JPS61209502A - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
- Publication number
- JPS61209502A JPS61209502A JP28309585A JP28309585A JPS61209502A JP S61209502 A JPS61209502 A JP S61209502A JP 28309585 A JP28309585 A JP 28309585A JP 28309585 A JP28309585 A JP 28309585A JP S61209502 A JPS61209502 A JP S61209502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- piston
- hydraulic
- soil
- machine
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、整畦機に係り、特に泥土を掘り起こして盛り
上げこの盛り上げた土を叩き固める整畦機において、盛
り上げた土を叩く畦叩き板の動作機構に関するものであ
る。
上げこの盛り上げた土を叩き固める整畦機において、盛
り上げた土を叩く畦叩き板の動作機構に関するものであ
る。
従来技術
田圃には畦を作り、水を堰して蓄えたり、他人の田圃と
の境界にしたり、あるいは農作業のための歩道にするこ
とが行なわれている。このような畦は漏水しないこと、
人が歩いても崩れないこと及び高さや幅が変化せず安定
していること等が良いものとされている。
の境界にしたり、あるいは農作業のための歩道にするこ
とが行なわれている。このような畦は漏水しないこと、
人が歩いても崩れないこと及び高さや幅が変化せず安定
していること等が良いものとされている。
このような畦を作るためには、従来、耕耘機で畦際に練
り土を作っておき、つぎにこれまでの畦表面の風化した
土や草を鍬で取り除き、そしてその跡に練り土を載せて
鍬で叩く方法も行なわれている。この方法は練り土が配
向構造となっているため乾くとしっかり固まり最も良い
方法であるが、一度に厚く盛ると乾いたときに大きくひ
び割れを起こして漏水の原因になるため3cm位しか盛
れず、その調整を行いつつ作業を進めなければならない
など手間がかかり、農作業の省力化には問題があった。
り土を作っておき、つぎにこれまでの畦表面の風化した
土や草を鍬で取り除き、そしてその跡に練り土を載せて
鍬で叩く方法も行なわれている。この方法は練り土が配
向構造となっているため乾くとしっかり固まり最も良い
方法であるが、一度に厚く盛ると乾いたときに大きくひ
び割れを起こして漏水の原因になるため3cm位しか盛
れず、その調整を行いつつ作業を進めなければならない
など手間がかかり、農作業の省力化には問題があった。
そこで上記の練り土を鍬で盛る方法を機械化した整畦機
が開発されたが、これは土と泥を練り上げるものである
ので、田圃に水が多い時機にしか用いられず、この時機
は例えば春先の短い期間に限られるので使用期間が制限
されるという欠点があり、これを改善しようとしてポン
プで水を補給するようにしたものも開発されたが、労力
がかかる上に機械の操作も煩わしいものであった。
が開発されたが、これは土と泥を練り上げるものである
ので、田圃に水が多い時機にしか用いられず、この時機
は例えば春先の短い期間に限られるので使用期間が制限
されるという欠点があり、これを改善しようとしてポン
プで水を補給するようにしたものも開発されたが、労力
がかかる上に機械の操作も煩わしいものであった。
つぎにこれらの欠点を改善して春秋を通じて使′用でき
る整畦機が開発された。これはロータで土を掘り起こし
て盛り上げこの盛り上げた土を叩き板で叩くものである
が、整畦機をトラクタに取り付けて自動化したものであ
るので、その作業性はこれ以前のものよりは改善されて
いる。しかしながら、この整畦機の叩き板は、トラクタ
の動力取出軸にクランク機構を介して設けられたロッド
に連結され、かつ機枠に回転自在に連結された2本の平
行リンクに回転自在に連結されているので、ロッドの進
退運動が2本のリンクによる平行四辺形の変形運動に拘
束されるという一定方向の運動に従って動作される。そ
のため叩き板の叩き圧は畦の上面のみに及ぼされ、しか
もこの叩き圧は畦の具体的形状や盛られる土の硬軟や水
の含有量にかかわらず一定の大きさで行われ、その調節
ができないので異常に大きな圧が畦に加えられるときは
畦が田園に埋没してしまうという問題が住じる。
る整畦機が開発された。これはロータで土を掘り起こし
て盛り上げこの盛り上げた土を叩き板で叩くものである
