JPS61217761A - 工具折損検出装置 - Google Patents
工具折損検出装置Info
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- JPS61217761A JPS61217761A JP60059837A JP5983785A JPS61217761A JP S61217761 A JPS61217761 A JP S61217761A JP 60059837 A JP60059837 A JP 60059837A JP 5983785 A JP5983785 A JP 5983785A JP S61217761 A JPS61217761 A JP S61217761A
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- abnormal cutting
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/14—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object using acoustic emission techniques
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は工作機械における工具の折損や異常を切削加工
及び折損時に発生するアコースティックエミッション(
以下AEという)を利用して監視。
及び折損時に発生するアコースティックエミッション(
以下AEという)を利用して監視。
自動検出する工具折損検出装置に関するものである。
本発明による工具折損検出装置は、工具折損検出装置に
工具と切屑の絡み付き等によって生じる異常切削信号を
検出する検出部を設けると共に、そのレベルを擬似異常
切削信号発振部によって各工具毎に最適値に調整するよ
うにしたものである。
工具と切屑の絡み付き等によって生じる異常切削信号を
検出する検出部を設けると共に、そのレベルを擬似異常
切削信号発振部によって各工具毎に最適値に調整するよ
うにしたものである。
こうすれば工具の折損のみならず異常切削信号も個々の
工具の違いに応じて最適値に調整し、切削加工時の異常
切削を正確に監視することができる。
工具の違いに応じて最適値に調整し、切削加工時の異常
切削を正確に監視することができる。
工作機械において工具を用いて加工対象(以下ワークと
いう)を切削加工する場合、何らかの原因で工具が折損
し又切屑のつまりを起こして異常切削している場合があ
る。近年の工場自動化の進展に伴いこのような工具の折
損や異常切削を自動的に検出することが強く要求されて
いる。こうした工作機械の工具の折損を検出する一手法
として、従来より工作機械の工具やワークの近傍にAE
センサを設け、そこから得られるAE倍信号基づいて工
具の折損を検出する装置が提案されている。
いう)を切削加工する場合、何らかの原因で工具が折損
し又切屑のつまりを起こして異常切削している場合があ
る。近年の工場自動化の進展に伴いこのような工具の折
損や異常切削を自動的に検出することが強く要求されて
いる。こうした工作機械の工具の折損を検出する一手法
として、従来より工作機械の工具やワークの近傍にAE
センサを設け、そこから得られるAE倍信号基づいて工
具の折損を検出する装置が提案されている。
ところで工作機械には一台の工作機械で多種多様の工具
が使用される。そして切削加工時に工具と切屑との絡み
付き等によって異常切削が生じることがある。このよう
な異常切削信号は突発型のAE倍信号して検知されるが
、そのレベルは各工具毎に異なる。従って異常切削信号
の検知レベルを一定に保っておけばある工具に対して正
しく異常切削を検出することができても、他の工具に対
しては異常切削を検出できないという問題点があり、異
常切削状態を正確に監視することはできなかった。
が使用される。そして切削加工時に工具と切屑との絡み
付き等によって異常切削が生じることがある。このよう
な異常切削信号は突発型のAE倍信号して検知されるが
、そのレベルは各工具毎に異なる。従って異常切削信号
の検知レベルを一定に保っておけばある工具に対して正
しく異常切削を検出することができても、他の工具に対
しては異常切削を検出できないという問題点があり、異
常切削状態を正確に監視することはできなかった。
本発明はこのような工具折損検出装置の問題点に鑑みて
なされたものであって、用いられる工具の大きさにかか
わらず工具と切屑の絡み付き等によって生じる異常切削
を検知し、その状態を正確に監視することができる工具
折損検出装置を提供することを目的とする。
