JPS61203701A - 表面波のためのノンレシプロカルマイクロ波デバイスとそのデバイスを使用する高分離アイソレ−タ - Google Patents
表面波のためのノンレシプロカルマイクロ波デバイスとそのデバイスを使用する高分離アイソレ−タInfo
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- JPS61203701A JPS61203701A JP60299732A JP29973285A JPS61203701A JP S61203701 A JPS61203701 A JP S61203701A JP 60299732 A JP60299732 A JP 60299732A JP 29973285 A JP29973285 A JP 29973285A JP S61203701 A JPS61203701 A JP S61203701A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
- H01P1/36—Isolators
- H01P1/362—Edge-guided mode devices
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロ波の分野に係るものであり、更に詳し
くいえば体積波(volume wave)を伴わない
表面電磁波のためのノンレシプロカルデバイスに係るも
のである。4−20ギガヘルツの広い周波数範囲にわた
って電波伝播方向における挿入損失が低く、′そして反
対方向においては減衰の高いマイクロ波アイソレータに
本発明を主として適用することができる。
くいえば体積波(volume wave)を伴わない
表面電磁波のためのノンレシプロカルデバイスに係るも
のである。4−20ギガヘルツの広い周波数範囲にわた
って電波伝播方向における挿入損失が低く、′そして反
対方向においては減衰の高いマイクロ波アイソレータに
本発明を主として適用することができる。
従来の技術
表面電磁波とは、フェライトのような異方性物質の磁化
に垂直な方向に伝播し、そしてフェライトの異方性特性
から生じる異常な回転磁気モードと称する新しいタイプ
のモードの波を意味していることを理解されたい。
に垂直な方向に伝播し、そしてフェライトの異方性特性
から生じる異常な回転磁気モードと称する新しいタイプ
のモードの波を意味していることを理解されたい。
「ノンレシプロカル回路」という術語は、その回路を通
る電磁波の伝播方向により回路の伝達特性(減衰、移相
)が変化する回路をいう。このタイプの既知の回路には
、定常磁化フィールドにさらされているフェライトのよ
うなフェリ磁性または回転磁性物質を含んでいる伝送ラ
インセクション(同軸ライン、導波管、ストリップライ
ン回路等)がある。外部からの磁化をうける場合このタ
イプの物質の透確率はテンソルであり、このことはその
中を伝播する電磁波の媒体のインピーダンスがその媒体
に関係している一定基準に対する電磁波の磁界成分の方
向により異なっていくということを意味して・いる。こ
の方向は伝播方向につれて変る。この特性を基本的に利
用して構成した回路がサーキュレータ、アイソレータ、
フェーズ・シフター等として知られているものであって
、アイソレータを例にとると電磁波の伝送方向における
減衰は低く(数デシベル、時にはそれ以下)、そして反
対方向においては減衰は高くなっている(20デシベル
以上)。
る電磁波の伝播方向により回路の伝達特性(減衰、移相
)が変化する回路をいう。このタイプの既知の回路には
、定常磁化フィールドにさらされているフェライトのよ
うなフェリ磁性または回転磁性物質を含んでいる伝送ラ
インセクション(同軸ライン、導波管、ストリップライ
ン回路等)がある。外部からの磁化をうける場合このタ
イプの物質の透確率はテンソルであり、このことはその
中を伝播する電磁波の媒体のインピーダンスがその媒体
に関係している一定基準に対する電磁波の磁界成分の方
向により異なっていくということを意味して・いる。こ
の方向は伝播方向につれて変る。この特性を基本的に利
用して構成した回路がサーキュレータ、アイソレータ、
フェーズ・シフター等として知られているものであって
、アイソレータを例にとると電磁波の伝送方向における
減衰は低く(数デシベル、時にはそれ以下)、そして反
対方向においては減衰は高くなっている(20デシベル
以上)。
これらのいわゆる表面波を詳しく説明したものとして次
の刊行物がある。
の刊行物がある。
「ケーブルと伝送」(“Cables and Tra
nsmission”)、Nα4 、1973年10月
、 416−435頁、「磁化されたフェライトプレー
ト中の伝播、新しい広帯域ノンレシプロカルデバイスへ
の適用」(“Propagationin a mag
netized ferrite plate、 ap
plication t。
nsmission”)、Nα4 、1973年10月
、 416−435頁、「磁化されたフェライトプレー
ト中の伝播、新しい広帯域ノンレシプロカルデバイスへ
の適用」(“Propagationin a mag
netized ferrite plate、 ap
plication t。
novel wiale −band nonr
eciprocal devices”)、及びジ・
インスティチュート オブ エレクトリカル アンド
エレクトロニック エンジニアーズの[磁気学会報J
(”Transactions on Magneti
cs”)1Mag、 11巻、 N(15、1975
年9月、 1276頁。
eciprocal devices”)、及びジ・
インスティチュート オブ エレクトリカル アンド
エレクトロニック エンジニアーズの[磁気学会報J
(”Transactions on Magneti
cs”)1Mag、 11巻、 N(15、1975
年9月、 1276頁。
更に、ノンレシプロカルマイクロ波デバイスは、回転磁
性またはフェリ磁性物質から成る媒体中の電磁表面波の
