JPS61193646A - 選択的に使用される2つの聴診ヘツドを備えた人体接触部材を有する聴診器 - Google Patents
選択的に使用される2つの聴診ヘツドを備えた人体接触部材を有する聴診器Info
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- JPS61193646A JPS61193646A JP61037146A JP3714686A JPS61193646A JP S61193646 A JPS61193646 A JP S61193646A JP 61037146 A JP61037146 A JP 61037146A JP 3714686 A JP3714686 A JP 3714686A JP S61193646 A JPS61193646 A JP S61193646A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B7/00—Instruments for auscultation
- A61B7/02—Stethoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B7/00—Instruments for auscultation
- A61B7/02—Stethoscopes
- A61B7/026—Stethoscopes comprising more than one sound collector
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- Surgical Instruments (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はダブルヘッド型人体接触部材を備えた聴診器に
関する。
関する。
(従来技術及びその問題点)
従来、大径の聴診ヘッドと小径の聴診ヘッドとを夫々軸
方向一端及び他端に備えたダブルヘッド型人体接触部材
を有する聴診器が知られている。
方向一端及び他端に備えたダブルヘッド型人体接触部材
を有する聴診器が知られている。
通常、これらのヘッドは一方が例えば低周波数の体内音
の聴診に、他方が高周波数の体内音の聴診に、夫々用い
られる。
の聴診に、他方が高周波数の体内音の聴診に、夫々用い
られる。
更に、前記第1、第2の聴診ヘッドに夫々音響的に連通
し、前記聴診器の聴診管の取付部に選択的に接続される
第1、第2のコネクタ部分を前記人体接触部材に設ける
ことが知られている。しかし、かかる構成では、診察中
の医師が使用する聴診ヘッドを一方から他方に切換えた
い時、前記聴診管取付部を前記2つのコネクタ部分の一
方から取外し他方に接続しなければならず、不便である
。
し、前記聴診器の聴診管の取付部に選択的に接続される
第1、第2のコネクタ部分を前記人体接触部材に設ける
ことが知られている。しかし、かかる構成では、診察中
の医師が使用する聴診ヘッドを一方から他方に切換えた
い時、前記聴診管取付部を前記2つのコネクタ部分の一
方から取外し他方に接続しなければならず、不便である
。
尚、聴診管としては、前記人体接触部材の2つのコネク
タ部分の選択された一方から医師が診察中に一方の耳に
着用する単一のイヤホンまで延びる単一音響通路型のも
のや、前記人体接触部材の2つのコネクタ部分の選択さ
れた一方に、例えば聴診管Y字部、又はコネクタY字部
により接続され、他端が両耳用ヘッドホンの2つのイヤ
ホンに夫々接続される2音響的号伝達通路型のものが知
られている。
タ部分の選択された一方から医師が診察中に一方の耳に
着用する単一のイヤホンまで延びる単一音響通路型のも
のや、前記人体接触部材の2つのコネクタ部分の選択さ
れた一方に、例えば聴診管Y字部、又はコネクタY字部
により接続され、他端が両耳用ヘッドホンの2つのイヤ
ホンに夫々接続される2音響的号伝達通路型のものが知
られている。
前述の不都合を回避するため、手動の切換機構により前
記2つの聴診ヘッドの一方を選択し、選択された一方の
聴診ヘッドの音響室に人体接触部材の内部にて音響的に
連通ずるようにされた単一のコネクタ部分を該人体接触
部材に設けることも可能である。このような単一のコネ
クタ部分は、前述と同様な、単一のイヤホンまで延びる
単一音響通路型聴診管の取付部に接続されるか、又は両
耳用ヘッドホンの2つのイヤホンまで夫々延びる2音響
的号伝達通路型聴診管の取付部に聴診管Y字部又はコネ
クタY字部を介して接続される。
記2つの聴診ヘッドの一方を選択し、選択された一方の
聴診ヘッドの音響室に人体接触部材の内部にて音響的に
連通ずるようにされた単一のコネクタ部分を該人体接触
部材に設けることも可能である。このような単一のコネ
クタ部分は、前述と同様な、単一のイヤホンまで延びる
単一音響通路型聴診管の取付部に接続されるか、又は両
耳用ヘッドホンの2つのイヤホンまで夫々延びる2音響
的号伝達通路型聴診管の取付部に聴診管Y字部又はコネ
クタY字部を介して接続される。
上述の構成のコネクタ部分の改良が西ドイツ特許公開公
報第2.204.370号に開示されている。この改良
によれば、人体接触部材は、該接触部材の内部にて聴診
ヘッドの選択された一方に音響的に連通ずる上述のよう
な単一のコネクタ部分に替えて、聴診管の2つの音響通
路に夫々連通する2つのコネクタ部分を備える。しかし
、この人体接触部材の2つのコネクタ部分は、該接触部
材の内部にて互いに音響的に連通ずるようにされている
ため、この改良の如く単一のコネクタ部分に替えて2つ
のコネクタ部分を用いることは、単に従来の2つの聴診
管内部音響通路の7字接続を、従来の聴診管Y字部又は
コネクタY字部により人体接触部材の外部にて行う代わ
