JPS61204559A - 酸素濃度測定装置 - Google Patents
酸素濃度測定装置Info
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- JPS61204559A JPS61204559A JP60045964A JP4596485A JPS61204559A JP S61204559 A JPS61204559 A JP S61204559A JP 60045964 A JP60045964 A JP 60045964A JP 4596485 A JP4596485 A JP 4596485A JP S61204559 A JPS61204559 A JP S61204559A
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- JP
- Japan
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- engine
- sensor
- oxygen concentration
- oxygen
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- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、酸素センサを用いて自動車用エンジン等の排
気酸素濃度を検出する酸素濃度測定装置に関する。
気酸素濃度を検出する酸素濃度測定装置に関する。
(従来技術)
近時、エンジンの燃費、排気対策等の要求を満たすため
、エンジンの始動直後がら空燃比がフィードバック制御
される傾向にあり、このような空燃比は、通常、排気中
の酸素濃度をパラメータとして検出される。
、エンジンの始動直後がら空燃比がフィードバック制御
される傾向にあり、このような空燃比は、通常、排気中
の酸素濃度をパラメータとして検出される。
このため、リンチからリーンまで、空燃比を広範囲に検
出可能な酸素センサ(例えば、特開昭59−67455
号公報、特開昭59−46350号公報参照)が種々開
発されている。このような酸素センサはセンサ電極間が
所定電位差であるときの拡散限界酸素量が酸素濃度に相
関するという特性に着目し、これを拡散電流(ポンプ電
流)として外部回路により検出することで、空燃比を広
範囲に検出している。そして、このような酸素センサ情
報Gこ基づいてリッチからリーンまで空燃比を広範囲に
フィードバック制御することができる。
出可能な酸素センサ(例えば、特開昭59−67455
号公報、特開昭59−46350号公報参照)が種々開
発されている。このような酸素センサはセンサ電極間が
所定電位差であるときの拡散限界酸素量が酸素濃度に相
関するという特性に着目し、これを拡散電流(ポンプ電
流)として外部回路により検出することで、空燃比を広
範囲に検出している。そして、このような酸素センサ情
報Gこ基づいてリッチからリーンまで空燃比を広範囲に
フィードバック制御することができる。
一方、酸素センサはその特性が温度に依存するので作動
を安定化させるために、センサ本体(素子部)を加熱す
るヒータを設け、エンジン始動時からヒータに通電して
いる。
を安定化させるために、センサ本体(素子部)を加熱す
るヒータを設け、エンジン始動時からヒータに通電して
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の酸素濃度測定装置にあ
っては、酸素センサに排気酸素濃度にt0関するととも
に温度依存特性を有するポンプ電流を供給し、この電流
値がら空燃比を検出するという構成(なお、構造につい
ては後述の実施例と同様であり、これを参照)であるた
め、センサ本体の温度が変化すると空燃比の検出精度が
低下する。
っては、酸素センサに排気酸素濃度にt0関するととも
に温度依存特性を有するポンプ電流を供給し、この電流
値がら空燃比を検出するという構成(なお、構造につい
ては後述の実施例と同様であり、これを参照)であるた
め、センサ本体の温度が変化すると空燃比の検出精度が
低下する。
すなわち、ポンプ電流の値は酸素濃度に相関するが、こ
の相関関係(以下、Ip−02相関という)はセンサ本
体が所定の活性状態に移行した後に成立する。特に、エ
