JPS61204494A - 竪孔掘削機 - Google Patents

竪孔掘削機

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Publication number
JPS61204494A
JPS61204494A JP4282585A JP4282585A JPS61204494A JP S61204494 A JPS61204494 A JP S61204494A JP 4282585 A JP4282585 A JP 4282585A JP 4282585 A JP4282585 A JP 4282585A JP S61204494 A JPS61204494 A JP S61204494A
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JP
Japan
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sheave
excavation
wire rope
hoisting
block
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Pending
Application number
JP4282585A
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Inventor
平野 信孝
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アースドリル等の竪孔掘削機に係り特に小型
の巻上装置により、掘削具を引き上げるための大きな巻
上刃を得るために好適な竪孔掘削機に関する。
〔従来の技術〕
竪孔掘削機であるアースドリルは、基礎杭を造′成する
ために、その施工現場に設置して、大口径の型孔を掘削
するものである。
第6図に従来の竪孔掘削機であるアースドリルとしての
パイルドライバを示し、第7図に第6図中の■−■綿切
断拡大断面を示し、第8図に従来技術のワイヤロープの
取り回しを示す。
その第6図に示すパイルドライバは、下部走行体1aと
上部旋回体1bとを有するバイルドライバ本体1と、こ
れのフロント部に取り付けられたり−ダ2と、このリー
ダ2の長手方向の中間部を後方から支持するバックステ
ー3と、このノイ・ツクステー3の伸縮調整を行うステ
ーシリンダ4と、リーダ2の頂部に取り付けられたト1
.プシーフ゛フ゛ロック5と、リーダ2の前面側におい
て上下方向に摺動自在に取り付けられたフレーム6と、
これに支持された回転駆動装置7と、この回転駆動装置
7の油圧モータ8と、角穴9′付き駆度軸9と、角穴9
′に挿通された角型のケリーバ10と、このケリーバ1
0の先端部に取り付けられた掘削バケッ[1と、上部旋
回体1bに設置されたリーダ起伏用巻上ドラム12と、
同じ上部旋回体1bに設置された掘削パケット吊上用の
第1ドラム13と、これより繰り出されかつケリーバ1
0に結合された掘削パケット吊土用のワイヤロープ14
と、ケリーバ10の回転によるワイヤロープ14の捩れ
を防止するためのスイベルジヨイント15と、ワイヤロ
ープ14を案内するシープ16.17.18と、上部旋
回体1bに設置されかつ前記フレーム6および回転駆動
装置7を吊り上げる第2ドラム19と、これより繰り出
されたワイヤロー120と、このワイヤロープ20を案
内するシープ21,22,23.24と、上部旋回体1
bに設けられた油圧ユニット(図示せず)と、この油圧
ユニットと油圧モータ8とを接続する油圧ホース等の配
管部25等を備えて構成されている。第7図に示すごと
く、回転駆動装置7の駆動軸9に形成された角穴9′に
、角型に形成されたケリーバ10を嵌合させることによ
り、回転駆動装置7からケリーバ10へ回転トルクを伝
達するとともに、ケリーバ10を上下方向に摺動し得る
