JPS6122164B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122164B2 JPS6122164B2 JP56501780A JP50178081A JPS6122164B2 JP S6122164 B2 JPS6122164 B2 JP S6122164B2 JP 56501780 A JP56501780 A JP 56501780A JP 50178081 A JP50178081 A JP 50178081A JP S6122164 B2 JPS6122164 B2 JP S6122164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- pressure
- valve
- poppet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/148—Lost-motion means between the piston and the output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリンダと、前記シリンダを2つの
シリンダスペースに分けるピストンと、前記シリ
ンダスペースと圧力媒体用の夫々の管の間の弁素
子とを備えた液圧ピストンシリンダ装置に関する
ものである。
シリンダスペースに分けるピストンと、前記シリ
ンダスペースと圧力媒体用の夫々の管の間の弁素
子とを備えた液圧ピストンシリンダ装置に関する
ものである。
この種のピストンシリンダ装置が使用されてい
る外部供給圧力が止まると、両弁素子はばねによ
り閉ざされ、このためピストンは如何なる外圧に
よつても動くことはできなくなる。というのは液
体は何れのシリンダペースからも逃げ出すことが
できないからである。しかしながら、たとえ外圧
が止まつたときでもシリンダの圧縮力又はけん引
力を維持することが時には必要となる。この目的
のため、液圧システム中に蓄圧器を使用すること
が知られている。大部分の場合、ホースで連結さ
れた個別の蓄圧器で十分であるが、時にはかかる
蓄圧器は所要の信頼度を供しない。例えば、ピス
トンシリンダと蓄圧器間のホースが破れると蓄圧
器の機能が止まる。かかる不確実なフアクターが
許されない場合が幾つかある。例えば次の場合で
ある: ドリルロツドの保持心定め装置、これにより蓄
圧器は、もし作動外圧が何らかの理由で止まつて
も、ドリルロツドが穴内に落下するのを防止す
る。
る外部供給圧力が止まると、両弁素子はばねによ
り閉ざされ、このためピストンは如何なる外圧に
よつても動くことはできなくなる。というのは液
体は何れのシリンダペースからも逃げ出すことが
できないからである。しかしながら、たとえ外圧
が止まつたときでもシリンダの圧縮力又はけん引
力を維持することが時には必要となる。この目的
のため、液圧システム中に蓄圧器を使用すること
が知られている。大部分の場合、ホースで連結さ
れた個別の蓄圧器で十分であるが、時にはかかる
蓄圧器は所要の信頼度を供しない。例えば、ピス
トンシリンダと蓄圧器間のホースが破れると蓄圧
器の機能が止まる。かかる不確実なフアクターが
許されない場合が幾つかある。例えば次の場合で
ある: ドリルロツドの保持心定め装置、これにより蓄
圧器は、もし作動外圧が何らかの理由で止まつて
も、ドリルロツドが穴内に落下するのを防止す
る。
いろいろな種類の支持装置、例えばワゴンドリ
ルの頂部支持体。
ルの頂部支持体。
幾つかのブレーキ系統。
本発明の目的は、上述の不確実なフアクターが
除去される如き改良した液圧ピストンシリンダ装
置及びこれと組込まれた協働する弁素子を提供す
ることにある。
除去される如き改良した液圧ピストンシリンダ装
置及びこれと組込まれた協働する弁素子を提供す
ることにある。
上記目的は、ピストンがシリンダ圧力により弾
性的に圧縮され、弁素子が、弁素子の一方が閉じ
たときに他方の弁素子は閉じることができないよ
うに連結されている如く構成した本発明により達
成される。もしこれらの条件の下で、ピストンの
動きが、ピストンがシリンダ端面に達する前に外
部障害物により止まれば、ピストンは弾性的に圧
