JPS6120105B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120105B2 JPS6120105B2 JP52092526A JP9252677A JPS6120105B2 JP S6120105 B2 JPS6120105 B2 JP S6120105B2 JP 52092526 A JP52092526 A JP 52092526A JP 9252677 A JP9252677 A JP 9252677A JP S6120105 B2 JPS6120105 B2 JP S6120105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- insulator
- electron tube
- joint
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J1/52—Screens for shielding; Guides for influencing the discharge; Masks interposed in the electron stream
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/14—Leading-in arrangements; Seals therefor
Landscapes
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子管、特に磁気を応用した電子管の
真空容器構造に関するものである。
真空容器構造に関するものである。
一般に、電子管、例えばマグネトロンあるいは
送信管などにおいて、その真空容器の一部を形成
する外囲器は、高電圧側の電極部材と、低圧側の
電極部材と、この両電極部材間を絶縁するステム
などによつて主に構成されている。そして、この
ステムは、通常、セラミツクなどの絶縁体によつ
て形成されるとともに、上記両電極部材間を所定
距離離間して保持固定させ、電気的、磁気的にも
耐絶縁性が高いことが要求されている。
送信管などにおいて、その真空容器の一部を形成
する外囲器は、高電圧側の電極部材と、低圧側の
電極部材と、この両電極部材間を絶縁するステム
などによつて主に構成されている。そして、この
ステムは、通常、セラミツクなどの絶縁体によつ
て形成されるとともに、上記両電極部材間を所定
距離離間して保持固定させ、電気的、磁気的にも
耐絶縁性が高いことが要求されている。
第1図は従来の電子管の一例を示す要部断面図
である。同図において、1は銅などによつてキヤ
ツプ状に形成された電極であり、この電極1は、
その開口端側が膨張係数の小さい例えばコバール
のような円筒状の金属体2を介して絶縁体3の開
口端メタライズ面3aにロー付されている。そし
て、このキヤツプ状の電極1内部には、棒状の電
極4が配設され、この電極4はその端子5に接続
されて上記絶縁体3を貫通し、その外面側のメタ
ライズ面3bにコバールからなる接合用金属体6
を介してロー付されて支持固定されている。ま
た、このキヤツプ状の電極1の外周面側には、こ
の電極1内部に磁力線を印加するコイル7が巻設
されて電子管が構成されている。
である。同図において、1は銅などによつてキヤ
ツプ状に形成された電極であり、この電極1は、
その開口端側が膨張係数の小さい例えばコバール
のような円筒状の金属体2を介して絶縁体3の開
口端メタライズ面3aにロー付されている。そし
て、このキヤツプ状の電極1内部には、棒状の電
極4が配設され、この電極4はその端子5に接続
されて上記絶縁体3を貫通し、その外面側のメタ
ライズ面3bにコバールからなる接合用金属体6
を介してロー付されて支持固定されている。ま
た、このキヤツプ状の電極1の外周面側には、こ
の電極1内部に磁力線を印加するコイル7が巻設
されて電子管が構成されている。
しかしながら上記構成による電子管において
は、電極1と絶縁体3との接合部Aは、その対向
端側にメタライズ面3aを介して膨張係数の小さ
いコバールの金属体2を介在させてロー材を用い
てロー付けされて形成されている。一方、他の電
極4に接続された端子5と絶縁体3との接合部B
は、その外面側にメタライズ面3bを介してコバ
ールの接合用金属体6にロー材を用いてロー付け
されて形成されている。そして、この両接合部
A,Bを構成するコバールは、通常強磁性体金属
であるため、同図に点線で示したように、上記両
者間に漏洩磁力線イが走り易くなる。また、上記
コバールの金属体2と絶縁体3との接合部Aの表
面は電気的に活性な状態にあるため、高電界のも
とでは電子またはイオンの荷電粒子が高真空の電
子管内に飛び出し易くなる。そして、管内に飛び
出した荷電粒子は、管内に前記コイル7からの磁
界ロがない場合に電気力線ハに沿つて相対する電
極1に飛び込むが、高真空の電子管内ではその荷
電粒子の平均自由行程より小さい飛距離であるた
めグロー放電には至らない。そして、前記コイル
7に電流が供給されて磁界ロが印加されると、前
記接合部A,Bに漏洩磁力線イが生じるととも
に、接合部Aより飛び出した荷電粒子は、この漏
洩磁力線イの等磁位面上を運動しながらその終端
つまり接合部Bに向うため、実質的な飛距離が平
均自由行程に比べて無視できない大きさとなつて
電子管内の残留ガスとの相互作用が大きくなり、
グロー放電が発生することになる。この結果、こ
のグロー放電によつて生じる熱シヨツクにより絶
縁体3が破壊されてしまうなどの欠点を有してい
る。
は、電極1と絶縁体3との接合部Aは、その対向
