JPS61220644A - 歯列矯正ブラケツト - Google Patents
歯列矯正ブラケツトInfo
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- JPS61220644A JPS61220644A JP61061964A JP6196486A JPS61220644A JP S61220644 A JPS61220644 A JP S61220644A JP 61061964 A JP61061964 A JP 61061964A JP 6196486 A JP6196486 A JP 6196486A JP S61220644 A JPS61220644 A JP S61220644A
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- bracket
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
-
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- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
- A61C7/14—Brackets; Fixing brackets to teeth
- A61C7/148—Brackets; Fixing brackets to teeth with occlusal or gingival archwire slot opening
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的にはベツグ技法(B eggtecbn
ique)におけるオーバティッピングおよびオーバア
ップライティングを阻止する装置に関し、特に、歯列矯
正医への通院間隔の面歯のティッピングおよび、′また
はアノブライティジグ運動を制限するベック(Begg
)ブラケットに関する。
ique)におけるオーバティッピングおよびオーバア
ップライティングを阻止する装置に関し、特に、歯列矯
正医への通院間隔の面歯のティッピングおよび、′また
はアノブライティジグ運動を制限するベック(Begg
)ブラケットに関する。
「ティッピング」および「アップライディング」という
用語は、3に定して加えた力により発生ずる宙の動きに
対してのものである一般的に、「ティッピング」は歯の
歯冠の遠心あるいは遠心の動きを意味し、一方「アップ
ライティング」は歯根の遠心あるいは遠心の動きを意味
する。このように、歯冠の動きはティッピングと称され
、c石根の動きはアップライティングと称される。本明
細書での「および/または」という表現は3種類の代案
を網羅する意図である。例えは、「遠心および/または
遠心のアープワイヤ停止部材」とは遠心および遠心アー
チワイヤの停止部材、あるいは遠心アーチワイヤ停止部
材あるいは遠心アーチワイヤ停止C′−[材を意味する
。
用語は、3に定して加えた力により発生ずる宙の動きに
対してのものである一般的に、「ティッピング」は歯の
歯冠の遠心あるいは遠心の動きを意味し、一方「アップ
ライティング」は歯根の遠心あるいは遠心の動きを意味
する。このように、歯冠の動きはティッピングと称され
、c石根の動きはアップライティングと称される。本明
細書での「および/または」という表現は3種類の代案
を網羅する意図である。例えは、「遠心および/または
遠心のアープワイヤ停止部材」とは遠心および遠心アー
チワイヤの停止部材、あるいは遠心アーチワイヤ停止部
材あるいは遠心アーチワイヤ停止C′−[材を意味する
。
[ブi明の背景]
これまで、ベッグ技法においては、歯冠に直接水平方向
の力を加えるか、あるいは歯に取付ljられなベツグブ
ラケットと該フランジ1〜に接続されたアーチワイヤと
の間て直立方向の力を加えることにより歯をティッピン
グおよび/またはアップライティング運動さぜることが
周知てあった。この技術に対して採用される最も通常の
ブラケットは、インディアナ州ラボートのTPラホラト
リース会社(T P Lal+oratories、
I nc、 of LaporteI ndian
a)により製造かつ販売されている256型ブラケツ■
・に似た形式のものである。このブラケットは、垂直方
向に向いた本体部を有し、該本体部はロックピン、ばね
ピンあるいはその他の用具を受入れ、かつ該本体部の遠
心側および遠心側でフランジを取付け、かつ該本体部の
上端および下端の若干上側端の」1方および下端の下方
を延び、歯茎を閉鎖する方向に延びる開口と、本体部の
遠心および遠心側において設けられ、本体部の上下端よ
り若干上方かつ下方に延びる取付フランジと、遠心を遠
心方向に延びるアーチワイヤ用スロッl−とを含み、該
スロットはブラケットが歯茎方向に垂直方向および歯茎
方向に延びる本体の歯茎の舌部角部においで、フランジ
1へが所定方向で歯に取f、lけられると通常配置され
る。前記ブラケットの別の形態の相違点は、フランジに
テーパかつけられ、次いてフランジはアーチワイヤのス
ロットの下方において本体部から延びるのみてあり、前
記フランジはアーチワイヤと係合しないような意図で設
計されているため停止部材としては何ら実用価値が無い
ことである。通常ブラケットはアーチワイヤ用スロット
を(打力方向に開放させて装着されるが、スロワI・が
咬合可能に開放するよう取付けてもよい。しかしながら
、このブラケットは歯冠やあるいは歯根に力を加え歯冠
の遠心あるいは遠心をティッピングさせたり、あるいは
歯根を遠心あるいは遠心でアップライティングさせるこ
とにより発生ずるティッピングあるいはアップライティ
ング運動のいずれかの限度を予め決める上で何ら実用的
な手段を有していない。したがっで、一旦患者の口に装
置が取付けられ、例えは動かされつ−)ある隣接の歯と
接触させたり、あるいは弾性体等の使用によりティッピ
ング作業か開174すると、このティッピング作業は、
力が消費されるが、次めアポインド(受診予約日)の時
に中を任されるまで継続し、あるいは歯が好ましくなく
、か−)不具合な傾斜状態に位置されてしまう、予期せ
ぬ、オーバティッピングは、予想したより器具による調
整の間の時間間隔が長かったり、あるいは矯正歯科医あ
るいは患者が偶然過度の力を加えることにより発生しう
る。オーバティッピングが発生した場合、治療時間か長
くなるか、かつ/または治療結果の質が悪くなりうる。
の力を加えるか、あるいは歯に取付ljられなベツグブ
ラケットと該フランジ1〜に接続されたアーチワイヤと
の間て直立方向の力を加えることにより歯をティッピン
グおよび/またはアップライティング運動さぜることが
周知てあった。この技術に対して採用される最も通常の
ブラケットは、インディアナ州ラボートのTPラホラト
リース会社(T P Lal+oratories、
I nc、 of LaporteI ndian
a)により製造かつ販売されている256型ブラケツ■
・に似た形式のものである。このブラケットは、垂直方
向に向いた本体部を有し、該本体部はロックピン、ばね
ピンあるいはその他の用具を受入れ、かつ該本体部の遠
心側および遠心側でフランジを取付け、かつ該本体部の
上端および下端の若干上側端の」1方および下端の下方
を延び、歯茎を閉鎖する方向に延びる開口と、本体部の
遠心および遠心側において設けられ、本体部の上下端よ
り若干上方かつ下方に延びる取付フランジと、遠心を遠
心方向に延びるアーチワイヤ用スロッl−とを含み、該
スロットはブラケットが歯茎方向に垂直方向および歯茎
方向に延びる本体の歯茎の舌部角部においで、フランジ
1へが所定方向で歯に取f、lけられると通常配置され
る。前記ブラケットの別の形態の相違点は、フランジに
テーパかつけられ、次いてフランジはアーチワイヤのス
ロットの下方において本体部から延びるのみてあり、前
記フランジはアーチワイヤと係合しないような意図で設
計されているため停止部材としては何ら実用価値が無い
ことである。通常ブラケットはアーチワイヤ用スロット
を(打力方向に開放させて装着されるが、スロワI・が
咬合可能に開放するよう取付けてもよい。しかしながら
、このブラケットは歯冠やあるいは歯根に力を加え歯冠
の遠心あるいは遠心をティッピングさせたり、あるいは
歯根を遠心あるいは遠心でアップライティングさせるこ
とにより発生ずるティッピングあるいはアップライティ
ング運動のいずれかの限度を予め決める上で何ら実用的
な手段を有していない。したがっで、一旦患者の口に装
置が取付けられ、例えは動かされつ−)ある隣接の歯と
接触させたり、あるいは弾性体等の使用によりティッピ
ング作業か開174すると、このティッピング作業は、
力が消費されるが、次めアポインド(受診予約日)の時
に中を任されるまで継続し、あるいは歯が好ましくなく
、か−)不具合な傾斜状態に位置されてしまう、予期せ
ぬ、オーバティッピングは、予想したより器具による調
整の間の時間間隔が長かったり、あるいは矯正歯科医あ
るいは患者が偶然過度の力を加えることにより発生しう
る。オーバティッピングが発生した場合、治療時間か長
くなるか、かつ/または治療結果の質が悪くなりうる。
歯根のアップライティングは通常適当なアップライティ
ング用ばね装置を用いて行なわれる。応急用のアップラ
イティングに対してはばね力が出しきる前に、ばねの作
用により歯を希望位置を越えてアップライトさせること
が通常であるので、従来はアップライティング運動を止
めるには一般的に次回歯科医訪問時ばねを外してもらう
ようにしていた。そのような調整方法は、患者が予定さ
れた次のアポインド時に治療に来れたり、アポインド間
の間隔が詰まっていなかったり、かつ市が予想以上に急
速にアップライティングしないときは満足な方法である
。しかしながら、患者が次のアポインドに来れなかった
り、あるいは歯が急速に動いたりすれば、過度の、かつ
好ましくない歯根のアップライティングが発生し、これ
は更に別の治療によって修正する必要がある。
ング用ばね装置を用いて行なわれる。応急用のアップラ
イティングに対してはばね力が出しきる前に、ばねの作
用により歯を希望位置を越えてアップライトさせること
が通常であるので、従来はアップライティング運動を止
めるには一般的に次回歯科医訪問時ばねを外してもらう
ようにしていた。そのような調整方法は、患者が予定さ
れた次のアポインド時に治療に来れたり、アポインド間
の間隔が詰まっていなかったり、かつ市が予想以上に急
速にアップライティングしないときは満足な方法である
。しかしながら、患者が次のアポインドに来れなかった
り、あるいは歯が急速に動いたりすれば、過度の、かつ
好ましくない歯根のアップライティングが発生し、これ
は更に別の治療によって修正する必要がある。
スプリングピン装置は、アーチワイヤをブラケットにロ
ックさせながらアップライト運動を提fj(するために
通常ベックブラケットにおいて使用されている。[スプ
リングピン(Spring Pin)jはアーチワイ
ヤをブラケットにロックさせるのみならず、プラケッ1
〜とアーチワイヤとの間で遠心−遠心のアップライティ
ング運動を発生させる装置に対する、TPラボラトリー
ズ社の登録商標である。
ックさせながらアップライト運動を提fj(するために
通常ベックブラケットにおいて使用されている。[スプ
リングピン(Spring Pin)jはアーチワイ
ヤをブラケットにロックさせるのみならず、プラケッ1
〜とアーチワイヤとの間で遠心−遠心のアップライティ
