JPS61210818A - 架空地線着氷雪防止装置 - Google Patents
架空地線着氷雪防止装置Info
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- JPS61210818A JPS61210818A JP60052083A JP5208385A JPS61210818A JP S61210818 A JPS61210818 A JP S61210818A JP 60052083 A JP60052083 A JP 60052083A JP 5208385 A JP5208385 A JP 5208385A JP S61210818 A JPS61210818 A JP S61210818A
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の支持塔に連架されている架空地線に
着氷雪が生じた場合に、該架空地線に付着した氷雪を除
去するための架空地線着氷雪防止装置に関する。
着氷雪が生じた場合に、該架空地線に付着した氷雪を除
去するための架空地線着氷雪防止装置に関する。
寒冷地においては、架空送電線への着氷により相間短絡
あるいは地絡事故、さらには氷雪が付着した電線への風
注荷重による鉄塔の倒壊という事故が発生することがあ
る。
あるいは地絡事故、さらには氷雪が付着した電線への風
注荷重による鉄塔の倒壊という事故が発生することがあ
る。
そこで、従来より、氷雪付着時に送電線に強制的に電流
を通し、送電線の温度を上昇させ、ジュール熱による融
雪が行なわれていた。すなわち電力線については、人が
巡視し、着氷雪が生じた箇所を見つけ出し、たとえば2
回線の電力ラインであれば、一方の回線に強制的に通常
の倍の電流を短時間流す方法が一部で採用されている。
を通し、送電線の温度を上昇させ、ジュール熱による融
雪が行なわれていた。すなわち電力線については、人が
巡視し、着氷雪が生じた箇所を見つけ出し、たとえば2
回線の電力ラインであれば、一方の回線に強制的に通常
の倍の電流を短時間流す方法が一部で採用されている。
しかしながら、地線に対しては、このような着氷雪の除
去は行なわれていないのが実情である。
去は行なわれていないのが実情である。
これは、地線が大地電位に接続されているため、上述の
ような方法で着氷雪の除去を行なうには、個々の径間ご
とに電流を流さなければならず、その実施が極めて大が
かりとなり、事実上極めて困難だからである。よって、
地線に対しては、これまで有効な着氷雪除去対策はなさ
れていなかった。
ような方法で着氷雪の除去を行なうには、個々の径間ご
とに電流を流さなければならず、その実施が極めて大が
かりとなり、事実上極めて困難だからである。よって、
地線に対しては、これまで有効な着氷雪除去対策はなさ
れていなかった。
それゆえに、この発明の目的は、上述の問題点を解消し
、地線に付着した着氷雪を効果的に除去し得る架空地線
着氷雪防止装置を提供することにある。
、地線に付着した着氷雪を効果的に除去し得る架空地線
着氷雪防止装置を提供することにある。
この発明では、架空地線は、支持塔から絶縁物を介して
直流に対しては電気的に大地電位が浮いた状態で交流に
対しては大地に接地された状態で複数の支持塔に連架さ
れている。これは、たとえば支持塔としての鉄塔に絶縁
強度Cζ優、れた碍子により支持することおよび地線と
、鉄塔間に適当な容量、耐圧のコンデンサを設置するこ
とにより構成され得る。
直流に対しては電気的に大地電位が浮いた状態で交流に
対しては大地に接地された状態で複数の支持塔に連架さ
れている。これは、たとえば支持塔としての鉄塔に絶縁
強度Cζ優、れた碍子により支持することおよび地線と
、鉄塔間に適当な容量、耐圧のコンデンサを設置するこ
とにより構成され得る。
この発明では、上述のように直流に対して大地電位から
浮かされ交流に対しては接地された形の架空地線と該架
空地線を直流に対して大地電位から浮かすための碍子装
置および交流に対して大地電位にするためのコンデンサ
