JPS61203677A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS61203677A JPS61203677A JP60043692A JP4369285A JPS61203677A JP S61203677 A JPS61203677 A JP S61203677A JP 60043692 A JP60043692 A JP 60043692A JP 4369285 A JP4369285 A JP 4369285A JP S61203677 A JPS61203677 A JP S61203677A
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- Japan
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- thyristor
- voltage
- impurity concentration
- current
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D18/00—Thyristors
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、GaAsを主材料とする逆阻止3端子サイリ
スタ、2端子スイツチ、逆導通サイリスタ、トライアッ
ク、GTO及び静電誘導サイリスタ等のサイリスタに関
するもので、特にGaASサイリスタの積層構造におけ
る層の厚さと不純物濃度とに係るものである。
スタ、2端子スイツチ、逆導通サイリスタ、トライアッ
ク、GTO及び静電誘導サイリスタ等のサイリスタに関
するもので、特にGaASサイリスタの積層構造におけ
る層の厚さと不純物濃度とに係るものである。
[発明の技術的背it]
PNPN構造を有する逆阻止3端子サイリスタ等の半導
体装置は電力の変換、制御等の分野に広く用いられてい
る。
体装置は電力の変換、制御等の分野に広く用いられてい
る。
第9図は従来の逆阻止3ra子サイリスタの一例でその
断面図を示す。 この素子はPエミッタ層1、Nベース
112、Pベース層3及びNエミツタ層4のPE NB
P8 NEの4層構造でPE層1とN8層2との接合
J1、Ns日層とP8層3との接合J2、及び28層3
とN5層4との接合J3の3つのPN接合を有する。
このためサイリスタはPE NB P日とNE P8
NBの2つのトランジスタを重ねたものと考えることも
できる。
断面図を示す。 この素子はPエミッタ層1、Nベース
112、Pベース層3及びNエミツタ層4のPE NB
P8 NEの4層構造でPE層1とN8層2との接合
J1、Ns日層とP8層3との接合J2、及び28層3
とN5層4との接合J3の3つのPN接合を有する。
このためサイリスタはPE NB P日とNE P8
NBの2つのトランジスタを重ねたものと考えることも
できる。
PE層1に陽極5を、N5層4に陰極6を、18層3に
ゲート電極7をそれぞれ接続する。 順方向は陽極5か
ら陰極6に向かう方向で、その逆が逆方向である。
ゲート電極7をそれぞれ接続する。 順方向は陽極5か
ら陰極6に向かう方向で、その逆が逆方向である。
ゲート電流を流さないで、サイリスタに順電圧を加えて
も陽極電流はわずかじか流れず、オフ状態となる。 オ
フ状態における陽極電圧(順電圧)を順阻止電圧又はオ
フ電圧と言い、このときの陽極電流をオフ電流と呼ぶ。
も陽極電流はわずかじか流れず、オフ状態となる。 オ
フ状態における陽極電圧(順電圧)を順阻止電圧又はオ
フ電圧と言い、このときの陽極電流をオフ電流と呼ぶ。
さらに陽極電圧を上げると電流が急に増大し、素子は
負性抵抗を示しオン状態に移る。 素子がオフ状態から
オン状態に移るとき即ちターンオンするときの陽極電圧
をブレークオーバ電圧という。 オン状態では素子は普
通の整流ダイオードの順方向特性とほとんど変わらない
特性を示し、陽極電流はほぼ外部回路だけで制限される
。 このときの陽極電圧をオン電圧と呼ぶ。 ゲート電
流を流した状態で順電圧を加えるとオフ電流はゲート電