伝播を利用する既知の構造を有している。このタイプの
デバイスは刊行物に説明されており、そのような刊行物
には次のものがある。
性またはフェリ磁性物質から成る媒体中の電磁表面波の
伝播を利用する既知の構造を有している。このタイプの
デバイスは刊行物に説明されており、そのような刊行物
には次のものがある。
「ノン・レシプロカル表面波デバイス」と題する、19
71年6月4日出願の仏特許第2.139.767号、
それの第1追加特許として1971年8月27日に出願
した仏特許第2.150.597号、そしてそれの第2
追加特許として1972年3月28日に出願した仏特許
第2、177、507号、並びに「センナ波の広帯域ア
イソレータ」と題する、1976年3月lO日出願の仏
特許第2.344.140号。
71年6月4日出願の仏特許第2.139.767号、
それの第1追加特許として1971年8月27日に出願
した仏特許第2.150.597号、そしてそれの第2
追加特許として1972年3月28日に出願した仏特許
第2、177、507号、並びに「センナ波の広帯域ア
イソレータ」と題する、1976年3月lO日出願の仏
特許第2.344.140号。
体積波又は表面波の寄生モードを含む表面伝送の他のモ
ードが、伝送しようとする帯域の周波数で励振され、そ
して所望のノンレシプロカル表面モードと同時に回転磁
気物質中を伝播することがある。利用されているモード
(「ダイナミックモード」と称する)に最も近い寄生モ
ードは体積モード(volume modes)である
。本発明の重要な目的は、寄生波に変り、そしてダイナ
ミックモードで伝播しているエネルギーを減する、デバ
イスへ加えたエネルギーの割合を減少するための手段を
講することにある。
ードが、伝送しようとする帯域の周波数で励振され、そ
して所望のノンレシプロカル表面モードと同時に回転磁
気物質中を伝播することがある。利用されているモード
(「ダイナミックモード」と称する)に最も近い寄生モ
ードは体積モード(volume modes)である
。本発明の重要な目的は、寄生波に変り、そしてダイナ
ミックモードで伝播しているエネルギーを減する、デバ
イスへ加えたエネルギーの割合を減少するための手段を
講することにある。
前述の特許に開示されている技術に従ってつくられたデ
バイスはSEWモードと称する電磁波表面波モード(表
面電磁波)により励振された寄生体積モードを減衰させ
ずに保持する。これらの寄生モードの励振プロセスを効
果的に阻止する方法はこれまでのところ見出されていな
い。主として妨害してくるモードは、TEモード(優勢
なトランスバースエレクトリックモード)に近いハイブ
リッドモードである。
バイスはSEWモードと称する電磁波表面波モード(表
面電磁波)により励振された寄生体積モードを減衰させ
ずに保持する。これらの寄生モードの励振プロセスを効
果的に阻止する方法はこれまでのところ見出されていな
い。主として妨害してくるモードは、TEモード(優勢
なトランスバースエレクトリックモード)に近いハイブ
リッドモードである。
このタイプのデバイスにおいては、相互に平行ではない
側辺が曲線となっている台形の平らな金属導体、いわゆ
るコアを、表面波が伝播する回転磁気物質の2枚のプレ
ートの間に配置し、そして吸収負荷を形成する2枚のプ
レートを前記の回転磁気物質のプレートに押しつけるこ
とが知られている。
側辺が曲線となっている台形の平らな金属導体、いわゆ
るコアを、表面波が伝播する回転磁気物質の2枚のプレ
ートの間に配置し、そして吸収負荷を形成する2枚のプ
レートを前記の回転磁気物質のプレートに押しつけるこ
とが知られている。
このデバイスにコアの面に垂直な磁界Hをかける。この
タイプのすべてのデバイスにおいて表面モードは平らな
導体、又はストリップラインの表面(この面は磁界Hに
平行となっている)に沿って案内され、そして拘束され
ている。前方方向において、表面モードは台形コアの直
線辺に沿って案内され、そしてデバイスの出力へ伝送さ
れる。
タイプのすべてのデバイスにおいて表面モードは平らな
導体、又はストリップラインの表面(この面は磁界Hに
平行となっている)に沿って案内され、そして拘束され
ている。前方方向において、表面モードは台形コアの直
線辺に沿って案内され、そしてデバイスの出力へ伝送さ
れる。
反対方向においては表面モードはコアの曲線部分により
案内され、そして吸収負荷により吸収される。体積モー
ドもストリップライ゛/1“存在し、そして吸収体に侵
入する。
案内され、そして吸収負荷により吸収される。体積モー
ドもストリップライ゛/1“存在し、そして吸収体に侵
入する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の主目的は高次モードの共振現象を防止すること
であり、そしてそれ故これらのモードにより伝送される
エネルギーの間で実質的な結合が出現するのを防止する
ことである。
であり、そしてそれ故これらのモードにより伝送される
エネルギーの間で実質的な結合が出現するのを防止する
ことである。
問題点を解決するための手段
このために、本発明では、前進方向にSEW波を伝送す
る直線辺と反対の中心コアの縁において低損失方向と反
対に伝播するSEWと強い結合を生ずる区域をTEモー
ドの共振器に介在せしめている。
る直線辺と反対の中心コアの縁において低損失方向と反
対に伝播するSEWと強い結合を生ずる区域をTEモー
ドの共振器に介在せしめている。
機械的又は形状的観点からこのことが意味していること
は、本発明のデバイスが備えている金属コアの形状は回
転磁気物質のプレートに平行な長い直線辺と、この長い
直線辺に向って凸となっている2つの非平行の曲線辺か
ら成るということである。先行技術の台形要素の短い、
又は直線の縁は本発明においては複雑な形の縁に置換さ
れている。最初台形であった要素はそれの短辺に沿って
曲線の形に切られ、複雑な形となったこの縁の一部分を
回転磁気物質の2枚のプレートの間に配置し、その位置
ではSEWモードと体積モードとの間の結合域が形成さ
