JPS6120643Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120643Y2 JPS6120643Y2 JP1979133613U JP13361379U JPS6120643Y2 JP S6120643 Y2 JPS6120643 Y2 JP S6120643Y2 JP 1979133613 U JP1979133613 U JP 1979133613U JP 13361379 U JP13361379 U JP 13361379U JP S6120643 Y2 JPS6120643 Y2 JP S6120643Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- arm
- tone arm
- record
- plate
- Prior art date
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は演奏を一時中断した後に演奏再開す
る場合に、一時中断した所と同じ音溝に音針を降
下させるようにしたレコードプレーヤに関するも
のである。
る場合に、一時中断した所と同じ音溝に音針を降
下させるようにしたレコードプレーヤに関するも
のである。
従来、レコードプレーヤのトーンアームをアー
ム扛上用等により昇降させて、演奏を開始、中
断、再開及び終了させる手段を有する装置とし
て、下記に示すものであつた。
ム扛上用等により昇降させて、演奏を開始、中
断、再開及び終了させる手段を有する装置とし
て、下記に示すものであつた。
演奏を一時中断し、再開する場合に、使用者が
手指等で操作杆を動かすことにより、アーム扛上
用杆等の上昇限界までいつたんトーンアームを扛
上させた後であれば、再度、前記操作杆を動かし
て、トーンアームを下降せしめる際、前記トーン
アームが最も高く上昇した位置から、最も低い位
置すなわち、音針が音溝に係合するまでの間でな
らばどの位置で前記操作杆を止めても、その位置
でブレーキがかかり、トーンアームを保持でき
る。そして、再度、前記操作杆を動かすことによ
り、音溝へ前記音針を降下させるようにしたもの
があつた。(特開昭52−93305号公報) 〔考案が解決しようとする問題点〕 前記した従来の装置では、演奏を一時中断した
後に演奏再開する場合、前記アーム扛上用杆によ
り、その上昇限界まで、いつたんトーンアームを
完全に扛上させた後に音針が音溝に係合する手前
まで前記トーンアームを大幅に降下させ、音針を
レコード盤面に近づけて保持する。この段階まで
に前記トーンアームは大きく上下運動する。尚、
トーンアームの水平方向回動は非常に軽く行え、
わずかな外力によつても水平方向に回動しうるよ
うに構成されていることにより有害な横ブレを生
じ、演奏中断した所から正確に演奏再開すること
ができないという欠点があつた。
手指等で操作杆を動かすことにより、アーム扛上
用杆等の上昇限界までいつたんトーンアームを扛
上させた後であれば、再度、前記操作杆を動かし
て、トーンアームを下降せしめる際、前記トーン
アームが最も高く上昇した位置から、最も低い位
置すなわち、音針が音溝に係合するまでの間でな
らばどの位置で前記操作杆を止めても、その位置
でブレーキがかかり、トーンアームを保持でき
る。そして、再度、前記操作杆を動かすことによ
り、音溝へ前記音針を降下させるようにしたもの
があつた。(特開昭52−93305号公報) 〔考案が解決しようとする問題点〕 前記した従来の装置では、演奏を一時中断した
後に演奏再開する場合、前記アーム扛上用杆によ
り、その上昇限界まで、いつたんトーンアームを
完全に扛上させた後に音針が音溝に係合する手前
まで前記トーンアームを大幅に降下させ、音針を
レコード盤面に近づけて保持する。この段階まで
に前記トーンアームは大きく上下運動する。尚、
トーンアームの水平方向回動は非常に軽く行え、
わずかな外力によつても水平方向に回動しうるよ
うに構成されていることにより有害な横ブレを生
じ、演奏中断した所から正確に演奏再開すること
ができないという欠点があつた。
本考案は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、使用者の頗る簡単な
操作により、前記音針をレコード盤面から大きく
上下運動させることなくレコード盤面上の微少な
高さに保持し、再び降下させ、演奏中断した所と
略同じ場所から演奏再開できるレコードプレーヤ