ンジン始動直後にあってはどの時点から正確な相関関係
になるかの判断が困難である。したがって、このような
場合、相関成立判断が早すぎるとあるいは相関成立判断
を考慮することなく始動直後から直ちにフィードバック
制御情報として利用すると、エンジンの運転性能が低下
する。また、活性状態への移行前にポンプ電流の供給が
開始されることとなり、その電流値が過大となってセン
サ本体の劣化が促進される。
の相関関係(以下、Ip−02相関という)はセンサ本
体が所定の活性状態に移行した後に成立する。特に、エ
ンジン始動直後にあってはどの時点から正確な相関関係
になるかの判断が困難である。したがって、このような
場合、相関成立判断が早すぎるとあるいは相関成立判断
を考慮することなく始動直後から直ちにフィードバック
制御情報として利用すると、エンジンの運転性能が低下
する。また、活性状態への移行前にポンプ電流の供給が
開始されることとなり、その電流値が過大となってセン
サ本体の劣化が促進される。
一方、相関成立判断が必要以上に遅くなされると、フィ
ードバック制御の開始が遅れてやはりエンジンの運転性
能が低下する。
ードバック制御の開始が遅れてやはりエンジンの運転性
能が低下する。
(発明の目的)
ここで本発明は、エンジン開始時の機関温度と始動後の
運転状態に応じてポンプ電流の供給開始タイミングを設
定することにより、エンジン始動後のIp−02相関の
成立を適切に判断して、センサ本体の耐久性を向上させ
つつ使用開始時における排気酸素濃度の検出精度を向上
させることを目的としている。
運転状態に応じてポンプ電流の供給開始タイミングを設
定することにより、エンジン始動後のIp−02相関の
成立を適切に判断して、センサ本体の耐久性を向上させ
つつ使用開始時における排気酸素濃度の検出精度を向上
させることを目的としている。
(発明の構成)
本発明による酸素濃度測定装置はその基本概念図を第1
図に示すように、排気中の酸素濃度に相関するポンプ電
流が供給される素子部と、素子部を加熱するヒータと、
を有する酸素センサaと、開始信号が入力されると酸素
センサaにポンプ電流を供給し、このポンプ電流の値に
基づいて排気中の酸素濃度を検出する濃度測定手段すと
、エンジン始動時の機関温度を検出する温度検出手段C
と、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段d
と、エンジンが始動すると酸素センサaのヒータに通電
するとともに、始動時の機関温度および始動後の運転状
態に応じて前記開始信号の出力タイミングを設定する開
始時期設定手段eと、を備えており、エンジン始動後の
Ip−02相関の成立を適切に判断するものである。
図に示すように、排気中の酸素濃度に相関するポンプ電
流が供給される素子部と、素子部を加熱するヒータと、
を有する酸素センサaと、開始信号が入力されると酸素
センサaにポンプ電流を供給し、このポンプ電流の値に
基づいて排気中の酸素濃度を検出する濃度測定手段すと
、エンジン始動時の機関温度を検出する温度検出手段C
と、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段d
と、エンジンが始動すると酸素センサaのヒータに通電
するとともに、始動時の機関温度および始動後の運転状
態に応じて前記開始信号の出力タイミングを設定する開
始時期設定手段eと、を備えており、エンジン始動後の
Ip−02相関の成立を適切に判断するものである。
(実施例)
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2〜7図は本発明の一実施例を示す図であり、本発明
をエンジンの空燃比制御装置に通用した例である。
をエンジンの空燃比制御装置に通用した例である。
まず、構成を説明すると、第2図において、1はエンジ
ンであり、吸入空気はエアクリーナ2より吸気管3を通
して各気筒に供給され燃料は噴射信号Stに基づいてイ
ンジェクタ4により噴射される。そして、気筒内で燃焼
した排気は排気管5を通して触媒コンバータ6に導入さ
れ、触媒コンバータ6内で排気中の有害成分(Co、I
C。
ンであり、吸入空気はエアクリーナ2より吸気管3を通
して各気筒に供給され燃料は噴射信号Stに基づいてイ
