JPS61223647A - 二硫化物検出法 - Google Patents
二硫化物検出法Info
- Publication number
- JPS61223647A JPS61223647A JP60065578A JP6557885A JPS61223647A JP S61223647 A JPS61223647 A JP S61223647A JP 60065578 A JP60065578 A JP 60065578A JP 6557885 A JP6557885 A JP 6557885A JP S61223647 A JPS61223647 A JP S61223647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disulfide
- electrode
- air
- flow rate
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/62—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode
- G01N27/626—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode using heat to ionise a gas
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、二硫化物検出法に関し、特に、〃スクロマト
グラフイ分析における二硫化物の検出法に関する。また
、本発明は、二硫化物の検出法において、特に、食品中
に微量に含有される香料成分としての二硫化物の検出法
に関する。
グラフイ分析における二硫化物の検出法に関する。また
、本発明は、二硫化物の検出法において、特に、食品中
に微量に含有される香料成分としての二硫化物の検出法
に関する。
(ロ) 従来の技術
食品中に含有される芳香成分として、例えば、シメチル
クスルフイド(二硫化メチル)、メチルれている。この
ように食品等に微量に含有される二硫化物の定量は、合
成香料、食品香料等の香料研究に欠くことができないも
のである。
クスルフイド(二硫化メチル)、メチルれている。この
ように食品等に微量に含有される二硫化物の定量は、合
成香料、食品香料等の香料研究に欠くことができないも
のである。
ところで、従来ニのような微量の二硫化物の定量分析法
としては〃スクロマトグラフィによる分析法が使用され
ている。
としては〃スクロマトグラフィによる分析法が使用され
ている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点−殻に、熱イオ
ン化検出器は、イオン化電圧の高い窒素化合物、リン化
合物、イオウ化合物に対して選択的に高感度の検出を行
うものであり、水素及び空気の供給量を通常の使用範囲
、例えば、水素5.5−7分及び空気100d/分で二
硫化物の検出をすると、二硫化物が検出できるものの、
チオフェン等の二硫化メチルのイオウ化合物も同様の感
度及び選択性で応答を示すために、成分検出を複雑にす
る。しかも、炭化水素に対する選択性は数十倍程度でし
かないので、例えば、食品中の香料成分のように微量の
二硫化物の定量の場合、誤差を生じ易(問題である6 −ムー va nn If 41A 4 ’ l+
A+ l上階&& ) 1+ ル□ +1+ 朋14
しる二硫化物の検出法における選択性及び感度に係る問
題点を解消するものである。
ン化検出器は、イオン化電圧の高い窒素化合物、リン化
合物、イオウ化合物に対して選択的に高感度の検出を行
うものであり、水素及び空気の供給量を通常の使用範囲
、例えば、水素5.5−7分及び空気100d/分で二
硫化物の検出をすると、二硫化物が検出できるものの、
チオフェン等の二硫化メチルのイオウ化合物も同様の感
度及び選択性で応答を示すために、成分検出を複雑にす
る。しかも、炭化水素に対する選択性は数十倍程度でし
かないので、例えば、食品中の香料成分のように微量の
二硫化物の定量の場合、誤差を生じ易(問題である6 −ムー va nn If 41A 4 ’ l+
A+ l上階&& ) 1+ ル□ +1+ 朋14
