JPS6119503B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119503B2 JPS6119503B2 JP53139376A JP13937678A JPS6119503B2 JP S6119503 B2 JPS6119503 B2 JP S6119503B2 JP 53139376 A JP53139376 A JP 53139376A JP 13937678 A JP13937678 A JP 13937678A JP S6119503 B2 JPS6119503 B2 JP S6119503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving
- tank
- roof
- receiving pipe
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は石油貯蔵タンタ等のタンク本体が地
上式、或は地下式であるとを問わず、該タンク本
体内に連通させる受け払い管が該タンク本体の屋
根を貫通するタイプに於て、該屋根を挿通下延す
る受け払い管に支持部構造を設けたものに関する
ものであり、特に、該支持部が受け払い管に沿う
と共に該受け払い管軸方向相対変位可能にして屋
根及び底板に支持されて配管と支持機能を耐震性
に於て分離させたものに係るものである。
上式、或は地下式であるとを問わず、該タンク本
体内に連通させる受け払い管が該タンク本体の屋
根を貫通するタイプに於て、該屋根を挿通下延す
る受け払い管に支持部構造を設けたものに関する
ものであり、特に、該支持部が受け払い管に沿う
と共に該受け払い管軸方向相対変位可能にして屋
根及び底板に支持されて配管と支持機能を耐震性
に於て分離させたものに係るものである。
従来、石油貯蔵タンク等に於ては地上式、地下
式により、又、防災、安全上の観点から受け入れ
管、払い出し管をタンク本体の屋根を貫通させ内
部に挿入下延させる設計にする態様が採られてい
る。
式により、又、防災、安全上の観点から受け入れ
管、払い出し管をタンク本体の屋根を貫通させ内
部に挿入下延させる設計にする態様が採られてい
る。
而して、タンク容量は相当に大きいために該受
け払い管、就中、払い出し管の下延長は相当長い
ため該受け払い管のユニツト剛性を保持するべく
一般には支持構造が設計装備される。
け払い管、就中、払い出し管の下延長は相当長い
ため該受け払い管のユニツト剛性を保持するべく
一般には支持構造が設計装備される。
該支持構造はこれまで第1図に示す様にタンク
本体1の屋根2から適宜スリーブ3を介して挿通
下延した受け払い管4,4,4に相互に適宜継ぎ
材5,5………を固定し相当移動不許容にし、更
に該継ぎ材5,5………を適宜ブレース等で連結
し、屋根2に対し固定材6で固定する完全固定式
のものがあつた。
本体1の屋根2から適宜スリーブ3を介して挿通
下延した受け払い管4,4,4に相互に適宜継ぎ
材5,5………を固定し相当移動不許容にし、更
に該継ぎ材5,5………を適宜ブレース等で連結
し、屋根2に対し固定材6で固定する完全固定式
のものがあつた。
又、第2図に示す様に受け払い管4,4,4に
対する拘束継ぎ材5′,5′,5′………をして該
受け払い管4,4………に対しその軸方向相対移
動可能にして熱挙動に対処する様にした半固定式
の設計態様もあつた。
対する拘束継ぎ材5′,5′,5′………をして該
受け払い管4,4………に対しその軸方向相対移
動可能にして熱挙動に対処する様にした半固定式
の設計態様もあつた。
さりながら、該種支持部構造に於ては受け払い
管4,4,4が継ぎ材5,5………、或いは、
5′,5′………により一体化され、更に系全体が
屋根2のみに支持されてあるため地震時に於ける
耐震性に問題があつた。
管4,4,4が継ぎ材5,5………、或いは、
5′,5′………により一体化され、更に系全体が
屋根2のみに支持されてあるため地震時に於ける
耐震性に問題があつた。
即ち、一般に受け払い管はその機能としての受
け払い時に於けるその内部に発生する高圧に対し
て膜力で抵抗する様にされているが、地震時を考
慮し、貯液に発生する動波の影響と相俟つた大き
な地震力に対し、受け払い管に発生する軸方向応
力を加算し、該受け払い管の剛性を選定する必要
があつた。特に、大型タンクに於てはその影響が
大きく、これに対処するに耐地震抗力を大きくす
るべく受け払い管4の剛性を相当大きく増大させ
るのみならず、該受け払い管4と屋根2との取合
い部の構造をより剛にせねばならず、技術的にも
困難となり、コスト高になる不利点があつた。
け払い時に於けるその内部に発生する高圧に対し
て膜力で抵抗する様にされているが、地震時を考
慮し、貯液に発生する動波の影響と相俟つた大き
な地震力に対し、受け払い管に発生する軸方向応
力を加算し、該受け払い管の剛性を選定する必要
があつた。特に、大型タンクに於てはその影響が
大きく、これに対処するに耐地震抗力を大きくす
るべく受け払い管4の剛性を相当大きく増大させ
るのみならず、該受け払い管4と屋根2との取合
い部の構造をより剛にせねばならず、技術的にも
困難となり、コスト高になる不利点があつた。
この発明の目的は上記従来技術に基づく受け払
い管屋根挿通下延式タンクに於ける該受け払い管
支持構造の問題点に鑑み、該受け払い管自体をそ
れに対する支持構造と別体にし、しかも該支持構
造を地震に対し抵抗する構造とすることにより受
け払い配管に対する前記応力の加算を不要とな
し、しかも屋根に対する荷重を大幅に軽減するこ