ようにしている。
そして、このパイルドライバでは次の要領で型孔を掘削
するようになっている。
すなわち、下部走行体1aによりパイルドライバ本体1
を走行させ、穿孔すべき位置に竪孔掘削機を設置する。
ついで、ステーシリンダ4を伸縮調整し、り一ダ2、ケ
リーバ10を鉛直に保持する。
次に、第1ドラム13を回転させてワイヤロープ14を
緩め、掘削パケット11を接地させる。
ついで、回転駆動装置7によりケリーバ10を回転させ
、このケリーバ10を介して掘削パケット11に回転を
与え、掘削を開始する。
掘削パケット11の下部には、力・ツタ(図示せず)が
取り付けられ、このカッタが回転掘削力により地盤にく
い込んで掘削が行われ、掘削された土砂は掘削バケツ目
1内に収容される。掘削パケット11内が土砂でいっば
いになった段階で、第1ドラム13を回転させてワイヤ
ロープ14を巻き上げ、ケリーバ10と掘削パケット1
1を地上に引き上げ、上部旋回体1bを排土位置に旋回
させ、土砂を排出する。
土砂を排出後、再び掘削パケット11を下げて掘削孔底
に着床させ、掘削する。
前記ケリーバ10は、一般的に多段構造となっており、
伸縮自在である。すなわち、掘削が進み、所定の深度に
達すると、外側のケリーバはその上部が回転駆動軸9の
角穴9′の上側で保持され、角当て9′から抜は落ちな
いようになっている。
さらに、深く掘削するときはワイヤロープ14が繰り出
され、これに接続されたスイベルジヨイント15、内側
のケリーバおよび掘削パケット11が降下し、掘削が進
む。
掘削バケツ)11を地上に引き上げる時は、まず内側の
ケリーバおよび掘削パケット11が第1ドラム13およ
びワイヤロープ14により引き上げられる。
所定の位置まで引き上げられると、外側のケリーバが内
側のケリーバの突出部に保持され、ケリーバ10全体が
さらに引き上げられる。
この多段構造により、掘削土砂を地上で排出する時はケ
リーバ10は最も短い状態となり、掘削の際はケリーバ
lOは段数倍の長さに伸びて高深度掘削を行うことがで
きる。
所定の深度まで掘削した後、鉄筋籠を設置し、生コンク
リートを投入し、基礎杭を造成する。
掘削中、ワイヤロープ14が張られたままでは掘削パケ
ット11が下方に掘進しないため、常に第1ドラム13
を操作して緩みかげんに調整している。
このため、スイベルジヨイント15があるにもかがわら
ず、回転によってワイヤロープ14が捩られた状態にな
っており、掘削パケット11を引き上げるためにワイヤ
ロープ14に張力を掛けると、ワイヤロープ14は捩れ
が戻されるため、急激に回転する。
このため、参上刃を増大させる目的でシープ18とスイ
ベルジヨイント15の間でワイヤロープ14を複数掛け
にした場合、捩れによって複数掛け部のワイヤロープ1
4同士が絡み付き゛素線が断線する問題がある。このた
め、従来よりワイヤロープ14は第6図および第8図に
示すように、1本掛けで使用されていた。
また、近年基礎工事の大型化に伴い、大口径孔の掘削用
に、掘削トルクの増大化、掘削の高深度化の要望がある
。これは、必然的にケリーバ10や掘削パケット11が
さらに重くなることを意味する。
したがって、ケリーバ10や掘削パケット11の巻上刃
を増大させることが必要不可欠である。
しかし、従来技術ではケリーバ10や掘削パケット11
の巻上刃を増大させるためには大型の巻上装置を使用す
る他はなく、その結果竪孔掘削機の櫓としてのパイルド
ライバ本体1を大幅に改造しなければならない問題もあ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、小型の
巻上装置で大きな巻上刃を得ることができ、かつ任意の
巻上刃および最大掘削深度に調整でき、しかも掘削具の
吊上用のワイヤロープの絡み付きを全くなくすることが
でき、さらに掘削具吊上用のワイヤロープ、およびシー