装置、さらにはそのコンデンサを雷サージ等の大電流電
圧から保護するためのアークホーン装置と、該架空地線
への着氷雪を検出する検出手段と、架空地線に着氷雪が
生じた場合に該架空地線に電力を供給する電源と、検出
手段から検出信号が与えられ、該検出信号が予め定めら
れた値を越えるときに、警報信号を出力し、電源を駆動
する出力信号を該電源に与える中央制御装置とが備えら
れている。
浮かされ交流に対しては接地された形の架空地線と該架
空地線を直流に対して大地電位から浮かすための碍子装
置および交流に対して大地電位にするためのコンデンサ
装置、さらにはそのコンデンサを雷サージ等の大電流電
圧から保護するためのアークホーン装置と、該架空地線
への着氷雪を検出する検出手段と、架空地線に着氷雪が
生じた場合に該架空地線に電力を供給する電源と、検出
手段から検出信号が与えられ、該検出信号が予め定めら
れた値を越えるときに、警報信号を出力し、電源を駆動
する出力信号を該電源に与える中央制御装置とが備えら
れている。
架空地線への着氷雪を検出する検出手段としては、たと
えば着氷雪の付着による張力の変化に基づき着氷雪を検
出するロードセル、および地線と類似の構造を有し着氷
雪が生じた場合に電気信号を発生する着氷雪サンプラな
どが用いられる。また、好ましくは、これらの検出手段
と併用して、ITVTVカメラいられ、該1”TVカメ
ラをモニタTVに接続し、人の目により着氷雪を監視す
ることも可能である。
えば着氷雪の付着による張力の変化に基づき着氷雪を検
出するロードセル、および地線と類似の構造を有し着氷
雪が生じた場合に電気信号を発生する着氷雪サンプラな
どが用いられる。また、好ましくは、これらの検出手段
と併用して、ITVTVカメラいられ、該1”TVカメ
ラをモニタTVに接続し、人の目により着氷雪を監視す
ることも可能である。
この、発明では、上述したような検出手段が着氷雪を検
出した場合に、中央制御装置が、該検出手段からの検出
信号の値と予め定めた値とを比較し、該設定値を越える
ときに、警報信号を出力し、かつ電源を駆動する出力信
号を電源に与えることにより、架空地線に電力を供給し
、架空地線に付着した着氷雪を溶雪する。
出した場合に、中央制御装置が、該検出手段からの検出
信号の値と予め定めた値とを比較し、該設定値を越える
ときに、警報信号を出力し、かつ電源を駆動する出力信
号を電源に与えることにより、架空地線に電力を供給し
、架空地線に付着した着氷雪を溶雪する。
第1図は、この発明の一実施例を示す概略構成図であり
、第2図は第1図に示した実施例のシロツク図である。
、第2図は第1図に示した実施例のシロツク図である。
第1図、を参照して、支持塔としての複数の鉄塔1’
a 、 1 b 、 l c間に光ファイバ複合架空地
線2が連架されている。光ファイバ複合架空地線2は、
たとえば碍子などの絶縁物およびコンデンサを介して鉄
塔1 a 、、、 l b 、 l cに支持されてお
り、したがって、直流に対しては大地電位から浮いた状
態にされ交流に対しては各鉄塔1a、lb、、lcのと
ころで光ファイバ複合架空地線2は大地電位に接続され
ることになる。この実施例では、後述するように、着氷
雪が生じた時に光ファイバ複合架空地線に大地を帰路と
して直流電流を流すように構成されている。
a 、 1 b 、 l c間に光ファイバ複合架空地
線2が連架されている。光ファイバ複合架空地線2は、
たとえば碍子などの絶縁物およびコンデンサを介して鉄
塔1 a 、、、 l b 、 l cに支持されてお
り、したがって、直流に対しては大地電位から浮いた状
態にされ交流に対しては各鉄塔1a、lb、、lcのと
ころで光ファイバ複合架空地線2は大地電位に接続され
ることになる。この実施例では、後述するように、着氷
雪が生じた時に光ファイバ複合架空地線に大地を帰路と
して直流電流を流すように構成されている。
鉄塔1bの部分では、光ファイバ複合架空地線2にロー
ドセル4が装着されており、また着氷雪サンプラ5が該