れている。換言すれば、コアの縁は吸収物質の2枚のプ
レートに挾まれている区域と、これに続いて回転磁気物
質の2枚のプレートに挟まれている結合域と、そして再
び吸収物質の2枚のプレートに挟まれている区域とを備
えている。電磁波の伝播方向におけるこれら3つの区域
の巾について以下に説明する。
は、本発明のデバイスが備えている金属コアの形状は回
転磁気物質のプレートに平行な長い直線辺と、この長い
直線辺に向って凸となっている2つの非平行の曲線辺か
ら成るということである。先行技術の台形要素の短い、
又は直線の縁は本発明においては複雑な形の縁に置換さ
れている。最初台形であった要素はそれの短辺に沿って
曲線の形に切られ、複雑な形となったこの縁の一部分を
回転磁気物質の2枚のプレートの間に配置し、その位置
ではSEWモードと体積モードとの間の結合域が形成さ
れている。換言すれば、コアの縁は吸収物質の2枚のプ
レートに挾まれている区域と、これに続いて回転磁気物
質の2枚のプレートに挟まれている結合域と、そして再
び吸収物質の2枚のプレートに挟まれている区域とを備
えている。電磁波の伝播方向におけるこれら3つの区域
の巾について以下に説明する。
更に具体的にいえば、本発明に従う表面電磁波のための
ノンレシプロカルマイクロ波デバイスは磁界中に含まれ
る次の要素を備えている。
ノンレシプロカルマイクロ波デバイスは磁界中に含まれ
る次の要素を備えている。
−表面波が伝播する回転磁気物質の少なくとも2枚のプ
レート; −電磁波を吸収する負荷を形成している少なくとも2枚
のプレート; −これらの吸収負荷の間と回転磁気プレートの間に配置
した平らな導体又はコア(この平らな導体の作用は、デ
バイスの入力にある体積波を表面波に変換し、そしてそ
の表面波をデバイスの出力における体積波に変換するこ
とである。
レート; −電磁波を吸収する負荷を形成している少なくとも2枚
のプレート; −これらの吸収負荷の間と回転磁気プレートの間に配置
した平らな導体又はコア(この平らな導体の作用は、デ
バイスの入力にある体積波を表面波に変換し、そしてそ
の表面波をデバイスの出力における体積波に変換するこ
とである。
共振により発生した寄生体積波を吸収し、そして高次モ
ードの波の共振を防止するためコアは表面波のSEWモ
ード(このSEW波は、それが前方方向に伝播していく
コアの縁と反対のコアの縁において、低損失伝播の方向
とは反対の逆方向に進)と強く結合する少なくとも1つ
の区域を有している。
ードの波の共振を防止するためコアは表面波のSEWモ
ード(このSEW波は、それが前方方向に伝播していく
コアの縁と反対のコアの縁において、低損失伝播の方向
とは反対の逆方向に進)と強く結合する少なくとも1つ
の区域を有している。
実施例
第1図は先行技術によるノンレシプロカル表面波デバイ
スの構造を示す略図である。このデバイスは開いた状態
で示されており、そして図の面に対して対称的な他方の
部分を組合せると完全となる。
スの構造を示す略図である。このデバイスは開いた状態
で示されており、そして図の面に対して対称的な他方の
部分を組合せると完全となる。
このデバイスは回転磁気導体物質の平行六面体プレート
1とこれに押しつけて配置した吸収物質の別の平行六面
体プレート2とを備えている。これらのプレートの上に
配置した実質的に台形の金属シート3の長辺は回転磁気
物質1と接触しており、そして短辺は吸収物質2と(又
は外側で)接触している。この組立体は第2の導電プレ
ートと第2の吸収プレートによって完全となる。これら
のプレートは金属要素3に対して対称である。組立体は
磁石とその橋片(図示せず)が生じた磁界中に置かれる
。磁界H8は要素3の面に垂直である。入力コネクタと
出力コネクタ(図示せず)はシート3の端4と5へ接続
される。
1とこれに押しつけて配置した吸収物質の別の平行六面
体プレート2とを備えている。これらのプレートの上に
配置した実質的に台形の金属シート3の長辺は回転磁気
物質1と接触しており、そして短辺は吸収物質2と(又
は外側で)接触している。この組立体は第2の導電プレ
ートと第2の吸収プレートによって完全となる。これら
のプレートは金属要素3に対して対称である。組立体は
磁石とその橋片(図示せず)が生じた磁界中に置かれる
。磁界H8は要素3の面に垂直である。入力コネクタと
出力コネクタ(図示せず)はシート3の端4と5へ接続
される。
デバイスは3つの作動区域を備えている。結釡区域を形
成している金属シート3の点Aまでの曲線三角形の部分
内の入力4において、この入力にあるTEMモードの体
積波は表面波(SEW)へ変換される。点Aと点A°と
の間の中心部分において吸収負荷2が寄生体積モード波
を吸収する。
成している金属シート3の点Aまでの曲線三角形の部分
内の入力4において、この入力にあるTEMモードの体
積波は表面波(SEW)へ変換される。点Aと点A°と
の間の中心部分において吸収負荷2が寄生体積モード波
を吸収する。
出力5において、点A°から始まって、第1の結合区域
と対称的な第2の結合区域が表面波(SEW波)を体積
波に再変換する。このノンレシプロカルデバイスにおい
て、表面モードは入力から出力への前方方向にコア3の
直線縁に沿って伝送され、出力から現われる寄生モード
はコア3の曲線縁に沿って伝送され、そして吸収負荷2
によ、り吸収される。これらのモードの伝送は矢印で示
す。
と対称的な第2の結合区域が表面波(SEW波)を体積
波に再変換する。このノンレシプロカルデバイスにおい
て、表面モードは入力から出力への前方方向にコア3の
直線縁に沿って伝送され、出力から現われる寄生モード
はコア3の曲線縁に沿って伝送され、そして吸収負荷2
によ、り吸収される。これらのモードの伝送は矢印で示
す。
既に述べたが、このタイプの既知デバイスは表面すなわ
ちSEWモードが励振する寄生体積モードを減衰させる
ことなく保持し、そして励振プロセを有効に防止する手
段はいまだ見出されてはいない。これらの寄生モードは
、アイソレータのSパラメータの応答曲線を無視できな
い程に変形させてしまう。挿入損失に関しては、応答曲
