JPS61192527A - 高分子合成物質の気泡のない硬化の方法及び装置 - Google Patents

高分子合成物質の気泡のない硬化の方法及び装置

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JPS61192527A
JPS61192527A JP60276189A JP27618985A JPS61192527A JP S61192527 A JPS61192527 A JP S61192527A JP 60276189 A JP60276189 A JP 60276189A JP 27618985 A JP27618985 A JP 27618985A JP S61192527 A JPS61192527 A JP S61192527A
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ハンス ベー.ヘフナー
ギユンテール ボツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、高分子合成材料の気泡のない硬化のための方
法及び装置に関し、特に、使用する合成材料に完全に気
泡及び他の不純物がないことを要する装置を作るために
有用である。特定の例は、圧力センサをエラストマー材
料の中に埋め込んだ力測定装置である。
発明の背景 多くの場合合成材料体を形成するとき、このような材料
体にガス泡及び他の不純物が完全になくなっていること
が重要である。一般的にこのような合成材料体を作る場
合、2つあるいは数種の成分を攪拌などで完全に混合し
、最も均一な硬化処理を確保する。攪拌自体は、空気を
混合物に取り込むものである。更に、混合物を鋳型中に
充填するとき、空気が、材料に取り込まれる。
このような空気を除くために、混合物を、予め定めた比
較的に長い時間高真空中にかけることが知られている。
したがって、結果がいまだ不満足であるにもかかわらず
、複雑な機械的システムが必要である。
西ドイツ特許出願公開公報DE−AI−2537262
号は、回転鋳込み装置を開示しているが、それは、垂直
軸のまわシに回転する水平ピースの端部にピゴノト取付
された少なくとも1つの鋳型を有するものである。回転
中、鋳型の上部領域に設けられた開口は、回転軸のまわ
りに集中して配置されたチャンバの出口を密封係合して
お  ”す、そのチャンバには、回転中、加熱により流
体状に保たれた合成材料が供給される。遠心力により、
合成材料は鋳型に供され、そこには、埋め込まれるべき
部品を配置してもよい。この周知の装置は、構成が複雑
であり、それは、合成材料を回転中のチャンバ及び鋳型
に供しなければならないからである。鋳型の内部、上部
表面は平坦であり、そして回転中、鋳型は、長手軸が水
平に対して斜め角度で横切る位置に保持する。したがっ
て鋳型は、上から下へ充填され、鋳型中に含まれる空気
及び材料中に閉じ込められた空気泡は、鋳型の低部コー
ナーに残シ得るので、最終製品の純度を悪化させる。更
に、非常に特別の結合が鋳型と集中チャンバとの間に必
要であるので、任意の所望の鋳型を使用できない。
西rイッ特許出願公開公報DE−A l−272753
6号には、熱可塑性材料から鋳込まれた部品を製造する
方法が記載され、これは、溶融材料が鋳込装置から別に
作られ、溶融物が開いた加熱容器中に適量に蓄積される
。予熱された鋳型は、この開いた容器に適合する開口を
備えている。鋳型及び容器は、互いに接しており、この
組合せ装置を90°傾けられて回転ディスクに装着する
この回転ディスクの回転中に溶融合成材料は、容器から
鋳型中に遠心力によりプレスされる。
この処理もまた比較的複雑である。鋳型は、入口開口に
間して特定の設計でなければならず、そして特定の容器
は、この開口に適合している必要がある。遠心力が強い
ので、鋳型と容器との組合せが回転ディスクに強く固定
していなければならず、そのディスクは別の運転工程を
要する。容器が鋳型と共に回転するので、装置には過剰