が、整畦機をトラクタに取り付けて自動化したものであ
るので、その作業性はこれ以前のものよりは改善されて
いる。しかしながら、この整畦機の叩き板は、トラクタ
の動力取出軸にクランク機構を介して設けられたロッド
に連結され、かつ機枠に回転自在に連結された2本の平
行リンクに回転自在に連結されているので、ロッドの進
退運動が2本のリンクによる平行四辺形の変形運動に拘
束されるという一定方向の運動に従って動作される。そ
のため叩き板の叩き圧は畦の上面のみに及ぼされ、しか
もこの叩き圧は畦の具体的形状や盛られる土の硬軟や水
の含有量にかかわらず一定の大きさで行われ、その調節
ができないので異常に大きな圧が畦に加えられるときは
畦が田園に埋没してしまうという問題が住じる。
特に乾田の土を配向構造に固めて畦にするには大きな叩
き圧を加えるのでこのことが起こり易い。
き圧を加えるのでこのことが起こり易い。
ところで、整畦機としては盛り上げた土を叩くには塑性
変形できかつ水分のある程度少ない土がその作業性及び
漏水をなくすために良いが、最適水分の状態の期間は極
めて短い。そのため整畦機を設計する側からすれば、畦
に盛る土は田圃の状態によりその水分の含有量と硬軟の
状態により岩に近い固体から泥状の液状物まであるので
、これらの個々のものに応じた叩き圧が得られるように
調整自在にしたものが好ましい、しかし上記の整畦機は
この要求を満足することができない。
変形できかつ水分のある程度少ない土がその作業性及び
漏水をなくすために良いが、最適水分の状態の期間は極
めて短い。そのため整畦機を設計する側からすれば、畦
に盛る土は田圃の状態によりその水分の含有量と硬軟の
状態により岩に近い固体から泥状の液状物まであるので
、これらの個々のものに応じた叩き圧が得られるように
調整自在にしたものが好ましい、しかし上記の整畦機は
この要求を満足することができない。
また、上記の整畦機は上述したような機構で動作し畦の
叩き圧は叩き板の重量によることが大きいのでこの叩き
板は重いものが用いられ、その結果動作機構部の連結部
には動作中大きな衝撃力が繰り返し加えられ、その音が
大きいとともに故障し易いという欠点を有する。
叩き圧は叩き板の重量によることが大きいのでこの叩き
板は重いものが用いられ、その結果動作機構部の連結部
には動作中大きな衝撃力が繰り返し加えられ、その音が
大きいとともに故障し易いという欠点を有する。
発明が解決しようとする問題点
以上のように、従来の整畦機はその叩き板の圧の調整が
出来なかったために、田圃の土の状態によっては良好な
畦作りを行えなかったり、あるいは動作中の音が大きか
ったり、さらには動作機構部の故障が起こり易いという
問題点ををしておりその改善が望まれていた。
出来なかったために、田圃の土の状態によっては良好な
畦作りを行えなかったり、あるいは動作中の音が大きか
ったり、さらには動作機構部の故障が起こり易いという
問題点ををしておりその改善が望まれていた。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するために、トラクタの後
方に設けた機枠に泥土を掘り起こして盛り上げる土起こ
しロータと、この土起こしロータにより盛り上げられた
泥土を叩き固める畦叩き板を有する整畦機において、上
記トラクタの動力取出軸から動力を伝達されて動作する
ピストンと油圧シリンダからなる油圧ポンプと、上記畦
叩き板を進退自在に動作させるピストンとシリンダから
なるピストン装置を備え、上記油圧シリンダとシリンダ
を連通させる連通路を設け、上記油圧ポ′ンプのピスト
ンの進退に伴って発生する油圧により上記ピストン装置
を動作させ、かつ上記油圧ポンプからピストン装置に対
する油圧の伝達を上記連通路に油を往復動させることに
より行なうことを特徴とする整畦機を提供するものであ
る。
方に設けた機枠に泥土を掘り起こして盛り上げる土起こ
しロータと、この土起こしロータにより盛り上げられた
泥土を叩き固める畦叩き板を有する整畦機において、上
記トラクタの動力取出軸から動力を伝達されて動作する
ピストンと油圧シリンダからなる油圧ポンプと、上記畦
叩き板を進退自在に動作させるピストンとシリンダから
なるピストン装置を備え、上記油圧シリンダとシリンダ
を連通させる連通路を設け、上記油圧ポ′ンプのピスト
ンの進退に伴って発生する油圧により上記ピストン装置
を動作させ、かつ上記油圧ポンプからピストン装置に対
する油圧の伝達を上記連通路に油を往復動させることに
より行なうことを特徴とする整畦機を提供するものであ
る。
作用
本発明は、いゆる水鉄砲式の油圧装置を設けてこれによ
り叩き板の圧を調整容易にするとともに、機械的連結部
の少ない機構を用いて故障、騒音を少なくできる。
