JPS61194884A - 超電導素子集積回路 - Google Patents
超電導素子集積回路Info
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- JPS61194884A JPS61194884A JP60034355A JP3435585A JPS61194884A JP S61194884 A JPS61194884 A JP S61194884A JP 60034355 A JP60034355 A JP 60034355A JP 3435585 A JP3435585 A JP 3435585A JP S61194884 A JPS61194884 A JP S61194884A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/10—Junction-based devices
- H10N60/128—Junction-based devices having three or more electrodes, e.g. transistor-like structures
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は超電導素子集積回路に係り、特に半導体と超電
導金属との界面に流れる超電導電流を制御するスイッチ
ング素子やジョセフソン素子を高度に集積化する超電導
素子集積回路に関する。
導金属との界面に流れる超電導電流を制御するスイッチ
ング素子やジョセフソン素子を高度に集積化する超電導
素子集積回路に関する。
超電導スイッチング素子は当技術分野では周知であり、
ジョセフソン素子により代表される。ジョセフソン素子
は非常に薄いトンネル障壁によって隔てられた2つの超
電導体の間に零電圧の電流が流れるもので、この素子に
流れる電流を増加させること、又は素子に磁場を印加す
ることによって、この素子を超電導状態から電圧状態に
スイッチさせることができる。ジョセフソン素子は低消
費電力で、かつ高速でスイッチして高性能のスイッチン
グ性能を実現しているが、回路利得が小さく、否定回路
が構成できない等の欠点を合わせ持っている。これらの
欠点を補うべく、半導体装置電導体の界面を利用した超
電導三端子素子が提案されている(昭和59年11月1
0日付日経産業新聞、日刊工業新聞、日本工業新聞、電
波新聞、日本経済新聞)。この超電導三端子素子は2つ
の近接した超電導体電極を半導体に接触させ、その半導
体裏面に絶縁膜を介して制御電極を設けた構造である。
ジョセフソン素子により代表される。ジョセフソン素子
は非常に薄いトンネル障壁によって隔てられた2つの超
電導体の間に零電圧の電流が流れるもので、この素子に
流れる電流を増加させること、又は素子に磁場を印加す
ることによって、この素子を超電導状態から電圧状態に
スイッチさせることができる。ジョセフソン素子は低消
費電力で、かつ高速でスイッチして高性能のスイッチン
グ性能を実現しているが、回路利得が小さく、否定回路
が構成できない等の欠点を合わせ持っている。これらの
欠点を補うべく、半導体装置電導体の界面を利用した超
電導三端子素子が提案されている(昭和59年11月1
0日付日経産業新聞、日刊工業新聞、日本工業新聞、電
波新聞、日本経済新聞)。この超電導三端子素子は2つ
の近接した超電導体電極を半導体に接触させ、その半導
体裏面に絶縁膜を介して制御電極を設けた構造である。
この素子では超電導体から半4体にしみ出した超電導電
子対による該2つの超電導電極間に流れる超電導電流を
、制御電極に印加する電圧で制御する。この素子はジョ
セフソン素子と同等の性能を有し、同時に高い利得が得
られ、さらに否定回路も構成できる。しかし、この超電
導三端子の構造は半導体ウェハーの裏面をエツチングす
ることにより穴をあけ、その穴の底面に制御電極を設け
るものである。一般に半導体ウェハーの厚さは500μ
m程度であり、この厚みの半導体ウェハーの裏面から表
面近くまで到達する穴をあけるにはウェハーの厚みと同
程度の穴寸法が必要である。このため従来の素子構造で
は素子寸法が大きくなる。またこの超電導三端子素子は
プレーナ構造となっていない。従って、従来の超電導三
端子素子の構造では素子を高度に集積化することは内壁
であった6 〔発明の目的〕 本発明は超電導三端子等の素子を高度に集積化すること
を目的とする。
子対による該2つの超電導電極間に流れる超電導電流を
、制御電極に印加する電圧で制御する。この素子はジョ
セフソン素子と同等の性能を有し、同時に高い利得が得
られ、さらに否定回路も構成できる。しかし、この超電
導三端子の構造は半導体ウェハーの裏面をエツチングす
ることにより穴をあけ、その穴の底面に制御電極を設け
るものである。一般に半導体ウェハーの厚さは500μ
m程度であり、この厚みの半導体ウェハーの裏面から表