線は高周波の付近において負荷的な吸収「突起」を呈し
、これらの突起の周期性はフェライトプレート1の巾と
長さとにより異なる。これらの突起は周波数につれて増
大し、そしてSEWモードの固有減衰の2倍にも達する
、又は2倍を越える不当に高い挿入損失を呈する。分離
に関して(又は逆方向の減衰に関して)、これはいずれ
のノンレシプロカルデバイスの場合においても基本パラ
メータであり、そして応答曲線は挿入減衰のと同じ周波
数で分離における実質的な減少を呈する。最後に、同じ
変動が定在波比の場合にも認められる。
ちSEWモードが励振する寄生体積モードを減衰させる
ことなく保持し、そして励振プロセを有効に防止する手
段はいまだ見出されてはいない。これらの寄生モードは
、アイソレータのSパラメータの応答曲線を無視できな
い程に変形させてしまう。挿入損失に関しては、応答曲
線は高周波の付近において負荷的な吸収「突起」を呈し
、これらの突起の周期性はフェライトプレート1の巾と
長さとにより異なる。これらの突起は周波数につれて増
大し、そしてSEWモードの固有減衰の2倍にも達する
、又は2倍を越える不当に高い挿入損失を呈する。分離
に関して(又は逆方向の減衰に関して)、これはいずれ
のノンレシプロカルデバイスの場合においても基本パラ
メータであり、そして応答曲線は挿入減衰のと同じ周波
数で分離における実質的な減少を呈する。最後に、同じ
変動が定在波比の場合にも認められる。
本発明の目的は、表面波デバイス(SEWデバイス)が
体積モードを保持しないようにする新規な思想を提案す
ることにあり、そして高い分離を達成する高効率の、広
帯域且つコンパクトなアイソレータをもたらす簡単な手
段も提案することにある。
体積モードを保持しないようにする新規な思想を提案す
ることにあり、そして高い分離を達成する高効率の、広
帯域且つコンパクトなアイソレータをもたらす簡単な手
段も提案することにある。
電磁波の伝播において、所望モードには望ましくないモ
ードが伴なうことがある。有用な周波数帯域とその伝播
媒体の特性(大きさ、材質)がこの望ましくないモード
を生せしめるときは、最も直接的な方法はその伝播媒体
がたり1つのモードしか保持できないようにそれらの特
性を選択することである。
ードが伴なうことがある。有用な周波数帯域とその伝播
媒体の特性(大きさ、材質)がこの望ましくないモード
を生せしめるときは、最も直接的な方法はその伝播媒体
がたり1つのモードしか保持できないようにそれらの特
性を選択することである。
この方法は、非常に広い帯域のデバイス、特にSEWモ
ードで動作するデバイスでは利用できない。SEWモー
ドは次の周波数帯域内でだけ存在する。
ードで動作するデバイスでは利用できない。SEWモー
ドは次の周波数帯域内でだけ存在する。
μ
ここでω=角周波数、
ω、=共振角周波数、
μ=透磁率、
μ。7.=実効透磁率、
K=透磁率テンソルの非対角線要素
他方、もしωがμ。tt>0となるようなものであれば
、体積モードが存在するが、それらは励振プロセスが存
在するときだけ現われる。SEWモードデバイスの場合
、体積モードは次のいずれかの場合に励振可能→ある。
、体積モードが存在するが、それらは励振プロセスが存
在するときだけ現われる。SEWモードデバイスの場合
、体積モードは次のいずれかの場合に励振可能→ある。
すなわち、
−前進波がコアの直線縁により案内される場合回折輻射
を発生させること\なる要素の欠陥により、又は −後進波の場合、コアの曲線縁により直接体積モードは
励振される。
を発生させること\なる要素の欠陥により、又は −後進波の場合、コアの曲線縁により直接体積モードは
励振される。
特に逆方向又は反対方向において体積モードが励振され
ることがある。無限に薄く、そして完全に真直ぐなコア
又は完全に均質でありそして磨かれている多結晶フェラ
イトをつくることは実際には不可能であるということに
よるのである。
ることがある。無限に薄く、そして完全に真直ぐなコア
又は完全に均質でありそして磨かれている多結晶フェラ
イトをつくることは実際には不可能であるということに
よるのである。
体積モードが存在するので、そしてそれらの存在が通過
帯域の第1オクターブのリミットをある程度越えるので
、フェライトに沿って中心コアの下に配置した吸収要素
によりこれらのモードを阻止できることが明らかとなっ
た。この吸収要素は逆方向に到達する電力を吸収する(
分離効果)のに使用されるものと同じである。
帯域の第1オクターブのリミットをある程度越えるので
、フェライトに沿って中心コアの下に配置した吸収要素
によりこれらのモードを阻止できることが明らかとなっ
た。この吸収要素は逆方向に到達する電力を吸収する(
分離効果)のに使用されるものと同じである。
しかし、この阻止作用は不完全である。存在する体積モ
ードの漏洩フィールド分だけが吸収体に結合するだけだ
からである。体積モードは一側では中心コアの縁によっ
て限定されるスペース内に制限され(いわゆる磁壁効果
)、そして他側ではフェライトの反対縁によって限定さ
れるスペース内に制限される(電気的不連続効果)。
ードの漏洩フィールド分だけが吸収体に結合するだけだ
からである。体積モードは一側では中心コアの縁によっ
て限定されるスペース内に制限され(いわゆる磁壁効果
)、そして他側ではフェライトの反対縁によって限定さ
れるスペース内に制限される(電気的不連続効果)。
第2図にノンレシプロカルデバイスを第1図の線B−B
”に沿う断面で示す。
”に沿う断面で示す。
中心コア3に対して対称的なそれの構造を示すことによ
り完全なものとなる。フェライト要素の実効中Sは、フ
ェライト1と吸収体2との間の誘電体の不連続面とコア
の直線縁との間にのびる。
り完全なものとなる。フェライト要素の実効中Sは、フ
ェライト1と吸収体2との間の誘電体の不連続面とコア
の直線縁との間にのびる。
破線6は磁壁を表わしている。曲線7はSEWの電界の
振巾の形を示し、曲線8は次数n=1の体積モードの電
界の振巾の形を示している。明らかとなるように、これ