鉄塔1bに装着されている。このロードセル4は、架空
地線2の張力を検出するものであり、着氷雪の発生に起
因する架空地線2の張力の変動に対応した電気信号を出
力する。また、着氷雪サンプラ5は、架空地線2と同様
の材質および構造を有し、架空地線2に着氷雪が生じた
場合には、同様に着氷雪が生じるように構成されており
、かつ所定量以上の着氷雪が生じた場合に電気信号を発
生するように構成されている。なお、第1図では、鉄塔
1bの部分にのみ、着氷雪サンプラ5を図示しているが
、他の鉄塔1a、lcにも同様に配置しても良い。
ドセル4が装着されており、また着氷雪サンプラ5が該
鉄塔1bに装着されている。このロードセル4は、架空
地線2の張力を検出するものであり、着氷雪の発生に起
因する架空地線2の張力の変動に対応した電気信号を出
力する。また、着氷雪サンプラ5は、架空地線2と同様
の材質および構造を有し、架空地線2に着氷雪が生じた
場合には、同様に着氷雪が生じるように構成されており
、かつ所定量以上の着氷雪が生じた場合に電気信号を発
生するように構成されている。なお、第1図では、鉄塔
1bの部分にのみ、着氷雪サンプラ5を図示しているが
、他の鉄塔1a、lcにも同様に配置しても良い。
また、第1図において鉄塔ICには、■TVカメラ6が
設けられている。該ITVカメラ6は、光ファイバ複合
架空地線2に生じた着氷雪を監視するために設けられて
いるものであり、図示しないモニタTVに接続されてお
り、該モニタTVを人が監視することにより、着氷雪を
確認することが可能とされている。
設けられている。該ITVカメラ6は、光ファイバ複合
架空地線2に生じた着氷雪を監視するために設けられて
いるものであり、図示しないモニタTVに接続されてお
り、該モニタTVを人が監視することにより、着氷雪を
確認することが可能とされている。
第1図に示した実施例では、検出手段としてのロードセ
ル4および着氷雪サンプラ5により着氷雪を検出し、着
氷雪が生じた光ファイバ複合架空地線2の部分に電流を
通じるために、電源8および中央制御装置9を有する。
ル4および着氷雪サンプラ5により着氷雪を検出し、着
氷雪が生じた光ファイバ複合架空地線2の部分に電流を
通じるために、電源8および中央制御装置9を有する。
中央制御装置9は、ロードセル4および着氷雪サンプラ
5からの検出信号を入力され、該検出信号と、予め定め
た値とを比較し、検出手段からの検出信号が該所定値を
越えるときに架空地@2の着氷雪が生じた部分近傍のS
Wを閉成し、かつ電源8を駆動する出力信号を電源8に
与える。
5からの検出信号を入力され、該検出信号と、予め定め
た値とを比較し、検出手段からの検出信号が該所定値を
越えるときに架空地@2の着氷雪が生じた部分近傍のS
Wを閉成し、かつ電源8を駆動する出力信号を電源8に
与える。
なお、第1図においてJBで示すのは光フアイバ接続部
であり、LSは端末装置を示し、後述するように該端末
装置り、Sは中央制御装置9からの指令信号に基づきS
Wを閉成する駆動信号を出力し、かつロードセル4およ
び着氷雪サンプラ5からの検出信号を中央制御装置9に
伝送する機能を果たす。
であり、LSは端末装置を示し、後述するように該端末
装置り、Sは中央制御装置9からの指令信号に基づきS
Wを閉成する駆動信号を出力し、かつロードセル4およ
び着氷雪サンプラ5からの検出信号を中央制御装置9に
伝送する機能を果たす。
次に、第1図に示した実施例のブロック図である第2図
を参照して、この実施例の各構成部品の接続および動作
を説明する。この実施例の構造では、着氷雪を防止する
ために、架空地線に複合され六3芯光ファイバ11.1
2.13を伝送ラインとして使用する。第2図において
、この光フアイバ伝送ライン11.12.13の途中に
は接続ボックスJBlbおよびJBlcが設けられてい
る。この各接続ボックスJBlbおよびJBlcは、第
1図に示した構成における鉄塔1b、lcに設けられた
接続ボックスに対応する。
を参照して、この実施例の各構成部品の接続および動作