ンジェクタ4により噴射される。そして、気筒内で燃焼
した排気は排気管5を通して触媒コンバータ6に導入さ
れ、触媒コンバータ6内で排気中の有害成分(Co、I
C。
N0x)を三元触媒により清浄化して排出される。
吸入空気の流1iQaはエアフローメータ7により検出
され、吸気管3内の絞り弁8によって制御される。絞弁
8の開度Cvは絞弁開度センサ9により検出され、エン
ジン1の回転数Nはクランク角センサ10により検出さ
れる。またウォータジャケットを流れる冷却水の温度T
wは水温センサ(温度検出手段)11により検出される
。
され、吸気管3内の絞り弁8によって制御される。絞弁
8の開度Cvは絞弁開度センサ9により検出され、エン
ジン1の回転数Nはクランク角センサ10により検出さ
れる。またウォータジャケットを流れる冷却水の温度T
wは水温センサ(温度検出手段)11により検出される
。
排気管5には酸素センサ12が取り付けられており、酸
素センサ!2は空燃比検出回路(濃度測定手段)13に
接続される。空燃比検出回路13は所定条件下(詳細は
後述する)で開始信号Scが入力されると酸素センサ1
2にポンプ電流1pを供給するとともに、その電流値を
検出して排気酸素濃度に対応する電圧信号Viを出力す
る。上記エアフローメータ7およびクランク角センサl
Oは運転状態検出手段14を構成しており、運転状態検
出手段14および各センサ9.11.13からの信号は
コントロールユニット15に入力される。コントロール
ユニット15はこれらのセンサ情報に基づいて空燃比制
御、酸素センサ12のヒータへの通電制御および開始信
号Scの出力制御を行うもので、詳細な構成は後述する
。
素センサ!2は空燃比検出回路(濃度測定手段)13に
接続される。空燃比検出回路13は所定条件下(詳細は
後述する)で開始信号Scが入力されると酸素センサ1
2にポンプ電流1pを供給するとともに、その電流値を
検出して排気酸素濃度に対応する電圧信号Viを出力す
る。上記エアフローメータ7およびクランク角センサl
Oは運転状態検出手段14を構成しており、運転状態検
出手段14および各センサ9.11.13からの信号は
コントロールユニット15に入力される。コントロール
ユニット15はこれらのセンサ情報に基づいて空燃比制
御、酸素センサ12のヒータへの通電制御および開始信
号Scの出力制御を行うもので、詳細な構成は後述する
。
第3.4図は、酸素センサ12の分解斜視図およびその
断面図である。これらの図において、21はアルミナか
らなる基板であり、基板21上にはヒータ22を介して
チャンネル状の大気導入部23を形成した大気導入板2
4が積層される。その上に、酸素イオン伝導性の平板状
の第1の固体電解質25が積層され、固体電解質25の
下面には大気に晒される電極であるセンサアノード(基
準電極)26が、それに対応する上面には排気ガスに晒
される電極であるセンサカソード(測定電橋)27がそ
れぞれ印刷により設けられる。さらに、この固体電解質
5の上に厚さL (L=0.1 mm程度)のスペーサ
板部が積層され、その上に平板状の第2の固体電解質2
9が積層される。これらの固体電解質25.29および
スペーサ28はセンサカソード27を覆ってこのセンサ
カソード27の周りにガス導入部(酸素層)30を画成
する酸素画成部材31を構成しており、酸素層画成部材
31は排気とガス導入部30との間の酸素分子の拡散を
制限する。上記センサアノード26、センサカソード2
7および固体電解質25はセンサ部32を構成しており
、センサ部32は大気導入部23とガス導入部30との
間の酸素分圧比に応じた電圧(以下、センサ電圧という
)Vsを出力する。
断面図である。これらの図において、21はアルミナか
らなる基板であり、基板21上にはヒータ22を介して
チャンネル状の大気導入部23を形成した大気導入板2
4が積層される。その上に、酸素イオン伝導性の平板状
の第1の固体電解質25が積層され、固体電解質25の
下面には大気に晒される電極であるセンサアノード(基
準電極)26が、それに対応する上面には排気ガスに晒
される電極であるセンサカソード(測定電橋)27がそ
れぞれ印刷により設けられる。さらに、この固体電解質
5の上に厚さL (L=0.1 mm程度)のスペーサ
板部が積層され、その上に平板状の第2の固体電解質2