ング運動を発生させる装置に対する、TPラボラトリー
ズ社の登録商標である。
前記装置の詳細な作用については、米国特許第3.79
3,730号に第2図に示す、アップライティングを制
限するアームの開示を含めて記載されているが、現在の
ところ、前記アームと共に前記スプリングピンを市販す
るのは実用的とは認められていない。したがっで、ベツ
グ技法の専門医は度々困難に陥入り、かつ特に患者の来
院間隔が一2〇− 長びいた場合過度のアップライティング運動を経験して
いる。例えば患者が入院したり、あるいは次のアポイン
1−ができない状況になり、かつ一本以」二の歯がアッ
プライティング作用を起こしているような場合、過度の
アップライティング運動が発生し、これは後で修正を必
要とする。そのような修正遅れにより矯正治療を長びか
せたり、患者ならびに矯正歯科医の双方にとって過酷な
問題を発生させる可能性がある。
3,730号に第2図に示す、アップライティングを制
限するアームの開示を含めて記載されているが、現在の
ところ、前記アームと共に前記スプリングピンを市販す
るのは実用的とは認められていない。したがっで、ベツ
グ技法の専門医は度々困難に陥入り、かつ特に患者の来
院間隔が一2〇− 長びいた場合過度のアップライティング運動を経験して
いる。例えば患者が入院したり、あるいは次のアポイン
1−ができない状況になり、かつ一本以」二の歯がアッ
プライティング作用を起こしているような場合、過度の
アップライティング運動が発生し、これは後で修正を必
要とする。そのような修正遅れにより矯正治療を長びか
せたり、患者ならびに矯正歯科医の双方にとって過酷な
問題を発生させる可能性がある。
過度のティッピングおよび/またはアップライティング
は治療時間を長びかせ、かつ希望する結果への到達を遅
らせる。これらの問題は多くの矯正歯科医はベツグ技法
の重大な欠点と考え、その技法の使用を敬遠させてきた
。
は治療時間を長びかせ、かつ希望する結果への到達を遅
らせる。これらの問題は多くの矯正歯科医はベツグ技法
の重大な欠点と考え、その技法の使用を敬遠させてきた
。
例えば米国特許第3,085,335号に示すように、
広幅のアーチワイヤスロットベースあるいはアーヂワイ
ヤスロットから隔置したアーチワイヤ支持バーを含み、
ベツグ技法に用いることのできるプラケッ1へもあった
が、これらのエレメントはティッピングを阻止するため
のものであった。
広幅のアーチワイヤスロットベースあるいはアーヂワイ
ヤスロットから隔置したアーチワイヤ支持バーを含み、
ベツグ技法に用いることのできるプラケッ1へもあった
が、これらのエレメントはティッピングを阻止するため
のものであった。
また、ピー、アール、ベツグ博士(Dr、P、R。
B egg)によって遠心および遠心での全体的な歯の
運動を達成し、かつ遠心および遠心てのティッピングを
阻止するなめに水平方向のスパーをハンドにろうけりす
ることが提案された。アングル博士([l「、 Ang
le)は数年前、希望する傾斜で歯の運動を発生させる
ためにアーチワイヤに結紮ワイヤを結ぶようにバンドに
ステープルを追加することを提案した。
運動を達成し、かつ遠心および遠心てのティッピングを
阻止するなめに水平方向のスパーをハンドにろうけりす
ることが提案された。アングル博士([l「、 Ang
le)は数年前、希望する傾斜で歯の運動を発生させる
ためにアーチワイヤに結紮ワイヤを結ぶようにバンドに
ステープルを追加することを提案した。
最近、より正確て満足のいく歯t1矯正治療を行う目的
のブラケットの開発が顕著になってきている。この傾向
は、長方形のスロワI−に受入れられた長方形あるいは
四角のワイヤを用いるエツジワイズ技法において特に目
立っている。特に、エツジワイズ技法からの延長には、
ワイヤにベントを設けるのに対しで、ブラケットの構造
体において位置ずれの歯を補正するストレートワイヤ技
法がある。しかしながら、カリフォルニア州モンロヒア
のユニチック(LIniLek of Monro
ia。
のブラケットの開発が顕著になってきている。この傾向
は、長方形のスロワI−に受入れられた長方形あるいは
四角のワイヤを用いるエツジワイズ技法において特に目
立っている。特に、エツジワイズ技法からの延長には、
ワイヤにベントを設けるのに対しで、ブラケットの構造
体において位置ずれの歯を補正するストレートワイヤ技
法がある。しかしながら、カリフォルニア州モンロヒア
のユニチック(LIniLek of Monro
ia。
Ca1ifornra)により市販されているユニバー
サル(U 1iversal)プラヶッ1〜に開示され
ているエツジワイズブラケットとライ1〜ワイヤブラケ
ツトとを組合せようとする試み以外は、治療の間中歯を
精密、かつ正確に傾斜させる上で、エツジワイズ技法に
よるものと平行しで、ライ1ヘワイヤあるいはベツグ技
法においては何ら製品上の開発は行なわれなかった。
サル(U 1iversal)プラヶッ1〜に開示され
ているエツジワイズブラケットとライ1〜ワイヤブラケ
ツトとを組合せようとする試み以外は、治療の間中歯を
精密、かつ正確に傾斜させる上で、エツジワイズ技法に
よるものと平行しで、ライ1ヘワイヤあるいはベツグ技
法においては何ら製品上の開発は行なわれなかった。
エツジワイズ技法ては、調整作業間で僅かずっ歯を動か
せるよう設計されているものなので、調整のために患者
は頻繁に通院する必要のあることは周知である。また、
ベッグ技法を利用した場合、この方法は調整間での歯の
動きを大きくさせるものであるので、周期的な通院は通
常相対的に間隔があけられることも周知である。
せるよう設計されているものなので、調整のために患者
は頻繁に通院する必要のあることは周知である。また、
ベッグ技法を利用した場合、この方法は調整間での歯の
動きを大きくさせるものであるので、周期的な通院は通
常相対的に間隔があけられることも周知である。
エツジワイズ技法においては、あごに沿って歯を動かし
たいと思う際、歯は度々へットギャを用いて大きい力で
アーチワイヤに沿って全体的に動かされるが、一方ベッ
グ技法においては、歯は一般的に比較的軽度の力で歯冠
を遠心あるいは遠心方向にティッピングし、次いて水平
方向に動がない、1:う歯冠を保持し、かつ直立するば
ねにより歯根をアップライティングすることにより動か
される。それぞれの技法の別の目的は歯の所定の傾斜位
置に向けることである。例えば、多くの矯正歯科医は口
の垂直方向軸心と、歯冠の長手方向軸心との間で測定し
た」−側の糸切り歯の理想的な傾きは、遠心に向かって
ティッピングした歯根に対して約11度であると当えて
いる。
たいと思う際、歯は度々へットギャを用いて大きい力で
アーチワイヤに沿って全体的に動かされるが、一方ベッ
グ技法においては、歯は一般的に比較的軽度の力で歯冠
を遠心あるいは遠心方向にティッピングし、次いて水平
方向に動がない、1:う歯冠を保持し、かつ直立するば
ねにより歯根をアップライティングすることにより動か
される。それぞれの技法の別の目的は歯の所定の傾斜位
置に向けることである。例えば、多くの矯正歯科医は口
の垂直方向軸心と、歯冠の長手方向軸心との間で測定し
た」−側の糸切り歯の理想的な傾きは、遠心に向かって
ティッピングした歯根に対して約11度であると当えて
いる。
前述のように、ベツグ技法に対する最も一般的な異論の
1つは、歯の動きの調整が困難なことである。特に、矯
正歯科医は、ティッピングお」:びアップライティング
運動は、アーチワイヤとの関係でブラケットがらのそれ
ら運動の所定の規制ができないため調整が困難であると
憂慮してきた。
1つは、歯の動きの調整が困難なことである。特に、矯
正歯科医は、ティッピングお」:びアップライティング
運動は、アーチワイヤとの関係でブラケットがらのそれ
ら運動の所定の規制ができないため調整が困難であると
憂慮してきた。
[発明の開示]
本発明は所定量を越えるティッピングおよびアップライ
ティング運動を阻止するためそれらの運動を自歯にする
ものの、その運動を正確に制御することにJ:リベッグ
技法においてこれまで知られていた前述の困難を排除す
る。したがっで、ベツグ技法に係わるこれまて問題であ
った初期段階でのオーバティッピングおよび/または最
終段階でのオーバアップライティングは、通院間の予定
間隔、あるいは加える力が超過しても、それには無関係
に排除される。本発明によれば、予定通りの通院をする
よう患者に完全に協力願うとか、あるいはオーバティッ
ピングあるいはオーバアップライティング作用を阻止す
るために加える力の量を矯正歯FI医が主観的に決定す
る必要がなくなる。さらに、本発明では特定の歯に対し
て理想的、かつ適正な傾斜を得る上で、ベツグ技法の使
用を可能とする確実かつ自動的な装置を矯正歯科医に提
供する。
ティング運動を阻止するためそれらの運動を自歯にする
ものの、その運動を正確に制御することにJ:リベッグ
技法においてこれまで知られていた前述の困難を排除す
る。したがっで、ベツグ技法に係わるこれまて問題であ
った初期段階でのオーバティッピングおよび/または最
終段階でのオーバアップライティングは、通院間の予定
間隔、あるいは加える力が超過しても、それには無関係
に排除される。本発明によれば、予定通りの通院をする
よう患者に完全に協力願うとか、あるいはオーバティッ
ピングあるいはオーバアップライティング作用を阻止す
るために加える力の量を矯正歯FI医が主観的に決定す
る必要がなくなる。さらに、本発明では特定の歯に対し
て理想的、かつ適正な傾斜を得る上で、ベツグ技法の使
用を可能とする確実かつ自動的な装置を矯正歯科医に提
供する。
本発明による装置は、ブラケットを接着ベースあるいは
バンドに装着するための、本体の盲側においで、遠心お
よび遠心側取付フランジと共に咬合歯茎方向に延びるピ
ン開口を形成する本体断面がU字形の従来のブラケット
を利用してよく、あるいはブラケットを鋳製し、本体の
裏側に沿って半径方向に延びる取付フランジを有するよ
うにしてもよい。本体部におけるノツチは取付フランジ
ト協eJJ l−で、垂直方向に開放し、水平方向に延
びるアーヂワイヤ用スロッ1−を形成し、該スロワ1−
のフ、(部は相対的に狭く、かつ本体部の水平方向軸心
に対して平行である。ティッピングおよび、′またはア
ップライティング調整手段は取イ・17ランシの唇側面
に取付けられるか、あるいはその一体部分とされ、ある
いはアーチワイヤ用スロットに隣接した本体部め側部に
取(=fけられ、遠心および遠心側のアーチワイヤ停止
部材から構成される。各停止手段、即ち調整手段は、希
望するティッピングおよび/またはアップライティング
運動が完了すると、アーヂワイヤがそれに対して係合す
る歯茎方向に面する面を含む。アーチワイヤ停止部材は
、遠心および遠心でのティッピング、ならびに希望する
最終の直立方向傾斜を制限するようアーチワイヤ用スロ
ットの基部に関連して位置される。
バンドに装着するための、本体の盲側においで、遠心お
よび遠心側取付フランジと共に咬合歯茎方向に延びるピ
ン開口を形成する本体断面がU字形の従来のブラケット
を利用してよく、あるいはブラケットを鋳製し、本体の
裏側に沿って半径方向に延びる取付フランジを有するよ
うにしてもよい。本体部におけるノツチは取付フランジ
ト協eJJ l−で、垂直方向に開放し、水平方向に延
びるアーヂワイヤ用スロッ1−を形成し、該スロワ1−
のフ、(部は相対的に狭く、かつ本体部の水平方向軸心
に対して平行である。ティッピングおよび、′またはア