を提供することを目的としている。
するためになされたもので、使用者の頗る簡単な
操作により、前記音針をレコード盤面から大きく
上下運動させることなくレコード盤面上の微少な
高さに保持し、再び降下させ、演奏中断した所と
略同じ場所から演奏再開できるレコードプレーヤ
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案では斯る問題点を解決するため、演奏中
断する際に音針を予め設定されたレコード盤面上
の微少な高さよりも上へは扛上させないでその高
さに保持する手段を備えた。
断する際に音針を予め設定されたレコード盤面上
の微少な高さよりも上へは扛上させないでその高
さに保持する手段を備えた。
そして使用者の操作により、演奏中、非演奏中
及び待機中の三者択一的にトーンアームの高さを
選択できるようにする。すなわち、前記トーンア
ームを演奏中には扛上せず、非演奏中には高く扛
上し、待機中には微少な高さに保持する。
及び待機中の三者択一的にトーンアームの高さを
選択できるようにする。すなわち、前記トーンア
ームを演奏中には扛上せず、非演奏中には高く扛
上し、待機中には微少な高さに保持する。
さらに演奏中の位置にある音針が非演奏中の位
置を経ることなく待機中の位置に上昇された状態
でトーンアームが前記保持手段により保持され
得、前記待機中の位置にある音針が非演奏の位置
を経ることなく演奏中の位置に至り得るように構
成した。
置を経ることなく待機中の位置に上昇された状態
でトーンアームが前記保持手段により保持され
得、前記待機中の位置にある音針が非演奏の位置
を経ることなく演奏中の位置に至り得るように構
成した。
本考案のものではレコードプレーヤの演奏を一
時中断し、その後演奏を再開する場合、先ず演奏
中にはアーム扛上用杆等が完全に下降し、トーン
アームから離れており、これを拘束しないため、
レコード盤の回転に応じて音溝をトレースしてい
る。
時中断し、その後演奏を再開する場合、先ず演奏
中にはアーム扛上用杆等が完全に下降し、トーン
アームから離れており、これを拘束しないため、
レコード盤の回転に応じて音溝をトレースしてい
る。
次に演奏を一時中断する際に使用者が前記アー
ム扛上用杆等を操作して前記トーンアームを扛上
し、音針レコード盤面上の微少な高さに保持する
が、前記微少な高さは予め最適位置に調整されて
おり、だれが操作しても同じ高さに保持される。
その際、前記微少な高さに保持されるに至るまで
の途中経過に無用な上下運動等を含まない。
ム扛上用杆等を操作して前記トーンアームを扛上
し、音針レコード盤面上の微少な高さに保持する
が、前記微少な高さは予め最適位置に調整されて
おり、だれが操作しても同じ高さに保持される。
その際、前記微少な高さに保持されるに至るまで
の途中経過に無用な上下運動等を含まない。
次に演奏再開する場合、使用者が前記アーム扛
上用杆等を操作して前記トーンアームを降下さ
せ、音針をレコード盤面上の音溝に係合させる。
上用杆等を操作して前記トーンアームを降下さ
せ、音針をレコード盤面上の音溝に係合させる。
このように、上昇した一連の動作においてトー
ンアームの上下運動は最短距離でなされる。従つ
て有害な横ブレの発生も少ない。
ンアームの上下運動は最短距離でなされる。従つ
て有害な横ブレの発生も少ない。
第1図乃至第3図はこの考案によるレコードプ
レーヤの一実施例の側板を取除いて一部を破断し
た側面図を示し、第1図はトーンアームが第1の
位置にあつては演奏状態である場合を示し、第2
図はトーンアームが第3の位置にある場合、第3
図はトーンアームが第2の位置にある場合を夫々
示している。なお、各図において、本考案とは直
接関係のない部材例えばモーター等は図面の煩雑
さを避けるために取除いてある。
レーヤの一実施例の側板を取除いて一部を破断し
た側面図を示し、第1図はトーンアームが第1の
位置にあつては演奏状態である場合を示し、第2
図はトーンアームが第3の位置にある場合、第3
図はトーンアームが第2の位置にある場合を夫々
示している。なお、各図において、本考案とは直
接関係のない部材例えばモーター等は図面の煩雑
さを避けるために取除いてある。
各図において1はレコードプレーヤの上面板で
あり、この上には中心軸2を有するターンテーブ
ル3が設けられ、今ターンテーブル3上にはレコ
ード盤4が載せられている。5はトーンアームで
ありその一端部には音針6を有するカートリツジ
7が設けられている。トーンアーム5は他方の端