9が積層される。これらの固体電解質25.29および
スペーサ28はセンサカソード27を覆ってこのセンサ
カソード27の周りにガス導入部(酸素層)30を画成
する酸素画成部材31を構成しており、酸素層画成部材
31は排気とガス導入部30との間の酸素分子の拡散を
制限する。上記センサアノード26、センサカソード2
7および固体電解質25はセンサ部32を構成しており
、センサ部32は大気導入部23とガス導入部30との
間の酸素分圧比に応じた電圧(以下、センサ電圧という
)Vsを出力する。
また、第2の固体電解質29の上、下面にはそれぞれポ
ンプ電極としてのポンプアノード33およびポンプカソ
ード34が設けられ、これらのポンプアノード33、ポ
ンプカソード34および固体電解質四はポンプ部あを構
成する。ポンプ部35はポンプ電極間に供給されるポン
プ電流1pの値に応じてガス導入部30の酸素分圧を制
御する。上記センサ部32、ポンプ部35、酸素層画成
部材31および大気導入板24は排気中の酸素濃度を検
出する素子部36を構成する。なお、ヒータ22はヒー
タ電圧vhが印加されると固体電解質25.29を適温
に加熱し、それらを活性化させる。また、41.42は
ヒータ22のリード線、43〜46はそれぞれセンサア
ノード26、センサカソード27、ポンプアノード、ポ
ンプカソード34のリード線である。
ンプ電極としてのポンプアノード33およびポンプカソ
ード34が設けられ、これらのポンプアノード33、ポ
ンプカソード34および固体電解質四はポンプ部あを構
成する。ポンプ部35はポンプ電極間に供給されるポン
プ電流1pの値に応じてガス導入部30の酸素分圧を制
御する。上記センサ部32、ポンプ部35、酸素層画成
部材31および大気導入板24は排気中の酸素濃度を検
出する素子部36を構成する。なお、ヒータ22はヒー
タ電圧vhが印加されると固体電解質25.29を適温
に加熱し、それらを活性化させる。また、41.42は
ヒータ22のリード線、43〜46はそれぞれセンサア
ノード26、センサカソード27、ポンプアノード、ポ
ンプカソード34のリード線である。
第5図は空燃比検出回路13の構成を示す回路図であり
、この図において、空燃比検出回路13は目標電圧−V
aを発生する電圧源49、差動アンプ50、抵抗R1,
電流供給回路51、電流検出回路52およびアナログス
イッチ53により構成される。差動アンプ50はセンサ
電圧Vsを目標電圧−Vaと比較してその差値ΔV(Δ
V=Vs −(−Va))を算出する。電流供給回路5
1は差値ΔVが零になるようにアナログスイッチ53を
介して素子部36のポンプカソード34からのポンプ電
流1pを流し出す(あるいは流し込む)。すなわちΔV
が正のときはIpを増やし、負のときはIpを減らす。
、この図において、空燃比検出回路13は目標電圧−V
aを発生する電圧源49、差動アンプ50、抵抗R1,
電流供給回路51、電流検出回路52およびアナログス
イッチ53により構成される。差動アンプ50はセンサ
電圧Vsを目標電圧−Vaと比較してその差値ΔV(Δ
V=Vs −(−Va))を算出する。電流供給回路5
1は差値ΔVが零になるようにアナログスイッチ53を
介して素子部36のポンプカソード34からのポンプ電
流1pを流し出す(あるいは流し込む)。すなわちΔV
が正のときはIpを増やし、負のときはIpを減らす。
アナログスイッチ53はコントロールユニット15から
開始信号Scが入力されるとその接点を閉じてポンプ電
流1pの通過を許容し、開始信号Scの非入力時には接
点を開いてポンプ電流1pの通過を阻止する。電流検出
回路52は抵抗R1の両端間の電位差によりポンプ電流
1pを電圧Vi(Vioclp)に変換して検出する。
開始信号Scが入力されるとその接点を閉じてポンプ電
流1pの通過を許容し、開始信号Scの非入力時には接
点を開いてポンプ電流1pの通過を阻止する。電流検出
回路52は抵抗R1の両端間の電位差によりポンプ電流
1pを電圧Vi(Vioclp)に変換して検出する。
なお、ポンプ電流ipは実線矢印で示す方向を正(Vi
も正)、破線矢印で示す逆方向を負とする。
も正)、破線矢印で示す逆方向を負とする。
そして、目標電圧−Vaを素子部36のガス導入部30
内の酸素能動が所定値に維持されているとき、すなわち
