JPS6120879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120879Y2 JPS6120879Y2 JP1979181082U JP18108279U JPS6120879Y2 JP S6120879 Y2 JPS6120879 Y2 JP S6120879Y2 JP 1979181082 U JP1979181082 U JP 1979181082U JP 18108279 U JP18108279 U JP 18108279U JP S6120879 Y2 JPS6120879 Y2 JP S6120879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- current
- motor
- circuit
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor And Converter Starters (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
直流モータを正転又は逆転させる電動機駆動回
路に使用される制御用トランジスタを定格容量限
界迄使用することを可能とする過電流抑制回路を
提供する。
路に使用される制御用トランジスタを定格容量限
界迄使用することを可能とする過電流抑制回路を
提供する。
本考案は直流モータを正方向や逆方向に回転さ
せるために制御素子としてトランジスタを用いた
電動機駆動回路に係り、特に制御素子のトランジ
スタを定格容量限界迄使用することを可能とする
過電流抑制回路に関する。
せるために制御素子としてトランジスタを用いた
電動機駆動回路に係り、特に制御素子のトランジ
スタを定格容量限界迄使用することを可能とする
過電流抑制回路に関する。
磁気テープ装置のキヤプスタン駆動回路等にお
いては、直流サーボモータを用いて正方向や逆方
向に回転させ、磁気テープを繰り出したり、巻き
取つたりしている。
いては、直流サーボモータを用いて正方向や逆方
向に回転させ、磁気テープを繰り出したり、巻き
取つたりしている。
この場合、直流モータを正方向に回転させるた
めの正電流や、逆方向に回転させるための負電流
を供給する制御素子としてトランジスタが使用さ
れている。
めの正電流や、逆方向に回転させるための負電流
を供給する制御素子としてトランジスタが使用さ
れている。
ところで、最近の小型化、省エネルギー化、コ
ストダウン等の要求の増大に伴い、これら制御用
トランジスタを定格容量限界迄使用することが求
められるようになつてきた。
ストダウン等の要求の増大に伴い、これら制御用
トランジスタを定格容量限界迄使用することが求
められるようになつてきた。
従つて、直流モータ駆動中に、トランジスタに
過大電流が流れることのないようにする必要があ
る。
過大電流が流れることのないようにする必要があ
る。
第1図は従来の電動機駆動回路の一例を示す図
である。
である。
第1図aは片切り式の回路で、第1図bは両切
り式の回路であるが、トランジスタの動作は同様
であるため、第1図aの片切り式について、第1
図cに示す等回路を用いて説明する。
り式の回路であるが、トランジスタの動作は同様
であるため、第1図aの片切り式について、第1
図cに示す等回路を用いて説明する。
今、図のトランジスタQ1をオン、Q2をオフと
すると、電源+Eからエミツタ抵抗RE1、トラン
ジスタQ1を経て電流I1が直流モータMの電機子に
流れる。電機子はインダクタンスMLと抵抗MRの
直流回路で表す。
すると、電源+Eからエミツタ抵抗RE1、トラン
ジスタQ1を経て電流I1が直流モータMの電機子に
流れる。電機子はインダクタンスMLと抵抗MRの
直流回路で表す。
この場合、直流モータMは流れる電流I1によ
り、例えば正方向に回転するものである。
り、例えば正方向に回転するものである。
又、トランジスタQ1をオフ、Q2をオンとする
と、電源−Eから電流I2が直流モータM、トラン