りに、人体接触部材の内部にて行うようにしているにす
ぎない。
報第2.204.370号に開示されている。この改良
によれば、人体接触部材は、該接触部材の内部にて聴診
ヘッドの選択された一方に音響的に連通ずる上述のよう
な単一のコネクタ部分に替えて、聴診管の2つの音響通
路に夫々連通する2つのコネクタ部分を備える。しかし
、この人体接触部材の2つのコネクタ部分は、該接触部
材の内部にて互いに音響的に連通ずるようにされている
ため、この改良の如く単一のコネクタ部分に替えて2つ
のコネクタ部分を用いることは、単に従来の2つの聴診
管内部音響通路の7字接続を、従来の聴診管Y字部又は
コネクタY字部により人体接触部材の外部にて行う代わ
りに、人体接触部材の内部にて行うようにしているにす
ぎない。
(発明の目的)
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、ダブルヘッ
ド型人体接触部材の2つの聴診ヘッドに関し回転可能な
切換機構を備え、前記2つの聴診ヘッドの選択的使用を
容易にしたダブルヘッド型人体接触部材を有する聴診器
を提供することを目的とする。
ド型人体接触部材の2つの聴診ヘッドに関し回転可能な
切換機構を備え、前記2つの聴診ヘッドの選択的使用を
容易にしたダブルヘッド型人体接触部材を有する聴診器
を提供することを目的とする。
(発明の概要)
上記目的を達成するために本発明においては、2音響通
路型聴診管取付部の第1および第2の音響信号伝達通路
に夫々接続される第1および第2のコネクタ部分を有す
るダブルヘッド型人体接触部材を備え、該ダブルヘッド
型人体接触部材は、更に、患者の体の表面に音響的に連
通される単一の音響室を有する第1の非差音聴診ヘッド
と、互いに所定の間隔をおいて同時に患者の体の表面に
音響的に連通される一対の音響室を有する第2の差音聴
診ヘッドとを有し、該ダブルヘッド型人体接触部材は、
更に、前記第1の非差音聴診ヘッドの前記単一の音響室
から前記第1および第2のコネクタ部分の両方までの音
響的接続を確立させる第1の位置と、前記第2の差音聴
診ヘッドの前記一対の音響室の一方から前記2つのコネ
クタ部分の一方までの音響的接続を確立させると同時に
前記第2のヘッドの前記一対の音響室の他方から前記2
つのコネクタ部分の他方までの音響的接続を確立させる
第2の位置とを執り得る切換機構を有することを特徴と
する聴診器が提供される。
路型聴診管取付部の第1および第2の音響信号伝達通路
に夫々接続される第1および第2のコネクタ部分を有す
るダブルヘッド型人体接触部材を備え、該ダブルヘッド
型人体接触部材は、更に、患者の体の表面に音響的に連
通される単一の音響室を有する第1の非差音聴診ヘッド
と、互いに所定の間隔をおいて同時に患者の体の表面に
音響的に連通される一対の音響室を有する第2の差音聴
診ヘッドとを有し、該ダブルヘッド型人体接触部材は、
更に、前記第1の非差音聴診ヘッドの前記単一の音響室
から前記第1および第2のコネクタ部分の両方までの音
響的接続を確立させる第1の位置と、前記第2の差音聴
診ヘッドの前記一対の音響室の一方から前記2つのコネ
クタ部分の一方までの音響的接続を確立させると同時に
前記第2のヘッドの前記一対の音響室の他方から前記2
つのコネクタ部分の他方までの音響的接続を確立させる
第2の位置とを執り得る切換機構を有することを特徴と
する聴診器が提供される。
(発明の実施例)
以下本発明の実施例を添附図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本発明に係る聴診器の人体接触部材を
示す。人体接触部材10は、その内部が2音響通路型聴
診管の取付部11.12を装着される後述の聴診管コネ
クタ44.45を介して、聴診管の2つの音響通路に音
響的に接続される。
示す。人体接触部材10は、その内部が2音響通路型聴
診管の取付部11.12を装着される後述の聴診管コネ
クタ44.45を介して、聴診管の2つの音響通路に音
響的に接続される。
この2つの音響通路は、夫々の聴診管の皮取付部11.
12側端にて、両耳用ヘッドホンの2つのイヤホン(共
に図示せず)の対応するものに音響的に接続されている
。
12側端にて、両耳用ヘッドホンの2つのイヤホン(共
に図示せず)の対応するものに音響的に接続されている
。
前記人体接触部材10は、第1の小径非差音聴診ヘッド
13と第2の大径差音聴診ヘッド22と後述する切換機
構としての環状の回転切換部材37とを備える。第1の
聴診ヘッド13は、外周面に弾性部材から成る0リング
15(第3図)を嵌装される環状溝14を有し、接触部
材10を患者の体に漏音なく圧接できるようにされてい
る。第3図、第5図に示すように、第1の聴診ヘッド1
3に形成された単一の音響室16は中央通路17に達成
され、該中央通路17からは、第1のヘッド13と一体
の円筒状のヘッド連結部21に互いに直径方向反対位置
且つ後述する切換部材370半径方向溝52.53の軸
方向位置に対応する位置に形成された2つの側溝18が
分岐する。側溝18は各々半径方向外方に延びてヘッド
連結部21の外周面に達する。ヘッド連結部21はその
底端19(第3図)近傍にて、例えば圧力嵌めにより、
第2の大径差音聴診へラド22に常に連結され、第1の
小径聴診ヘッド13の角度位置と第2の大径聴診ヘッド
22の角度位置とを常に一定の関係に維持するようにさ
れる。
13と第2の大径差音聴診ヘッド22と後述する切換機
構としての環状の回転切換部材37とを備える。第1の
聴診ヘッド13は、外周面に弾性部材から成る0リング
15(第3図)を嵌装される環状溝14を有し、接触部
材10を患者の体に漏音なく圧接できるようにされてい
る。第3図、第5図に示すように、第1の聴診ヘッド1