を説明する。この実施例の構造では、着氷雪を防止する
ために、架空地線に複合され六3芯光ファイバ11.1
2.13を伝送ラインとして使用する。第2図において
、この光フアイバ伝送ライン11.12.13の途中に
は接続ボックスJBlbおよびJBlcが設けられてい
る。この各接続ボックスJBlbおよびJBlcは、第
1図に示した構成における鉄塔1b、lcに設けられた
接続ボックスに対応する。
接続ボックスJB1bでは、伝送ライン12に、端末装
置14が光ファイバにより接続されている。
置14が光ファイバにより接続されている。
該端末装置14には、ロードセル4および着氷サンプラ
5が、それぞれ、電気−光変換器15.16を介して接
続されている。なお、第2図において破線はすべて光信
号を伝送するラインを示し、実線は電気信号を伝送する
ラインを示すものとする。
5が、それぞれ、電気−光変換器15.16を介して接
続されている。なお、第2図において破線はすべて光信
号を伝送するラインを示し、実線は電気信号を伝送する
ラインを示すものとする。
他方、端末装置14には、同じく電気−光変換器17を
介して気象データ検出装置18が接続されている。気象
データ検出装置18としては、たとえば温度計、風速計
、風向計、および雨量計等を用いることができる。もつ
とも、気象データ検出装置18は、着氷雪検出手段とし
てのロードセル4および着氷サンプラ5における着氷雪
状態の検出を確認するために設けられるものであや、こ
の発明の必須の構成ではない。
介して気象データ検出装置18が接続されている。気象
データ検出装置18としては、たとえば温度計、風速計
、風向計、および雨量計等を用いることができる。もつ
とも、気象データ検出装置18は、着氷雪検出手段とし
てのロードセル4および着氷サンプラ5における着氷雪
状態の検出を確認するために設けられるものであや、こ
の発明の必須の構成ではない。
端末装置14は、上記のようにロードセル4、着氷サン
プラ5および気象データ検出装置18と接続されており
、各検出手段からの検出信号を、伝送ライン12を介し
て中央制御装置9に与える。
プラ5および気象データ検出装置18と接続されており
、各検出手段からの検出信号を、伝送ライン12を介し
て中央制御装置9に与える。
また、端末装置14自身は、太陽電池19に接続されて
おり、太陽電池19)ζより駆動されるように構成され
ている。接続ボックスJB1cにおいては、同様に端末
装置24が伝送ライン11と信号のヤリとりを行ない得
るように接続されている。
おり、太陽電池19)ζより駆動されるように構成され
ている。接続ボックスJB1cにおいては、同様に端末
装置24が伝送ライン11と信号のヤリとりを行ない得
るように接続されている。
端末装置24には、電気−光変換器25を介してロード
セル26が接続されている。これは、接続部JBlb側
における構成と同様である。また、端末装置24には、
光−電気変換器27を介してITVカメラ6が接続され
ておゆ、該ITVカメラBは、光スィッチ28を介して
伝送ライン13に接続されている。ITVカメラ6は、
中央制御装置9からの指令信号に基づき端末装置24が
発する制御信号により駆動され、光スィッチ28および
伝送ライン13を介してモニタTv29に画像信号を与
える。
セル26が接続されている。これは、接続部JBlb側
における構成と同様である。また、端末装置24には、
光−電気変換器27を介してITVカメラ6が接続され
ておゆ、該ITVカメラBは、光スィッチ28を介して
伝送ライン13に接続されている。ITVカメラ6は、
中央制御装置9からの指令信号に基づき端末装置24が
発する制御信号により駆動され、光スィッチ28および
伝送ライン13を介してモニタTv29に画像信号を与
える。
端末装置24には、端末装置14と同様に太陽電池31
が接続されている。
が接続されている。
伝送ライン11.12は中央制御装置9に接続されてお
り、他方中央制御装置9は地線に電流を流すための電源
8に接続されている。中央制御装置9は、各端末装置か
