JPS61223716A - 光学部品の保持装置 - Google Patents

光学部品の保持装置

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JPS61223716A
JPS61223716A JP60064819A JP6481985A JPS61223716A JP S61223716 A JPS61223716 A JP S61223716A JP 60064819 A JP60064819 A JP 60064819A JP 6481985 A JP6481985 A JP 6481985A JP S61223716 A JPS61223716 A JP S61223716A
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JP
Japan
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adhesive
filler
optical component
ultraviolet
added
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JP60064819A
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English (en)
Inventor
Naohito Shiga
直仁 志賀
Naoyuki Seo
瀬尾 直行
Takae Harutake
治武 孝枝
Michio Shirai
道雄 白井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/025—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses using glue

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の産業上の利用分野 本発明は、光学部品の保持装置に係り、特に。
光学部品固定用接着剤の耐湿性を高めることができるよ
うにした光学部品の保持装置に関する。
従  来  技  術 一般に、光学用のレンズ・プリズム等の光学部品は、保
持枠側に接着剤で固定することがしばしば行なわれてい
る。この接着剤としては、短時間でしかも良好に硬化し
うる紫外線硬化型のものが従来より考案されており、た
とえば特開昭59−228615に記載のようなものが
ある。このものは、半流動性のあるいは容易に塑性変形
する柔軟性の紫外線硬化型接着剤を所定大きさの片状に
形成しておき、第4図に示すように、保持枠lに上記接
着剤片2を刺状に複数配設した上で光学部品(レンズ)
3を保持枠lに嵌め込む、そして、所定の位置調整を施
した後、紫外線を接着剤に照射硬化させて光学部品3を
保持枠lに固定するようにしたものである。
このような紫外線硬化型接着剤を用いることによって、
光学部品の位置調整が容易化されるとともに、31整後
の位置を正確に保持した状態で時間のうちに固定作業を
行うことができる。
明が解決しようとする問題点 ところが、このような紫外線硬化型接着剤には耐湿性が
不良であるという欠点がある。たとえば、製品の品質保
証の一環として耐湿試験が行なわれるが、この耐湿試験
時に、光学部品と保持枠とを固着する紫外線硬化型接着
剤が水分を多量に吸収し1gM潤・分解φ界面剥離等を
起して接着力の低下を招来する。さらに、その分解した
接着剤が光学部品側に流出しあるいは飛散し、光学部品
の外表面上に付着して光学特性が著しく悪化してしまう
こともある(第4図中符号A参照)、特に、耐湿試験は
、従来49℃95%RH1240時間程度であったが、
最近は1次第に過酷な高温高湿条件が課されつつあるた
め、光学特性への影響は非常に大きくなってきている。
。 点 解決しようと る手 上記問題点を解決するため、本発明による光学部品の保
持装置は、光学部品を保持枠に固着せしめる紫外線硬化
型接着剤中に、該紫外線硬化型接着剤への水分吸収量を
少なくしかつ水分放出速度を高める界面機能を備えた充
填材を0.5〜20重量%添加してなることを特徴とし
、添加された充填剤により、紫外線硬化y11接着剤中
に含有される全水分量を低減せしめるとともに、充填剤
の界面機能により、吸収された水分が速かに外部に放出
されるようにしている。
λJ!し1度力 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図に示すように、保持枠としての鏡胴11の内側部
