JPS6120084Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120084Y2 JPS6120084Y2 JP14186281U JP14186281U JPS6120084Y2 JP S6120084 Y2 JPS6120084 Y2 JP S6120084Y2 JP 14186281 U JP14186281 U JP 14186281U JP 14186281 U JP14186281 U JP 14186281U JP S6120084 Y2 JPS6120084 Y2 JP S6120084Y2
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- JP
- Japan
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- plate
- rubber
- tie pad
- elastic plate
- rail
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- Expired
Links
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims 1
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鉄道レールの基面とコンクリート枕
木間に介在せしめ、走行する車輛側より与えられ
る加振振動を枕木間に緩衝せしめて伝達するため
に使用するゴム板(通称タイパツド、以下タイパ
ツドと称する)の改良に係る。
木間に介在せしめ、走行する車輛側より与えられ
る加振振動を枕木間に緩衝せしめて伝達するため
に使用するゴム板(通称タイパツド、以下タイパ
ツドと称する)の改良に係る。
タイパツドの最も単純な形状は第1図、第2図
に示す如きであつて、両面側共フラツトな角型形
状をしたゴム材料にて製した弾性体プレートであ
る。
に示す如きであつて、両面側共フラツトな角型形
状をしたゴム材料にて製した弾性体プレートであ
る。
このものは、両面側共フラツトであるからバネ
常数が高くなり、従つてバネ常数を下げ緩衝効果
を向上せしめるには必然的に使用するゴム材料の
硬さを極度に下げ(Hs40゜程度まで)、軟らかい
ものを使用する必要があつた。
常数が高くなり、従つてバネ常数を下げ緩衝効果
を向上せしめるには必然的に使用するゴム材料の
硬さを極度に下げ(Hs40゜程度まで)、軟らかい
ものを使用する必要があつた。
しかしながら、ゴム材料の硬さを極度に軟らか
くすると、タイパツドのへたり現象と共に走行車
輛通過時の垂直荷重及び横圧による小返りの繰返
し荷重によつてもタイパツド表面が早期に摩損を
起し、両面側共フラツトなタイパツドは鉄道レー
ルの緩衝用としては実用に供し得ず、このため、
ゴム材料を硬くしながらバネ常数を下げるべく第
3図、第4図に示す如く、両側面に多数の、例え
ば直線状の細条溝1を設けたものが考案され、こ
のことによりタイパツドは鉄道レールの緩衝用と
して実用に供し得ることとなつた。
くすると、タイパツドのへたり現象と共に走行車
輛通過時の垂直荷重及び横圧による小返りの繰返
し荷重によつてもタイパツド表面が早期に摩損を
起し、両面側共フラツトなタイパツドは鉄道レー
ルの緩衝用としては実用に供し得ず、このため、
ゴム材料を硬くしながらバネ常数を下げるべく第
3図、第4図に示す如く、両側面に多数の、例え
ば直線状の細条溝1を設けたものが考案され、こ
のことによりタイパツドは鉄道レールの緩衝用と
して実用に供し得ることとなつた。
このものは、鉄道レールが直線箇所での使用の
場合には特に問題とならないが、次に述べる箇所
での使用ではその耐久性が大きな問題となる。
場合には特に問題とならないが、次に述べる箇所
での使用ではその耐久性が大きな問題となる。
即ち、第5図は鉄道レール2とコンクリート枕
木3間にタイパツド4を装置した図であり、5は
レールクリツプである。
木3間にタイパツド4を装置した図であり、5は
レールクリツプである。
しかして、前記の如き取付構成であるから、鉄
道レールがカーブしている箇所では、レールが走
行する車輛より著しく大きな横圧を受け、第6図
に示す如き、極端な小返り現象を呈することとな
り、この大きな小返り現象が繰返される結果、レ
ール2の基面角部イのタイパツド4の縁部位置へ
の喰い込み(第5図参照)及びレールの横方向へ
の移動によるタイパツド4の縁部位置の擦りによ
るタイパツド4を早期に破損或は摩損せしめるこ