固体電解質25の両面間の酸素分圧比が所定値となると
きのセンサ電圧Vsに相当する値に設定しておくことよ
り、電流検出回路52によって検出されるポンプ電流r
pに比例した検出電圧Viは第6図に示すように空燃比
と一義的に対応するようになる。したがって、この検出
電圧Viを利用すれば空燃比をリッチ域からリーン域ま
で広範囲に亘って連続的に精度よく検出することができ
る。
内の酸素能動が所定値に維持されているとき、すなわち
固体電解質25の両面間の酸素分圧比が所定値となると
きのセンサ電圧Vsに相当する値に設定しておくことよ
り、電流検出回路52によって検出されるポンプ電流r
pに比例した検出電圧Viは第6図に示すように空燃比
と一義的に対応するようになる。したがって、この検出
電圧Viを利用すれば空燃比をリッチ域からリーン域ま
で広範囲に亘って連続的に精度よく検出することができ
る。
再び第2図において、コントロールユニット15は開度
時期設定手段としての機能を有し、cpU56、ROM
57、RAM58および【10ポート59により構成さ
れる。CPU56はROM57に書き込まれているプロ
グラムにしたがって11059より必要とする外部デー
タを取り込んだり、またRAM58との間でデータの授
受を行ったりしながら演算処理し、必要に応じて処理し
たデータをI10ポート59へ出力する。I10ポート
59には空燃比検出回路13およびセンサ群9.11.
14からの信号が入力されるとともに、I10ポート5
9からは噴射信号Si、ヒータ信号shおよび開始信号
Scが出力される。ROM57はCPU56における演
算プログラムを格納しており、RAM58は演算に使用
するデータをマツプ等の形で記憶している。ヒータ信号
shはアンプ60に入力されており、アンプ60は同信
号shを電圧増幅しヒータ電圧vhとして酸素センサ1
2のヒータ22に印加する。
時期設定手段としての機能を有し、cpU56、ROM
57、RAM58および【10ポート59により構成さ
れる。CPU56はROM57に書き込まれているプロ
グラムにしたがって11059より必要とする外部デー
タを取り込んだり、またRAM58との間でデータの授
受を行ったりしながら演算処理し、必要に応じて処理し
たデータをI10ポート59へ出力する。I10ポート
59には空燃比検出回路13およびセンサ群9.11.
14からの信号が入力されるとともに、I10ポート5
9からは噴射信号Si、ヒータ信号shおよび開始信号
Scが出力される。ROM57はCPU56における演
算プログラムを格納しており、RAM58は演算に使用
するデータをマツプ等の形で記憶している。ヒータ信号
shはアンプ60に入力されており、アンプ60は同信
号shを電圧増幅しヒータ電圧vhとして酸素センサ1
2のヒータ22に印加する。
次に、作用を説明する。
第7.8図はROM57に書き込まれている酸素センサ
制御のプログラムを示すフローチャートであり、図中P
、−PHはフローチャー1・の各ステップを示している
。
制御のプログラムを示すフローチャートであり、図中P
、−PHはフローチャー1・の各ステップを示している
。
第7図は検知開始タイミング算出プログラムを示してお
り、本プログラムはバンクグランドジョブ(BGJ)で
割込処理の合間を抜って不定期に繰り返し実行される。
り、本プログラムはバンクグランドジョブ(BGJ)で
割込処理の合間を抜って不定期に繰り返し実行される。
まず、P、で回転数Nが始動判別回転数(400r、p
、m、)を超えているか否かを判別し、N≦40Or、
p、m、のときは未だ始動完了していないと判断してP
2、P3でそれぞれヒータ信号sh、開始信号Scの出
力を停止して(既に停止されていれば停止状態を維持す
る)、リターンする。一方、N > 40Or、p、m
、のときは始動完了と判断してP4でヒータ信号shの
出力の有無を判別する。ヒータ信号shが出力されてい
なければ、まずP、で同信号shの出力を開始し、P6
でそのとき(始動時)の冷却水温TWを読み込み、さら
にP7でこの冷却水温Twに基づいて開始信号Scの出
力開始タイミングTstをテーブルルックアップする。
、m、)を超えているか否かを判別し、N≦40Or、
p、m、のときは未だ始動完了していないと判断してP
2、P3でそれぞれヒータ信号sh、開始信号Scの出