面近くまで到達する穴をあけるにはウェハーの厚みと同
程度の穴寸法が必要である。このため従来の素子構造で
は素子寸法が大きくなる。またこの超電導三端子素子は
プレーナ構造となっていない。従って、従来の超電導三
端子素子の構造では素子を高度に集積化することは内壁
であった6 〔発明の目的〕 本発明は超電導三端子等の素子を高度に集積化すること
を目的とする。
この目的を達成するために本発明では、基板上に金属膜
と絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に超電導金属膜と限定さ
れた領域を有する半導体薄膜とによって素子を形成する
ものである。このように素子を形成することにより素子
はプレーナ構造となり高度に集積化することが可能とな
る。超電導三端子素子を形成するには、素子の形成され
ている部分の絶縁膜の厚みを薄くし、金属膜を制御電極
とする。そして半導体薄膜の部分をチャネル層とし、超
電導金属膜をソース・ドレイン電極とする。
と絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に超電導金属膜と限定さ
れた領域を有する半導体薄膜とによって素子を形成する
ものである。このように素子を形成することにより素子
はプレーナ構造となり高度に集積化することが可能とな
る。超電導三端子素子を形成するには、素子の形成され
ている部分の絶縁膜の厚みを薄くし、金属膜を制御電極
とする。そして半導体薄膜の部分をチャネル層とし、超
電導金属膜をソース・ドレイン電極とする。
この超電導三端子はプレーナ構造となっているので高度
に集積化することが可能である。また、この超電導三端
子素子とジョセフソン素子や半導体素子等を同一のチッ
プ上に構成することにより、相互の特性を生かした高性
能な超電導素子集積回路を実現できる。
に集積化することが可能である。また、この超電導三端
子素子とジョセフソン素子や半導体素子等を同一のチッ
プ上に構成することにより、相互の特性を生かした高性
能な超電導素子集積回路を実現できる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図に本発明の一実施例である超電導素子集積回路の
断面図を示す。この実施例では超電導三端子素子T、拡
散抵抗D、金属薄膜抵抗R1静電容量Cの各素子が一つ
の基板上に集積化されている。この集積回路は、基本的
には次のような膜構造により構成されている。すなわち
、各素子が形成される基板100、配線層である金属膜
101、この金属膜101上に形成された絶縁膜102
、この絶縁膜102上に形成された超電導金属103リ
コン・ポリシリコン等の無機材料や樹脂等の・自機材料
が用いられる。金属膜101としてはAQ。
断面図を示す。この実施例では超電導三端子素子T、拡
散抵抗D、金属薄膜抵抗R1静電容量Cの各素子が一つ
の基板上に集積化されている。この集積回路は、基本的
には次のような膜構造により構成されている。すなわち
、各素子が形成される基板100、配線層である金属膜
101、この金属膜101上に形成された絶縁膜102
、この絶縁膜102上に形成された超電導金属103リ
コン・ポリシリコン等の無機材料や樹脂等の・自機材料
が用いられる。金属膜101としてはAQ。
シリコンや、その他、窒化シリコン等のシリコン化合物
により絶縁材料、樹脂等の絶縁材料が用いられる。超電
導金属103としてpb系金金属材料Nb系金属材料等
が用いられる。半導体薄膜104としては、S i 、
G a 、 G a P 、 G a A s 。
により絶縁材料、樹脂等の絶縁材料が用いられる。超電
導金属103としてpb系金金属材料Nb系金属材料等
が用いられる。半導体薄膜104としては、S i 、
G a 、 G a P 、 G a A s 。
GaSb、InP、InAs、InSb等の材料が用い
られる。これらはm結晶が望ましいが多結晶、非晶質で
あっても良い。また、この半導体薄膜には不純物を10
11〜10”am−3N度含有させる。例えばSiの場
合は不純物としてB、P。
られる。これらはm結晶が望ましいが多結晶、非晶質で
あっても良い。また、この半導体薄膜には不純物を10
11〜10”am−3N度含有させる。例えばSiの場
合は不純物としてB、P。
As等が用いられる。尚、本実施例ではこの他に各素子
を保護するための保護膜105や配線層である金属膜1
01と基板10oを絶縁する絶縁膜106等が形成され
ている。基板100が極低温で絶縁体となる材料で形成
されているときは絶縁膜106を省略することができる
。
を保護するための保護膜105や配線層である金属膜1
01と基板10oを絶縁する絶縁膜106等が形成され
ている。基板100が極低温で絶縁体となる材料で形成
されているときは絶縁膜106を省略することができる
。
次に、本発明の超電導素子集積回路の基本的な素子であ
る超電導三端子素子Tの構成を説明する。
