JPS6122255A - 敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法 - Google Patents

敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法

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JPS6122255A
JPS6122255A JP1110884A JP1110884A JPS6122255A JP S6122255 A JPS6122255 A JP S6122255A JP 1110884 A JP1110884 A JP 1110884A JP 1110884 A JP1110884 A JP 1110884A JP S6122255 A JPS6122255 A JP S6122255A
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sepsis
hematological
container
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JP1110884A
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チヤールズ アール.スピラート
ウイリアム デイー.スーバル
エリツク ジエー.ラザロ
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UNI MEDEISHIN ANDO DENTEISUTOR
YUNIBAASHITEI OBU MEDEISHIN ANDO DENTEISUTORII OBU NIYUUJIYAAJI
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UNI MEDEISHIN ANDO DENTEISUTOR
YUNIBAASHITEI OBU MEDEISHIN ANDO DENTEISUTORII OBU NIYUUJIYAAJI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検
査方法に関する。
敗血症(細萌の感染)t−j、抗生物質が新世代に入っ
たにもかかわらず、外科及び内科の付添い看護群に割当
てられた患者にとって最も重大な問題となっている。多
くの調査が開示しているのけ、これらの群で死亡する患
者の50%以上が敗血症及び/またはその結果の多系統
器官の衰弱で倒れているということである。現在、次の
ことを示すかまたは予知する信頼性があり、迅速、かつ
簡単な検査がない。すなわち、どの患者が敗血症合併症
となるかということを示す検査、または初期の菌体内毒
素状態においての生存あるいは治療の有効性を予知する
検査である。
簡単で信頼性のある特定の血液検査による癌の予知は、
今まで知られていない。癌の予知検査で可能性の値が得
られれば、予後が改善され、初期段階を治療するための
根本的な処置が少なくなり、苦痛を減じ、かつ保健の費
用を減するであろう。
研究者が確立したのは、人の単核白血球を菌体内毒素(
エンドトキシン)のような免疫賦活剤で処理した時、萌
凝固活動が発生するということである。更に、多くの癌
患者から分離された単核白血球は、悪性の腫瘍を持って
いない個人から分離した単核白血球よりも多い前凝固活
動を生ずる。
しかし、これらの検査は複雑であり、精巧な装置と専門
技術者の長い時間を必要とし、媒体の人工成長を用い、
臨床状態には適合できない。更に、これらの検査で測定
した個人の前凝固活動だけの数値では、診断上の重要な
意味が殆んどない。
一般に、この発明は、敗血症、癌、エイズ及びその他の
病状の存在を予知する検査方法に関する。
この方法は、次の工程から成る。すなわち、凝固を防止
した血液の一部分を照査標準として役立つ適切な媒体の
入っている第一容器に移入する工程と、前記凝固を防止
した血液のもう一つの部分を適切な媒体内での血液凝固
物質である活性剤の入っている第二容器に移入する工程
と、前記第一及び第二容器内の混合物を所定の温度で比