縮され、これによりこのピストンは圧力エネルギ
ーを吸収する。外部供給圧力が止まり、弁部材が
対応するシリンダスペースからの圧力の逃げ出し
を防止したとき、シリンダスペース内には圧縮可
能のピストンにより生ぜしめられた圧力が存在す
る。この圧力はピストン棒に、止まる前に外圧に
より生ぜしめられる圧力と同じ方向をもつ動力を
与える。この動力を有効ならしめるためには、圧
力がピストンの他側のシリンダスペースから逃出
できることが必要である。このことは一度に唯1
つの弁部材のみが閉じるようになす弁素子の上記
の連結法により容易になすことができる。
性的に圧縮され、弁素子が、弁素子の一方が閉じ
たときに他方の弁素子は閉じることができないよ
うに連結されている如く構成した本発明により達
成される。もしこれらの条件の下で、ピストンの
動きが、ピストンがシリンダ端面に達する前に外
部障害物により止まれば、ピストンは弾性的に圧
縮され、これによりこのピストンは圧力エネルギ
ーを吸収する。外部供給圧力が止まり、弁部材が
対応するシリンダスペースからの圧力の逃げ出し
を防止したとき、シリンダスペース内には圧縮可
能のピストンにより生ぜしめられた圧力が存在す
る。この圧力はピストン棒に、止まる前に外圧に
より生ぜしめられる圧力と同じ方向をもつ動力を
与える。この動力を有効ならしめるためには、圧
力がピストンの他側のシリンダスペースから逃出
できることが必要である。このことは一度に唯1
つの弁部材のみが閉じるようになす弁素子の上記
の連結法により容易になすことができる。
本発明の液圧ピストンシリンダ装置の作用は、
シリンダスペースの1つA又はB(図参照)内の
液圧が弾性ピストンを1方向に動かそうとする事
実及びこの液圧はピストンがピストンの動きに抗
するように作用する外力を受けたときピストンを
圧縮させるという事実に基づくものである。この
外力は物体をシリンダによつて変位させるとき、
例えばロツクドリルブームを上昇させるとき、又
はピストン棒が静止した障害物に接触したとき、
例えばロツクドリル装置の天盤支持体(roof
support)が岩石に接触し、ピストン棒がシリン
ダ内でそれ以上動けなくなつたときに生じる。
シリンダスペースの1つA又はB(図参照)内の
液圧が弾性ピストンを1方向に動かそうとする事
実及びこの液圧はピストンがピストンの動きに抗
するように作用する外力を受けたときピストンを
圧縮させるという事実に基づくものである。この
外力は物体をシリンダによつて変位させるとき、
例えばロツクドリルブームを上昇させるとき、又
はピストン棒が静止した障害物に接触したとき、
例えばロツクドリル装置の天盤支持体(roof
support)が岩石に接触し、ピストン棒がシリン
ダ内でそれ以上動けなくなつたときに生じる。
もしピストン棒が自由であつて、シリンダの端
に達する前に静止した障害物に出くわさなけれ
ば、ピストン棒には反作用力は加わらず、ピスト
ンの動きは液圧流体の流速のみに依存する。この
ような場合ピストンは圧縮されない。ピストン圧
縮量は反作用力の大きさのみに依存し、もしピス
トンの動きが阻止されると、シリンダ内に供給し
た圧力流体の圧力にのみ依存するものである。
に達する前に静止した障害物に出くわさなけれ
ば、ピストン棒には反作用力は加わらず、ピスト
ンの動きは液圧流体の流速のみに依存する。この
ような場合ピストンは圧縮されない。ピストン圧
縮量は反作用力の大きさのみに依存し、もしピス
トンの動きが阻止されると、シリンダ内に供給し
た圧力流体の圧力にのみ依存するものである。
本発明の作用、効果につき説明すれば、圧力流
体を例えば管11(図参照)を通して供給する
と、流体は球7を弁座から押し離してシリンダス
ペースAに流体する。ピストン棒が反作用する外
力を受けた状態では、例えばピストン棒が前述の
如く静止した障害物に接触したとき、管11から
供給される流体はその流体圧力によつてピストン
を圧縮し、ピストンの圧縮可能の部分3を広げて
元の寸法に戻そうとする力F1がこのピストンに
加わる圧力流体の内力F2と同じ大きさになる。
体を例えば管11(図参照)を通して供給する
と、流体は球7を弁座から押し離してシリンダス
ペースAに流体する。ピストン棒が反作用する外
力を受けた状態では、例えばピストン棒が前述の