ととなる。
道レールがカーブしている箇所では、レールが走
行する車輛より著しく大きな横圧を受け、第6図
に示す如き、極端な小返り現象を呈することとな
り、この大きな小返り現象が繰返される結果、レ
ール2の基面角部イのタイパツド4の縁部位置へ
の喰い込み(第5図参照)及びレールの横方向へ
の移動によるタイパツド4の縁部位置の擦りによ
るタイパツド4を早期に破損或は摩損せしめるこ
ととなる。
この解決手段として、第7図、第8図に示す如
く、従来より実用化されているタイパツド本体1
0の相対抗する両縁部下面に切欠部11を設ける
一方、この切欠部11を埋める舌状部12と該舌
状部12に連らなり断面面〓形状のゴム硬さ
Hs90゜以上のゴム補強部材13をタイパツド本
体10の相対抗する両縁部に接着して設けてなる
ものが提案された。
く、従来より実用化されているタイパツド本体1
0の相対抗する両縁部下面に切欠部11を設ける
一方、この切欠部11を埋める舌状部12と該舌
状部12に連らなり断面面〓形状のゴム硬さ
Hs90゜以上のゴム補強部材13をタイパツド本
体10の相対抗する両縁部に接着して設けてなる
ものが提案された。
第8図に於て、点線は鉄道レール2の基面箇所
を示し、その基面箇所イは勿論補強部材13上に
ある如く製作する。
を示し、その基面箇所イは勿論補強部材13上に
ある如く製作する。
前記の如き構成のタイパツドは、両縁部に設け
たゴム補強部材13が小返り現象に対して、強く
抵抗し、小返り現象自体を減少せしめる効果は奏
するものの、苛酷な使用条件によつては、タイパ
ツドに加わるくり返し荷重によるゴム補強部材1
3箇所の摩損は避けられず、又タイパツド本体1
0とゴム補強部材13との接着箇所の強度を維持
せしめるためには、その品質管理上高度な手間の
かかる加工を要し、コスト的にも高価なものとな
つている。
たゴム補強部材13が小返り現象に対して、強く
抵抗し、小返り現象自体を減少せしめる効果は奏
するものの、苛酷な使用条件によつては、タイパ
ツドに加わるくり返し荷重によるゴム補強部材1
3箇所の摩損は避けられず、又タイパツド本体1
0とゴム補強部材13との接着箇所の強度を維持
せしめるためには、その品質管理上高度な手間の
かかる加工を要し、コスト的にも高価なものとな
つている。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであつ
て、その要旨とする所は、角型形状をしたゴム材
料にて製した弾性体プレート片面側の相対抗する
両縁部表面位置に、金属、ナイロン樹脂等の高強
度材料にて製した長方形状の薄肉プレートを小幅
で、且つ全長に亘り張着したことにある。
て、その要旨とする所は、角型形状をしたゴム材
料にて製した弾性体プレート片面側の相対抗する
両縁部表面位置に、金属、ナイロン樹脂等の高強
度材料にて製した長方形状の薄肉プレートを小幅
で、且つ全長に亘り張着したことにある。
次にこれを図面に従い詳細に説明する。
第9図第10図は本考案に係るタイパツドを示
し、20は弾性体プレートであり、全体として角
型形状をしており、ゴム硬さHs60°〜80°のゴ
ム材料にて製してある。21は細条溝であつて、
バネ常数を下げ、緩衝効率を奏さしめるべく、弾
性体プレート20の両面側に喰い違い状態にて穿
設し設けてある。22は長方形状の1〜2m/m
厚の薄肉プレートであつて、例えば、鉄等の金
属、或はナイロン樹脂等剛性の高い材料にて製し
てあり、角型形状をした弾性体プレート20の片
面側(レール基面が接する側)で、相対抗する両
縁部表面位置に、小幅(ω=10m/m〜30m/
m)で、且つ全長に亘り、接着剤、又は加硫同時
接着等の手段にて張着せしめてある。尚、点線に
て鉄道レール2の載置された状態を示す。
し、20は弾性体プレートであり、全体として角
型形状をしており、ゴム硬さHs60°〜80°のゴ
ム材料にて製してある。21は細条溝であつて、
バネ常数を下げ、緩衝効率を奏さしめるべく、弾
性体プレート20の両面側に喰い違い状態にて穿
設し設けてある。22は長方形状の1〜2m/m
厚の薄肉プレートであつて、例えば、鉄等の金
属、或はナイロン樹脂等剛性の高い材料にて製し
てあり、角型形状をした弾性体プレート20の片
面側(レール基面が接する側)で、相対抗する両
縁部表面位置に、小幅(ω=10m/m〜30m/
m)で、且つ全長に亘り、接着剤、又は加硫同時
接着等の手段にて張着せしめてある。尚、点線に
て鉄道レール2の載置された状態を示す。
又、第10図では、薄肉プレート22の頂面ロ
の位置を弾性プレート20の頂面ハ位置と面一と