なされたものであって、用いられる工具の大きさにかか
わらず工具と切屑の絡み付き等によって生じる異常切削
を検知し、その状態を正確に監視することができる工具
折損検出装置を提供することを目的とする。
本発明は工作機械の工具近傍に設けられたAEセンサを
有し、工具の折損時に得られるAE倍信号基づいて折損
を検出する工具折損検出装置であって、AEセンサの出
力信号に基づいて工具の折損を識別する信号処理部と、
AEセンサの出力信号に基づいて工具の異常切削を識別
する異常切削検出部と、工具の異常切削時に得られるA
E倍信号周波数を含む擬似異常切削信号を発振する擬似
異常切削信号発振部と、工作機械の工具近傍に設けられ
擬似異常切削信号発振部の出力により駆動されるAE信
号変換器と、用いられる工具に対応した擬似異常切削信
号の駆動レベルを記憶する記憶手段と、擬似異常切削信
号によりAE信号変換器を駆動した際に異常切削検出部
の閾値レベルを!jk通値に調整するレベル調整手段と
、を具備することを特徴とするものである。
有し、工具の折損時に得られるAE倍信号基づいて折損
を検出する工具折損検出装置であって、AEセンサの出
力信号に基づいて工具の折損を識別する信号処理部と、
AEセンサの出力信号に基づいて工具の異常切削を識別
する異常切削検出部と、工具の異常切削時に得られるA
E倍信号周波数を含む擬似異常切削信号を発振する擬似
異常切削信号発振部と、工作機械の工具近傍に設けられ
擬似異常切削信号発振部の出力により駆動されるAE信
号変換器と、用いられる工具に対応した擬似異常切削信
号の駆動レベルを記憶する記憶手段と、擬似異常切削信
号によりAE信号変換器を駆動した際に異常切削検出部
の閾値レベルを!jk通値に調整するレベル調整手段と
、を具備することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、擬似異常切削
信号発生手段を用いて工作機械に擬似異常切削信号を与
え、そのレベルに基づいて最適値に調整されたAEセン
サ感度で信号処理を行うと共に異常切削信号の検出レベ
ルを調整するようにしている。従って使用工具の違いに
かかわらず常に所望のレベルで異常切削を検知すること
ができ、正確に異常切削状態を監視するこができるとい
う効果を有する。
信号発生手段を用いて工作機械に擬似異常切削信号を与
え、そのレベルに基づいて最適値に調整されたAEセン
サ感度で信号処理を行うと共に異常切削信号の検出レベ
ルを調整するようにしている。従って使用工具の違いに
かかわらず常に所望のレベルで異常切削を検知すること
ができ、正確に異常切削状態を監視するこができるとい
う効果を有する。
(実施例の全体構成)
第1図は本発明による工具折損検出装置の一実施例を示
すブロック図である。本実施例は数値制御装置を用いて
制御されるボール盤に取付けられた工具折損検出装置を
示すものであって、ワーク1はボール盤のベース上に固
定されており、ワーク1の上部よりドリル2を回転させ
て所定速度で押下しワークIを開口する。ドリル2は数
値制御装置3によってその動作が制御されている。ここ
で用いられるドリルは図示しない自動工具交換器によっ
て自動的に交換されるものとする。さてワーク1の上部
のドリルの刃が接触する位置にワークlに切削を行う前
にあらかじめAEセンサと同じ<PZT等からなるAE
信号変換器4が取付けられる。駆動回路5はこのAE信
号変換器4を駆動するものであって、あらかじめ工具の
折損時及び異常切削時のAE倍信号同一のパワースペク
トル分布を持つ駆動波形を発振するよう構成されており
、その振幅レベルは外部より与えられる。そしてワーク
1が配置される工具の近傍、例えば第1図に示すように
ベース上にAE倍信号検出するAEセンサ6を設ける。
すブロック図である。本実施例は数値制御装置を用いて
制御されるボール盤に取付けられた工具折損検出装置を
示すものであって、ワーク1はボール盤のベース上に固
定されており、ワーク1の上部よりドリル2を回転させ
て所定速度で押下しワークIを開口する。ドリル2は数
値制御装置3によってその動作が制御されている。ここ
で用いられるドリルは図示しない自動工具交換器によっ
て自動的に交換されるものとする。さてワーク1の上部
のドリルの刃が接触する位置にワークlに切削を行う前
にあらかじめAEセンサと同じ<PZT等からなるAE
信号変換器4が取付けられる。駆動回路5はこのAE信
号変換器4を駆動するものであって、あらかじめ工具の
折損時及び異常切削時のAE倍信号同一のパワースペク
トル分布を持つ駆動波形を発振するよう構成されており
、その振幅レベルは外部より与えられる。そしてワーク
1が配置される工具の近傍、例えば第1図に示すように
ベース上にAE倍信号検出するAEセンサ6を設ける。