とが出来る優れたタンク受け払い管構造を提供せ
んとするものである。
い管屋根挿通下延式タンクに於ける該受け払い管
支持構造の問題点に鑑み、該受け払い管自体をそ
れに対する支持構造と別体にし、しかも該支持構
造を地震に対し抵抗する構造とすることにより受
け払い配管に対する前記応力の加算を不要とな
し、しかも屋根に対する荷重を大幅に軽減するこ
とが出来る優れたタンク受け払い管構造を提供せ
んとするものである。
上記目的に沿うこの発明の構成はタンク本体の
屋根から挿通下延してタンク内に臨ませた受け払
い管をしてバー材より成る枠組体の架構式支持部
構造に対して熱挙動、受け払い時の応力に対して
軸方向移動可能にされ、而して、該支持部構造は
貯液の側方流動による作用力を軽減するよう上記
枠組体により、又、タンク屋根及び底板に支持し
設けられることにより地震時に於て該受け払い管
に対して耐震性を与える様にし、安定したタンク
運転が出来る様にしたことを要旨とするものであ
る。
屋根から挿通下延してタンク内に臨ませた受け払
い管をしてバー材より成る枠組体の架構式支持部
構造に対して熱挙動、受け払い時の応力に対して
軸方向移動可能にされ、而して、該支持部構造は
貯液の側方流動による作用力を軽減するよう上記
枠組体により、又、タンク屋根及び底板に支持し
設けられることにより地震時に於て該受け払い管
に対して耐震性を与える様にし、安定したタンク
運転が出来る様にしたことを要旨とするものであ
る。
次にこの発明を第3図以下の図面に基づいて説
明すれば以下の通りである。尚、第1,2図と同
一態様部分については同一符号を付して説明する
ものとする。
明すれば以下の通りである。尚、第1,2図と同
一態様部分については同一符号を付して説明する
ものとする。
第3図に示す実施例に於て、タンク本体1の屋
根2に対し受け払い管4,4………は従前同様態
様にてスリーブ3を介して貫通されタンク内に挿
通下延されている。
根2に対し受け払い管4,4………は従前同様態
様にてスリーブ3を介して貫通されタンク内に挿
通下延されている。
而して、8は受け払い管4に対する支持部構造
であり、管材等バー材により架構々造の枠組体と
され実施例に於ては断面正三角形裡にされ、構造
全体としては充分に耐震性を有すると共に貯液の
揺動がスムーズに通過する様に例えばトラス構造
とされ該貯液の揺動波は抵抗なく通過する大開口
部が形成されている。
であり、管材等バー材により架構々造の枠組体と
され実施例に於ては断面正三角形裡にされ、構造
全体としては充分に耐震性を有すると共に貯液の
揺動がスムーズに通過する様に例えばトラス構造
とされ該貯液の揺動波は抵抗なく通過する大開口
部が形成されている。
そして、該枠組体8に於ては適宜に配管サポー
ト10,10′を内外出させて該配管サポート1
0,10′に対しては受け払い管4,4………を
相対摺動可能に支持して熱挙動、受け払い時の変
位吸収に対処する様にされている。
ト10,10′を内外出させて該配管サポート1
0,10′に対しては受け払い管4,4………を
相対摺動可能に支持して熱挙動、受け払い時の変
位吸収に対処する様にされている。
上記構成に於て、通常のタンク運転に際しては
その貯液12の受け払いは上記受け払い管4,4
………により所定に行われ、該管4,4………に
及ぼす給排圧力は膜力により抗され、熱挙動を含
めての軸方向伸縮変位は支持枠組体8のサポート
10,10′………に対する摺動で吸収される。
その貯液12の受け払いは上記受け払い管4,4
………により所定に行われ、該管4,4………に
及ぼす給排圧力は膜力により抗され、熱挙動を含
めての軸方向伸縮変位は支持枠組体8のサポート
10,10′………に対する摺動で吸収される。
而して、タンク稼動中に地震発生すると、タン
ク本体1の地震動に随伴して枠組体8も振動し、
又、貯液12も揺動力を起し、特に、タンク容量
が極めて大きい大型タンクに於ては該枠組体8は
この地震動による揺動、貯液12の揺動波の影響
を受け大きな地震力を受けるが、第3図に示す態
様の様に該枠組体8をバー材により構成し、屋根
2及び底板13に対して上記地震に抵抗し、熱変
形を許容し得るように適宜に上、下端を支持する
様にすれば、該枠組体8は通常の剛性のバー材で
構成しても十分な抵抗を与えると共に受け払い管
4,4………に対してもも確実に側方支持が企ら
れる。従つて、該受け払い管4,4………は軸方
向摺動変位は何ら拘束されず、地震力による軸方
向応力は発生しないので従前の剛性以下のもので
十分対処でき、又、該枠組体を屋根2及び底板1
3で支持することにより屋根2に作用する地震力
を軽減することができる。
ク本体1の地震動に随伴して枠組体8も振動し、
又、貯液12も揺動力を起し、特に、タンク容量
が極めて大きい大型タンクに於ては該枠組体8は
この地震動による揺動、貯液12の揺動波の影響
を受け大きな地震力を受けるが、第3図に示す態
様の様に該枠組体8をバー材により構成し、屋根
2及び底板13に対して上記地震に抵抗し、熱変
形を許容し得るように適宜に上、下端を支持する
様にすれば、該枠組体8は通常の剛性のバー材で
構成しても十分な抵抗を与えると共に受け払い管
4,4………に対してもも確実に側方支持が企ら
れる。従つて、該受け払い管4,4………は軸方
向摺動変位は何ら拘束されず、地震力による軸方
向応力は発生しないので従前の剛性以下のもので
十分対処でき、又、該枠組体を屋根2及び底板1
3で支持することにより屋根2に作用する地震力
を軽減することができる。
尚、枠組体8の軸方向熱挙動吸収についてはス
リーブ構造等適宜構造によつて解決することが出