に負荷がかかる。鋳型の内部が四角状であるので、鋳型
の中に含まれる空気と材料中に閉じ込まれた気泡は鋳型
から除かれないだろう。
米国特許第3.410.135号には、つぼ状下側部材
の底にエラストマーブロックを、少し突出した周辺縁を
有するように配置した力測定装置が開示されている。下
側部材の円筒状内部よりも著しく小さい直径をもつ力導
入ピストンは、突起縁により形成された凹部の中でその
低部面端部と係合している。ピストンの周辺表面と下側
部材の円筒内部表面との間のギャップは、比較的に長く
、力付与後もエラストマー材料がピストンにより下側部
材より押し出されないような幅のものである。ギャップ
が比較的に大きいので、ピストンは、下側部材の表面に
係合しないで、その円筒内部に関して特定の斜めの位置
をとり得る。ピストンのこのような斜め位置を制限する
ために、ピストンと下側部材の内部表面との間の環状ギ
ャップの上部領域に、弾性ワッシャを設けてもよい。エ
ラストマー材料と、それと接する下側部材及びピストン
の金属表面との間に結合はない。ワッシャなしでは、相
当の漢の力がエラストマー材料に伝達され、測定された
力に誤差を生じる。ワッシャを設けた場合、新たな摩擦
部材が導入されるが、それは逆に測定結果を劣化させる
。環状ギャップは比較的に広いので、エラストマー材料
は、少なくとも大きな力が加わるとギャップ中に押され
、更に測定を不正確にする。
発明の概要 本発明の目的は、時間及び装置構成上の無駄を相当に減
らせるような気泡なしの合成材料を製造する方法と装置
を提供することである。
更に、本発明の目的は、相当に高い純度、均−性及び密
度を有する気泡なしの合成材料を含む用途品を製造する
方法と装置を提供することである。
本発明の他の目的は、製品の金属部分が鋳型部分として
使用される気泡なしの合成材料を含む用途品を製造する
方法と装置を提供することである。また本発明の目的は
、非常に簡単な設計で、すぐれた動作パラメータをもつ
力測定装置を製造する方法と装置を提供することである
本発明の他の目的は、力導入部材と下側部材の間に設け
た気泡なしのエラストマー材料を用いた、簡単な設計と
すぐれた動作パラメータをもつ力測定装置である。
本発明による方法は、本質的な・ぐラメータ、即ち、加
速度(重力加速度を意味するgの倍数)及び時間が簡単
な方法で広い範囲にわたシ変えることができるので、様
々な態様で用いることができる。更に、これらのieラ
メータは、短時間の2,3の試験運転で決定できる。加
速度が強いので、材料に働く遠心力が非常に犬きく、合
成材料より密度が相当に低い気泡は、非常に短時間に、
加速度の働く力とは逆の方向に材料から押し出される。
当業者は、本発明による方法を合成材料に適用し、合成
材料の密度と粘度に応じてパラメータm X g (重
力加速度の倍数)及び時間を、その選択した材料に2,
3の試験を行なうことにより決めることができる。
鋳型が、キャロセル状(天秤状)装置のビームにピボッ
ト取付けされているので、エンストマー材料にかかる力
は常に、回転速度とは無関係に鋳型の長手軸の方向であ
り、鋳型を充填するための特定の容器や鋳型と共に回転
する充填チャンバは、本発明の装置では不必要である。
本発明による方法で製造される力測定装置は、以下説明
するように非常に簡単な設計と、すぐれた動作ノクラメ
ータを有する。
第1図は、本発明による装置の模式的具体例の側面図で
あり、左側の装置は、停止位置のものであり、右側の装
置は動作位置のものである。
本発明による手順を行うために、種々の装置を、十分な
時間合成材料に十分な加速度を与えるように適合させて
用いることができることに留意すべきである。したがっ
て、第1図による装置は、原理のみを示す例示的な好適
設計例である。
第1図にモータ70が示され、これは垂直軸74を中心
として軸72を回転させるものである。この具体例では
、軸72は中央位置で水平ビーム76を保持する。原則
的には1本の腕の装置で十分であるが、多量生産のため
には複数の星状配置ビームをもつ回転木馬タイプ装置を