ップライティング調整手段は取イ・17ランシの唇側面
に取付けられるか、あるいはその一体部分とされ、ある
いはアーチワイヤ用スロットに隣接した本体部め側部に
取(=fけられ、遠心および遠心側のアーチワイヤ停止
部材から構成される。各停止手段、即ち調整手段は、希
望するティッピングおよび/またはアップライティング
運動が完了すると、アーヂワイヤがそれに対して係合す
る歯茎方向に面する面を含む。アーチワイヤ停止部材は
、遠心および遠心でのティッピング、ならびに希望する
最終の直立方向傾斜を制限するようアーチワイヤ用スロ
ットの基部に関連して位置される。
アーヂワイヤ停市面はブラケット本体部の水平方向軸心
に対して角度をつけてアーチワイヤスロワI・の両端か
ら下方向に傾斜してよい。後退運動に対しては、遠心側
グ)停止部材が歯冠のティッピングを制御し、遠心側の
停止部材がアップライティング間の歯根を制御する。伸
張運動に対しては、遠心停止部材が歯冠のティッピング
を制御し、−友達心停止部材が歯根のアップライティン
グを制御する。人口歯冠の長手(垂直)方向軸心とアー
ヂワイヤとの間で、歯根のアップライティング用停止部
材によってつくられる角度は、固定矯正装置 ゛を
外したときの特定の歯に対する希望傾斜角に等しく、一
方歯冠テイッピング停止に部材によってつくられる角度
は、特定の歯に対して希望する後退あるいは伸張運動量
によって変わる。双方の角度とも、矯正歯科医が決定す
る、各患者に対する元の不正咬合治療計画、および最終
の姿に対して変わる。相当に後退させることを要する不
正咬合においては、遠心側歯冠ティッピング停止部材に
よって設定される角度は、歯の最終的な傾斜を決める、
遠心、即ち歯根のアップライティング停止部材の角度よ
り通常大きい。
に対して角度をつけてアーチワイヤスロワI・の両端か
ら下方向に傾斜してよい。後退運動に対しては、遠心側
グ)停止部材が歯冠のティッピングを制御し、遠心側の
停止部材がアップライティング間の歯根を制御する。伸
張運動に対しては、遠心停止部材が歯冠のティッピング
を制御し、−友達心停止部材が歯根のアップライティン
グを制御する。人口歯冠の長手(垂直)方向軸心とアー
ヂワイヤとの間で、歯根のアップライティング用停止部
材によってつくられる角度は、固定矯正装置 ゛を
外したときの特定の歯に対する希望傾斜角に等しく、一
方歯冠テイッピング停止に部材によってつくられる角度
は、特定の歯に対して希望する後退あるいは伸張運動量
によって変わる。双方の角度とも、矯正歯科医が決定す
る、各患者に対する元の不正咬合治療計画、および最終
の姿に対して変わる。相当に後退させることを要する不
正咬合においては、遠心側歯冠ティッピング停止部材に
よって設定される角度は、歯の最終的な傾斜を決める、
遠心、即ち歯根のアップライティング停止部材の角度よ
り通常大きい。
したがっで、本発明の目的はベツグ技法においてティッ
ピングおよびアップライティングを自動的に制御する装
置を提供することである。
ピングおよびアップライティングを自動的に制御する装
置を提供することである。
本発明の別の目的はオーバティッピングおよびオーバア
ップライティングを1川市するベツグ技法の手段を提供
することである。
ップライティングを1川市するベツグ技法の手段を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は、ティッピングおよび、/ま
たはアップライティング運動が、それらが市に対する後
退あるいは伸張運動であるか、あるいはアップライティ
ング運動のみであるかには無関係にそれらの運動を制限
する手段を有するベッグプラケッ1〜を提供することで
ある。
たはアップライティング運動が、それらが市に対する後
退あるいは伸張運動であるか、あるいはアップライティ
ング運動のみであるかには無関係にそれらの運動を制限
する手段を有するベッグプラケッ1〜を提供することで
ある。
本発明の別の問題は、市の動きを制限しかつ適正かつ希
望する傾斜に対する長手方向軸心を最終的に位置させる
ティッピングおよび/またはアップライティング停止部
材を有するベツグブラケットを提供することである。
望する傾斜に対する長手方向軸心を最終的に位置させる
ティッピングおよび/またはアップライティング停止部
材を有するベツグブラケットを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、単に加える力の値や、予定
通り通院するよう患者に協力要請することなく、希望す
る歯の動きを得るための確実かつ自動的な装置を提供し
、問題となるオーバティッピングおよび/またはオーバ
アップライティングを阻止するために、本体部の一方の
側に歯冠ティッピング停止部材および/または本体部め
他方の側に沿って歯根のアップライティング停止に部材
を有するベッグプラケッl−を提供することである。
通り通院するよう患者に協力要請することなく、希望す
る歯の動きを得るための確実かつ自動的な装置を提供し
、問題となるオーバティッピングおよび/またはオーバ
アップライティングを阻止するために、本体部の一方の
側に歯冠ティッピング停止部材および/または本体部め
他方の側に沿って歯根のアップライティング停止に部材
を有するベッグプラケッl−を提供することである。
本発明のその他の目的、特徴および利点については、同
じ部材には同じ参照番号を付した添付図面と関連して以
下の詳細説明を読めば明らかとなる。
じ部材には同じ参照番号を付した添付図面と関連して以
下の詳細説明を読めば明らかとなる。
[発明の説明]
図面、特に第1図から第3図までを参照ずれば、本発明
によるベツグ調整ブラケットが10により全体的に示さ
れている。前記ブラケットは全体的に、U字形断面を有
し、前方の、即ち唇側、即ち頬部の壁12と、反対側の
、即ち遠心と遠心側の壁であっで、咬合歯茎方向に延び
るピン用開口15を形成する壁13.14とを有する本
体部11を含む。取付フランジ16と17とは本体部の
盲側に配置され、接着ベース、即ちバンドに適当に取イ
τ1けるために本体部の遠心方向および遠心方向に延び
る。ブラケットを形成あるいは鋳製した場りは、歯に直
接接着してよい。第4図から第6図までに示すブラケッ
トIOAから判るように、ブラケット10の収fζ[フ
ランジ16.17は、歯]9に直接接着された接着ベー
ス18に取付けられている。
によるベツグ調整ブラケットが10により全体的に示さ
れている。前記ブラケットは全体的に、U字形断面を有
し、前方の、即ち唇側、即ち頬部の壁12と、反対側の
、即ち遠心と遠心側の壁であっで、咬合歯茎方向に延び
るピン用開口15を形成する壁13.14とを有する本
体部11を含む。取付フランジ16と17とは本体部の
盲側に配置され、接着ベース、即ちバンドに適当に取イ
τ1けるために本体部の遠心方向および遠心方向に延び
る。ブラケットを形成あるいは鋳製した場りは、歯に直
接接着してよい。第4図から第6図までに示すブラケッ
トIOAから判るように、ブラケット10の収fζ[フ
ランジ16.17は、歯]9に直接接着された接着ベー
ス18に取付けられている。
本体部10は、アーチワイヤ23が示されている第4図
から第6r図に示すように、該アーチワイヤを適当に受
入れるための、垂直方向に開放し水平方向に延びるアー
チワイヤ用スロット22を形成するよう歯茎の盲側の隅
部てノツチが設けられている。前記スロット22の基部
は面24と25とにより画成され、顔面は通常ブラケッ
トの垂直方向軸心に対1−で垂直方向に延びる水平方向
の平面である。このスロットはさらに、直立する垂直面
26.27によって画成され、顔面はスロット構造体を
完成させる取付フランジ16.17に対して概ね平行関
係にある。ブラケット10の前述のエレメントは周知の
ものであっで、したがっで、ベツグあるいはライトワイ
ヤ技法用のブラケットとじて最も広く利用されているタ
イプを構成する。
から第6r図に示すように、該アーチワイヤを適当に受
入れるための、垂直方向に開放し水平方向に延びるアー
チワイヤ用スロット22を形成するよう歯茎の盲側の隅
部てノツチが設けられている。前記スロット22の基部
は面24と25とにより画成され、顔面は通常ブラケッ
トの垂直方向軸心に対1−で垂直方向に延びる水平方向
の平面である。このスロットはさらに、直立する垂直面
26.27によって画成され、顔面はスロット構造体を
完成させる取付フランジ16.17に対して概ね平行関
係にある。ブラケット10の前述のエレメントは周知の
ものであっで、したがっで、ベツグあるいはライトワイ
ヤ技法用のブラケットとじて最も広く利用されているタ
イプを構成する。
本発明によるブラケットは、ブラケット本体部に対して
遠心方向および/または遠心方向に位置した、ティッピ
ングおよび/まなはアップライティング停止部材の形態
の調整エレメントを含む点で周知のベツグ、あるいはラ
イトワイヤ用ブラケットと相違する。前記停止部材はア
ーチワイヤ保持手段と協働しで、ティッピングあるいは
アップライティング運動を制限し、かつ第1図、第4図
、第7図、第8図、第9図、第10図および第11図に
おける実施例10、IOA、]、 OB、10C110
D、]、 OE、10Fに示すように広範囲の形態とし
てもよい。図示したアーチワイヤ保持手段は安全ロック
ピン(第3図、第4図および第5図)ならびにスプリン
グピン装置(第6図)を含む。
遠心方向および/または遠心方向に位置した、ティッピ
ングおよび/まなはアップライティング停止部材の形態
の調整エレメントを含む点で周知のベツグ、あるいはラ
イトワイヤ用ブラケットと相違する。前記停止部材はア
ーチワイヤ保持手段と協働しで、ティッピングあるいは
アップライティング運動を制限し、かつ第1図、第4図
、第7図、第8図、第9図、第10図および第11図に
おける実施例10、IOA、]、 OB、10C110
D、]、 OE、10Fに示すように広範囲の形態とし
てもよい。図示したアーチワイヤ保持手段は安全ロック
ピン(第3図、第4図および第5図)ならびにスプリン
グピン装置(第6図)を含む。
第1図から第3図までに示す実施例におけるアーチワイ
ヤ停止手段が30.31で指示されている。前記停止手
段はブラケットとアーチワイヤとの間の相対ティッピン
グおよびアップライティング運動を制御するために取付
フランジ16.17に配設され、かつ本実施例て示すよ
うにフランジト一体形成され、あるいは第4図から第6
図までに示す実施例10Aに示すようにフランジに適当
に追加させてもよい。アーチワイヤ用スロット22の開
放端は通常歯茎に面するものであるため、本体部の遠心
側にある停止部材は近心側停止部材と称され、−力木体
部の遠心側の停止部材は近心側停止部材と考える。ブラ
ケットが上側の歯列あるいは下側の歯列に取付けられる
か否かによっで、遠心側および近心側停止部材は本体部
の一方の側、他方の側あるいは双方の側に来る。前述の
ように、ブラケットはスロットを咬合可能に開放させて
取付けることも可能なことが認められる。
ヤ停止手段が30.31で指示されている。前記停止手
段はブラケットとアーチワイヤとの間の相対ティッピン
グおよびアップライティング運動を制御するために取付
フランジ16.17に配設され、かつ本実施例て示すよ
うにフランジト一体形成され、あるいは第4図から第6
図までに示す実施例10Aに示すようにフランジに適当
に追加させてもよい。アーチワイヤ用スロット22の開
放端は通常歯茎に面するものであるため、本体部の遠心