流を流さないときより増加しブレークオーバ電圧は減少
する。 ゲート電流を十分大きくするとほぼ整流ダイオ
ードに等しい順方向特性を示す。 従ってサイリスタは
一度オン状態になるとゲートは制御能力を失う。
負性抵抗を示しオン状態に移る。 素子がオフ状態から
オン状態に移るとき即ちターンオンするときの陽極電圧
をブレークオーバ電圧という。 オン状態では素子は普
通の整流ダイオードの順方向特性とほとんど変わらない
特性を示し、陽極電流はほぼ外部回路だけで制限される
。 このときの陽極電圧をオン電圧と呼ぶ。 ゲート電
流を流した状態で順電圧を加えるとオフ電流はゲート電
流を流さないときより増加しブレークオーバ電圧は減少
する。 ゲート電流を十分大きくするとほぼ整流ダイオ
ードに等しい順方向特性を示す。 従ってサイリスタは
一度オン状態になるとゲートは制御能力を失う。
次に逆電圧を加えるとサイリスタは僅かな逆もれ電流の
流れるオフ状態となる。 逆電圧を増加してゆくとつい
には降服現象を起し素子を破壊するにいたる。 このと
きの電圧を逆降服電圧と呼ぶ。
流れるオフ状態となる。 逆電圧を増加してゆくとつい
には降服現象を起し素子を破壊するにいたる。 このと
きの電圧を逆降服電圧と呼ぶ。
一般に半導体装置の特性は程度の差はあるが温度の影響
を受ける。 サイリスタに順阻止電圧を加えるとその電
圧は接合J2で阻止される。 接合J2には空乏層及び
その近傍の熱励起等による僅かな電流がトランジスタ作
用により増幅されオフ電流として流れる。 これ等の電
流は接合部の温度上昇に伴い指数関数的に増大する。
オフ電流値が増大すると前記等価トランジスタの電流増
幅率(α)は増加し低いブレークオーバ電圧でサイリス
タはターンオンする。 即ち温度上昇によりオフ電流は
増大しブレークオーバ電圧は低下する。 温度上昇は逆
もれ電流の増大、ターンオフ時間の極端な増加等サイリ
スタのその他の特性に影響を与える。 このため従来の
シリコンを主材料とするサイリスタ等においては、保証
接合温度の上限は一般に125℃、一部では150℃に
指定されている。
を受ける。 サイリスタに順阻止電圧を加えるとその電
圧は接合J2で阻止される。 接合J2には空乏層及び
その近傍の熱励起等による僅かな電流がトランジスタ作
用により増幅されオフ電流として流れる。 これ等の電
流は接合部の温度上昇に伴い指数関数的に増大する。
オフ電流値が増大すると前記等価トランジスタの電流増
幅率(α)は増加し低いブレークオーバ電圧でサイリス
タはターンオンする。 即ち温度上昇によりオフ電流は
増大しブレークオーバ電圧は低下する。 温度上昇は逆
もれ電流の増大、ターンオフ時間の極端な増加等サイリ
スタのその他の特性に影響を与える。 このため従来の
シリコンを主材料とするサイリスタ等においては、保証
接合温度の上限は一般に125℃、一部では150℃に
指定されている。
第10図はサイリスタの不純物濃度分布の概要の一例を
示す。 縦軸は不純物濃度を示し、横軸は層厚で1.な
いし14はPE 、Ns 、PB及びNEの各層の厚さ
を示す。 同図より明らかなようにN8層は他の311
1に比べ最も低い不純物濃度を有し、十分厚い層厚とな
っている。 不純物濃度分布はサイリスタの基本的設計
要素の1つであって、一般にある性能を向上させるため
にこの設計パラメータに変化を与えれば、別の性能が犠
牲になる。 例えば順阻止電圧を印加すると接合J2で
この電圧は阻止される。 逆電圧を印加すると主として
接合J、で阻止される。 いずれの場合でも印加電圧を
増加すると空乏層はNo層内に拡がり実効的なNo層の
厚さが次第に狭くなり遂には突き抜は或いは突き抜は現
象に至る以前に空乏層内に局部的な電子なだれ現象を生
ずる。
示す。 縦軸は不純物濃度を示し、横軸は層厚で1.な
いし14はPE 、Ns 、PB及びNEの各層の厚さ
を示す。 同図より明らかなようにN8層は他の311
1に比べ最も低い不純物濃度を有し、十分厚い層厚とな
っている。 不純物濃度分布はサイリスタの基本的設計
要素の1つであって、一般にある性能を向上させるため
にこの設計パラメータに変化を与えれば、別の性能が犠
牲になる。 例えば順阻止電圧を印加すると接合J2で