り叩き板の圧を調整容易にするとともに、機械的連結部
の少ない機構を用いて故障、騒音を少なくできる。
実施例
次ぎに本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図中、Tはトラクタ、Aは整畦機であって、整畦機
Aは、その機枠1がトラクタTの後方上部に設けられた
取付枠aにリンクb、cを介して取り付けられていると
ともに、トラクタ後方下部両側に設けられた回動自在の
リンクd、eに回動自在に連結され、さらにこの機枠1
の前方上部とトラクタ後方上部中央が長さを調整自在に
できる調整リンクfで連結され、これらにより調整リン
クrにより定められた角度に保持された整畦機Aは図示
省略した油圧装置によって回動する上記取付枠aを介し
て下方に回動でき、またこの油圧装置による取付枠aの
上方の回動により元の位置に戻ることができるようにな
っている。
Aは、その機枠1がトラクタTの後方上部に設けられた
取付枠aにリンクb、cを介して取り付けられていると
ともに、トラクタ後方下部両側に設けられた回動自在の
リンクd、eに回動自在に連結され、さらにこの機枠1
の前方上部とトラクタ後方上部中央が長さを調整自在に
できる調整リンクfで連結され、これらにより調整リン
クrにより定められた角度に保持された整畦機Aは図示
省略した油圧装置によって回動する上記取付枠aを介し
て下方に回動でき、またこの油圧装置による取付枠aの
上方の回動により元の位置に戻ることができるようにな
っている。
上記整畦機Aは、トラクタTの動力取出軸gに図示省略
した自在継手を介して連結された動力伝達軸に第2図に
示す機枠lに設けられた減速器3が連結され、この減速
器3には伝動軸4が連結され、この伝動軸4にロータ5
が取り付けられ、さらにこれら伝動軸4とロータ5の間
に上当板51設けられている。そして、上記動力伝達軸
の回転力が上記伝動軸4に上記減速器3により減速かつ
方向を変えられ、さらにその回転方向がトラクタの進行
方向に対応する回転方向と逆方向に回転するように伝達
され、これによりロータ5はその軸がトラクタの進行方
向とほぼ直角方向に向き、かつその回転方向がトラクタ
の進行方向に対する回転方向とは逆方向に回転するよう
になっている。
した自在継手を介して連結された動力伝達軸に第2図に
示す機枠lに設けられた減速器3が連結され、この減速
器3には伝動軸4が連結され、この伝動軸4にロータ5
が取り付けられ、さらにこれら伝動軸4とロータ5の間
に上当板51設けられている。そして、上記動力伝達軸
の回転力が上記伝動軸4に上記減速器3により減速かつ
方向を変えられ、さらにその回転方向がトラクタの進行
方向に対応する回転方向と逆方向に回転するように伝達
され、これによりロータ5はその軸がトラクタの進行方
向とほぼ直角方向に向き、かつその回転方向がトラクタ
の進行方向に対する回転方向とは逆方向に回転するよう
になっている。
このロータ5には回転羽根5a+5b+5c+ ・−が
*i状に離間して設けられている。なは、上記上当板5
′には上記ロータの上部及び両側を覆う覆い板51 a
が設けられている。
*i状に離間して設けられている。なは、上記上当板5
′には上記ロータの上部及び両側を覆う覆い板51 a
が設けられている。
また、上記整畦機Aには、上記減速器3にクランク6を
介して油圧シリンダ7aとピストン7bからなる油圧ポ
ンプ7が連結され、この油圧ポンプ7に十字管8が連結
され、この十字管8に油圧調整装置9及び空気抜きバル
ブlOが設けられている。
介して油圧シリンダ7aとピストン7bからなる油圧ポ
ンプ7が連結され、この油圧ポンプ7に十字管8が連結
され、この十字管8に油圧調整装置9及び空気抜きバル
ブlOが設けられている。
上記油圧調整装置9は、上記十字管8の管端に一方を連
通接続されたシリンダ9aと、このシリンダの他方の閉
塞板の中央に設けたねじ孔に螺入された調整杆9bと、
この調整杆の先端鍔部との間にコイルスプリング9Cを
介して設けられた上記シリンダ9aに密接して嵌合され
たスライド自在のへソド9dからなり、調整杆9bを進
退することによりスプリング9cを介してヘッド9dが
進退し、油圧ポンプ7により生じた油圧が調整され、こ
の油圧より過大の圧が生じたときはスプリング9Cによ
りその過大分が吸収されて逃がされるようになっている
。
通接続されたシリンダ9aと、このシリンダの他方の閉
塞板の中央に設けたねじ孔に螺入された調整杆9bと、
この調整杆の先端鍔部との間にコイルスプリング9Cを
介して設けられた上記シリンダ9aに密接して嵌合され
たスライド自在のへソド9dからなり、調整杆9bを進
退することによりスプリング9cを介してヘッド9dが
進退し、油圧ポンプ7により生じた油圧が調整され、こ