側にある停止部材は近心側停止部材と称され、−力木体
部の遠心側の停止部材は近心側停止部材と考える。ブラ
ケットが上側の歯列あるいは下側の歯列に取付けられる
か否かによっで、遠心側および近心側停止部材は本体部
の一方の側、他方の側あるいは双方の側に来る。前述の
ように、ブラケットはスロットを咬合可能に開放させて
取付けることも可能なことが認められる。
本発明を説明するために、第1図から第3図までに示す
ブラケット10は、口の右側の上側の歯列の糸切り歯用
に構成したものと想定する。したがっで、停止部材30
は遠心側に、停止部材31は遠心側にある。他の技法に
対して一般的であったように、ブラケットは特定の歯に
対して構成しうるものである。
ブラケット10は、口の右側の上側の歯列の糸切り歯用
に構成したものと想定する。したがっで、停止部材30
は遠心側に、停止部材31は遠心側にある。他の技法に
対して一般的であったように、ブラケットは特定の歯に
対して構成しうるものである。
前述の事を考えれば、遠心側の停止部材30は歯茎方向
に面する而34を含み、−友達心側の停止部材3】は歯
茎方向に面する面35を含む。特に第3図から判るよう
に、前記面34の深さはアーチワイヤスロツ1へ22の
深きと概ね等しく、あるいはスロワl〜に受入れられた
アーチワイヤ用の停止部材として作用するに少なくとも
十分な深さである。同様に、特に第2図から判るように
、遠心側の面35は遠心側の面34と同じ深さである。
に面する而34を含み、−友達心側の停止部材3】は歯
茎方向に面する面35を含む。特に第3図から判るよう
に、前記面34の深さはアーチワイヤスロツ1へ22の
深きと概ね等しく、あるいはスロワl〜に受入れられた
アーチワイヤ用の停止部材として作用するに少なくとも
十分な深さである。同様に、特に第2図から判るように
、遠心側の面35は遠心側の面34と同じ深さである。
さらに、前記面34と35とは傾斜するか、アーチワイ
ヤ用スロットの基部から下方あるいは咬合方向に位置す
る。第1図から第3図に示す実施例においで、前記面は
、スロットの基部から始まり、特に第1図および第2図
に見られるようにブラケットの縁部まで下方に延びで、
ブラケットの本体部から縁部まで連続している。このよ
うに、前記面34および35の上端はスロットの基部面
24および25と隣接するが、同じ平面には位置しない
。
ヤ用スロットの基部から下方あるいは咬合方向に位置す
る。第1図から第3図に示す実施例においで、前記面は
、スロットの基部から始まり、特に第1図および第2図
に見られるようにブラケットの縁部まで下方に延びで、
ブラケットの本体部から縁部まで連続している。このよ
うに、前記面34および35の上端はスロットの基部面
24および25と隣接するが、同じ平面には位置しない
。
第4図から第6図までに示ずブラケットIOAは停止部
材の形態のみが第1図から第3図までに示すブラケット
10と相違しており、該停止部材は同じ番号に「a」を
付して示す停止部材はより長く、かつブラケットの縁部
を越えて延び制御し易くする。同様に、その他の実施例
も、ブラケットを示す記号に対応する末尾記号を追加し
て同LL番号で示す。さらに、停止面34aおよび35
aを形成する停止部材30aと31.aとは断面が四角
のバーの形態であり、太いワイヤでつくり、フランジ1
〜のフランジにろう付けしてよい。前記バーはブラケッ
トが取付けられている基部の縁部まで、あるいは図示の
ように縁部を越えて延びるようにずればよい。
材の形態のみが第1図から第3図までに示すブラケット
10と相違しており、該停止部材は同じ番号に「a」を
付して示す停止部材はより長く、かつブラケットの縁部
を越えて延び制御し易くする。同様に、その他の実施例
も、ブラケットを示す記号に対応する末尾記号を追加し
て同LL番号で示す。さらに、停止面34aおよび35
aを形成する停止部材30aと31.aとは断面が四角
のバーの形態であり、太いワイヤでつくり、フランジ1
〜のフランジにろう付けしてよい。前記バーはブラケッ
トが取付けられている基部の縁部まで、あるいは図示の
ように縁部を越えて延びるようにずればよい。
停止面34aと35aの目的はさらに詳しく説明するが
、而34aは、第5図から判るようにアーチワイヤとフ
ランジ]〜との間の相対的な歯冠グ)ティッピングの間
口ツクピン40の頭の下側40dと協働する場合、アー
チワイヤ23用の停止部材として機能し、面35aは、
第6図から判るように、相対的な歯根のアップライティ
ング運動の間スプリングピン装置のピン部分の下側42
aと協働する場合、停止部材として機能する。このよう
に、停止面34aは一方向でのティッピングを制御し、
停止面35aは他方向でのアップライティングを制御す
る。ロックピンの頭およびスプリングピン装置の下面の
位置は各停止に部材の傾斜角と共にjY用することによ
っで、アーチワイヤが停止面に対して平行になると停止
作用が達成される様になされている。
、而34aは、第5図から判るようにアーチワイヤとフ
ランジ]〜との間の相対的な歯冠グ)ティッピングの間
口ツクピン40の頭の下側40dと協働する場合、アー
チワイヤ23用の停止部材として機能し、面35aは、
第6図から判るように、相対的な歯根のアップライティ
ング運動の間スプリングピン装置のピン部分の下側42
aと協働する場合、停止部材として機能する。このよう
に、停止面34aは一方向でのティッピングを制御し、
停止面35aは他方向でのアップライティングを制御す
る。ロックピンの頭およびスプリングピン装置の下面の
位置は各停止に部材の傾斜角と共にjY用することによ
っで、アーチワイヤが停止面に対して平行になると停止
作用が達成される様になされている。
遠心側および近心側停止部材30.30aおよび31.
31aは平坦で真直の停止面34.34aおよび35.
35aを設けることによって形成されるが、第7図の実
施例におけるブラケット組立体10Bの突起即ちボス1
へ60および61で示すように、面34.34aおよび
35.35aと同じ平面に縁部を位置させた適当位置の
タブ等とアーチワイヤ用スロットの基部面24.25の
外縁部とによって停止部材を形成してもよく、第7図に
おいてはフランジ1〜の本体部からタブまて延びるワイ
ヤの長さは、面34.34aおよび35.35aとによ
って達成されるように、アーチワイヤとブラケットとの
間で希望する制御を提供する剛性を存する。Vうなもの
である。前記のボストは図示のような平坦な上面あるい
は丸形の面を有するようにできる、さらに・、前記面は
取f4フランジの近心側おJ:び遠心側の垂直縁部にお
いて終っているが、第4図から第6図までに示すように
縁部の内方、あるいはそれを越えて終るようにしてもよ
い。
31aは平坦で真直の停止面34.34aおよび35.
35aを設けることによって形成されるが、第7図の実
施例におけるブラケット組立体10Bの突起即ちボス1
へ60および61で示すように、面34.34aおよび
35.35aと同じ平面に縁部を位置させた適当位置の
タブ等とアーチワイヤ用スロットの基部面24.25の
外縁部とによって停止部材を形成してもよく、第7図に
おいてはフランジ1〜の本体部からタブまて延びるワイ
ヤの長さは、面34.34aおよび35.35aとによ
って達成されるように、アーチワイヤとブラケットとの
間で希望する制御を提供する剛性を存する。Vうなもの
である。前記のボストは図示のような平坦な上面あるい
は丸形の面を有するようにできる、さらに・、前記面は
取f4フランジの近心側おJ:び遠心側の垂直縁部にお
いて終っているが、第4図から第6図までに示すように
縁部の内方、あるいはそれを越えて終るようにしてもよ
い。
アーチワイヤ停止部材の傾斜角あるいは位置は、当該ブ
ラケットをそのために構成した特定の歯ならびに矯正歯
科医が希望する運動機能とによって変えることができる
。例えば、フランジI・を、口内で著しく後退させる予
定の歯に取付ける場合、遠心側の歯冠ティッピング用停
止部材は通常、歯の後退を最小にしたい場合よりも傾斜
角が大きい。
ラケットをそのために構成した特定の歯ならびに矯正歯
科医が希望する運動機能とによって変えることができる
。例えば、フランジI・を、口内で著しく後退させる予
定の歯に取付ける場合、遠心側の歯冠ティッピング用停
止部材は通常、歯の後退を最小にしたい場合よりも傾斜
角が大きい。
特定の歯に対しで、歯根のアップライティング用停止部
材に対する傾斜角は、矯正歯科医の治療目標に応じで、
全ての患者に同じものとする傾向があるが、一方歯冠の
ティッピング用停止部材の角度は、患者の元の不正咬合
によるが歯に対して希望する後退あるいは伸張量によっ
て変わる。特に、ベツグ技法においては、ブラケットと
アーチワイヤとの間でティッピング運動が可能な図示し
た形式のブラケットにおいては、歯の後退する間の希望
する運動が歯冠を遠心方向にティッピングさせ、次いで
横方向運動に抵抗するよう歯冠を保持し、理想的、即ち
希望する傾斜まて歯冠に対して歯根をアップライティン
グさせる。前述のいわゆる理想的傾斜は、見た目に美し
いようにする場合のように矯正歯科医によって相違する
。しかしながら、それぞれの特定の歯に対して共通の理
想的、即ち希望する傾斜が提案されている。傾斜角は口
の垂直軸心と、歯の、歯冠の長手方向軸心との間て遠心
に対して測定される。例えば、」二側の歯に対する共通
の理想的な傾斜角はそれぞれ以下のとおりである: 中切歯に対して5度、 側切歯に対して9度、 糸切り歯に対して11度、 小臼歯に対して2度、および 臼歯に対して5度。
材に対する傾斜角は、矯正歯科医の治療目標に応じで、
全ての患者に同じものとする傾向があるが、一方歯冠の
ティッピング用停止部材の角度は、患者の元の不正咬合
によるが歯に対して希望する後退あるいは伸張量によっ
て変わる。特に、ベツグ技法においては、ブラケットと
アーチワイヤとの間でティッピング運動が可能な図示し
た形式のブラケットにおいては、歯の後退する間の希望
する運動が歯冠を遠心方向にティッピングさせ、次いで
横方向運動に抵抗するよう歯冠を保持し、理想的、即ち
希望する傾斜まて歯冠に対して歯根をアップライティン
グさせる。前述のいわゆる理想的傾斜は、見た目に美し
いようにする場合のように矯正歯科医によって相違する
。しかしながら、それぞれの特定の歯に対して共通の理
想的、即ち希望する傾斜が提案されている。傾斜角は口
の垂直軸心と、歯の、歯冠の長手方向軸心との間て遠心
に対して測定される。例えば、」二側の歯に対する共通
の理想的な傾斜角はそれぞれ以下のとおりである: 中切歯に対して5度、 側切歯に対して9度、 糸切り歯に対して11度、 小臼歯に対して2度、および 臼歯に対して5度。
下側の歯に対して共通の傾斜角は:
中切1におよびl1llI切歯に対して2度、糸切り歯
に対して5度、および 小臼歯および1」歯に対して2度 である。
に対して5度、および 小臼歯および1」歯に対して2度 である。
ここでは説明のために」二側の糸切り歯について述へて
いるので、遠心側の歯根のアップライティングの停止面
35aの傾斜角は11度である。ブラケットを最大、平
均、あるいは舷小の後退を達成するよう構成するかとう
かによっで、遠心側の停止部材の傾斜角が変わる。後退
が最大の場合、前記角度は少なくとも20度であり、平
均的な後退に対しては約12から13度であり、かつ最
小のt&退に対しては前記角度は約5度である。こめよ
うに、第4図から第6図に示すブラケットが最大のf&
iPiを得るよう上側右方の糸切り歯に対して構成さ