らのモードは各場合フェライトの体積の2分の1に制限
されていない。図を簡単にするというだけのために分け
ている。
振巾の形を示し、曲線8は次数n=1の体積モードの電
界の振巾の形を示している。明らかとなるように、これ
らのモードは各場合フェライトの体積の2分の1に制限
されていない。図を簡単にするというだけのために分け
ている。
体積モードのダンピングによりデバイスの過電圧を、従
ってSEWモードから取出すエネルギーの割合を低下さ
せる。
ってSEWモードから取出すエネルギーの割合を低下さ
せる。
寄生モードは次式により定まるフェライトの実効長LA
(第1図においてLA=AA’)内の共振である: ここで、mは共振を生じるのに必要な半波長の数であり
、λg。は次数nの体積モードの案内された波長である
。
(第1図においてLA=AA’)内の共振である: ここで、mは共振を生じるのに必要な半波長の数であり
、λg。は次数nの体積モードの案内された波長である
。
これらのモードの波長K X IIは
に等しい(Sはフェライトの実効中)。
実際に、T E、、とTE01の体積モードにより励振
される5ないしlOのモードはこうして遮蔽されること
ができるが、抑圧されることはない。この結果として、 −許容し得る動作レベルにおいて帯域が減少するか、又
は −SEWモードだけにおける期待に比して所与の帯域に
おいて性能が低下する かの何れかとなる。
される5ないしlOのモードはこうして遮蔽されること
ができるが、抑圧されることはない。この結果として、 −許容し得る動作レベルにおいて帯域が減少するか、又
は −SEWモードだけにおける期待に比して所与の帯域に
おいて性能が低下する かの何れかとなる。
本発明の思想の基盤は、高1次モードの共振現象の防止
にあり、それ故これらのモードにより伝送されるエネル
ギー間の実質的結合の発生を防止することにある。
にあり、それ故これらのモードにより伝送されるエネル
ギー間の実質的結合の発生を防止することにある。
本発明に従って準TEモードにおける共振器に(すなわ
ち、既に説明したコアの中心区域に)、SEW波が前進
する直線縁と反対の中心コアの縁において低損失方向と
反対の方向に前進するSEWモードと強い結合を生じる
区域を設ける。この結合域の実際の構造は後に説明する
が、その作用効果は、 −体積モードからSEWモードへエネルギーを転換する
; −吸収体を覆うコアの側に結合域が存在するのでこのエ
ネルギーを吸収体へ移す ことである。
ち、既に説明したコアの中心区域に)、SEW波が前進
する直線縁と反対の中心コアの縁において低損失方向と
反対の方向に前進するSEWモードと強い結合を生じる
区域を設ける。この結合域の実際の構造は後に説明する
が、その作用効果は、 −体積モードからSEWモードへエネルギーを転換する
; −吸収体を覆うコアの側に結合域が存在するのでこのエ
ネルギーを吸収体へ移す ことである。
結合域が十分に大きいと、すなわちSEWモードの少な
くとも半波長の大きさがあると、共振現象は発生し得な
い。
くとも半波長の大きさがあると、共振現象は発生し得な
い。
第3図に示す本発明のノンレシプロカルデバイスの全体
の構造は第1図に示したタイプの既知デバイスの構造に
よく似ている。本発明のデバイスもフェライトのような
物質の回転磁気物質のプレート1と、吸収負荷を形成し
ているプレート2と、銅の薄板であるのが好ましい金属
コア9とを備えている。
の構造は第1図に示したタイプの既知デバイスの構造に
よく似ている。本発明のデバイスもフェライトのような
物質の回転磁気物質のプレート1と、吸収負荷を形成し
ているプレート2と、銅の薄板であるのが好ましい金属
コア9とを備えている。
第2のフェライトプレート1と第2の吸収負荷2とは、
第2図の断面図に示すように金属コア9に対して第1の
ものと対照的に配置され、そしてその組立体を磁石(図
示せず)の磁界H8へかける。
第2図の断面図に示すように金属コア9に対して第1の
ものと対照的に配置され、そしてその組立体を磁石(図
示せず)の磁界H8へかける。
本発明のデバイスの新規性は導電性コア9の形状にある
。このコアの形も、長い直線縁10がフェライト要素1
の縁と平行な方向に入力4と出力5との間でのびている
曲線状台形を思わせる。コアの形は、長い直線縁10に
向って凸の、2つの曲線縁11.12により完成される
。これらの曲線縁は吸収負荷2へ入力4と出力5をそれ
ぞれ結合させている。然し本発明に従って第1図のコア
3の短い直線縁は深くくぼんで曲線縁13を形成し、こ
の曲線の深さは、縁13の1部分14が2枚のフェライ
トプレート1の間に入る程に深くなっている。
。このコアの形も、長い直線縁10がフェライト要素1
の縁と平行な方向に入力4と出力5との間でのびている
曲線状台形を思わせる。コアの形は、長い直線縁10に
向って凸の、2つの曲線縁11.12により完成される
。これらの曲線縁は吸収負荷2へ入力4と出力5をそれ
ぞれ結合させている。然し本発明に従って第1図のコア
3の短い直線縁は深くくぼんで曲線縁13を形成し、こ
の曲線の深さは、縁13の1部分14が2枚のフェライ
トプレート1の間に入る程に深くなっている。
結合区域はいま述べた区域(金属コア9の縁の部分14
が2枚のフェライト1の間にある区域)に形成されてい
る。このくぼみが深くなくて、コア9の縁13が2つの
吸収負荷2の間にあるならば、結合区域は存在せず、そ
して体積モードの抑圧効果も認められる程にはない。
が2枚のフェライト1の間にある区域)に形成されてい
る。このくぼみが深くなくて、コア9の縁13が2つの
吸収負荷2の間にあるならば、結合区域は存在せず、そ
して体積モードの抑圧効果も認められる程にはない。
曲線縁13は簡単な形であってよく、例えば円でもよい
し、他の2次曲線例えば楕円、放物線でもよい。この縁
をもっと複雑な形にすることもできるし、長い縁10に
垂直な直線に対して対称又は非対称とすることもできる
。
し、他の2次曲線例えば楕円、放物線でもよい。この縁
をもっと複雑な形にすることもできるし、長い縁10に
垂直な直線に対して対称又は非対称とすることもできる