の油圧より過大の圧が生じたときはスプリング9Cによ
りその過大分が吸収されて逃がされるようになっている
。
上記十字管Jの残りの管にはゴム等からなる可撓性管1
1が連結されこれにピストン装置12が連結されている
。このピストン装置12は機枠1に固定されたシリンダ
12aとピストン12hからなり、そのピストンロッド
12cは畦の芯すなわち畦の上面及び側面の法線の交点
の方向に向いて設けられ、このピストンロッド12cに
は畦の上面及び側面を同時に叩くことのできるほぼへの
字状の畦叩き板13が回転自在に取り付けられている。
1が連結されこれにピストン装置12が連結されている
。このピストン装置12は機枠1に固定されたシリンダ
12aとピストン12hからなり、そのピストンロッド
12cは畦の芯すなわち畦の上面及び側面の法線の交点
の方向に向いて設けられ、このピストンロッド12cに
は畦の上面及び側面を同時に叩くことのできるほぼへの
字状の畦叩き板13が回転自在に取り付けられている。
この畦叩き板13は図示省略したが偏角自在に設けられ
、盛られる土の状態により畦の上面あるいは側面に盛ら
れる土の量が異なることにより畦叩き板の片側に偏った
力が加わった場合でもこれを緩和しピストンロッド12
cに曲げ荷重がかからないようになっており、これによ
りピストンヘッドとシリンダ12aとの摩擦が過大にな
らないようになっている。
、盛られる土の状態により畦の上面あるいは側面に盛ら
れる土の量が異なることにより畦叩き板の片側に偏った
力が加わった場合でもこれを緩和しピストンロッド12
cに曲げ荷重がかからないようになっており、これによ
りピストンヘッドとシリンダ12aとの摩擦が過大にな
らないようになっている。
なお、畦叩き板13の後方にはこれに隣接してこれとほ
ぼ同様の形状の成形板14が設けられ、さらにこれに相
対してこれと反対側に尾輪15が設けられ、この尾輪1
5が土に侵入されることにより反力を与えられて上記畦
叩き板13及び成形板14は畦の側面を良く押しつける
ことができる。なお、16は上記畦叩き板13及び成形
板14の上下の位置を調整するものである。また、上記
機枠1はその周囲が板にて覆われている。
ぼ同様の形状の成形板14が設けられ、さらにこれに相
対してこれと反対側に尾輪15が設けられ、この尾輪1
5が土に侵入されることにより反力を与えられて上記畦
叩き板13及び成形板14は畦の側面を良く押しつける
ことができる。なお、16は上記畦叩き板13及び成形
板14の上下の位置を調整するものである。また、上記
機枠1はその周囲が板にて覆われている。
次に本実施例の作用を説明する。
まず第1図に示すように整畦機AをトラクタTに取り付
けて田圃に入り、動力取出軸gを駆動しロータ5及び畦
叩き板13を動作させる。そしてロータ5の回転羽根が
畦の側面及び田圃の表層土に侵入できるように整畦機全
体の高さを調整する。
けて田圃に入り、動力取出軸gを駆動しロータ5及び畦
叩き板13を動作させる。そしてロータ5の回転羽根が
畦の側面及び田圃の表層土に侵入できるように整畦機全
体の高さを調整する。
ついで畦叩き板13及び成形板14の高さを畦の高さに
合わせ、尾輪15の向きを畦に対して前方に鈍角にm整
する。この状態で、トラクタTを畦に平行に進行させる
と、ロータ5の回転羽根は畦の側面及び田圃の表層土を
削りあるいは掘り起こしこれらの土を先端側に送って畦
に土を盛り上げる。このようにして盛られた土は反復振
動する畦叩ぎ板13により叩き固められ、成形板14に
より形が整えられる。この際、油圧ポンプは水鉄砲のよ
うに油を送出、吸入し、これに応じてピストン装置12
のピストン12bが進退し、畦叩き板13が進退するが
、油圧ポンプ7が油を吸入するときは、畦叩き板13と
ピストン装置12を支持する固定部材との間に設けられ
たスプリング12d 、12d ・・により畦叩き板
13のM量が大きい場合でもその戻りを促進することが
できる。
合わせ、尾輪15の向きを畦に対して前方に鈍角にm整
する。この状態で、トラクタTを畦に平行に進行させる
と、ロータ5の回転羽根は畦の側面及び田圃の表層土を
削りあるいは掘り起こしこれらの土を先端側に送って畦
に土を盛り上げる。このようにして盛られた土は反復振
動する畦叩ぎ板13により叩き固められ、成形板14に
より形が整えられる。この際、油圧ポンプは水鉄砲のよ
うに油を送出、吸入し、これに応じてピストン装置12
のピストン12bが進退し、畦叩き板13が進退するが
、油圧ポンプ7が油を吸入するときは、畦叩き板13と
ピストン装置12を支持する固定部材との間に設けられ
たスプリング12d 、12d ・・により畦叩き板
13のM量が大きい場合でもその戻りを促進することが
できる。