れているものど想定すると、口の垂直方向の基準線50
とブラケットの垂直軸心線51との間で示すように遠心
側の停止部材は20度の角度で歯冠のティッピングを制
御し、遠心側の停止部材は11度の角度で歯冠のアップ
ライティングを制御する。
いるので、遠心側の歯根のアップライティングの停止面
35aの傾斜角は11度である。ブラケットを最大、平
均、あるいは舷小の後退を達成するよう構成するかとう
かによっで、遠心側の停止部材の傾斜角が変わる。後退
が最大の場合、前記角度は少なくとも20度であり、平
均的な後退に対しては約12から13度であり、かつ最
小のt&退に対しては前記角度は約5度である。こめよ
うに、第4図から第6図に示すブラケットが最大のf&
iPiを得るよう上側右方の糸切り歯に対して構成さ
れているものど想定すると、口の垂直方向の基準線50
とブラケットの垂直軸心線51との間で示すように遠心
側の停止部材は20度の角度で歯冠のティッピングを制
御し、遠心側の停止部材は11度の角度で歯冠のアップ
ライティングを制御する。
第2の小臼歯の場合によくあることであるが、山を前方
に動かし、伸張させるようにブラケットがされている場
合、歯冠のティッピングを制御する停止部材は遠心側に
あり、歯根をアップライティングする制御停止部材は遠
心側にある。
に動かし、伸張させるようにブラケットがされている場
合、歯冠のティッピングを制御する停止部材は遠心側に
あり、歯根をアップライティングする制御停止部材は遠
心側にある。
抜歯の場合、歯冠のティッピングを制御する停止部材は
通告、抜歯個所に向かうブラケットの側に来る。逆に、
歯冠のアップライティングを制御する停止部材はその場
合抜歯個所から離れたプラケッ1〜の側に来る。
通告、抜歯個所に向かうブラケットの側に来る。逆に、
歯冠のアップライティングを制御する停止部材はその場
合抜歯個所から離れたプラケッ1〜の側に来る。
抜歯しない場合、歯冠のティッピングを制御する停止部
材は通常プラケッ1〜の遠心側にあり、アップライティ
ングを制御する停止部材の方は遠心側にある。さらに、
ティッピングの停止部材の角度は、抜歯しない場合には
歯冠のティッピングは少ないので抜歯の場合におけるよ
りもアップライティング用停止部材の角度により近くさ
せる。ある場合には、ティッピング停止部材の角度は、
少なくとも糸切り歯のようなある種の歯に対しては、前
−39、−− 述の抜歯でない場合アップライティング停止部材の角度
と等しいか、あるいはそれよりも小さくてよい。
材は通常プラケッ1〜の遠心側にあり、アップライティ
ングを制御する停止部材の方は遠心側にある。さらに、
ティッピングの停止部材の角度は、抜歯しない場合には
歯冠のティッピングは少ないので抜歯の場合におけるよ
りもアップライティング用停止部材の角度により近くさ
せる。ある場合には、ティッピング停止部材の角度は、
少なくとも糸切り歯のようなある種の歯に対しては、前
−39、−− 述の抜歯でない場合アップライティング停止部材の角度
と等しいか、あるいはそれよりも小さくてよい。
本発明の作動をさらに詳しく説明するために、第4図、
第5図および第6図を参照する。米国特許第3.445
.933号に示すものに似た安全ロックピンが歯冠のテ
ィッピング運動用に第4図と第5図とにおいて示され、
かつスプリングピン装置がブラケットとアーチワイヤと
の間で歯に歯根のアップライティング力を11与するた
め、第6図においてブラケットに取イ・1られたものと
して示されている。第4図と第5図とに示し、かつ全体
的に40で指示するロックピンは、歯に適当な力が加え
られると歯冠の遠心方向のティッピングを許容するタイ
プのものであり、一方、第6図に示すスプリングピン装
置41は歯根を遠心方向にアップライティングさせるた
めのものである。
第5図および第6図を参照する。米国特許第3.445
.933号に示すものに似た安全ロックピンが歯冠のテ
ィッピング運動用に第4図と第5図とにおいて示され、
かつスプリングピン装置がブラケットとアーチワイヤと
の間で歯に歯根のアップライティング力を11与するた
め、第6図においてブラケットに取イ・1られたものと
して示されている。第4図と第5図とに示し、かつ全体
的に40で指示するロックピンは、歯に適当な力が加え
られると歯冠の遠心方向のティッピングを許容するタイ
プのものであり、一方、第6図に示すスプリングピン装
置41は歯根を遠心方向にアップライティングさせるた
めのものである。
第4図と第5図とに示す安全ロックピンはアーチワイヤ
とブラゲッ1〜との間のティッピングを許容させなから
該アーチワイヤをブラケットにロッりさせる。ロックピ
ンは頭4.Oa、軸部40b、ブラケット本体の下側上
を曲げられる先端部40cおよびスロットの基部面24
および25から隔置された面を提供する、前記頭部に設
けた下面40dとを含む。歯冠をティッピングさせる力
は、その力を加えられた隣接の歯と接触させるか、ある
いはその他のいずれかの適当な手段により付与すること
ができる。例えば、遠心側、即ち歯冠をティッピングさ
せる停止部材30aが、第5図に示すように20度の角
度でアーチワイヤと当接するように遠心方向の力を歯の
遠心側に対して加えればよい。
とブラゲッ1〜との間のティッピングを許容させなから
該アーチワイヤをブラケットにロッりさせる。ロックピ
ンは頭4.Oa、軸部40b、ブラケット本体の下側上
を曲げられる先端部40cおよびスロットの基部面24
および25から隔置された面を提供する、前記頭部に設
けた下面40dとを含む。歯冠をティッピングさせる力
は、その力を加えられた隣接の歯と接触させるか、ある
いはその他のいずれかの適当な手段により付与すること
ができる。例えば、遠心側、即ち歯冠をティッピングさ
せる停止部材30aが、第5図に示すように20度の角
度でアーチワイヤと当接するように遠心方向の力を歯の
遠心側に対して加えればよい。
スプリングピン装置はブラケットとアーチワイヤとの間
で力を加えるのみならず、プラケッ1〜上でアーチワイ
ヤをロックさせるように機能する。
で力を加えるのみならず、プラケッ1〜上でアーチワイ
ヤをロックさせるように機能する。
図示した特定のスプリングピン装置は、ピン40の同様
の下側部40dの機能を果す下側部42aを有する頭部
を形成するピン部分42と、ばね部分43とを含む。前
記ばね部分43は、第6図に示すように、ブラケットの
下側面上で折曲げられる先端部分46を含む。このよう
に、スプリングピン装置は前記の折曲げられた先n1部
によって適所にロックされる。さらに、スプリングピン
装置40は作動アーム47を含み、該アームは第6図に
示すように、アーチワイヤ23に引掛c−]られると、
ばねを作動させ、アップライティング運動を発生させる
。第6図に示ず作動アーノ、はその作動位置て示されて
おり、また、1打がその結果アップライティング運動す
ることにより遠心側の停止部材、即ち歯根のアップライ
ティングを制御する停止部材3]、aが11度の角度て
アーチワイヤ23と係合するようにする。
の下側部40dの機能を果す下側部42aを有する頭部
を形成するピン部分42と、ばね部分43とを含む。前
記ばね部分43は、第6図に示すように、ブラケットの
下側面上で折曲げられる先端部分46を含む。このよう
に、スプリングピン装置は前記の折曲げられた先n1部
によって適所にロックされる。さらに、スプリングピン
装置40は作動アーム47を含み、該アームは第6図に
示すように、アーチワイヤ23に引掛c−]られると、
ばねを作動させ、アップライティング運動を発生させる
。第6図に示ず作動アーノ、はその作動位置て示されて
おり、また、1打がその結果アップライティング運動す
ることにより遠心側の停止部材、即ち歯根のアップライ
ティングを制御する停止部材3]、aが11度の角度て
アーチワイヤ23と係合するようにする。
このように、第5図には歯の制御された後退が示されて
おり、歯はアーチワイヤが歯冠制御停止部材ならびにそ
れ以上のティッピングを阻止するロックピンの下側部4
0dと係合するまで遠心方向にティッピングする。同様
に、第6図においては歯の制御されたアップライティン
グが示されており、歯根はアーチワイヤが歯根の制御停
止部材3]、aならびにそれrJ lxのアップライテ
ィングを制限するスプリングピンの下側部42aの双方
と1系合するようになるまで遠心方向に運動する。歯冠
がティッピングするか、あるいは歯根がアップライティ
ングするかとは無関係に、それぞれの運度の限度は遠心
側あるいは遠心側のいずれかの停止部材によって制御さ
れ、そのため過度のティッピングあるいはアップライテ
ィング運動が阻止される。停止部材とアーチワイヤの基
部とは同じ平面にはないため、遠心側および遠心側の停
止部材が同時に機能することは不可能である。ブラケッ
ト10と10I3とはブラケット]、OAと同様に1尺
能する。
おり、歯はアーチワイヤが歯冠制御停止部材ならびにそ
れ以上のティッピングを阻止するロックピンの下側部4
0dと係合するまで遠心方向にティッピングする。同様
に、第6図においては歯の制御されたアップライティン
グが示されており、歯根はアーチワイヤが歯根の制御停
止部材3]、aならびにそれrJ lxのアップライテ
ィングを制限するスプリングピンの下側部42aの双方
と1系合するようになるまで遠心方向に運動する。歯冠
がティッピングするか、あるいは歯根がアップライティ
ングするかとは無関係に、それぞれの運度の限度は遠心
側あるいは遠心側のいずれかの停止部材によって制御さ
れ、そのため過度のティッピングあるいはアップライテ
ィング運動が阻止される。停止部材とアーチワイヤの基
部とは同じ平面にはないため、遠心側および遠心側の停
止部材が同時に機能することは不可能である。ブラケッ
ト10と10I3とはブラケット]、OAと同様に1尺
能する。
ブラケットのフランジあるいは基部に制限用停止部材を
取付けるか、あるいは一体形成することが好ましいが、
それらはプレー1−に形成し、該ン。
取付けるか、あるいは一体形成することが好ましいが、
それらはプレー1−に形成し、該ン。
レートを次いで、第8図と第9図の実施例10Cと10
Dに示すように標準ブラクットグ)盲側に固定させても
よい。その場合、前記のプレートはブラケットの一部と
なり、フランジ)= 10 A、10BおよびIOCの
ように機能しうる組立体を形成=43− する。
Dに示すように標準ブラクットグ)盲側に固定させても
よい。その場合、前記のプレートはブラケットの一部と
なり、フランジ)= 10 A、10BおよびIOCの
ように機能しうる組立体を形成=43− する。
第8図の実施例10Cを参照すれば、該実施例はプレー
ト部材66に適当に固定された標準的なベツグブラケッ
ト65を含む組立体からなる。前記フランジ1〜65は
、取付フランジに固定されたアーチワイヤ停止部材を含
んでいないことを除いで、第1図に示すブラケット10
と同じである。
ト部材66に適当に固定された標準的なベツグブラケッ
ト65を含む組立体からなる。前記フランジ1〜65は
、取付フランジに固定されたアーチワイヤ停止部材を含
んでいないことを除いで、第1図に示すブラケット10
と同じである。
この組立体においては、アーチワイヤ停止部材はプレー
ト66と一体形成されている。したがっで、フランジI
・65はアーチワイヤ停止部材を省いている以外ブラケ
ット10と同じ構造的な特徴を有する。プレート66は
ブラケット65の幅より大きい寸法とされており、かつ
アーチワイヤ停止部材67と68とが一体形成され、該
