JPS61193340A - 陰極線管用電子銃 - Google Patents
陰極線管用電子銃Info
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- JPS61193340A JPS61193340A JP3275885A JP3275885A JPS61193340A JP S61193340 A JPS61193340 A JP S61193340A JP 3275885 A JP3275885 A JP 3275885A JP 3275885 A JP3275885 A JP 3275885A JP S61193340 A JPS61193340 A JP S61193340A
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- Japan
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- grid
- cathode
- electron gun
- ray tube
- lens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は陰極線管用電子銃に係わり、特にその三極部を
形成する電極の改良C1関する。
形成する電極の改良C1関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に陰極線管用電子@、ロ:第5図C′−その部分断
面構造を示すように、少くともカソード(41) 、第
1グリッド(421、第2グリッド(43,第3グリッ
ド(44)及び第4グリッド(451をカソード(4η
より放射される電子ビームの進行方向に沿って配列され
ている。また一般に、カソード(4υと給1クリッド(
42)及び第2グリッド(431を総称して三極部(4
6)と称し、第3グリッド(44)及び第4グリッド(
451とを総称して王レンズ部(471と称している。
面構造を示すように、少くともカソード(41) 、第
1グリッド(421、第2グリッド(43,第3グリッ
ド(44)及び第4グリッド(451をカソード(4η
より放射される電子ビームの進行方向に沿って配列され
ている。また一般に、カソード(4υと給1クリッド(
42)及び第2グリッド(431を総称して三極部(4
6)と称し、第3グリッド(44)及び第4グリッド(
451とを総称して王レンズ部(471と称している。
通常、陰極線管、例えばカラー陰極線管の動作時、前記
各電極には次のような電圧が印加される。
各電極には次のような電圧が印加される。
すなわち、
カ ソ − ドー−−−−−−100V+ビデオイ言号
電圧第1グリッド〜−−−−−−−QV 第2グリッド −−−−−−−300乃至1000V第
3グリッド−一−−−−−−4乃至10KV第4グリッ
ドー−−−−−−−25Kvlだ、カソード(41)と
第1グリッド(421との相対向する面の距離(dl)
ra約0.07 關乃至0.15 w T 6 ’)
、第1グリッド(4カの電子ビーム通過孔部径(φ1)
は0.37.乃至0.8□で、また板厚(tl) tr
i約0.05藺乃至” 0.13mである。第2
グリッド(431の電子ビーム通過開孔(φ2)の径は
0.3m乃至0.8mで、また板厚(ts) tri約
0.1m乃至0.7m−であり、第1グリッド(1のと
の相対向する面の距離(d!I) u o、1腑乃至0
,4龍である0第2グリッド(43と第3グリッド(4
4)との相対向する面の距離(d8)は1,0襲乃至1
.5藺であるO 主レンズ部(4ηを形成する集束電極(44)及び(4
51は一般に円筒状の形状を有し、例えばネック径29
藺のインライン方式カラー陰極線管(ユおいては、第3
グリッド04)と第4グリッド(ハ)の相対向する開孔
径は約5.5Mである0ただし、第3グリッド(4滲の
第2グリッド(43に対向する開孔径ij1.(1wa
乃至2.0關になるよう断面形状がL字型に加工されて
いる。
電圧第1グリッド〜−−−−−−−QV 第2グリッド −−−−−−−300乃至1000V第
3グリッド−一−−−−−−4乃至10KV第4グリッ
ドー−−−−−−−25Kvlだ、カソード(41)と