ブブロックを引き込むワイヤロープとも最適直径のもの
を選択的に使用し得る竪孔掘削機を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、櫓に吊り上げられた掘削具の後方側の空間部
に、上端部と下端部にそれぞれシーブを設けたシーブブ
ロックを上下方向に移動可能に配置したこと、このシー
ブブロックと巻上装置間に、位置固定のシーブを設けた
こと、前記シーブブロックの上端部に設けられたシーブ
と櫓の上部側に設けられたシーブ間に、掘削具の吊上用
のワイヤロープを複数掛けにし、前記シーブブロックの
下端部に設けられたシーブと位置固定のシーブ間に、巻
上装置から繰り出されたワイヤロープを、前記掘削具の
吊上用のワイヤロープの掛け数の任意数倍掛けにしたこ
とに特徴を有する。
〔作用〕
本発明では、例えばシーブブロックの上端部に設けられ
たシーブと櫓の上部側に設けられたシーブ間のワイヤロ
ープを2本掛けにし、シーブブロックの下端部に設けら
れたシーブと位置固定のシーブ間のワイヤロープを4本
掛けにした時、次のように作用する。
すなわち、掘削後、掘削具を地上に引き上げる場合、巻
上装置から繰り出されかつシーブブロックの下端部に設
けられたシーブと位置固定のシーブ間に掛けられたワイ
ヤロープを巻上装置により巻き取ると、このワイヤロー
プの巻き取りに従ってシーブブロックが下方に引き込ま
れる。この時、シーブブロックの下端部に設けられたシ
ーブと位置固定のシーブ間は4本掛けであるから、シー
ブブロックは巻上装置の巻上刃の4倍の力で下方に引き
込まれる。また、シーブブロックの上端部に設けられた
シーブはシーブブロックと一体構造であるから、このシ
ーブも巻上装置の巻上刃の4倍の力で下方に引き込まれ
る。前記シーブブロックの上端部に設けられたシーブが
下方に引き込まれることにより、掘削具の吊上用のワイ
ヤロープが引かれ、掘削具が引き上げられる。この時、
シーブブロックの上端部に設けられたシーブと櫓の上部
側に設けられたシーブ間は2本掛けであるから、掘削具
の吊上用のワイヤロープにはシーブブロックの上端部に
設けられたシーブを下方に引き込む力の半分、すなわち
巻上装置の巻上刃の2倍の力が作用する。
また、例えばシーブブロックの上端部に設けられたシー
ブと櫓の上部側に設けられたシーブ間のワイヤロープを
3本掛けにし、シーブブロックの下端部に設けられたシ
ーブと位置固定のシーブ間のワイヤロープを6本掛けに
した場合も同様である。
したがって、本発明では小型の巻上装置により大きな巻
上刃を得ることができる。
さらに、例えばシーブブロックの上端部に設けられたシ
ーブと櫓の上部側に設けられたシーブ間のワイヤロープ
を2本掛けにすると、掘削具の上下方向の移動量がシー
ブブロックの上下方向の移動量の2倍になり、前記ワイ
ヤロープを3本掛けにすると、掘削具の上下方向の移動
量がシープブロックの上下方向の移動量の3倍となる。
したがって、前記シーブブロックの上端部に設けられた
シーブと櫓の上部側に設けられたシーブ間のワイヤロー
プの掛け数と、前記シーブブロックの下端部に設けられ
たシーブと位置固定のシープ間のワイヤロープの掛け数
との比を任意に選定することにより、掘削具の巻上刃と
最大掘削深度とを任意に調整することができる。
また、櫓の前方において掘削具を吊り上げるワイヤロー
プを1本掛けにし、かつ巻上装置の巻上刃を大きくなし
得るので、ワイヤロープ同士の絡み付きによるトラブル
を皆無となし得る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図、第2図および第3図は、パイルドライバに適用
した本発明の一実施例を示すもので、この実施例のもの
は下部走行体1aおよび上部旋回体1bとを備えたパイ
ルドライバ本体1と、上部旋回体ibのフロント部に支
持されたリーダ2と。
これを鉛直に支えるバックステー3およびステーシリン