3に形成された単一の音響室16は中央通路17に達成
され、該中央通路17からは、第1のヘッド13と一体
の円筒状のヘッド連結部21に互いに直径方向反対位置
且つ後述する切換部材370半径方向溝52.53の軸
方向位置に対応する位置に形成された2つの側溝18が
分岐する。側溝18は各々半径方向外方に延びてヘッド
連結部21の外周面に達する。ヘッド連結部21はその
底端19(第3図)近傍にて、例えば圧力嵌めにより、
第2の大径差音聴診へラド22に常に連結され、第1の
小径聴診ヘッド13の角度位置と第2の大径聴診ヘッド
22の角度位置とを常に一定の関係に維持するようにさ
れる。
第3図、第4図に示すように、第2の差音聴診ヘッド2
2は、2つの球状又は放物線状の、幾可学的中心又は焦
点が互いに10m+m以上隔てられた一対の音響室23
.24を有し、2つの識別し得る聴診位置からの人体者
を傍受する。音響室23゜24の形状及び配置は第3図
、第4図に示すものであるが、差音聴診ヘッドのこのよ
うな音響室は公知であるので、詳しい説明は省略する。
2は、2つの球状又は放物線状の、幾可学的中心又は焦
点が互いに10m+m以上隔てられた一対の音響室23
.24を有し、2つの識別し得る聴診位置からの人体者
を傍受する。音響室23゜24の形状及び配置は第3図
、第4図に示すものであるが、差音聴診ヘッドのこのよ
うな音響室は公知であるので、詳しい説明は省略する。
第2のヘッド22に軸方向に形成された音響信号伝達通
路25.26が、夫々音響室23.24から、第2の差
音聴診ヘッド22の反音響室23.24側端面を成す制
御平面27(第3図、第6図)まで延びる。制御平面2
7は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)から成
るOリング29を嵌装される環状溝28を有する。同様
に、第1の非差音聴診ヘッド13の反音響室16側端面
を成す制御平面32は、PTFEから成る0リング34
を嵌装される環状溝33を有する。尚、溝28.33は
円形以外の他の形状でも良い。0リング29゜34は、
環状の回転切換部材37の制御平面としての両端面55
.54の第2、第1聴診ヘッド22゜13の端面27,
32に対する回転摺動をできるだけ低摩擦かつ潤滑油密
にするように作用する。
路25.26が、夫々音響室23.24から、第2の差
音聴診ヘッド22の反音響室23.24側端面を成す制
御平面27(第3図、第6図)まで延びる。制御平面2
7は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)から成
るOリング29を嵌装される環状溝28を有する。同様
に、第1の非差音聴診ヘッド13の反音響室16側端面
を成す制御平面32は、PTFEから成る0リング34
を嵌装される環状溝33を有する。尚、溝28.33は
円形以外の他の形状でも良い。0リング29゜34は、
環状の回転切換部材37の制御平面としての両端面55
.54の第2、第1聴診ヘッド22゜13の端面27,
32に対する回転摺動をできるだけ低摩擦かつ潤滑油密
にするように作用する。
更に、0リング29.34は、聴診ヘッド13゜22の
内部へ外部の音が侵入するのを防ぐと共に、逆に聴診ヘ
ッド内部の音響信号エネルギーが外部へ漏れて失われる
のを防ぐ、第2の差音聴診ヘッド22は音響室23.2
4側の前方端部外周がねじ切りされ、ダイアフラム41
を有する公知のダイアフラムキャリア40を螺嵌される
。更に、ヘッド22の前方端部は、ダイアフラム41の
環状支持平面39を有し、ダイアフラムの形状を保持し
てその変形を防止する。
内部へ外部の音が侵入するのを防ぐと共に、逆に聴診ヘ
ッド内部の音響信号エネルギーが外部へ漏れて失われる
のを防ぐ、第2の差音聴診ヘッド22は音響室23.2
4側の前方端部外周がねじ切りされ、ダイアフラム41
を有する公知のダイアフラムキャリア40を螺嵌される
。更に、ヘッド22の前方端部は、ダイアフラム41の
環状支持平面39を有し、ダイアフラムの形状を保持し
てその変形を防止する。
第7図〜第10図は回転切換部材37を詳細に示す0回
転切換部材37は、第7図、第10図に示すように各々
前記聴診管コネクタ44.45(第2図)の対応するも
のを螺着される大径の雌ねじ部と部材37内部に形成さ
れた音響通路としての小径の通路部とから成る第1、第
2のコネクタ部分46.47を備える。該コネクタ部分
46゜47の前記小径通路部は夫々、互いに回転切換部
材37の直径方向反対側位置にて(第9図、第10図)
該部材37をその一端面54から他端面55に貫通する
ように(第3図に破線で示す)形成された2つの軸孔4
8.49に、両端面54.55間の略中間位置にて開口
する。軸孔4B、49の半径方向位置は、前記通路25
.26の半径方向位置に対応する。回転切換部材37内
部は更に、前記ヘッド連結部21を収納する軸孔48.
49に平行な中空円筒状の中央通路50を形成される。
転切換部材37は、第7図、第10図に示すように各々
前記聴診管コネクタ44.45(第2図)の対応するも
のを螺着される大径の雌ねじ部と部材37内部に形成さ
れた音響通路としての小径の通路部とから成る第1、第
2のコネクタ部分46.47を備える。該コネクタ部分
46゜47の前記小径通路部は夫々、互いに回転切換部
材37の直径方向反対側位置にて(第9図、第10図)
該部材37をその一端面54から他端面55に貫通する
ように(第3図に破線で示す)形成された2つの軸孔4
8.49に、両端面54.55間の略中間位置にて開口
する。軸孔4B、49の半径方向位置は、前記通路25
.26の半径方向位置に対応する。回転切換部材37内
部は更に、前記ヘッド連結部21を収納する軸孔48.