しる二硫化物の検出法における選択性及び感度に係る問
題点を解消するものである。
(ニ)問題点を解消するための手段
本発明は、熱イオン化検出器により二硫化物を高感度及
び高選択度で検出できる検出法を提供するものである。
び高選択度で検出できる検出法を提供するものである。
本発明は、熱イオン化検出器において、空気流量を約1
5ないし20d/分に減少させることによって、二硫化
物についての選択性及び感度が向上することを発見した
ことにもとづいている。
5ないし20d/分に減少させることによって、二硫化
物についての選択性及び感度が向上することを発見した
ことにもとづいている。
すなわち、本発明は、約15ないし20ミリリットル/
分の流量の空気流中に、約5ないし6ミリリットル/分
の流量の水素流を混入して、これを加熱燃焼せしめ、そ
の燃焼炎に気体試料を導入して、二硫化物をイオン化し
、そのイオン電流を測定する気体試料中の二硫化物検出
法にある。
分の流量の空気流中に、約5ないし6ミリリットル/分
の流量の水素流を混入して、これを加熱燃焼せしめ、そ
の燃焼炎に気体試料を導入して、二硫化物をイオン化し
、そのイオン電流を測定する気体試料中の二硫化物検出
法にある。
本発明において、二硫化物は、−5−S−結合を有する
有機化合物をいう。
有機化合物をいう。
空気流の流量は、約15ないし20d/分とされる。熱
イオン化検出器への空気流の流量が約15d/分未満で
あると、二硫化物の正確な検出値が得られず、また空気
流の流量が約20d/分を越えると、二硫化物以外の硫
化物に対する二硫化物の一定の選択性及び感度を保つこ
とができなし1゜ 本発明において、水素流がSd1分未満であると、二硫
化物に対する選択性及び感度が失われ、また、6−7分
を越えると選択性が失われる上にノイズが大きくなって
、二硫化物の正確な検出値が得られない。したがって、
本発明において、水素流は、5ないし6t9/分とされ
るが、選択性及び感度の点で、最良の結果は、水素流が
約5.5d/分のところで得られる。
イオン化検出器への空気流の流量が約15d/分未満で
あると、二硫化物の正確な検出値が得られず、また空気
流の流量が約20d/分を越えると、二硫化物以外の硫
化物に対する二硫化物の一定の選択性及び感度を保つこ
とができなし1゜ 本発明において、水素流がSd1分未満であると、二硫
化物に対する選択性及び感度が失われ、また、6−7分
を越えると選択性が失われる上にノイズが大きくなって
、二硫化物の正確な検出値が得られない。したがって、
本発明において、水素流は、5ないし6t9/分とされ
るが、選択性及び感度の点で、最良の結果は、水素流が
約5.5d/分のところで得られる。
本発明において、電極の表面に使用されるアルカリ金属
塩には、カリウム塩、ルビジウム塩、セシウム塩等があ
り、そしてこれらアルカリ金属塩は例えば硫酸塩、ハロ
ゲン化物等の形で使用される。
塩には、カリウム塩、ルビジウム塩、セシウム塩等があ
り、そしてこれらアルカリ金属塩は例えば硫酸塩、ハロ
ゲン化物等の形で使用される。
本発明において、水素は、イオン化室内で燃焼して燃焼
炎を形成する。気体試料は、この炎に供給されるが、予
め水素流と混合しておいてもよい。
炎を形成する。気体試料は、この炎に供給されるが、予
め水素流と混合しておいてもよい。
(ホ)作 用
本発明は、約5ないし6d/分好ましく°は約5.5d
/分の流量の水素流に対して、空気流の流量を約15な
いし20d/分としたので、他の硫化物の共存下で、二
硫化物のみをイオン化させることができる。熱イオン化
検出器への空気流の流量が約15d/分未満であると、
二硫化物のイオン化が充分に起らないことになり、二硫
化物について、正確な検出値が得られないこととなる。
/分の流量の水素流に対して、空気流の流量を約15な
いし20d/分としたので、他の硫化物の共存下で、二
硫化物のみをイオン化させることができる。熱イオン化
検出器への空気流の流量が約15d/分未満であると、
二硫化物のイオン化が充分に起らないことになり、二硫
化物について、正確な検出値が得られないこととなる。
また、空気流の流量が約20*l/分を越えると、二硫
化物のイオン化と共に、二硫化物以外の硫化物のイオン