らの検出信号が、予め定めた値より大きい場合に、電源
8に駆動信号を与え、電源8を駆動する。
り、他方中央制御装置9は地線に電流を流すための電源
8に接続されている。中央制御装置9は、各端末装置か
らの検出信号が、予め定めた値より大きい場合に、電源
8に駆動信号を与え、電源8を駆動する。
第2図に示した実施例では、たとえばJBlbで示す接
続部より左側において地線に着氷雪が生じると、ロード
セル4および着氷雪サンプラ5が該着氷雪に応答した検
出信号を端末装置14に与える。この検出信号は端末装
置14から伝送ライン12を介して中央制御装置9に与
えられる。中央制御装置9は、該検出信号の値と予め定
めた値とを比較し、該検出信号が大きい場合には中央制
御装置9は、電源8を駆動し、光ファイバ複合架空地線
の接地点までの間の地線部分に大地電位と電気的に接続
され、電源8より電流が流され、付着した着氷雪が融雪
され、除去される。このようにして、この実施例では、
各鉄塔1 a −−−1cに検出手段たるロードセル4
または着氷サンプラ5などを配置し、着氷雪状態を検出
するとともに、各鉄塔1 a −−−1c部分で大地電
位と架空地線2とを交流に対して接続するためのコンデ
ンサCを設け、常時の誘導電流は、このコンデンサを通
して大地へ放電し、着氷雪が生じた場合には、着氷雪発
生部分に電源8から直流電流を通じることにより、本来
の給電線とは無関係にかつ必要に応じて融雪電流を流す
ことができる。
続部より左側において地線に着氷雪が生じると、ロード
セル4および着氷雪サンプラ5が該着氷雪に応答した検
出信号を端末装置14に与える。この検出信号は端末装
置14から伝送ライン12を介して中央制御装置9に与
えられる。中央制御装置9は、該検出信号の値と予め定
めた値とを比較し、該検出信号が大きい場合には中央制
御装置9は、電源8を駆動し、光ファイバ複合架空地線
の接地点までの間の地線部分に大地電位と電気的に接続
され、電源8より電流が流され、付着した着氷雪が融雪
され、除去される。このようにして、この実施例では、
各鉄塔1 a −−−1cに検出手段たるロードセル4
または着氷サンプラ5などを配置し、着氷雪状態を検出
するとともに、各鉄塔1 a −−−1c部分で大地電
位と架空地線2とを交流に対して接続するためのコンデ
ンサCを設け、常時の誘導電流は、このコンデンサを通
して大地へ放電し、着氷雪が生じた場合には、着氷雪発
生部分に電源8から直流電流を通じることにより、本来
の給電線とは無関係にかつ必要に応じて融雪電流を流す
ことができる。
なお、着氷検出手段としてのロードセル4および着氷サ
ンプラ5は、必ずしも各端末装置14.24に併設され
る必要はなく、いずれか一方のみが設けられていてもよ
い。
ンプラ5は、必ずしも各端末装置14.24に併設され
る必要はなく、いずれか一方のみが設けられていてもよ
い。
また、着氷雪状態をモニタテレビ29を通じて目視によ
り確認することができるため、ITVカメラ6を各端末
装置14.24に接続することが好ましいが必須の構成
ではない。もつとも、ITVカメラ6からの出力を、中
央制御装置9に与え、検出信号として用いることも可能
である。
り確認することができるため、ITVカメラ6を各端末
装置14.24に接続することが好ましいが必須の構成
ではない。もつとも、ITVカメラ6からの出力を、中
央制御装置9に与え、検出信号として用いることも可能
である。
さらに、気象データ検出装置18は、前述したように、
温度および風速等を検出するものであるが、ロードセル
4および着氷サンプラ5等により検出された着氷雪状態
を示す検出信号の妥当性を確認するためのものであるた
め、この発明の必須の構成ではないことを指摘しておく
。
温度および風速等を検出するものであるが、ロードセル
4および着氷サンプラ5等により検出された着氷雪状態
を示す検出信号の妥当性を確認するためのものであるた
め、この発明の必須の構成ではないことを指摘しておく
。
さらに、上述した実施例では、伝送ライン11.12.