49に平行な中空円筒状の中央通路50を形成される。
該中央通路50の内径は、前記ヘッド連結部21の外径
と略対応する値に設定されており、回転切換部材37は
ヘッド連結部21に該連結部21に関し回転可能に装着
される。回転切換部材37がヘッド連結部21に関し回
転した時、端面54゜55と端面32.27とは互いに
協働して制御平面又は弁平面として作用する。
と略対応する値に設定されており、回転切換部材37は
ヘッド連結部21に該連結部21に関し回転可能に装着
される。回転切換部材37がヘッド連結部21に関し回
転した時、端面54゜55と端面32.27とは互いに
協働して制御平面又は弁平面として作用する。
第8図、第9図に示すように、軸孔48.49は2つの
短い半径方向溝52.53を介して中央通路50に連通
ずる。第9図に示すように、これら半径方向溝52.5
3の各々は、中央通路50内周における角度幅が略30
°に設定され、半径方向に延びて2つの軸孔48,49
を中央通路50に連通させる。又、第9図に示すように
、各半径方向溝52.53は、回転切換部材37の端面
54に形成された凹部を成し、その深さは軸方向の距離
で中央通路50の軸方向長さの一部分に等しい値に設定
され、実施例では第8図に示すように、中央通路50の
軸方向長さの略3分の1の値に設定されている。
短い半径方向溝52.53を介して中央通路50に連通
ずる。第9図に示すように、これら半径方向溝52.5
3の各々は、中央通路50内周における角度幅が略30
°に設定され、半径方向に延びて2つの軸孔48,49
を中央通路50に連通させる。又、第9図に示すように
、各半径方向溝52.53は、回転切換部材37の端面
54に形成された凹部を成し、その深さは軸方向の距離
で中央通路50の軸方向長さの一部分に等しい値に設定
され、実施例では第8図に示すように、中央通路50の
軸方向長さの略3分の1の値に設定されている。
第3図は一体に回転可能にされた第1および第2の聴診
ヘッド13.22が、回転切換部材37に関し1つの角
度位置にあるときの人体接触部材10を示す。この第3
図の角度位置においては、ヘッド連結部21に互いに直
径方向反対に形成された半径方向溝18と、切換部材3
7の端面54に互いに直径方向反対に形成された半径方
向溝52゜53とが互いに合致しない、即ち、この角度
位置 ・においては、2つの溝18を結ぶ直径は2つの
溝52.53を結ぶ直径に対し直角を成し、ヘッド連結
部21の溝18の半径方向外方端はともに切換部材37
の中央通路50の周面により密閉されている。従って第
1のヘッド13の音響室16と切換部材37のコネクタ
部分46.47との連通は遮断されている。
ヘッド13.22が、回転切換部材37に関し1つの角
度位置にあるときの人体接触部材10を示す。この第3
図の角度位置においては、ヘッド連結部21に互いに直
径方向反対に形成された半径方向溝18と、切換部材3
7の端面54に互いに直径方向反対に形成された半径方
向溝52゜53とが互いに合致しない、即ち、この角度
位置 ・においては、2つの溝18を結ぶ直径は2つの
溝52.53を結ぶ直径に対し直角を成し、ヘッド連結
部21の溝18の半径方向外方端はともに切換部材37
の中央通路50の周面により密閉されている。従って第
1のヘッド13の音響室16と切換部材37のコネクタ
部分46.47との連通は遮断されている。
一方、第3図の角度位置では、第2のヘッド22の2つ
の音響室23.24の各々は、第1、第2のコネクタ部
分46.47の対応するものと次のように連通している
。即ち、第2のヘッド22の軸方向に延びる音響信号伝
達通路25は、切換部材37の軸方向通路48に合致す
る。この2つの軸方向通路は、互いに略等しい内径を有
し、音響室23と通路48とを連通させる。軸方向通路
48は第10図に示すように切換部材37のコネクタ部
分46に常に連通ずる。第1のコネクタ部分46は、聴
診管の取付s11に常に接続される(第2図)。同様に
、第2のヘッド22の軸方向に延びる音響信号伝達通路
26は切換部材37の軸方向通路49に合致し、音響室
24は、通路49に連通され、第10図に示すように、
軸方向通路49は第2のコネクタ部分47に連通される
。第2のコネクタ部分47は、聴診管の取付部12に常
に接続される。
の音響室23.24の各々は、第1、第2のコネクタ部
分46.47の対応するものと次のように連通している
。即ち、第2のヘッド22の軸方向に延びる音響信号伝
達通路25は、切換部材37の軸方向通路48に合致す
る。この2つの軸方向通路は、互いに略等しい内径を有
し、音響室23と通路48とを連通させる。軸方向通路
48は第10図に示すように切換部材37のコネクタ部
分46に常に連通ずる。第1のコネクタ部分46は、聴
診管の取付s11に常に接続される(第2図)。同様に
、第2のヘッド22の軸方向に延びる音響信号伝達通路
26は切換部材37の軸方向通路49に合致し、音響室
24は、通路49に連通され、第10図に示すように、
軸方向通路49は第2のコネクタ部分47に連通される
。第2のコネクタ部分47は、聴診管の取付部12に常
に接続される。
このようにして診察中の医師は、一方のイヤホンで音響
室23により傍受された体内音を、他方のイヤホンで音
響室24により傍受された体内音を聴くことができ、第
2のヘッド22により差音聴診を行うことができる。
室23により傍受された体内音を、他方のイヤホンで音
響室24により傍受された体内音を聴くことができ、第
2のヘッド22により差音聴診を行うことができる。
第5図は、一体に回転可能にされた第1、第2のヘッド
13.22が切換部材37に関し第3WJの角度位置と
は異なる角度位置にあるときの人体接触部材10を示す
