JPS61213202A - 馬鈴薯澱粉の加工方法 - Google Patents

馬鈴薯澱粉の加工方法

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JPS61213202A
JPS61213202A JP5531285A JP5531285A JPS61213202A JP S61213202 A JPS61213202 A JP S61213202A JP 5531285 A JP5531285 A JP 5531285A JP 5531285 A JP5531285 A JP 5531285A JP S61213202 A JPS61213202 A JP S61213202A
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JP
Japan
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potato starch
starch
viscosity
processing
temperature
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JP5531285A
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JPH0236601B2 (ja
Inventor
Kazuo Yamamoto
和夫 山本
Takashi Doi
尚 土井
Akigo Miura
三浦 あきら梧
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HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
Original Assignee
HOKUREN NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は馬鈴薯澱粉を加工する方法に係るものである
従来の技術 従来よシ馬鈴薯澱粉は他の澱粉に較べて、粒径が大きい
、−化温匿が低め%溶解度、膨潤度が高い、粘度が高い
、透明度が高いなどの良い特徴を有してhるから、その
艮i特徴を利用して馬鈴薯□ 澱粉は主として水産およ
び畜産練製品、養鰻飼料、麺類、調理素材などとして使
用されている。
しかしながら、馬鈴J4#粉の用途によっては従来どお
〕の粒子が大きいことや粘度が高いことなどの艮h4I
徴を求めると同時に従来の馬鈴薯澱粉に@べて最高粘度
を示す温度がより一層高い馬鈴薯澱粉が求められている
。例えば缶詰、ケーシングカマボコのような高温処理す
るレトルト食品または加熱時の溶解損失が大きいために
馬鈴薯澱粉の使用量が少ないハルサメなどである。
発明が解決しようとする問題点 従来の馬鈴薯澱粉が有する前記の最高粘度を示す温度が
比較的低いという欠点を解消し、この発明は馬鈴薯澱粉
の最高粘度をよ)一層高くすることなどを目的としたも
のである。
問題点を解決するための手段 この発明は馬鈴薯澱粉の濃度を約20〜40重量優にし
、pHを約5〜8にした澱粉懸濁液を澱粉の糊化温度よ
り低い温水中で約30分から20時間攪拌またはそのま
ま保持してから、脱水乾燥することを特徴とする馬鈴薯
澱粉の加工方法である。
この発明の加工方法に使用する馬鈴薯澱粉は馬鈴薯澱粉
を造る工場の製造工程の途中における馬鈴薯澱粉懸濁液
を使用してもよいし、乾燥された市販の馬鈴薯澱粉を水
に再懸濁して使用してもよい。またこの発明の加工する
際の馬鈴IJIr#粉濃度は取扱い易い点から約40重
量%が最大良度であり、S:度があまり低くなると製造
コストが高くなるから約20重t%が最小濃度である。
そしてこの発明の馬鈴薯懸濁液のpHがあまり低くなる
と澱粉分子の加水分解が生じるし、またpHが高くなる
と澱粉の物性が著しく変化するので好ましくないから馬
鈴薯澱粉懸濁液のpHは約5〜8の間で加工することが
最適であり、通常使用されている製造用水のpHはこの
範囲内であると考えられるが、必要に応じて食品用の酸
、アルカリ、例えば塩#!、硫酸1酢酸、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウムを用いるとよい。
この発明の加工方法における加工温度は馬鈴薯澱粉粒子
が糊化しない程度の温度であり、具体的には約55℃以
下であるが、加工温度が40℃以下になると長時間加工
しなければならないので加工効率が悪くなるから、加工
温度は約40℃〜55℃で行うことが望しり。
この発明の加工方法における加工時間は原料である馬鈴
薯澱粉によっても異なるし、またユーザーから求められ
る馬鈴薯澱粉の物性によっても異なるが、加工時間は約
30分から20時間である。
この発明の加工方法は連続方式、パッチ方式のどちらで
もよいし、また効率的に加工を行うには馬鈴薯澱粉の懸
濁液を所定の温度に速やかに到達させることが肝要であ
るから、適当な予熱装置を使用することが望しい。
作用 この発明の馬鈴薯澱粉の加工方法により加工した馬鈴薯
澱粉は従来の馬鈴薯澱粉に較べて最高粘度を示す温度が
数度以上高くすることができるし・かつ高粘度を維持す
るとともに加熱過程での粘度低下が小さくすることがで
きる。
実施例1 馬鈴薯澱粉1部と水4部(重量比)との澱粉懸濁液をp
H6にして造り、この澱粉懸濁液を容器に入れて50℃
の水溶中で5時間攪拌してから、フィルターで脱水し、
通風乾燥機を用いて40℃で通風乾燥する。
この実施例1の加工方法で加工処理したもの・実施例1
の加工方法と加工条件の温度(40℃、52.5℃、5
5℃)および攪拌時間(1時間、20時間)を変えて加
工処理したもの、未加工の馬鈴薯澱粉についてそれぞれ
の粘度などを測定した結果は次の通りである。
表1 測定方法二粘度測定はプラペンダーアミログラフ(DC
3型)を用いて常法に従って以下のように行った。
馬鈴薯澱粉濃度tlj4%で、昇温は30℃から95℃
まで加熱した後に同温式で30分間保持した際の粘度変
化を測定した。この粘度曲線図から特性値のみを表1に
表示した。
この測定結果の表1より馬鈴薯澱粉をこの発明の加工方
法で加工したことにより馬鈴薯澱粉の最高粘度を示す温
度が未加工のものに救べて3.5℃から17.5℃高く
なることが判るとともにこの発明の加工方法で加工した
馬鈴薯澱粉は耐熱性が向上していることが判る。
実施4PJ2 馬鈴薯澱粉2部と水3部との澱粉懸濁液をpH5にして
造り、この澱粉懸濁液をステンレスの容器に入れて50
℃の水浴中で1時間攪拌してから、フィルターで脱水し
、通風乾燥機を用いて40℃で通風乾燥する。
この実施例2の加工方法で加工処理したもの、実施例2
の加工方法で加工条件の温度を52.5℃に変えて加工
