JPS6121925Y2 - - Google Patents

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JPS6121925Y2
JPS6121925Y2 JP10142980U JP10142980U JPS6121925Y2 JP S6121925 Y2 JPS6121925 Y2 JP S6121925Y2 JP 10142980 U JP10142980 U JP 10142980U JP 10142980 U JP10142980 U JP 10142980U JP S6121925 Y2 JPS6121925 Y2 JP S6121925Y2
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JP
Japan
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plate
soil
pressure plate
rear side
leveling
Prior art date
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JP10142980U
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JPS5723102U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、代掻砕土機の整地鎮圧板装置にお
ける鎮圧板に関する。
(ロ) 従来の技術 水田代掻を行なう場合、一定期間に亘つて適量
の水を水田内に供給して土壌に適当の水分を含ま
せて代掻砕土を行うことが理想的であるが、通常
天候等の関係で困難であるため、一気に多量の水
を供給して代掻する場合が多い。そのため水田内
は泥水の比率が泥土と比べ大きくなる。このよう
な状況において代掻砕土作業が行なわれるが、従
来、代掻砕土機の鎮圧板としては、弾性を有する
長方形状の板状体(実公昭48−41768)、後辺部を
平面波形に形成する同厚の鎮圧板(実開昭55−
77907)等が知られていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、弾性は有していても長方形状の鎮圧板
であると泥水が鎮圧板を押し上げてしまうために
実質的に泥土は均平されない欠点があつた。ま
た、ワラ、切株等の夾雑物を泥土中に押し入れる
ことが出来ず、泥水表面に浮遊してしまうため、
後作業である田植機に植え込みピンセツトにそれ
が絡み付く欠点があつた。さらに、鎮圧板に多量
の泥水が溜つて大きな負荷がかかり牽引抵抗が大
となつて作業に支障をきたすこととなるうえ鎮圧
板による押送される泥水が鎮圧板の両端へ流れ出
し砕土、泥土を送り出してしまうため均平な整地
が出来にくいという欠点があつた。また、後辺部
を平面波形に形成する鎮圧板であつても同厚の場
合は、鎮圧板の鎮圧力が波形凸部と凹部とでは同
程度となるため混土の円滑な流出を欠くことがあ
つた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、砕土機に回動自在に装着する整地
板に連結するとともに、後辺部を平面波形に形成
し、かつ弾性体からなる代掻砕土機の鎮圧板にお
いて、鎮圧板の後辺部の波形凸部より前辺部側に
は肉厚部を形成し、鎮圧板の後辺部の波形凹部よ
り前辺部側には肉薄部を形成することを特徴とす
る代掻砕土機の鎮圧板を提供する。
(ホ) 作 用 代掻砕土機を駆動前進させ代掻作業を開始する
と、破砕土は整地板、鎮圧板により押送され、泥
地面を均平していく。このとき鎮圧板の肉厚部は
泥水表面に散在する稲の切株、雑草等の夾雑物や
堆肥を土中へ案内埋設させ、肉薄部は、肉厚部よ
りも鎮圧力が弱いため泥土・泥水を受けて多少浮
上彎曲して、泥土を適度に鎮圧しながら、泥土・
泥水を波形凹部から無理なく流出させる。
(ヘ) 実施例 次にこの考案の構成を実施例図面に基づいて説
明すると、1は代掻砕土機である。代掻砕土機1
は、機枠部2と砕土部3と整地鎮圧部4とから構
成され、トツプリンク5、一対のロアリンク6に
よつてトラクタ機体後部(図示せず)に連結す
る。機枠部2は、伝動軸を内蔵する円筒状の機枠
7と、該機枠7の一側端に設ける伝動ケース8
と、他側端に設けるケース9と、中央部に設ける
ミツシヨンケース10とから構成する。砕土部3
はロータリー型の砕土体11と該砕土体11の上
方を覆うカバー12とからなり、砕土体11の回
転軸は伝動ケース8,ケース9の軸受に支承され
る。整地鎮圧部4は整地板13、鎮圧板14およ
びこれらを支承回動する支持腕15、吊持杆1
6、調節棒17、軸杆18とからなる。整地板1
3はカバー12とほぼ同幅でやや彎曲する板状体
で形成し、カバー12の後辺に数個の蝶番19で
回動自在に連結する。1対の支持腕15は機枠7
に一端を回動自在に装着し、後方へ向けてほぼ水
平に設ける。軸杆18は1対の支持腕15の他端
間に架設し、調節棒17によつてトツプリンク5
に連結支持される。吊持杆16は上端を1対の支
持腕15の他端と回動自在に連結し、下端を整地
板13の後部に突設する連結突起20と回動自在
に連結する。21はストツパーハンドルであり、
調節棒17の上部に付設する。
鎮圧板14は、強固で適当な厚さの弾性材によ
つてほぼ整地板13と同幅に形成し、前辺を整地
板13の後辺とボルト22により固定する。23
は鎮圧板14の前辺部に埋設される座金等の連結
用補助材である。鎮圧板14の後辺部は平面波形
に形成する。波形凸部24は先端を扁平とし、厚
さは板厚のままに形成し肉厚とする。波形凹部2
5の後背部26は、板表面を削成し後方へ向つて