分には、光学部品としてのレンズ12が嵌め込まれてお
り、これら鏡胴11とレンズ12とは1両者間に装填さ
れた紫外線硬化型接着剤13により固着されている。こ
の紫外線硬化型接着剤13としては、不飽和ポリエステ
ル・ポリエステルアクリレート・ウレタナクリレートー
エボキシアクリレート・ポリエーテルアクリレート・側
鎖アクリロイル型アクリレート会ポリチオール誘導体・
ポリチオールスピロアセタール・エポキシ等の変性樹脂
が用いられる。
また、この紫外線硬化型接着剤13には、無機質充填材
14が添加されている。無機質充填材14としては、石
英・ガラス・石綿・タルクΦ炭酸カルシウム・マイカφ
アルミナΦ酸化亜鉛・水酸化アルミニウム・窒化ホウ素
等よりなる粉末体あるいは繊維状体が採用されており、
紫外線硬化型接着剤13に対して0.5〜20重量%(
好ましくは1重量%以下)の比で添加されている。そし
て、粉末体として添加するときは、粉径が804m以下
(好ましくは20JLm以下)のものが用いられ、m維
状体として添加するときには、長さ80gm以下(好ま
しくは20pm以下)のものが添加される。
なお、酸化亜鉛のような比較的比重の大きな充填材を用
いるときには、均一な分散を確保するため、10重量%
以下の添加量にすることが望ましい。
さらに、紫外線硬化型接着剤13内に可塑剤を混入させ
ておけば、接着剤に弾力性が付与されてレンズ12の位
置調整を行う上で都合がよいとともに、応力緩和に役立
ち機器の寿命を長くすることができる。
さらにまた、パーオキサイド等の過酸化物を0.5〜2
0重量%(好ましくは1重量%)添加しておけば、紫外
線の届きにくい場所を硬化させることができる。すなわ
ち、過酸化物の添加により、紫外線硬化型接着剤は妹気
性接着剤となり、これに紫外線を照射すれば、その照射
部分が硬化して空気が遮断され、その結果、過酸化物が
無硬化の部分に対して重合させるように機能するもので
ある。
上記充填材14は、予め紫外線硬化型接着剤13内に分
散させておけば使用に便利であるが。
使用時に混入させるようにすることも可能である、ただ
し、比重の大きい充填材は沈降し易いので、分散性を向
上させる処理を行う必要がある。また、充填材をカップ
リング処理しておけば、接着剤硬化時に接着剤との密着
性を高めることができる。
このような構成からなる光学部品の保持装置が所定の高
湿度条件下に置かれると、まず、紫外線硬化型接着剤1
3が次第に吸湿して[I4シていく、シかし、充填材1
4の存在のためにその全吸水量は充填材140分だけ少
なくなる。さらに、紫外線硬化型接着剤13からは水分
の放出が行われるが、この水分放出過程は充填材14の
ために極めて速かに行われる。これは、充填材14の界
面機能に基くものである。
もしこのような充填材14が存在しなければ、紫外線硬
化型接着剤13内に水分が長時間にわたって残存され、
紫外線硬化型接着剤13の高分子鎖が可水分解等を起こ
して低分子量化され、分解された成分は、さらに吸湿し
て上述のように流出、飛散現象を生じさせる。このよう
な現象は、特に高湿化で著しい。
下表1は、紫外線硬化型接着剤に可塑剤を添加して可撓
性化した後、これに各種の無機充填材を添加して径30
鳳諺、長さ51譜のペレット状に硬化させ、70℃80
%RHの高温高湿化に・168時間放置した後、高度変
化を測定した結果を示したものである。
表        1 この表1から判るように、同じ無機質充填材でも特に、
ガラス粉・炭酸カルシウム11#化亜鉛・タルクを添加
したものは硬度低下(lift潤)しにくく、しかも少
量でも大きな効果が得られる。
さらに、第2図は、鏡胴11とレンズ12とを固着する
紫外線硬化型接着剤13に、上記無機質充填材のうちガ
ラス粉14を1重量%添加してなるものである。そして
、これを70℃80%RH条件で試験を行い、その接着
強度および光透過率の経時変化を測定した。その結果を
表2に示す。
この表2から、充填材の無添加のものに比して充填材を
添加したものが、接着強度、透過率共に優れた耐湿性を
備えていることが判る。
また、紫外線硬化型接着剤への充填材として、テフロン
・エポキシ・フェノール・ポリイミド等の合成樹脂を上
記実施例と同様の粉末体あるいは繊維状体に形成したも
のを用いても同様の作用効果を得ることができる。
なおこの場合、可塑剤を入れてやわらかくしておくこと
が望ましく、さらに、テフロン粉末を用いる場合には、
接着剤との相溶性向上のために商標名テトラエッチ((