較的短時間培養する工程である。前記混合物の凝固パラ
メータは、血栓形成指数または凝固時間のパーセンテー
ジを確立するように入手される。最後に、前記血栓形成
指数または凝固時間のパーセンテージの結果として生じ
た関係を評価して敗血症、癌、エイズまたはその他の病
状を予知する。
この発明は、また、前板って封包された検査キットを使
用して敗血症、癌、エイズ及びその他の病状の存在を予
知する検査方法にも関する。キットは、第一容器と第二
容器とから成る。第一容器には、この容器内の凝固を防
止した血液の一部分を受けてそれとの混合物が照査標準
として役立つ所定の媒体が入っている。第二容器には、
その容器内の前記凝固を防止した血液のもう一つの部分
を受けるための血液凝固物質である活性剤が入っている
。第一及び第二容器内の混合物を所定の温度で比較的短
時間培養して、前記混合物の各々の凝固パラメータを入
手1〜、血栓形成指数または凝固時間のパーセンテージ
を確立する。敗血症、癌、−〇 − エイズまたはその他の病状の存在を予知するため、前記
血栓形成拍数または凝固時間の結果として生じた関係を
評価する手段を用いる。
特に、検査子11t1を述べるが、この手順ではクエン
酸処理;−た全血を使用し、専門技術者の僅かな時間だ
けが必要であり、結果は、試料採取後2時間以内に入手
可能である。更に、結果は、大多数の癌の存在及び敗血
症(111!汁)をはじめとする他の病状の検査におい
てエイズの存在の予知も可能にしている。
血液のアリコートを塩(照査標準)またはエンドトキシ
ン(活性剤)のいづれかとともに二時間培養する。エン
ドトキシンは活性剤の入っていない照査標準管内の前凝
固活動よりも一層大なる前凝固活動の生成を刺戟する。
凝固についてのこの前凝固活動の影響は、活性試料(R
Te)の再石灰化時間(RT)の短縮を照査標準の再石
灰化時間(RTs)と比較して測定することによって数
量詞で表わすことができる。更に、大いていの癌患者は
、RTe値が正常な個人及び癌を有しない患者に比して
非常に減じているが、RITSの値は、すべて同様であ
る。従って、血栓形成指数(TI)、すなわち、RTs
+−RTeは、エンドトキシンによっておこされたT’
LTの凝固の短縮パーセンテージ、すなわちPSOO=
 (RT s−R’I’e )100÷RTsにおける
ように、癌患者には一層犬である。
正常な個人では、TIまたはPSOOの非常な変化は、
年令、性別、喫煙の習慣または抗凝血剤以外の薬物の消
費の違いについては見られ々かった。
探知された癌は、肺、乳房、胆管、膀胱、喉頭、卵巣、
頭及び頚、結腸、直腸、食道、軟口蓋、膵臓、舌及び胆
嚢の癌である。更に、治療上の外科手術後の悪性腫瘍の
有無は、この手順で評価できる。
癌の初期段階は、免疫系の活性化に非常な影響を与える
。この検査は免疫系の主要特徴のいくつかのものを数量
側で表わすので、免疫系に影響を与える他の疾病も評価
できる。エイズ(後天性免疫欠乏症候群)や敗血症(膿
汁)のような免疫抑制病状がこの検査方法で一部発見で
きるということが分かつている。
更に、トロンボプラスチン、トロンとンまたはマムシの
毒液のような前凝固剤を活性剤として使用すれば、凝固
が促進されている状態(前血栓形成または高凝固血状態
)が、この検査で評価できる。
一つの方法が発見されたのであって、その方法によって
、個々の患者について血栓形成指数が決定されるのであ
るが、個々の患者は、患者の血液の特性、選択された血
液凝固の特定通路の活性剤、例工ばエンドトキシン、及
びこの活性剤の濃度と培養時間に依存するだけである。
選択された活性剤、例えばエンドトキシンによって、血
栓形成指数(TI )値で、患者が癌を有しているか、
エイズの状態であるか、あるいけ血栓形成の危険の状態
、例えば冠状動脈病または糖尿病であるかどうかを予知
する。また、TI値で、手術後の患者が敗血症になるか
どうかを予知する。
更に、これらの検査は再現できる結果を生じ、かつ患者
の年令、性別、服用している薬、心臓及び呼吸の不規則
、腎臓の衰弱及びその他の関連変数とは無関係である。
この指数の低い数値Fi(エンドトキシンが10声f/
ccOWBでの活性剤の場合)、(1,15〜1.53
)の正常値を示し、高い数値(1,f’i 2乃至4.