ダ4と、リーダ2の頂部に固定されたトップシーブブロ
ック26とにより櫓が構成されている。
前記トップシーブブロック26には、リーダ2の前面側
に装着されたフレーム6を吊り上げるワイヤロープ20
のシーブ22,23と、掘削具11を吊り上げるワイヤ
ロープ用のシーブ27,28とが設けられている。
前記掘削具11の後方側の空間部としてのリーダ2の後
部側には、シーブブロック29が上下方向に移動可能に
配置されている。このシーブブロック29の上端部には
、掘削具11を吊り上げるワイヤロープ用のシーブ30
が設けられ、下端部にはシーブブロック29を引き込む
ワイヤロープ用のシーブ31が設けられている。前記シ
ーブブロック29と、巻上装置としての第1ドラム13
間には、位置固定のシーブ32が設けられている。この
位置固定のシーブ32は、この実施例では上部旋回体1
bのフロント部に取り付けられたシープブラケット32
′に設けられている。
前記上部旋回体1bには、第1ドラム13の他に第2ド
ラム19が並置され、この第2ドラム19から繰り出さ
れたワイヤロープ20は、上部旋回体1bに設けられた
シーブ21、およびトップシープブロック26に設けら
れたシーブ22.23を経て、フレーム6に設けられた
シーブ24に掛けられ、その端部はトップシーブブロッ
ク26に設けられたシーブ23の近くに結合されている
前記トップシーブブロック26に設けられたシーブ27
の近傍には、掘削具11を吊り上げるワイヤロープ33
の一端部33′が結合され、このワイヤロープ33はシ
ーブブロック29の上端部に設けられたシーブ30に掛
けられ、ついでトップシーブブロック26に設けられた
シーブ27.28を経てリーダ2の前面側に垂下され、
このワイヤロープ33の他端部は掘削パケット11が取
り付けられているケリーバ10の上端部に設けられたス
イベルジヨイント15に結合されている。したがって、
前記トップシーブブロック26に設けられたシーブ27
とシーブブロック29の上端部に設けられたシープ30
間にはワイヤロープ33が2本掛けとされ、トップシー
ブブロック26に設けられたシーブ28とスイベルジヨ
イント15間にはワイヤロープ33が1本掛けとされて
いる。
前記第1ドラム13からはワイヤロープ34が繰り出さ
れ、このワイヤロープ34は位置固定のシーブ32とシ
ーブブロック29の下端部に設けられたシープ31間に
、この実施例では前記シーブブロック29の上端部に設
けられたシーブ30とトップシーブブロック26に設け
られたシープ27間のワイヤロープ33の掛け数の2倍
の掛け数である4本掛けとされており、前記ワイヤロー
プ34の端部34′は位置固定のシーブ32の近傍に結
合されている。
なお、第1図〜第3図に示す第1の実施例において、前
記第6図〜第8図に示すものと同一部材には同じ符号を
付けて示し、これ以上の説明を省略する。
前記第1図〜第3図に示す実施例のパイルドライバは、
次のように操作され、作用する。
すなわち、型孔を掘削後、ケリーバ10と掘削パケット
11を地上に引き上げる場合、まず第1ドラム13を操
作してワイヤロープ34を巻き取る。このワイヤロープ
34を巻き取ることによって、シーブブロック29の下
端部に設けられたシーブ31が下方に引き込まれる。こ
の時、シーブブロック29の下端部に設けられたシーブ
31と位置固定のシーブ32間のワイヤロープ34が4
本掛けであることから、シーブブロック29は第1ドラ
ム13の巻上刃の4倍の力で下方に引き込まれ、このシ
ーブブロック29の上端部に設けられたシーブ30も第
1ドラム13の巻上刃の4倍の力で引き込まれる。
前記シーブブロック29の上端部に設けられたシーブ3
0が下方に引き込まれると、このシーブ30を通じてワ
イヤロープ33がスイベルジヨイント15、ケリーバ1
0および掘削パケット11を引き上げる方向に働く。こ
の時、前記シーブブロック29の上端部に設けられたシ