してあるが、第11図に示す如く、その頂面ロを
弾性プレート20の頂面ハより下位とし、段差を
設ける如くしてもよい。
の位置を弾性プレート20の頂面ハ位置と面一と
してあるが、第11図に示す如く、その頂面ロを
弾性プレート20の頂面ハより下位とし、段差を
設ける如くしてもよい。
更に、第10図、第11図では薄肉プレート2
2の内側面ニと弾性体プレート20との間は隙間
なく密着せしめてあるが、第12図に示す如く、
長方形状をした薄肉プレート22の内側面ニ位置
にプレート22の長方向に沿い、弾性体プレート
20面に細条溝23を設けてもよい。
2の内側面ニと弾性体プレート20との間は隙間
なく密着せしめてあるが、第12図に示す如く、
長方形状をした薄肉プレート22の内側面ニ位置
にプレート22の長方向に沿い、弾性体プレート
20面に細条溝23を設けてもよい。
第13図、第14図は本考案に係るタイパツド
の別の例を示し、相対抗する両縁部長手方向中央
箇所に切欠部24を設けたものであり、該切欠部
をコンクリート枕木に植設せる突起物(第15
図、25にて示す)に嵌め込み、タイパツドを移
動を防止する機能を呈するものであるが、これ又
切欠部24箇所を含み、弾性体プレート20の片
面側の相対抗する両縁部表面位置に高強度材料に
て製した長方形状の薄肉プレート22が前記した
と同様張着せしめる。
の別の例を示し、相対抗する両縁部長手方向中央
箇所に切欠部24を設けたものであり、該切欠部
をコンクリート枕木に植設せる突起物(第15
図、25にて示す)に嵌め込み、タイパツドを移
動を防止する機能を呈するものであるが、これ又
切欠部24箇所を含み、弾性体プレート20の片
面側の相対抗する両縁部表面位置に高強度材料に
て製した長方形状の薄肉プレート22が前記した
と同様張着せしめる。
前記の如き構成とせる本考案タイパツドは、タ
イパツドの相対抗する両縁部表面位置に小幅にて
剛性の高い材料にて製した薄肉プレート22が張
着してあり、鉄道レール2はその基面がこれを跨
ぐ如く設置するから、本タイパツドがカーブ箇所
に設置されても良好に小返り現象を防止すること
が可能であると共に、この時薄肉プレート22と
弾性プレート20との関係は、弾性プレート20
を全幅に亘り一体に形成し、薄肉プレート22は
これの表面縁部に載置し、張着したものであるか
ら、構造的に第7図、第8図に示した如き接着箇
所を有した場合に発生する問題がなく、更にこの
薄肉プレート22が金属、ナイロン樹脂材料等の
剛性の高い材料にて製してあることによつてレー
ルの匍匐運動、更に横圧による小返りによつても
容易に摩損せず、十分に耐久性を有し実用に供し
得る。
イパツドの相対抗する両縁部表面位置に小幅にて
剛性の高い材料にて製した薄肉プレート22が張
着してあり、鉄道レール2はその基面がこれを跨
ぐ如く設置するから、本タイパツドがカーブ箇所
に設置されても良好に小返り現象を防止すること
が可能であると共に、この時薄肉プレート22と
弾性プレート20との関係は、弾性プレート20
を全幅に亘り一体に形成し、薄肉プレート22は
これの表面縁部に載置し、張着したものであるか
ら、構造的に第7図、第8図に示した如き接着箇
所を有した場合に発生する問題がなく、更にこの
薄肉プレート22が金属、ナイロン樹脂材料等の
剛性の高い材料にて製してあることによつてレー
ルの匍匐運動、更に横圧による小返りによつても
容易に摩損せず、十分に耐久性を有し実用に供し
得る。
一方、本考案の別の例として、第13図乃至第
15図に於て、タイパツドの移動を防止する為の
切欠部24を、相対抗する両縁部長手方向中央箇
所に設けたものを示したが、この場合には移動防
止作用時薄肉プレート22が弾性プレート20の
引き裂けを良好に防止する効果も奏する。
15図に於て、タイパツドの移動を防止する為の
切欠部24を、相対抗する両縁部長手方向中央箇
所に設けたものを示したが、この場合には移動防
止作用時薄肉プレート22が弾性プレート20の
引き裂けを良好に防止する効果も奏する。
第1図乃至第10図は従来例を説明する図であ
つて、第1図は平面図、第2図は第1図−箇
所切断面図、第3図は平面図、第4図は第3図
−箇所切断面図、第5図はタイパツドの取付状
態を説明する断面図、第6図はレールの小返り状
態を説明する断面図、第7図は平面図、第8図は
第7図−箇所切断面図、第9図乃至第15図
は本考案を説明する図であつて、第9図は平面
図、第10図は、第9図−箇所切断面図、第
11図、第12図は断面図、第13図は平面図で
あり、第14図は第13図−箇所切断面図、