。この第5図の角度位置においては、第2の大径ヘッド
22の互いに直径方向反対の軸方向通路25.26は、
切換部材37の互いに直径方向反対の軸孔48.49に
互いに合致しない。即ち、通路25.26は夫々の終端
にて切換部材37の軸方向端面55(第8図)により密
閉されている。
13.22が切換部材37に関し第3WJの角度位置と
は異なる角度位置にあるときの人体接触部材10を示す
。この第5図の角度位置においては、第2の大径ヘッド
22の互いに直径方向反対の軸方向通路25.26は、
切換部材37の互いに直径方向反対の軸孔48.49に
互いに合致しない。即ち、通路25.26は夫々の終端
にて切換部材37の軸方向端面55(第8図)により密
閉されている。
一方、第5図の角度位置では、互いに直径方向反対にヘ
ッド連結部21に形成されて半径方向に延びる2つの溝
18は、切換部材37の互いに直径方向反対に位置する
短い半径方向通路52.53の対応するものと連通し、
第1のヘッド13の音響室16と制御通路52.53と
を音響的に連通させる。通路52.53は、第9図に示
すように、切換部材37の2つの軸方向通路48.49
の夫々と常に連通しく第9図)、2つの軸方向通路48
゜49は、コネクタ部分46.47の夫々と常に連通ず
る。従って、第5図の位置では第1の聴診ヘッド13の
音響室16は、聴診管取付部11.12の両方と音響的
に連通ずる(第2図)。この状態においては、診察中の
医師は、第1のヘッド13の音響室16により傍受され
た体内音を両方のイヤホンで等しく即ち差音作用なく聴
くことができ、第5図に矢印60で示すように、第1の
ヘッド13の音響室16により傍受された体内音は、室
16から、側溝18に分流し、半径方向通路52.53
、軸方向孔48.49(第5図に破線で示す〉を介して
第1及び第2のコネクタ部分46.47に導かれる。
ッド連結部21に形成されて半径方向に延びる2つの溝
18は、切換部材37の互いに直径方向反対に位置する
短い半径方向通路52.53の対応するものと連通し、
第1のヘッド13の音響室16と制御通路52.53と
を音響的に連通させる。通路52.53は、第9図に示
すように、切換部材37の2つの軸方向通路48.49
の夫々と常に連通しく第9図)、2つの軸方向通路48
゜49は、コネクタ部分46.47の夫々と常に連通ず
る。従って、第5図の位置では第1の聴診ヘッド13の
音響室16は、聴診管取付部11.12の両方と音響的
に連通ずる(第2図)。この状態においては、診察中の
医師は、第1のヘッド13の音響室16により傍受され
た体内音を両方のイヤホンで等しく即ち差音作用なく聴
くことができ、第5図に矢印60で示すように、第1の
ヘッド13の音響室16により傍受された体内音は、室
16から、側溝18に分流し、半径方向通路52.53
、軸方向孔48.49(第5図に破線で示す〉を介して
第1及び第2のコネクタ部分46.47に導かれる。
このように、一体に回転可能な第1、第2のヘッド13
.22と切換部材37との相対的な角度位置を切換える
ことにより、 (1)第1の非差音聴診へラド13の単一の音響室16
と第1のコネクタ部分46との音響的接続および該音響
室16と第2のコネクタ部分47との音響的接続は、又
は (2)第2の差音聴診へラド22の一対の音響室23.
24の一方の音響室23と第1のコネクタ部分46との
音響的接続および他方の音響室24と第2のコネクタ部
分47との音響的接続を確立させることができる。
.22と切換部材37との相対的な角度位置を切換える
ことにより、 (1)第1の非差音聴診へラド13の単一の音響室16
と第1のコネクタ部分46との音響的接続および該音響
室16と第2のコネクタ部分47との音響的接続は、又
は (2)第2の差音聴診へラド22の一対の音響室23.
24の一方の音響室23と第1のコネクタ部分46との
音響的接続および他方の音響室24と第2のコネクタ部
分47との音響的接続を確立させることができる。
特に、上述の実施例では上記(1)の一対の音響的接続
は、幾可学的に互いに同一ではないものの少なくとも互
いに同等であり、更に互いに同一の寸法を有し音響学的
には互いに同等である。同様に、上述の実施例では、上
記(2)の一対の音響的接続も、幾可学的に互いに同一
ではないものの互いに同等であり、更に、互いに同一の
寸法を有し音響学的には互いに同等である。
は、幾可学的に互いに同一ではないものの少なくとも互
いに同等であり、更に互いに同一の寸法を有し音響学的
には互いに同等である。同様に、上述の実施例では、上
記(2)の一対の音響的接続も、幾可学的に互いに同一
ではないものの互いに同等であり、更に、互いに同一の
寸法を有し音響学的には互いに同等である。
これは、上述の実施例において、上記(1)の一対の音
響的接続は、第10図において直径を含む平面に直角を
成し第1及び第2のコネクタ部分46゜47間に両者か
ら等距離にある直径を含む対称面に関し互いに対称であ
ることに依るものである。
響的接続は、第10図において直径を含む平面に直角を
成し第1及び第2のコネクタ部分46゜47間に両者か
ら等距離にある直径を含む対称面に関し互いに対称であ
ることに依るものである。
同様に、上記(2)の一対の音響的接続は上記対称面に
関し互いに対称である。
関し互いに対称である。
しかし、このような(1)又は(2)の音響的接続の音
響学的同等性は、人体接触部材10の上述の実施例に用
いられた内部通路の構成とは異なる構成によっても得る
ことができる。
響学的同等性は、人体接触部材10の上述の実施例に用
いられた内部通路の構成とは異なる構成によっても得る
ことができる。
再び第1図に戻り、人体接触部材10には、聴診器の使