ーブ30とトップシーブブロック26に設けられたシー
ブ27間のワイヤロープ33が2本掛けとなっているの
で、掘削パケット11の吊上用のワイヤロープ33には
シーブブロック29の上端部に設けられたシーブ3oに
働く下方への引き込み力の半分、すなわち第1ドラム1
3の・巻上刃の2倍の力が作用する。つまり、掘削パケ
ット11を第1ドラム13の巻上刃の2倍の引き上げ力
で引き上げることができる。
また、掘削バケット11の吊上用のワイヤロープ33を
シーブブロック29の上端部に設けられたシーブ30と
トップシーブブロック26に設けられたシーブ27間に
2本掛けとしているので、掘削パケット11の上下方向
の移動量はシーブブロック29の上下方向の移動量の2
倍となり、最大掘削深度がシーブブロック29の移動量
の2倍となる。
また、掘削パケットの吊上用のワイヤロープ33はυ〜
ダ2の前方においては1本掛けとなっているので、ワイ
ヤロープ同士の絡み付きによるトラブルは全くない。
なお、この第1の実施例の他の作用については、前記第
6図〜第8図に示すパイルドライバと同様である。
次に、第4図は本発明の第2の実施例を示すもので、シ
ーブブロック29の上端部に設けられたシーブ30とト
ップシーブブロック26に設けられたシーブ27間にワ
イヤロープ33を3本掛けとし、シーブブロック29の
下端部に設けられたシーブ31と位置固定のシーブ32
間にワイヤロープ34を6本掛けとしている。
その結果、この実施例ではシーブブロック29はワイヤ
ロープ34を通じて第1ドラム13の巻上刃の6倍の力
で引き込まれ、掘削パケット11はワイヤロープ33に
より第1ドラム13の巻上刃の2倍の力で引き上げられ
る。
また、掘削パケット11の上下方向の移動量はシーブブ
ロック29の上下方向の移動量の3倍となり最大掘削深
度が前記第1の実施例の1.5倍となる。
この第2の実施例の他の作用については、前記第1の実
施例や第6図〜第8図に示すものと同様である。
ついで、第5図は油圧ショベルに適用した本発明の第3
の実施例を示す。
この第3の実施例のものは、下部走行体36aと上部旋
回体36bとを有する油圧ショベル本体36と、前記上
部旋回体36bに支持されたブーム37と、このブーム
37を支えかつブーム起伏角を調整する油圧シリンダ3
8と、フロントフレーム39と、このフロントフレーム
39に設けられかつ角穴(図示せず)を有する回転駆動
装置40と、この回転駆動装置40の油圧モータ41と
、前記回転駆動装置40の角穴に摺動可能に嵌挿された
角型のケリーバ42と、このケリーバ42の下端部に連
結された掘削具としての掘削パケット43と、前記ケリ
ーバ42の上端部に設けられたスイベルジヨイント44
と、前記ブーム37の上端部に固定されたトップシーブ
ブラケット45と、これの前方から垂下されかつ回転駆
動装置40を吊り上げ保持するワイヤロー146と、前
記トップシーブブラケット45に設けられたブームガイ
ドシーブ47およびブームポイントシーブ48と、上部
旋回体36b上に設置された巻上装置49と、前記掘削
パケット43の後方側の空間部としてのブーム37の後
部側に、上下方向に移動可能に配置されたシーブブロッ
ク50と、このシーブブロック50の上端部に設けられ
たシーブ51と、シーブブロック50の下端部に設けら
れたシーブ52と、シーブブロック50と巻上装置49
間においてシーブブラケット53′に設けられた位置固
定のシーブ53と、掘削パケット43の吊上用のワイヤ
ロー154と、シーブブロック50を引き込むワイヤロ
ー155等を備えている。
そして、前記下部走行体36aと上部旋回体36bとを
有する油圧ショベル本体36と、ブーム37と、油圧シ
リンダ38と、フロントフレーム39と、トップシーブ
ブラケット45とにより櫓が構成されている。
前記掘削パケット43の吊上用のワイヤロープ54は、
