久航空防热材料科技有限公司 一种以泡沫废弃物为原料的碳泡沫的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1179808A (en) Shaped articles of porous carbon
EP0059899B1 (de) Verfahren zur Herstellung eines porösen Siliziumkarbidkörpers
JPH0136670B2 (ja)
KR101544748B1 (ko) 고 열전도성 3d 프리폼 및 그 3d 프리폼으로 항공기 브레이크 디스크를 만드는 방법
US4080413A (en) Porous carbon fuel cell substrates and method of manufacture
JPH0210115B2 (ja)
US1037901A (en) Carbon article.
US4140832A (en) Electromotive brushes produced from mesophase pitch fibers
JP3636516B2 (ja) 合成樹脂組成物及び合成樹脂成形物
JP2007511197A (ja) 複合集電装置
JPH0578182A (ja) 多孔質炭素成形品の製法および電極材
JP2700798B2 (ja) 炭素・黒鉛材料の製造方法
JP3138718B2 (ja) 炭素繊維強化炭素材料の製造方法
JP2665957B2 (ja) 炭素繊維/炭素複合材
JPH0454631B2 (ja)
JPH01305859A (ja) 高密度炭素材の製造方法
DE2542650C3 (de) Verwendung von halbleitendem, pyropolymerem γ-Aluminiumoxid in Kunststoffoberflächenüberzügen von Schichtstoffen
JP2014133666A (ja) 多孔質炭素材の製造方法
JPH0210116B2 (ja)
US1317774A (en) Electbic-ctjerent controller
JPS63222072A (ja) 不浸透性炭素材
JP2924051B2 (ja) 炭素質成型断熱材用高耐久性コーティング剤
JPH02192461A (ja) 炭素‐炭素複合材の製造方法
DE102017131340A1 (de) Kohlebürste und Verfahren zur Herstellung
JPS60127209A (ja) 炭素部品の製造方法