この電圧は阻止される。 逆電圧を印加すると主として
接合J、で阻止される。 いずれの場合でも印加電圧を
増加すると空乏層はNo層内に拡がり実効的なNo層の
厚さが次第に狭くなり遂には突き抜は或いは突き抜は現
象に至る以前に空乏層内に局部的な電子なだれ現象を生
ずる。
いずれの場合でも素子を破壊するに至る。 このため一
般にこの種の装置ではNo層の不純物濃度を他の層より
低くし且つその厚さを他の層に比較して十分厚くしてい
る。 しかしながらN8層の厚さを大きくし不純物濃度
を低(するとオン電圧及びオン状態での電力損失は増加
し、またターンオフ時にNo層内に残留するキャリヤ量
が増加してターンオフ特性が劣化する等の欠点も生じる
。
般にこの種の装置ではNo層の不純物濃度を他の層より
低くし且つその厚さを他の層に比較して十分厚くしてい
る。 しかしながらN8層の厚さを大きくし不純物濃度
を低(するとオン電圧及びオン状態での電力損失は増加
し、またターンオフ時にNo層内に残留するキャリヤ量
が増加してターンオフ特性が劣化する等の欠点も生じる
。
サイリスタにおいては緒特性の協調を考えた最適設計が
なされるが、Nベース層の厚さを十分太きくとりその不
純物濃度を低くすることは一般的に行なわれている。
なされるが、Nベース層の厚さを十分太きくとりその不
純物濃度を低くすることは一般的に行なわれている。
[背景技術の問題点]
現在のサイリスタ等はシリコンを主材料としたものが大
部分で、その保証温度は一般には125℃で、ときには
150℃のものもある。 サイリスタの接合部の温度が
この値を超えるとオフ電流、逆もれ電流が急速に増加し
、ブレークオーバ電圧の低下、ターンオフ時間の極端な
増加等サイリスタの正常な機能は失われる。
部分で、その保証温度は一般には125℃で、ときには
150℃のものもある。 サイリスタの接合部の温度が
この値を超えるとオフ電流、逆もれ電流が急速に増加し
、ブレークオーバ電圧の低下、ターンオフ時間の極端な
増加等サイリスタの正常な機能は失われる。
サイリスタ等の電力用素子では許容使用電力量は重要な
特性であるが、これは主として温度上昇によって制限さ
れる。 またサイリスタ等は応用分野も広く、種々の外
部環境で使用されるが、常に安定に動作することが必要
である。 従ってサイリスタ等に対しその保証温度を高
くしより安定な温度特性とすることは特に要望される問
題である。
特性であるが、これは主として温度上昇によって制限さ
れる。 またサイリスタ等は応用分野も広く、種々の外
部環境で使用されるが、常に安定に動作することが必要
である。 従ってサイリスタ等に対しその保証温度を高
くしより安定な温度特性とすることは特に要望される問
題である。
[発明の目的]
本発明の目的は、保証温度が高く且つ安定した温度特性
を持つ逆阻止3端子サイリスタ、ゲーiターンオフサイ
リスタ等の半導体装置を提供することである。
を持つ逆阻止3端子サイリスタ、ゲーiターンオフサイ
リスタ等の半導体装置を提供することである。
[発明の概要]
本発明は、GaAsよりなりP型層とN型層とが交互に
積層され少なくとも3つのPN接合を有する半導体装置
(サイリスタと呼ぶ)において、最も低い不純物濃度の
P型層の厚さが他のP型及びN型層の厚さより十分に厚
いことを特徴とする半導体装置である。
積層され少なくとも3つのPN接合を有する半導体装置
(サイリスタと呼ぶ)において、最も低い不純物濃度の
P型層の厚さが他のP型及びN型層の厚さより十分に厚
いことを特徴とする半導体装置である。
本発明は、サイリスタの主材料にGaASを使用して保
証温度を高めたものである。 ただし従来の構造のまま
で主材料にGaASを使うとその正孔のライフタイムや
移動度が81に比べ低いのでオン電圧が高く満足なオン
状態特性が得られなかった。 そのためPNPN層等の
積層構造のうち特定のP型層(例外もあるが多くの場合
Pへ一ス層と呼ばれる)の不純物濃度を他の層の不純物
濃度より低くし且つこのP型層の厚さを他の層の厚さよ
り十分厚くする。 この積層構造によりガリウム砒素か
らなるサイリスタのオン電圧は低く保たれる。