ジスタQ2、エミツタ抵抗RE2を経て流れ、直流
モータMは逆方向に回転する。
と、電源−Eから電流I2が直流モータM、トラン
ジスタQ2、エミツタ抵抗RE2を経て流れ、直流
モータMは逆方向に回転する。
そして、図示省略した制御回路に直流モータM
の電機子の回転数や電機子電流I1及びI2を検出し
て復帰し、トランジスタQ1とQ2のオン、オフの
状態や、その周期を変えることにより、直流モー
タMの回転数や発生トルクを制御することが出来
る。
の電機子の回転数や電機子電流I1及びI2を検出し
て復帰し、トランジスタQ1とQ2のオン、オフの
状態や、その周期を変えることにより、直流モー
タMの回転数や発生トルクを制御することが出来
る。
この場合、トランジスタQ1,Q2は通常のパワ
ートランジスタ又はダーリントン型トランジスタ
の何れでも良い。
ートランジスタ又はダーリントン型トランジスタ
の何れでも良い。
第1図cに示すR1とR2はトランジスタQ1とQ2
に夫々バイアス電流を与える抵抗であり、Ccj2は
トランジスタQ2のコレクタ−ベース間接合容量
であり、Vcは直流モータMの駆動電圧である。
又第1図a,cに示すD1とD2はフライホイール
ダイオードである。
に夫々バイアス電流を与える抵抗であり、Ccj2は
トランジスタQ2のコレクタ−ベース間接合容量
であり、Vcは直流モータMの駆動電圧である。
又第1図a,cに示すD1とD2はフライホイール
ダイオードである。
ここで、トランジスタQ1がオン,オフ動作を
行つた場合について詳細に説明する。(トランジ
スタQ2も同様であるため、トランジスタQ1につ
いてのみ述べる。
行つた場合について詳細に説明する。(トランジ
スタQ2も同様であるため、トランジスタQ1につ
いてのみ述べる。
トランジスタQ1がオンでトランジスタQ2がオ
フの時は、駆動電圧Vcは電源+Eと同一とな
り、フライホイールダイオードD2には電圧極性
が逆方向であるため電流が流れず、トランジスタ
Q1のコレクタ電流I1は全部直流モータMに流れ
る。
フの時は、駆動電圧Vcは電源+Eと同一とな
り、フライホイールダイオードD2には電圧極性
が逆方向であるため電流が流れず、トランジスタ
Q1のコレクタ電流I1は全部直流モータMに流れ
る。
次に上記状態からトランジスタQ1がオフにな
ると、トランジスタQ2はオフのままであるた
め、直流モータMに対する駆動電圧Vcは零とな
るが、直流モータMの電機子は、その大きなイン
ダクタンスMLにより暫く電圧を発生し、フライ
ホイールダイオードD2を通じて電流が流れ、次
第に減少する。
ると、トランジスタQ2はオフのままであるた
め、直流モータMに対する駆動電圧Vcは零とな
るが、直流モータMの電機子は、その大きなイン
ダクタンスMLにより暫く電圧を発生し、フライ
ホイールダイオードD2を通じて電流が流れ、次
第に減少する。
この時の第1図cの各部に現れる電流、電圧の
動作波形を第2図に示す。
動作波形を第2図に示す。
第2図aにおいて、トランジスタQ1のベース
に加えられるモータ駆動信号をSQ1とし、この
SQ1の信号波形を第2図aの最上段に示す。そし
て、この信号波形が+E1の時トランジスタQ1は
オン状態で、+Eの時トランジスタQ1はオフ状態
となる。
に加えられるモータ駆動信号をSQ1とし、この
SQ1の信号波形を第2図aの最上段に示す。そし
て、この信号波形が+E1の時トランジスタQ1は
オン状態で、+Eの時トランジスタQ1はオフ状態
となる。
この時の直流モータMに流れる電流I1は第2図
aの二段目に示す如く、インダクタンスMLの作
用でオンの時急激に上昇し、オフの時緩やかに下
向する三角波形となる。
aの二段目に示す如く、インダクタンスMLの作
用でオンの時急激に上昇し、オフの時緩やかに下
向する三角波形となる。
次ぎに、トランジスタQ1のコレクタ電流Ic1の
波形を第2図aの三段目に示す。トランジスタ
Q1がオンの時コレクタ電流IC1は瞬間的に一定値
上昇してから、斜めに上昇し、トランジスタQ1