AEセンサ6はドリル2等の工具からのAE倍信号AE
信号変換器4からのへE信号を検出する広帯域のAEセ
ンサであって、その出力はAE信号処理部7に与えられ
る。
信号変換器4からのへE信号を検出する広帯域のAEセ
ンサであって、その出力はAE信号処理部7に与えられ
る。
AE信号処理部7はAEセンサ6からの信号を所定のレ
ベルで増幅すると共に工具の折損、異常切削の信号を検
知し、入出力インターフェース8を通じて中央演算装置
(以下CPUという)9に与えるものである。CPU9
にはシステム制御プログラムや数値制御装置3との通信
制御プログラムを記憶するリードオンリメモリ (以下
ROMという)10と、この数値制御装置3によって用
いられる工具に対応するAE倍信号感度情報や異常切削
信号の出力レベルの情報を含むランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)11から成る記憶手段が接続さ
れている。CPU9には更に入出力インターフェース1
2を介して切削中のAE信号レベル、工具の異常切削や
折損を表示する表示器13、及び工具の番号や種類、標
準のAEセンサの感度を設定する入カキ−14が接続さ
れる。更に信号伝送ライン15を介して数値制御袋R3
が接続されている。CPU9はこれらの入力に基づいて
AEセンサの感度及び異常切削信号の閾値レベルを設定
すると共に、信号処理部から折損検出出力が与えられた
ときに折損レベルと比較して折損出力を出すように制御
するものである。
ベルで増幅すると共に工具の折損、異常切削の信号を検
知し、入出力インターフェース8を通じて中央演算装置
(以下CPUという)9に与えるものである。CPU9
にはシステム制御プログラムや数値制御装置3との通信
制御プログラムを記憶するリードオンリメモリ (以下
ROMという)10と、この数値制御装置3によって用
いられる工具に対応するAE倍信号感度情報や異常切削
信号の出力レベルの情報を含むランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)11から成る記憶手段が接続さ
れている。CPU9には更に入出力インターフェース1
2を介して切削中のAE信号レベル、工具の異常切削や
折損を表示する表示器13、及び工具の番号や種類、標
準のAEセンサの感度を設定する入カキ−14が接続さ
れる。更に信号伝送ライン15を介して数値制御袋R3
が接続されている。CPU9はこれらの入力に基づいて
AEセンサの感度及び異常切削信号の閾値レベルを設定
すると共に、信号処理部から折損検出出力が与えられた
ときに折損レベルと比較して折損出力を出すように制御
するものである。
(AE信号処理部の構成)
次に第2図はAE信号処理部7の詳細な構成を示すブロ
ック図である。本図においてAEセンサ6の出力はまず
アナログスイッチ20に与えられる。アナログスイッチ
20はCPU9からの制御信号に基づいてアナログ信号
を断続するスイッチであって、その出力端は可変増幅率
増幅器21に接続されている。増幅器21はCPU9か
らの制御入力に基づいて増幅率を設定することができる
可変増幅率増幅器であって、その出力を二つのバンドパ
スフィルタ22.23及び入出力インターフェース8を
介してCPU9に与えるものである。
ック図である。本図においてAEセンサ6の出力はまず
アナログスイッチ20に与えられる。アナログスイッチ
20はCPU9からの制御信号に基づいてアナログ信号
を断続するスイッチであって、その出力端は可変増幅率
増幅器21に接続されている。増幅器21はCPU9か
らの制御入力に基づいて増幅率を設定することができる
可変増幅率増幅器であって、その出力を二つのバンドパ
スフィルタ22.23及び入出力インターフェース8を
介してCPU9に与えるものである。
バンドパスフィルタ22は中心周波数300K)Iz。
バンドパスフィルタ23は中心周波数50KHzのフィ
ルタであって、夫々の中心周波数付近の信号のみを次段
の検波器24.25に伝える。検波器24.25は夫々
その入力信号を検波し振幅に応じた出力を得るものであ
って、検波器24の出力は微分回路26に、検波器24
.25の出力は夫々比較器27に与えられる。これらの
バンドパスフィルタ22.23、検波器24.25及び
比較器27により折損時のAE倍信号識別する周波数識
別手段を形成している。微分回路26は入力信号の急峻
な変化分のみを次段のレベル判定器28゜29及び入出
力インターフェース8を介してCPU9に伝える。レベ
ル判定器28は所定の基準レベルと入力信号とを比較す
るものであり、入力信号が大きければ出力を折損検出回
路30に伝える。
ルタであって、夫々の中心周波数付近の信号のみを次段