使用できる。ビーム76の端部には、支持部材62がピ
がット点78に調剤はかり(天秤はかり)のようにワイ
ヤ、コードあるいは堅い連結棒により固定される。支持
部材62は、製造すべき1つもしくは数種の合成体のた
めの鋳型を有してもよく、あるいは、合成樹脂で充たさ
れる1つもしくは数個の鋳型64を置くための皿よりな
っていてもよい。
モータ70を駆動してその軸72を回転させ、支持部材
62が第1図の左図に示される停止位置より第1図の右
図に示される模式的な位置にピゲット回転する。回転速
度を増すにつれ、支持部材62は、重力と遠心力の作用
により徐々に持ち上がる。
好適には、この遠心力付与は、合成材料の2つあるいは
数種の成分を互いに混合し、混合物を鋳型に充填した後
すぐに開始する。このようにすると、混合物は多少液状
であり、混合物に生じる圧力は、本質的に軽い気泡を合
成材料及び鋳型より外に押し出す。
材料及び硬化進行に応じてg(重力加速度)の100倍
までの加速度を材料にかけることができる。所望加速度
は、回転速度及びビーム76及びコード60の長さに基
づいて計算できる。代シに、試験運転で予め定めた回転
速度での水平方向に対する支持部材62の角度位置を、
加速度測定のために用いてもよい。
上記の如く、遠心力付与の時間は単純な試験運転により
決定できる。
遠心力処理の効果は、材料を本質的に覆う上側部材を材
料上に置いて鋳型64あるいは支持部材62上の鋳型を
覆うことにより改良でき、それ・により、気泡は押し出
され、鋳型の縁と上側部材66の周辺端との間になるギ
ャップから出される。
この具体例による装置では、上に突出している縁を有す
る下側部材64を含む力測定装置を製造できる。硬化す
べき合成材料は、例えば、シリコーンゴム、西ドイツ、
ミュンヘンのワラカー ケミ社(Wacker Che
mie AG )のRTV−ME625である。ベース
材料及び硬化剤よりなる混合物を底鋳型部分として働く
下側部分64の中に注入した後、上側板66を挿入し、
下側部分の縁と上側部分66の周辺表面の間にギャップ
を作っておく。30〜60×gの加速度で、すべての気
泡は数秒から1分間の非常に短い時間にエラストマー材
料より押し出される。
本質的に閉じた鋳型を用いる場合、逃げ開口を設けるこ
とが好適であろう。それに代えて、空気が合成材料の上
に完全に集積されなければならないので、材料のすべて
の気泡を含むことになる最上部層を除去し、例えば、切
り落し、あるいは削り落してもよい。
このような遠心処理により、合成材料とは異なる密度を
もつ他の粒子も除き得、それにより、得られた材料体は
、非常に純度よく、均一のものである点に留意すべきで
ある。重い方の粒子は底に押し下げられ、材料体の底面
層を除くことにより除くことができる。
遠心力処理の後、材料は、遠心処理中に完全に硬化しな
い場合もあるので、停止位置で完全に硬化させてもよい
。反応混合物をもつとともに鋳型を炉に入れ、高温を与
えることにより硬化を高めることができる点に留意すべ
きである。
更に、酉ドイツ特許出願公開公報DE−AI−2537
262号に説明されているように、所望により回転中鋳
型を加熱してもよい。
本発明による上記の方法により製造できる用途品の特定
な好適具体例は、力測定装置であり、それは原理的には
、下側部材、上側方導入部材、及び下側部材と力導入部
材の間に配置されたエラストマー合成材料中に埋め込ま
れた圧力センサを有するものである。このタイプの力測
定装置は、米国特許第3,410,135号に開示され
ている。
本発明の方法により作られた力測定装置の実際の具体例
は、第2図及び第3図に示される。
上側部材11と下側部材12の間にエラストマー材料1
3を設け、その中に圧カドランジューサすなわちセンサ
15.及び温度補償のための付随抵抗器16を埋め込む
。フランジ38により下側部材12を基体あるいは支持
体(図示なし)に保持し、一方、力は球面状領域20を
設けてもよい上側部材11の上側表面にかかる。
この具体例により、部材11及び12の2つの反対の内
部表面の間に形成された領域は、より特定の形状をとる