一端部54′がトップシーブブラケット45に設けられ
たブームガイドシーブ47の近傍に結合され、ついでシ
ーブブロック50の上端部に設けられたシーブ51に掛
けられ、さらにトップシープブラケット45に設けられ
たブームガイドシーブ47およびブームポイントシーブ
48に掛けられ、このブームポイントシーブ48からブ
ーム37の前方に垂下され、このワイヤロープ54の他
端部はスイベルジヨイント44に結合されている。した
がって、この実施例ではワイヤロープ54はシーブブロ
ック50の上端部に設けられたシーブ51とトップシー
ブブラケット45に設けられたブームガイドシーブ47
間では2本掛けとされ、ブーム37の前方では1本掛け
とされている。
前記シーブブロック50を引き込むワイヤロープ55は
、巻上装置49から繰り出され、ついでシーブブロック
50の下端部に設けられたシーブ52と位置固定のシー
ブ53間に、例えば4本掛けとされ、その一端部55′
は位置固定のシーブ53の近傍に結合されている。
この第3の実施例においても、シーブブロック50の上
端部に設けられたシーブ51とブームガイドシーブ47
間のワイヤロー154を例えば2本掛けとし、シーブブ
ロック50の下端部に設けられたシーブ52と位置固定
のシーブ53間のワイヤロー155を例えば4本掛けと
した場合、シーブブロック5oは巻上装置49の巻上刃
の4倍の力で下方に引き込まれ、掘削パケット43はシ
ーブブロック50に作用する引き込み力の半分、すなわ
ち巻上装置49の巻上刃の2倍の引き上げで引き上げら
れる。
さらに、掘削パケット43の上下方向の移動量はシーブ
ブロック50の上下方向の移動量の2倍となり、これが
最大掘削深度となる。
また、この第3゛の実施例のものは櫓の構成、および回
転駆動装置40の支持構造が異なる他は、前記第1の実
施例と同様である。
なお、本発明ではシーブブロックの下端部に設けられた
シーブと位置固定のシーブ間のワイヤロープの掛け数と
、シーブブロックの上端部に設けられたシーブと櫓の上
部に設けられたシーブ間のワイヤロープの掛け数との比
は、前述の472=6/3=2の他に5/3.5/2で
も良い。つまり任意数倍であればよく、この比は所要巻
上刃や所要最大掘削深度によって任意に選択される。
また、本発明はトラッククレーンのように、テレスコ式
ブームを持ち、油圧シリンダでブームを支えて後方あお
りのない機械にも適用でき、さらに櫓が定置式の掘削機
や斜杭用の掘削機にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、櫓の前方に吊り上げられ
た掘削具の後方側の空間部に、上端部と下端部にそれぞ
れシーブを設けたシーブブロックを上下方向に移動可能
に配置し、このシーブブロックと巻上装置間に、位置固
定のシーブを設け、前記シーブブロックの上端部に設け
られたシーブと上部側に設けられたシーブ間に、掘削具
の吊上用のワイヤロープを複数掛けにし、前記シーブブ
ロックの下端部に設けられたシーブと位置固定のシーブ
間に、前記巻上装置から繰り出されたワイヤロープを、
前記掘削具の吊上用のワイヤロープの掛け数の任意数倍
掛けにしたことにより、小型の巻上装置で大きな巻上刃
が得られる効果がある。
また、本発明によればシーブブロックの上端部に設けら
れたシーブと櫓の上部に設けられたワイヤロープの掛け
数と、シーブブロックの下端部に設けられたシーブと位
置固定のシーブ間のワイヤロープの掛け数を任意に選定
することにより、任意の巻上刃および最大掘削深度に調
整し得る効果がある。
さらに、本発明によれば櫓の上部から前方に垂下する掘
削具の吊上用のワイヤロープを1本掛けとして、しかも
巻上装置の巻上刃を増大させ得るので、櫓の前方に垂下
されたワイヤロープの絡み付きを全くなくすることがで
き、したがって絡み付きによる素線切れ等のトラブルを
皆無となし得る効果があり、またシーブブロックを引き