第15図は前記タイパツドの取付状態を説明する
平面図である。 1……細条溝、2……レール、3……コンクリ
ート枕木、4……タイパツド、イ……レール2の
基面角部、10……タイパツド本体、11……切
欠部、12……舌状部、13……ゴム補強材、2
0……弾性体プレート、21……細条溝、22…
…薄肉プレート、23……細条溝、24……切欠
部、25……突起物、ロ……薄肉プレートの22
の頂面、ハ……弾性プレート20の頂面、ニ……
薄肉プレート22の内側面。
つて、第1図は平面図、第2図は第1図−箇
所切断面図、第3図は平面図、第4図は第3図
−箇所切断面図、第5図はタイパツドの取付状
態を説明する断面図、第6図はレールの小返り状
態を説明する断面図、第7図は平面図、第8図は
第7図−箇所切断面図、第9図乃至第15図
は本考案を説明する図であつて、第9図は平面
図、第10図は、第9図−箇所切断面図、第
11図、第12図は断面図、第13図は平面図で
あり、第14図は第13図−箇所切断面図、
第15図は前記タイパツドの取付状態を説明する
平面図である。 1……細条溝、2……レール、3……コンクリ
ート枕木、4……タイパツド、イ……レール2の
基面角部、10……タイパツド本体、11……切
欠部、12……舌状部、13……ゴム補強材、2
0……弾性体プレート、21……細条溝、22…
…薄肉プレート、23……細条溝、24……切欠
部、25……突起物、ロ……薄肉プレートの22
の頂面、ハ……弾性プレート20の頂面、ニ……
薄肉プレート22の内側面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 角型形状をしたゴム材料にて製した弾性体プ
レート片面側の相対抗する両縁部表面位置に、
金属、ナイロン樹脂等の剛性の高い材料にて製
した長方形状の薄肉プレートを小幅で、且つ全
長に亘り張着し、鉄道レール緩衝用に供するこ
とを目的としたゴム板。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載のゴム板
に於て、張着した長方形状の薄肉プレート内側
面位置に、プレート長手方向に沿い、弾性体プ
レートに細条溝を穿設してなることを特徴とす
るゴム板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14186281U JPS5845701U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | ゴム板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14186281U JPS5845701U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | ゴム板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845701U JPS5845701U (ja) | 1983-03-28 |
| JPS6120084Y2 true JPS6120084Y2 (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=29934924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14186281U Granted JPS5845701U (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | ゴム板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845701U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018101U (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-07 | 東海ゴム工業株式会社 | 軌道構造に供するスラブ用又はバラスト用ゴムマツト |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14186281U patent/JPS5845701U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5845701U (ja) | 1983-03-28 |
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