JPS6120704B2 - - Google Patents

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JPS6120704B2
JPS6120704B2 JP54134119A JP13411979A JPS6120704B2 JP S6120704 B2 JPS6120704 B2 JP S6120704B2 JP 54134119 A JP54134119 A JP 54134119A JP 13411979 A JP13411979 A JP 13411979A JP S6120704 B2 JPS6120704 B2 JP S6120704B2
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JP
Japan
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pipe
pins
actuators
fixed
pair
Prior art date
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Application number
JP54134119A
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English (en)
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JPS5557648A (en
Inventor
Shiuikeru Rudoitsuhi
Guroine Kurisuchan
Rotsutesu Pauru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MTU Aero Engines AG
Original Assignee
MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH filed Critical MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
Publication of JPS5557648A publication Critical patent/JPS5557648A/ja
Publication of JPS6120704B2 publication Critical patent/JPS6120704B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02K—JET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/002—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector
    • F02K1/008—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector in any rearward direction
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00—Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固定ジエツトパイプと該固定ジエツト
パイプに旋回自在に設けられたノズルパイプとを
有する、特に航空機に装着されるジエツト推進機
関の端部に関する。
〔従来の技術〕
上記のタイプのジエツト推進機関の端部は米国
特許公報3438581号によつて知られている。それ
においては推進ノズルパイプ又は推進ノズルを固
定の旋回中心点のまわりを任意の方向へ旋回させ
るためにカルダン継手が用いられている。これは
固定パイプと推進ノズルの内側にあるもので、次
のような欠点を有する。即ち、カルダン継手は高
温ガスにさらされる。特にこれはアフターバーニ
ング運転の場合不利である。カルダン継手の軸受
けも同様に固定パイプと推進ノズルの内側に存在
する。これは高温ガスによる軸受けの問題を同様
にひきおこす。更にカルダン継手と支注とによつ
てガス流が絞られる。更に推進ノズル内に生ずる
非常に大きな力は支柱を通してカルダン中心点
へ、又、別の支柱を通して外部へと伝えられる。
この支柱は構造重量を増すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで本発明が解決しようとする問題点は高温
ガス流内に位置するカルダン継手及び力伝導部を
なくし、又、前述の欠点を解消し、且つなかんず
く力伝導用に必要な構造重量と構造空間をより少
なくした、実質的に固定の施回中心点のまわりを
任意の方向へ推進ノズルパイプを旋回することが
できる装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点は固定ジエツトパイプとノズルパ
イプを縦スリツト内に挿入されたピンを介して相
互に径方向に固定し、且つ前記両パイプの外部に
ヒンジ式に連結されているアクチユエータを介し
て前記両パイプを相互に軸方向に固定し、前記ア
クチユエータを前記ノズルパイプの旋回の為に長
手方向に調整できるように構成することによつて
解決される。
本発明のジエツト推進機関の端部は固定ジエツ
トパイプと任意の方向に旋回できるように前記固
