JPS61201035A - 抄繊糸 - Google Patents

抄繊糸

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JPS61201035A
JPS61201035A JP3675885A JP3675885A JPS61201035A JP S61201035 A JPS61201035 A JP S61201035A JP 3675885 A JP3675885 A JP 3675885A JP 3675885 A JP3675885 A JP 3675885A JP S61201035 A JPS61201035 A JP S61201035A
Authority
JP
Japan
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yarn
paper
thread
gauze
making
Prior art date
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Pending
Application number
JP3675885A
Other languages
English (en)
Inventor
水野 豊彦
長尾 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Seishi Kk
Original Assignee
Daifuku Seishi Kk
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Publication date
Application filed by Daifuku Seishi Kk filed Critical Daifuku Seishi Kk
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は編んだり、織ったりして編物又は織物を組織
することができる抄繊糸に関するものである。
(従来技術) 従来、抄繊糸は抄造した原紙を所定の幅に裁断してスリ
ット糸を形成し、ざらにこのスリット糸を撚糸機にて撚
って製造している。そして、本出願人は前記の撚糸機で
撚るときに補強目的やデザイン上の目的で既存の糸を合
撚することも提案している(特開昭59−94636号
)。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は前記のような抄繊糸に対しざらに補強効果、
 iIIけ効果を兼ね漏えるとともに、外観に変化をも
たせることができる新規な抄繊糸を提供することを目的
としている。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明の抄繊糸は紙に対し糸を固定し、その糸が残留
づ”るようにストリング状に裁断して形成したことをそ
の要旨とするものである。
(作用) 前記糸により抄繊糸が補強されるとともに、増量される
(実施例) 以下この発明を具体化した第1実施例を第1図〜第4図
に従って説明する。
第1図において抄繊糸Sの基材紙1は葉脈繊維であるマ
ニラ麻55%、ウッドパルプ45%及びバインダとして
ポリビニールアルコール0.5%からなる原料2が円網
抄紙機3にて抄紙されている(第3図参照)。さらに、
抄紙された基材紙1はドライヤドラム4にて乾燥された
後、巻き取られ、その後シャーカット方式の極めて細い
幅のテープ状に裁断することのできる図示しないスリッ
ター(通称マイクロスリッター〉にかけて所望の幅に裁
断形成されている。
基材紙1に固定される抄き込み糸5は既存の糸であって
、前記円網抄紙機3の一側上方において幅方向に連設さ
れた複数個のボビン6(コーン又はチーズ)から円網抄
紙機3のシリンダ3aに抄き込み糸5が供給されて前記
基材紙1とともに抄紙されている。この実施例では抄き
込み糸5は基材紙1の長手方向に沿ってストレートに延
出され、前記スリッターにて裁断されるときに基材紙1
の幅方向中央に位置するように配置されている。
なお、前記複数個のボビン6を第4図に示すように抄き
込み糸5を巻いたビーム7にかえてもよい。このビーム
方式の場合にはビーミングの工程が必要となるが、糸の
巻き付は聞が少なく、設置場所に場所をとるボビン6等
の場合と異なり、抄き込み糸5のビーム7に対する巻き
付は量が長くなり、しかも抄紙機3上での装置が占有す
る場所は狭くてすみ、ざらに抄き込み糸5の張力管理が
容易にできる利点がある。
さて前記のように構成された抄繊糸Sは基材紙1に対し
抄ぎ込み糸5が抄き込みににり固定されているので補強
され、抄き込み糸5が固定されていない抄繊糸とは異な
り、抄繊糸S単体゛の引張り強度に優れ、そのため製編
中の糸切れが少なくなるともに、抄き込み糸5が増聞材
となり嵩高なものとなる。又、この抄繊糸Sは裁断によ
り形成されるため、糸むらはなく、強さ、太さを均一に
することができる。又、この抄繊糸Sは紡績工程、撚糸
工程を省略することが可能となる。
この抄繊糸Sは見掛は上は麻糸のように見えるが普通の
麻糸よりも肌ざわりが柔かく、耐水強度が高いものとな
っている。
又、衣料の基本的機能のひとつである保温はその基本的
特性として風を防ぐ効果が求められるが、この効果は糸