化が起るために、二硫化物の検出を行う上での捏作の簡
単化をはかることができない。
化物のイオン化と共に、二硫化物以外の硫化物のイオン
化が起るために、二硫化物の検出を行う上での捏作の簡
単化をはかることができない。
本発明においては、上記のように、空気の流量を15な
いし20d/分とする1工かに、水素の流量を5ないし
6d/分とすることによって正確な検出値が得られる。
いし20d/分とする1工かに、水素の流量を5ないし
6d/分とすることによって正確な検出値が得られる。
(へ)実施例
を示す概略の説明図である。
本例の二硫化物検出法における検出器は全体が符号1で
示されており、〃スクロマトグラフ分析装置の検出器と
して使用される。
示されており、〃スクロマトグラフ分析装置の検出器と
して使用される。
分離カラム2は、T−ノ1インド3を介して、検出器1
の石英製のノズル4に接続しており、T−ジヨイントに
接続するもう一方の管5は、分離カラム2から流出する
〃電流に水素を混合するために、水素供給源(図示され
ていない。)に連通している。石英製ノズル4の開放端
6はイオン他室マ内に開口しており、このノズル電極8
は、高圧電源9に接続している。本例においては、ノズ
ル電極8を高圧電源の正側に接続しているが、このよう
に接続すると正の信号が得られる。高圧電源9は、直流
電源であって、一般には、200ボルトないし300ポ
ルトの電圧を有する。
の石英製のノズル4に接続しており、T−ジヨイントに
接続するもう一方の管5は、分離カラム2から流出する
〃電流に水素を混合するために、水素供給源(図示され
ていない。)に連通している。石英製ノズル4の開放端
6はイオン他室マ内に開口しており、このノズル電極8
は、高圧電源9に接続している。本例においては、ノズ
ル電極8を高圧電源の正側に接続しているが、このよう
に接続すると正の信号が得られる。高圧電源9は、直流
電源であって、一般には、200ボルトないし300ポ
ルトの電圧を有する。
イオン化室7には、石英ノズル4の周囲に、空気を供給
するための空気供給口10が設けられている。この供給
口10には空気供給路11が設け?−柄ヂ←nS−ハ内
ql井払f練11戸l十卆易舊鰭Iルブ12と抵抗管1
3が直列に設けられている。
するための空気供給口10が設けられている。この供給
口10には空気供給路11が設け?−柄ヂ←nS−ハ内
ql井払f練11戸l十卆易舊鰭Iルブ12と抵抗管1
3が直列に設けられている。
この空気供給路11には、流量調節パルプ12をバイパ
スして、流量調節バルブ14と抵抗管15を直列に設け
られている分岐流路1Gが設けられている。
スして、流量調節バルブ14と抵抗管15を直列に設け
られている分岐流路1Gが設けられている。
ノズル8に対向して、イオン化室7内にコレクタ電極1
7が設けられでいる。コレクタ電極17は、筒状の内側
コレクク電mxaと外側コレクタ電極19とをセラミッ
クス製の電気絶縁円筒20を介して絶縁されて一体に形
成される。筒状の外側コレクタ電極19は内側コレクタ
電極18の端部より突き出て延びて電極21の周囲を囲
み、電極21に二硫化物が接触してイオン化の際に生成
する電子流を捕捉するように設けられる。電極21は、
例えば硫酸ルビジウム等のアルカリ金属塩を表面に形成
されている白金線が使用される。
7が設けられでいる。コレクタ電極17は、筒状の内側
コレクク電mxaと外側コレクタ電極19とをセラミッ
クス製の電気絶縁円筒20を介して絶縁されて一体に形
成される。筒状の外側コレクタ電極19は内側コレクタ
電極18の端部より突き出て延びて電極21の周囲を囲
み、電極21に二硫化物が接触してイオン化の際に生成
する電子流を捕捉するように設けられる。電極21は、
例えば硫酸ルビジウム等のアルカリ金属塩を表面に形成
されている白金線が使用される。
この電極21は、任意の温度に加熱できるように、加熱
用電源に接続して設けることができる。
用電源に接続して設けることができる。
電極21はノズル電極8から、例えば6n程離れた位置
に固定される。測定信号を負の信号とする場合には、ノ
ズル電極8は高圧電源9の負側に接続されるが、この場
合電極21は、その一端を内側コレクタ電極18の端部
に、また、他端を外側コレクタ電極19の端部に接続し