定ジエツトパイプに配置されたノズルパイプとを
有する、航空機に装備されるジエツト推進機関の
端部において、固定ジエツトパイプ及びノズルパ
イプの各パイプは直径方向に相対する位置に1対
のピンをそれぞれ有し、且つ固定ジエツトパイプ
1対のピンとノズルパイプの1対のピンとは相互
に90゜位置ずれして配置され、固定ジエツトパイ
プ及びノズルパイプの各パイプは直径方向に相対
する位置に1対の縦スリツトをそれぞれ有し、両
パイプは前記各パイプのピンの各々が該ピンを有
するパイプの相手のパイプに設けられた縦スリツ
ト内に挿入されることによつて、相互に半径方向
に固定され、且つ固定ジエツトパイプとノズルパ
イプの各パイプの外部に直径方向に相対する位置
にヒンジ式に連結されて1対ずつ設けられている
2対のアクチユエータにより、相互に軸方向に固
定されており、前記2対のアクチユエータはノズ
ルパイプの旋回中心点のまわりで固定ジエツトパ
イプの長手方向中心線に平行に長さ方向に移動す
ることができ、その移動により、ノズルパイプを
旋回することができるように構成されている。
本発明によれば、実際に一定の旋回中心点を中
心として任意の方向にノズルパイプを旋回するこ
とが原則として可能とされるのみならず、内側に
も外側にも単一の大きなカルダン継手を必要とし
ない。以下詳細に説明する。
高温ガスにより貫流せしめられる固定ジエツト
パイプ及びノズルパイプの両パイプの内側空間に
はカルダン継手と力伝導部は存在しないので、前
記のような従来の欠点は生じない。みぞ付リンク
案内装置でもある、パイプに固定された、又はパ
イプに直接もしくは間接に装置された装置として
のピン及び概してパイプの長手方向中心線に平行
な縦スリツトは前記両パイプの内側空間には存在
しない。又、アクチユエータもパイプの内側空間
に存在せず、両パイプの外周囲に存在する。各ア
クチユエータは各パイプに概してカルダン継手状
に又はカルダン継手に類似させてヒンジ式に連結
されている。ピン及び縦スリツトは重量及び空間
を節減する。このことは外側に配置されたアクチ
ユエータについても同様にいえることである。ア
クチユエータは概してパイプの長手方向中心線に
平行に伸びており、パイプの長手方向中心線の軸
方向に長く且つそれらのヒンジ連続部と共に半径
方向に少しパイプの外側周囲に突出している。且
つ又アクチユエータの付近にしばしばノズル横断
面変更用装置が設けられる。尾部低抗は比較的小
さい。
次に本発明の装置は、固定ジエツトパイプの長
手方向中心線とノズルパイプの長手方向中心線が
同一直線上にあるとき、2対のアクチユエータの
各々の前方ヒンジ点と後方ヒンジ点間を結ぶ直線
が固定ジエツトパイプの長手方向中心線に平行に
走つており、後方ヒンジ点と両パイプに設けられ
た2対のピンは固定ジエツトパイプの長手方向中
心線に対して垂直な面上に360゜のパイプ周囲に
わたつて一様に分配々置され、且つ前方ヒンジ点
が上記の固定ジエツトパイプ長手方向中心線に対
して垂直な面よりも前方に位置する別の固定ジエ
ツトパイプの長手方向中心線に対して垂直な面上
に360゜のパイプ周囲にわたつて一様に分配配置
されるように構成することができる。
上記の装置において2対のアクチユエータの後
方ヒンジ点と両パイプの有する2対のピンを固定
ジエツトパイプを長手方向に切断する2つの面上
に配置することができる。
しかし、場所的な制約があるとき、或はその他
の理由によつては、アクチユエータのヒンジ点の
位置をピンの位置に対して同一周方向に同一角度
だけ、25゜ないし30゜迄ずらすことができる。
また、上記の装置において、4つのアクチユエ
ータは360゜にわたつて一様に分配配置する。
次に上記の装置において、2対のアクチユエー
タの後方ヒンジ点27は、両パイプの有する2対
のピンが配置される面とほぼ重なり合うか、或は
前記2対のピンが配置される面よりも幾分後方に
位置する固定ジエツトパイプの長手方向中心線に
対して垂直な面に配置することができる。
更に本発明の固定ジエツトパイプの長手方向中
心線とノズルパイプの長手方向中心線が同一直線
上にあるとき、4つのアクチユエータの各々の前
方ヒンジ点とそれらに対応する後方ヒンジ点間を
結ぶ直線が固定ジエツトパイプの長手方向中心線
に平行に走つており、且つパイプの直径方向に相
対する1対のアクチユエータの前方ヒンジ点と残
りのパイプの直径方向に相対する1対のアクチユ
エータの後方ヒンジ点及び両パイプの有する4つ
のピンが固定ジエツトパイプの長手方向中心線に
対して垂直な面上に360゜のパイプ周囲にわたつ
て一様に分配配置され、前記前方ヒンジ点に対応
する後方ヒンジ点は前記ピンの配置された位置よ
りも後方のノズルパイプの中心線に対して垂直な
面上に360゜のパイプ周囲にわたつて一様に分配
配置され、前記後方ヒンジ点に対応する前方ヒン
ジ点は前記ピンの配置された位置よりも前方の固
定ジエツトパイプの中心線に対して垂直な面上に
360゜のパイプ周囲にわたつて一様に分配配置さ
れるように構成することができる。
上記の装置において、4つのアクチユエータの
うちのパイプの直径方向に相対する1対のアクチ
ユエータの前方ヒンジ点と両パイプの有する4つ
のピンのうちの1対のピンはノズルパイプを長手
方向に切断する面上に配置し、残りのパイプの直
径方向に相対する1対のアクチユエータの後方ヒ
ンジ点と残りの1対のピンは固定ジエツトパイプ
を長手方向に切断する面上に配置することができ