端側にメタライズ面3aを介して膨張係数の小さ
いコバールの金属体2を介在させてロー材を用い
てロー付けされて形成されている。一方、他の電
極4に接続された端子5と絶縁体3との接合部B
は、その外面側にメタライズ面3bを介してコバ
ールの接合用金属体6にロー材を用いてロー付け
されて形成されている。そして、この両接合部
A,Bを構成するコバールは、通常強磁性体金属
であるため、同図に点線で示したように、上記両
者間に漏洩磁力線イが走り易くなる。また、上記
コバールの金属体2と絶縁体3との接合部Aの表
面は電気的に活性な状態にあるため、高電界のも
とでは電子またはイオンの荷電粒子が高真空の電
子管内に飛び出し易くなる。そして、管内に飛び
出した荷電粒子は、管内に前記コイル7からの磁
界ロがない場合に電気力線ハに沿つて相対する電
極1に飛び込むが、高真空の電子管内ではその荷
電粒子の平均自由行程より小さい飛距離であるた
めグロー放電には至らない。そして、前記コイル
7に電流が供給されて磁界ロが印加されると、前
記接合部A,Bに漏洩磁力線イが生じるととも
に、接合部Aより飛び出した荷電粒子は、この漏
洩磁力線イの等磁位面上を運動しながらその終端
つまり接合部Bに向うため、実質的な飛距離が平
均自由行程に比べて無視できない大きさとなつて
電子管内の残留ガスとの相互作用が大きくなり、
グロー放電が発生することになる。この結果、こ
のグロー放電によつて生じる熱シヨツクにより絶
縁体3が破壊されてしまうなどの欠点を有してい
る。
したがつて、本発明は上記の欠点を改善するた
めになされたものであり、グロー放電によつて生
じる絶縁体の熱破壊を防止させた電子管を提供す
ることにある。
めになされたものであり、グロー放電によつて生
じる絶縁体の熱破壊を防止させた電子管を提供す
ることにある。
このような目的を達成するために本発明による
電子管は、接合部分を覆うような導電性の遮蔽板
を設けたものである。以下図面を用いて本発明に
よる電子管について詳細に説明する。
電子管は、接合部分を覆うような導電性の遮蔽板
を設けたものである。以下図面を用いて本発明に
よる電子管について詳細に説明する。
第2図は本発明による電子管、特にその絶縁体
の部分を示す要部拡大断面図である。第1図と同
記号は同一要素となるのでその説明は省略する。
同図において、前記電極1の開口端と前記絶縁体
3のメタライズ面3aとの間に前記磁力線イの等
磁位面を遮る導電性遮蔽板8を介在させ、それぞ
れその対向開口端側をロー付けによつて接合固定
させて電子管を構成したものである。
の部分を示す要部拡大断面図である。第1図と同
記号は同一要素となるのでその説明は省略する。
同図において、前記電極1の開口端と前記絶縁体
3のメタライズ面3aとの間に前記磁力線イの等
磁位面を遮る導電性遮蔽板8を介在させ、それぞ
れその対向開口端側をロー付けによつて接合固定
させて電子管を構成したものである。
このように構成された電子管においては、絶縁
体3のメタライズ面3aと遮蔽板8の開口端との
接合部Aが接合部Bに対して遮蔽板8によつて遮
蔽される構成となるため、接合部Aから飛び出し
た荷電粒子は、すぐに遮蔽板8に衝突して吸収さ
れることになる。したがつて、グロー放電に発展
することがなくなり、熱シヨツクによる絶縁体3
の破壊を防止することができる。
体3のメタライズ面3aと遮蔽板8の開口端との
接合部Aが接合部Bに対して遮蔽板8によつて遮
蔽される構成となるため、接合部Aから飛び出し
た荷電粒子は、すぐに遮蔽板8に衝突して吸収さ
れることになる。したがつて、グロー放電に発展
することがなくなり、熱シヨツクによる絶縁体3
の破壊を防止することができる。
なお、上記実施例においては、遮蔽体8を電極
1と絶縁体3との間の接合部分間に配設した場合
について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、電極5と絶縁体3との間にその接
合部分を遮蔽するように遮蔽体を設けた場合にお
いても前述と同様の効果が得られることは言うま
でもない。
1と絶縁体3との間の接合部分間に配設した場合
について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、電極5と絶縁体3との間にその接
合部分を遮蔽するように遮蔽体を設けた場合にお
いても前述と同様の効果が得られることは言うま
でもない。
以上説明したように本発明による電子管によれ
ば、グロー放電が発生しなくなり、絶縁体の熱破
壊を防止させることができるため、電子管の品
質、信頼性等を大幅に向上させることができるな
どの優れた効果を有する。
ば、グロー放電が発生しなくなり、絶縁体の熱破
壊を防止させることができるため、電子管の品
質、信頼性等を大幅に向上させることができるな
どの優れた効果を有する。
第1図は従来の電子管の一例を示す要部断面
図、第2図は本発明による電子管特にその絶縁体
の部分を示す要部拡大断面図である。 1…電極、2…金属体、3…絶縁体、3a,3
b…メタライズ面、4…電極、5…端子、6…金
属体、7…コイル、8…遮蔽板。
図、第2図は本発明による電子管特にその絶縁体
の部分を示す要部拡大断面図である。 1…電極、2…金属体、3…絶縁体、3a,3
b…メタライズ面、4…電極、5…端子、6…金
属体、7…コイル、8…遮蔽板。
Claims (1)
- 1 第1の電極と、前記第1の電極を絶縁体の一
方に保持固定する第1の接合部と、前記絶縁体の
他端側に第2の電極を貫通させて一方を第1の電
極内方に、他方を外方に突出させて第2の接合部
を介して固定し、前記第1の電極と、前記絶縁体
によつて真空容器の一部を形成し、前記第1の接