る超電導三端子素子Tの構成を説明する。
超電導三端子素子は絶縁膜102の膜厚が選択的に薄く
された箇所をゲート絶縁膜102tとし。
された箇所をゲート絶縁膜102tとし。
その基板100側の金属膜101をゲート電極101t
とする。そしてゲート絶縁膜102’を上の島状の半導
体薄膜104がチャネル層104tとなり、この半導体
薄膜104tを覆うように形成された超電導金属103
が超電導電極103t。
とする。そしてゲート絶縁膜102’を上の島状の半導
体薄膜104がチャネル層104tとなり、この半導体
薄膜104tを覆うように形成された超電導金属103
が超電導電極103t。
103t’ となる。超電導電極103t、103t’
は例えば0.2μmの狭い間隔を置いて形成される。超
電導電極103t、013t’からはチャネル層104
tに超電導電子対がしみ出し、この超電導電子対は超電
導電極間のチャネル層104tの表面を流れる。この超
電導電子対の流れはゲート電極101tに印加する電圧
によって制御することができる。
は例えば0.2μmの狭い間隔を置いて形成される。超
電導電極103t、013t’からはチャネル層104
tに超電導電子対がしみ出し、この超電導電子対は超電
導電極間のチャネル層104tの表面を流れる。この超
電導電子対の流れはゲート電極101tに印加する電圧
によって制御することができる。
即ちこの超電導三端子素子においては、超電導電極10
3tと103t’の間は、超電導電極材料の転移温度以
下に冷却した場合、超電導弱結合によって結ばれており
、そのために2つの超電導電極の間に流れる最大ジョセ
フソン電流ImはI m == 4 sΔ/2eR。
3tと103t’の間は、超電導電極材料の転移温度以
下に冷却した場合、超電導弱結合によって結ばれており
、そのために2つの超電導電極の間に流れる最大ジョセ
フソン電流ImはI m == 4 sΔ/2eR。
により与えられる。ここにΔは超電導電極103t。
103t’のギャップエネルギー、eは素電荷、R,I
は該超電導弱結合の常電導トンネル抵抗である。なお、
2つの超電導電極103t、103t’の間隔は超電導
弱結合を形成するためには300nm以下に選ばれ、両
電極が空間的に分離されていることが望ましい。
は該超電導弱結合の常電導トンネル抵抗である。なお、
2つの超電導電極103t、103t’の間隔は超電導
弱結合を形成するためには300nm以下に選ばれ、両
電極が空間的に分離されていることが望ましい。
ゲート電極101tに、超電導電極103を又は103
t’ に対して負又は正の電圧を印加した場合には、チ
ャネル層104tと絶縁膜102tの 荷が誘起されて、この電荷のためにトンネル障7として
の状態が変化し、R,がより大きな値に変化するために
電極103t、103t’の間に電圧を発生させること
なく流し得る最大ジョセフソン電流Inは減少する。尚
、ゲート電極101tは絶縁膜102に設けた貫通孔1
07を介して絶縁膜102上に形成された金属膜103
r’に接続され、他の素子等と接続されている。また、
超電導電極103t、103t’は超電導金属103お
よび半導体薄膜104上に形成された絶縁膜108の貫
通孔109,109’ を介して該絶縁膜108上に形
成された金属膜110,111にそれぞれ接続され、他
の素子等と接続されている。
t’ に対して負又は正の電圧を印加した場合には、チ
ャネル層104tと絶縁膜102tの 荷が誘起されて、この電荷のためにトンネル障7として
の状態が変化し、R,がより大きな値に変化するために
電極103t、103t’の間に電圧を発生させること
なく流し得る最大ジョセフソン電流Inは減少する。尚
、ゲート電極101tは絶縁膜102に設けた貫通孔1
07を介して絶縁膜102上に形成された金属膜103
r’に接続され、他の素子等と接続されている。また、
超電導電極103t、103t’は超電導金属103お
よび半導体薄膜104上に形成された絶縁膜108の貫
通孔109,109’ を介して該絶縁膜108上に形
成された金属膜110,111にそれぞれ接続され、他
の素子等と接続されている。
このように基板とは別にチャネル層となる半導体薄膜を
設けて素子を構成したので超電導三端子素子Tはプレー
ナ構造となり高集積化が可能となる。
設けて素子を構成したので超電導三端子素子Tはプレー
ナ構造となり高集積化が可能となる。
また他の素子との集積化が容易となる。
この超電導三端子素子Tと同一基板上に集積化されてい
る拡散抵抗りは、絶縁[102上の半導体薄[104d
とこの両端に接続する電極膜である金属111103
d 、 103 d’ カラm成すレ、103dは超電
導電極103t’ と接続されている。
る拡散抵抗りは、絶縁[102上の半導体薄[104d
とこの両端に接続する電極膜である金属111103
d 、 103 d’ カラm成すレ、103dは超電
導電極103t’ と接続されている。