る。
上記の装置において、4つのアクチユエータは
360゜にわたつて一様に分配配置することができ
る。
上記の装置において、4つのアクチユエータの
うちのパイプの直径方向に相対する1対のアクチ
ユエータの後方ヒンジ点及び残りのパイプの直径
方向に対向する1対のアクチユエータの後方ヒン
ジ点は両パイプの有する2対のピンが配置される
面とほゞ重なり合うか、或は前記2対のピンが配
置される面よりも幾分後方に位置する固定ジエツ
トパイプの長手方向中心線に対して垂直な面に配
置することができる。
上記のように、本発明において一方のパイプと
他方のパイプにピン及びそれに付属する縦スリツ
トが360゜にわたつて一様に分配され、しかも交
互に配列され、2対のアクチユエータは各対がパ
イプの直径方向に対向するように、しかも、各対
の対向方向を交叉させて配列される。アクチユエ
ータの後方ヒンジ点は両パイプの有するピンが配
置される面とほゞ重なり合うか、或はピンが配置
される面よりも幾分後方に位置する面に配置され
る。又は1対のアクチユエータの後方ヒンジ点の
みがピンの配置される面とほゞ重なり合うか、或
はピンが配置される面よりも幾分娯方に位置する
面に配置さる。後者のように1対のアクチユエー
タの後方ヒンジ点のみをピンの配置される面と同
面か、或はそれよりも幾分後方の面に配置するよ
うに構成したものにおいて、各ヒンジ点について
単一の旋回軸ですみ、何らカルダン継手を必要と
しない。
又、ノズルパイプの旋回角が極端に大きい場合
でも、実質的に旋回中心点の移動は何ら生じな
い。
本発明の装置は固定ジエツトパイプの直径方向
に走る、2つの相互に直角に交わる2つの軸のま
わりを、ノズルパイプを旋回させるために、パイ
プの直径方向に相対する1対のアクチユエータを
相互に逆向きに移動することができるように構成
することができる。1対のアクチユエータ及び/
又はもう1対のアクチユエータが相互に逆向きに
移動され、それによつて横軸及び/又はそれに垂
直な横軸のまわりにノズルパイプが旋回され、し
かも旋回中心点の位置が実質上一定に保持され
る。ピン及び(スリツト)を一方のパイプと他方
のパイプに交互に配列することにより、固定ジエ
ツトパイプの縦軸から旋回中心点が移動すること
が阻止される。
特殊な拘束結合のアクチユエータに関しては、
各対のアクチユエータがノズルパイプにヒンジ式
に連結される第1のアクチユエータ部品と該第1
のアクチユエータ部品と共働する、固定ノズルパ
イプにヒンジ式に連結される第2のアクチユエー
タ部品とを有する本発明の装置を用いることがで
きる。
上記の装置において、第1のアクチユエータ部
品として、水圧ピストンとピストン棒よりなるユ
ニツトを用いることができ、一方、第2のアクチ
ユエータ部品として水圧シリンダを用いることが
できる。この場合、両ピストン棒に対向してシリ
ンダ内にラツク装置が設けられており、且つこの
ラツク装置にかみあう歯車がシリンダ内に設けら
れており、歯車にはフレキシブルなシヤフトが結
合されている。この装置においては、相互に反対
方向の衝撃を受けることによつて直径方向に対向
配置された2つのピストンが相互に相反する方向
へ移動される。そして、拘束結合又は同期化がラ
ツク装置及びフレキシブルなシヤフトによつて行
なわれる。
又、上記の装置において、一方のアクチユエー
タ部品がねじスピンドルからなり、もう一方のア
クチユエータ部品がナツトからなるアクチユエー
タ部品の対を適用できる。この場合、両ねじスピ
ンドルの端部にマイタ歯車が設けられており、各
マイタ歯車にフレキシブルなシヤフトの一端がそ
れぞれ接続され、両マイタ歯車に接続されたフレ
キシブルなシヤフトのもう一方の端部には2つの
かみあつた、同期化の役目を果す歯車の対と調整
モータが接続されている。両ねじスピンドルの相
反する方向への駆動は歯車の対によつて同期化さ
れる。軸方向の力はアクチユエータもしくはアク
チユエータ部品のヒンジ連結部を介して一様に
360゜にわたつて分配され、パイプ又は後記のパ
イプ補強フランジの4つの部位に導びかれる。
本発明において、縦スリツトとピンはパイプに
直接設けるのではなく、間接的に設けることがで
きる。即ち、固定ジエツトパイプ及びノズルパイ
プの各パイプから長手方向に突出した、板状の、
ほぼ、接線方向の担持腕が固定ジエツトパイプ又
はノズルパイプのシリンダ状部品に軸方向の間隔
をおいた3点で固定されている。そして縦スリツ
ト及び/又はピンは担持腕に設けられている。担
持腕が3点でパイプに固定されていることによ
り、力の導入は両パイプの360゜の円周にわたつ
て一様に分配されて行なわれる。これにより、少
ないパイプの補強費用でパイプの変形をより少な
くすることができる。このことは両パイプ間のパ
ツキング効果にとつても重要である。みぞ付きリ
ンク案内装置は横方向に力のみを伝達するので、
担持腕の平面部のみに応力が負荷される。それで
あるから担持腕は座屈支持部を有する軽い板構造
として形成することができる。
担持腕は横方向の力を接線方向にパイプ補強フ
ランジへ導入する。このフランジは担持腕の3点
保持以外に特にアクチユエータ又はアクチユエー
タの部品をヒンジ式に連結するのにも用いること
ができる。担持腕に作動要素、例えば、スピンド
ルをノズル横断面を変化させるためにヒンジ式に
連結することができる。
それによつて、旋回中心点が実質上一定に保た
れ、又、ノズルパイプを軸方向に調整することが