力を停止して(既に停止されていれば停止状態を維持す
る)、リターンする。一方、N > 40Or、p、m
、のときは始動完了と判断してP4でヒータ信号shの
出力の有無を判別する。ヒータ信号shが出力されてい
なければ、まずP、で同信号shの出力を開始し、P6
でそのとき(始動時)の冷却水温TWを読み込み、さら
にP7でこの冷却水温Twに基づいて開始信号Scの出
力開始タイミングTstをテーブルルックアップする。
出力開始夕・イミノジ’l’stは酸素センサ12が排
気酸素濃度の検出を開始するタイミングであり、ヒータ
信号shの出力開始時点から経過時間という形で設定さ
れる。この’l’stの値は始動時の機関塩度(本実施
例では冷却水温T w )に応じて予め最適値がデータ
テーブルとして記憶されており、冷却水温Twが低い程
大きな値に設定される。
気酸素濃度の検出を開始するタイミングであり、ヒータ
信号shの出力開始時点から経過時間という形で設定さ
れる。この’l’stの値は始動時の機関塩度(本実施
例では冷却水温T w )に応じて予め最適値がデータ
テーブルとして記憶されており、冷却水温Twが低い程
大きな値に設定される。
次いで、P、で回転数Nと基本噴射量’rpを読み込む
。基本噴射量Tpは図示しない他のルーチンにより次式
■に従って演算される。
。基本噴射量Tpは図示しない他のルーチンにより次式
■に従って演算される。
Tp=に−Qa/N−−−・−■
但し、K:定数
そして、P、でNとTpに基づいて一定時間毎に出力開
始タイミングTstから減算する減算値Tsubをテー
ブルルックアップする。この減算値Tsubは後述のプ
ログラムで使用されるもので、排気温度が高く、排気流
速が小さい運転域程大きな値に設定される。これは、始
動直後の場合、排気温度が未だ比較的低いことから排気
熱で酸素センサ12が暖まるよりもむしろ排気流で冷却
される量の方が多いからで、排気流速が大きければ冷却
効果が大きく暖まりにくいことを考慮したものである。
始タイミングTstから減算する減算値Tsubをテー
ブルルックアップする。この減算値Tsubは後述のプ
ログラムで使用されるもので、排気温度が高く、排気流
速が小さい運転域程大きな値に設定される。これは、始
動直後の場合、排気温度が未だ比較的低いことから排気
熱で酸素センサ12が暖まるよりもむしろ排気流で冷却
される量の方が多いからで、排気流速が大きければ冷却
効果が大きく暖まりにくいことを考慮したものである。
また、上記ステップP4でヒータ信号shが既に出力さ
れていると判断したときはP8にジャンプして運転状態
に応じて減算値T s u bを逐次(本ルックアンプ
毎に)ルックアップする。したがって、エンジン1が始
動完了し排気管5内の温度が上昇過程にあるとき酸素セ
ンサ12のヒータ22へ通電が開始されることとなり、
ヒータ22単独の急激な温度上昇を避けて耐久性の向上
が図られる。
れていると判断したときはP8にジャンプして運転状態
に応じて減算値T s u bを逐次(本ルックアンプ
毎に)ルックアップする。したがって、エンジン1が始
動完了し排気管5内の温度が上昇過程にあるとき酸素セ
ンサ12のヒータ22へ通電が開始されることとなり、
ヒータ22単独の急激な温度上昇を避けて耐久性の向上
が図られる。
因に、例えばヒータ22のみが急激に温度上昇すると、
発熱体のはがれ等により耐久性の低下を招く1tJ!向
にある。
発熱体のはがれ等により耐久性の低下を招く1tJ!向
にある。
第8図は検知開始タイミング実行プログラムを示してお
り、本プログラムは所定時間毎に一度実行される。なお
、これはエンジン回転に同期して、例えば1回転毎に一
度実行してもよい。
り、本プログラムは所定時間毎に一度実行される。なお
、これはエンジン回転に同期して、例えば1回転毎に一
度実行してもよい。
pHで開始信号Scが出力されているか否かを判別し、
出力されていなければPI3で出力開始タイミングTS
tを次式■に従って演算する。
出力されていなければPI3で出力開始タイミングTS
tを次式■に従って演算する。
Ts t =Ts t ’ −Ts u b−−−−−
−■但し、T s t :今回のルーチンの出力開始タ
イミングの値 Tst’:前回のル〜ヂンの出力開始 タイミングの値 次いで、PI3でTstが零になったか否かを判別し、