第1グリッド(421との相対向する面の距離(dl)
ra約0.07 關乃至0.15 w T 6 ’)
、第1グリッド(4カの電子ビーム通過孔部径(φ1)
は0.37.乃至0.8□で、また板厚(tl) tr
i約0.05藺乃至” 0.13mである。第2
グリッド(431の電子ビーム通過開孔(φ2)の径は
0.3m乃至0.8mで、また板厚(ts) tri約
0.1m乃至0.7m−であり、第1グリッド(1のと
の相対向する面の距離(d!I) u o、1腑乃至0
,4龍である0第2グリッド(43と第3グリッド(4
4)との相対向する面の距離(d8)は1,0襲乃至1
.5藺であるO 主レンズ部(4ηを形成する集束電極(44)及び(4
51は一般に円筒状の形状を有し、例えばネック径29
藺のインライン方式カラー陰極線管(ユおいては、第3
グリッド04)と第4グリッド(ハ)の相対向する開孔
径は約5.5Mである0ただし、第3グリッド(4滲の
第2グリッド(43に対向する開孔径ij1.(1wa
乃至2.0關になるよう断面形状がL字型に加工されて
いる。
カソード(41)から放射された電子ビーム6埠はカソ
ードレンズ(−によ゛つて強い集束作用を受け、三極部
(4eでクロスオーバー61)を形成したのち発散しな
がら進行し、プリフォーカスレンズ(491で集束作用
を受け、さら(ユ主レンズ60)で強い集束作用を受は
螢光面■に結像する。
ードレンズ(−によ゛つて強い集束作用を受け、三極部
(4eでクロスオーバー61)を形成したのち発散しな
がら進行し、プリフォーカスレンズ(491で集束作用
を受け、さら(ユ主レンズ60)で強い集束作用を受は
螢光面■に結像する。
螢光面上C二結像した電子ビームの径は、電子銃主レン
ズの電子光学的倍率と電子ビームの仮想物点の大きさに
より第一次的1ユ決まる。さらに厳密に言えば、第−C
ユ主レンズの収差特性や電子自身の相互反撥による拡が
りを、第二(二カソードレンズ及びブリフォーカスレン
ズの収差や電子の初速間に起因する収差等を考慮する必
要がある。また画面中央部と周辺部とのフォーカス均一
性を論する場合はさら(二偏向収差≦ユついても考慮す
る必要がある。
ズの電子光学的倍率と電子ビームの仮想物点の大きさに
より第一次的1ユ決まる。さらに厳密に言えば、第−C
ユ主レンズの収差特性や電子自身の相互反撥による拡が
りを、第二(二カソードレンズ及びブリフォーカスレン
ズの収差や電子の初速間に起因する収差等を考慮する必
要がある。また画面中央部と周辺部とのフォーカス均一
性を論する場合はさら(二偏向収差≦ユついても考慮す
る必要がある。
従来前記カソードレンズ及びブリフォーカスレンズの三
極部Cユおける収差を低減する方法として、第2グリッ
ドの板厚(ts)を厚くする方法、あるいは第6図(二
示すようC1第2グリッドの断面形状をすり林状の側壁
65)を有する凹形状Cユする方法がとられている。し
かし、前記第2グリッドの電子ビーム通過孔部の形状は
第1グリッドに対向する側の形状64と第3グリッドに
対向する側の形状(5■は何れも同一径(φ8及びφ4
)でし赤も円形である〇゛次に従来の陰極線管用電子銃
における電子ビームに対する集束作用を等電位線モデル
C−より説明する。前述したような電圧を各電極に印加
した場合の等電位線パターンは概略第7図のように示す
ことができる。第7図Cユよれば、第1グリッド(62
)と第2グリッド關によって形成される等電位線のうち
二第1グリッド佑々ζ二近い一群の9は第2グリッド輸
及び第3グリッド(64)の高電圧の影響を受はカソー
ド旬の方向に大きく凸状を形成し、この凸状の等電位線
群IQが電子ビームに強い集束作用を与える。また前記
第1グリッドと第2グリッド間の等電1位線群のうち第
2グリッド16急に近い一群鏝もやはり第3グリッド(
財)の高電圧の影響を受はカソード旬の方向C二ゆるい
凸状を形成し、電子ビーム(ユ集束作用を与え、これら
の集束作用の影響Cユより電子ビームは第1グリッドと
第2グリッドの近傍でいわゆるクロスオーバーを形成す
る。同様に第“2グリッド關と第3グリッド(財)の間
の等電位線も第2グリッド關の方向に凸状を痛成する一
群6ηと第3グリッドのaの方向に凸状を形成する一群
一を形成して、電子ビームC−集束作用と発散作用を4