オフで瞬間的に零となる。そして、フライホイー
ルダイオードD2の電流I2は、第2図aの四段目に
示す如く、トランジスタQ1がオフとなつた瞬間
にピーク値となり、緩やかに下降してトランジス
タQ1オンと同時に零となる。
波形を第2図aの三段目に示す。トランジスタ
Q1がオンの時コレクタ電流IC1は瞬間的に一定値
上昇してから、斜めに上昇し、トランジスタQ1
オフで瞬間的に零となる。そして、フライホイー
ルダイオードD2の電流I2は、第2図aの四段目に
示す如く、トランジスタQ1がオフとなつた瞬間
にピーク値となり、緩やかに下降してトランジス
タQ1オンと同時に零となる。
次ぎに、モータ駆動信号SQ1のA点の変化に基
づく各部の波形について、更に詳しく第2図bに
拡大して示す。
づく各部の波形について、更に詳しく第2図bに
拡大して示す。
モータ駆動信号SQ1の変化は第2図bの第一段
に示す如く、A点でオフ状態の+Eボルトから瞬
間的にオン状態の+E1ボルトに変化する。
に示す如く、A点でオフ状態の+Eボルトから瞬
間的にオン状態の+E1ボルトに変化する。
フライホイールダイオードD2の電流ID2は第2
図bの第二段目に示す如く、緩やかに下降して来
て、A点で瞬間的に零より負に変化し、制動曲線
を描いて零に達する。
図bの第二段目に示す如く、緩やかに下降して来
て、A点で瞬間的に零より負に変化し、制動曲線
を描いて零に達する。
駆動電圧Vcは第2図bの第三段目に示す如
く、トランジスタQ1がオフの間−Eボルトであ
つたのが、A点で急激に+Eボルトに変化し、そ
の値を保持する。
く、トランジスタQ1がオフの間−Eボルトであ
つたのが、A点で急激に+Eボルトに変化し、そ
の値を保持する。
トランジスタQ2のコレクタ電流Ic2は、第1図
cに示すトランジスタQ2のコレクタ−ベース間
接合容量Ccj2を通じて、A点の電圧変化によりト
ランジスタQ2のベース電圧が変化するために流
れる電流であり、第2図bの第四段目に示す如
く、A点において瞬間的にトランジスタQ2がオ
ンとなつて流れるものである。
cに示すトランジスタQ2のコレクタ−ベース間
接合容量Ccj2を通じて、A点の電圧変化によりト
ランジスタQ2のベース電圧が変化するために流
れる電流であり、第2図bの第四段目に示す如
く、A点において瞬間的にトランジスタQ2がオ
ンとなつて流れるものである。
トランジスタQ1のコレクタ電流Ic1は、第2図
bの第五段目に示す如く、トランジエントにトラ
ンジスタQ1の最大定格コレクタ電流Ic max値の
越えて流れて直ぐに減少し、次いで徐々に増加す
る複雑な変化をする。
bの第五段目に示す如く、トランジエントにトラ
ンジスタQ1の最大定格コレクタ電流Ic max値の
越えて流れて直ぐに減少し、次いで徐々に増加す
る複雑な変化をする。
この図で分かるようにトランジスタQ1のコレ
クタ電流Ic1はトランジスタQ1がターンオンした
瞬間に直流モータMに流れる電流と、フライホイ
ールダイオードD2に流れる上記負に変化した電
流ID2と、トランジスタQ2のコレクタ電流Ic2の
重畳した電流が流れるので、トランジスタQ1の
最大定格電流を越える場合があり、トランジスタ
Q1を損傷する恐れがある。
クタ電流Ic1はトランジスタQ1がターンオンした
瞬間に直流モータMに流れる電流と、フライホイ
ールダイオードD2に流れる上記負に変化した電
流ID2と、トランジスタQ2のコレクタ電流Ic2の
重畳した電流が流れるので、トランジスタQ1の
最大定格電流を越える場合があり、トランジスタ
Q1を損傷する恐れがある。
上記欠点を除くため、改善された回路例を第3
図aに示す。そして、トランジスタQ1がオンの
時の回路状態を第3図bに、トランジスタQ1が
オフの時の回路状態を第3図cに示す。
図aに示す。そして、トランジスタQ1がオンの
時の回路状態を第3図bに、トランジスタQ1が
オフの時の回路状態を第3図cに示す。
まずトランジスタQ1がターンオンした瞬間に
流れる電流Ic1を最大定格電流Ic max以下に抑え