また、金属薄膜抵抗Rは絶縁膜102上に形成された金
属抵抗薄膜112の両端に電極膜として金属膜103r
、103r’ を接続した構造となっている。金属抵抗
薄膜の材料としては常電導金属材料5例えばA u +
A K g M o t Cr + A Q +Ta
、Nb、Wを主体とした化合物や合金が用いられる。
属抵抗薄膜112の両端に電極膜として金属膜103r
、103r’ を接続した構造となっている。金属抵抗
薄膜の材料としては常電導金属材料5例えばA u +
A K g M o t Cr + A Q +Ta
、Nb、Wを主体とした化合物や合金が用いられる。
静電容量Cは絶al11102を選択的に薄くした箇所
102Cの上下に電極として金属膜103c。
102Cの上下に電極として金属膜103c。
101cを設けることにより構成される。尚、金属膜1
01′は配線として用いられている。このように基板1
00、金属膜101、絶縁膜102、超電導金属膜10
3.島状の半導体薄膜104を超電導素子集積回路の基
本的な構成要素とすることにより超電導三端子素子や他
の素子をすべて基板の表面に形成することができるので
窩度に集積化することが可能となる。また1本実施例で
は各素子がすべて絶縁筒内に埋め込まれた理想的な構造
となっているので、寄生容量が小さくなり素子が高速度
で動作するという効果を有する。
01′は配線として用いられている。このように基板1
00、金属膜101、絶縁膜102、超電導金属膜10
3.島状の半導体薄膜104を超電導素子集積回路の基
本的な構成要素とすることにより超電導三端子素子や他
の素子をすべて基板の表面に形成することができるので
窩度に集積化することが可能となる。また1本実施例で
は各素子がすべて絶縁筒内に埋め込まれた理想的な構造
となっているので、寄生容量が小さくなり素子が高速度
で動作するという効果を有する。
次に、第1図に示す超電導素子集積回路の基本的な素子
である超電導二端子素子1゛を作製する工程の一例を第
2図を用いて説明する。
である超電導二端子素子1゛を作製する工程の一例を第
2図を用いて説明する。
シリコン単結晶基板200の上に絶縁膜102となる酸
化膜層を作り、その一部を選択的に薄くし、ゲート絶縁
n!J102 tとなる部分を形成する。
化膜層を作り、その一部を選択的に薄くし、ゲート絶縁
n!J102 tとなる部分を形成する。
これは例えば、シリコン単結晶表面を熱酸化して厚い酸
化膜を作成し、選択的にその酸化膜をエツチングし、そ
の後薄い酸化膜を作製することによりこの酸化膜構造に
することができる。本実施例では絶縁膜102の膜厚を
2000人とし、ゲート絶縁膜の膜厚を200人とした
(第2図(a))。
化膜を作成し、選択的にその酸化膜をエツチングし、そ
の後薄い酸化膜を作製することによりこの酸化膜構造に
することができる。本実施例では絶縁膜102の膜厚を
2000人とし、ゲート絶縁膜の膜厚を200人とした
(第2図(a))。
その後ボロンを1019■−2程度含有するようにイオ
ン打込みすることにより島状の半導体薄膜104となる
チャネル層104′を形成する(第2図(b))。その
後金属膜101を3000人形成することによりゲート
電t4101tを作製する(第2図(C))。さらに絶
a吸106、基板100をその表面に積層する。基板の
厚みは200μm程度になるようにした(第2図(d)
)。この状態でシリコン単結晶基板200を裏面からエ
ツチングする。これは例えばシリコンの異方性エツチン
グを利用することにより、不純物濃度の薄い部分だけを
エツチングし、不純物:a度の濃いチャネル層104′
だけを残すようにすることができる。
ン打込みすることにより島状の半導体薄膜104となる
チャネル層104′を形成する(第2図(b))。その
後金属膜101を3000人形成することによりゲート
電t4101tを作製する(第2図(C))。さらに絶
a吸106、基板100をその表面に積層する。基板の
厚みは200μm程度になるようにした(第2図(d)
)。この状態でシリコン単結晶基板200を裏面からエ
ツチングする。これは例えばシリコンの異方性エツチン
グを利用することにより、不純物濃度の薄い部分だけを
エツチングし、不純物:a度の濃いチャネル層104′
だけを残すようにすることができる。
本実施例では前述のイオン打込みとこのエツチングによ
りチャネル層104′の膜厚を1000人とした。尚、
この時点でチャネル層104′を表とする(第2図(e
))。その後チャネル層104′を選択エツチングし、
超電導三端子素子Tのチャネル層104tどなる部分を
形成する(第2図(f))。この後絶縁膜102を選択
エツチングして貫通孔107を形成し、さらに金属抵抗
薄膜112を形成する(第2図(g))、その後、ゲー
ト電極102tに接続する金属ff1103r’ と超
電導電極103t、103t’ となる金属膜を300