停止部材67、および68はそれぞれ、第7図の実施例
10Bにおける停止部材60および61と同様にフラン
ジI・のアーチワイヤ用スロットの基部と協働する停止
面67a、681)を有する。プレート66は適当なろ
うf・1りあるいは溶接によりフランジ1−65のフラ
ンジに固定されており、かつプレート65の 44一 方は、歯に接着されるバンドあるいは歯に対して前記組
立体を接着する接着基部に取付けられる。
ト66と一体形成されている。したがっで、フランジI
・65はアーチワイヤ停止部材を省いている以外ブラケ
ット10と同じ構造的な特徴を有する。プレート66は
ブラケット65の幅より大きい寸法とされており、かつ
アーチワイヤ停止部材67と68とが一体形成され、該
停止部材67、および68はそれぞれ、第7図の実施例
10Bにおける停止部材60および61と同様にフラン
ジI・のアーチワイヤ用スロットの基部と協働する停止
面67a、681)を有する。プレート66は適当なろ
うf・1りあるいは溶接によりフランジ1−65のフラ
ンジに固定されており、かつプレート65の 44一 方は、歯に接着されるバンドあるいは歯に対して前記組
立体を接着する接着基部に取付けられる。
停止部材67と68とを備えたプレート66は鋳造ある
いはその他のいずれかの適当な方法によりつくることが
できる。
いはその他のいずれかの適当な方法によりつくることが
できる。
第9図の組立体10Dは、標準的なブラケット65の取
付フランジに適当に固定でき、かつ取付フランジの幅と
高さとに概ね対応する寸法とされているプレート70を
含む点において組立体]OCと相違する。さらに、前記
プレートにはタブが設けられ、該タブは実施例10Cの
停止部材67と68とがブラケット65のアーチワイヤ
用スロットと協働する同じ要領でブラケット本体部のア
ーチワイヤ用スロットと協働するアーチワイヤ停止部材
を形成するよう取付フランジ上を折曲げることができる
。特に、プレート70は、プレート部材から延びるタブ
の形態となる、71で指示するアーチワイヤ用停止部材
の一形態を含んでよく、ブラケットがプレートに対して
ろう付けあるいは溶接により取付けられると、タブは一
方の取付フランノの縁部」二で折曲げ、かつ逆方向に折
曲げられアーチワイヤ用スロットの基部と協働する停止
面7]、aを提供する。タブ部材の代替形式としで、ア
ーチワイヤ用停止部材72は真直であっで、ブラケット
65の他方の取付フランジの外側に沿ってプレート部材
70に対して概ね垂直方向に延びるが、ブラケッ1〜の
アーチワイヤ用スロットと協働する停止面72aを提供
する。図示したタブ部材はプし−1−70の遠心側およ
び遠心側縁部から延びているが、それらはプレー1〜の
底縁部から延び」一方に折曲げるようにしてもよい。さ
らに、プレート部材70の裏側に網73の層を適当に取
付り、全能の組立体が歯に直接接着てきるようにしても
よい。また、1lll173の代りに、プレートをバン
ドに適当に取(14t @あるいは、歯に直接接着しろ
るパッドに接着するようにしてもよい。
付フランジに適当に固定でき、かつ取付フランジの幅と
高さとに概ね対応する寸法とされているプレート70を
含む点において組立体]OCと相違する。さらに、前記
プレートにはタブが設けられ、該タブは実施例10Cの
停止部材67と68とがブラケット65のアーチワイヤ
用スロットと協働する同じ要領でブラケット本体部のア
ーチワイヤ用スロットと協働するアーチワイヤ停止部材
を形成するよう取付フランジ上を折曲げることができる
。特に、プレート70は、プレート部材から延びるタブ
の形態となる、71で指示するアーチワイヤ用停止部材
の一形態を含んでよく、ブラケットがプレートに対して
ろう付けあるいは溶接により取付けられると、タブは一
方の取付フランノの縁部」二で折曲げ、かつ逆方向に折
曲げられアーチワイヤ用スロットの基部と協働する停止
面7]、aを提供する。タブ部材の代替形式としで、ア
ーチワイヤ用停止部材72は真直であっで、ブラケット
65の他方の取付フランジの外側に沿ってプレート部材
70に対して概ね垂直方向に延びるが、ブラケッ1〜の
アーチワイヤ用スロットと協働する停止面72aを提供
する。図示したタブ部材はプし−1−70の遠心側およ
び遠心側縁部から延びているが、それらはプレー1〜の
底縁部から延び」一方に折曲げるようにしてもよい。さ
らに、プレート部材70の裏側に網73の層を適当に取
付り、全能の組立体が歯に直接接着てきるようにしても
よい。また、1lll173の代りに、プレートをバン
ドに適当に取(14t @あるいは、歯に直接接着しろ
るパッドに接着するようにしてもよい。
第10図に示す実施例10Eは、単に、アーチウェア用
スロットと協働する1個のボス1へ75を取イ・Iフラ
ンジの一方に取付けている点においてのみ第7図の実施
例]、 OBと相違し、この場合、該当取付フランジの
方は、ブラケットか歯の後退に使用される場合、かつア
ップライティング運動の制御のみをしたい場合には遠心
側の取刊フランジである。通常ティッピング運動よりも
アップライティング運動を制御することの方が重要であ
っで、かつ停止部材を1個のみ用いる場合、アップライ
プインクの制御用である。さらに、停止部材の断面積は
円筒形であっで、第7図に示すボス1〜と概ね同様に作
用するポストの別の形態を示す。
スロットと協働する1個のボス1へ75を取イ・Iフラ
ンジの一方に取付けている点においてのみ第7図の実施
例]、 OBと相違し、この場合、該当取付フランジの
方は、ブラケットか歯の後退に使用される場合、かつア
ップライティング運動の制御のみをしたい場合には遠心
側の取刊フランジである。通常ティッピング運動よりも
アップライティング運動を制御することの方が重要であ
っで、かつ停止部材を1個のみ用いる場合、アップライ
プインクの制御用である。さらに、停止部材の断面積は
円筒形であっで、第7図に示すボス1〜と概ね同様に作
用するポストの別の形態を示す。
実施例10B、]OC1]、 OD、および]、 OE
の作動については、希望するティッピングおよび/′ま
たはアップライプインク制御を提供することに関しては
、前述した実施例と同しである。
の作動については、希望するティッピングおよび/′ま
たはアップライプインク制御を提供することに関しては
、前述した実施例と同しである。
本発明は、本体部から半径方向に延びた基部を有し、第
110のブラケッl−10Fにより示すように、本体部
の一方の側あるいは両側において前記基部に停止部材が
形成されているプラスデック成形ブラケットあるいは金
属鋳製ブラケッI・に組入れることができる。
110のブラケッl−10Fにより示すように、本体部
の一方の側あるいは両側において前記基部に停止部材が
形成されているプラスデック成形ブラケットあるいは金
属鋳製ブラケッI・に組入れることができる。
実施例10Fはプラスチック成形、あるいは金属で妨逍
てき、本体部から突出した基部78を有する本体部77
をrヶみ、該基部にアーチワイヤ用停止I一部材7つと
80とが一1本形成されているブラケットを示1−。ア
ーチワイヤ用停止部材7つと80とにはそれぞれ停止面
79aおよび80aが設けられている。基部78の裏側
は粗くし、あるいは刻み目を適当に形成し、ブラケット
を歯に直接接着させてJ:い。このブラケットは第1図
に示す実施例]0と同様にffE動し、第1図に示すタ
イプてあろうと、あるいは成形、鋳造製を問わず本発明
によりアーチワイヤ停止部材がいずれの形式のライl〜
ワイヤフラケッ1〜において用いることかできることを
単に示すものである。
てき、本体部から突出した基部78を有する本体部77
をrヶみ、該基部にアーチワイヤ用停止I一部材7つと
80とが一1本形成されているブラケットを示1−。ア
ーチワイヤ用停止部材7つと80とにはそれぞれ停止面
79aおよび80aが設けられている。基部78の裏側
は粗くし、あるいは刻み目を適当に形成し、ブラケット
を歯に直接接着させてJ:い。このブラケットは第1図
に示す実施例]0と同様にffE動し、第1図に示すタ
イプてあろうと、あるいは成形、鋳造製を問わず本発明
によりアーチワイヤ停止部材がいずれの形式のライl〜
ワイヤフラケッ1〜において用いることかできることを
単に示すものである。
前述の説明から、ティッピングおよびアップライティン
グ制御用停止部材を備えた本発明による装置は、個々の
歯の希望するティッピングおよびアップライティング址
を保証し、一方間時に、ベツグ技法において度々経験さ
れてきた好ましくないティッピングおよびアップライテ
ィング運動を阻止することが認められる。
グ制御用停止部材を備えた本発明による装置は、個々の
歯の希望するティッピングおよびアップライティング址
を保証し、一方間時に、ベツグ技法において度々経験さ
れてきた好ましくないティッピングおよびアップライテ
ィング運動を阻止することが認められる。
48−一
本発明の新規な概念の範囲から逸脱することなく各種の
修正や変更が可fjヒであることが理解されるが、その
適用は特許請求の範囲のみによって限定されることが理
解される。
修正や変更が可fjヒであることが理解されるが、その
適用は特許請求の範囲のみによって限定されることが理
解される。
第1図は本発明によるベツグブラケットの斜視図:
第2図は第1図に示すブラケッ)〜の」二面図;第3図
は第1図に示すブラケットの側面図であっで、適所にあ
るアーチワイヤと安全ロックピンとを示す図: 第4図は、治療の初期にお(つる、ヘースに取付けられ
、かつ上側右方の糸切り1宜に接着され、アーチワイヤ
をブラケットにロックさせるために安全ロックピンを装
嵌させている本発明によるブラケットの修正形態の正面
図; 第5図は、適当に力を加えた後の第4図と類似の図であ
っで、アーチワイヤがブラケットの遠心側において歯冠
のティッピング停止部材と当接関係にある状態の、歯の
ティッピング運動の完了を示し、かつティッピング運動
の角度を示すr?l:第6図は、アップライティング運
動を発生させるためにロックピンの代りにスプリングピ
ン装置が用いられている以外は第5図と類似てあっで、
アーチワイヤ\・がブラケットの遠心側においてアップ
ライティング停止部材と当接している状態てグ)歯根の
アップライティングを示す図。 第7図はブラケットの遠心IItll J3 J:ひ遠
心側てめ停止部材どして機能するボスト、即ちタブを示
す別の修1F形態の正面図; 第8図は本発明の別の修正形!序を示す斜視図であっで
、標準的なブラケットが、一体形成のアーチワイヤ停止
部材を有し、該停止部材がプレートから延びることによ
ってブラケット本体部と協働して遠心側および、′また
は遠心側のティッピングを制御するプレーI・に取付(
つられている図。 第9図は、標準的なブラケッI・の裏側に取付けられた
プレー1−か2種類のタタイプの、アーチワイヤ用折曲
げ停止部材を(liftえ、ブラケッI・の組立体全体
を歯に接着するよう網をプレーI〜に取付けている以外
は第8図と類似の、本発明の別の実施例を示す斜視図; 第10図は、アーチワイヤ用停止部材が歯根のアップラ
イティングを制御するためにフランジの一方のみに設置
jちれている以外は第7図と類似J)本発明の別の実施
例を示ず斜視図、および第11図は、ブラケッI・の本
体部の裏側、即ち盲側から突出する−14(の基部を含
む、坊製あるいは成形されたブラケッ1−を示す、本発
明の別の実施例の斜視図である。 図においで、 10・・・ブラケット 11・・本体部 12.13.