の検波器24.25に伝える。検波器24.25は夫々
その入力信号を検波し振幅に応じた出力を得るものであ
って、検波器24の出力は微分回路26に、検波器24
.25の出力は夫々比較器27に与えられる。これらの
バンドパスフィルタ22.23、検波器24.25及び
比較器27により折損時のAE倍信号識別する周波数識
別手段を形成している。微分回路26は入力信号の急峻
な変化分のみを次段のレベル判定器28゜29及び入出
力インターフェース8を介してCPU9に伝える。レベ
ル判定器28は所定の基準レベルと入力信号とを比較す
るものであり、入力信号が大きければ出力を折損検出回
路30に伝える。
又比較器27は検波器24.25の出力を比較し、検波
器24の出力が大きい場合にのみ出力を折損検出回路3
0に伝える。折損検出回路30はこれらの入力の論理積
をとって工具の折損を検出する論理回路であって、検出
信号を入出力インターフェース8を介してCPU9に伝
える。レベル判定器29はCPU9からの操作に応じて
基準レベルが変更され、微分回路26の出力をその基準
レベルと比較するものであって、微分出力がそのレベル
を越えるときに信号を異常切削検出回路31に、伝える
。異常切削検出回路31はこのレベル判定出力が与えら
れたときに所定時間異常切削信号を入出力インターフェ
ース8を介してCPU9に伝えるものである。これらの
バンドパスフィルタ22.検波器24.微分回路26.
レベル判定器29及び異常切削検出回路31は異常切削
の検出手段を構成している。
器24の出力が大きい場合にのみ出力を折損検出回路3
0に伝える。折損検出回路30はこれらの入力の論理積
をとって工具の折損を検出する論理回路であって、検出
信号を入出力インターフェース8を介してCPU9に伝
える。レベル判定器29はCPU9からの操作に応じて
基準レベルが変更され、微分回路26の出力をその基準
レベルと比較するものであって、微分出力がそのレベル
を越えるときに信号を異常切削検出回路31に、伝える
。異常切削検出回路31はこのレベル判定出力が与えら
れたときに所定時間異常切削信号を入出力インターフェ
ース8を介してCPU9に伝えるものである。これらの
バンドパスフィルタ22.検波器24.微分回路26.
レベル判定器29及び異常切削検出回路31は異常切削
の検出手段を構成している。
(駆動回路5の構成)
次に擬似異常切削信号を発生する駆動回路5の構成につ
いて第3図を参照しつつ説明する。駆動回路5は周波数
300 K Hzを越える一様なスペクトルを有するホ
ワイトノイズを発生させるノイズ発生器32を有してお
り、その出力は周波数300 KHzをカットオフ周波
数とするローパスフィルタ33に与えられる。又クロッ
ク発生器34は一定の周期の方形波を発振する発振器で
あって、その出力は微分回路35に与えられる。ローパ
スフィルタ33及び微分回路35の出力は乗算器36に
与えられる。乗算器36はこれらの出力を乗算すること
によって微分信号を包路線とする擬似異常切削信号を発
生するものであって、その出力を増幅器37に与える。
いて第3図を参照しつつ説明する。駆動回路5は周波数
300 K Hzを越える一様なスペクトルを有するホ
ワイトノイズを発生させるノイズ発生器32を有してお
り、その出力は周波数300 KHzをカットオフ周波
数とするローパスフィルタ33に与えられる。又クロッ
ク発生器34は一定の周期の方形波を発振する発振器で
あって、その出力は微分回路35に与えられる。ローパ
スフィルタ33及び微分回路35の出力は乗算器36に
与えられる。乗算器36はこれらの出力を乗算すること
によって微分信号を包路線とする擬似異常切削信号を発
生するものであって、その出力を増幅器37に与える。
増幅器37はCPU9からの制御によってそのゲインが
制御される増幅器であり、その出力が更に電力増幅され
て第1図のAE信号変換器4に与えられている。駆動回
路5はこの擬似異常切削信号を発生する発注部の他に、
ローパスフィルタ33を周波数300KI(zのバンド
パスフィルタに変えた擬似折損信号を発生する発生部が
設けられている。
制御される増幅器であり、その出力が更に電力増幅され
て第1図のAE信号変換器4に与えられている。駆動回
路5はこの擬似異常切削信号を発生する発注部の他に、
ローパスフィルタ33を周波数300KI(zのバンド
パスフィルタに変えた擬似折損信号を発生する発生部が
設けられている。
(AEセンサの感度設定処理)
次に本実施例の動作について説明する。まず本発明によ
る工具毎の感度設定方法について第4図のフローチャー
トを参照しつつ説明する。動作を開始するとまずステッ
プ40において入カキ−14より使用者によって入力さ