でき、且つ、アクチユエータ又はアクチユエータ
部品を長手方向に調整することができる。
航行機の場合の本発明に係る推進機関の端部は
特にアフターバーナー又はアフターバーナーユニ
ツトを有する端部である。それは予め組み立てら
れたアセンブリとしてベーシツクエンジンにフラ
ンジ結合することができるもので、2つのサブア
センブリーからなる。つまり、装着された熱シー
ルド、突設された担持腕、旋回スピンドル、調整
モータ、及びフレキシブルなシヤフトを有する上
記の固定パイプとしての前方のアフタバーナーで
ある第1のサブアセンブリーと装着された熱シー
ルド、突設された担持腕、及び推進ノズルを有す
る、上記ノズルパイプとしての旋回可能なアフタ
バーナーである第2のサブアセンブリからなる。
両サブアセンブリの組立て操作は軸方向に一方を
他方へ押し込むことによつて行なわれ、その際、
みぞ付リンク案内装置は上記のパツキング及び熱
シールドとかみあう。
推進ベクトル制御とも称される推進ノズルパイ
プの制御は次のように行なわれる。パイロツトに
より、旋回角が先に与えられ、アクチユエータと
ピンの周方向位置ずれにより、第3項に記載の実
施態様に従つた位置の移動により、アクチユエー
タ又はアクチユエータ部品の対、例えば、スピン
ドルの対についての目標値は計算論理によつて求
めることができる。目標値−実際値の比較は調整
モータ又は空気モータの制御信号により行なわれ
る。このモータの回転数は制御系の安定性を高
め、且つ過回転を減少するようにきめられる。旋
回角用送量装置は上記縦スリツトに配列される。
それ故、旋回角は直接に且つ誤差のないように測
定される。上記の対の制御用の実際値は別の計算
論理による変換によつて与えられる。又、調整モ
ータ又は空気モータ自身にてスピンドル等の制御
を測り、逆報告することもできる。
ピンは又、例えばすべりブロツククランク又は
ころであつても良い。一般的に縦スリツトはパイ
プの前面において開口しており、又そこからはじ
まつている。これは担持腕に縦スリツトが存在す
る場合も同様である。縦スリツトは少くとも、望
ましい最大の旋回角に至る迄の推進ノズルパイプ
の旋回を遂行することができ、それ故ピンが縦ス
リツトの根部に隣接しない程度に長い。カルダン
状の又はそれに似たみぞ付リンク装置用の置の場
合、単一又は複数のジンバルリングを有する周知
の装置、周知の玉継手(装置をとりかこんだ玉と
殻)等であるがしかし、常に一点のまわりのすべ
ての方向への旋回可能性が存在しなければならな
い。
〔作用〕
本発明の装置においては、みぞ付リンク案内装
置によつて横方向の力が伝達され、且つ線型アク
チユエータによつて軸方向の力が伝達される。横
方向の力から軸方向の力を分離することと軸方向
の力を多数の力導入点へ分配することが達成され
る。そしてそれによつてより大きな負荷を受けた
場合でもパイプの変形は非常に小さく、その変形
はカルダン継手を有する周知の構造の場合よりも
はるかに小さい。このことは旋回装置の全重量が
より少ない場合についても同様にいえることであ
る。横方向の力は相互に旋回されるべきパイプ内
に接線方向に導入され且つ横方向の力は比較的少
ない費用で補強材に伝達することができる。一様
な力の分配と有利な構造部分応力により、剛性と
重量間の有効な関係が得られる。このこととみぞ
付リンク案内装置の長所とによつて取付け容積が
小形化される。
みぞ付リンク及び線型アクチユエータは旋回中
心点又はヒンジ連結中心点を決定する。0゜から
約15゜ないし20゜包の小さなすべての旋回角の場
合、及びすべての旋回方向(特に失速状態の航空
機を制御するすべての方向)の場合、両パイプの
長手方向中心線が実質上単一の同一の点において
交わり、且つ旋回中心点の位置がパイプの軸方向
及び半径方向に変わらないように、位置関係即
ち、ピン、縦スリツト、及びアクチユエータのヒ
ンジ点の周方向び軸方向の位置を最適化するか、
或は連続的に調和させることができる。
又、旋回運動はカルダン継手の旋回運動と実質
上同一に行なうことができる。それであるから、
両パイプ間又は高温ガス出口に対向する端部間の
密封又はパツキングの問題を良好に解決すること
ができる。一般に、ジエツト推進機関の端部にお
いては固定パイプの後方端部がノズルパイプの前
方端部の内側にある。しかし、逆もあり得る。一
般にこれらの両端部間には、それらの端部の少な
くとも一端はたいてい、共軸的に平らな球殻を有
するので、360゜にわたつて、半径方向に間隔が
存在する。共軸的なパツキングによつて、いかな
るノズルパイプの旋回状態の場合でも良好な機能
が奏せられる密封を行なうことができる。
〔実施例〕
図面に本発明の実施例が模式的に図示されてい
る。
第1図ないし第3図は本発明に係る端部の第1
の実施例を示し、第1図は第2図示のの方向か
ら見た側面図、第2図は第1図示の−線矢視
断面図、第3図は第1図示のパイプの長手方向中
心線に平行なの方向から見た拡大詳細図であ
る。
第4図は本発明に係る端部の第2実施例を示す
第1図示の側面図と同方向から見た側面図であ
る。
第5図は本発明に係る端部の第3実施例を示す
斜視図である。
第6図は特定の技術の1対のアクチユエータと
それに付属する制御装置を示す模式図である。
第7図は他の技術の1対のアクチユエータとそ
れに付属する駆動装置を示す模式図である。
第1,2図示の如く、本発明の端部は固定ジエ
ツトパイプ10とシリンダ状部12及びうしろの