合部と第2の接合部との対向方向に磁界を印加さ
れてなる電子管において、前記両接合部の何れか
一方の真空内側端部を他方の接合部に対して隠蔽
するように覆う導電性遮蔽体を設けたことを特徴
とする電子管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252677A JPS5427349A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Electron tube |
| US05/915,743 US4205250A (en) | 1977-08-03 | 1978-06-15 | Electronic tubes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252677A JPS5427349A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Electron tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5427349A JPS5427349A (en) | 1979-03-01 |
| JPS6120105B2 true JPS6120105B2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=14056780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9252677A Granted JPS5427349A (en) | 1977-08-03 | 1977-08-03 | Electron tube |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4205250A (ja) |
| JP (1) | JPS5427349A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3116169A1 (de) * | 1981-04-23 | 1982-11-11 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Hochspannungs-vakuumroehre, insbesondere roentgenroehre |
| US4633272A (en) * | 1985-04-02 | 1986-12-30 | Eastman Kodak Company | Laser printing apparatus having a multiple formatted output |
| US5177403A (en) * | 1989-10-31 | 1993-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven magnetron having choking structure and leakage flux compensation means |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2217187A (en) * | 1936-02-01 | 1940-10-08 | Raytheon Mfg Co | Electrical discharge apparatus |
| US2310147A (en) * | 1941-10-09 | 1943-02-02 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Electron discharge device |
| US3359446A (en) * | 1965-02-04 | 1967-12-19 | Nippon Electric Co | Dielectric shield for ultrahigh frequency thermionic tubes |
| US3728573A (en) * | 1972-08-03 | 1973-04-17 | Gte Sylvania Inc | Leakage inhibiting shield |
| US3761759A (en) * | 1972-10-30 | 1973-09-25 | Varian Associates | Spewing shield for planar triode tubes |
| JPS58910Y2 (ja) * | 1974-02-06 | 1983-01-08 | 株式会社日立製作所 | マグネトロン |
| JPS50107052U (ja) * | 1974-02-08 | 1975-09-02 | ||
| JPS5215162U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-02 |
-
1977
- 1977-08-03 JP JP9252677A patent/JPS5427349A/ja active Granted
-
1978
- 1978-06-15 US US05/915,743 patent/US4205250A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4205250A (en) | 1980-05-27 |
| JPS5427349A (en) | 1979-03-01 |
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