。特に、上側部材11の低部表面26は、少し凸面或は
円錐形である。下側部材12の上部表面20は、凸状に
形成され、平らなコツプ状の形状になる。広い凹状中央
領域14は、圧力センサ15と補償抵抗器16の配置の
ためのものである。更に、下側部材12は、上側板11
の挿入のための上に伸びている周辺縁24を備える。そ
の大きさは、上側部材11の外側周辺表面28と縁24
の円筒内部表面30との間に、非常に狭い環状ギャッ7
’18のみがあり、それは、第2図及び第3図に示され
る具体例の大きさによると、0.1〜2■のオーダであ
り、好適には0.2〜1mの範囲である。
この狭いギャップ幅は、力測定装置の硬度が高く、振動
を急速に減衰させる利点がある。温度感度も減少する。
力測定装置の動作を最適化するには、本発明によればギ
ャッ7’18の高さが重要である。このギャップ高さは
小さすぎてはならない。何故ならば、2つの反対の表面
28及び30を経て、相当の横方向の力を伝達しなけれ
ばならない。
ギャップ18を最適化することにより、シリコーンゴム
の温度依存弾性特性の影響は、0.01咽のオーダ程度
の測定のばらつきを同時に減少させることにより最小に
することができる。また、横方向の力に対する高い安定
性を得られる。
浮動状に上側部材11を構成することにより、対称的加
重が加わって自己配列する効果が高められる。第2図に
示される大きさをもつ力測定装置では、ギャップ18の
高さは、10〜30簡のオーダで、好適には15〜20
++mであってよい。部材11と12の大きさ、及びエ
ラストマー材料の充填されたそれらの間の内部空間は、
好適な具体例の大きさであると考えられ、それらの大き
さは、説明の・一部をなすが、それら大きさからの変動
は当業者の選択事項である。
第2図及び第3図による具体例の場合、圧力センサとし
て絶対圧力センサ、例えば、西ドイツ、ミュンヘンのシ
ーメンス社(Siemens AG、)により製造され
た絶対圧力センサKPY14 を使用できる。この絶対
圧力センサ15を、エラストマー材料13中に埋め込み
、即ち、絶対圧力センサ15と、上側板11.下側板1
2のいずれとも接触しないような方法で埋め込む。これ
により、均一な圧力分布が得られ、絶対圧力センサ、補
償抵抗器及びケーブルを環境の影響から、特に、気体と
湿分の浸透からよく保護する。
したがって、このような力測定装置は、水面下の環境で
用いることができる。
エラストマー材料13として、天然あるいは合成の材料
で、シ言ア硬度30〜70の範囲、好適には40〜60
の範囲を持つものを用いることができる。エラストマー
材料13のための例として、西Pイツ、ミュンヘンのワ
ラカーケミ社(Wacker−Chemie AG )
 、のシリコーンゴムRTV −ME 625を使用で
きる。
エラストマー材料の高い均一性と非圧縮性が得られ、空
気及びガスの泡は、エラストマー材料からその硬化の前
及び硬化中に本発明による処理により除去できる。
コツプ状の形状が故に下側部材12はエラストマー材料
のための鋳型として使用でき、それによって力測定装置
の製造が相当単純化される。
先ず、エラストマー材料の2つ(あるいは2つ以上の)
反応性成分を周知の方法により攪拌することにより混合
し、混合物の適切な量を圧力センサ15及びその中の補
償抵抗器16を配置した下側部材12の中に注入する。
この下側部材を第1図の装置に載置し、予め定めた回転
速度で予め定めた時間回転せしめる。回転速度と時間は
、全空気あるいはガスの泡が反応混合物から押し出され
るように選択できる。2つの・ぐラメータは更に、用い
たエラストマー材料のタイプ及び混合物の硬化を開始し
た後の経過時間に依存するものであり、典型的な合理的
な速度は50〜500 rpmのオーダ、好適には15
0〜400 rpmの範囲にある。時間は、数秒〜数分
間、好適には約1分間の範囲内で変動できる。
このような遠心力処理は、上側部材11を下側部材12
の上に置かないで行うことかできるが、このような測定
では圧力がエラストマー材料上に保持され、その結果、