14・・・壁 16.17・・・取付フランジ 18・
・・接着ベース 19・・・歯 22・・アーチワイヤ
用折曲I・ 23・・・アーチワイヤ 30.31・・
・アーチワイヤ停止部材 40・・・ロックピン41
・スプリングピン 60.6]、67.68.71.7
2.75.79.80・・アーチワイヤ停止部材 二二;人乙
は第1図に示すブラケットの側面図であっで、適所にあ
るアーチワイヤと安全ロックピンとを示す図: 第4図は、治療の初期にお(つる、ヘースに取付けられ
、かつ上側右方の糸切り1宜に接着され、アーチワイヤ
をブラケットにロックさせるために安全ロックピンを装
嵌させている本発明によるブラケットの修正形態の正面
図; 第5図は、適当に力を加えた後の第4図と類似の図であ
っで、アーチワイヤがブラケットの遠心側において歯冠
のティッピング停止部材と当接関係にある状態の、歯の
ティッピング運動の完了を示し、かつティッピング運動
の角度を示すr?l:第6図は、アップライティング運
動を発生させるためにロックピンの代りにスプリングピ
ン装置が用いられている以外は第5図と類似てあっで、
アーチワイヤ\・がブラケットの遠心側においてアップ
ライティング停止部材と当接している状態てグ)歯根の
アップライティングを示す図。 第7図はブラケットの遠心IItll J3 J:ひ遠
心側てめ停止部材どして機能するボスト、即ちタブを示
す別の修1F形態の正面図; 第8図は本発明の別の修正形!序を示す斜視図であっで
、標準的なブラケットが、一体形成のアーチワイヤ停止
部材を有し、該停止部材がプレートから延びることによ
ってブラケット本体部と協働して遠心側および、′また
は遠心側のティッピングを制御するプレーI・に取付(
つられている図。 第9図は、標準的なブラケッI・の裏側に取付けられた
プレー1−か2種類のタタイプの、アーチワイヤ用折曲
げ停止部材を(liftえ、ブラケッI・の組立体全体
を歯に接着するよう網をプレーI〜に取付けている以外
は第8図と類似の、本発明の別の実施例を示す斜視図; 第10図は、アーチワイヤ用停止部材が歯根のアップラ
イティングを制御するためにフランジの一方のみに設置
jちれている以外は第7図と類似J)本発明の別の実施
例を示ず斜視図、および第11図は、ブラケッI・の本
体部の裏側、即ち盲側から突出する−14(の基部を含
む、坊製あるいは成形されたブラケッ1−を示す、本発
明の別の実施例の斜視図である。 図においで、 10・・・ブラケット 11・・本体部 12.13.
14・・・壁 16.17・・・取付フランジ 18・
・・接着ベース 19・・・歯 22・・アーチワイヤ
用折曲I・ 23・・・アーチワイヤ 30.31・・
・アーチワイヤ停止部材 40・・・ロックピン41
・スプリングピン 60.6]、67.68.71.7
2.75.79.80・・アーチワイヤ停止部材 二二;人乙
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]アーチワイヤに沿って歯を動かせるために使用す
る歯列矯正ブラケットにおいて、咬合歯茎方向に延びる
開口と歯茎に対して開放するアーチワイヤ用スロットと
を形成する、咬合歯茎方向に延びる、近心側、唇側およ
び遠心側壁を有する本体部と、該本体部の唇側における
取付フランジと、前記本体部の近心側に配設した近心側
アーチワイヤ用停止部材と前記本体部の遠心側に配設し
た遠心側アーチワイヤ用停止部材とを含む前記取付フラ
ンジの唇側に取付けたアーチワイヤ用停止手段と、を含
み、前記各停止部材は前記ブラケットの水平軸心から所
定角度で前記アーチワイヤ用スロットの基部から咬合可
能に傾斜した、アーチワイヤに対向する歯茎に面する面
を有しており、前記遠心側での傾斜は歯の後退運動によ
って所定位置まで歯冠のテイッピングを可能としアーチ
ワイヤに沿って歯を動かすように近心側の傾斜より大き
く前記近心側の傾斜は歯冠の長手方向軸心の所定角度に
等しい歯列矯正ブラケット。 (2)特許請求の範囲第1項に記載のブラケットにおい
て、前記遠心側の傾斜角が5から25度であり、前記近
心側の角度が2から11度である歯列矯正ブラケット。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のブラケットにおい
て、糸切り歯に対して、遠心側の角度は約5度であって
最小の歯の後退を許容し、近心側の角度は、前記歯がア
ーチワイヤに沿って希望位置にあると歯冠の長軸に対し
て垂直方向からの希望する理想的傾斜に等しい歯列矯正
ブラケット。 (4)特許請求の範囲第1項に記載のブラケットにおい
て、糸切り歯において、遠心側角度は平均的な歯の後退
を許容する約12度であり、近心側角度は、該歯がアー
チワイヤに沿って希望位置にあると歯冠の長軸に対して
垂直方向からの希望する理想的傾斜に等しい歯列矯正ブ
ラケット。 (5)特許請求の範囲第1項に記載のブラケットにおい
て、糸切り歯に対して、遠心側の角度は最大の後退を許
容する約20度であり、近心側の角度は前記歯がアーチ
ワイヤに沿って希望位置にあると歯冠の長軸に対して垂
直方向からの理想的傾斜に等しい歯列矯正ブラケット。 [6]ベッグ技法において使用する歯列矯正ブラケット
において、咬合歯茎方向に延びる開口を備えた本体部と
、該本体部の近心側および遠心側の各々における取付フ
ランジと、舌側において前記本体部の歯茎舌側隅部にお
いて歯茎方向に開放し近心側および遠心側方向に延びる
アーチワイヤ用スロットと、前記取付フランジの唇側に
おけるアーチワイヤ停止手段とを含み、該停止手段は前
記本体部の近心側および遠心側のそれぞれにおいて近心
側および遠心側アーチワイヤ停止部材とを含み、前記停
止部材の一方は概ね前記スロットの幅と等しい頬側舌側
の幅を有する、歯茎方向に面し、前記アーチワイヤ用ス
ロットの基部から、所定の歯に対する歯冠の長軸に対し
て希望する角度に等しい角度で下方に傾斜している面を
有し、前記停止部材の他方は前記スロットの幅と概ね等
しい頬側舌側の幅を有する、歯茎方向に面し、ブラケッ
トをその上に取付ける歯の後退あるいは伸張運動に対し
て歯冠をテイッピングさせる必要性に応じて、前記アー
チワイヤスロットの基部から、他方の停止部材の傾斜角
より通常大きい角度で下方に傾斜している面を有する歯
列矯正ブラケット。 (7)特許請求の範囲第6項に記載のブラケットにおい
て、所定量の後退運動を希望する所定の歯に対する遠心
側の停止部材の傾斜角度は糸切り歯に対して5から25
度の間である歯列矯正ブラケット。 (8)特許請求の範囲第7項に記載のブラケットにおい
て、近心側の傾斜角度は理想傾斜に等しい歯列矯正ブラ
ケット。 (9)特許請求の範囲第6項に記載のブラケットにおい
て、歯の後退運動に対して、遠心側停止部材が歯冠のテ
イッピングを制御し停止部材が歯根のアップライティン
グを制御する歯列矯正ブラケット。 (10)特許請求の範囲第6項に記載のブラケットにお
いて、歯の伸張運動に対して、遠心側停止部材が歯冠の
テイッピングを制御し、近心側停止部材が歯根のアップ
ライティングを制御する歯列矯正ブラケット。 [11]歯に取付けるようにされたベッグ技法の歯列矯
正ブラケットにおいて、咬合歯茎方向に延びるピン用開
口を形成するU字形断面の本体部と、接着ベース即ちバ
ンドに取付けるようにされた、前記本体部の舌側で、か
つ近心側および遠心側における取付フランジと、前記取
付フランジにより形成され、垂直方向に開放し、水平方
向に延びるアーチワイヤ用スロットと、アーチワイヤを
受入れ、かつそこに固定するようにされ前記本体部に設
けたノッチとを含み、前記スロットの基部は前記本体部
の水平方向軸心に対して平行であり、かつ前記ブラケッ
トとアーチワイヤとの間の相対的なテイッピングおよび
/またはアップライティング運動を制御するために前記
取付フランジに設けたアーチワイヤ用停止手段をさらに
含み、前記アーチワイヤ用停止手段はそれぞれ前記本体
部の近心側および/または遠心側に配設した近心側およ
び/または遠心側アーチワイヤ用停止部材を含み、前記
停止部材の各々は前記スロットの幅と概ね等しい幅で、
前記スロットの両側から下方へ配設され、歯茎方向に面
した面を有し、前記停止部材の一方は歯冠のテイッピン
グを制御し、前記停止部材の他方は歯根のアップライテ
ィングを制御し、歯冠を制御する方の停止部材の傾斜角
は最小、平均あるいは最大の歯の後退あるいは伸張運動
を得る程度のものであり、歯根のアップライティングを
制御する方の停止部材の傾斜角は特定の歯の歯冠の長軸
の希望する傾ホ1に等しいことによって、アーチワイヤ
が歯冠のテイッピングの停止部材に当接するまでまずテ
イッピング運動が行われ、歯根のアップライティング停
止部付がアーチワイヤに当接するまでアップライティン
グ運動が行なわれるベッグ技法歯列矯正ブラケット。 (12)特許請求の範囲第11項に記載のブラケットに
おいて、歯の後退運動に対して、遠心側の停止部材が歯
冠のテイッピングを制御し、近心側の停止部材の角度が
近心側の停止部材の角度より大きい歯列矯正ブラケット
。 (13)特許請求の範囲第11項に記載のブラケットに
おいて、歯の伸張運動に対して、近心側停止部材が歯冠
のテイッピングを制御し、近心側の停止部材の角度が遠
心側停止部材の角度より大きい歯列矯正ブラケット。 (14)特許請求の範囲第12項に記載のブラケットに
おいて、糸切り歯に対して、近心側鉄停止部材の角度は
理想的な傾斜角度であり、遠心側停止部材の角度は5か
ら25度の間である歯列矯正ブラケット。 [15]歯に取付けるようにされたベッグ技法歯列矯正