れたそのとき用いられている工具の大きさに対応するデ
ータ(マガジン番号)を読み込む。そしてステップ41
に進んでその大きさに対応した擬似折損信号の駆動レベ
ルを駆動回路5に与える。そうすれば駆動回路5は擬似
折損信号によりAE信号変換器4を駆動するため、AE
信号変換器4より擬似折損信号がワークl及びベースを
介してAEセンサ6に伝えられる。
る工具毎の感度設定方法について第4図のフローチャー
トを参照しつつ説明する。動作を開始するとまずステッ
プ40において入カキ−14より使用者によって入力さ
れたそのとき用いられている工具の大きさに対応するデ
ータ(マガジン番号)を読み込む。そしてステップ41
に進んでその大きさに対応した擬似折損信号の駆動レベ
ルを駆動回路5に与える。そうすれば駆動回路5は擬似
折損信号によりAE信号変換器4を駆動するため、AE
信号変換器4より擬似折損信号がワークl及びベースを
介してAEセンサ6に伝えられる。
このときAEセンサ6より得られる擬似折損信号は工具
の折損時と同一のパワースペクトルを有し、更に時間領
域においても折損時の波形と類似の波形を有している。
の折損時と同一のパワースペクトルを有し、更に時間領
域においても折損時の波形と類似の波形を有している。
このAE信号がAE信号処理部7に伝えられアナログス
イッチ20及び可変増幅率増幅器21を介して入出力イ
ンターフェース8からCPU9に伝えられる。CPU9
はステップ42においてAEセンサ6の信号レベルを可
変増幅率増幅器21の増幅率によって調整し、ステップ
43に進んでその出力レベルが適正であるかどうかをチ
ェックする。このレベルが適正でなければステップ44
において必要な増幅率の増減を算出し、ステップ42に
戻って可変増幅率増幅器21の増幅率を変更する。そし
てステップ42から44のループを繰り返しその増幅率
を適正に調整する。こうして得られた最適の増幅率を第
5図のメモリマツプに示すようにRAMIIの所定領域
にマガジン番号と共に記憶する(ステップ45)。次い
でステップ46に進んで全ての工具の設定が終了したか
どうかをチェックし、その設定が終了していなければス
テップ40に戻って他の工具によって同様の処理を繰り
返す。こうして数値制御装置3によって用いられる工具
の全てについての感度値を調整してAEセンサの感度設
定処理を終了する。
イッチ20及び可変増幅率増幅器21を介して入出力イ
ンターフェース8からCPU9に伝えられる。CPU9
はステップ42においてAEセンサ6の信号レベルを可
変増幅率増幅器21の増幅率によって調整し、ステップ
43に進んでその出力レベルが適正であるかどうかをチ
ェックする。このレベルが適正でなければステップ44
において必要な増幅率の増減を算出し、ステップ42に
戻って可変増幅率増幅器21の増幅率を変更する。そし
てステップ42から44のループを繰り返しその増幅率
を適正に調整する。こうして得られた最適の増幅率を第
5図のメモリマツプに示すようにRAMIIの所定領域
にマガジン番号と共に記憶する(ステップ45)。次い
でステップ46に進んで全ての工具の設定が終了したか
どうかをチェックし、その設定が終了していなければス
テップ40に戻って他の工具によって同様の処理を繰り
返す。こうして数値制御装置3によって用いられる工具
の全てについての感度値を調整してAEセンサの感度設
定処理を終了する。
(異常切削レベル設定処理)
次いで異常切削レベルの設定処理について第6図のフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。動作を開始するとま
ずステップ50において人カキ−14より使用者によっ
て入力されたそのとき用いられている工具の大きさ情報
を読込む。そしてステップ51に進んでその工具につい
てのAEセンサの最適増幅率をRAMIIより読出して
可変増幅率増幅器2Iに設定する。そしてステップ52
に進んでROMl0内の工具径−異常切削信号駆動レベ
ルテーブルより擬似異常切削信号の出力レベルが読出さ
れる。ついでステップ53に進んでこうして読出された
異常切削信号レベルを駆動回路5に与える。そうすれば
N似異常切削信号がAE信号変換器4より工作機械に伝
えられることとなり、前述した調整時と同様にワーク1
及びベースを介して擬似異常切削信号がAEセンサ6に
伝えられる。
ーチャートを参照しつつ説明する。動作を開始するとま
ずステップ50において人カキ−14より使用者によっ
て入力されたそのとき用いられている工具の大きさ情報
を読込む。そしてステップ51に進んでその工具につい
てのAEセンサの最適増幅率をRAMIIより読出して
可変増幅率増幅器2Iに設定する。そしてステップ52
に進んでROMl0内の工具径−異常切削信号駆動レベ