方へコーン状に先細になつている。推進ノズル1
3よりなるノズルパイプ11とを有する。ノズル
パイプ11は向きを変えて図示されている。固定
ジエツトパイプ10の長手方向中心線22とノズ
ルパイプ11の長手方向中心線23が同一直線上
に位置する。ノズルパイプ11の前方の端部は半
径方向に間隔をおいて固定ジエツトパイプ10の
後方の端部を包囲している。固定ジエツトパイプ
10とノズルパイプ11は、半径方向に相互に相
反する方向に対向し固定ジエツトパイプ10に固
定された、ノズルパイプ11に設けられた縦スリ
ツト17内に挿入される2つのピン16と、該ピ
ン16と半径方向に相反する方向でノズルパイプ
11に固定された、固定ジエツトパイプ10に設
けられた縦スリツト19内に挿入される2つのピ
ン18とによつて相互に半径方向に固定され、且
つ、360゜にわたつて一様に分配され、しかも両
パイプ10,11にカルダン状にヒンジ式に連結
されている固定ジエツトパイプ10の長手方向中
心線に平行な多数のアクチユエータによつて相互
に軸方向に固定されている。ピン16は固定ジエ
ツトパイプの長手方向中心線22に垂直な平面上
に位置し、又、ピン16に対して約90゜位置が変
わつているピン18はノズルパイプの長手方向中
心線23に対して垂直な平面上に位置する。これ
らの平面は単一平面、即ち、−線で切断した
断面となる。縦スリツト17又は19はその時々
に平行壁状にノズルパイプの長手方向中心線23
又は固定ジエツトパイプの長手方向中心線22に
平行に走つており且つそれらに垂直な、ノズルパ
イプ11又は固定ジエツトパイプ10の正面端縁
25又は15から始まつている。縦スリツト17
及び19は同じ長さを有し、且つおよそ両正面端
縁25及び15間の間隔に等しい長さを有する。
アクチユエータ20用のカルダン継手は継手中心
点によつて図示されている。ヒンジ点は26及び
27によつて図示されている。ヒンジ点26,2
7とピン16,18は角度α=27.5゜だけ相互に
位置を異ならせて配置されている。後方のヒンジ
点27はノズルパイプの長手方向中心線23に垂
直な平面上であり、この平面は少なくともピン1
6,18を含む−線に沿つて切断した断面の
後方に位置する(ノズルパイプ11のシリンダ状
部分の直径が800mmのとき、約3mmだけ後方に位
置する)。第1図においてはこれらの平面は実質
的に一致している。前方のヒンジ点26は固定ジ
エツトパイプの長手方向中心線22に垂直な平面
68にある。ノズルパイプ11は上下方向の横軸
21及びそれに対して垂直な方向の横軸24のま
わりを旋回することができる。前記2本の横軸2
1,24は−線に沿つて切断した断面上に位
置し、且つノズルパイプの旋回中心点14に入り
込んでいる。旋回は相反する方向に対向している
1対のアクチユエータ20のアクチユエータ部品
の長手方向の移動によつて(例えば、第6図及び
第7図に示す如く)行なわれる。尚、パイプを長
手方向に切断する面は60で示されている。
第3図はヒンジ式に連結するための前方のカル
ダン継手すなわちヒンジ点26、例えば(第7図
示の)スピンドル49を示している。外側リング
61は固定ジエツトパイプ10に固定された半径
方向ピン62によつて半径方向軸63のまわりに
旋回自在に支承されており、該外側リング61に
は、内側リング64が前記軸63に垂直な、前記
外側リングの平面に支承された軸65のまわりに
外側リング61に差し込まれた差込ピンによつて
旋回自在に支承されている。スピンドル49は内
側リング64内で回転することができ、且つ内側
リングに対して長手方向に固定されている。後方
のカルダン継手すなわちヒンジ点27の場合、内
側リングはなく、リングの差込みピンが半径方向
軸に位置し、且つ径方向ピンの代りに2つの山形
部材があり、該山形部材に単一リング61のみが
他方の軸65のまわりに旋回自在に支承されてい
る。
ナツト50(第7図)はその後方の端部を介し
て、半径方向の軸のまわりに差込みピンによつて
旋回自在に軸受けされ、且つ円周方向と縦に固定
されて支承されている。
第4図は軸に平行な4つのアクチユエータ7
3,73;74,74の前方及び後方のヒンジ点
69ないし72が4つのピン16,16;18,
18と同様に同一の縦平面60,75上に配置さ
れ、且つ一方のアクチユエータの対73,73の
前方のヒンジ点69,69、他方のアクチユエー
タの対74,74の後方のヒンジ点72,72及
びピン16,16;18,18が単一のパイプの
長手方向中心線に垂直な平面76上に配置された
構成が示されている。その場合、ピン16は固定
ジエツトパイプ10に固定されており、且つピン
18がノズルパイプ11に固定されている(第
1,2図示の場合の逆である)。そして、ヒンジ
点69及び72を有するカルダン継手がピン16
及び18に設けられている。
第5図は担持腕を示している。28,29は担
持腕を示し、前方の固定アフタバーナーパイプ3
0及び旋回自在なアフタバーナーパイプ31のシ
リンダ状部分にその時々に3点32ないし34に
おいて固定されている。それらは縦スリツト17
及び19ところ35が第1,2図示のように分配
され、位置ずれされるように相互に360゜にわた
つて配列されている。筒補強フランジと高温ガス
供給の役目を果す内筒は単一の為省略される。
第6図示のアクチユエータ対の場合、2つの水
力シリンンダ36と、その時々に水圧ピストン3