株)潤工社製)で表面処理しておくとよい。
さらにまた、アルミニウム・鉄・コバルト・ニッケル轡
フェライト・銀等の金属物を粉末状・繊維状に形成して
充填材として用いても同様の作用効果を得ることができ
る。
この場合も0.5〜20重量%の添加量(好ましくは1
[L%)にする、ただし、アルミニウムのような比較的
比重の小さい金属は20重量%まで添加af能であるが
、その他の比重の大きい金属は、均一な分散を実現しに
くいため、5重量%以下に抑えることが望ましい。
なお、第3図は、鏡胴11とレンズ12とを密看させ1
両者の角部に三角状に凹溝15を形成してこの凹溝15
内に紫外線硬化型接着剤13を装填してなるものである
。このような場合も上記実施例と同様の充填材14を添
加することにより同様の作用効果を得ることができる。
発明の効果 以上述べたように、本発明による光学部品の保持装置は
、光学部品を保持枠に固着する紫外線硬化型あるいは紫
外線硬化型嫌気性接着剤中に、無機金属または合成樹脂
の充填材を所定量添加してなるから、紫外線硬化型ある
いは紫外線硬化型嫌気性接着剤の耐湿性能が向上され、
特に過酷な高温高湿試験後においても十分な保持力を維
持させることができる。また、接着剤の膨潤・分解が防
止されるため、従来のように分解した接着剤の流出や飛
散による光学部品の光学特性の低下をなくすことができ
る。さらに、本願による充填材を添加された紫外線硬化
型あるいは紫外線硬化型嫌気性接着剤は、収縮率が小さ
く、光学歪を非常に小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は本発明の各実施例におけ
る光学部品の保持装置を示す一部を省略した断面図、第
4図は従来技術の光学部品の保持装置を示す一部を省略
した断面図である。 11・・・鏡胴 12・・・レンズ 13・・・紫外線硬化型接着剤 14・・・充填材 特許出願人  オリンパス光学工業株式会社手糸売7市
正書(自発) 昭和60年9月27日 1、事件の表示 昭和 60特許願第 64819号 2、発明の名称 光学部品の保持装置 3、補正をする者 21L件との関係  特 許 出 願 人任 所 東京
都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代 理 人 5、補正命令の日付 明細書の「特許請求の範囲」の欄、「発明の詳細な説7
、補正の内容 fil  明細書全文を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録 (′■)訂正1y■細書       1通用   m
   占 1、発明の名称 光学部品の保持装置 2、特許請求の範囲 (1)光学部品を保持枠に対して接着剤を介して固着し
た光学部品の保持装置において、前記光学部品を保持枠
に紫外線硬化型接着剤あるいは紫外線硬化型様気性接着
剤に無機質金属または合成樹脂の充填材を0.5〜20
重量%添加した接着剤を介して固着したことを特徴とす
る光学部品の保持装置。 3、発明の詳細な説明 発明の産業上の利用分野 本発明は、光学部品の保持装こに係り、特に、光学部品
固定用接着剤の耐湿性を高めることができるようにした
光学部品の保持装置に関する。 従  来  技  術 一般に、光学用のレンズ・プリズム等の光学部品は、保
持枠側に接着剤で固定することがしばしば行なわれてい
る。この接着剤としては、短時間でしかも良好に硬化し
うる紫外線硬化型のものが従来より考案されており、た
とえば特開昭59−228615に記載のようなものが
ある。このものは、半流動性のあるいは容易に塑性変形
する柔軟性の紫外線硬化型接着剤を所定穴ささの片状に
形成しておき、第4図に示すように、保持枠lに上記接
着剤片2を周状に複数配設した上で光学部品(レンズ)
3を保持枠lに嵌め込む、そして、所定の位置調整を施
した後、紫外線を接着剤に照射硬化させて光学部品3を
保持枠1に固定するようにしたものである。 このような紫外線硬化型接着剤を用いることによって、
光学部品の位置調整が容易化されるとともに、調整後の
位置を正確に保持した状態で短時間のうちに固定作業を
行うことができる。 発明が解決しようとする問題点 ところが、このような紫外線硬化型接着剤には耐湿性が
不良であるという欠点がある。たとえば、製品の品質保
証の一環として耐湿試験が行なわれるが、この耐湿試験
時に、光学部品と保持枠とを固着する紫外線硬化型接着
剤が水分を多量に吸収し、膨潤・分解・界面剥離等を起
して接着力の低下を招来する。さらに、その分解した接
着剤が光学部品側に流出しあるいは飛散し、光学部品の