ルテーブルより擬似異常切削信号の出力レベルが読出さ
れる。ついでステップ53に進んでこうして読出された
異常切削信号レベルを駆動回路5に与える。そうすれば
N似異常切削信号がAE信号変換器4より工作機械に伝
えられることとなり、前述した調整時と同様にワーク1
及びベースを介して擬似異常切削信号がAEセンサ6に
伝えられる。
この擬似異常切削信号は周波数300 K Hzの成分
を有し異常切削の警報を出力すべき閾値レベルになって
おり、そしてAE信号処理部7の可変増幅率増幅器21
で最適値に設定された増幅率によって増幅され、バンド
パスフィルタ22を通過して検波器24に伝わる。そし
て微分回路26を介して微分出力がレベル判定器28.
29に加えられることとなる。さてステップ54におい
てこのときCPU9はレベル判定器29の基準値レベル
を調整し、ステップ55に進んでその調整レベルが閾値
レベルかどうかをチェックする。そしてその基準値が閾
値に達していなければステップ56に進み基準値レベル
の上下判定を行う。そしてステップ54に戻ってレベル
判定器29の閾値を調整しステップ54から56のルー
プを繰り返す。こうしてレベル判定器29の基準値レベ
ルが最適値に調整され擬似異常切削信号によってレベル
判定器29の閾値レベルが決定されれば、ステップ57
に進んで第5図に示すように工具の大きさ情報と共にR
AM1.1にセンサ感度及ヒレベル判定器29の閾値レ
ベルを記憶する。そしてステップ58に進んで全ての工
具について異常切削信号の閾値レベルの設定が終了しか
どうかをチェックし、その設定が終了していなければス
テップ51に戻って他の工具によって同様の処理を繰り
返す。こうして数値制御装置3によって用いられる工具
の全てについて異常切削信号レベルを調整してこの処理
を終了する。
を有し異常切削の警報を出力すべき閾値レベルになって
おり、そしてAE信号処理部7の可変増幅率増幅器21
で最適値に設定された増幅率によって増幅され、バンド
パスフィルタ22を通過して検波器24に伝わる。そし
て微分回路26を介して微分出力がレベル判定器28.
29に加えられることとなる。さてステップ54におい
てこのときCPU9はレベル判定器29の基準値レベル
を調整し、ステップ55に進んでその調整レベルが閾値
レベルかどうかをチェックする。そしてその基準値が閾
値に達していなければステップ56に進み基準値レベル
の上下判定を行う。そしてステップ54に戻ってレベル
判定器29の閾値を調整しステップ54から56のルー
プを繰り返す。こうしてレベル判定器29の基準値レベ
ルが最適値に調整され擬似異常切削信号によってレベル
判定器29の閾値レベルが決定されれば、ステップ57
に進んで第5図に示すように工具の大きさ情報と共にR
AM1.1にセンサ感度及ヒレベル判定器29の閾値レ
ベルを記憶する。そしてステップ58に進んで全ての工
具について異常切削信号の閾値レベルの設定が終了しか
どうかをチェックし、その設定が終了していなければス
テップ51に戻って他の工具によって同様の処理を繰り
返す。こうして数値制御装置3によって用いられる工具
の全てについて異常切削信号レベルを調整してこの処理
を終了する。
(監視動作)
次にこうして設定した各工具に対応する最適感度を用い
て工具の折損と異常切削を監視する監視動作について説
明する。監視動作を開始すると使用工具の入力に基づき
その工具に対応した増幅率の最適値を読出してAE信号
処理部7の可変増幅率増幅器21の増幅率を決定し、更
にレベル判定器29にその工具に対応した閾値レベルを
設定する。
て工具の折損と異常切削を監視する監視動作について説
明する。監視動作を開始すると使用工具の入力に基づき
その工具に対応した増幅率の最適値を読出してAE信号
処理部7の可変増幅率増幅器21の増幅率を決定し、更
にレベル判定器29にその工具に対応した閾値レベルを
設定する。
さてワーク1が切削されるとAEセンサ6よりAE倍信
号アナログスイッチ20に与えられ、最適の増幅率によ
って増幅されて二つのバンドパスフィルタ22.23に
与えられる。工具の折損時又は異常切削時には周波数3
00KHz付近にピークを有するAE倍信号得られるた
め、バンドパスフィルタ22を介して検波器24によっ
てそのレベルを検波し、比較器27により50 K l
lzの周波数成分を有する信号と比較することによって
工具の折損を検出している。更に微分回路26により信
号が急激に立上る場合にそのレベルがレベル設定器28
の基準レベル以上であれば、レベル判定器28より出力
が得られ折損検出回路30によってその論理積条件に基
づいて工具の折損が検出される。
号アナログスイッチ20に与えられ、最適の増幅率によ