え、プリフォーカスレンズを形成する。
極部Cユおける収差を低減する方法として、第2グリッ
ドの板厚(ts)を厚くする方法、あるいは第6図(二
示すようC1第2グリッドの断面形状をすり林状の側壁
65)を有する凹形状Cユする方法がとられている。し
かし、前記第2グリッドの電子ビーム通過孔部の形状は
第1グリッドに対向する側の形状64と第3グリッドに
対向する側の形状(5■は何れも同一径(φ8及びφ4
)でし赤も円形である〇゛次に従来の陰極線管用電子銃
における電子ビームに対する集束作用を等電位線モデル
C−より説明する。前述したような電圧を各電極に印加
した場合の等電位線パターンは概略第7図のように示す
ことができる。第7図Cユよれば、第1グリッド(62
)と第2グリッド關によって形成される等電位線のうち
二第1グリッド佑々ζ二近い一群の9は第2グリッド輸
及び第3グリッド(64)の高電圧の影響を受はカソー
ド旬の方向に大きく凸状を形成し、この凸状の等電位線
群IQが電子ビームに強い集束作用を与える。また前記
第1グリッドと第2グリッド間の等電1位線群のうち第
2グリッド16急に近い一群鏝もやはり第3グリッド(
財)の高電圧の影響を受はカソード旬の方向C二ゆるい
凸状を形成し、電子ビーム(ユ集束作用を与え、これら
の集束作用の影響Cユより電子ビームは第1グリッドと
第2グリッドの近傍でいわゆるクロスオーバーを形成す
る。同様に第“2グリッド關と第3グリッド(財)の間
の等電位線も第2グリッド關の方向に凸状を痛成する一
群6ηと第3グリッドのaの方向に凸状を形成する一群
一を形成して、電子ビームC−集束作用と発散作用を4
え、プリフォーカスレンズを形成する。
近年陰極線管がコンピュータ一端末表示等のいわゆるデ
ィスプレイ用に用いられるようになり、陰極線管C二要
求される特性レベルも高度イヒされ、高解像度化、高フ
ォーカス均一性(画面中心と周辺との電子ビーム径の均
一性)が要求されるよう(ユなって来た。このよ、うな
要求に応えるため第1グリッド及び第2グリッドの電子
ビーム通過開孔径(φl及びφ2)は可及的に縮少され
0.4M以下のものが多用されるようCユなって来た。
ィスプレイ用に用いられるようになり、陰極線管C二要
求される特性レベルも高度イヒされ、高解像度化、高フ
ォーカス均一性(画面中心と周辺との電子ビーム径の均
一性)が要求されるよう(ユなって来た。このよ、うな
要求に応えるため第1グリッド及び第2グリッドの電子
ビーム通過開孔径(φl及びφ2)は可及的に縮少され
0.4M以下のものが多用されるようCユなって来た。
このよう(二第1グリッド“及び第2グリッドの開孔径
が小さくなると、第7図(ユおいてA部で示した第1グ
リッド、N2グリッド及び第3グリッドのエツジ部のわ
ずかな変形、突起等により等電位線(ユエツジ効果を発
生し電界゛が乱れ、カソードレンズ及びブリフォーカス
レンズの収差を増大させる。
が小さくなると、第7図(ユおいてA部で示した第1グ
リッド、N2グリッド及び第3グリッドのエツジ部のわ
ずかな変形、突起等により等電位線(ユエツジ効果を発
生し電界゛が乱れ、カソードレンズ及びブリフォーカス
レンズの収差を増大させる。
前記カソードレンズ及びプリフォーカスレンズの収差に
ついてさらに詳しく説明する。第7図においてカソード
(6I)の中心点(0点)より放射された電子ビームは
電1子銃の中心軸(Z軸)を中心に回転対称な電子レン
ズ系により前記Z軸に沿って進行する。カソード中心(
0点)よりや\離心した点(A点)より放射された電子
ビームはZ軸と第7図P点で交差する。(ここでは前記
A部のエツジ効果は無視する。)またさらに離心した点
(B点)より放射された電子ビーム(4z軸とQ点で交
差する。前記交差点P及びQは通常一致せず、電子ビー
ムが放射されるカソード面の位置がカソード中心から離
心距離が大きくなるに従い前記P点とQ点との距離は大
きくなる。電子光学的シニとらえると、前記P点とQ点
との距離がカソードレンズの収差(二なる(クロスオー
バーとは一般(ユ前記収差を含んだ電子ビーム束の最小
錯乱円を以って定義している)。前記収差は第7図(二
おける等電位線群(65)及び(66) i−依存する
。
ついてさらに詳しく説明する。第7図においてカソード