用者に、第1及び第2の聴診ヘッド13゜22のどちら
が現在聴診管取付部11.12と音響的に連通している
かを示す第1図のような回転位置表示61 (lndi
cfa )を設けても良い。しかし、実際には医師は多
くの場合、人体接触部材10の第1及び第2のヘッドの
うち所要の一方を患者の体の表面にあて、その後、表示
61の位置を考慮することなく単に回転切換部材37を
体内音が聴こえるまで回転される。回転位置の選択を容
易にするため、切換部材37は、クリック動作により4
つの異なる角度位置の1つに係止可能にされても良い。
用者に、第1及び第2の聴診ヘッド13゜22のどちら
が現在聴診管取付部11.12と音響的に連通している
かを示す第1図のような回転位置表示61 (lndi
cfa )を設けても良い。しかし、実際には医師は多
くの場合、人体接触部材10の第1及び第2のヘッドの
うち所要の一方を患者の体の表面にあて、その後、表示
61の位置を考慮することなく単に回転切換部材37を
体内音が聴こえるまで回転される。回転位置の選択を容
易にするため、切換部材37は、クリック動作により4
つの異なる角度位置の1つに係止可能にされても良い。
即ち、切換部材37は、第8図に示すように、ばね66
及びばね66により偏倚されるポール67を収納する有
底の孔65を形成され、一方、第1のへラド13は、第
3図、第5図に示すように、4つの凹部68が互いに9
0°ずつ隔てられて形成されている。第3図、第5図の
各々には凹部68が2つずつ示されている。切換部材3
7が4つの可能な角度位置の1つに回転された時、ボー
ル37が第1のヘッド13の4つの凹部68の対応する
1つに係合し、切換部材37は一定の限定された力によ
り、該係止位置を越える回転を禁止される。
及びばね66により偏倚されるポール67を収納する有
底の孔65を形成され、一方、第1のへラド13は、第
3図、第5図に示すように、4つの凹部68が互いに9
0°ずつ隔てられて形成されている。第3図、第5図の
各々には凹部68が2つずつ示されている。切換部材3
7が4つの可能な角度位置の1つに回転された時、ボー
ル37が第1のヘッド13の4つの凹部68の対応する
1つに係合し、切換部材37は一定の限定された力によ
り、該係止位置を越える回転を禁止される。
尚、上述の本発明実施例の1つ又は2つ以上の部材及び
要素は、上述の実施例とは異なる構成の聴診器に通用す
ることもできる。
要素は、上述の実施例とは異なる構成の聴診器に通用す
ることもできる。
更に、上述の実施例の聴診器の人体接触部材10は、ダ
イアフラムを備えない非差音聴診ヘッド13とダイアフ
ラム41を備える差音聴診−・ラド22とを有するが、
これに限られることはなく、本発明の範囲及び精神から
逸脱せずに様々な改良及び構造的改変を加えることは可
能である。
イアフラムを備えない非差音聴診ヘッド13とダイアフ
ラム41を備える差音聴診−・ラド22とを有するが、
これに限られることはなく、本発明の範囲及び精神から
逸脱せずに様々な改良及び構造的改変を加えることは可
能である。
これ以上の分析を要することなく、以上は本発明の要旨
を示し、他者がこれまでの知識により、従来技術に鑑み
て、本発明の総括的又は特定の重要な特徴を成す本発明
の特徴を省略すことなく本発明を容易に様々な用途に通
用し得るであろう。
を示し、他者がこれまでの知識により、従来技術に鑑み
て、本発明の総括的又は特定の重要な特徴を成す本発明
の特徴を省略すことなく本発明を容易に様々な用途に通
用し得るであろう。
新規性および特許保護を請求する範囲は特許請求の範囲
で記載される。
で記載される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、聴診器は2音響通
路型聴診管取付部11.12の第1および第2の音響信
号伝達通路に夫々接続される第1および第2のコネクタ
部分46.47を有するダブルヘッド型人体接触部材1
0を備え、該ダブルヘッド型人体接触部材10は患者の
体の表面に音響的に連通される単一の音響室16を有す
る第1の非差音聴診へラド13と、互いに所定の間隔を
おいて同時に患者の体の表面に音響的に連通される一対
の音響室23.24を有する第2の差音聴診ヘッド22
とを有し、該ダブルヘッド型人体接触部材10は、更に
、前記第1の非差音聴診ヘッド13の前記単一の音響室
16から前記第1および第2のコネクタ部分46.47
の両方までの音響的接続を確立させる第1の位置と、前
記第2の差音聴診ヘッド22の前記一対の音響室23.
24の一方から前記2つのコネクタ部分46.47の一
方までの音響的接続を確立させると同時に前記第2のヘ
ッド22の前記一対の音響室23.24の他方から前記
2つのコネクタ部分46.47の他方までの音響的接続
を確立させる第2の位置とを執り得る切換機構37を有
するので、前記第1の非差音聴診へラド13および第2
の差音聴診へラド22の選択的使用を容易に行うことが
できる。
路型聴診管取付部11.12の第1および第2の音響信
号伝達通路に夫々接続される第1および第2のコネクタ
部分46.47を有するダブルヘッド型人体接触部材1
0を備え、該ダブルヘッド型人体接触部材10は患者の
体の表面に音響的に連通される単一の音響室16を有す
る第1の非差音聴診へラド13と、互いに所定の間隔を
おいて同時に患者の体の表面に音響的に連通される一対
の音響室23.24を有する第2の差音聴診ヘッド22
とを有し、該ダブルヘッド型人体接触部材10は、更に
、前記第1の非差音聴診ヘッド13の前記単一の音響室
16から前記第1および第2のコネクタ部分46.47
の両方までの音響的接続を確立させる第1の位置と、前
記第2の差音聴診ヘッド22の前記一対の音響室23.