如く静止した障害物に接触したとき、管11から
供給される流体はその流体圧力によつてピストン
を圧縮し、ピストンの圧縮可能の部分3を広げて
元の寸法に戻そうとする力F1がこのピストンに
加わる圧力流体の内力F2と同じ大きさになる。
管11からの流体供給が何らかの理由で中断し
たとき、ばね10が球7を弁座に押し戻し、この
ためシリンダスペースAから流体が脱出すること
はできない。前記スペースAにはこれ以上流体が
供給されないので、このスペースA内に内方を及
ぼさない。しかしながら、圧縮されたピストンに
は元の寸法に広がろうとして或る力を及ぼすため
このシリンダスペースA内には或る圧力が維持さ
れる。この圧力は弁4を通して脱出できないの
で、ピストンには或る内力が及ぼされることにな
り、この内方は、管11から供給される流体圧力
がピストンを動かそうとする方向と同じ方向にピ
ストンを動かそうとする。もしピストンがこの内
力の作用方向に動くことができれば、シリンダス
ペースAの容積が増したときこのスペース内の圧
力は勿論減少し、ピストンは元の寸法に戻ること
になる。
たとき、ばね10が球7を弁座に押し戻し、この
ためシリンダスペースAから流体が脱出すること
はできない。前記スペースAにはこれ以上流体が
供給されないので、このスペースA内に内方を及
ぼさない。しかしながら、圧縮されたピストンに
は元の寸法に広がろうとして或る力を及ぼすため
このシリンダスペースA内には或る圧力が維持さ
れる。この圧力は弁4を通して脱出できないの
で、ピストンには或る内力が及ぼされることにな
り、この内方は、管11から供給される流体圧力
がピストンを動かそうとする方向と同じ方向にピ
ストンを動かそうとする。もしピストンがこの内
力の作用方向に動くことができれば、シリンダス
ペースAの容積が増したときこのスペース内の圧
力は勿論減少し、ピストンは元の寸法に戻ること
になる。
従つて本発明において重要なことは次の点であ
る:(1)圧力流体をシリンダスペースに供給したと
きピストンがこのピストンに作用する内力に比例
して圧縮されること:(2)何らかの理由で流体の供
給が止まつたとき、弁が供給管を閉止するためシ
リンダスペースから流体は脱出できなくなる:(3)
圧縮されたピストンは元の寸法、容積に広がろう
とし、そのためシリンダスペース内に或る圧力を
維持しようとする:(4)圧縮されたピストンが生じ
る圧力は、圧力流体を正規にシリンダスペースに
供給したときにピストンを押すのと同じ方向にピ
ストンを押そうとする。
る:(1)圧力流体をシリンダスペースに供給したと
きピストンがこのピストンに作用する内力に比例
して圧縮されること:(2)何らかの理由で流体の供
給が止まつたとき、弁が供給管を閉止するためシ
リンダスペースから流体は脱出できなくなる:(3)
圧縮されたピストンは元の寸法、容積に広がろう
とし、そのためシリンダスペース内に或る圧力を
維持しようとする:(4)圧縮されたピストンが生じ
る圧力は、圧力流体を正規にシリンダスペースに
供給したときにピストンを押すのと同じ方向にピ
ストンを押そうとする。
一例としてロツクドリル装置につき作用を説明
する。ロツクドリル装置の天盤支持体はドリル装
置をせん孔作業中静止させておく目的で使用する
ものである。この天盤支持体は、ピストン棒の外
端に取付けた支持体脚部がしつかり天盤に押し付
けられた場合、即ちまたピストンがシリンダ内で
動くことができて(ピストンがその端位置に達す
る前に)、ピストンを或る力で天盤に押し付ける
ことができる間のみ適切に作用することができ
る。天盤支持体を締付けるためにピストンを圧力
流体によつてシリンダ内で動かし、支持体脚部が
天盤に接触してピストン棒の動きが止まるまで、
動かす。流体の供給を止めると、ドリル装置の振
動によつて天盤支持体は僅かに横にずれ、これと
同時に緩む。こうなると天盤支持体はもはやドリ
ル装置を適切に支持することができない。このた
め満足なせん孔を行なうために天盤支持体の締付
け状態を時おりチエツクする必要がある。本発明
による液圧シリンダ装置を使用すれば、ピストン
の圧縮に起因してシリンダ内には絶えず圧力が存
在し、このため天盤支持体は簡単に変位すること
がなく、たとえば天盤支持体が側方に僅かに変位