Tst≦Oのときは検知開始タイミングであると判別し
てP、4で開始信号Scを出力する。
−■但し、T s t :今回のルーチンの出力開始タ
イミングの値 Tst’:前回のル〜ヂンの出力開始 タイミングの値 次いで、PI3でTstが零になったか否かを判別し、
Tst≦Oのときは検知開始タイミングであると判別し
てP、4で開始信号Scを出力する。
これにより、空燃比検出回路13によるポンプ電流rp
の供給が開始されて空燃比の検出が開始され、空燃比の
フィードパ、り制御が開始される。このとぎ、酸素セン
サ12は排気熱およびヒータ22の発熱によってその本
体が十分に加熱されて活性状態にあり、Ip−0□相関
を成立されている。したがって、精度の高い空燃比検出
情報により空燃比が適切に制御され、エンジン1の運転
性が向上する。
の供給が開始されて空燃比の検出が開始され、空燃比の
フィードパ、り制御が開始される。このとぎ、酸素セン
サ12は排気熱およびヒータ22の発熱によってその本
体が十分に加熱されて活性状態にあり、Ip−0□相関
を成立されている。したがって、精度の高い空燃比検出
情報により空燃比が適切に制御され、エンジン1の運転
性が向上する。
また、Tst>0のときはPI3をバイパスしてリター
ンし、Tst≦0となる迄このルーチンでフローが流れ
る。一方、上記ステップpHで開始信号Scが既に出力
されていれば、上記ルーチン(P12〜P、4)を経る
ことなくプログラムが繰り返される。
ンし、Tst≦0となる迄このルーチンでフローが流れ
る。一方、上記ステップpHで開始信号Scが既に出力
されていれば、上記ルーチン(P12〜P、4)を経る
ことなくプログラムが繰り返される。
このように、まず始動時の冷却水温TVによってTst
の大きさを設定した後、始動後における排気管5内の温
度上昇をN、Tpより適格に予想し酸素センサ12が活
性状態に移行したとき1p−02相関が成立すると判断
してポンプ電流1pの供給が開始される。したがって、
ポンプ電流Ipの供給開始時における過大化が避けられ
、素子部36の劣化を抑制してその耐久性が向上する。
の大きさを設定した後、始動後における排気管5内の温
度上昇をN、Tpより適格に予想し酸素センサ12が活
性状態に移行したとき1p−02相関が成立すると判断
してポンプ電流1pの供給が開始される。したがって、
ポンプ電流Ipの供給開始時における過大化が避けられ
、素子部36の劣化を抑制してその耐久性が向上する。
また、ポンプ電流Ipの供給開始時から直ちに正確な空
燃比検出情報として用いることができ、フィードバンク
制御精度が向上し運転性が高まる。すなわち、始動直後
から最小限の時間でIp−02相関の成立を適切に判断
して正確な空燃比検出情報を得ることができる。
燃比検出情報として用いることができ、フィードバンク
制御精度が向上し運転性が高まる。すなわち、始動直後
から最小限の時間でIp−02相関の成立を適切に判断
して正確な空燃比検出情報を得ることができる。
なお、本発明は上記実施例に示したタイプの酸素センサ
に限定されるものではない。要は、拡散電流を排気中の
酸素濃度に相関させるように酸素分子のポンピングを行
うとともに、一定酸素濃度の基準ガス(大気のみとは限
らない)との比較のもとに空燃比を算出するタイプのも
のであればすべてに適用が可能である。したがって、ポ
ンプ電極の一部がセンサ電極と共用されているもの、あ
るいはセンサ部とポンプ部が一体構造のもの(見かけ上
はセンサ部のみとなる)であってもよいことは勿論であ
る。
に限定されるものではない。要は、拡散電流を排気中の
酸素濃度に相関させるように酸素分子のポンピングを行
うとともに、一定酸素濃度の基準ガス(大気のみとは限
らない)との比較のもとに空燃比を算出するタイプのも
のであればすべてに適用が可能である。したがって、ポ
ンプ電極の一部がセンサ電極と共用されているもの、あ
るいはセンサ部とポンプ部が一体構造のもの(見かけ上
はセンサ部のみとなる)であってもよいことは勿論であ
る。
(効果)
本発明によれば、エンジン始動後のIp−02相関の成
立を適切に判断してポンプ電流の供給を開始することが
でき、センサ本体の耐久性を向上させつつ使用開始時に
おける排気酸素濃度の検出精度を向上させることができ