0人形成する。また5超電導電tli 103tと10
3t’の間隔は200nmとなるようにした(第2図(
h))。この後選択的に形成された貫3M孔109,1
09’ を有する絶a[1i108を作製する。そして
、該絶R膜108上に超電導電極103t、1031;
’ に接続する金a膜110゜111を形成する。これ
らの形状を形成するにはりフトオフ法やエツチング法等
を用いれば良い(第2図(i))、この後保護膜105
を形成すれば、第1図に示す超電導素子集積回路の基本
的な素子である超電導三端子素子を構成できる。尚。
りチャネル層104′の膜厚を1000人とした。尚、
この時点でチャネル層104′を表とする(第2図(e
))。その後チャネル層104′を選択エツチングし、
超電導三端子素子Tのチャネル層104tどなる部分を
形成する(第2図(f))。この後絶縁膜102を選択
エツチングして貫通孔107を形成し、さらに金属抵抗
薄膜112を形成する(第2図(g))、その後、ゲー
ト電極102tに接続する金属ff1103r’ と超
電導電極103t、103t’ となる金属膜を300
0人形成する。また5超電導電tli 103tと10
3t’の間隔は200nmとなるようにした(第2図(
h))。この後選択的に形成された貫3M孔109,1
09’ を有する絶a[1i108を作製する。そして
、該絶R膜108上に超電導電極103t、1031;
’ に接続する金a膜110゜111を形成する。これ
らの形状を形成するにはりフトオフ法やエツチング法等
を用いれば良い(第2図(i))、この後保護膜105
を形成すれば、第1図に示す超電導素子集積回路の基本
的な素子である超電導三端子素子を構成できる。尚。
第2図に示す工程は代表的な例を示すものであって、工
程の順序を変えることや、他の方法を採用しても第1図
に示す超電導素子集積回路を作製することができる。例
えば、第2図(b)のイオン打込みを第2図(a)の絶
縁膜102を形成する前に行ないチャネル層104′を
形成することは可能である。さらに第2図(b)におい
てイオン打込みを選択的に行ない、第2図(e)におい
てシリコン単結晶基板200をエツチングした時にチャ
ネル層104tとなるシリコン単結晶の島を直接形成す
ることも可能である。さらにMBE技術、レーザアニー
ル技術等を活用してチャネル層104tを形成しても良
い。
程の順序を変えることや、他の方法を採用しても第1図
に示す超電導素子集積回路を作製することができる。例
えば、第2図(b)のイオン打込みを第2図(a)の絶
縁膜102を形成する前に行ないチャネル層104′を
形成することは可能である。さらに第2図(b)におい
てイオン打込みを選択的に行ない、第2図(e)におい
てシリコン単結晶基板200をエツチングした時にチャ
ネル層104tとなるシリコン単結晶の島を直接形成す
ることも可能である。さらにMBE技術、レーザアニー
ル技術等を活用してチャネル層104tを形成しても良
い。
第3図〜第8図に本発明の他の実施例を示す。
第3図の実施例では超電導三端子素子Tおよび拡散抵抗
りの島状のシリコン単結晶304t、304dを高濃度
部分とし、その他の部分313を低濃度の単結晶として
いる。すなわち、超電導三端子素子Tのチャネル層30
4を等が低濃度部分に埋め込まれたようになっている。
りの島状のシリコン単結晶304t、304dを高濃度
部分とし、その他の部分313を低濃度の単結晶として
いる。すなわち、超電導三端子素子Tのチャネル層30
4を等が低濃度部分に埋め込まれたようになっている。
シリコン単結晶の低濃度部313は極低温、例えば液体
ヘリウム温度で絶縁体となり、素子間に絶縁物が挾まれ
た形になるので、素子分離が可能となる。これは例えば
第2図(f)において、単結晶部分104′をエツチン
グするかわりに、チャネル層104tの不純物と逆性の
不純物を低濃度部313となるところにイオン打込みす
ることにより作製される。
ヘリウム温度で絶縁体となり、素子間に絶縁物が挾まれ
た形になるので、素子分離が可能となる。これは例えば
第2図(f)において、単結晶部分104′をエツチン
グするかわりに、チャネル層104tの不純物と逆性の
不純物を低濃度部313となるところにイオン打込みす
ることにより作製される。
第4図の実施例では、ジョセフソン接合Jを第1図に示
す超電導三端子素子T等とともに集積化している。ジョ
セフソン接合Jは、金属膜103により形成した下部電
極403 、jと金属膜415梵 により形成した上部電極415jをトンネル障富C 層414を介して接合するととも、金属膜101により
形成した制御II&401j・401j’ を絶縁膜1
02を介して設けてなる。ジョセフソン接合Jの作成は
、リフトオフ法によるパターン作成、プラズマ酸化によ
るトンネル障壁層の作成などの従来の作成プロセスを用
いて容易に行うことができる。尚本実施例では、絶縁膜
416上に超電導金属膜417を形成している。超電導