を編成したときに形成されるループ面積に対する糸の面
積の占める割合に影響する。
すなわち、編物のカバーファクターが大きいことが必要
となる。この値は糸を編成した場合の編成面方向の糸の
太さに比例するが、この抄繊糸Sはその抄き込み糸5を
固定する基材紙1が第1図に示すように抄き込み糸5よ
りも幅広に形成され、抄繊糸Sにおける糸の太さに相当
する部分が大きくなるため、この抄繊糸Sにて織られた
衣料は軽くて温かい衣料となる。
又、抄き込み糸5にウール、アクリル繊維を採用ずれば
冬用のバルキーな抄繊糸Sとして使用することが可能で
あり、麻糸を抄さ込み糸5に採用すれば夏物衣料用の紗
織糸Sとして使用することが可能である。さらに、抄き
込み糸5に吸湿性のものを適宜選択することにより、吸
湿性の高い抄概糸とすることができる。
又、前記抄き込み糸5に熱による収縮など熱挙動の無い
又は少ない糸を使用すれば基材紙1が備える熱収縮性が
押えられ、紗織糸Sの単体及びこの紗織糸Sにて編成し
た製品の熱に対する寸法安定性が向上する。
第5図はこの実施例の変形例を示し、前記第1図に示す
紗織糸Sに撚糸機で撚りをかけたものである。このよう
に撚りをかtプだ紗織糸Sは中央に空間を抱えてチュー
ブ状に形成され、抄き込み糸5により任意の意匠的な外
観を示すことになる。
このように撚りをかけた紗織糸Sを編成した場合には中
央の空間に空気を抱込むことになるため、撚りをかけな
い紗織糸Sよりも保温効果に優れたものどなる。
さらに前記紗織糸Sと既存の糸とを合撚したものを編成
した衣料はドレープ性1重量感が増したものとなる。又
、この紗織糸Sを2以上引き揃えるか、軽い撚りをかけ
て使用した場合には従来の抄き込み糸5がない紗織糸と
は贋なり、抄き込み糸5により弾力性あるものとなる。
次に第二実施例を第6図に従って説明すると、この実施
例では前記第1実施例の抄き込み糸5を基材紙1の幅内
にてジグザグ状に抄き込み形成したものである。このジ
グザグのピッチまたはジグザグの幅を任意に変更するこ
とにより種々の紗織糸Sを得ることができる。
このような紗織糸Sは前記第1実施例の紗織糸Sよりも
さらに重量感が有り、表面効果の特異な紗織糸Sとする
ことができる。
又、この紗織糸Sを第7図に示すように撚糸機で撚って
も良い。このように撚った紗織糸Sは前記第1実施例の
変形例の紗織糸Sよりもさらに意匠的効果の高いものと
なる。
第3実施例は第8図において複数本の短い抄き込み糸4
を基材紙1の幅よりもよりも幅広にジグザグ状にし、か
つ断続的に連続するように抄き込みしたものである。
この実施例の作用効果はMI記第2実施例と同様である
第9図は前記第3実施例の変形例であって、紗織糸Sを
撚糸機で撚ったものである。このように撚った紗織糸S
は前記第1実施例の変形例の紗織糸Sよりもさらに意匠
的効果の高いものとなる。
第4実施例を第10図に従って説明すると、この実施例
は抄き込み糸5をスリットする前の基材紙1に対しその
幅方向にジグザグ状に抄き込み形成し、スリットした後
は抄き込み糸5が基材紙1に対し斜め横断するようにか
つ互いに間隔を置くように形成したものである。なお、
図中8は裁断線である。
第11図は第5実施例を示し、基材W11に対し抄き込
み糸5・がクロスするように抄き込み形成されていると
ころが第1実施例と異なっている。
第12図は第6実施例を示し、基材紙1に対しループ状
の抄き込み糸5が抄込まれ、そのループ部基材紙1から
突出するように形成されているところが第1実施例と異
なっている。
次に第13図及び第14図に従って第7実施例を説明す
る。
この実施例では第1実施例において抄き込み糸5に熱収
縮性の糸を使用しているところが異なっている。すなわ
ち、基材紙1とともに熱収縮性の抄き込み糸5を抄き込
み形成し、所定幅に裁断した後熱を加えて抄き込み糸5
を熱収縮させることにより形成されている(第14図参
照)。。
従って、この実施例では熱収縮性の抄ぎ込み糸5により
基材紙1を含んだ全体が捲縮がかかったような外観とな
り、嵩高で手芸糸や編織糸に使用できる糸が形成される
ため撚糸工程を省くことができる。
次に第8実施例を第15図及び第16図に従って説明す
る。
この実施例の紗織糸Sは二層の基材紙1間に対し抄き込
み糸5が抄き込み形成されている。すなわち、二層の基
材紙1は第17図に示すように二台の円網抄紙13にて
二枚重ね状に抄造されるとともに、一方の円網抄紙機3
の一側上方において第1実施例と同様に幅方向に連設さ
れた複数個のボビン6(コーン又はチーズ)から同円網
抄紙機3のシリンダ3aに抄き込み糸5が供給されて前
記基材紙1とともに抄紙されているところが第1実施例
と異なっている。
このように構成された紗織糸Sは第1実施例よりもさら
に丈夫な紗織糸Sとすることができる。
なお、この実施例では円網抄紙機3にて抄紙したが他の
方式の抄紙機にて行ってもよい。
前記第8実施例の第1変形例を第17図に従って説明す
る。
この変形例では二層の基材紙1は互いに染色性が異なる
ものとし、一方の基材紙1に対して適合する染色法にて
染色されている。そのため、この染色法に適合する一方
の基材紙1はきれいに染色され、他方の基材紙1は不均
一な染色状態となっている。そして、この紗織糸Sに対
して撚りをかけることにより形成されたものである。