外表面上に付着して光学特性が著しく悪化してしまうこ
ともある(第4図中符号A参照)、特に、耐湿試験は、
従来49℃95%RH1240時間程度であったが、最
近は、次第に過酷な高温高湿条件が課されつつあるため
、光学特性への影響は非常に大きくなってきている。 問題点を解 しようとする手段 上記問題点を解決するため、本発明による光学部品の保
持装置は、光学部品を保持枠に固着せしめる紫外線硬化
型接着剤中に、該紫外線硬化型接着剤への水分吸収量を
少なくしかつ水分放出速度を高める界面機能を備えた充
填材を0.5〜20重量%添加してなることを特徴とし
、添加された充填材により、紫外線硬化型接着剤中に含
有される全水分量を低減せしめるとともに、充填材の界
面機能により、吸収された水分が速かに外部に放出され
るようにしている。 発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。 第1図に示すように、保持枠としての鏡胴11の内側部
分には、光学部品としてのレンズ・12が嵌め込まれて
おり、これら鏡胴11とレンズ12とは、両者間に充填
された紫外線硬化型接着剤13により固着されている。 この紫外線硬化型接着剤13としては、不飽和ポリエス
テル・ポリエステルアクリレート・ウレタンアクリレー
ト・エポキシアクリレート・ポリエーテルアクリレート
・側鎖アクリロイル型アクリレート・ポリチオール誘導
体・ポリチオールスピロアセタール・エポキシ等の変性
樹脂が用いられる。 また、この紫外線硬化型接着剤13には、無機質充填材
14が添加されている。無機質充填材14としては、石
英台ガラス・石綿−タルク・炭酸カルシウム・マイカ・
アルミナ・酸化亜鉛・水酸化アルミニウム・窒化ホウ素
等よりなる粉末体あるいは繊維状体が採用されており、
紫外線硬化型接着剤13に対して0.5〜20重量%(
好ましくは1重量%以下)の比率で添加されている。そ
して、粉末体として添加するときは、粉径が80gm以
下(好ましくは20gm以下)のものが用いられ、繊維
状体として添加するときには、長さ80pm以下(好ま
しくは20gm以下)のものが添加される。 なお、酸化亜鉛のような比較的比重の大きな充填材を用
いるときには、均一な分散を確保するため、10重量%
以下の添加量にすることが望ましい。 さらに、紫外線硬化型接着剤13内に可塑剤を混入させ
ておけば、接着剤に弾力性が付与されてレンズ12の位
2!!調整を行う上で都合がよいとともに、応力緩和に
役立ち機器の件部を向上させることができる。 さらにまた、パーオキサイド等の過酸化物を0.5〜2
0重句%(好ましくは1重量%)添加しておけば、紫外
線の届きにくい場所を硬化させることができる。すなわ
ち、過酸化物の添加により。 紫外線硬化型接着剤は峰気性接着剤となり、これに紫外
線を照射すれば、その照射部分が硬化して空気が遮断さ
れ、その結果、過酸化物が未硬化の部分に対して重合さ
せるように機部するものである。 上記充填材14は、予め紫外線硬化5!接着剤13内に
分散させておけば使用に便利であるが、使用時に混入さ
せるようにすることも可使である、ただし、比重の大き
い充填材は沈降し易いので、分散性を向上させる処理を
行う必要がある。また、充填材をカップリング剤で処理
しておけば。 接着剤硬化時に接着剤との密着性を高めることができる
。 このような構成からなる光学部品の保持装置が所定の高
湿度条件下に置かれると、まず、紫外線硬化型接着剤1
3が次第に吸湿して膨潤してい〈、シかし、充填材14
の存在のためにその全吸水量は充填材14の分だけ少な
くなる。さらに。 紫外線硬化型接着剤13からは水分の放出が行われるが
、この水分放出過程は充填材14のために極めて速かに
行われる。これは、充填材14の界面機能に基くもので
ある。 もしこのような充填材14が存在しなければ。 紫外線硬化型接着剤13内に水分が長時間にわたって残
存し、紫外線硬化型接着剤13の高分子鎖が加水分解等
を起こして低分子量化され1分解した成分は、さらに吸
湿して上述のように流出、飛散現象を生じさせる。この
ような現象は、特に高音高湿下で著しい。 下表1は、紫外線硬化型接着剤に可塑剤を添加して可撓
性化した後、これに各種の無機質充填材を添加して径3
0m諺、長さ5騰■のペレット状に硬化させ、70℃8
0%RHの高温高湿下に168時間放置した後、硬度変
化を測定した結果を示したものである。 表       1 この表1から判るように、同じ無機質充填材でも特に、
ガラス粉・炭酸カルシウム・酸化亜鉛拳タルクを添加し