39またはそれ以上)は癌を示す。望ましいのは、前記
の指数よりもむしろ活性剤がひき起こす凝固の短縮パー
セン) (PSOO”)の時間を利用することである。
従って、(照査標準RT−活性化RT/照査標準RT 
)XI 00#i、次記の値を生ずる。すなわち、14
.0〜35.0%は正常値であるが、癌患者の値は38
.3〜88.0チまたはそれ以上である。正常値と癌患
者の値は重ならない。照査標準管を使用すると、この方
法の感受性が増し、凝固病の発見を助ける。
同じ検査け、手術後または外傷後の敗血症でない患者か
ら敗血症の(S汁の存在する)患者を検知するために用
いられている。PSOO=23.0チに等しいTI=1
.30という分離値を用いると、1.30以下の値の1
0名の患者のうちの8名に確認された膿汁があることが
分かり、1.30以上の値の62名の患者のうち2名だ
けが膿汁のあることが分かった。
これらの検査は免疫反応を間接に測定するので、次のこ
とが分かった。すなわち、患者が手術または外傷で生存
している場合、平均T I #−j2.75であり、死
亡の場合、TIけ1.49にすぎなかった。
死亡した患者は、敗血症の結果としての多系統器官の衰
弱で倒れたのであった。
後天性免疫欠乏症候群(エイズ)の患者は、免疫が危な
くなっているのがけげしい。四基の確認されたエイズの
患者のうちの玉名は、PSOO値が正常な人の最低値(
14,0)以下であった。
更に、凝固が促進されている(高凝固性)血液または血
漿試料はこの技術を用いるのみならずトロンボプラスチ
ンまたはラッセルのマムシの毒液のような前凝固剤を活
性剤として限界量を用いて本評価される。
この検査は免疫能力を測定するので、下記の可能性のあ
る利用が考慮できる。
48人に使用するために血液銀行に献血された血液の選
別。
口、移植器官の拒絶反応の早期徴候の監視。
ハ、病状の治療効果の監視。
二、排出の可能性についての妊娠の監視。
ホ、病状に対する可能性のある治療法の試験管内での事
前調査。
この検査手順は非常に敏感であり、かつ血液の凝固に関
連する多くの異常状態に選択的であるので、前板って封
包したキットがこの検査の利用を(トろげるに必要な特
徴である。
以下、この発明の実施例について詳述するが、先づ血栓
形成指数(TI)または凝固の短縮パーセン)(PSO
O)の決定について説明する。
手順全体を通じてプラスチック製容器を使用する。
患者の血液は、注射器と20ゲージの釘を使用し、血液
停滞を起させないで不当な力を用いないで、注射器内に
引き入れて、清潔な静脈注射で採取する。血液は直ちに
、しかし、ゆっくりと、3.8チのクエン酸ナトリウム
(血液9部:クエン酸塩1部)の入っている管に移入し
、ゆっくりと数回逆にして混合する。このクエン酸処理
した全血液(OWB)2ccを下記のプラスチック管(
12×75ミリ、キャップ付き)に移入する。
A管、生理的食塩水のような適切な媒体20fi(1の
入っている管(照査標準管)。
B管、塩のような適切な媒体のなかの1m1/ccのE
、0ojiエンドトキンン(混合055:B5)の懸濁
液の20−eの人っている管。
活性剤の他の濃縮物の入っている追カロの管も使用する
ことができるし、追加の活性剤も使用できる。これらの
管は、内容物をゆっくりと混合し、蓋をし、37℃の温
度で約2時間培養する。クエン酸処理した全面ハ、トロ
ンボエラストグラフ(TEG)t’たけソノクロト(S
onoclot)で利用するような標準傾斜管に入れて
、再石灰化時間、オたけ、好ましくは凝固形成の粘弾性
測定を行なう。これらの器具はフィブリン形成に非常に
敏感であって、この検査の感度と再現性を著しく改讐す
る。T113Gを使用する場合、0.5ccのGWBを
プラスチック管内で(1,1c cの0.035MのO
a□g2 と混合し、0.36 c cの混合物をキュ
ベツトに入れ、 “R″の値を器具の指示通り測定する
。これが、最初のフィブリン・ストランドの形成に必要
な時間(分)である。TI=R(塩)/R(エンドトキ
シン。5onoclotを使用する場合、10allの
0.5Mの0aO1,、を0.4 c cのOWBと混
合する。10%のフルスケールの振れという限界値を生
ずるに必要な時間を終点とする。この10%の値は、直
接にTEG“R″値に相当する。エンドトキシンによっ
てひき起される凝固時間の短縮パーセン) (PSOO
)、すなわち、PSOO= R(塩)−R(エンドトキ
シン)XI 00 ’R(塩) は癌患者では非常に上昇し、エイズ患者では減少し、手
術または外傷後24〜48時間の生存している患者では
上昇し、外傷または手術で死亡した患者では上昇しなか
った。
他の活性剤を使用する場合、すなわち、トロンビン、ト
ロンボプラスチンまたはマムシの毒液ヲ使用する場合、
血栓形成の危険の多い個人は危険の少ない人よりもTI
あるいはPSOOが低い。
検査はクエン酸処理の(しゆう酸塩はクエン酸根良好で