。
もし曲線縁13を形成しているくぼみを狭いスロットに
すると、この縁の部分14に沿う結合区域がなくなって
しまい、そして効果もなくなる。
すると、この縁の部分14に沿う結合区域がなくなって
しまい、そして効果もなくなる。
曲線縁13の部分14が形成する結合区域の、フェライ
トに沿って測った長さをZとすると、次数nの体積モー
ドは となると直ちに阻止される。
トに沿って測った長さをZとすると、次数nの体積モー
ドは となると直ちに阻止される。
実際にはその用いられる値は
である。
長さZの結合域の各側フェライト1と吸収体2との間の
接合の高における導電コア9の長さをZZとすると、こ
の長さ22は、 である。
接合の高における導電コア9の長さをZZとすると、こ
の長さ22は、 である。
長さZZは、それが体積モードの横減衰に関連している
ので十分に大きくなければならない。
ので十分に大きくなければならない。
結合域が達成する改善は、高分離デバイスに適用した場
合に認められる。SEWモードで動作するデバイスが達
成する分離は、 −2つのSEWモード(入射波と反射波)の間の減衰特
性(これはデバイスの長さを増大することにより改善さ
れるが、フェライトの実効中Sの3倍に等しい長さによ
り実際に達成される分離の程度は大多数の例で30デシ
ベルを越えることはない。)と、 −高次モードにより伝送されるエネルギーとの関数であ
る。
合に認められる。SEWモードで動作するデバイスが達
成する分離は、 −2つのSEWモード(入射波と反射波)の間の減衰特
性(これはデバイスの長さを増大することにより改善さ
れるが、フェライトの実効中Sの3倍に等しい長さによ
り実際に達成される分離の程度は大多数の例で30デシ
ベルを越えることはない。)と、 −高次モードにより伝送されるエネルギーとの関数であ
る。
複数のSEWアイソレータを直列とした高分離デバイス
をつくるというのが1つの解決であるが、これはデバイ
スの長さを増大すること\なり、そして分離と同時に挿
入損失を増大することにもなる。
をつくるというのが1つの解決であるが、これはデバイ
スの長さを増大すること\なり、そして分離と同時に挿
入損失を増大することにもなる。
本発明に従って、挿入損失を増大させずに分離を高める
ため複数のく2つ、3つ、4つ等の)結合域を設けた高
分離デバイスを製作することができるようになる。
ため複数のく2つ、3つ、4つ等の)結合域を設けた高
分離デバイスを製作することができるようになる。
第4図は、SEWモードとTEオンモードとの間の3つ
の結合域14を有するコア9を含む高分離アイソレータ
を示す。コア9に形成された結合域の数とは関係なく、
デバイスの挿入損失は大きな数では大きくなっても比例
して大きくなるということはない。伝播距離は比例して
変ることはないからである。挿入損失は第5図の曲線が
示すように低いま\である。
の結合域14を有するコア9を含む高分離アイソレータ
を示す。コア9に形成された結合域の数とは関係なく、
デバイスの挿入損失は大きな数では大きくなっても比例
して大きくなるということはない。伝播距離は比例して
変ることはないからである。挿入損失は第5図の曲線が
示すように低いま\である。
この特性曲線は、約10ギガヘルツでλg/2に相当す
る、Z=4ミリメートルとなるように単一の結合域を有
するデバイスに関するものである。
る、Z=4ミリメートルとなるように単一の結合域を有
するデバイスに関するものである。
10ギガヘルツは、6.5ギガヘルツと18ギガヘルツ
との間で動作する調べたデバイスの第1の体積モードの
カットオフ周波数である。6.5ギガヘルツで−1,8
デシベルの挿入損失は、17.5ギガヘルツまで−1,
08と−1,80との間でぼり一様であり、そして18
ギガヘルツで−2,05デシベルを越えることはない。
との間で動作する調べたデバイスの第1の体積モードの
カットオフ周波数である。6.5ギガヘルツで−1,8
デシベルの挿入損失は、17.5ギガヘルツまで−1,
08と−1,80との間でぼり一様であり、そして18
ギガヘルツで−2,05デシベルを越えることはない。
第6図は同じ周波数帯域内で同じアイソレータの減結合
を示す。示されている曲線は単調ではないけれども、そ
れは常に−46,69デシベルと、−61,77デシベ
ルとの間にある。これは分離の程度においてかなりの増
大を示している。先行技術のデバイス分離の程度は(≦
1.6デシベルに非常に近い挿入損失で)、−20デシ
ベルから−35デシベル程度である。
を示す。示されている曲線は単調ではないけれども、そ
れは常に−46,69デシベルと、−61,77デシベ
ルとの間にある。これは分離の程度においてかなりの増
大を示している。先行技術のデバイス分離の程度は(≦
1.6デシベルに非常に近い挿入損失で)、−20デシ
ベルから−35デシベル程度である。
アイソレータのその他の構成要素についてはそれらは冒
頭に引用した特許に記載されたものと同じである。フェ
ライトプレート1は各場所に一片のスラブから成るのが
好ましく、吸収負荷2はフェライトと接触しても接触し
ていなくてもよい1つまたは幾つかの部分から成ること
がある。吸収物質の電磁波インピーダンスはSEWモー
ドの電磁波インピーダンスに値が近いのが好ましい。最
後に、磁石とそれの極片はデバイスと一体となっていて
ひとまとめの組立体とするのが好ましい。
頭に引用した特許に記載されたものと同じである。フェ
ライトプレート1は各場所に一片のスラブから成るのが
好ましく、吸収負荷2はフェライトと接触しても接触し
ていなくてもよい1つまたは幾つかの部分から成ること
がある。吸収物質の電磁波インピーダンスはSEWモー
ドの電磁波インピーダンスに値が近いのが好ましい。最
後に、磁石とそれの極片はデバイスと一体となっていて
ひとまとめの組立体とするのが好ましい。
本発明はマイクロ波分野における高分離をつくり出すノ
ンレシプロカルデバイスへ適用される。
ンレシプロカルデバイスへ適用される。
第1図は先行技術によるノンレシプロカル表面波デバイ