金属膜417第5図に示す実施例では、第2図(d)の
工程の前に絶縁膜518、超電導金属膜519を形成
ドして得られるもので、超電導金属膜519は極低
え温において磁気シールド面、接地面としての効
果 前を有する。
す超電導三端子素子T等とともに集積化している。ジョ
セフソン接合Jは、金属膜103により形成した下部電
極403 、jと金属膜415梵 により形成した上部電極415jをトンネル障富C 層414を介して接合するととも、金属膜101により
形成した制御II&401j・401j’ を絶縁膜1
02を介して設けてなる。ジョセフソン接合Jの作成は
、リフトオフ法によるパターン作成、プラズマ酸化によ
るトンネル障壁層の作成などの従来の作成プロセスを用
いて容易に行うことができる。尚本実施例では、絶縁膜
416上に超電導金属膜417を形成している。超電導
金属膜417第5図に示す実施例では、第2図(d)の
工程の前に絶縁膜518、超電導金属膜519を形成
ドして得られるもので、超電導金属膜519は極低
え温において磁気シールド面、接地面としての効
果 前を有する。
第6図の実施例は第1図に示す実施例にさらに ジ
MO8素子Mを集積化する例である。絶縁[1102る
に形成した貫通孔を介して、島状の半導体薄膜
の104により形成したチャネル層604mに金属
の膜101で形成されたソース電極601m、ドレ
トイン電極601m’が接触している。また、該ソ
1−ス・ドレイン電極の中間に絶縁膜102を介
し 7て金属膜101より成るゲート電極が形成さ
れて ゲいる。チャネル層604mの上方には金属
層103 のからなる電極603mが設けられ
ている。電極 ス603mはチャネル層604m
にバイアス電圧を 体印加し、MO8素子素子しき
い値を制御すること そ゛ ができる。尚、チャネ
ル層604mに別途不純物 すイオンを打込み、不
純物濃度を変えることにより ゲO8素子Mのしき
い値を制御することもできる。
MO8素子Mを集積化する例である。絶縁[1102る
に形成した貫通孔を介して、島状の半導体薄膜
の104により形成したチャネル層604mに金属
の膜101で形成されたソース電極601m、ドレ
トイン電極601m’が接触している。また、該ソ
1−ス・ドレイン電極の中間に絶縁膜102を介
し 7て金属膜101より成るゲート電極が形成さ
れて ゲいる。チャネル層604mの上方には金属
層103 のからなる電極603mが設けられ
ている。電極 ス603mはチャネル層604m
にバイアス電圧を 体印加し、MO8素子素子しき
い値を制御すること そ゛ ができる。尚、チャネ
ル層604mに別途不純物 すイオンを打込み、不
純物濃度を変えることにより ゲO8素子Mのしき
い値を制御することもできる。
また、チャネル層604mにソース電極601mレイン
電極601m’ を接続するためには、例ば第2図に示
す工程で、第2図(c)の工程のに絶all!!102
に貫通孔を形成しておけば良い。
電極601m’ を接続するためには、例ば第2図に示
す工程で、第2図(c)の工程のに絶all!!102
に貫通孔を形成しておけば良い。
第7図の実施例は第1図に示す実施例にさらにヤンクシ
ョンFET51、又はS2を集積化す例である。ジャン
クションFET51は、島状半導体薄膜704S1の下
方から絶a膜102貫通孔を介して金属膜101で形成
されンゲー電極70181を接触させ、上方には金属膜
03で形成されたソース、ドレイン電極703 S 1
。
ョンFET51、又はS2を集積化す例である。ジャン
クションFET51は、島状半導体薄膜704S1の下
方から絶a膜102貫通孔を介して金属膜101で形成
されンゲー電極70181を接触させ、上方には金属膜
03で形成されたソース、ドレイン電極703 S 1
。
03S1’ を設けた構造である。この構造では−上電
極701S1と島状の半導体薄膜70481間にはショ
ットキ障壁が形成されている。ソードレイン電極703
31,703S1’ と半導薄111704S1を抵抗
性の接触とするためには。
極701S1と島状の半導体薄膜70481間にはショ
ットキ障壁が形成されている。ソードレイン電極703
31,703S1’ と半導薄111704S1を抵抗
性の接触とするためには。
の部分に高濃度の不純物をさらにイオン打込みれば良い
。このような構造にすることにより、−上電極7018
1に印加する電圧でソース・ドレイン電極間の抵抗を制
御するジャンクションFET素子が得られる。尚、ソー
ス・ドレイン電極703S1,703SL’の間隔を狭
くすれば(例えば0.2μm)、超電導体より成るソー
ス・ドレイン電極703S1,703SL’ から島状
の半導体薄M704S1にしみ出した超電導電子対の流
れをゲート電極701S1に印加する電圧で制御する超
電導三端子素子を構成することもできる。ジャンクショ
ンFET52はジャンクションFET51と同じ構造の