部において上面板1に対して上下左右に自由に回
動しうるよう支持部材8を介して支持軸9によつ
て支持されている。また上面板1にはトーンアー
ム5を昇降させるアーム押上げロツド10が挿入
されたスリーブ11が設けられている。
あり、この上には中心軸2を有するターンテーブ
ル3が設けられ、今ターンテーブル3上にはレコ
ード盤4が載せられている。5はトーンアームで
ありその一端部には音針6を有するカートリツジ
7が設けられている。トーンアーム5は他方の端
部において上面板1に対して上下左右に自由に回
動しうるよう支持部材8を介して支持軸9によつ
て支持されている。また上面板1にはトーンアー
ム5を昇降させるアーム押上げロツド10が挿入
されたスリーブ11が設けられている。
一方前記上面板1の下方には前記アーム押上げ
ロツド10の下端に当接してトーンアーム5の昇
降を行なう摺動板12が設けられ、前記摺動板1
2はレコードプレーヤの底面上に設けられたガイ
ド13および上面板の裏側に設けられたガイド
(図示せず)により水平方向に摺動自在に支持さ
れている。摺動板12の一端の上部には操作つま
み14を備えた操作杆15が固定されている。そ
してこの操作杆15は上面板1に設けられた長孔
16を通じて上面板1上に突出せしめられてい
る。またこの一端の下部には高さの異なる2枚の
位置決め板17,18が固定されており、これら
の位置決め板の各下端面には切欠部19,20,
21が設けられている。摺動板12には摺動板1
2が図面左右方向に移動した際に押上げロツド1
0の下端と係合しうる傾斜部22および水平部2
3が形成されている。更に前記操作杆15を有す
る端部とは反対側の端部には突部24が設けられ
ている。前記2つの位置決め板17,18の下方
には、各々の端面に沿つて次に述べる係止板2
5,26の一部がのびており、これら係止板の各
端部に受納されたボール27,28がそれぞれ位
置決め板17,18の各下端面に接触せしめられ
ている。係止板25,26はともに弾性を有する
材料で作られており、係止板25は一端が後述す
る調整板29に、係止板26は一端が上面板1に
取り付けられていて、前記ボール27,28を共
に上方に持ち上げるように付勢している。
ロツド10の下端に当接してトーンアーム5の昇
降を行なう摺動板12が設けられ、前記摺動板1
2はレコードプレーヤの底面上に設けられたガイ
ド13および上面板の裏側に設けられたガイド
(図示せず)により水平方向に摺動自在に支持さ
れている。摺動板12の一端の上部には操作つま
み14を備えた操作杆15が固定されている。そ
してこの操作杆15は上面板1に設けられた長孔
16を通じて上面板1上に突出せしめられてい
る。またこの一端の下部には高さの異なる2枚の
位置決め板17,18が固定されており、これら
の位置決め板の各下端面には切欠部19,20,
21が設けられている。摺動板12には摺動板1
2が図面左右方向に移動した際に押上げロツド1
0の下端と係合しうる傾斜部22および水平部2
3が形成されている。更に前記操作杆15を有す
る端部とは反対側の端部には突部24が設けられ
ている。前記2つの位置決め板17,18の下方
には、各々の端面に沿つて次に述べる係止板2
5,26の一部がのびており、これら係止板の各
端部に受納されたボール27,28がそれぞれ位
置決め板17,18の各下端面に接触せしめられ
ている。係止板25,26はともに弾性を有する
材料で作られており、係止板25は一端が後述す
る調整板29に、係止板26は一端が上面板1に
取り付けられていて、前記ボール27,28を共
に上方に持ち上げるように付勢している。
調整板29は係止板25,26と同様に弾性を
有する材料で作られ、その上端は上面板1に固定
されており、下端には調整ネジ30が挿入され、
またそのほぼ中央部には前述の係止板25が取り
付けられている。前記調整ネジ30は頭が側板3
1の上面に突出するように側板31に設けた透孔
32に挿入され更にスプリング33を介して前記
調整板29を貫通し、前記調整板29に固定され
たナツト34に螺合している。このため前記調整
板29は常に反時計方向に回動するように付勢さ
れており、前記調整ネジ30を回すことにより調
整板29を回動し更にこれに取り付けられた前記
係止板25を水平方向に移動させることができ
る。
有する材料で作られ、その上端は上面板1に固定
されており、下端には調整ネジ30が挿入され、
またそのほぼ中央部には前述の係止板25が取り
付けられている。前記調整ネジ30は頭が側板3