(6I)の中心点(0点)より放射された電子ビームは
電1子銃の中心軸(Z軸)を中心に回転対称な電子レン
ズ系により前記Z軸に沿って進行する。カソード中心(
0点)よりや\離心した点(A点)より放射された電子
ビームはZ軸と第7図P点で交差する。(ここでは前記
A部のエツジ効果は無視する。)またさらに離心した点
(B点)より放射された電子ビーム(4z軸とQ点で交
差する。前記交差点P及びQは通常一致せず、電子ビー
ムが放射されるカソード面の位置がカソード中心から離
心距離が大きくなるに従い前記P点とQ点との距離は大
きくなる。電子光学的シニとらえると、前記P点とQ点
との距離がカソードレンズの収差(二なる(クロスオー
バーとは一般(ユ前記収差を含んだ電子ビーム束の最小
錯乱円を以って定義している)。前記収差は第7図(二
おける等電位線群(65)及び(66) i−依存する
。
ここでカソード面6υのB点より放射された電子ビーム
が前記A部で示したエツジ効果(二より乱れた等電位線
群−を通過した場合を考えると、電子ビームはより大き
な収差を受けZ軸とQ′点で交差し、P点との距離はさ
らに大きくなる。
が前記A部で示したエツジ効果(二より乱れた等電位線
群−を通過した場合を考えると、電子ビームはより大き
な収差を受けZ軸とQ′点で交差し、P点との距離はさ
らに大きくなる。
またプリフォーカスレンズの収差についても同様(−説
明することができる。第8図Cユおいてカソード61)
より放射された電子ビームσカソードレンズの収差がな
い場合は、先ずクロスオーバ一点(0点)(−集中し、
その後発散しながらプリフォーカスレンズを形成する等
電位線群(71)に入射する。
明することができる。第8図Cユおいてカソード61)
より放射された電子ビームσカソードレンズの収差がな
い場合は、先ずクロスオーバ一点(0点)(−集中し、
その後発散しながらプリフォーカスレンズを形成する等
電位線群(71)に入射する。
カソードの中心よりや\離心したA点より放射された電
子ビームは、カソード面Cユおいてさら(ユ離心したB
点より放射された電子ビームよりプリフォーカスレンズ
への入射角が小さくなるため、各々に点及びL点を通過
する。プリフォーカスレンズを通過した電子ビームは主
レンズに入射するが、一般にL点を通過した電子ビーム
はプリフォーカスレンズの集束効果1ユより2軸上の0
点(クロスオーバ一点)にあたかもb点(−後退したよ
うな集束状態を示し、同様(−に点を通過した電子ビー
ムはa点(ユ後退したような集束状態を示す。前記a点
とb点に通常一致せずカソード面1ユおける電子ビーム
放射点が中心から離心するに従い前記a点とb点の距離
は大きくなる。電子光学的にとらえると前記a点とb点
の距離がすなわちプリフォーカスレンズの収差となる。
子ビームは、カソード面Cユおいてさら(ユ離心したB
点より放射された電子ビームよりプリフォーカスレンズ
への入射角が小さくなるため、各々に点及びL点を通過
する。プリフォーカスレンズを通過した電子ビームは主
レンズに入射するが、一般にL点を通過した電子ビーム
はプリフォーカスレンズの集束効果1ユより2軸上の0
点(クロスオーバ一点)にあたかもb点(−後退したよ
うな集束状態を示し、同様(−に点を通過した電子ビー
ムはa点(ユ後退したような集束状態を示す。前記a点
とb点に通常一致せずカソード面1ユおける電子ビーム
放射点が中心から離心するに従い前記a点とb点の距離
は大きくなる。電子光学的にとらえると前記a点とb点
の距離がすなわちプリフォーカスレンズの収差となる。
つまりプリフォーカスレンズの収差がない場合は、前記
a点とb点とが一致することは勿論である。前記プリフ
ォーカスレンズの収差は第8図に示した等電位線群(7
1)及び(’l +=依存する。第7図のカソード面6
υのB点より放射された電子ビームが第8図の第2グリ
ッド(63)のA部のエツジ効果を受けて乱れた等電位
線群(71)を通過するとさら(ユ大きい収差を受け、
クロスオーバ一点はb点よりさら(ユ後退した集束作用
をすることになる。
a点とb点とが一致することは勿論である。前記プリフ
ォーカスレンズの収差は第8図に示した等電位線群(7
1)及び(’l +=依存する。第7図のカソード面6