て取り付けられており、電気的に加熱することができる
。
に固定される。測定信号を負の信号とする場合には、ノ
ズル電極8は高圧電源9の負側に接続されるが、この場
合電極21は、その一端を内側コレクタ電極18の端部
に、また、他端を外側コレクタ電極19の端部に接続し
て取り付けられており、電気的に加熱することができる
。
外側のコレクタ電極19の他端はトランス22を介して
パワーコントローラ23に接続している。
パワーコントローラ23に接続している。
内側のコレクタ電極18の他端は、トランス22の二次
側の一端と共に接続してエレクトロメータ24に接続し
ている。
側の一端と共に接続してエレクトロメータ24に接続し
ている。
第1図に示される本発明の一実施例においては、二硫化
物検出器1を、このような補遺に形成するので、分離カ
ラム2から流出ガスは、T−ジヨイント3で、管5がら
導入される水素ガスと混合される。この水素流の流量は
5,5tffi/分である。この水素流と混合された試
料ガスは石英製ノズル4の先端からイオン化室7内に流
入してオイオン化室7に空気供給口10から供給される
15ないし20d1分の空気流と混合され、既に加熱さ
れている電極21と接触して二硫化物は熱分解し、分解
イオンを形成する。この分解イオンをコレクタ電極17
で抽促してエレクトロメータ24で増巾し、この増巾さ
れた信号を記録計及びデータ処理装置(いずれも図示さ
れない。)に伝送して記録される。
物検出器1を、このような補遺に形成するので、分離カ
ラム2から流出ガスは、T−ジヨイント3で、管5がら
導入される水素ガスと混合される。この水素流の流量は
5,5tffi/分である。この水素流と混合された試
料ガスは石英製ノズル4の先端からイオン化室7内に流
入してオイオン化室7に空気供給口10から供給される
15ないし20d1分の空気流と混合され、既に加熱さ
れている電極21と接触して二硫化物は熱分解し、分解
イオンを形成する。この分解イオンをコレクタ電極17
で抽促してエレクトロメータ24で増巾し、この増巾さ
れた信号を記録計及びデータ処理装置(いずれも図示さ
れない。)に伝送して記録される。
イオン化室7に空気供給口10から供給される空気流は
、空気供給路から供給される。この場合、流路11′の
流frL調節バルブ12は閉じられており、空気供給源
(図示されていない。)からの空気流は、抵抗g13を
経由して分岐路に入り、抵抗管15及び流量調節バルブ
14を経由して流量を約15ないし20−7分に調節さ
れる。本例の装置において、空気供給路11に設けられ
る流路11′を使用する場合は、流量調節パルプ14を
閉じて行う。この場合、空気供給源からの空気流は抵抗
管13及び流量3!lI焔バルブで流量調整されて、イ
オン化室7に供給される空気量は100d/分とされ、
通常の熱イオン検出器として作動することがて・きる。
、空気供給路から供給される。この場合、流路11′の
流frL調節バルブ12は閉じられており、空気供給源
(図示されていない。)からの空気流は、抵抗g13を
経由して分岐路に入り、抵抗管15及び流量調節バルブ
14を経由して流量を約15ないし20−7分に調節さ
れる。本例の装置において、空気供給路11に設けられ
る流路11′を使用する場合は、流量調節パルプ14を
閉じて行う。この場合、空気供給源からの空気流は抵抗
管13及び流量3!lI焔バルブで流量調整されて、イ
オン化室7に供給される空気量は100d/分とされ、
通常の熱イオン検出器として作動することがて・きる。
300ボルトの高圧電源9の正側に接続してプラスの直
流電圧が印加されている。したがって、コレクタ電極1
7はマイナスになっており、分解イオンは、コレクタ電
極17に捕捉され、イオン電流として測定される。これ
に対して、ノズル電極8を高圧電源(200〜300ボ
ルト)9の負側に接続すると、コレクタ1を極17はプ
ラスとなり、分解イオンを生成する際に放出される電子
を抽促し、イオン電流として測定される。感度はノズル
電極8及び加熱電極21を高圧電源の正側に接続する方
が高い。
流電圧が印加されている。したがって、コレクタ電極1
7はマイナスになっており、分解イオンは、コレクタ電
極17に捕捉され、イオン電流として測定される。これ