ソース、ドレイン電極703S2,703S2’の間に
第2のゲート電極703S2’を設けた構造である。尚
、第1のゲート電極701S2絶縁膜102の貫通孔を
介して金属ff703に接続し、この配線を介して第1
.第2のゲート電極を接続すれば、高利得のFETを実
現できる。また第1.第2のゲート電極を入力端子とし
て独立に使えばOR(NOR)又はAND (NAND
)の論理動作を行える。尚、第2のゲート電極703
S 2’が超電導体でできているため、第2のゲート電
極703S2’から島状の半導体薄膜704S2にしみ
出した超電導電子対の流れを第1のゲート電極7QIS
2に印加する電圧で制御する超電導三端子素子を構成す
ることもできる。
。このような構造にすることにより、−上電極7018
1に印加する電圧でソース・ドレイン電極間の抵抗を制
御するジャンクションFET素子が得られる。尚、ソー
ス・ドレイン電極703S1,703SL’の間隔を狭
くすれば(例えば0.2μm)、超電導体より成るソー
ス・ドレイン電極703S1,703SL’ から島状
の半導体薄M704S1にしみ出した超電導電子対の流
れをゲート電極701S1に印加する電圧で制御する超
電導三端子素子を構成することもできる。ジャンクショ
ンFET52はジャンクションFET51と同じ構造の
ソース、ドレイン電極703S2,703S2’の間に
第2のゲート電極703S2’を設けた構造である。尚
、第1のゲート電極701S2絶縁膜102の貫通孔を
介して金属ff703に接続し、この配線を介して第1
.第2のゲート電極を接続すれば、高利得のFETを実
現できる。また第1.第2のゲート電極を入力端子とし
て独立に使えばOR(NOR)又はAND (NAND
)の論理動作を行える。尚、第2のゲート電極703
S 2’が超電導体でできているため、第2のゲート電
極703S2’から島状の半導体薄膜704S2にしみ
出した超電導電子対の流れを第1のゲート電極7QIS
2に印加する電圧で制御する超電導三端子素子を構成す
ることもできる。
第8図の実施例では、第1図の実施例にさらに他の構造
の超電導三端子素子を構成した例である。
の超電導三端子素子を構成した例である。
この実施例に示す超電導三端子素子は金属膜103で形
成された電極803t、803t’の間に、同様に金属
膜103で形成されて電極803t’を新たに設けた構
造である。金属膜103は超電5゛ 導材料であるため、電極803t’かヂ島状の半導体薄
膜、804tにしみ出した超電導電子対の流 αg 御 以上述べたごとく、本発明の実施例では基板とは別個に
超電導三端子素子等を構成するための限定された領域を
有する半導体薄膜を形成しているので集積回路状の素子
はプレーナ構造にできる。
成された電極803t、803t’の間に、同様に金属
膜103で形成されて電極803t’を新たに設けた構
造である。金属膜103は超電5゛ 導材料であるため、電極803t’かヂ島状の半導体薄
膜、804tにしみ出した超電導電子対の流 αg 御 以上述べたごとく、本発明の実施例では基板とは別個に
超電導三端子素子等を構成するための限定された領域を
有する半導体薄膜を形成しているので集積回路状の素子
はプレーナ構造にできる。
そのため高集積度の集積回路が実現できる。また本実施
例による集積回路では素子が絶縁膜で分離されているた
めにその寄生容量が小さくできるので、より高速のスイ
ッチング動作を実現できる。
例による集積回路では素子が絶縁膜で分離されているた
めにその寄生容量が小さくできるので、より高速のスイ
ッチング動作を実現できる。
本発明によjbば、超電導三端子素子等の素子をプレー
ナ構造とすることができるので、素子を高度に集積化す
ることが可能となる。
ナ構造とすることができるので、素子を高度に集積化す
ることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例である超電導素子集積回路の
断面図、第2図は第1図に示す超電導素子集積回路の作
製工程の一例を示す断面図、第3図〜第8図は本発明の
他の実施例である超電導素子集積回路の断面図である。 100・・・基板、101・・・金属膜、102・・・
絶縁膜、103・・・超電導金属膜、104・・・島状
の半導体薄代理人 弁理士 小川勝馬゛・−゛ ′f3z図 Zz 図 草 3 図 第 4 図 ■ 5 図 ¥J 6 図 石 3 図
断面図、第2図は第1図に示す超電導素子集積回路の作
製工程の一例を示す断面図、第3図〜第8図は本発明の
他の実施例である超電導素子集積回路の断面図である。 100・・・基板、101・・・金属膜、102・・・
絶縁膜、103・・・超電導金属膜、104・・・島状
の半導体薄代理人 弁理士 小川勝馬゛・−゛ ′f3z図 Zz 図 草 3 図 第 4 図 ■ 5 図 ¥J 6 図 石 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定基板と、該基板上に形成された金属膜と、該金