来る。
リーブ構造等適宜構造によつて解決することが出
来る。
又、この発明の実施例は上記態様に限るもので
ないことも勿論である。
ないことも勿論である。
上記の様にこの発明によれば、タンク内に臨ま
せる受け払い管の屋根挿通下延式タイプのものに
於て、該受け払い管支持構造が該受け払い管軸方
向に沿つてバー材より成る枠組体であり、しか
も、受け払い管の軸方向相対摺動を許容する如く
され、屋根及び底板に基端を支持する様に成した
ことにより、地震時に於ても受け払い管に対する
側方支持機能を失わず、又、該受け払い管に対す
る支持機能を独立して有することにより該受け払
い管の剛性を殊更増大することなく、更に該受け
払い管の屋根との取合部構造の剛性増大を図るこ
となく安定した受け払い稼動が行なえる、技術的
に容易なしかも安価なタンク受け払い構造を提供
することができる。
せる受け払い管の屋根挿通下延式タイプのものに
於て、該受け払い管支持構造が該受け払い管軸方
向に沿つてバー材より成る枠組体であり、しか
も、受け払い管の軸方向相対摺動を許容する如く
され、屋根及び底板に基端を支持する様に成した
ことにより、地震時に於ても受け払い管に対する
側方支持機能を失わず、又、該受け払い管に対す
る支持機能を独立して有することにより該受け払
い管の剛性を殊更増大することなく、更に該受け
払い管の屋根との取合部構造の剛性増大を図るこ
となく安定した受け払い稼動が行なえる、技術的
に容易なしかも安価なタンク受け払い構造を提供
することができる。
第1,2図は従来技術に基づくタンクの受け払
い管支持構造の態様概略説明図、第3図以下はこ
の発明の実施例の説明図であり、第3図は1実施
例の概略説明図、第4図は第3図A−A断面相当
説明図である。 1……タンク本体、2……屋根、4……受け払
い管、8,8′……支持部構造(枠組体)、13…
…底板。
い管支持構造の態様概略説明図、第3図以下はこ
の発明の実施例の説明図であり、第3図は1実施
例の概略説明図、第4図は第3図A−A断面相当
説明図である。 1……タンク本体、2……屋根、4……受け払
い管、8,8′……支持部構造(枠組体)、13…
…底板。
Claims (1)
- 1 タンク本体の屋根より内部に挿入下延された
受け払い管に支持部を設けたものにおいて、該支
持部が該受け払い管に沿つて形成されたバー材よ
り成る枠組体であつて該枠組体に該受け払い管が
軸方向相対移動可能に遊挿係合され、而して該枠
組体がタンクの屋根及び底板にその端部を支持さ
れてあることを特徴とするタンクの受け払い管構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937678A JPS5571284A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Receiving*delivering pipe construction of tank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937678A JPS5571284A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Receiving*delivering pipe construction of tank |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571284A JPS5571284A (en) | 1980-05-29 |
| JPS6119503B2 true JPS6119503B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=15243872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13937678A Granted JPS5571284A (en) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | Receiving*delivering pipe construction of tank |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5571284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124946U (ja) * | 1991-02-06 | 1992-11-13 | 株式会社アクタ | 食品用簡易容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987497U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-13 | 三菱重工業株式会社 | 液払出管トラス |
-
1978
- 1978-11-14 JP JP13937678A patent/JPS5571284A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124946U (ja) * | 1991-02-06 | 1992-11-13 | 株式会社アクタ | 食品用簡易容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5571284A (en) | 1980-05-29 |
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