って増幅されて二つのバンドパスフィルタ22.23に
与えられる。工具の折損時又は異常切削時には周波数3
00KHz付近にピークを有するAE倍信号得られるた
め、バンドパスフィルタ22を介して検波器24によっ
てそのレベルを検波し、比較器27により50 K l
lzの周波数成分を有する信号と比較することによって
工具の折損を検出している。更に微分回路26により信
号が急激に立上る場合にそのレベルがレベル設定器28
の基準レベル以上であれば、レベル判定器28より出力
が得られ折損検出回路30によってその論理積条件に基
づいて工具の折損が検出される。
このように工具折損検出装置では周波数領域の折損検出
と時間領域の折損検出の両者を組み合わせることによっ
て工具折損の信頼性を向上させるようにしている。
と時間領域の折損検出の両者を組み合わせることによっ
て工具折損の信頼性を向上させるようにしている。
さて工具の折損に到る前に工具と切屑との接触等によっ
て突発的な異常信号が発生する場合がある。この場合に
は比較器27は出力を出さないので折損検出信号は得ら
れない。しかしながら微分回路26の出力はレベル判定
器29にも加えられておりそのレベルが最適な異常出力
レベルに設定されているため、所定の異常切削信号レベ
ルでレベル判定器29より出力が異常切削検出回路3I
に与えられる。この場合には異常切削信号が入出力イン
ターフェース8を介してCPU9に与えられるため、C
PU9よりそのときの異常切削レベルが表示器13によ
って表示されることとなる。
て突発的な異常信号が発生する場合がある。この場合に
は比較器27は出力を出さないので折損検出信号は得ら
れない。しかしながら微分回路26の出力はレベル判定
器29にも加えられておりそのレベルが最適な異常出力
レベルに設定されているため、所定の異常切削信号レベ
ルでレベル判定器29より出力が異常切削検出回路3I
に与えられる。この場合には異常切削信号が入出力イン
ターフェース8を介してCPU9に与えられるため、C
PU9よりそのときの異常切削レベルが表示器13によ
って表示されることとなる。
尚本実施例は工具のマガジン番号とそれに対応するAE
センサの最適感度値及び異常切削検出レベルを工具折損
検出装置内のメモリに保持するようにしているが、数値
制御装置内のメモリにこのデータを保持するようにして
もよい。
センサの最適感度値及び異常切削検出レベルを工具折損
検出装置内のメモリに保持するようにしているが、数値
制御装置内のメモリにこのデータを保持するようにして
もよい。
又本実施例は数値制御装置を用いたボール盤に通用した
折損検出装置について説明しているが、本発明は他の工
作機械、例えば旋盤やフライス盤等の種々の工作機械、
更に大規模なマシニングセンタに通用することも可能で
ある。
折損検出装置について説明しているが、本発明は他の工
作機械、例えば旋盤やフライス盤等の種々の工作機械、
更に大規模なマシニングセンタに通用することも可能で
ある。
第1図は本発明による工具折損検出装置の一実施例を示
すブロック図、第2図はAE信号処理部の詳細な構成を
示すブロック図、第3図は本実施例の駆動回路5の擬似
異常切削信号の発生部を示すブロック図、第4図は本実
施例の工具折損検出装置のAEセンサの感度設定処理を
示すフローチャート、第5図はRAMIIの記憶内容を
示すメモリマツプ、第6図は異常切削信号の検出レベル
の自動設定処理を示すフローチャートである。 1−−−一・−ワーク 2−−−−−−−ドリル
3−・−数値制御装置 4−−−−−・−AE信号変
換器 5−−−−−・・駆動回路 6−・−・AE
センサ 7−−−−−・・AE信号処理部 8,1
2−・−一−−−人出力インターフェース9・−・−C
PU 10−・−ROM 11・−・−・−R
AM 13・−一−−−−表示器 】4−・・・
−人力キー20−−−−−−−アカログスイッチ 2
1−−−−−−−一可変増幅率増幅m 22,23
−−m−・・−バンドパスフィルタ24.25・・・−
検波器 26−−−−−−−微分回路27−−−−一
比較器 28.29−・−・−レベル判定器30−−
−−一折損検出回路 31−−−−−一異常切削検出
回路 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第1図 1−−−−−−ワーフ 4−−−−−−AE イ畜4;;東aS=。 6−−−−−−AEセ)す 第3図 第4図 第5図 第6図
すブロック図、第2図はAE信号処理部の詳細な構成を
示すブロック図、第3図は本実施例の駆動回路5の擬似
異常切削信号の発生部を示すブロック図、第4図は本実
施例の工具折損検出装置のAEセンサの感度設定処理を
示すフローチャート、第5図はRAMIIの記憶内容を