このような状態で、例えば乾田で畦作りをするときは油
圧調整装置9の調整杆9bを螺入させてヘッド9bを進
出させこれにより油圧を高めピストン装置12のピスト
ンの押し圧力を高めて畦叩き板13の叩き圧を大き゛く
する。この場合畦叩き圧が大きくてもこの圧は畦の上面
及び側面で受けられるので上面のみに異常に大きな圧が
かかるというようなことはなく、畦の埋没のようなこと
は回避できる。この際畦叩き板13の叩き圧が畦の状態
等により異常に大きくなったときは油圧調整装置9のス
プリング9cによりこの過大分が逃がされ、常に一定の
油圧により畦叩き板13は畦を叩くことができる。また
畦作りをしようとする田圃の土が水の、多い土であった
場合には、上記とは逆に油圧調整装置9により今度は油
圧が低くなるように調整すれば良い。上記のようにして
畦叩き板13の叩き圧が調整されるが、使用される油が
減ったり変質してこれを補給したり取り替える必要のあ
るときは、空気抜きバルブ1oを開いて給油する。そし
て油圧回路に入った空気は空気抜きバルブ1oより排出
させる。
圧調整装置9の調整杆9bを螺入させてヘッド9bを進
出させこれにより油圧を高めピストン装置12のピスト
ンの押し圧力を高めて畦叩き板13の叩き圧を大き゛く
する。この場合畦叩き圧が大きくてもこの圧は畦の上面
及び側面で受けられるので上面のみに異常に大きな圧が
かかるというようなことはなく、畦の埋没のようなこと
は回避できる。この際畦叩き板13の叩き圧が畦の状態
等により異常に大きくなったときは油圧調整装置9のス
プリング9cによりこの過大分が逃がされ、常に一定の
油圧により畦叩き板13は畦を叩くことができる。また
畦作りをしようとする田圃の土が水の、多い土であった
場合には、上記とは逆に油圧調整装置9により今度は油
圧が低くなるように調整すれば良い。上記のようにして
畦叩き板13の叩き圧が調整されるが、使用される油が
減ったり変質してこれを補給したり取り替える必要のあ
るときは、空気抜きバルブ1oを開いて給油する。そし
て油圧回路に入った空気は空気抜きバルブ1oより排出
させる。
上記のようにピストン装置12に直接畦叩き板13が接
続され、このピストン装置12は低い+1111圧t’
モ動作可能であるので油圧回路に使用される十字管8
、可撓性管11及びこれらとの継目のうち最も狭いとこ
ろでもその直径を例えば27mのように太くして良く、
これは空気抜きを容易にするとともに、通常の油流通回
路をバルブレスにしたこととあいまって油流通に伴う回
路内の温度上昇を低く抑えることを可能にする。この油
圧回路の場合例えばピストン速度を1.18m /秒の
高速動作させた場合でも油の上昇温度は30℃以下に抑
えることができる。これは従来の高速動作態る油圧回路
が上記のように簡単なピストン式装置によらない油圧ポ
ンプを用い、その回路の通路を狭くして高い油圧を発生
させるとともに、油流通を制御するバルブも多(必要と
し、その結果回路内の油の温度上昇も大きく冷却装置を
必要とするものにくらべ、構造が簡単でその保守も容易
であり、バルブレスのため油の中にゴミが入っても故障
が生じないという特長をもたらすものである。
続され、このピストン装置12は低い+1111圧t’
モ動作可能であるので油圧回路に使用される十字管8
、可撓性管11及びこれらとの継目のうち最も狭いとこ
ろでもその直径を例えば27mのように太くして良く、
これは空気抜きを容易にするとともに、通常の油流通回
路をバルブレスにしたこととあいまって油流通に伴う回
路内の温度上昇を低く抑えることを可能にする。この油
圧回路の場合例えばピストン速度を1.18m /秒の
高速動作させた場合でも油の上昇温度は30℃以下に抑
えることができる。これは従来の高速動作態る油圧回路
が上記のように簡単なピストン式装置によらない油圧ポ
ンプを用い、その回路の通路を狭くして高い油圧を発生
させるとともに、油流通を制御するバルブも多(必要と
し、その結果回路内の油の温度上昇も大きく冷却装置を
必要とするものにくらべ、構造が簡単でその保守も容易
であり、バルブレスのため油の中にゴミが入っても故障
が生じないという特長をもたらすものである。
発明の効果
本発明によれば、畦叩き板を、いわば水鉄砲式油圧装置
で動作させたので、その油圧の調整が容易であることに
より畦叩き板の叩き圧の調整も容易にできる。これによ
り田圃の土の具体的状態に合わせて畦叩き板の叩き圧を
決めることができるためその使用の選択幅を広げること
を可能にする。
で動作させたので、その油圧の調整が容易であることに
より畦叩き板の叩き圧の調整も容易にできる。これによ
り田圃の土の具体的状態に合わせて畦叩き板の叩き圧を
決めることができるためその使用の選択幅を広げること
を可能にする。