7、ピストン棒38、及び該ピストン棒に対向し
て、シリンダ36内に位置するラツク装置39と
からなる2つのユニツトを示している。ラツク装
置39にはフレキシブルなシヤフト40の端部に
配置される歯車41が付属されている。ピストン
によつて相互から分離される、シリンダ36の内
側空間は導管42及び43を通して交叉して相互
に結合されており、制御装置44は導管45及び
46を介して圧力油をピストン37の対向する側
へ送り、その結果、両ピストン棒38はパイプ1
1又は31を両横軸21及び24のまわりを旋回
させるように相互に相反する方向に移動される。
固定パイプ10又は30におけるヒンジ式の連結
はシリンダ36のヒンジ連結部品47を介して行
なわれ、又、旋回自在なパイプ31又は31にお
けるヒンジ式の連結はピストン棒38のヒンジ連
結部品48を介して行なわれる。
第7図示の如く、アクチユエータの対の場合、
それは2つのスピンドル(ねじスピンドル)49
と2つのナツト50、2つのフレキシブルなシヤ
フト51、同期作用をする歯車の対52、調整モ
ータ53及び向きを変えて配置されたマイタ歯車
54からなる。ナツト50の後方の端部は旋回自
在なアフタバーナーパイプにカルダン継手等によ
つてヒンジ式に連結されている。マイタ歯車54
は前方の固定パイプ10,30にカルダン継手等
のようにヒンジ式に連結されたスピンドルの端部
に設けられる。シヤフト51は歯車の対をマイタ
歯車54と結合する。特にフレキシブルであるつ
りあいシヤフト55は軸方向の力により生ずる回
転モーメントを補償する役目をする。この補償に
よつて両アクチユエータ又はスピンドル49の駆
動用の旋回駆動装置又は空気モータである調整モ
ータ53が釣り合わせられる。そのとき、調整モ
ータ53は移動モーメント及び摩擦モーメントに
対してのみ作用する。相互に相反する向きの移動
は矢印56ないし59によつて示されている。
〔発明の効果〕
以上、詳記した通り、本発明によれば、実質的
に一定の旋回中心点を中心として任意の方向にノ
ズルパイプを旋回することができるのみならず、
パイプの内側にも外側にも単一の大きなカルダン
継手を必要としないという利点を有するものであ
る。
高温ガスにより貫流せしめられる固定ジエツト
パイプ及びノズルパイプの内側空間にカルダン継
手と力伝導部が存在しないから、カルダン継手が
パイプの内部に存在する従来の装置にみられるよ
うな欠点は解消されているものである。又、みぞ
付リンク案内装置としての、パイプに固定され
た、又は、パイプに直接的もしくは間接的に設け
られたピン及び縦スリツトによつて横方向の力が
伝達され、且つ線型アクチユエータによつて軸方
向の力が伝達されるように構成し、横方向の力か
ら軸方向の力を分離し、且つ、軸方向の力を多数
の力導入点へ分配したことにより、大きな負荷を
パイプが受けたときでも、パイプの変形は非常に
小さく、その変形はカルダン継手を有する周知の
構造のものにおけるよりもはるかに小さい。又、
上記のようなピンと縦スリツトよりなるみぞ付リ
ンク装置と線型アクチユエータの位置関係、即
ち、ピン、縦スリツト、及びアクチユエータのヒ
ンジ点の周方向及び軸方向の位置を適切に選択す
ることにより、0゜から約15゜ないし20゜迄の小
さなすべての旋回角、すべての旋回方向(特に失
速状態の航空機を制御するすべての方向)の場合
でも、両パイプの長手方向中心線が実質的に同一
点で交わり、且つ旋回中心点の位置がパイプの軸
方向及び半径方向のいずれの方向にも変らないも
のを提供できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る端部の第1
の実施例を示し、第1図は第2図示のの方向か
ら見た側面図、第2図は第1図示の−線矢視
断面図、第3図は第1図示のパイプの長手方向中
心線に平行なの方向から見た拡大詳細正面図、
第4図は本発明に係る端部の第2実施例を示す第
1図示の側面図と同方向から見た側面図、第5図
は本発明に係る端部の第3実施例を示す斜視図、
第6図は特定の技術の1対のアクチユエータとそ
れに付属する制御装置を示す模式図、第7図は他
の技術の1対のアクチユエータとそれに付属する
駆動装置を示す模式図である。 30,31,10,11……パイプ、17,1
9……縦スリツト、16,18……ピン、20,
73,74……アクチユエータ、22,23……
パイプの長手方向中心線、26,27,69ない
し72……ヒンジ点、−,68,76……パ
イプの長手方向中心線に垂直な平面、60,75
……パイプを長手方向に切断する面、21,24
……相互に垂直な軸、36……シリンダ、37…
…ピストン、38……ピストン棒、49……スピ
ンドル、50……ナツト、41,52……歯車、
40,51……フレキシブルシヤフト、53……
調整モータ、54……マイタ歯車、28,29…
…担持腕。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定ジエツトパイプと任意の方向に旋回でき
    るように固定ジエツトパイプに配置されたノズル
    パイプとを有する、航空機に装備されるジエツト
    推進機関の端部において、固定ジエツトパイプ1
    0及びノズルパイプ11の各パイプは直径方向に
    相対する位置に1対のピン16,16,18,1
    8をそれぞれ有し、且つ固定ジエツトパイプ10
    の1対のピン16,16とノズルパイプ11の1