υのB点より放射された電子ビームが第8図の第2グリ
ッド(63)のA部のエツジ効果を受けて乱れた等電位
線群(71)を通過するとさら(ユ大きい収差を受け、
クロスオーバ一点はb点よりさら(ユ後退した集束作用
をすることになる。
前述したようC二、前記三極部のエツジ効果Cユ起因す
るカソードレンズ及びプリフォーカスレンズの収差は主
レンズ部の集束作用(二より大幅に拡大されて電子ビー
ム径が増大し、特に画面周辺部では偏向収差分が付加さ
れ、フォーカス均一性は大幅に劣化する。
るカソードレンズ及びプリフォーカスレンズの収差は主
レンズ部の集束作用(二より大幅に拡大されて電子ビー
ム径が増大し、特に画面周辺部では偏向収差分が付加さ
れ、フォーカス均一性は大幅に劣化する。
[発明の目的]
本発明は前述したような従来の陰極線管用電子銃の欠点
に鑑みなされたもので、特にカソードレンズ及びプリフ
ォーカスレンズの収差を軽減し、フォーカス均一性の良
好な陰極線管用電子銃を提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、特にカソードレンズ及びプリフ
ォーカスレンズの収差を軽減し、フォーカス均一性の良
好な陰極線管用電子銃を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は、すなわち前記三極部を構成する!極の少くと
も一つの電極部の開孔部の断面形状は、前記を極より印
加電圧の大々る電極に対向する方向を径大とする円錐形
状、または前記径大の方向の開孔形状が楕円形状となる
よう形成することによりフォーカス均一性の良好な陰極
線管用電子銃を提供するものである。
も一つの電極部の開孔部の断面形状は、前記を極より印
加電圧の大々る電極に対向する方向を径大とする円錐形
状、または前記径大の方向の開孔形状が楕円形状となる
よう形成することによりフォーカス均一性の良好な陰極
線管用電子銃を提供するものである。
[発明の実施例]
以下実施例にもとづき本発明を説明する。第1′図は本
発明を適用した陰極線管用電子銃を構成する電極の開孔
部近傍の一部断面図である。本実施例(ユおいては前記
電極は第2グリッドを示している。前記電極を第2グリ
ッドに使用した三極部を中心とした電極配置の概要を第
2図に示すようCユ、また第1図からも明らかなようI
:第2グリッド(3)の開孔部の断面形状は一方を径大
とする円錐形状をなし、前記円錐形状の径大の方向は前
述したように第2グリッドよりは印加電圧の大なる電極
、すなわち第3グリッド(4)に面している。すなわち
、第2図からも明らかなよう(−1第2グリッドと第3
グリッドとの間(−形成される等電位線群(7) 、
(8)のうち、第2グリッドの方向に凸状なる形状を呈
する等電位線群(7)の包結線は、前記円錐形状の開孔
面に沿っているため第7図t: +67)に示したよう
な等電位線包絡線の急峻さはなくなるため第7図におい
てA部で示したようなエツジ部の影響を軽減でき、エツ
ジ効果C:よる収差が改善されることは明らかである。
発明を適用した陰極線管用電子銃を構成する電極の開孔
部近傍の一部断面図である。本実施例(ユおいては前記
電極は第2グリッドを示している。前記電極を第2グリ
ッドに使用した三極部を中心とした電極配置の概要を第
2図に示すようCユ、また第1図からも明らかなようI
:第2グリッド(3)の開孔部の断面形状は一方を径大
とする円錐形状をなし、前記円錐形状の径大の方向は前
述したように第2グリッドよりは印加電圧の大なる電極
、すなわち第3グリッド(4)に面している。すなわち
、第2図からも明らかなよう(−1第2グリッドと第3
グリッドとの間(−形成される等電位線群(7) 、
(8)のうち、第2グリッドの方向に凸状なる形状を呈
する等電位線群(7)の包結線は、前記円錐形状の開孔
面に沿っているため第7図t: +67)に示したよう
な等電位線包絡線の急峻さはなくなるため第7図におい
てA部で示したようなエツジ部の影響を軽減でき、エツ
ジ効果C:よる収差が改善されることは明らかである。
前記円錐形状の最適傾斜角度(9)(θ)は前記第2グ
リッドの板厚(II(t)との関係で決定さ゛ h
るものであるが、本実施例においては、板厚書”=0.