空気あるいはガスの泡はより早く除去され、上側部材1
1の最下部表面の上記の凸型形状により、除去効果が高
められる。更に、上部部材11が挿入位置にあると、力
測定装置は、その最終形で既に完成され、エラストマー
材料の硬化混合物は、上側部材11と下側部材12の間
のギヤラグを完全に充填している。
エラストマー材料と接している上側部材及び下側部材の
全部分を溶媒、例えばアセトンあるいはトルエン中にシ
ラン類あるいはシリコーン樹脂を含む剤により濡らすこ
とにより、改良された力測定セルが得られる。このよう
な、下塗剤、西ドイツ、ミーンヘンのワラカーケミ社(
Wacker−Chemie GmbH)により製造さ
れた典型的な下塗剤G790 によ)1、固定されたエ
ラストマー材料が上側部材と下側部材の金属表面に確実
に付着する。結果として、湿分あるいは汚分が浸透する
危険はなく、そして上側部材上に作用する横方向の力は
、摩擦がないのでギャップ中のエラストマー材料を通し
て下側部材に伝えられる。
第4図は、本発明による方法を用いることにより好適に
作られた力測定装置の他の具体例を示す。第4図におい
て、荷重セル40は、比較的に高い円筒状側壁を有する
つぼ状下側部材42を含む。下側部材42の内部におい
て、力導入部材、より具体的には、力伝達ピストン41
がその上部面に設けられ、これに球状断面を力導入のた
めに設けてもよい。ピストン41の下部面は、本発明に
よる方法を行うときの空気泡の除去効果を高めるために
少し凹形あるいは円錐形に形成してもよい。ピストン4
1の下部面と下側部材4zの底との間にエラストマー材
料43が示され、好適には、シリコーンゴム、即ち西ド
イツ、ミーンヘンのワラカー ケミ社により製造された
典型的なRTV −ME 625或はRTV −ME 
622である。その代りに、前記のように他のエラスト
マー材料を使用してもよい。シリコーンゴムは、−10
0℃〜+200℃の範囲ですぐれた温度安定性を有する
ので、好適である。更に、シリコーンゴムは、オゾンに
耐性があシ、オイルに対しては影響が少ない。
下側部材42の底壁において、少なくとも1つの開口、
好適には中央開口48があシ、その中に圧力センサ44
が挿入され、リング45により固定される。特に、下か
ら圧力センサ44を挿入すると、リング44が下側部材
42の底面での凹部49中に置かれ、典型的には、ねじ
50により下側部材42の底壁に固定される。
最後に、カバー板51が結合され、あるいは空気及び湿
分密封の状態で底表面に固定される。
第4図の具体例の顕著な特色の1つは、ピストン41の
周辺表面と下側部材42の内部表面との間のギャップが
比較的に狭く、非常に高いことである。好適には、この
ギャップは、0.05〜2mの範囲、さらに好適には、
0.1〜IBであり、一方その高さは、ピストン41の
直径の範囲である。
第2図及び第3図による具体例と比べて、第4図による
荷重セル40は、相当に構成分のある力と関連した用途
に適用できるものである。
第2図及び第3図による具体例では、横方向成分によっ
て上側部材が傾めの位置に傾斜しがちであり、垂直方向
の動きを停めることになり、あるいは、少なくとも相当
の摩擦を起すものである。第4図による荷重セル40で
は、斜めの力がピストン41上に働き、垂直成分として
ピストン軸方向に働く力成分と、横の力成分として垂直
成分に対して直角に働く力成分とに分けられる。後者は
、ギャップ46中のエラストマー材料43及び下側部材
42を通してパイ・やスされ、基支持体(図示せず)に
働く。この垂直成分によって、エラストマー材料43中
にピストン41の下部面に垂直成分と比例する圧力が生
じ、その圧力は圧力センサ44により捕えられる。
高くて狭いギャップ46は更に、荷重方向(0,01■
より小さい)で高い硬度をもつという利点を有し、10
00)ン以上の範囲の大荷重用の荷重セル40を提供し
、内部圧力は500バールにもなる。荷重セル40は、
非常にコン・ゼクトな寸法である。本発明の方法により