るために、トランジスタQ1のベース−エミツタ
間に第3図aに示す如く、コンデンサCBE1を接
続する。
流れる電流Ic1を最大定格電流Ic max以下に抑え
るために、トランジスタQ1のベース−エミツタ
間に第3図aに示す如く、コンデンサCBE1を接
続する。
このコンデンサCBE1により、トランジスタQ1
のベースにトランジスタQ1オンの電圧が加わつ
た時、同時にコンデンサCBE1に第3図bに示す
如く充電電流Icg1が分流するため、トランジスタ
Q1のベース電位の上昇が緩やかになり、トラン
ジスタQ1は瞬間的にオンにはならず、従つてコ
レクタ電圧Vcも多少緩やかに上昇して+Eボル
トに達する。
のベースにトランジスタQ1オンの電圧が加わつ
た時、同時にコンデンサCBE1に第3図bに示す
如く充電電流Icg1が分流するため、トランジスタ
Q1のベース電位の上昇が緩やかになり、トラン
ジスタQ1は瞬間的にオンにはならず、従つてコ
レクタ電圧Vcも多少緩やかに上昇して+Eボル
トに達する。
コンデンサCBE1の値はトランジスタQ1のオン
を緩やかにするためには大きい方が良いが、そう
すると完全にオンとなるまでの時間を遅らせ、且
つトランジスタQ1をオフにした場合に第3図c
に示す如く、コンデンサCBE1の放電電流Idcgが
トランジスタQ1のベース−エミツタ間に流れ
て、トランジスタQ1をオン状態に保持してしま
い、トランジスタQ1のカツトオフが過度に遅れ
てしまうので、コレクタ電流Ic1のピーク値が最
大定格電流Icmaxを越えない範囲で、出来る丈小
さく決める必要がある。
を緩やかにするためには大きい方が良いが、そう
すると完全にオンとなるまでの時間を遅らせ、且
つトランジスタQ1をオフにした場合に第3図c
に示す如く、コンデンサCBE1の放電電流Idcgが
トランジスタQ1のベース−エミツタ間に流れ
て、トランジスタQ1をオン状態に保持してしま
い、トランジスタQ1のカツトオフが過度に遅れ
てしまうので、コレクタ電流Ic1のピーク値が最
大定格電流Icmaxを越えない範囲で、出来る丈小
さく決める必要がある。
トランジスタQ2に対してはコンデンサCBE2を
同様に備え、又図示していないが、第1図bに示
した両切り回路の場合は、更にトランジスタQ3
に対してコンデンサCBE3をトランジスタQ4に対
してコンデンサCBE4を夫々設ける。
同様に備え、又図示していないが、第1図bに示
した両切り回路の場合は、更にトランジスタQ3
に対してコンデンサCBE3をトランジスタQ4に対
してコンデンサCBE4を夫々設ける。
上記の如く、従来はトランジスタQ1オフの
際、コンデンサCBE1の放電電流Idcgがトランジ
スタQ1のベース−エミツタ間に流れ、カツトオ
フを過度に遅らせるため、コレクタ電流Ic1のピ
ーク値が、最大定格電流Icmaxを越えない範囲で
最小の容量とする必要があり、トランジスタの容
量限界迄使用するには不十分であるという問題が
ある。
際、コンデンサCBE1の放電電流Idcgがトランジ
スタQ1のベース−エミツタ間に流れ、カツトオ
フを過度に遅らせるため、コレクタ電流Ic1のピ
ーク値が、最大定格電流Icmaxを越えない範囲で
最小の容量とする必要があり、トランジスタの容
量限界迄使用するには不十分であるという問題が
ある。
本考案はこのような問題点に鑑み、上記放電電
流Idcgが流れることを阻止することで、コンデン
サCBE1の容量を大きくすることを可能とするも
のである。
流Idcgが流れることを阻止することで、コンデン
サCBE1の容量を大きくすることを可能とするも
のである。
第4図aは本考案の一実施例を示す回路図で、
第4図bはトランジスタQ1がオンの時の回路状
態を示し、第4図cはトランジスタQ1がオフの
時の回路状態を示す。
第4図bはトランジスタQ1がオンの時の回路状
態を示し、第4図cはトランジスタQ1がオフの
時の回路状態を示す。
第4図aは第3図aにダイオードD5,D6及び
抵抗R3,R4を追加したものである。