40a+aの場合傾斜角02140度が最適であった。
リッドの板厚(II(t)との関係で決定さ゛ h
るものであるが、本実施例においては、板厚書”=0.
40a+aの場合傾斜角02140度が最適であった。
第3図は本発明のさら(二改善された実施例を示すもの
で、前記開孔部の円錐形状の断面をその径大の方向の開
孔形状が楕円となるようC:形成されたものである。第
3図はインライン電子銃型カラー陰極線管用電子銃C二
おいて、第2グリッドの前記楕円となる開孔部の長袖方
向をインライン電子銃の配列方向(X軸すなわちH方向
)と一致させ、 ”短軸方向を前記配列方向と垂直な
方向(Y軸すなわちY方向)と一致させた実施例の開孔
部近傍の一部断面図で、第4図は前記第2グリッドを含
む三極部近傍の電極配列を示す模式図で、中心軸(ZI
ll )を中心CユX軸方向とY軸方向の断面模式図を
組合せて示している。一般に、電子銃の開口部及びその
周辺は回転対称形状とし、電子ビーム(二対して回転対
称な集束オたは発散作用を与えることが好ましいが、イ
ンライン電子銃型ガラ−陰極線管のよう(ユ複数個の電
子銃がインライン型に配列されている場合は、フォーカ
ス均一性を高めるため電子ビームに対し、H方向とY方
向とで集束状態(ユ差をもたせることが一般的に行われ
ている。
で、前記開孔部の円錐形状の断面をその径大の方向の開
孔形状が楕円となるようC:形成されたものである。第
3図はインライン電子銃型カラー陰極線管用電子銃C二
おいて、第2グリッドの前記楕円となる開孔部の長袖方
向をインライン電子銃の配列方向(X軸すなわちH方向
)と一致させ、 ”短軸方向を前記配列方向と垂直な
方向(Y軸すなわちY方向)と一致させた実施例の開孔
部近傍の一部断面図で、第4図は前記第2グリッドを含
む三極部近傍の電極配列を示す模式図で、中心軸(ZI
ll )を中心CユX軸方向とY軸方向の断面模式図を
組合せて示している。一般に、電子銃の開口部及びその
周辺は回転対称形状とし、電子ビーム(二対して回転対
称な集束オたは発散作用を与えることが好ましいが、イ
ンライン電子銃型ガラ−陰極線管のよう(ユ複数個の電
子銃がインライン型に配列されている場合は、フォーカ
ス均一性を高めるため電子ビームに対し、H方向とY方
向とで集束状態(ユ差をもたせることが一般的に行われ
ている。
すなわち第4図(二示すようCユ、
’y < Ax −−−−−−−−(1)αy
< C1x −−−−−−−−へ−(2)′
□とするものである0ここでty及び1xLriそ
れぞれtriv方向及びH方向の仮想クロスオーバ一点
と主レンズ中心との距離であり、αY及びαXUそれぞ
れY方向及びH方向のプリフォーカスレンズ発散角であ
る。本実施例においては、前述したように前記楕円とな
る開孔部の長軸方向なH方向、短軸房向をY方向と一致
させるととl二よりm =M !iJ式及び(2)式の
条件を達成するものである。一般Cユ第1ンリツドと第
2グリッドとの間Cユ形成される等電位線群は第2図C
ユ示すようにカッ−i゛の方向に凸状を呈するが、第2
グリッドめ板厚が増す(ユ従がもて第3グリッドの高電
圧浸透が小さくなり、第4図に示すように第2グリッド
近傍ではカンード方向に凹状を呈する等電位線*(2g
lを形成する。前述したよう(:第2グリッドの開孔径
状が径大の方向なH方向と一致するような楕円形状を形
成する場合、その断面形状は第3図Cユ示すようCユH
方向の断面傾斜角#ll;jV方向の断面傾斜角θ2よ
り大きく、従って開孔部近傍におい゛てH方向(X軸方
向)(−は板厚が小さく、Y方向(Y軸方向)には板厚
が大きくなることに明らかである。従って第4図に示す
ようC二第2グリッド近傍の等前金線群@i■方向の等
電位m m (28)がH方向の等電Mmr*0ηより
急峻となるのは明らかで、電子ピーλC”:対するブリ
フオーカ表レンズの発散角r6H方−(−大きく、Y方
向に小さくな番)前記(1)式及び(2)六の条件を達
成し、フォーカス均一性を大幅Cユ向上できる。前述し