してもせん孔中に天盤支持体をチエツクする必要
はない。
する。ロツクドリル装置の天盤支持体はドリル装
置をせん孔作業中静止させておく目的で使用する
ものである。この天盤支持体は、ピストン棒の外
端に取付けた支持体脚部がしつかり天盤に押し付
けられた場合、即ちまたピストンがシリンダ内で
動くことができて(ピストンがその端位置に達す
る前に)、ピストンを或る力で天盤に押し付ける
ことができる間のみ適切に作用することができ
る。天盤支持体を締付けるためにピストンを圧力
流体によつてシリンダ内で動かし、支持体脚部が
天盤に接触してピストン棒の動きが止まるまで、
動かす。流体の供給を止めると、ドリル装置の振
動によつて天盤支持体は僅かに横にずれ、これと
同時に緩む。こうなると天盤支持体はもはやドリ
ル装置を適切に支持することができない。このた
め満足なせん孔を行なうために天盤支持体の締付
け状態を時おりチエツクする必要がある。本発明
による液圧シリンダ装置を使用すれば、ピストン
の圧縮に起因してシリンダ内には絶えず圧力が存
在し、このため天盤支持体は簡単に変位すること
がなく、たとえば天盤支持体が側方に僅かに変位
してもせん孔中に天盤支持体をチエツクする必要
はない。
添付図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図は本発明のピストンシリンダ装置及びこれ
に組込まれた弁素子の部分断面図である。
る。図は本発明のピストンシリンダ装置及びこれ
に組込まれた弁素子の部分断面図である。
ピストンシリンダ装置はシリンダ1を備え、こ
のシリンダはピストン2により2つのシリンダス
ペースA,Bに分けられる。ピストン2は軸線方
向で2つの部分21と22に分けられ、これらの
部分はスペース6により分離され、前記部分の間
には弾性材料3、例えばゴム、プルスチツク、鋼
ばね等が存在する。ピストン棒5は部分22に連
結され、一方、他の部分21は弾性材料3に対し
てスペース6の限度内で前記部分22に相対的に
動くことができる。ピストンは圧力流体によりシ
リンダ内を前後に動く。前記流体は管11,12
によりパイロツト制御逆止め弁4を経て供給され
る。前記パイロツト制御逆止め弁4は可動ポペツ
ト8を備え、このポペツトの中央にはピストン
8′があり、ピストン8′の何れの側に圧力が作用
するかに依つてポペツト8の端は弁素子として作
用する球7及び9と協働し、前記弁素子は弁座
7′及び9′に対してばね10により押付けられ
て、弁を閉ざす。もしこのようにならなければ、
圧力又はポペツト8が球7又は9を弁座7′又は
9′から押離す。本発明によれば、弁座7′,9′
間の距離に対するポペツト8の長さは次の如きも
のとする。即ち1方の球のみが、即ち球7又は9
の何れか1方のみが一度にシリンダスペースAと
管11の間又はシリンダスペースBの管12の間
の流れを閉ざしうる如きものとする。普通の弁で
は、ポペツトは前記距離より短く、このため両球
は同時に閉止位置を占め、シリンダのスペースA
とBに夫々連結した両管を閉止させる。本発明に
おいては、これらの両管を同時に閉止させないこ
とが重要である。このことは1方の球が弁座に衝
合したときこの球がポペツトを介して他方の球を
弁座から押し離す如き長さをもつポペツトを用い
ることによつて達成される。
のシリンダはピストン2により2つのシリンダス
ペースA,Bに分けられる。ピストン2は軸線方
向で2つの部分21と22に分けられ、これらの
部分はスペース6により分離され、前記部分の間
には弾性材料3、例えばゴム、プルスチツク、鋼
ばね等が存在する。ピストン棒5は部分22に連
結され、一方、他の部分21は弾性材料3に対し
てスペース6の限度内で前記部分22に相対的に
動くことができる。ピストンは圧力流体によりシ
リンダ内を前後に動く。前記流体は管11,12
によりパイロツト制御逆止め弁4を経て供給され
る。前記パイロツト制御逆止め弁4は可動ポペツ
ト8を備え、このポペツトの中央にはピストン
8′があり、ピストン8′の何れの側に圧力が作用
するかに依つてポペツト8の端は弁素子として作
用する球7及び9と協働し、前記弁素子は弁座
7′及び9′に対してばね10により押付けられ
て、弁を閉ざす。もしこのようにならなければ、