スの平面図であり、その構成を示すためデバイスを開い
て示す。 第2図はノンレシプロカルデバイスの断面図であり、S
EW表面モードと体積モードの電界の形を示している。 第3図は本発明に従うノンレシプロカルの平面図である
。 第4図は本発明に従う高分離アイソレータの平面図であ
る。 第5図は第3図に示すアイソレータの挿入損失の曲線を
示す。 第6図は第3図に示した本発明に従うアイソレータの場
合の減結合の曲線を示す。 〔主な参照番号〕 1・・回転磁気物質のプレート、 2・・吸収物質のプレート、吸収負荷、3・・金属シー
ト、コア 4・・入力、 5・・出力、 6・・磁壁、 9・・コア、
スの平面図であり、その構成を示すためデバイスを開い
て示す。 第2図はノンレシプロカルデバイスの断面図であり、S
EW表面モードと体積モードの電界の形を示している。 第3図は本発明に従うノンレシプロカルの平面図である
。 第4図は本発明に従う高分離アイソレータの平面図であ
る。 第5図は第3図に示すアイソレータの挿入損失の曲線を
示す。 第6図は第3図に示した本発明に従うアイソレータの場
合の減結合の曲線を示す。 〔主な参照番号〕 1・・回転磁気物質のプレート、 2・・吸収物質のプレート、吸収負荷、3・・金属シー
ト、コア 4・・入力、 5・・出力、 6・・磁壁、 9・・コア、
Claims (7)
- (1)表面波が伝播する回転磁気物質の少なくとも2枚
の平行プレート; 電磁波に対し吸収負荷を形成している少なくとも2枚の
プレート; 前記の回転磁気物質のプレートの間にそして前記の吸収
負荷のプレートの間に配置されている平らな導体または
コアを備えて、これらの構成要素は磁界H_0内にあり
、前記の平らな導体はデバイスの入力にある体積波(T
EM波)を表面波に変換し、そしてその表面波をデバイ
スの出力において体積波に変換し、そして共振により発
生する寄生体積波を吸収するためそして高次モードの共
振を防止するために前記のコアは、表面波のSEWモー
ドが前方方向に伝播していくコアの縁と反対のコアの縁
において、低損失伝播方向と反対の逆方向に伝播する表
面波のSEWモードと強く結合するための少なくとも1
つの区域を有することを特徴とするノンレシプロカルマ
イクロ波デバイス。 - (2)前記のコアが平らな金属導体であり、そして入力
から出力へ向う前方方向においてSEW波を伝送する直
線縁(この直線縁は2枚の回転磁気プレートの間にある
)と、一部分は2枚の回転磁気プレートの間にそして別
の部分は吸収負荷を形成している2枚のプレートの間に
配置されている2つの曲線縁とを備え、強い結合域を形
成するため直線縁と反対のコアの縁はその直線縁の向っ
て凸となっている曲線状であり、このようにしてコアに
形成したくぼみはそのくくぼみの曲線状縁の一部分が2
枚の回転磁気プレートの間に配置させることを保証する
に足るだけの深さを有している特許請求の範囲第1項に
記載のノンレシプロカルマイクロ波デバイス。 - (3)コアの直線状縁と反対の曲線状縁は円形である特
許請求の範囲第2項に記載のノンレシプロカルマイクロ
波デバイス。 - (4)コアの直線状縁と反対の曲線状縁は放物線又は楕
円形である特許請求の範囲第2項に記載のノンレシプロ
カルマイクロ波デバイス。 - (5)コアの直線縁と反対の曲線状縁は、直線状部分と
曲線状部分とが相互に結合し合うような複雑な形となっ
ている特許請求の範囲第2項に記載のノンレシプロカル
マイクロ波デバイス。 - (6)回転磁気プレートと吸収プレートとの間の接合の
高さで、結合域の長さと、結合域を方位するコアの2つ
の部分の長さとがそれぞれλ_g_1/2より大きいが
、又はλ_g_1/2に等しい(λ_g_1は第1次の
案内されている波の波長)特許請求の範囲第2項に記載
のノンレシプロカルマイクロ波デバイス。 - (7)ノンレシプロカルデバイスによる複数の強い結合
域を含むコアを備える高分離アイソレータにおいて、前
記ノンレシプロカルデバイスは、表面波が伝播する回転
磁気物質の少なくとも2枚の平行ペレート; 電磁波に対し吸収負荷を形成している少なくとも2枚の
プレート; 前記の回転磁気物質のプレートの間にそして前記の吸収
負荷のプレートの間に配置されている平らな導体または
コアを備えて、これらの構成要素は磁界H_0内にあり
、前記の平らな導体はデバイスの入力にある体積波(T
EM波)を表面波に変換し、そしてその表面波をデバイ
スの出力において体積波に変換し、そして共振により発
生する寄生体積波を吸収するためそして高次モードの共
振を防止するために前記のコアは、表面波のSEWモー
ドが前方方向に伝播していくコアの縁と反対のコアの縁
において、低損失伝播方向と反対の逆方向に伝播する表
面波のSEWモードと強く結合するための少なくとも1
つの区域を有するノンレシプロカルマイクロ波デバイス
であることを特徴とする高分離アイソレータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8419923A FR2575605B1 (fr) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | Dispositif hyperfrequence non reciproque a ondes de surface et isolateur a fort isolement utilisant ce dispositif |
| FR8419923 | 1984-12-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203701A true JPS61203701A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=9311033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60299732A Pending JPS61203701A (ja) | 1984-12-27 | 1985-12-27 | 表面波のためのノンレシプロカルマイクロ波デバイスとそのデバイスを使用する高分離アイソレ−タ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4698604A (ja) |