13として光ファイバを用いたが、この発明は、光ファ
イバ複合架空地線(OP G W)以外の架空地線に用
いることができ、その場合には、伝送ラインとして光フ
ァイバに代えて電力線を用いることも可能である。
13として光ファイバを用いたが、この発明は、光ファ
イバ複合架空地線(OP G W)以外の架空地線に用
いることができ、その場合には、伝送ラインとして光フ
ァイバに代えて電力線を用いることも可能である。
以上のように、この発明によれば、支持塔から絶縁物を
介して直流電流電圧に対しては浮いた状態で交流電流電
圧に対しては大地と接続された状態で複数の支持塔に連
架されている架空地線と架空地線への着氷雪を検出する
検出手段と、架空地線に着氷iが生じた場合、該架空地
線に電力を供給する電源と、検出手段からの検出信号が
与えられ、検出信号が予め定めた値を越えるときに警報
を発生し、かつ電源を駆動する出力信号を電源に与える
中央制御装置とを備えるため、地線に生じた着氷雪を、
地線の電流を流すことにより融雪−除去することが可能
となる。
介して直流電流電圧に対しては浮いた状態で交流電流電
圧に対しては大地と接続された状態で複数の支持塔に連
架されている架空地線と架空地線への着氷雪を検出する
検出手段と、架空地線に着氷iが生じた場合、該架空地
線に電力を供給する電源と、検出手段からの検出信号が
与えられ、検出信号が予め定めた値を越えるときに警報
を発生し、かつ電源を駆動する出力信号を電源に与える
中央制御装置とを備えるため、地線に生じた着氷雪を、
地線の電流を流すことにより融雪−除去することが可能
となる。
第1図は1.この発明の一実施例の概略構成図である。
第2図は、第1図に示した実施例のブロック図である。
図において、la、lb、lcは支持塔としての鉄塔、
2は光ファイバ複合架空地線、4は検出手段としてのロ
ードセル、5は検出手段としての着氷雪サンプラ、6は
検出手段としてのITVカメラ、8は電源、9は中央制
御装置、t±、Cはコンデンサを示す。
2は光ファイバ複合架空地線、4は検出手段としてのロ
ードセル、5は検出手段としての着氷雪サンプラ、6は
検出手段としてのITVカメラ、8は電源、9は中央制
御装置、t±、Cはコンデンサを示す。
Claims (3)
- (1)支持塔から絶縁物を介して直流に対しては電気的
に浮いた状態で交流に対しては、コンデンサを介して電
気的に接続された状態で複数の支持塔に連架されている
架空地線と前記架空地線の絶縁物の所に設けられた雷撃
のような大電圧が印加された場合には、そのコンデンサ
を保護するためのアークホーンと前記架空地線への着氷
雪を検出する検出手段と、前記架空地線に着氷雪が生じ
た場合に該架空地線に電力を供給するための直流電源と
、前記検出手段からの検出信号が与えられ、該検出信号
が予め定めた値を越えるときに、警報信号を出力し、か
つ前記電源を駆動する出力信号を前記電源に与える中央
制御装置とを備える、架空地線着氷雪防止装置。 - (2)前記検出手段として、ロードセルが用いられてい
る、特許請求の範囲第1項記載の架空地線着氷雪防止装
置。 - (3)前記検出手段として、着氷サンプラが用いられて
いる、特許請求の範囲第1項記載の架空地線着氷雪防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052083A JPS61210818A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 架空地線着氷雪防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60052083A JPS61210818A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 架空地線着氷雪防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210818A true JPS61210818A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12904928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60052083A Pending JPS61210818A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 架空地線着氷雪防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210818A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102623941A (zh) * | 2012-04-02 | 2012-08-01 | 郴州市东塘电气设备有限公司 | 一种10kv农网配电线路直流融冰装置 |
| CN102709860A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-03 | 湖南省电力公司科学研究院 | 一种输出电压可调的农配网直流融冰装置 |
| CN103296627A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-09-11 | 国家电网公司 | 农网融冰装置二阶滤波机构 |
| JP2014199982A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社関電工 | 送電線監視・通報システム |
| CN104868426A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-08-26 | 国家电网公司 | 一种供电线缆除冰装置及方法 |
| JP2021175205A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 中国電力株式会社 | 着雪軽減装置、制御装置、及びプログラム |
| JP2023072800A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 北海道電力株式会社 | 測定装置及び着雪検知システム |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60052083A patent/JPS61210818A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102623941A (zh) * | 2012-04-02 | 2012-08-01 | 郴州市东塘电气设备有限公司 | 一种10kv农网配电线路直流融冰装置 |
| CN102709860A (zh) * | 2012-06-01 | 2012-10-03 | 湖南省电力公司科学研究院 | 一种输出电压可调的农配网直流融冰装置 |
| JP2014199982A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社関電工 | 送電線監視・通報システム |
| CN103296627A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-09-11 | 国家电网公司 | 农网融冰装置二阶滤波机构 |
| CN104868426A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-08-26 | 国家电网公司 | 一种供电线缆除冰装置及方法 |
| JP2021175205A (ja) * | 2020-04-20 | 2021-11-01 | 中国電力株式会社 | 着雪軽減装置、制御装置、及びプログラム |
| JP2023072800A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 北海道電力株式会社 | 測定装置及び着雪検知システム |
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