    対のピン18,18とは相互に90゜位置ずれして
    配置され、固定ジエツトパイプ10、及びノズル
    パイプ11の各パイプは直径方向に相対する位置
    に1対の縦スリツト17,17,19,19をそ
    れぞれ有し、両パイプ10,11は前記各パイプ
    のピン16,16,18,18の各々が該ピンを
    有するパイプの相手のパイプに設けられた縦スリ
    ツト内に挿入されることによつて、相互に半径方
    向に固定され、且つ固定ジエツトパイプ10とノ
    ズルパイプ11の各パイプの外部に直径方向に相
    対する位置にヒンジ式に連結されて1対ずつ設け
    られている2対のアクチユエータ20により、相
    互に軸方向に固定されており、前記2対のアクチ
    ユエータ20はノズルパイプの旋回中心点14の
    まわりで固定ジエツトパイプの長手方向中心線に
    平行に長手方向に移動することができ、その移動
    により、ノズルパイプを旋回することができるよ
    うに構成されていることを特徴とするジエツト推
    進機関の端部。 2 固定ジエツトパイプ10の長手方向中心線と
    ノズルパイプ11の長手方向中心線が同一直線上
    にあるとき、前記2対のアクチユエータ20の前
    方ヒンジ点26と後方ヒンジ点27間を結ぶ直線
    が前記両パイプ10,11の長手方向中心線に平
    行に走つており、前記後方ヒンジ点27と固定ジ
    エツトパイプ10のピン16,16及びノズルパ
    イプ11のピン18,18がノズルパイプ11の
    長手方向中心線に対して垂直な面−上に360
    ゜のパイプ周囲にわたつて一様に分配されている
    と共に前記前方ヒンジ点26が前記面−とは
    別の固定ジエツトパイプ10の中心線に対して垂
    直な面68上に360゜のパイプ周囲にわたつて一
    様に分配されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のジエツト推進機関の端部。 3 前記2対のアクチユエータ20の後方ヒンジ
    点27と固定ジエツトパイプのピン16,16、
    及びノズルパイプのピン18,18が固定ジエツ
    トパイプ10を長手方向に切断する2つの面60
    上に配置されるか或は前記2対のアクチユエータ
    20の後方ヒンジ点27が固定ジエツトパイプ1
    0のピン16,16、或はノズルパイプ11のピ
    ン18,18に対して同一周方向に同一角度αだ
    け位置ずれされて配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載のジエツ
    ト推進機関の端部。 4 前記4つのアクチユエータ20が360゜にわ
    たつて一様に分配されて配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載のジエツト推
    進機関の端部。 5 前記2対のアクチユエータ20の後方ヒンジ
    点27が、固定ジエツトパイプ10のピン16,
    16、及びノズルパイプ11のピン18,18の
    配置される面とほゞ重なり合うが、或は固定ジエ
    ツトパイプ10のピン16,16、及びノズルパ
    イプ11のピン18,18が配置される面よりも
    幾分後方に位置するノズルパイプ11の長手方向
    中心線に対して垂直な面−に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のジ
    エツト推進機関の端部。 6 固定ジエツトパイプ10の長手方向中心線と
    ノズルパイプ11の長手方向中心線が同一直線上
    にあるとき、前記4つのアクチユエータ73,7
    3,74,74の前方ヒンジ点69,69,7
    1,71とそれらに対応する後方ヒンジ点70,
    70,72,72間を結ぶ直線が両パイプ10,
    11の長手方向中心線に平行に走つており、且つ
    パイプの直径方向に相対する1対のアクチユエー
    タ73,73の前方ヒンジ点69,69と残りの
    パイプの直径方向に相対する1対のアクチユエー
    タ74,74の後方ヒンジ点72,72、と固定
    ジエツトパイプ10のピン16,16及びノズル
    パイプ11のピン18,18がノズルパイプ11
    の長手方向中心線に対して垂直な面上に360゜の
    パイプ周囲にわたつて一様に分配されており、前
    記前方ヒンジ点69,69に対応する後方ヒンジ
    点70,70は前記後方ヒンジ点及びピンが位置
    する面よりも後方のノズルパイプ11の長手方向
    中心線に対して垂直な面上にあり、前記後方ヒン
    ジ点72,72に対応する前方ヒンジ点71,7
    1は前記後方ヒンジ点及びピンが位置する面より
    も前方の固定ジエツトパイプ10の長手方向中心
    線に対して垂直な面上にあることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のジエツト推進機関の端
    部。 7 前記4つのアクチユエータ73,73,7
    4,74のうちのパイプの直径方向に相対する1
    対のアクチユエータ73,73の前方ヒンジ点6
    9,69と前記4つのピン16,16,18,1