荷重セル40を製造するために、先ず、下側部材42と
ピストン41の表面をすべて金属にし、エラストマー材
料43と接触せしめ、第2図及び第3図の具体例に関し
て説明したような接着剤により処理し、それにより、エ
ラストマー材料43との結合を正確に、特にギャップ4
6中でピストンの表面に対する下側部材42との結合を
正確に行う。
下側部材4zの底壁中の開口48は、挿入圧力センサ4
4により、あるいは同様な寸法の皿により開放してもよ
い。上記の如く、エラストマー材料の2つ(以上の)反
応性成分の混合物を混合し、適量の混合物を下側部材4
2の内部に注入する。すべての空気泡を除くために、こ
の装置を第1図の装置の上におき、典型的な300 r
pmの回転速度で1分間以内の時間回転せしめ、そのと
き装置は約500団だけ回転軸から隔間して配置されて
いる。装置の停止後、ピストン41を挿入し、第1段と
同様な第2の遠心カニ程で残りの空気泡を除き、そのと
きエラストマー材料は、狭いギャップ46中を下側部材
42の上部端にまで上昇する。このようなギャップ46
は、エラストマー材料43に充填されており、エラスト
マー材料は、ピストン41及び下側部材42の表面に前
記のように下塗処理により附着固定されている。
これに代って、この2段処理を1段処理に置換できる。
即ち、混合物を下側部材42の内部に注入後すぐにピス
トンを挿入することにより、1段処理にできる。この単
一の遠心カニ程の後に、あるいは第2の工程の後に、装
置を完全硬化のために停止状態に保持する(硬化は遠心
カニ程中に終了しない)。
処理の初期に圧力センサ44を開口48上に置かない場
合、この開口を閉ざす板を除去して、較正し荷重セル4
0とは別に補償した圧力センサ44を挿入する。
荷重セル40に圧力センサ44を別々に、そして置換可
能に設けるこの構成は、相当に有利であり、それは、圧
力センサ44が較正でき、対応する補償抵抗器により補
償できるためである。その抵抗器は、荷重セル40を用
いることなしに、別に、独立したものである。必要な電
気部品、特に補償抵抗器は、圧力センサ44の下に配置
されたゲート52に、あるいは圧力センサ44の底表面
に通常の厚膜技術により搭載できる。または、集積較正
手段及び補償手段を有する情報圧力センサを用いること
ができる。
明らかに圧力センサ44は、ケーブル(図示せず)によ
り当業者に周知の適当な計算手段に結合している。
本発明の方法は、泡のない合成材料が必要な用途品を製
造するために用いることができる。
本発明方法によると、合成材料の反応成分の混合物が少
なくとも1つの鋳型に充填され、多重の重力加速度がこ
の鋳型にかけられ、その混合物から不純物を除去する。
多重の重力加速度をかける装置は、その端部にピボット
固定された少なくとも1つの鋳型をもつ本質的に水平な
ビームの形のものである。本発明の方法及び装置は、装
置の一部を鋳型として用いる力測定装置を製造するため
に特に適するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の具体例の模式第2図は、
第1図による装置で作られた力測定装置を示す部分断面
側面図、 第3図は、第2図の力測定装置の平面図、第4図は、本
発明方法により製造された力測定装置の第2の具体例の
一部断面側面図である。 11.64・・・下側部材 13・・・エラストマー材料 15.44・・・圧力センサ 16・・・補償抵抗器 18.43・・・ギャップ 26.42.62・・・上側部材 40・・・荷重セル 41・・・ピストン Fig、 2 Fig、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)空気泡のない合成物質のための反応物質を混
    合する工程と、 (b)該混合物中の反応を開始する工程と、(c)該混
    合物の所望量を上部開口を有する少なくとも1つの鋳型
    の中に充填する工程と、(d)該合成物質から不純物を
    除去するために、該鋳型に多重の重力加速度をかける工
    程と、(e)該合成物質が固化するまで該混合物の該反