証温度を高めたものである。 ただし従来の構造のまま
で主材料にGaASを使うとその正孔のライフタイムや
移動度が81に比べ低いのでオン電圧が高く満足なオン
状態特性が得られなかった。 そのためPNPN層等の
積層構造のうち特定のP型層(例外もあるが多くの場合
Pへ一ス層と呼ばれる)の不純物濃度を他の層の不純物
濃度より低くし且つこのP型層の厚さを他の層の厚さよ
り十分厚くする。 この積層構造によりガリウム砒素か
らなるサイリスタのオン電圧は低く保たれる。
[発明の実施例]
以下本発明の実施例を図面に基づいてさらに詳細に説明
する。 第1図は本発明による逆阻止3端子サイリスタ
の一例であってその断面図である。
する。 第1図は本発明による逆阻止3端子サイリスタ
の一例であってその断面図である。
なお第9図と同一符号は同一の部分を表すく以下の図面
においても同じ)。 Pエミッタ層(PE層)1、Nベ
ース層(NB II)2、Pベース層(Pa層)3及び
Nエミツタ層(NEWJ)4のPE NB Pa N’
Eの4層構造で、PE N8間、N886間及びPa
NE間にそれぞれJl、J2及びJ3の3つのPN接合
を持っている。 PE層1に陽極5、NEWJに陰極6
及びNo層2にゲート電極がそれぞれ設けられている。
においても同じ)。 Pエミッタ層(PE層)1、Nベ
ース層(NB II)2、Pベース層(Pa層)3及び
Nエミツタ層(NEWJ)4のPE NB Pa N’
Eの4層構造で、PE N8間、N886間及びPa
NE間にそれぞれJl、J2及びJ3の3つのPN接合
を持っている。 PE層1に陽極5、NEWJに陰極6
及びNo層2にゲート電極がそれぞれ設けられている。
l、ないし14はPE層、N6層、Pa1l及びNE
層のそれぞれの層の厚さである。
層のそれぞれの層の厚さである。
サイリスタは一般の半導体装置と同様に温度の影響を受
は易い。 例えばこのサイリスタのオフ電流は前述した
ように温度上昇により急激に増加する。 これは逆バイ
アスされる接合J2における熱励起電流の増加に主とし
て起因する。 従来使用されているSiのエネルギーバ
ンドギャップは1.11evであるが本発明に使用する
GaASのそれは1,4 eVでSiに比べ大きい。
従って接合J2の温度を同一とすれば接合J2における
GaASの熱励起i!流はSiに比べ非常に小さくなり
、オフ電流の値も低(なる。 許容オフ電流値を同一と
仮定すればGaAsのサイリスタはより高温での動作が
可能となる。 温度上昇による逆もれ電流の増加、ブレ
ークオーバ電圧の低下或いはターンオフ時間の増加等は
Slに比べ非常に軽減され、より高温での使用を可能に
する。 装置の保証温度は使用時の上記諸特性によって
のみ決定されるものでなく、長時間の使用に耐えるかど
うかの信頼性等についても配慮する必要がある。
は易い。 例えばこのサイリスタのオフ電流は前述した
ように温度上昇により急激に増加する。 これは逆バイ
アスされる接合J2における熱励起電流の増加に主とし
て起因する。 従来使用されているSiのエネルギーバ
ンドギャップは1.11evであるが本発明に使用する
GaASのそれは1,4 eVでSiに比べ大きい。
従って接合J2の温度を同一とすれば接合J2における
GaASの熱励起i!流はSiに比べ非常に小さくなり
、オフ電流の値も低(なる。 許容オフ電流値を同一と
仮定すればGaAsのサイリスタはより高温での動作が
可能となる。 温度上昇による逆もれ電流の増加、ブレ
ークオーバ電圧の低下或いはターンオフ時間の増加等は
Slに比べ非常に軽減され、より高温での使用を可能に
する。 装置の保証温度は使用時の上記諸特性によって
のみ決定されるものでなく、長時間の使用に耐えるかど
うかの信頼性等についても配慮する必要がある。
従って即断はできないが、GaASのサイリスタの保証
温度は少なくとも150℃以上とすることができる。
温度は少なくとも150℃以上とすることができる。
しかしながら従来の構造のままで主材料にGaASを使
うとオン電圧が高く満足なオン特性が得られなかった。
うとオン電圧が高く満足なオン特性が得られなかった。
オン電圧はオン状態における陽極5と陰極6との間の