たものは硬度低下(膨fill) Lにくく、しかも少
量でも大きな効果が得られる。 さらに、第2図は、鏡胴11とレンズ12とを固着する
紫外線硬化型接着剤13に、上記無機質充填材のうちガ
ラス粉14を1重量%添加してなるものである。そして
、これを70℃80%RH条件で試験を行い、その接着
強度および光透過率の経時変化を測定した。その結果を
表2に示す。 この表2から、充填材の無添加のものに比して充填材を
添加したものが、接着強度、透過率共に優れた耐高温高
湿性を備えていることが判る。 また、紫外線硬化型接着剤への充填材として、テフロン
やエポキシ・フェノール・ポリイミド等の合成樹脂を上
記実施例と同様の粉末体あるいは繊維状体に形成したも
のを用いても同様の作用効果を得ることができる。 なおこの場合、可塑剤を入れてやわらかくしておくこと
が望ましく、さらに、テフロン粉末を用いる場合には、
接着剤との分散性向上のために商標名テトラエッチ((
株)潤工社製)で表面処理しておくとよい。 さらにまた、アルミニウム・鉄・コバルト・ニッケル・
フェライト・銀等の金属を粉末状・繊維状に形成して充
填材として用いても同様の作用効果を得ることができる
。 この場合も0.5〜20重量%の添加量(好ましくは1
重量%)にする、ただし、アルミニウムのような比較的
比重の小さい金属は20重量%まで添加可能であるが、
その他の比重の大きい金属は、均一な分散を実現しにく
いため、5重量%以下に抑えることが望ましい。 なお、第3図は、鏡胴11とレンズ12とを密着させ、
両者の角部に三角状に凹溝15を形成してこの凹1i1
15内に紫外線硬化型接着剤13を充填してなるもので
ある。このような場合も上記実施例と同様の充填材14
を添加することにより同様の作用効果を得ることができ
る。 及見立羞1 以上述べたように1本発明による光学部品の保持装置は
、光学部品を保持枠に固着する紫外線硬化型あるいは紫
外線硬化型嫌気性接着剤中に、無機質金属または合成樹
脂の充填材を所定量添加してなるから、紫外線硬化型あ
るいは紫外線硬化型嫌気性接着剤の耐湿性能が向上され
、特に過酷な高温高湿試験後においても十分な保持力を
維持させることができる。また、接着剤の膨潤・分解が
防止されるため、従来のように分解した接着剤の流出や
飛散による光学部品の光学特性の低下をなくずごとがで
きる。さらに、本願による充填材を添加された紫外線硬
化型あるいは紫外線硬化型様気性接着剤は、収縮率が小
さく、光学歪を非常に小さく抑えることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図、第2図および第3図は本発明の各実施例におけ
る光学部品の保持装置を示す一部を省略した断面図、第
4図は従来技術の光学部品の保持装置を示す一部を省略
した断面図である。 11・・・鏡胴 12・・・レンズ 13・・・紫外線硬化型接着剤 14・・・充填材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学部品を保持枠に対して接着剤を介して固着し
    た光学部品の保持装置において、前記光学部品を保持枠
    に紫外線硬化型接着剤あるいは紫外線硬化型嫌気性接着
    剤に無機金属または合成樹脂の充填剤を0.5〜20重
    量%添加した接着剤を介して固着したことを特徴とする
    光学部品の保持装置。
JP60064819A 1985-03-28 1985-03-28 光学部品の保持装置 Pending JPS61223716A (ja)

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JP60064819A JPS61223716A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 光学部品の保持装置
DE19863602723 DE3602723A1 (de) 1985-03-28 1986-01-30 Vorrichtung fuer die halterung eines optischen teils mittels eines halterahmens und eines klebers
US06/844,357 US4778253A (en) 1985-03-28 1986-03-26 Device for retaining an optical part

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