緩やかな傾斜面に形成し、肉薄とする。該肉薄部
26は鎮圧板14の裏面の後背部相当部に削成し
てもよい。肉厚部24と肉薄部26との連続部2
7は曲面に形成する。28は肉厚部24に埋設す
る堅固な性質の弾性芯材である。
次にこの考案の作用を説明すると、ストツパー
ハンドル21を回転させ、調節棒17の長さを調
節して整地板13、鎮圧板14を所望の角度に傾
斜させ、代掻砕土機1を水田に入れる。代掻砕土
機1を駆動動前進させ代掻作業を開始すると、砕
土体11は土中に喰い込んで土壌を破砕し、その
破砕された土は砕土体11の回転を受けて後方へ
飛散し、整地板13に当り瞬間盛土となるが、前
進する整地板13、鎮圧板14により押送され、
泥地面を均平していく。このとき鎮圧板14の肉
厚部24は泥水表面に散在する稲の切株、雑草等
の夾雑物の堆肥を土中へ案内埋設させ、肉薄部2
6は、肉厚部24よりも鎮圧力が弱いため泥土.
泥水を受けて多少浮上彎曲して、泥土を適度に鎮
圧しながら、泥土・泥水を波形凹部25から無理
なく流出させる。また、第6図のように板裏面を
削成して肉薄部26として鎮圧板14であると、
泥水量の多い水田等に適し、泥水はより円滑に板
裏面の傾斜面に沿つて波形凹部25を通り後方へ
流出するため、泥土の均平を得易い。
(ト) 考案の効果 この考案は上述のような構成、作用を有するた
め、鎮圧板によつて押送される泥土・泥水は鎮圧
力の弱い部分から無理なく流出することができ、
泥土は良く均平され、非常に効果の高い代掻整地
作業がきる。また鎮圧板にかかる牽引抵抗が激減
するためトラクタ等に無駄な負荷がかからずエネ
ルギー損失が少ないという効果がある。さらに切
株等の夾雑物等を確実に泥土中に埋込むことがで
き、後作業である田植機の植込みピンセツトに夾
雑物等が絡み付くことがない。
また鎮圧板の後辺部を波形に形成し、傾斜面を
削成するため弾性材の原材料の使用量が少なくて
すみ製造価格が比較的廉価であるという経済的な
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示す図面であり、第1
図は代掻砕土機の斜視図、第2図は鎮圧板の一部
拡大斜視図、第3図は第1図のA−A断面図、第
4図は第1図のB−B断面図、第5図は代掻砕土
機の作用状態を示す概略図、第6図は他の実施例
を示す鎮圧板であり、第4図に対応する部位の横
断面図、第7図は鎮圧板の肉厚部に弾性芯材を埋
設した場合の横断面図である。 1……代掻砕土機、2……機枠部、3……砕土
部、4……整地鎮圧部、5……トツプリンク、6
……ロアリンク、7……機枠、8……伝動ケー
ス、9……ケース、10……ミツシヨンケース、
11……砕土体、12……カバー、13……整地
板、14……鎮圧板、15……支持腕、16……
吊持杆、17……調節棒、18……軸杆、19…
…蝶番、20……連結突起、21……ストツパー
ハンドル、22……ボルト、23……連結用補助
材、24……波形凸部、(肉厚部)、25……波形
凹部、26……後背部(肉薄部)、27……連結
部、28……弾性芯材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 砕土機に回動自在に装着する整地板に連結す
    るとともに、後辺部を平面波形に形成し、かつ
    弾性体からなる代掻砕土機の鎮圧板において、
    鎮圧板の後辺部の波形凸部より前辺部側には肉
    厚部を形成し、鎮圧板の後辺部の波形凹部より
    前辺部側には肉薄部を形成することを特徴とす
    る代掻砕土機の鎮圧板。 肉薄部が斜面に形成されている実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の代掻砕土機の鎮圧板。
JP10142980U 1980-07-18 1980-07-18 Expired JPS6121925Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10142980U JPS6121925Y2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18

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JP10142980U JPS6121925Y2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18

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Publication Number Publication Date
JPS5723102U JPS5723102U (ja) 1982-02-05
JPS6121925Y2 true JPS6121925Y2 (ja) 1986-07-01

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JP10142980U Expired JPS6121925Y2 (ja) 1980-07-18 1980-07-18

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JP5528368B2 (ja) * 2011-02-09 2014-06-25 株式会社クボタ ロータリ耕耘機のカバー装置

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JPS5723102U (ja) 1982-02-05

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