電圧である。 サイリスタのオン電圧は負荷電流が増加
し高電流密度の状態になると、主として厚い方の層の少
数キャリヤの移動度と反比例の関係にある。 GaAs
半導体は正孔の移動度は250 cab’ /v、se
aであるのに対し電子の移動度は8600CIl’ /
V、SeOと30倍以上も速い。 従来のSiを主材料
とするサイリスタにおいて最も厚い層はNo層である。
電圧である。 サイリスタのオン電圧は負荷電流が増加
し高電流密度の状態になると、主として厚い方の層の少
数キャリヤの移動度と反比例の関係にある。 GaAs
半導体は正孔の移動度は250 cab’ /v、se
aであるのに対し電子の移動度は8600CIl’ /
V、SeOと30倍以上も速い。 従来のSiを主材料
とするサイリスタにおいて最も厚い層はNo層である。
従来の構造のままで主材料をGaAsとするとNeJ
iの少数キャリヤである正孔の移動度が小さいので高い
オン電圧となる。 従ってGaAsのサイリスタにおい
てはPa層を最も厚い層とすることによりa電流密度に
おけるオン電圧を低く保つことができる。
iの少数キャリヤである正孔の移動度が小さいので高い
オン電圧となる。 従ってGaAsのサイリスタにおい
てはPa層を最も厚い層とすることによりa電流密度に
おけるオン電圧を低く保つことができる。
Pa層3の層の厚さを他の層に比べ十分厚(し且つ最も
低い不純物濃度とする。 これにより逆電圧はN E
114とPa層3との接合J3で、また順方向オフ電圧
はPa層3とN8層2との接合J2でそれぞれブロック
する。 N8層2にゲート電極7を設け、陰極6に対し
陽極5が正となる順電圧を与えておき、陽極5に対して
ゲート電極7に負のバイアス電圧を印加すればターンオ
ンさせることができる。
低い不純物濃度とする。 これにより逆電圧はN E
114とPa層3との接合J3で、また順方向オフ電圧
はPa層3とN8層2との接合J2でそれぞれブロック
する。 N8層2にゲート電極7を設け、陰極6に対し
陽極5が正となる順電圧を与えておき、陽極5に対して
ゲート電極7に負のバイアス電圧を印加すればターンオ
ンさせることができる。
第2図は第1図のサイリスタの不純物濃度分布の一例を
示す図表である。 縦軸は不純物濃度を、横軸は層の厚
さを示す。 同図中のCpε、CNEはPE層1及びN
E層4のそれぞれの不純物表面濃度を表す。 CPE
ハ約102°cr’、CNE ハ約10”Cl11−3
である。 CpeはPa層3の不純物濃度で1o16c
「’ (数Ωcn+)以下である。 横軸の1.ないし
14は第1図の1.ないし14に対応し、l、は1μ膳
%J2は1μ−,13は数十μm及び14は2μ層であ
る。 このようにPa層3の厚さを他の層に比し十分厚
くしてもここでの少数キャリヤとなる電子の移動度が速
いので拡散長も長(オン電圧も低く保つことができる。
示す図表である。 縦軸は不純物濃度を、横軸は層の厚
さを示す。 同図中のCpε、CNEはPE層1及びN
E層4のそれぞれの不純物表面濃度を表す。 CPE
ハ約102°cr’、CNE ハ約10”Cl11−3
である。 CpeはPa層3の不純物濃度で1o16c
「’ (数Ωcn+)以下である。 横軸の1.ないし
14は第1図の1.ないし14に対応し、l、は1μ膳
%J2は1μ−,13は数十μm及び14は2μ層であ
る。 このようにPa層3の厚さを他の層に比し十分厚
くしてもここでの少数キャリヤとなる電子の移動度が速
いので拡散長も長(オン電圧も低く保つことができる。
上述のGaASサイリスタは次の方法により製造される
。 母体となるCd1Zn等をドープしたP型結晶基板
(不純物濃度1016cI11−3以下、比抵抗数ΩC
1、数十μm厚)を準備する。 この基板は液体カプセ
ル法(L、 E C法)で引き上げた結晶をスライスし
研磨したウェハを使用する。 或いは気相エピタキシー
にて成長させたウェハを用いる。 次にこのP型結晶基
板の両面にドナー不純物として3n或いはSを拡散して
NE層4及びNs層2を形成する。 表面濃度10”
cod−’、拡散深さ2μl程度のnpn層とする。
次にアクセプタ不純物としてznを基板のN8層側に拡