抵抗R3,R4を追加したものである。
ダイオードD5はトランジスタQ1のベースから
コンデンサCBE1の方向に電流が流れないように
接続され、ダイオードD6はトランジスタQ2のベ
ースからコンデンサCBE2の方向に電流が流れな
いように接続される構成とする。
コンデンサCBE1の方向に電流が流れないように
接続され、ダイオードD6はトランジスタQ2のベ
ースからコンデンサCBE2の方向に電流が流れな
いように接続される構成とする。
上記構成とすることにより、ダイオードD5は
コンデンサCBE1の放電電流がトランジスタQ1の
ベース−エミツタ間に流れることを阻止し、ダイ
オードD6はコンデンサCBE2の放電電流がトラン
ジスタQ2のベース−エミツタ間に流れることを
阻止することが出来る。
コンデンサCBE1の放電電流がトランジスタQ1の
ベース−エミツタ間に流れることを阻止し、ダイ
オードD6はコンデンサCBE2の放電電流がトラン
ジスタQ2のベース−エミツタ間に流れることを
阻止することが出来る。
第4図aにおいて、トランジスタQ1がオンの
場合、第4図bに示す如く、トランジスタQ1の
ベース回路にはコンデンサCBE1の充電電流Ih3
が、トランジスタQ1のベース電流Ib1に加わつて
流れ、トランジスタQ1の動作を生常にし、トラ
ンジスタQ1がオフの場合、第4図cに示す如
く、コンデンサCBE1の電荷は抵抗RE1−R3を通
じて放電し、ダイオードD5のためのトランジス
タQ1のベースには流れない。
場合、第4図bに示す如く、トランジスタQ1の
ベース回路にはコンデンサCBE1の充電電流Ih3
が、トランジスタQ1のベース電流Ib1に加わつて
流れ、トランジスタQ1の動作を生常にし、トラ
ンジスタQ1がオフの場合、第4図cに示す如
く、コンデンサCBE1の電荷は抵抗RE1−R3を通
じて放電し、ダイオードD5のためのトランジス
タQ1のベースには流れない。
従つて、第4図aの回路ではコンデンサCBE
1,CBE2を挿入したために生じるトランジスタ
Q1,Q2の動作遅れは解消される。又第1図bに
示した両切り回路の場合は、第4図aに示す回路
から容易に類推し得るように、第1図bのトラン
ジスタQ3にコンデンサCBE3とダイオードD7を、
トランジスタQ4にコンデンサCBE4とダイオード
D8を追加することで、トランジスタQ1〜Q4の動
作遅れは解消される。
1,CBE2を挿入したために生じるトランジスタ
Q1,Q2の動作遅れは解消される。又第1図bに
示した両切り回路の場合は、第4図aに示す回路
から容易に類推し得るように、第1図bのトラン
ジスタQ3にコンデンサCBE3とダイオードD7を、
トランジスタQ4にコンデンサCBE4とダイオード
D8を追加することで、トランジスタQ1〜Q4の動
作遅れは解消される。
第4図dに示す回路は通常のトランジスタ用回
路である。通常のトランジスタはダーリントント
ランジスタに比し、ベース−エミツタ間の電圧が
小さくなるので、レベルシフトダイオードD9を
追加すると、安定した動作が得られる。
路である。通常のトランジスタはダーリントント
ランジスタに比し、ベース−エミツタ間の電圧が
小さくなるので、レベルシフトダイオードD9を
追加すると、安定した動作が得られる。
尚、第5図aは従来の他の一例を示す回路図
で、第1図aの回路と異なり、ダイオードD1を
トランジスタQ1のコレクタ−アース間に接続
し、コンデンサCBE1をトランジスタQ1のコレク
タ−ベース間に接続している。
で、第1図aの回路と異なり、ダイオードD1を
トランジスタQ1のコレクタ−アース間に接続
し、コンデンサCBE1をトランジスタQ1のコレク
タ−ベース間に接続している。
第5図bは本考案を第5図aに適用した実施例
であつて、電源+EとトランジスタQ1のベース
間に抵抗R3及びダイオードD3を接続する。これ
らの動作は第4図aと同様であつて、ただピーク
電流がトランジスタQ1のコレクタよりコンデン
サCBE1に充電される点が異なる。
であつて、電源+EとトランジスタQ1のベース