に対して、ノズル電極8を高圧電源(200〜300ボ
ルト)9の負側に接続すると、コレクタ1を極17はプ
ラスとなり、分解イオンを生成する際に放出される電子
を抽促し、イオン電流として測定される。感度はノズル
電極8及び加熱電極21を高圧電源の正側に接続する方
が高い。
第2図は、MS1図に示される検出器により二硫化物の
検出を行った場合の選択性を示すタロマドグラムであり
、第3図は、空気供給量のみをかえて行った比較例のり
aマトグ2ムである。
検出を行った場合の選択性を示すタロマドグラムであり
、第3図は、空気供給量のみをかえて行った比較例のり
aマトグ2ムである。
二硫化物の炭化水素及び硫化物に対する選択性について
の測定は、炭化水素としてn−デカン、硫化物として千
オフエン及びメチルチオフェン、二硫化物として二硫化
メチルを含有する混合物を装置としては島律ガスクロマ
トグラ70C−7APrFt形(FTD−8)を用いた
。分離カラムとし゛0艮さ3m、内径3nのガラス製カ
ラムを使用した。担体としてシマライ)TPA60〜8
0メツシュの粒度のものを使用し、液相としてポリフェ
ニルエーテル(PPE)を使用した。この時の液相のコ
ーテイング量は10%である。試料導入部の温度は25
0℃であり、カラム温度は、100℃であった。キャリ
ヤガスとしては、ヘリウム・を使用し、その流量は44
−7分である。熱イオン化検出器については、水素〃ス
を5.5d/分で供給し、空気を16d/分で供給して
、250℃の温度で使用された。その結果、二硫化メチ
ルのみが応答を示し、他の硫黄化合物及び炭化水素は全
く応答を示さなかった。そのクロマトグラムを第2図に
示す。
の測定は、炭化水素としてn−デカン、硫化物として千
オフエン及びメチルチオフェン、二硫化物として二硫化
メチルを含有する混合物を装置としては島律ガスクロマ
トグラ70C−7APrFt形(FTD−8)を用いた
。分離カラムとし゛0艮さ3m、内径3nのガラス製カ
ラムを使用した。担体としてシマライ)TPA60〜8
0メツシュの粒度のものを使用し、液相としてポリフェ
ニルエーテル(PPE)を使用した。この時の液相のコ
ーテイング量は10%である。試料導入部の温度は25
0℃であり、カラム温度は、100℃であった。キャリ
ヤガスとしては、ヘリウム・を使用し、その流量は44
−7分である。熱イオン化検出器については、水素〃ス
を5.5d/分で供給し、空気を16d/分で供給して
、250℃の温度で使用された。その結果、二硫化メチ
ルのみが応答を示し、他の硫黄化合物及び炭化水素は全
く応答を示さなかった。そのクロマトグラムを第2図に
示す。
比較のため、同一試料について、供給空気量のみを10
0d/分に変え、それ以外の条件は同一にして測定を行
った。その結果、n−デカン、チオフェン、メチルチオ
フェン、二硫化メチルのいずれもが応答を示した。その
クロマトグラムを第3図に示す。
0d/分に変え、それ以外の条件は同一にして測定を行
った。その結果、n−デカン、チオフェン、メチルチオ
フェン、二硫化メチルのいずれもが応答を示した。その
クロマトグラムを第3図に示す。
(ハ) 発明の効果
本発明は、例えば、熱イオン化検出器において、水素流
の流量を約5,5d/分とし、また、空気流の流量を1
5ないし20d/分とすることによって、他の硫化物の
共存下で二硫化物のみを高い選択性でさらに高い感度で
再現性よく検出することを可能にしたものである。しか
も、本発明における炭化水素に対する二硫化物の選択性
は、約103倍にも達するから、従来の熱イオン化検出
器の使用態様の場合に比して数十倍も高いものであり、
微量成分の検出も可能となる。
の流量を約5,5d/分とし、また、空気流の流量を1
5ないし20d/分とすることによって、他の硫化物の
共存下で二硫化物のみを高い選択性でさらに高い感度で
再現性よく検出することを可能にしたものである。しか
も、本発明における炭化水素に対する二硫化物の選択性
は、約103倍にも達するから、従来の熱イオン化検出
器の使用態様の場合に比して数十倍も高いものであり、
微量成分の検出も可能となる。
したがって、本発明は、二硫化物が香料成分として、多
く食品等に含まれているところから、例えば食品中f?