ない)全血のRTであったが、試料の培養時間後、他の
凝固検査または遠心分離を行うことが可能であり、また
血漿の少ない血小板または細胞要素の凝固検査を行なう
ことも可能であり、あるいは、これらの検査項目を他の
検査方式に加えて臨床的に関連データを得ることも可能
である。
しかし、他のいづれの検査方式も活性化された凝固(ま
たは抑制された凝固)を直接または間接に測定し、この
出願の技術でカバーされているものである。
敗血症のない血液でけ、エンドトキシンとの培養けTE
GのRTが短縮されている筈である。その理由は、エン
ドトキシンが前凝固物質を生ずるからである。しかし、
敗血症の患者の血液は生体内でエンドトキシンにさらさ
れていて、従って活性化されておらず、敗血症のない患
者の血液よりもT’LTが長い。
癌の検知について説明する。下記の表は、23名の癌患
者と25名の志願者についてRsX’Re。
TI、及びPSOOの平均値、並びに範囲を示したもの
である。
7.616,04        1.53     
   54.5癌  6,46 4.54〜2,52 
1.54〜2,71 1.62〜6033 a3〜&7
2        4.(12)       4.5
9        8 an癌患者に、疾病の診断時ま
たはその直後に評価された。
正常な志願者は、男女、年令Fi21乃至69才、喫煙
者と非喫煙者であった。服用している薬の種類及びタイ
プについての質問は行なわず、また、何か病気の治療を
受けているかどう赤の質問も行なわなかった。
Rs値については、癌患者と志願者グループとの間には
目立った相異がなかったが、Re値は、癌患者グループ
では非常に低かった。TI値を用いてもあるいHpso
a値を用いても、グループの間に重なりのないことが分
かった。正常人のグループについては、最大TIとPS
OO値は、それぞれ1.53と34.5 %であり、癌
患者については、最小値がそれぞれ1.62と38.8
%であった。
乳  癌 皇4 ユ膣−」虐  旦 PSOO(チ)17.312
.003.6672.6 27、n43.282.1553.4 36.612.512.6360.2 46.063.521.7242.0 良性乳房病変 1  4.54  4.32  1.05  4.84
2  5.98  4.87  1.23  18.6
上記のデータは、乳癌を有する女子FiTIまたFip
sooが乳房の良性の病気のある女子よりも高いという
ことを示している。更に、手術後−週間で、患者黒3と
i% 4 tri、TI値がそれぞれ1.25と1.3
9、PSOO値がそれぞれ20.0チと27.9%とな
った。エンドトキシンでひき起された凝固の活性のこの
減少は、組織の組織学上の検査によって決定したリンパ
節へ癌がひろがっていないことを示すすべての悪性腫瘍
がうまく除去されたことによる。多数の腫瘍が取除かれ
ているか少量の悪性腫瘍が残っている癌の場合、TIま
たはPSOOの値は、癌の範囲で上昇したままである。
この例は、結腸癌患者であって、TI及びPSOOの値
が手術前それぞれ2.04と50.9 %であり、手術
後−週間で1.91と47.6 %であった。組織学上
では、腫瘍が組織のすぐ近くを冒していたことが証明さ
れていた。
この検査によって、臨床医は病気の状態について治療の
効果を評価することができる。例えば、手術後のTI′
iたVipsooの減少が示されている。しかし、化学
療法や放射線治療がこれらのパラメータを減少させない
場合、より一層よい薬の体制及び/または放射の10ト
コールを確立するために治療法を変更する。この検査方
法の有利点は、結果を治療後の異なった時に得ることが
でき、変化を臨床上の変化のあられれる前に観察できる
ことである。
敗血症及び免疫性欠乏患者(例えばエイズ)について説
明する。いくつかの新しい抗生物質が入手可能であるに
もかかわらず、また診断及び治療技術が進歩しているに
もかかわらず、ひどい感染の結果と1〜ての罹病率及び
死亡率は引続いて高くなっている。外科の付添い看護群
において、ひどい外傷及び/または大手術の患者で生命
保持装置にかかつている患者は、進行性で多分検知され
なかった敗血症の結果として多系統の衰弱で倒れること
がしばしばである。数字の示すところによると、非常に
多くの死は、圧倒的で制御不可能な細菌感染によるもの
である。このような状況下で、膿瘍が体腔内(腹部また
は胸部)に一旦形成されると、抗生物質は排膿するまで
は効果がない。その理由は、抗生物質は膿瘍壁内に入り
込むことができないからであり、及び/または、有機物
組織体が薬に抵抗するからである。コンピュータトモグ
ラフィ(OATスキャン)またけ超音波で膿瘍を確認す
る新しい技術には、いくつかの固有の不利点がある。す
なわち、(I)患者を診断室に運ばなければならない。
これは、患者が、ひどい病状の場合には危険である。(
2)研究及び人力の費用が既に使いつくした保健の費用
に非常な負担となる。