1の上面に突出するように側板31に設けた透孔
32に挿入され更にスプリング33を介して前記
調整板29を貫通し、前記調整板29に固定され
たナツト34に螺合している。このため前記調整
板29は常に反時計方向に回動するように付勢さ
れており、前記調整ネジ30を回すことにより調
整板29を回動し更にこれに取り付けられた前記
係止板25を水平方向に移動させることができ
る。
また、前記摺動板12の右方には弾性を有した
材料で作られ、一端を側板35に固定されたブレ
ーキ作動部材36が設けられている。そしてこの
ブレーキ作動部材36の遊端部には下方に屈曲さ
せた屈曲部37が設けられており、これが前記摺
動板12の上面に係合しうるように付勢されてい
る。更に前記ブレーキ作動部材36の上部にはブ
レーキシユー38が設けられたブレーキアーム3
9が取り付けられている。前記ブレーキシユー3
8は前記支持軸9の直下に位置するように設けら
れており、前記ブレーキ作動部材36の上昇に伴
ない前記ブレーキシユー38が支持軸9の底面に
当接する構造となつている。
材料で作られ、一端を側板35に固定されたブレ
ーキ作動部材36が設けられている。そしてこの
ブレーキ作動部材36の遊端部には下方に屈曲さ
せた屈曲部37が設けられており、これが前記摺
動板12の上面に係合しうるように付勢されてい
る。更に前記ブレーキ作動部材36の上部にはブ
レーキシユー38が設けられたブレーキアーム3
9が取り付けられている。前記ブレーキシユー3
8は前記支持軸9の直下に位置するように設けら
れており、前記ブレーキ作動部材36の上昇に伴
ない前記ブレーキシユー38が支持軸9の底面に
当接する構造となつている。
以上がこの考案によるレコードプレーヤーの一
実施例の構成であるが、次に第1図から第3図を
用いてその動作を説明する。
実施例の構成であるが、次に第1図から第3図を
用いてその動作を説明する。
トーンアームが前記第1の位置にあつてレコー
ド演奏中の状態にある場合、摺動板12は第1図
に示したように最も左方に引かれており、係止板
26に設けられたポール28が切欠部21に係合
しており、また係止板25に設けられたボール2
7は係止位置決め板17の底面に接している。ア
ーム押上げロツド10の下端は傾斜部22の右方
にあつては傾斜部22とは接していないため、ア
ーム押上げロツド10はその重量によつて最も下
の位置にあり、その上部はレコード演奏中のため
トーンアーム5とも接触していない。ブレーキ作
動部材36に設けられた屈曲部37は摺動板12
と接触してはいるが突部24には接触していない
のでブレーキシユー38は支持軸9の底面とも接
触しておらず、トーンアームは上下左右に自由に
回動しうる状態となつている。
ド演奏中の状態にある場合、摺動板12は第1図
に示したように最も左方に引かれており、係止板
26に設けられたポール28が切欠部21に係合
しており、また係止板25に設けられたボール2
7は係止位置決め板17の底面に接している。ア
ーム押上げロツド10の下端は傾斜部22の右方
にあつては傾斜部22とは接していないため、ア
ーム押上げロツド10はその重量によつて最も下
の位置にあり、その上部はレコード演奏中のため
トーンアーム5とも接触していない。ブレーキ作
動部材36に設けられた屈曲部37は摺動板12
と接触してはいるが突部24には接触していない
のでブレーキシユー38は支持軸9の底面とも接
触しておらず、トーンアームは上下左右に自由に
回動しうる状態となつている。
次に操作杆15を操作して摺動板12を右方に
摺動させれば、トーンアーム5は、第2図に示さ
れているように、第3の位置へと持ち来たされ
る。すなわち操作つまみ14が第1図の位置より
右方へわずかに押されるとボール28が切欠部2
1からはずれるため摺動板12は続く押圧力によ
り滑らかに右動するが、続く右動によりボール2
7が切欠部19に係合するため摺動板12はその
位置に一旦位置決めされる。このとき摺動板12
の右動によつて、傾斜面22とアーム押上げロツ
ド10の下端部とが係合して、傾斜面22のカム
作用によりアーム押上げロツド10が上昇させら
れ、その上端部がトーンアームに衝合することに
よつてトーンアーム5も上昇させられ、ボール2
7が切欠部19に係のしたところで音針6はレコ
ード盤4上よりわずかに離れた位置、すなわち第
2図に示した第3の位置に持ち来たされる。また
前記摺動板12の摺動によりブレーキ作動部材3
6の屈曲部37が突部24の上面に乗り上げるた