    応を完了せしめる工程とを含むことを特徴とする少なく
    とも部分的に空気泡のない合成材料よりなる用途製品を
    製造する高分子合成物質の気泡のない硬化の方法 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、工程(
    d)では、重力加速度の10倍乃至数百倍の範囲に相当
    する遠心力を前記混合物に生じさせる回転速度で軸のま
    わりに前記鋳型を回転せしめることを特徴とする硬化方
    法。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、工程(d)は、数秒から1分間行なわれること
    を特徴とする硬化方法。 4、特許請求の範囲第3項記載の方法において、工程(
    e)は、数秒乃至1分間の間に行なわれることを特徴と
    する硬化方法。 5、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、前記合成材料は、天然ゴム、シチレンゴム、ブ
    タジエンゴム、ポリスルフィドゴム、ポリアクリレート
    、ポリウレタン、これらの材料のいずれかの混合物、及
    びこれらの材料のいずれかとシリコーンゴムとの混合物
    よりなる群より選択されることを特徴とする硬化方法。 6、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、前記合成材料はシリコーンゴムであることを特
    徴とする硬化方法。 7、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、工程(c)の前に、少なくとも1要素を前記鋳
    型中の前記合成材料中に埋め込むように配置することを
    特徴とする硬化方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法において、前記少
    なくとも1つの要素は少なくとも1つの感圧要素であり
    、該前記用途品は力測定装置であることを特徴とする硬
    化方法。 9、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法に
    おいて、前記鋳型は上側の開いた鋳型であり、工程(d
    )の前に、該鋳型の内側寸法より少し小さい寸法を持つ
    カバー部材を該鋳型中の該混合物上に置くことを特徴と
    する硬化方法。 10、特許請求の範囲第2項記載の方法において、前記
    鋳型は上部側の開いた鋳型であり、工程(d)を中断し
    て、該鋳型の内部寸法より少し小さい寸法のカバー部材
    を該鋳型中の前記混合物上に置き、前記遠心力をかける
    ことを継続することを特徴とする硬化方法。 11、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法
    において、前記鋳型は、用途品の部品を形成することを
    特徴とする硬化方法。 12、特許請求の範囲第9項記載の方法において、前記
    カバー部材及び鋳型は前記用途品の部品を形成すること
    を特徴とする硬化方法。 13、特許請求の範囲第10項記載の方法において、前
    記カバー部材及び鋳型は前記用途品の部品を形成するこ
    とを特徴とする硬化方法。 14、(a)合成エラストマー材料の反応成分を混合す
    る工程と、 (b)該混合物中で反応を開始する工程と、(c)つぼ
    状の下側部材内に少なくとも1つの圧力センサを配置す
    る工程と、 (d)該混合物の所望の量を該つぼ状の下側部材中に充
    填する工程と、 (e)予め定めた時間、長手軸の鋳型に多重の重力加速
    度をかける工程と、 (f)前記エラストマー材料が固化するまで該混合物の
    反応を行わしめる工程とを含むことを特徴とする力測定
    装置の製造方法。 15、(a)合成エラストマー材料の反応成分を混合す