(3)これらの検査は、膿汁形成の可能性のある候補者
である感染している患者のグループを確認しない。
この発明の検査法は、手術または外傷患者の腹腔内の膿
瘍の存在を決定するために利用される。
このグループにおいては、TIとpsoaは、解放され
たトロンボプラスチンと外傷を起としている組織の存在
からの免疫学上の結果によって、正常な人のTIとPS
OOに比較して上昇すると予想される。(従って、下記
に表示する手術していないか、あるいけ手術前の但者が
到達するTI値とけ何等関係がない。) カテゴリー     T  I         PS
OO<1.30   >1.30   <2.30  
>2.30しかし、敗血症患者(膿汁)の80チにおい
ては、既に説明したように、これらの指数は上昇してい
ない。TI値1.30以下またはPSOO値23.0チ
以下は、腹部内の膿汁の存在を示すのが通常である。こ
れンま、多分、これらの人々では血液が既にエンドトキ
シン(菌体内毒素)の高濃縮物にをらされているという
事実によるのである。
免疫能力について説明する。この発明の検査は手術後及
び外傷後の患者の免疫能力の事前調査にも利用される。
Fi、0oliエンドトキンンを活性剤として使用して
、55名の患者の血液を評価し、前記に表示する。
平均値 グyゴ4  工  旦Σ  セ  TI  P800チ
非生存者  (9)   6.72  4.51  1
.49  329生存者 (46)  6.09 2.
21 2.75 63.7生存者と非生存者との間には
、Rs値には重要な相轡はなかったが、Re、TI及び
PSOO値には極めて重要な相異があった。癌患者での
TI及びPSOOの上昇値とは異って、手術または外傷
後48時間以内に起こる上昇値は予後の良いことを示す
ものである。それらの値が手術後低い場合には、敗血症
合併症の可能性があることが分かる筈である。史に、1
.60というTI値は免疫能力の限界値を限定する境界
を示すのであって、その理由は、死亡した9名の患者の
うちの8名が1゜60以下の値であり、1.60以上の
値の1名の患者だけが死亡したからである。
この検査は、エンドトキシンまたはその他の可能性のあ
る免疫賦活剤を凝固系の活性剤として用いた場合、個人
の免疫能力を測定する。従って、癌患者(病気の初期に
おける)及び手術後あるいけ外傷後の患者の免疫系のエ
ンドトキシンに対する活性化(促進された凝固)は、こ
れらの状態に関連する血栓形成合併症を部分的に説明す
る。
後天性免疫性欠乏症候群(エイズ)について説明する。
エイズまたはエイズに似た病状の人は免疫能力が減じて
いることは周知でおる。これらの人々は便宜主義的組織
または癌の稀な形状で倒れる。エイズの免疫学上の検査
には異なった白血球の分離とそれに引続いて行なわれる
検査が含まれている。これらの検査は費用が高く長期に
わたるばかりでなく、エイズの存在に決定的ではない。
この明細書に記載の検査法は白血球の種々の免疫賦活剤
との相互作用の凝固系への影響を測定する。
敗血症の患者は免疫性が不足していてこの検査で検知さ
れるので、エイズの患者は、適切な活性剤、活性剤濃縮
物及び培養時間をはじめとする適切なパラメータが存在
している場合、発見できると予想される。実に、とのこ
とが観察されたのである。
すなわち、エイズの患者Fi4症例のうちの3症例が正
常な人に比較してTIとpsooが低かったのである。
この検査を最も効果的に活用すると、献血者やその他の
人をエイズや免疫機能測定のために選別できる。
下記の表は4名の確認されたエイズの患者から得たデー
タとそれを正常な志願者とを比較したものである。
このデータから、エイズ患者iTI及びPSOCが正常
人よりも低いことを知ることができる。
psooを考慮した場合、4名のエイズ患者のうちの3
名は最低正常値よりも低い。従って、この検査を免疫能
力の検査に利用する場合、エイズ及びエイズに似た病気
の大多数は、正常人のPSOC値よりも低い値を示し、
これが発見を助けるのである。更に、人間用に献血をす
る人々については、血液を利用する前に基本線値以上の
値であることが望ましい。
最後に、血栓形成指数(TI )を決定できる前取って
封包された検査キットについて説明する。
クエン酸処理した全血とともに試験管内で培養する時の
血液凝固の特定活性剤の一例としてのE。
0o1iエンドトキシンの使用については既に詳述した
。更に、活性剤として使用でき、かつ、それでキットを
組み合わせる物質け、エンドトキシン、(ダラム陽性ま
たはダラム陰性)コラーゲン、血小板活性化物質(PA
F)、カラゲーナン、トロンボプラスチンの異なった混
合物の適切な濃縮物、及びその他の前凝固剤、アンチゲ
ンあるいは凝固または免疫賦活剤の他の活性剤である。
これらの物質の各々は血液の凝固を活性化させる異なっ
た機構を有しているので、多分、他の臨床的に重要なデ
ータを人手できるであろう。
キットは、相異なった活性剤の変化する濃縮物が入って