めブレーキ作動部材36は時計方向へ回動させら
れ、よつてブレーキシユー38が支持軸9の底面
に圧着させられてトーンアーム5の水平方向の回
動が阻止される。
摺動させれば、トーンアーム5は、第2図に示さ
れているように、第3の位置へと持ち来たされ
る。すなわち操作つまみ14が第1図の位置より
右方へわずかに押されるとボール28が切欠部2
1からはずれるため摺動板12は続く押圧力によ
り滑らかに右動するが、続く右動によりボール2
7が切欠部19に係合するため摺動板12はその
位置に一旦位置決めされる。このとき摺動板12
の右動によつて、傾斜面22とアーム押上げロツ
ド10の下端部とが係合して、傾斜面22のカム
作用によりアーム押上げロツド10が上昇させら
れ、その上端部がトーンアームに衝合することに
よつてトーンアーム5も上昇させられ、ボール2
7が切欠部19に係のしたところで音針6はレコ
ード盤4上よりわずかに離れた位置、すなわち第
2図に示した第3の位置に持ち来たされる。また
前記摺動板12の摺動によりブレーキ作動部材3
6の屈曲部37が突部24の上面に乗り上げるた
めブレーキ作動部材36は時計方向へ回動させら
れ、よつてブレーキシユー38が支持軸9の底面
に圧着させられてトーンアーム5の水平方向の回
動が阻止される。
次に操作杆15を更に右方に押して摺動板12
を更に右方に摺動させれば、トーンアーム5は第
3図に示した第2の位置に持ちたされる。すなわ
ち、第2図の状態より摺動板12が更に右方に摺
動されると、切欠部19に係合していたボール2
7は切欠部19よりはずれ、位置決め板18の底
面に転接していたボール28が切欠部20に係合
する。摺動板12のかかる右動によりアーム押上
げロツド10は傾斜面22のカム作用により更に
上方に持ち上げられ、その下端部が水平部23に
乗つた位置に持ち来たされる。アーム押上げロツ
ド10の上昇によりトーンアーム5も第2図の位
置から上昇させられ、レコード盤4より十分離れ
た位置、すなわち第3図に示した第2の位置に持
ち来たされる。一方ブレーキ作動部材36はその
屈曲部37が摺動板12の右動により突部24を
乗り越えるので反時計方向に回動し、従つてブレ
ーキシユー38は支持軸9の底面により離れてト
ーンアーム5は水平方向に回動自在の状態とな
る。
を更に右方に摺動させれば、トーンアーム5は第
3図に示した第2の位置に持ちたされる。すなわ
ち、第2図の状態より摺動板12が更に右方に摺
動されると、切欠部19に係合していたボール2
7は切欠部19よりはずれ、位置決め板18の底
面に転接していたボール28が切欠部20に係合
する。摺動板12のかかる右動によりアーム押上
げロツド10は傾斜面22のカム作用により更に
上方に持ち上げられ、その下端部が水平部23に
乗つた位置に持ち来たされる。アーム押上げロツ
ド10の上昇によりトーンアーム5も第2図の位
置から上昇させられ、レコード盤4より十分離れ
た位置、すなわち第3図に示した第2の位置に持
ち来たされる。一方ブレーキ作動部材36はその
屈曲部37が摺動板12の右動により突部24を
乗り越えるので反時計方向に回動し、従つてブレ
ーキシユー38は支持軸9の底面により離れてト
ーンアーム5は水平方向に回動自在の状態とな
る。
調整ネジ30は前記した第3の位置の高さを調
整するものであり、この調整ネジ30を回すこと
により前記調整板29をその上面板1に取り付け
た位置を中心に回動させ、これにより係止板25
を水平方向に移動させることによりボール27の
切欠部19への係合位置を調整することができ
る。
整するものであり、この調整ネジ30を回すこと
により前記調整板29をその上面板1に取り付け
た位置を中心に回動させ、これにより係止板25
を水平方向に移動させることによりボール27の
切欠部19への係合位置を調整することができ
る。
この考案によるレコードプレーヤは、演奏時に
は音針がレコード盤上の音溝に係合する第1の位
置にあり、かつ非演奏時には前記音針が前記レコ
ード盤より上方に離れた第2の位置に保持される
トーンアームを備えたレコードプレーヤにおい
て、前記音針を前記レコード盤面上の微少な高さ
に予め設定された第3の位置に前記トーンアーム
を保持する手段を備え、しかも、第1の位置にあ
る音針が第2の位置を経ることなく第3の位置に
上昇された状態でトーンアームが前記保持手段に
より保持され得、第3の位置にある音針が第2の
位置を経ることなく第1の位置に至り得るように
構成したから使用者の頗る簡単な操作により、前