処理した本の、そして未加工の馬鈴薯澱粉についてそれ
ぞれ粘度、溶解度などを測定した結果は次の通シである
表2の1 (粘度) 表2の2  (#解度・qb> 測定方法 粘度:前記実施例1に記載した測定方法と同じ方法。
溶解度:乾燥澱粉試料125WIgから250’IPを
50w1tの目盛付遠沈管に秤シ込み、50mの標線ま
で水を加えて、共栓をしてから所定の温度(70℃、8
0℃、90℃)の水溶中で時々攪拌しながら40分間加
熱する。その後に50−の標線まで水を加えてから毎分
3000回転で15分間遠心分離を行い、上澄部の澱粉
量を求めて、これを採取試料室で除したものを溶解度と
した。
この測定結果の表2の1より馬鈴薯澱粉をこの発明の加
工方法によ)加工したことにより馬鈴薯澱粉の最高粘度
を示す温度が未加工のものに較べて8℃から10℃高く
なることが判る。また測定結果の表2の2より馬鈴薯澱
粉をこの発明の加工方法により加工したことによりいず
れの測定温度でも溶解度が未加工のものに較べて5.0
−から8.3%小さくなっているから、溶解度が小さく
なっていることが判るし、かつ糊化が抑制されているこ
とが判る。
実施例3 馬鈴薯澱粉濃度を40重量−にするとともにpH7にし
た馬鈴薯澱粉懸濁液を予め52.0℃に加温 。
し、この澱粉懸濁液を外側に保温用温水が循環している
タンクの下方から一定流量づつ流入するとともにタンク
の上方より一定流量づつ流出することによシ澱粉懸濁液
をタンク内で2時間保持してから、流出した澱粉懸濁液
をF遇し、澱粉を40℃の通風乾燥機で通風乾燥する。
この実施例3の加工方法で加工処理したもの、実施例3
の加工方法と加工条件の保持時間を1時間に変えて加工
処理したもの、未加工の馬鈴薯澱粉についてそれぞれ粘
度などを測定した結果は次の通〕である。
表 3 この測定結果の表3より馬鈴薯澱粉をこの発明の加工方
法で加工したことにより馬鈴薯澱粉の最高粘度を示す温
度が未加工のものに戦べて12.5℃から14.5℃高
くなることが判るとともにこの発明の加工方法により加
工した馬鈴薯澱粉は耐熱性が向上していることが判る。
その程度は保持時間が長いほど顕著であることも判る。
発明の効果 この発明の加工方法で馬鈴薯澱粉を加工したことにより
馬鈴薯澱粉の最高粘度を示す温度を高くすることができ
るし、また加工した馬鈴薯澱粉の耐熱性を向上きせるこ
とかできる。
更にこの発明の加工方法で加工した馬鈴薯澱粉は加熱過
程での粘度低下を小さくすることができるし・また加熱
時の溶解度を小さくすることができるので加工した馬鈴
薯澱粉をハルサメなどの原料としてよシ多く使用するこ
とが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 馬鈴薯澱粉濃度を約20重量%から約40重量%に
    するとともにpHを約5から約8にした馬鈴薯澱粉懸濁
    液を澱粉の糊化温度より低い温水中で約30分から約2
    0時間攪拌してから、脱水乾燥することを特徴とする馬
    鈴薯澱粉の加工方法。 2 馬鈴薯澱粉濃度を約20重量%から約40重量%に
    するとともにpHを約5から約8にした馬鈴薯澱粉懸濁
    液を澱粉の糊化温度より低い温水中で約30分から約2
    0時間保持してから、脱水乾燥することを特徴とする馬
    鈴薯澱粉の加工方法。
JP5531285A 1985-03-19 1985-03-19 馬鈴薯澱粉の加工方法 Granted JPS61213202A (ja)

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JP5531285A JPS61213202A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 馬鈴薯澱粉の加工方法

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JPS61213202A true JPS61213202A (ja) 1986-09-22
JPH0236601B2 JPH0236601B2 (ja) 1990-08-20

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ID=12995039

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JP (1) JPS61213202A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5430140A (en) * 1992-07-16 1995-07-04 Ems-Inventa Ag Starch intermediate product, a process for producing a starch intermediate product, and a process for further processing of a starch intermediate product
EP1038882A1 (en) * 1994-07-29 2000-09-27 National Starch and Chemical Investment Holding Corporation Thermally inhibited starches and flours and process for their production
JP2008289397A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Matsutani Chem Ind Ltd 加工澱粉の製造方法、食品及び飼料

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55114300A (en) * 1979-02-27 1980-09-03 Takeda Chemical Industries Ltd Production of process starches

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JP2008289397A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Matsutani Chem Ind Ltd 加工澱粉の製造方法、食品及び飼料

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JPH0236601B2 (ja) 1990-08-20

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