いる種々な寸法の試験管(例えば大人用の12X75ミ
リから新生児用の6×50ミリまで)を備えている。ま
た、備えられているのは、適切な肴のクエン酸塩の入っ
ているキャップのついているプラスチック製の管であっ
て、クエン酸塩はそのなかに血液の試料を入れてOWB
を生ずる前凝固剤として機能する。活性剤の変化する濃
縮物を入手できるようにすることによって、データの臨
床上のtl[要件を最大にすることができる。
更に、異なった研究室間の技術が変化し、多数の濃縮物
が利用できる状態で、特定の研究所の最良の検査法が利
用できる。
小さな事務所で使用するキットは、クエン酸塩の入って
いる管、塩水(照査標準)の入っているもう一つの管と
塩水のなかに混合したエンドトキシンの入っているもう
一つの管、及び塩水のなかのコラーゲンの入っている三
番目の管を備えている。備える試薬の多くの可能性のあ
る組合わせがあり、これは必要なデータによるのである
が、キットでは、一本の管は、凝固時間の短縮パーセン
トに常に到達できるように、媒体だけを入れておかなけ
ればならない。
病院または大きな研究所は、一つの特定の試薬または塩
水と濃縮物の入っている適当な寸法の多数の封をした管
を備えているすぐ使用できる棚を所望することがある。
無菌管は色彩で区別し、内容物についてはラベルを貼り
つける。
大きな研究所では、これらの検査、計算及び予知を行な
う自動装置を設計できる。
遠隔地の状況下では、キットは前述の管、指示書、注射
器、注射針、ピペット、準備用スポンジ、及びバンドエ
イドを備えることができる。更に、数本の管には、RT
を長引かせるためのヘパリンあるいはR,Tを短縮させ
るトロンボプラスチンを、検査する各患者についての異
常値を証明するように、入ねることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)敗血症、癌、エイズ及びその他の病状の存在の予
    知において、 凝固を防止した血液の一部分を照査標準として役立つ適
    切な媒体の入つている第一容器に移入することと、 前記凝固を防止した血液のもう一つの一部分を適切な媒
    体内での血液凝固物質である活性剤の入つている第二容
    器に移入することと、 第一及び第二容器内の混合物を所定の培養温度で比較的
    短かい培養時間培養することと、 血栓形成指数または凝固時間のパーセンテージを確立す
    るように前記混合物の凝固パラメータを入手することと
    、 敗血症、癌、エイズまたはその他の病状を予知するため
    に前記血栓形成指数または凝固時間のパーセンテージの
    結果として生じる関係を評価することと、 から成る敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査
    方法。 (2)前記凝固パラメータはその結果として生じたもの
    の間の関係が再石灰化時間であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の敗血症及びその他の病状の血液
    学上の予知検査方法。 (3)前記血栓形成指数は第一容器内の照査標準試料の
    値を第二容器内の活性剤試料の値で割ることによつて得
    られることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検
    査方法。 (4)上記凝固時間はその短縮のパーセンテージが式、 PSOC=[R(s)−R(e)×100]/Rsによ
    つて得られ、上式において、(s)は第一容器内の照査
    標準試料の値であり、(e)は第二容器内の活性剤試料
    の値であることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の敗血症及びその他の病状の血液学上の予
    知検査方法。 (5)前記血液凝固物質である活性剤はエンドトキシン
    、コラーゲン、血小板活性化物質、カラゲーナン、トロ
    ンボプラスチン、アンチゲン及び凝固または免疫賦活剤
    の他の活性剤で構成されている種類から選択されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法。 (6)前記培養温度は約37℃であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の敗血症及びそ
    の他の病状の血液学上の予知検査方法。 (7)前記培養時間は約2時間であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第6項記載の敗血症及びそ
    の他の病状の血液学上の予知検査方法。 (8)前記第一容器内の媒体は塩水であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第6項記載の敗血症及