圧力又はポペツト8が球7又は9を弁座7′又は
9′から押離す。本発明によれば、弁座7′,9′
間の距離に対するポペツト8の長さは次の如きも
のとする。即ち1方の球のみが、即ち球7又は9
の何れか1方のみが一度にシリンダスペースAと
管11の間又はシリンダスペースBの管12の間
の流れを閉ざしうる如きものとする。普通の弁で
は、ポペツトは前記距離より短く、このため両球
は同時に閉止位置を占め、シリンダのスペースA
とBに夫々連結した両管を閉止させる。本発明に
おいては、これらの両管を同時に閉止させないこ
とが重要である。このことは1方の球が弁座に衝
合したときこの球がポペツトを介して他方の球を
弁座から押し離す如き長さをもつポペツトを用い
ることによつて達成される。
本装置の作用は次の通りである。例えば圧力液
体を管11に送り込むと、ピストン8′はポペツ
ト8を右方へ動かし、これにより球9は弁座9′
から離れ、シリンダスペースBから管12内へ入
る戻り管路は開かれる。これと同時に、圧力は球
7をして弁座7′から離れさせ、これにより、圧
力はシリンダスペースA内へ自由に入り、そして
外部障害物により動きを止められるまでピストン
2を右方へ動かす。ピストンが外部障害物により
動きを止められる弾性素子3はスペース6内で圧
縮されて、圧力エネルギーを吸収することにな
る。管11に供給される外圧が止められると、パ
イロツト制御逆止め弁4の球7は弁座7′に押付
けられ、こうして圧力がシリンダスペースAから
逃げることを防止し、このため弾性素子3により
生じる圧力はシリンダスペースA内に存続する。
この圧力はピストン2とピストン棒5に力を及ぼ
し、この力は外圧が止まる前の管11内の外圧に
よつて生ぜしめられる力に匹敵する。ばね10と
シリンダスペースA内の圧力によつて球7は閉ざ
したままの状態に保ち、ポペツト8の長さは両球
7,9がこれらの弁座に衝合したときの両球間の
距離より大きいため、反対側にある球9はポペツ
ト8の反対端によつてその弁座9′から押し離さ
れ、この球9の閉止作用が妨げられ(図示の状
態)、このためシリンダスペースBから管12内
に入る流れは自由になる。かくして、弾性素子3
内に保存された圧力エネルギーはピストン棒5に
或る力を及ぼすことができる。逆方向の全く同じ
機能は管12をへてパイロツト制御逆止め弁4に
圧力を導入することにより起される。
体を管11に送り込むと、ピストン8′はポペツ
ト8を右方へ動かし、これにより球9は弁座9′
から離れ、シリンダスペースBから管12内へ入
る戻り管路は開かれる。これと同時に、圧力は球
7をして弁座7′から離れさせ、これにより、圧
力はシリンダスペースA内へ自由に入り、そして
外部障害物により動きを止められるまでピストン
2を右方へ動かす。ピストンが外部障害物により
動きを止められる弾性素子3はスペース6内で圧
縮されて、圧力エネルギーを吸収することにな
る。管11に供給される外圧が止められると、パ
イロツト制御逆止め弁4の球7は弁座7′に押付
けられ、こうして圧力がシリンダスペースAから
逃げることを防止し、このため弾性素子3により
生じる圧力はシリンダスペースA内に存続する。
この圧力はピストン2とピストン棒5に力を及ぼ
し、この力は外圧が止まる前の管11内の外圧に
よつて生ぜしめられる力に匹敵する。ばね10と
シリンダスペースA内の圧力によつて球7は閉ざ
したままの状態に保ち、ポペツト8の長さは両球
7,9がこれらの弁座に衝合したときの両球間の
距離より大きいため、反対側にある球9はポペツ
ト8の反対端によつてその弁座9′から押し離さ
れ、この球9の閉止作用が妨げられ(図示の状
態)、このためシリンダスペースBから管12内
に入る流れは自由になる。かくして、弾性素子3
内に保存された圧力エネルギーはピストン棒5に
或る力を及ぼすことができる。逆方向の全く同じ
機能は管12をへてパイロツト制御逆止め弁4に
圧力を導入することにより起される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ1と、前記シリンダを2つのシリン
ダスペース(A及びB)に分けるピストン2と、
シリンダベース(A及びB)と圧力媒体用の夫々
の管11,12間の弁素子7,9とを備えた液圧