散しP E Wilを形成しnpnp層とする。 Pエ
ミッタ拡散の表面濃度は10” am−3で拡散深さ1
μm程度とする。 NE114とNa!2との電極6.
7としてSn Ni 、Au Ge層等を、又PEl1
1の電極5としてAu或いはAa Mn層等をぞれぞれ
蒸着により形成する。
。 母体となるCd1Zn等をドープしたP型結晶基板
(不純物濃度1016cI11−3以下、比抵抗数ΩC
1、数十μm厚)を準備する。 この基板は液体カプセ
ル法(L、 E C法)で引き上げた結晶をスライスし
研磨したウェハを使用する。 或いは気相エピタキシー
にて成長させたウェハを用いる。 次にこのP型結晶基
板の両面にドナー不純物として3n或いはSを拡散して
NE層4及びNs層2を形成する。 表面濃度10”
cod−’、拡散深さ2μl程度のnpn層とする。
次にアクセプタ不純物としてznを基板のN8層側に拡
散しP E Wilを形成しnpnp層とする。 Pエ
ミッタ拡散の表面濃度は10” am−3で拡散深さ1
μm程度とする。 NE114とNa!2との電極6.
7としてSn Ni 、Au Ge層等を、又PEl1
1の電極5としてAu或いはAa Mn層等をぞれぞれ
蒸着により形成する。
第3図ないし第8図はその他のサイリスタに本発明を適
用した実施例である。 第3図は横型逆阻止、3端子サ
イリスタの実施例でPa1i3を遥低不純物iff度と
しその層厚(横幅)を他の層よりも十分に厚くする。
第4図は逆導通サイリスタの実施例である。 逆導通サ
イリスタは一つのウェハに逆阻止3端子サイリスタとダ
イオードとを逆並列に構成したものでP8一層3を最低
不純物濃度としその層厚を他の層に比べ十分に厚くする
。
用した実施例である。 第3図は横型逆阻止、3端子サ
イリスタの実施例でPa1i3を遥低不純物iff度と
しその層厚(横幅)を他の層よりも十分に厚くする。
第4図は逆導通サイリスタの実施例である。 逆導通サ
イリスタは一つのウェハに逆阻止3端子サイリスタとダ
イオードとを逆並列に構成したものでP8一層3を最低
不純物濃度としその層厚を他の層に比べ十分に厚くする
。
第5図はトライアックに対する実施例である。
トライアックは2つの逆阻止3端子サイリスタを逆並列
に構成しゲート電極を1つとしたものである。 11層
13(Pベース層)を最低不純物濃度としその層厚を十
分に厚くする。 第6図はゲート・ターンオフサイリス
タGTOに対する実施例で21層23(Pベース層)を
最低不純物濃度としその層厚を十分に厚くする。 第7
図は2端子スイツチ(SSS)に対する実施例である。
に構成しゲート電極を1つとしたものである。 11層
13(Pベース層)を最低不純物濃度としその層厚を十
分に厚くする。 第6図はゲート・ターンオフサイリス
タGTOに対する実施例で21層23(Pベース層)を
最低不純物濃度としその層厚を十分に厚くする。 第7
図は2端子スイツチ(SSS)に対する実施例である。
両端の2層がそれぞれ短絡されたpnpnpの5層構造
をもつ。 11層33がPベース層に相当し、最低不純
物濃度を持ち、その層厚も十分厚い。
をもつ。 11層33がPベース層に相当し、最低不純
物濃度を持ち、その層厚も十分厚い。
第8図は静電誘導型サイリスタに対する実施例である。
P、一層43が最低不純物濃度を持ち層厚が最も厚い
。
。
[発明の効果]
前記の如く主材料に3iを使用したサイリスタに比べ本
発明のGaAsを主材料としたサイリスタはGaASの
エネルギーバンドギャップが大きいことにより保証温度
を150℃以上に高くするこ、とができた。 又最低不
純物濃度のP型層(多くの場合Pベース層)の厚さを他
の層に比べ十分厚くしたことによりオン電圧の低いサイ
リスタを提供することが可能である。
発明のGaAsを主材料としたサイリスタはGaASの
エネルギーバンドギャップが大きいことにより保証温度
を150℃以上に高くするこ、とができた。 又最低不
純物濃度のP型層(多くの場合Pベース層)の厚さを他
の層に比べ十分厚くしたことによりオン電圧の低いサイ
リスタを提供することが可能である。
第1図は本発明の逆阻止3端子サイリスタの断面図、第