また、油圧回路はピストン型油圧装置を主要構成部分と
しており、畦叩き板もこの油圧装置により直接動作され
るので油圧は低くても良く、それだけ油圧回路の流通路
は太くできるので空気抜きも容易に行えるのみならず、
バルブレスにして油流通に伴う油の温度上昇を制御して
冷却装置を不要にするなど製品コストの引き下げに寄与
することが出来るとともに、製造上、保守等にも多大の
メリットを与えることができる。また、このように油圧
回路を用いるとリンクの連結等の機械的連結部の多い機
構を用いないですむので、騒音も生じにくく、故障する
頻度も少なくできる。
しており、畦叩き板もこの油圧装置により直接動作され
るので油圧は低くても良く、それだけ油圧回路の流通路
は太くできるので空気抜きも容易に行えるのみならず、
バルブレスにして油流通に伴う油の温度上昇を制御して
冷却装置を不要にするなど製品コストの引き下げに寄与
することが出来るとともに、製造上、保守等にも多大の
メリットを与えることができる。また、このように油圧
回路を用いるとリンクの連結等の機械的連結部の多い機
構を用いないですむので、騒音も生じにくく、故障する
頻度も少なくできる。
第1図は本発明の整畦機の一実施例の使用上体の斜視図
、第2図はこの整畦機の一部を切欠した背面図である。 図中、Tはトラクタ、Aは整畦機、1は機枠、5はロー
タ、7は油圧ポンプ、7aは油圧シリンダ、7bハヒス
トン、11は連通路としての可撓性管、12はピストン
装置、12aはシタンダ、12bはピストン、13は畦
叩き板である。 手続補正簀帽釦 昭和60年12月18日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 2、発明の名称 整畦機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 新潟県燕市大字小池285番地 藤井大介 4、代理人 ■105 東京都港区西新摺2丁目2番10号 5、M正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 1゛特許請求の範囲の閣」 「発明の詳細な説明の欄」 0 此iし醤:I!?1号小幅R1 8、補正の内容 +1) 明細書第1頁第4行ないし第18行の「2、
特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2) 明細書第13頁第11行に、「・・ものであ
る、」とあるを、 [・・ものである。 なお、上記は整畦機をトラクタで牽引し、その動力を利
用し畦叩き板を動作させたが、整畦機に原動機を搭載し
て自走式にし、その動力を利用して畦叩き板を動作させ
ても良いことは当然である。 また、上記は畦に直角方向のロータを用いたが、畦に平
行なロータでも良く、鋤でもよい、」と訂正する。 t、Tす571)! )F、’JJ fL w1枠に泥
土を堀り起こして盛り上げる土起こし手段と、この土起
こし手段により盛り上げられた泥土を叩き固める畦叩き
板を有する整畦機において」力を伝達されて動作するピ
ストンと油圧シリンダからなる油圧ポンプと、上記畦叩
き板を進退自在に動作させるピストンとシリンダからな
るピストン装置を備え、上記油圧シリンダとシリンダを
連通させる連通路を設け、上記油圧ポンプのピストンの
進退に伴って発生ずる油圧上上旦゛ に° ″
せて 雷ビス ン4 に−1工ゑことを特徴とする整畦
機。
、第2図はこの整畦機の一部を切欠した背面図である。 図中、Tはトラクタ、Aは整畦機、1は機枠、5はロー
タ、7は油圧ポンプ、7aは油圧シリンダ、7bハヒス
トン、11は連通路としての可撓性管、12はピストン
装置、12aはシタンダ、12bはピストン、13は畦
叩き板である。 手続補正簀帽釦 昭和60年12月18日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 2、発明の名称 整畦機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 新潟県燕市大字小池285番地 藤井大介 4、代理人 ■105 東京都港区西新摺2丁目2番10号 5、M正命令の日付 自発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 1゛特許請求の範囲の閣」 「発明の詳細な説明の欄」 0 此iし醤:I!?1号小幅R1 8、補正の内容 +1) 明細書第1頁第4行ないし第18行の「2、
特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2) 明細書第13頁第11行に、「・・ものであ
る、」とあるを、 [・・ものである。 なお、上記は整畦機をトラクタで牽引し、その動力を利