示すメモリマツプ、第6図は異常切削信号の検出レベル
の自動設定処理を示すフローチャートである。 1−−−一・−ワーク 2−−−−−−−ドリル
3−・−数値制御装置 4−−−−−・−AE信号変
換器 5−−−−−・・駆動回路 6−・−・AE
センサ 7−−−−−・・AE信号処理部 8,1
2−・−一−−−人出力インターフェース9・−・−C
PU 10−・−ROM 11・−・−・−R
AM 13・−一−−−−表示器 】4−・・・
−人力キー20−−−−−−−アカログスイッチ 2
1−−−−−−−一可変増幅率増幅m 22,23
−−m−・・−バンドパスフィルタ24.25・・・−
検波器 26−−−−−−−微分回路27−−−−一
比較器 28.29−・−・−レベル判定器30−−
−−一折損検出回路 31−−−−−一異常切削検出
回路 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第1図 1−−−−−−ワーフ 4−−−−−−AE イ畜4;;東aS=。 6−−−−−−AEセ)す 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (3)
- (1)工作機械の工具近傍に設けられたAEセンサを有
し、工具の折損時に得られるAE信号に基づいて折損を
検出する工具折損検出装置において、 前記AEセンサの出力信号に基づいて工具の折損を識別
する信号処理部と、 前記AEセンサの出力信号に基づいて工具の異常切削を
識別する異常切削検出部と、 工具の異常切削時に得られるAE信号の周波数を含む擬
似異常切削信号を発振する擬似異常切削信号発振部と、 工作機械の工具近傍に設けられ前記擬似異常切削信号発
振部の出力により駆動されるAE信号変換器と、 用いられる工具に対応した前記擬似異常切削信号の駆動
レベルを記憶する記憶手段と、 前記擬似異常切削信号により前記AE信号変換器を駆動
した際に前記異常切削検出部の閾値レベルを最適値に調
整するレベル調整手段と、を具備することを特徴とする
工具折損検出装置。 - (2)前記異常切削検出部は、前記AEセンサより急激
に立上る信号が与えられたときに出力を出す微分回路と
、前記微分回路の出力レベルに基づいて異常切削信号を
出力する比較器と、を具備することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の工具折損検出装置。 - (3)前記信号処理部は、工具の折損時に得られるAE
信号の周波数成分と強い相関を持つ周波数成分のAE信
号が与えられたときに出力を出す周波数識別手段と、前
記AEセンサより急激に立上る信号が与えられたときに
出力を出す立上り信号検出手段と、該周波数識別手段及
び立上り信号検出手段の論理積出力に基づいて工具折損
を識別する論理出力手段と、を有するものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の工具折損検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059837A JPS61217761A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 工具折損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059837A JPS61217761A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 工具折損検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217761A true JPS61217761A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13124732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059837A Pending JPS61217761A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 工具折損検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217761A (ja) |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60059837A patent/JPS61217761A/ja active Pending
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