込むワイヤロープと、掘削具吊上用のワイヤロープとが
別れているので、互いに最適直径のワイヤロープを使用
し得る効果ある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1の実施例を示すもので、
その第1図は側面図、第2図はシーブブロック部分の拡
大縦断側面図、第3図はワイヤロープの取り回しを示す
斜視図、第4図は本発明の第2の実施例におけるワイヤ
ロープの取り回しを示す斜視図、第5図は本発明の第3
の実施例を示す側面図、第6図は従来技術を示す側面図
、第7図は第6図の■−■線切断拡大図、第8図は従来
技術におけるワイヤロープの取り回しを示す斜視図であ
る。 1・・・パイルドライバ本体、2・・・リーグ、3・・
・リーグのバックステー、6・・・回転駆動装置用のフ
レーム、7・・・掘削パケット用の回転駆動装置、10
・・・ケリーバ、11・・・掘削具としての掘削パケッ
ト、12・・・リーグ起伏用巻上ドラム、13・・・巻
上装置としての第1ドラム、19・・・フレーム吊上用
の第2ドラム、20・・・同ワイヤロープ、21〜24
・・・同シーブ、26・・・トップシーププロソク、2
7.28・・・掘削パケットの吊上用のシーブ、29・
・・シーブブロック、30.31・・・シーブブロック
の上端部と下端部に設けられたシーブ、32・・・位置
固定のシーブ、33・・・掘削パケット吊上用のワイヤ
ロープ、34・・・シーブブロックを引き込むワイヤロ
ープ、36・・・油圧ショベル本体、37・・・ブーム
、38・・・ブームを支える油圧シリンダ、39・・・
回転駆動装置用のフロントフレーム、40・・・掘削パ
ケット用の回転駆動装置、42・・・ケリーバ、43・
・・掘削パケット、45・・・トップシーブブラケット
、47・・・ブームガイドシーブ、48・・・ブームポ
イントシーブ、49・・・巻上装置、50・・・シーブ
ブロック、51.52・・・シーブブロックの上端部と
下端部に設けられたシーブ、53・・・位置固定のシー
ブ、54・・・掘削パケットの吊上用のワイヤロープ、
55・・・シーブブロックを引き込むワイヤロープ。 特許出願人  日立建機株式会社 代理人 弁理士  秋 本 正 実 tsq   jzbど 第2図 第4図 第5図 第6図 第8図 手続補正書(自発) 昭和60年7月12日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 櫓の前方に掘削具を配置し、この掘削具を櫓の上部側に
    設けられたシーブから垂下されたワイヤロープにより吊
    り上げ、かつ前記掘削具を巻上装置により昇降させて掘
    削を行う竪孔掘削機において、前記掘削具の後方側の空
    間部に、上端部と下端部にそれぞれシーブを設けたシー
    ブブロックを上下方向に移動可能に配置し、このシーブ
    ブロックと巻上装置間に、位置固定のシーブを設け、前
    記シーブブロックの上端部に設けられたシーブと櫓の上
    部側に設けられたシーブ間に、掘削具の吊上用のワイヤ
    ロープを複数掛けにし、前記シーブブロックの下端部に
    設けられたシーブと位置固定のシーブ間に、前記巻上装
    置から繰り出されたワイヤロープを、前記掘削具の吊上
    用のワイヤロープの掛け数の任意数倍掛けにしたことを
    特徴とする竪孔掘削機。
JP4282585A 1985-03-06 1985-03-06 竪孔掘削機 Pending JPS61204494A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019137971A (ja) * 2018-02-06 2019-08-22 成幸利根株式会社 掘削装置および掘削方法

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