2図は第1図に示すサイリスタの不純物濃度分布の一例
を示す図表、第3図ないし第8図は本発明のその他のサ
イリスタの実施例を示すもので第3図は横型逆阻止3端
子サイリスタ、第4図は逆導通サイリスタ、第5図は1
へライアック、第6図はGTO1第7図は2端子スイツ
チ(SSS)及び第8図は静電誘導型サイリスタのそれ
ぞれの断面図、第9図は従来の逆阻止3端子サイリスタ
の断面図、第10図は第9図のサイリスタの不純物濃度
分布を示す図表である。 1・・・Pエミツタ層(PE層)、 2・・・Nベース
層(Na層)、 3・・・Pベース層(Pa層)、4・
・・Nエミツタ層(NE層)、 J、、J2゜J3・・
・PN接合、 CpB・・・Pa層の不純物濃度、j!
3・・・Pa層の厚さ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 1」 第8図 一第9図 第10図
2図は第1図に示すサイリスタの不純物濃度分布の一例
を示す図表、第3図ないし第8図は本発明のその他のサ
イリスタの実施例を示すもので第3図は横型逆阻止3端
子サイリスタ、第4図は逆導通サイリスタ、第5図は1
へライアック、第6図はGTO1第7図は2端子スイツ
チ(SSS)及び第8図は静電誘導型サイリスタのそれ
ぞれの断面図、第9図は従来の逆阻止3端子サイリスタ
の断面図、第10図は第9図のサイリスタの不純物濃度
分布を示す図表である。 1・・・Pエミツタ層(PE層)、 2・・・Nベース
層(Na層)、 3・・・Pベース層(Pa層)、4・
・・Nエミツタ層(NE層)、 J、、J2゜J3・・
・PN接合、 CpB・・・Pa層の不純物濃度、j!
3・・・Pa層の厚さ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 1」 第8図 一第9図 第10図
Claims (1)
- 1 ガリウム砒素の化合物半導体よりなりP型層とN型
層とが交互に積層され少なくとも3つのPN接合を有す
る半導体装置において、最も低い不純物濃度のP型層の
厚さが他のP型及びN型層の厚さより十分に厚いことを
特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043692A JPS61203677A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043692A JPS61203677A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203677A true JPS61203677A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12670878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043692A Pending JPS61203677A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61203677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746412B2 (en) | 2008-12-19 | 2014-06-10 | Otis Elevator Company | Elevator door frame with electronics housing |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60043692A patent/JPS61203677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746412B2 (en) | 2008-12-19 | 2014-06-10 | Otis Elevator Company | Elevator door frame with electronics housing |
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