属膜上に形成された絶縁膜を少なくとも有し、超電導金
属膜と所望の領域を有する半導体薄膜とを前記絶縁膜上
に形成することにより少なくとも一つの素子を構成した
ことを特徴とする超電導素子集積回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記金属膜を制御
電極とし、かつ前記超電導金属膜をソースおよびドレイ
ン電極、前記半導体薄膜をチャネル層とした素子を少な
くとも一つ有することを特徴とする超電導素子集積回路
。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
絶縁膜に選択的に貫通孔を形成し、前記金属膜と超電導
金属膜とを接続したことを特徴とする超電導素子集積回
路。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかにおい
て、前記半導体薄膜はシリコン単結晶薄膜であることを
特徴とする超電導素子集積回路。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034355A JPS61194884A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 超電導素子集積回路 |
| DE3588086T DE3588086T2 (de) | 1984-11-05 | 1985-11-04 | Supraleiteranordnung |
| EP95104470A EP0667645A1 (en) | 1984-11-05 | 1985-11-04 | Superconducting device |
| EP85308009A EP0181191B1 (en) | 1984-11-05 | 1985-11-04 | Superconducting device |
| US07/073,408 US4884111A (en) | 1984-11-05 | 1987-07-13 | Superconducting device |
| US07/412,201 US5126801A (en) | 1984-11-05 | 1989-09-25 | Superconducting device |
| US07/875,431 US5311036A (en) | 1984-11-05 | 1992-04-29 | Superconducting device |
| US08/201,410 US5442196A (en) | 1984-11-05 | 1994-02-24 | Superconducting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034355A JPS61194884A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 超電導素子集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194884A true JPS61194884A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12411846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60034355A Pending JPS61194884A (ja) | 1984-11-05 | 1985-02-25 | 超電導素子集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61194884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7470982B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-12-30 | A.L.M.T. Corp. | Substrate for semiconductor device and semiconductor device |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60034355A patent/JPS61194884A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7470982B2 (en) | 2004-03-24 | 2008-12-30 | A.L.M.T. Corp. | Substrate for semiconductor device and semiconductor device |
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