ピストンシリンダ装置に於て、ピストン2はシリ
ンダ1の圧力により弾性的に圧縮可能であり、弁
素子7,9は、一方の弁素子(7又は9が閉じた
ときに他方の弁素子9又は7が閉じられないよう
な相互依存関係を連結されていることを特徴とす
る液圧ピストンシリンダ装置。 2 請求の範囲1記載のピストンシリンダ装置に
於て、ピストン2は軸線方向で2つの連続する部
分21,22に分けられており、前記両部分はス
ペース6により分離し、前記部分間に弾性材料3
が存在することを特徴とするピストンシリンダ装
置。 3 請求の範囲1又は2記載のピストンシリンダ
装置であつて、シリンダベース(A及びB)とこ
れに対応する圧力媒体管(11及び12)の間の
弁素子弁素子(7又は9)は1つのパイロツト制
御逆止め弁4内に置かれ、前記弁内にあるポペツ
ト8はピストン8を有しかつ圧力媒体により前後
に動かされ、前記ポペツトの両端にある弁素子
7,9は対応する弁座7,9と接触するか又は圧
力により又はポペツト8により前記弁座から押離
される如く構成したピストンシリンダ装置に於
て、弁座7,9間の距離に対するポペツト8の長
さは一度に唯1つの弁素子(7又は9)が対応す
る弁座(7又は9)と接触できる如きものとする
ことを特徴とするピストンシリンダ装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI801815A FI60429C (fi) | 1980-06-05 | 1980-06-05 | Hydraulisk kolvcylinderanordning med sitt ventilorgan |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57500749A JPS57500749A (ja) | 1982-04-30 |
| JPS6122164B2 true JPS6122164B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=8513542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56501780A Expired JPS6122164B2 (ja) | 1980-06-05 | 1981-05-28 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4558630A (ja) |
| EP (1) | EP0055714B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6122164B2 (ja) |
| AU (1) | AU545250B2 (ja) |
| CA (1) | CA1172137A (ja) |
| CS (1) | CS242869B2 (ja) |
| FI (1) | FI60429C (ja) |
| IT (1) | IT1136648B (ja) |
| NO (1) | NO153903C (ja) |
| PL (1) | PL231530A1 (ja) |
| RO (1) | RO80169A (ja) |
| SU (1) | SU1501928A3 (ja) |
| WO (1) | WO1981003527A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA813773B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1152387B (it) * | 1982-09-10 | 1986-12-31 | Riva Calzoni Spa | Dispositivo di protezione contro sovraccarichi in un cilindro idraulico |
| GB2281942B (en) * | 1993-09-15 | 1997-08-13 | Automotive Prod France | Hydraulic actuators |
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