l料成分成分ての二硫化物の分析に適用することができ
、食品香料の研究開発等の上で多く貢献するものといえ
る。
く食品等に含まれているところから、例えば食品中f?
l料成分成分ての二硫化物の分析に適用することができ
、食品香料の研究開発等の上で多く貢献するものといえ
る。
第1図は、本発明の二硫化物の分析法の一実施例を示す
概略の説明図であり、第2図は、第1図に示される検出
器により二硫化物の検出を行った場合の選択性及び再現
性を示すクロマトグラムであり、第3図は、空気供給量
のみをかえて行った比較例のクロマトグラムである。 図中、符号については、1は検出器、2は分離カラム、
3は−ジョイント、4は石英製ノズル、5は空気供給管
、6は開放端、7はイオン化室、8はノズル電極、9は
高圧電源、10は空気供給口、11は空気供給路、12
及び14は空気調節バルブ、13及び15は抵抗管、1
6は分岐路、17はコレクタ電極、18は内側コレクタ
電極、19は外側コレクタ電極、21は触媒電極、22
1土トランス、23はパワーコントローラ、24はエレ
クトロメータである。 代 理 人
概略の説明図であり、第2図は、第1図に示される検出
器により二硫化物の検出を行った場合の選択性及び再現
性を示すクロマトグラムであり、第3図は、空気供給量
のみをかえて行った比較例のクロマトグラムである。 図中、符号については、1は検出器、2は分離カラム、
3は−ジョイント、4は石英製ノズル、5は空気供給管
、6は開放端、7はイオン化室、8はノズル電極、9は
高圧電源、10は空気供給口、11は空気供給路、12
及び14は空気調節バルブ、13及び15は抵抗管、1
6は分岐路、17はコレクタ電極、18は内側コレクタ
電極、19は外側コレクタ電極、21は触媒電極、22
1土トランス、23はパワーコントローラ、24はエレ
クトロメータである。 代 理 人
Claims (1)
- 約15ないし20ミリリットル/分の流量の空気流中に
、約5ないし6ミリリットル/分の流量の水素流を混入
して、これを加熱燃焼せしめ、その燃焼炎に試料を導入
して、アルカリ金属塩を表面に有する電極の存在下で二
硫化物をイオン化し、そのイオン電流を測定する二硫化
物検出法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065578A JPS61223647A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 二硫化物検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065578A JPS61223647A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 二硫化物検出法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61223647A true JPS61223647A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13291025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60065578A Pending JPS61223647A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 二硫化物検出法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61223647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04138350A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Shimadzu Corp | Ftdのアルカリ金属チップの温度設定装置 |
| JPH0640850U (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | 株式会社島津製作所 | 炎光光度検出器 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60065578A patent/JPS61223647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04138350A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Shimadzu Corp | Ftdのアルカリ金属チップの温度設定装置 |
| JPH0640850U (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | 株式会社島津製作所 | 炎光光度検出器 |
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