る。
立を適切に判断してポンプ電流の供給を開始することが
でき、センサ本体の耐久性を向上させつつ使用開始時に
おける排気酸素濃度の検出精度を向上させることができ
る。
第1図は本発明の基本概念図、第2〜8図は本発明の一
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図、第3
図はその酸素センサの分解斜視図、第4図はその酸素セ
ンサの断面図、第5図はその空燃比検出回路の回路図、
第6図はその空燃比と検出電圧との関係を示す図、第7
図はその検知開始タイミング算出のプログラムを示すフ
ローチャート、第8図はその検知開始タイミング実行の
プログラムを示すフローチャートである。 1−−−−一エンジン、 11−−−一水温センサ(温度検出手段)、12−−・
・・−酸素センサ、 13−−−−−一空燃比検出回路(濃度測定手段)、1
4−−・−運転状態検出手段、 15−・・−コントロールユニット([5i’l 始時
IFI 設定手段)。
実施例を示す図であり、第2図はその全体構成図、第3
図はその酸素センサの分解斜視図、第4図はその酸素セ
ンサの断面図、第5図はその空燃比検出回路の回路図、
第6図はその空燃比と検出電圧との関係を示す図、第7
図はその検知開始タイミング算出のプログラムを示すフ
ローチャート、第8図はその検知開始タイミング実行の
プログラムを示すフローチャートである。 1−−−−一エンジン、 11−−−一水温センサ(温度検出手段)、12−−・
・・−酸素センサ、 13−−−−−一空燃比検出回路(濃度測定手段)、1
4−−・−運転状態検出手段、 15−・・−コントロールユニット([5i’l 始時
IFI 設定手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)排気中の酸素濃度に相関するポンプ電流が供給され
る素子部と、素子部を加熱するヒータと、を有する酸素
センサと、 b)開始信号が入力されると酸素センサにポンプ電流を
供給し、このポンプ電流の値に基づいて排気中の酸素濃
度を検出する濃度測定手段と、c)エンジン始動時の機
関温度を検出する温度検出手段と、 d)エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と
、 e)エンジンが始動すると酸素センサのヒータに通電す
るとともに、始動時の機関温度および始動後の運転状態
に応じて前記開始信号の出力タイミングを設定する開始
時期設定手段と、 を備えたことを特徴とする酸素濃度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045964A JPS61204559A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 酸素濃度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045964A JPS61204559A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 酸素濃度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204559A true JPS61204559A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12733922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60045964A Pending JPS61204559A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 酸素濃度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61204559A (ja) |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60045964A patent/JPS61204559A/ja active Pending
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