    8のうちの直径方向に相対する1対のピンがノズ
    ルパイプ11を長手方向に切断する面上に配置さ
    れ、残りのパイプの直径方向に相対する1対のア
    クチユエータ74,74の後方ヒンジ点72,7
    2と残りの1対のピン18,18が固定ジエツト
    パイプ10を長手方向に切断する面上に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のジエツト推進機関の端部。 8 前記4つのアクチユエータ73,73,7
    4,74が360゜にわたつて一様に分配されて配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載のジエツト推進機関の端部。 9 前記4つのアクチユエータ73,73,7
    4,74のうちのパイプの直径方向に相対する1
    対のアクチユエータ73,73の前方ヒンジ点6
    9,69及び残りのパイプの直径方向に相対する
    1対のアクチユエータ74,74の後方ヒンジ点
    72,72が、前記2対のピン16,16,1
    8,18が配置される面とほぼ重なり合うか、或
    は前記2対のピン16,16,18,18が配置
    される面よりも幾分後方に位置する固定ジエツト
    パイプ10の長手方向中心線に対して垂直な面に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項記載のジエツト推進機関の端部。 10 固定ジエツトパイプ10の直径方向に走
    る、2つの相互に直角に交わる2つの軸21,2
    4のまわりを、ノズルパイプ11を施回させるた
    めに、パイプの直径方向に相対する1対のアクチ
    ユエータ20を相互に逆向きに移動することがで
    きるように構成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項又は第5項又は第8項又は第9
    項記載のジエツト推進機関の端部。 11 パイプの直径方向に相対するアクチユエー
    タの対がノズルパイプ11にヒンジ式に連結され
    る第1のアクチユエータ部品と該第1のアクチユ
    エータ部品と共働する、固定ノズルパイプ10に
    ヒンジ式に連結される第2のアクチユエータ部品
    とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項記載のジエツト推進機関の端部。 12 水圧ピストン37とピストン棒38よりな
    るユニツトが前記ノズルパイプ11と対に結合さ
    れる第1のアクチユエータ部品を形成し、且つ水
    圧シリンダ36が前記固定ジエツトパイプと対に
    結合される第2のアクチユエータ部品を形成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    ジエツト推進機関の端部。 13 1対のアクチユエータ部品がねじスピンド
    ル49であり、もう1対のアクチユエータ部品が
    ナツト50であることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載のジエツト推進機関の端部。 14 両水圧ピストン37が相互に反対の方向の
    衝撃を受けることによつて相互に反対の方向に移
    動することができ、且つ、両ピストン棒の動きが
    ラツク装置39及びその歯車41に結合されたフ
    レキシブルなシヤフト40によつて同期化される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    ジエツト推進機関の端部。 15 相反する方向へ移動するための、両ねじス
    ピンドルまたはナツト50の方へ導びかれている
    フレキシブルなシヤフト51,51と該シヤフト
    を介して調整モータ53によつて駆動される、2
    つのかみあつた、同期化の役目を果す歯車52と
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第13
    項記載のジエツト推進機関の端部。 16 2つのねじスピンドル49またはナツト5
    0と調整モータ53の間に2つのマイタ歯車5
    4,54が設けられており、該マイタ歯車に前記
    フレキシブルなシヤフト51,51が接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第15項記
    載のジエツト推進機関の端部。 17 固定ジエツトパイプ10,30及びノズル
    パイプ11,31の各パイプから長手方向に突出
    した、板状の、ほぼ接線方向の2対の担持腕2
    8,28,29,29を有し、各担持腕は固定ジ
    エツトパイプ10,30またはノズルパイプ1
    1,31に軸方向間隔をおいた3つの点32,3
    3,34に固定されており、縦スリツト及び/又
    はピンが担持腕に設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1又は第2項又は第3項又は
    第4項又は第5項記載のジエツト推進機関の端
    部。
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