    る工程と、 (b)該混合物中での反応を開始する工程と、(c)底
    部に除去できる部材により閉じられた開口を備えたつぼ
    状下側部材の中に前記混合物を所望量充填する工程と、 (d)該つぼ状下側部材中に予め定めた時間長手軸方向
    に多重の重力加速度をかける工程と、(e)前記エラス
    トマー材料が固化するまで該混合物の反応を達成する工
    程と、 (f)前記除去できる部材を圧力センサ手段に置き換え
    る工程とを含むことを特徴とする力測定装置の製造方法
    。 16、少なくとも1つの上部側面の開いた鋳型、及び該
    少なくとも1つの鋳型に多重の重力加速度をかける手段
    を有する合成材料を少なくとも部分的に含む用途品の製
    造装置。 17、特許請求の範囲第16項記載の装置において、前
    記加速度をかける手段は、前記少なくとも1つの鋳型を
    予め定めた速度で予め定めた時間回転させる手段である
    ことを特徴とする製造装置。 18、特許請求の範囲第17項記載の装置において、前
    記速度は可変であることを特徴とする製造装置。 19、特許請求の範囲第17項または第18項に記載の
    装置において、前記鋳型はつぼ状の形であることを特徴
    とする製造装置。 20、特許請求の範囲第19項記載の装置において、前
    記鋳型は、前記つぼ状下側部材の内部寸法よりも少し小
    さい寸法であり、該つぼ状下側部材中に挿入できるカバ
    ー部材を有することを特徴とする製造装置。 21、特許請求の範囲第16項または20項に記載の装
    置において、前記少なくとも1つの鋳型は、前記用途品
    の部分であることを特徴とする製造装置。 22、特許請求の範囲第19項記載の装置において、前
    記つぼ状下側部材は円筒状壁を有し、該壁の高さは、下
    側部材の内側直径のオーダであることを特徴とする製造
    装置。 23、特許請求の範囲第22項記載の装置において、円
    筒部材を前記つぼ状下側部材中に挿入可能であり、該円
    筒部材は、該つぼ状下側部材の内部直径より少し小さな
    外側直径を有するものであることを特徴とする製造装置
    。 24、(a)つぼ状下側部材と、 (b)該下側部材の内部に挿入され、該下側部材の内部
    よりも少し小さい直径を有し、該下側部材の内部の円筒
    状内側表面と力導入部材の外側周辺表面との間に狭いギ
    ャップが形成され、該ギャップは0.1〜2mmの幅を
    有する力導入部材と、 (c)該ギャップの中で、該力導入部材と前記下側部材
    の内部の底表面との間に設けられた空気泡のないエラス
    トマー材料と、 (d)該エラストマー材料と接している少なくとも1つ
    の圧力センサ手段とを有することを特徴とする力測定装
    置。 25、特許請求の範囲第24項記載の装置において、前
    記ギャップは、前記力導入部材の直径のオーダの高さを
    有することを特徴とする力測定装置。 26、特許請求の範囲第24項または第25項に記載の
    装置において、前記エラストマー材料は、前記力導入部
    材の表面とエラストマー材料の接している前記下側部材
    の内部とに強く付着していることを特徴とする力測定装
    置。 27、特許請求の範囲第24項または第25項に記載の
    装置において、前記エラストマー材料は、天然ゴム、ス
    チレンゴム、ブタヂエンゴム、ポリスルフィドゴム、ポ
    リアクリレート、ポリウレタン、前記の材料のいずれか
    の混合物、及び前記の材料のいずれかとシリコーンゴム
    の混合物からなる群から選択されることを特徴とする力
    測定装置。 28、特許請求の範囲第24項または第25項に記載の
    装置において、前記エラストマー材料はシリコーンゴム
    であることを特徴とする力測定装置。
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