間に抵抗R3及びダイオードD3を接続する。これ
らの動作は第4図aと同様であつて、ただピーク
電流がトランジスタQ1のコレクタよりコンデン
サCBE1に充電される点が異なる。
以上説明した如く、本考案によれば、パワート
ランジスタの容量を回路特性に応じ、定格ぎりぎ
りで使用することが出来、しかも付加回路はダイ
オード丈で経済的であるので、その効果は多大で
ある。
ランジスタの容量を回路特性に応じ、定格ぎりぎ
りで使用することが出来、しかも付加回路はダイ
オード丈で経済的であるので、その効果は多大で
ある。
第1図は従来の電動機駆動回路の一例を示す
図、第2図は第1図cの各部に現れる電流、電圧
の動作波形を説明する図、第3図は第1図の改善
された回路例を説明する図、第4図は本考案の一
実施例を示す回路図、第5図は他の電動機駆動回
路例と、それに本考案を適用した回路例を示す図
である。 図において、Q1〜Q4はトランジスタ、RE1〜
RE4,R1〜R4は抵抗、D1〜D4はフライホイール
ダイオード、D5,D6,D9はダイオード、CBE1,
CBE2はコンデンサ、Mは直流モータである。
図、第2図は第1図cの各部に現れる電流、電圧
の動作波形を説明する図、第3図は第1図の改善
された回路例を説明する図、第4図は本考案の一
実施例を示す回路図、第5図は他の電動機駆動回
路例と、それに本考案を適用した回路例を示す図
である。 図において、Q1〜Q4はトランジスタ、RE1〜
RE4,R1〜R4は抵抗、D1〜D4はフライホイール
ダイオード、D5,D6,D9はダイオード、CBE1,
CBE2はコンデンサ、Mは直流モータである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直流モータMに正電流を供給する第1のトラン
ジスタQ1と、該直流モータMに負電流を供給す
る第2のトランジスタQ2と、該第1と第2のト
ランジスタQ1,Q2のベース−エミツタ間にター
ンオン時のベース電流ピーク値を抑制するコンデ
ンサCBE1,CBE2を夫々接続した電動機駆動回路
において、 該第1と第2のトランジスタQ1,Q2の各ベー
スと前記コンデンサCBE1,CBE2との間にダイオ
ードD5,D6を夫々挿入し、該コンデンサCBE1,
CBE1が放電する際の放電電流が該第1及び第2
のトランジスタQ1,Q2のベース−エミツタ間に
流れないようにしたことを特徴とする過電流抑制
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979181082U JPS6120879Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979181082U JPS6120879Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56100096U JPS56100096U (ja) | 1981-08-06 |
| JPS6120879Y2 true JPS6120879Y2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=29691483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979181082U Expired JPS6120879Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120879Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP1979181082U patent/JPS6120879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56100096U (ja) | 1981-08-06 |
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