    びその他の病状の血液学上の予知検査方法。 (9)前記第二容器内の活性剤はエンドトキシンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第6項記
    載の敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法
    。 (11)敗血症、癌、エイズ及びその他の病状の存在を
    予知するために前以つて封包された検査キットの使用に
    おいて、 第一容器には該容器内の凝固を防止した血液の一部分を
    受けて照査標準として役立つ所定の媒体が入つているこ
    とと、 第二容器には該容器内の前記凝固を防止した血液のもう
    一つの一部分を受けるための血液凝固物質である活性剤
    が入つていることと、 前記第一及び第二容器内の混合物を所定の培養温度で比
    較的短かい培養時間培養して該混合物の凝固パラメータ
    を入手することと、 敗血症、癌、エイズまたはその他の病状の存在を予知す
    るための血栓形成指数または凝固時間のパーセンテージ
    を確立する手段と、 から成る敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査
    方法。 (11)前記凝固パラメータは再石灰化時間であること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の敗血症及び
    その他の病状の血液学上の予知検査方法。 (12)前記血栓形成指数は第一容器内の照査標準試料
    の値を第二容器内の活性剤試料の値で割ることによつて
    得られることを特徴とする特許請求の範囲第10項また
    は第11項記載の敗血症及びその他の病状の血液学上の
    予知検査方法。 (13)前記凝固時間はその短縮のパーセンテージが式
    、 PSOC=[R(s)−R(e)×100]/Rsによ
    つて得られ、上式において、(s)は第一容器内の照査
    標準試料の値であり、(e)は第二容器内の活性剤試料
    の値であることを特徴とする特許請求の範囲第10項ま
    たは第11項記載の敗血症及びその他の病状の血液学上
    の予知検査方法。 (14)前記血液凝固物質である活性剤はエンドトキシ
    ン、コラーゲン、血小板活性化物質、カラゲーナン、ト
    ロンボプラスチン、アンチゲン及び凝固または免疫賦活
    剤の他の活性剤で構成されている種類から選択されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項または第12項
    記載の敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方
    法。 (15)前記培養温度は約37℃であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項または第14項記載の敗血症
    及びその他の病状の血液学上の予知検査方法。 (16)前記培養時間は約2時間であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項または第14項記載の敗血症
    及びその他の病状の血液学上の予知検査方法。 (17)前記第一容器内の媒体は塩水であることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項または第14項記載の敗
    血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法。 (18)前記第二容器内の活性剤はエンドトキシンであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項または第1
    4項記載の敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検
    査方法。
JP1110884A 1983-01-26 1984-01-26 敗血症及びその他の病状の血液学上の予知検査方法 Pending JPS6122255A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271154A (ja) * 1988-09-07 1990-03-09 Shimizu Seiyaku Kk 全血を用いた血液凝固能検査法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0271154A (ja) * 1988-09-07 1990-03-09 Shimizu Seiyaku Kk 全血を用いた血液凝固能検査法

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