ブラケットにおいて、咬合歯茎方向に延びるピン用開口
を形成するU字形断面の本体部と、接着ベース即ちバン
ドに取付けられるようにされた舌側で、かつ近心側およ
び遠心側における取付フランジと、該取付フランジ及び
前記本体部のノッチによって形成され垂直方向に開放し
、水平方向に延びるアーチワイヤ用スロットで、アーチ
ワイヤを受入れ、かつそこにロックするようになされて
居り前記スロットの基部は前記本体部の水平軸心に対し
て平行である如きスロットと、ブラケットへとアーチワ
イヤとの間の相対テイッピングおよび/またはアップラ
イティング運動を制限するために、前記取付フランジに
設けたアーチワイヤ用停止手段とを含み、前記アーチワ
イヤ用停止手段が前記本体部の近心側と遠心側にそれぞ
れ配設した近心側および遠心側アーチワイヤ用停止部材
を前記停止部材の各々はブラケットの水平方向軸心から
の所定の傾斜角度まで前記ブラケットとアーチワイヤと
の間の相対回転運動を制限し、前記ブラケットを取付け
る歯を後退あるいは伸張させる必要性に応じ前記停止部
材の一方は歯冠のテイッピングを制御し、他方は歯根の
アップライティングを制御し、歯冠のテイッピングを制
御する停止部材の傾斜角は最小、平均および最大の歯の
後退あるいは伸張運動を得る程度のものであり、歯根の
アップライティングを制御する停止部材の傾斜角は特定
の歯の歯冠の長軸の希望する最終傾斜に等しいことによ
って、アーチワイヤが歯冠のテイッピングの停止部材に
当接するまでまずテイッピング運動が行なわれ、歯根の
アップライティングの停止部材がアーチワイヤに当接す
るまで、アーチワイヤに沿って近心側あるいは遠心側に
運動しないよう歯冠を保持させて、アップライティング
運動が行なわれるベッグ技法歯列矯正ブラケット。 [16]アーチワイヤと組合わせて歯を動かせるために
使用するようにされた歯列矯正ブラケットにおいて、咬
合歯茎方向に延びる開口と、本体部の舌側において、歯
茎、近心および遠心側の取付フランジに対して開放する
垂直方向のアーチワイヤ用スロットとを形成する、咬合
歯茎方向に延びる近心、唇および遠心側壁を接続した本
体部と、前記各取付フランジの唇側に取付けた近心側あ
るいは遠心側アーチワイヤ停止部材とを含み、前記停止
部材はブラケットの水平方向軸心からの所定角度におい
てアーチワイヤ用スロットの基部から下方に傾斜し、ア
ーチワイヤに対向する歯茎に向いた面を有し、該面の傾
斜は歯冠の長軸の垂直方向から当該歯に対する希望角度
に等しい歯列矯正ブラケット。 [17]アーチワイヤに沿って歯を動かせるために使用
するようにされた歯列矯正ブラケットにおいて、咬合歯
茎方向に延びる開口と、本体部の舌側において、歯茎、
近心および遠心側の取付フランジに対して開放する垂直
方向のアーチワイヤ用スロットとを形成する、咬合歯茎
方向に延びる近心、唇および遠心側壁を接続する本体部
と、近心側の取付フランジの唇側に取付けた近心側アー
チワイヤ用停止部材とを含み、前記停止部材の歯茎方向
の面からアーチワイヤ用スロットの基部まで延びる平面
に沿って、歯根を希望角度までアップライティングする
ために歯列に沿つた希望位置に当該歯がある場合、歯冠
の長軸の垂直方向からの希望する角度に等しい角度をブ
ラケットの水平軸心から形成する歯列矯正ブラケット。 [18]アーチワイヤに沿って歯を動かせるために使用
するようにされた歯列矯正ブラケットにおいて、咬合歯
茎方向に延びる開口と、本体部の舌側において、歯茎、
近心および遠心側取付フランジに対して開放する垂直方
向のアーチワイヤ用スロットとを形成する咬合歯茎方向
に延びる、近心、唇、および遠心側の壁を接続している
本体部と、各取付フランジの唇側に取付けられた近心側
あるいは遠心側のアーチワイヤ用停止部材とを含み、前
記停止部材は、該停止部材の歯茎側面からアーチワイヤ
用スロットの基部まて延びる平面に沿って、ブラケット
の水平方向軸心からの所定角度を形成し、垂直方向から
の前記所定角度まで歯冠のテイッピングあるいは歯根の
アップライティングを許容するよう配置されている歯列
矯正ブラケット。 [19]アーチワイヤと組合わせ、該アーチワイヤに沿
って歯を動かせるために使用する歯列矯正ブラケットに
おいて、歯に取付けるようにされたベース部分と、該ベ
ース部分から延びる本体部とを含み、該本体部は咬合歯
茎方向に延びる開口と、歯茎方向に開放したアーチワイ
ヤ用スロットとを形成するよう接続された咬合歯茎方向
に延びた、近心、唇、および遠心側の壁を含み、かつ前
記ベース部分から延びたアーチワイヤ用停止手段をさら
に含み、前記停止手段はその歯茎側からアーチワイヤ用
スロットの基部まで延びる下面に沿って、ブラケットの
水平方向軸心からの所定角度を形成し、垂直方向からの
所定角度まで歯冠のテイッピングあるいは歯根のアップ
ライティングを制限するよう前記アーチワイヤ用スロッ
トに対して配置されている歯列矯正ブラケット。 (20)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおい
て、歯の後退運動のために、前記アーチワイヤ停止手段
が歯冠のテイッピング運動を制限する遠心側アーチワイ
ヤ停止部材を含む歯列矯正ブラケット。 (21)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおい
て、歯の後退運動のために、前記アーチワイヤ停止手段
が歯根のアップライティング運動を制限する近心側アー
チワイヤ停止部材を含む歯列矯正ブラケット。 (22)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおい
で、歯の後退運動に対して、前記アーチワイヤ停止手段
が歯冠のテイッピングを制御する遠心側アーチワイヤ停
止部材と、歯根のアップライティングを制限する遠心側
アーチワイヤ停止部材とを含む歯列矯正ブラケット。 (23)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおい
て、歯の伸長運動に対して、前記アーチワイヤ停止手段
が歯冠のテイッピング運動を制限する近心側アーチワイ
ヤ停止部材を含む歯列矯正ブラケット。 24)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおいて
、歯の伸長運動に対して、前記アーチワイヤ停止手段は
歯根のアップライティング運動を制限する遠心側アーチ
ワイヤ停止部材を含む歯列矯正ブラケット。 (25)特許請求の範囲第19項に記載の組合せにおい
て、歯の伸張運動にたいして、前記アーチワイヤ停止手
段は歯冠のテイッピングを制限する近心側アーチワイヤ
停止部材を歯根のアップライティングを制限する遠心側
アーチワイヤ停止部材とを含む歯列矯正ブラケット。 [26]アーチワイヤと組合せて歯を動かせるために使
用するようにされた歯列矯正ブラケットにおいて、咬合
歯茎方向に延びた開口と、本体部の舌側において歯茎、
近心および遠心側の取付面に対して開放した垂直方向の
アーチワイヤ用スロットとを形成する、咬合歯茎方向に
延びた近心、唇および遠心側壁を接続した本体部と、遠
心側取付フランジの唇側に取付けられた遠心側停止部材
とを含み、前記停止部材はブラケットの水平方向軸心か
ら所定角度でアーチワイヤ用スロットの基部から下方向
に傾斜し、アーチワイヤに対向する歯茎に面した面を有
しており、前記面の傾斜は歯冠の長軸の垂直方向からの
当該歯の希望角度に等しい歯列矯正ブラケット。 [27]アーチワイヤに沿って歯を動かせるために使用
するようにされた歯列矯正装置において、アーチワイヤ
を受入れるブラケットと、該ブラケットに固定したプレ
ートとを含み、前記ブラケットは咬合歯茎方向に延びた
開口と、本体部の舌側において歯茎、近心および遠心側
取付フランジに対して開放した垂直方向のアーチワイヤ
用スロットとを形成する、咬合歯茎方向に延びた近心、
唇および遠心側の壁を接続している本体部を含み、前記
プレートは取付フランジの舌側に取付けられ、かつ前記
取付フランジの中の少なくとも1個に沿って舌方向に延
び、アーチワイヤ用スロットならびにアーチワイヤ保持
手段と協働し所定角度までテイッピングおよび/または
アップライティング運動を制限するアーチワイヤ停止手
段を有している歯列矯正ブラケット。 (28)特許請求の範囲第27項に記載の装置において
、前記アーチワイヤ停止手段が前記プレートに一体形成
されている歯列矯正装置。 29)特許請求の範囲第27項に記載の装置において、
前記アーチワイヤ停止手段は、取付フランジ上で該フラ
ンジの唇側の一位置まで折曲げられ、前記ブラケットの
アーチワイヤ用スロットと協働するアーチワイヤ停止面
を形成するタブを含む歯列矯正装置。 [30]アーチワイヤに沿って歯を動かせるために使用
される歯列矯正ブラケットにおいて、咬合歯茎方向に延
びる開口と、本体部の舌側で歯茎、近心および遠心側の
取付フランジに対して開放する垂直方向のアーチワイヤ
用スロットとを形成する咬合歯茎方向に延びる近心、唇
、および遠心側の壁を接続した本体部と、取付フランジ
の唇側に取付け、アップライティング運動を制限するア
ーチワイヤ停止部材とを含み、前記停止部材は、歯が歯
根を所定角度までアップライティングさせるために歯列
に沿った希望位置にあると、歯冠の長軸の垂直方向から
の所定角度に等しい角度を、ブラケットの水平方向軸心
から形成するようアーチワイヤに対して配置される歯列
矯正ブラケット。
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