た2つの嚢施例による電子ビームスボット形状の測定例
を第1表Cユ示す。
< C1x −−−−−−−−へ−(2)′
□とするものである0ここでty及び1xLriそ
れぞれtriv方向及びH方向の仮想クロスオーバ一点
と主レンズ中心との距離であり、αY及びαXUそれぞ
れY方向及びH方向のプリフォーカスレンズ発散角であ
る。本実施例においては、前述したように前記楕円とな
る開孔部の長軸方向なH方向、短軸房向をY方向と一致
させるととl二よりm =M !iJ式及び(2)式の
条件を達成するものである。一般Cユ第1ンリツドと第
2グリッドとの間Cユ形成される等電位線群は第2図C
ユ示すようにカッ−i゛の方向に凸状を呈するが、第2
グリッドめ板厚が増す(ユ従がもて第3グリッドの高電
圧浸透が小さくなり、第4図に示すように第2グリッド
近傍ではカンード方向に凹状を呈する等電位線*(2g
lを形成する。前述したよう(:第2グリッドの開孔径
状が径大の方向なH方向と一致するような楕円形状を形
成する場合、その断面形状は第3図Cユ示すようCユH
方向の断面傾斜角#ll;jV方向の断面傾斜角θ2よ
り大きく、従って開孔部近傍におい゛てH方向(X軸方
向)(−は板厚が小さく、Y方向(Y軸方向)には板厚
が大きくなることに明らかである。従って第4図に示す
ようC二第2グリッド近傍の等前金線群@i■方向の等
電位m m (28)がH方向の等電Mmr*0ηより
急峻となるのは明らかで、電子ピーλC”:対するブリ
フオーカ表レンズの発散角r6H方−(−大きく、Y方
向に小さくな番)前記(1)式及び(2)六の条件を達
成し、フォーカス均一性を大幅Cユ向上できる。前述し
た2つの嚢施例による電子ビームスボット形状の測定例
を第1表Cユ示す。
第1表第2グリッドの開孔形状と電子ビームスポット形
状なお、本実施例(ユおいては本発明を適用した電子銃
の電接が第2グリッドの場合にういて述べたが、必ずし
も第2グリッドに限定されるものではなく、三極部を構
成する電極のうちどれでも、また複数個の電極について
も本発明を適用することができる。
状なお、本実施例(ユおいては本発明を適用した電子銃
の電接が第2グリッドの場合にういて述べたが、必ずし
も第2グリッドに限定されるものではなく、三極部を構
成する電極のうちどれでも、また複数個の電極について
も本発明を適用することができる。
また本発明を説明するため、カラー陰極線管、特にイン
ライン電子銃型カラー陰極線管用電子銃の例についで説
明したが、パイボテンシアル型。
ライン電子銃型カラー陰極線管用電子銃の例についで説
明したが、パイボテンシアル型。
ユニボテンシアル型、または複合型等のカラー陰極線管
用電子銃及びモノクローム陰極線管用電子銃の収差改良
(二も本発明が適用されることは言うまでもない。
用電子銃及びモノクローム陰極線管用電子銃の収差改良
(二も本発明が適用されることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上述べたようC一本発明によればクロスオーバ一部及
びプリフォーカス部での電極開孔部のエツジ効果による
電子ビームの収差を軽減し、OA機器端末表示用として
用いられる、いわゆるディスプレイ用陰極線管のように
高電流(ユおいて高解像度を要求される場合(二おいて
も収差の少ないフォーカス均一性の良好な電子銃を得る
ことができる。
びプリフォーカス部での電極開孔部のエツジ効果による
電子ビームの収差を軽減し、OA機器端末表示用として
用いられる、いわゆるディスプレイ用陰極線管のように
高電流(ユおいて高解像度を要求される場合(二おいて
も収差の少ないフォーカス均一性の良好な電子銃を得る
ことができる。
第1図は本発明を適用した陰極線管用電子銃の第2グリ
ッドの開孔部近傍の一部断面図、第2図は第1図で示し
た第2グリッドを含めた本発明を適用した陰極線管用電
子銃の電イ余配列を示す断面模式図、第3図に本発明の
他の実施例における第2グリッドの開孔部近傍の一部断