24の一方から前記2つのコネクタ部分46.47の一
方までの音響的接続を確立させると同時に前記第2のヘ
ッド22の前記一対の音響室23.24の他方から前記
2つのコネクタ部分46.47の他方までの音響的接続
を確立させる第2の位置とを執り得る切換機構37を有
するので、前記第1の非差音聴診へラド13および第2
の差音聴診へラド22の選択的使用を容易に行うことが
できる。
第1図は本発明の一実施例に係る聴診器の人体接触部材
の側面図、第2図は2音響通路型聴診管取付部を示す第
1図の人体接触部材を上から見た平面図、第3図は第2
図の■−■線に沿った人体接触部材の一部断面図、第4
図は第3図の矢印Aの方向から見た底面図、第5図は第
3図とは異なる位置にある切換機構を示す第3図と同様
の図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿った断面図、
第7図は第3図、第5図と同一の方向に向けられ紙面か
ら外れた方向に向いた回転切換部材の第8図の矢印Bの
方向から見た側面図、第8図は第9図の■−■線に沿っ
た断面図、第9図は第8図の矢印Cの方向から見た回転
切換部材の平面図、および第10図は、回転切換部材の
軸方向両端面に平行且つ両端面間の略中間の断面に沿っ
た回転切換部材の断面図である。 10・・・人体接触部材、13・・・第1の小径非差音
聴診ヘッド、16・・・音響室、17・・・中央通路、
18・・・側溝、22・・・第2の大径差音聴診ヘッド
、23.24・・・音響室、25.26・・・音響信号
伝達通路、27.32・・・制御平面、37・・・回転
切換部材、46.47・・・第1および第2のコネクタ
部分、48.49・・・軸孔、50・・・中央通路、5
2.53・・・半径方向溝、54.55・・・端面出I
JI人 ヴイルヘルム・ハーゼルマイヤー・ゲー・
エム・バー・バー・カンパニ 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 −一■
の側面図、第2図は2音響通路型聴診管取付部を示す第
1図の人体接触部材を上から見た平面図、第3図は第2
図の■−■線に沿った人体接触部材の一部断面図、第4
図は第3図の矢印Aの方向から見た底面図、第5図は第
3図とは異なる位置にある切換機構を示す第3図と同様
の図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿った断面図、
第7図は第3図、第5図と同一の方向に向けられ紙面か
ら外れた方向に向いた回転切換部材の第8図の矢印Bの
方向から見た側面図、第8図は第9図の■−■線に沿っ
た断面図、第9図は第8図の矢印Cの方向から見た回転
切換部材の平面図、および第10図は、回転切換部材の
軸方向両端面に平行且つ両端面間の略中間の断面に沿っ
た回転切換部材の断面図である。 10・・・人体接触部材、13・・・第1の小径非差音
聴診ヘッド、16・・・音響室、17・・・中央通路、
18・・・側溝、22・・・第2の大径差音聴診ヘッド
、23.24・・・音響室、25.26・・・音響信号
伝達通路、27.32・・・制御平面、37・・・回転
切換部材、46.47・・・第1および第2のコネクタ
部分、48.49・・・軸孔、50・・・中央通路、5
2.53・・・半径方向溝、54.55・・・端面出I
JI人 ヴイルヘルム・ハーゼルマイヤー・ゲー・
エム・バー・バー・カンパニ 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 −一■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2音響通路型聴診管取付部の第1および第2の音響
信号伝達通路に夫々接続される第1および第2のコネク
タ部分を有するダブルヘッド型人体接触部材を備え、該
ダブルヘッド型人体接触部材は、更に、患者の体の表面
に音響的に連通される単一の音響室を有する第1の非差
音聴診ヘッドと、互いに所定の間隔をおいて同時に患者
の体の表面に音響的に連通される一対の音響室を有する
第2の差音聴診ヘッドとを有し、該ダブルヘッド型人体
接触部材は、更に、前記第1の非差音聴診ヘッドの前記
単一の音響室から前記第1および第2のコネクタ部分の
両方までの音響的接続を確立させる第1の位置と、前記
第2の差音聴診ヘッドの前記一対の音響室の一方から前
記2つのコネクタ部分の一方までの音響的接続を確立さ
せると同時に前記第2のヘッドの前記一対の音響室の他
方から前記2つのコネクタ部分の他方までの音響的接続
を確立させる第2の位置とを執り得る切換機構を有する
ことを特徴とする聴診器。 2、前記切換機構は、前記第1の聴診ヘッドと前記第2
の聴診ヘッド間に該第1および第2の聴診ヘッドに対し
回転可能に装着された切換部材から成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の聴診器。 3、前記切換部材は少なくとも第1の制御面部分を有す
る一方、前記ダブルヘッド型人体接触部材の前記切換部
材以外の部分は前記第1の制御面部分に対応する形状の
少なくとも第2の制御面部を含む部分を有し、前記第1
および第2の制御面部分は各々、対応する通路による開
口を有し且つ前記切換部材と前記第1および第2の聴診
ヘッドとが互いに相対的に回転した時、前記切換部材の
位置の一方において前記第1および第2の制御面部分が
互いに面係合し前記第1、第2の制御面部分の開口が互
いに一致し、以て前記音響的接続の一方の少なくとも一
部を確立させる一部、前記切換部材の位置の他方におい
て前記開口が互いに一致しないように、互いに関し変位
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の聴診器。 4、前記第1および第2のコネクタ部分は前記切換部材
に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第2項又
は第3項記載の聴診器。 5、前記切換部材は、前記第1および第2のコネクタ部
分の夫々に常に音響的に連通する2つの開口を有する制
御面部分を有し、一方前記第2の差音聴診ヘッドは、前
記切換部材の前記制御面部分と協働しこれに面摺動係合
するとともに該第2のヘッドの前記一対の音響室の夫々
に常に音響的に連通する2つの開口を有する制御面部分
を含み、前記切換部材の前記制御面部分の前記2つの開
口と前記第2のヘッドの前記制御面部分の前記2つの開
口とは、前記切換部材が前記第2の位置を執る時対応す
るもの同士一致するようにされる一方前記切換部材が前
記第1の位置を執る時一致しないようにされることを特
徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項記載の聴診器
。 6、前記制御面部分はともに略平面であることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の聴診器。 7、前記第1および第2の制御面部分はともに略平面で
あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の聴診
器。 8、前記人体接触部材は、前記第1および第2のヘッド
を前記切換部材の軸方向に互いに距離を隔てて保持し且
つ第1および第2のヘッドの相対的回転を禁止するよう
にこれらを連通するヘッド連結部材を含み、前記切換部
材は少なくとも一部が前記ヘッド連結部材の周りに配さ
れ以て該連結部材を中心に回転可能にされることを特徴
とする特許請求の範囲第2項から第7項記載のいずれか
の聴診器。 9、前記ヘッド連結部材は、前記第1の非差音聴診ヘッ
ドの前記単一の音響室とともに音響的に連通する2つの
通路を有し、一方前記切換部材は、夫々前記第1および
第2のコネクタ部分の対応する1つに音響的に連通する
2つの互いに隔てられた通路を有し、前記切換部材が前
記第1の位置を執る時、該切換部材の前記ヘッド連結部
材に対する角度位置は前記切換部材の前記互いに隔てら
れた2つの通路を前記ヘッド連結部材の前記2つの通路
の対応するものと音響的に連通させ、以て前記第1のヘ
ッドの前記単一の音響室と前記切換部材の前記第1およ
び第2のコネクタ部分の両方とを音響的に連通させるよ