従って、この紗織糸Sは染色状態の異なる面が交互にし
かもランダムに現れてメランジ調(霜降り調)の効果を
備えたものとなっている。
次に第2変形例について説明する。
この第2変形例では前記第1変形例の構成中抄き込み糸
5を前記第7実施例と同様の熱収縮性の糸を使用し、所
定の幅に裁断した後には撚りをかける代りにその抄き込
み糸5に熱をかけて熱収縮させたところが異なっている
この変形例では前記第1変形例と異なり撚糸工程を省略
することができ、しかもメランジ調の紗織糸Sを得るこ
とができる。
なお、第8実施例についてはさらに図示はしないが二層
のうちの一方または両方の基材紙1に合繊ファイバか糸
を混合又は抄き込み、このことによって光学的にキラキ
ラ光る外観を呈する紗織糸Sを得ることも可能である。
なお、前記各実施例、変形例においては抄き込み糸5を
基材紙1とともに抄造したが、抄き込み糸5の代りに裁
断時に糸を接着剤により基材紙1の表面に接着固定して
も同様の作用効巣が得られる。
さらに、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば前記実施例では円網式にて抄き込んだがその
代りに他の抄紙機例えば長網式、短網式等の抄紙機器に
て行うことも可能であり、又、第18図に示すように第
1実施例の構成中抄き込み糸5を円網抄紙a3の他側上
方において幅方向に連設した複数個のボビン6から円網
抄紙機3のシリンダ3aに抄き込み糸5を供給したり、
さらに前記実施例、変形例を互いに組合せたりする等こ
の発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更すること
も可能である。
発明の効果 以上31述したようにこの発明は補強効果、増量効果を
兼ね備えるとともに、従来の紗織糸がもちえない特性を
抄き込むことによて付与させることができ、又、外観に
変化をもたせることができる効果を秦し、産業利用上優
れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の正面図、第2図は抄紙
の説明のための工程図、第3図は同じく円網抄紙機の概
略側面図、第4図はビームの概略斜視図、第5図は第1
実施例の変形例の斜視図、第6図は第2実施例の正面図
、第7図は第2実施例の変形例の斜視図、第8図は第3
実施例の正面図、第9図は第3の変形例の斜視図、第1
0図は第4実施例の裁断する前の基H紙の正面図、第1
1図は第5実施例の正面図、第12図は第6実施例の側
面図、第13図は第7実施例の正面図、第14図は同じ
く熱収縮がかかった状態の正面図、第15図は第8実施
例の斜視図、第16図は同じく抄紙の説明のための工程
図、第17図は第8実施例の第1変形例の撚糸した状態
の正面図、第18図はざらに他の実施例における抄紙の
説明のための円網抄紙機の概略側面図である。 1・・・基材紙、5・・・抄き込み糸。 特許出願人     大福製紙 株式会社代 理 人 
    弁理士  恩1)博宣第15図     第1
7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紙に対し糸を固定し、その糸が残留するようにスト
    リング状に裁断して形成したことを特徴とする抄繊糸。 2、糸は紙に対し抄き込まれたものである特許請求の範
    囲第1項に記載の編物、織物用ストリング。 3、糸は紙に対し接着剤により固定されたものである特
    許請求の範囲第1項に記載の抄繊糸。 4、糸はストレート状に抄込まれたものである特許請求
    の範囲第2項に記載の抄繊糸。 5、糸はジグザグ状に抄込まれたものである特許請求の
    範囲第2項に記載の抄繊糸。 6、糸はストリングの幅方向に対し横断するように間隔
    をおいて抄込まれたものである特許請求の範囲第2項に
    記載の抄繊糸。 7、糸は互いにクロスして抄込まれたものである特許請
    求の範囲第2項に記載の抄繊糸。 8、糸はループ状にしたものである特許請求の範囲第2
    項または第3項に記載の抄繊糸。 9、糸は吸湿性のものである特許請求の範囲第2項に記
    載の抄繊糸。 10、紙は二層に抄かれたものであり、両紙間に糸を配
    置したものである特許請求の範囲第2項又は第3項に記
    載の抄繊糸。 11、各層は互いに異なる原料で抄いたものである特許
    請求の範囲第10項に記載の抄繊糸。 12、いずれか一方の層はその層に適合した染色が施さ
    れたものである特許請求の範囲第10項に記載の抄繊糸
    。 13、糸は熱収縮性を備えたものである特許請求の範囲
    第1項ないし第12項のうちいずれか1項に記載の抄繊
    糸。
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Cited By (2)

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JP2025099482A (ja) * 2023-12-21 2025-07-03 三和製紙株式会社 帯状テープ、それの紙糸撚物、及びそれを用いた布帛

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