用し畦叩き板を動作させたが、整畦機に原動機を搭載し
て自走式にし、その動力を利用して畦叩き板を動作させ
ても良いことは当然である。 また、上記は畦に直角方向のロータを用いたが、畦に平
行なロータでも良く、鋤でもよい、」と訂正する。 t、Tす571)! )F、’JJ fL w1枠に泥
土を堀り起こして盛り上げる土起こし手段と、この土起
こし手段により盛り上げられた泥土を叩き固める畦叩き
板を有する整畦機において」力を伝達されて動作するピ
ストンと油圧シリンダからなる油圧ポンプと、上記畦叩
き板を進退自在に動作させるピストンとシリンダからな
るピストン装置を備え、上記油圧シリンダとシリンダを
連通させる連通路を設け、上記油圧ポンプのピストンの
進退に伴って発生ずる油圧上上旦゛ に° ″
せて 雷ビス ン4 に−1工ゑことを特徴とする整畦
機。
Claims (1)
- (1)トラクタの後方に設けた機枠に泥土を掘り起こし
て盛り上げる土起こしロータと、この土起こしロータに
より盛り上げられた泥土を叩き固める畦叩き板を有する
整畦機において、上記トラクタの動力取出軸から動力を
伝達されて動作するピストンと油圧シリンダからなる油
圧ポンプと、上記畦叩き板を進退自在に動作させるピス
トンとシリンダからなるピストン装置を備え、上記油圧
シリンダとシリンダを連通させる連通路を設け、上記油
圧ポンプのピストンの進退に伴って発生する油圧により
上記ピストン装置を動作させ、かつ上記油圧ポンプから
ピストン装置に対する油圧の伝達を上記連通路に油を往
復動させることにより行なうことを特徴とする整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283095A JPH0612963B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60283095A JPH0612963B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 整畦機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209502A true JPS61209502A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0612963B2 JPH0612963B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17661149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60283095A Expired - Lifetime JPH0612963B2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612963B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729193U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-02 | ||
| JPS4950368A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-05-16 | ||
| JPS6037907A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | 皆川 功 | 整畦機における畦叩き装置 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60283095A patent/JPH0612963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729193U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-02 | ||
| JPS4950368A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-05-16 | ||
| JPS6037907A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | 皆川 功 | 整畦機における畦叩き装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0612963B2 (ja) | 1994-02-23 |
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