| EP (1) | EP0188966B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61203701A (ja) |
| CA (1) | CA1240008A (ja) |
| DE (1) | DE3575816D1 (ja) |
| FR (1) | FR2575605B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023238310A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | ||
| WO2024236735A1 (ja) * | 2023-05-16 | 2024-11-21 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子 |
| WO2025052574A1 (ja) * | 2023-09-06 | 2025-03-13 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子及び量子コンピュータ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3617951A (en) * | 1968-11-21 | 1971-11-02 | Western Microwave Lab Inc | Broadband circulator or isolator of the strip line or microstrip type |
| US3886502A (en) * | 1974-08-06 | 1975-05-27 | Ryt Ind | Broad band field displacement isolator |
| US4050038A (en) * | 1974-09-04 | 1977-09-20 | Nippon Electric Company, Ltd. | Edge-guided mode non-reciprocal circuit element for microwave energy |
| FR2344140A1 (fr) * | 1976-03-10 | 1977-10-07 | Lignes Telegraph Telephon | Isolateurs a large bande fonctionnant aux longueurs d'onde centimetriques |
| FR2507391A1 (fr) * | 1981-06-05 | 1982-12-10 | Thomson Csf | Perfectionnement aux dispositifs hyperfrequences non reciproques a ondes de surface electromagnetiques, et utilisation de tels dispositifs |
-
1984
- 1984-12-27 FR FR8419923A patent/FR2575605B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-12-20 CA CA000498328A patent/CA1240008A/en not_active Expired
- 1985-12-24 EP EP85402615A patent/EP0188966B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-24 US US06/813,002 patent/US4698604A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-24 DE DE8585402615T patent/DE3575816D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-27 JP JP60299732A patent/JPS61203701A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023238310A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | ||
| WO2023238310A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子 |
| WO2024236735A1 (ja) * | 2023-05-16 | 2024-11-21 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子 |
| WO2025052574A1 (ja) * | 2023-09-06 | 2025-03-13 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子及び量子コンピュータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2575605A1 (fr) | 1986-07-04 |
| EP0188966A1 (fr) | 1986-07-30 |
| CA1240008A (en) | 1988-08-02 |
| FR2575605B1 (fr) | 1987-02-06 |
| DE3575816D1 (de) | 1990-03-08 |
| EP0188966B1 (fr) | 1990-01-31 |
| US4698604A (en) | 1987-10-06 |
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