うにされることを特徴とする特許請求の範囲第4項又は
第8項記載の聴診器。 10、前記ヘッド連結部材は外周面部分を有し、該ヘッ
ド連結部材の前記2つの通路は少なくとも一部が半径方
向に延び且つ前記外周面部分に夫々終端を成し、前記切
換部材は内部に該切換部材の内周面部分を画成する中央
通路を形成され、該切換部材の前記互いに隔てられた2
つの通路は少なくとも一部が半径方向に延び且つ前記内
周面部分に夫々終端を成し、前記ヘッド連結部材の前記
外周面部分と前記切換部材の前記内周面部分とは、前記
切換部材が前記第1の位置を執る時、少なくとも前記ヘ
ッド連結部材の前記2つの通路が前記切切換部材の前記
互いに隔てられた2つの通路の対応するもの同士と夫々
一致する位置にて互いに面摺動係合されることを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の聴診器。 11、前記人体接触部材は、夫々前記第1のヘッドの前
記単一の音響室に音響的に連通し、前記第2のヘッドの
前記一対の音響室の各々に音響的に連通する前記第1お
よび第2のヘッド内部の通路と、前記切換部材の内部通
路とを含む複数の内部通路とを有し、以て前記切換部材
が選択的に執る前記第1および第2の位置における前記
音響室と前記第1および第2のコネクタ部分間の前記音
響的接続は、前記内部通路の異なるもの同士が連通する
ことによって確立するようにされ、且つ前記内部通路の
位置、寸法、および配設方向は、前記切換部材が前記第
1の位置を執る時前記第1のヘッドの前記単一の音響室
と前記第1のコネクタ部分間の音響的接続と該単一の音
響室と前記第2のコネクタ部分間の音響的接続とが互い
に幾可学的に少なくとも同等であり且つ同一の寸法を有
し、且つ前記切換部材が前記第2の位置を執る時前記第
2のヘッドの前記一対の音響室の一部と前記第1のコネ
クタ部分間の音響的接続と該一対の音響室の他方と前記
第2のコネクタ部分間の音響的接続とが互いに幾可学的
に少なくとも同等であり且つ同一の寸法を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第4項又は第8項
記載の聴診器。 12、前記第1および第2のコネクタ部分は、所定の方
向に互いに間隔をおいて配され且つ前記所定の方向に直
角を成す対称面に関し互いに対称な形状を有するように
され、前記切換部材が前記第1の位置を執る時前記第1
のヘッドの前記単一の音響室と前記第1のコネクタ部分
間の音響的接続と該単一の音響室と前記第2のコネクタ
部分間の音響的接続とは互いに前記対称面に関し対称で
あり且つ互いに同一の寸法を有するようにされ、且つ前
記切換部材が前記第2の位置を執る時前記第2のヘッド
の前記一対の音響室の一方と前記第1のコネクタ部分間
の音響的接続と該一対の音響室の他方と前記第2のコネ
クタ部分間の音響的接続とは互いに前記対称面に関し対
称であり且つ互いに同一の寸法を有するようにされるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第4項又は第
8項記載の聴診器。 13、前記切換部材は2つの軸方向端面を有する一方、
前記第1および第2のヘッドは各々前記切換部材に対向
する軸方向端にて、軸方向端面を有し、前記切換部材の
前記2つの軸方向端面の少なくとも一方の端面は、該一
部の端面とそれに対向する前記第1および第2のヘッド
の一部の軸方向端面間に密接に介装される環状リングを
有し、前記第1および第2のコネクタ部分は前記切換部
材に設けられ、前記切換部材は内部に前記第1および第
2のコネクタ部分の夫々と音響的に連通し前記少なくと
も一方の軸方向端面に所定位置にて終端を成し開口する
2つの内部通路を備え、前記環状リングは前記所定位置
の半径方向外方に位置することを特徴とする特許請求の
範囲第2項乃至第12項のいずれかに記載の聴診器。 14、前記環状リングは、ポリテトラフルオロエチレン
から成ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
の聴診器。 15、前記切換機構は前記第1および第2の位置の各々
に前記切換機構を確実に係止するクリック動作戻り止め
手段を含む特許請求の範囲第2項乃至第14項のいずれ
かに記載の聴診器。 16、前記人体接触部材は外部に、前記切換部材の前記
第1および第2のヘッドに対する回転位置が前記第1お
よび第2の位置のいずれに対応するかを示す表示手段を
備えることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第1
5項のいずれかに記載の聴診器。 17、前記第2の差音聴診ヘッドは、、患者の体の表面
に当接される軸方向端にダイアフラムを設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれか
に記載の聴診器。 18、前記第1の非差音聴診ヘッドは、患者の体の表面
に当接される軸方向縁を有し、該軸方向縁は弾性部材か
ら成り患者の体の表面に係合されるリングを設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第17項のいず
れかに記載の聴診器。 19、前記第2の差音聴診ヘッドの前記一対の音響室は
、各々該第2のヘッド内部に形成された球状又は放物線
状の凹面により画成されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第18項のいずれかに記載の聴診器。 20、前記第2のヘッドの前記一対の音響室の夫々の前
記凹面の幾可学的中心又は焦点は、互いに10mm以上
隔てられることを特徴とする特許請求の範囲第19項記
載の聴診器。 21、前記第2のヘッドの前記一対の音響室は、一部が
互いに重合するようにされることを特徴とする特許請求
の範囲第19項又は第20項記載の聴診器。 22、前記第1の非差音聴診ヘッドは、前記第2の差音
聴診ヘッドに対して小径であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第21項のいずれかに記載の聴診器
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8504877U DE8504877U1 (de) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | Doppelschlauchstethoskop |
| DE8504877.1 | 1985-02-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=6777690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61037146A Pending JPS61193646A (ja) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | 選択的に使用される2つの聴診ヘツドを備えた人体接触部材を有する聴診器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0252908B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61193646A (ja) |
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| WO (1) | WO1986004803A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1986-01-03 WO PCT/EP1986/000001 patent/WO1986004803A1/de not_active Ceased
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- 1986-02-21 JP JP61037146A patent/JPS61193646A/ja active Pending
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