面図、詔4図は第3図で示した第2グリッドを含めた本
発明を適用した陰極線管用電子銃の電極配列を示す断面
模式図、第5図は従来の陰極線管用電子銃の電極配列及
び電子レンズモデルを示す断面模式図、第6図は従来の
第2グリッドの一例の開孔部近傍の一部断面図、第7図
は従来の陰極線管用電子銃の電極配列と等電位線モデル
を示す断面模式図、第8図は第7図(−おいて、特にプ
リフォーカス部の等電位線モデルを示す断面模式図であ
る。
ッドの開孔部近傍の一部断面図、第2図は第1図で示し
た第2グリッドを含めた本発明を適用した陰極線管用電
子銃の電イ余配列を示す断面模式図、第3図に本発明の
他の実施例における第2グリッドの開孔部近傍の一部断
面図、詔4図は第3図で示した第2グリッドを含めた本
発明を適用した陰極線管用電子銃の電極配列を示す断面
模式図、第5図は従来の陰極線管用電子銃の電極配列及
び電子レンズモデルを示す断面模式図、第6図は従来の
第2グリッドの一例の開孔部近傍の一部断面図、第7図
は従来の陰極線管用電子銃の電極配列と等電位線モデル
を示す断面模式図、第8図は第7図(−おいて、特にプ
リフォーカス部の等電位線モデルを示す断面模式図であ
る。
Claims (2)
- (1)カソードと第1グリッドと第2グリッドとからな
る三極部と、前記カソードより放射される電子ビームを
集束させる主レンズ部とを少くとも具備する陰極線管用
電子銃において、前記三極部を構成する電極の少くとも
一つの電極の開孔部の断面形状は、前記電極より印加電
圧の大なる電極に対向する方向を径大とする円錐形状を
有することを特徴とする陰極線管用電子銃。 - (2)前記開孔部の円錐形状断面は、その径大の方向の
開孔形状が楕円となるように形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の陰極線管用電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275885A JPS61193340A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 陰極線管用電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3275885A JPS61193340A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 陰極線管用電子銃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193340A true JPS61193340A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12367738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3275885A Pending JPS61193340A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 陰極線管用電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200540A (ja) * | 1987-06-05 | 1989-08-11 | Nokia Graetz Gmbh | 電子銃システム |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3275885A patent/JPS61193340A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200540A (ja) * | 1987-06-05 | 1989-08-11 | Nokia Graetz Gmbh | 電子銃システム |
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