記音針をレコード盤面から大きく上下させること
なくレコード盤面上の微少な高さに保持し、再び
降下させ、演奏中断した所と略同じ場所から演奏
再開することができる。
は音針がレコード盤上の音溝に係合する第1の位
置にあり、かつ非演奏時には前記音針が前記レコ
ード盤より上方に離れた第2の位置に保持される
トーンアームを備えたレコードプレーヤにおい
て、前記音針を前記レコード盤面上の微少な高さ
に予め設定された第3の位置に前記トーンアーム
を保持する手段を備え、しかも、第1の位置にあ
る音針が第2の位置を経ることなく第3の位置に
上昇された状態でトーンアームが前記保持手段に
より保持され得、第3の位置にある音針が第2の
位置を経ることなく第1の位置に至り得るように
構成したから使用者の頗る簡単な操作により、前
記音針をレコード盤面から大きく上下させること
なくレコード盤面上の微少な高さに保持し、再び
降下させ、演奏中断した所と略同じ場所から演奏
再開することができる。
第1図乃至第3図はいずれもこの考案によるレ
コードプレーヤの一実施例の側板を取外した一部
断面図であり、第1図はトーンアームが第1の位
置にある場合、第2図は第3の位置にある場合、
第3図は第2の位置にある場合を示したものであ
る。 4:レコード盤、5:トーンアーム、6:音
針、7:カートリツジ、10:アーム押上げロツ
ド、12:摺動板、15:操作杆、17,18:
位置決め板、25,26:係止板、27,28:
ボール。
コードプレーヤの一実施例の側板を取外した一部
断面図であり、第1図はトーンアームが第1の位
置にある場合、第2図は第3の位置にある場合、
第3図は第2の位置にある場合を示したものであ
る。 4:レコード盤、5:トーンアーム、6:音
針、7:カートリツジ、10:アーム押上げロツ
ド、12:摺動板、15:操作杆、17,18:
位置決め板、25,26:係止板、27,28:
ボール。
Claims (1)
- 演奏時には音針がレコード盤上の音溝に係合す
る第1の位置にあり、かつ非演奏時には前記音針
が前記レコード盤より上方に離れた第2の位置に
保持されるトーンアームを備えたレコードプレー
ヤにおいて、前記音針を前記レコード盤面上の微
少な高さに予め設置された第3の位置に前記トー
ンアームを保持する手段を備え、しかも、第1の
位置にある音針が第2の位置を経ることなく第3
の位置に上昇された状態でトーンアームが前記保
持手段により保持され得、第3の位置にある音針
が第2の位置を経ることなく第1の位置に至り得
るように構成したことを特徴とするレコードプレ
ーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979133613U JPS6120643Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979133613U JPS6120643Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5651108U JPS5651108U (ja) | 1981-05-07 |
| JPS6120643Y2 true JPS6120643Y2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=29365202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979133613U Expired JPS6120643Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120643Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5293305A (en) * | 1976-02-01 | 1977-08-05 | Aiwa Co | Tone arm lifter for record player |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP1979133613U patent/JPS6120643Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5651108U (ja) | 1981-05-07 |
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