JPS6122475Y2 - - Google Patents

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JPS6122475Y2
JPS6122475Y2 JP1977060765U JP6076577U JPS6122475Y2 JP S6122475 Y2 JPS6122475 Y2 JP S6122475Y2 JP 1977060765 U JP1977060765 U JP 1977060765U JP 6076577 U JP6076577 U JP 6076577U JP S6122475 Y2 JPS6122475 Y2 JP S6122475Y2
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magnetic
magnetic pole
pole member
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は2相式トランジスタモータの固定子に
関し、その目的は簡易な構造の固定子を提供する
ことである。
従来の2相式トランジスタモータの固定子を第
1図および第2図を用いて説明する。第1図は従
来の2相式トランジスタモータの一例を示す断面
図であり、中心筒軸1の周りに固定子鉄心2が固
着されており、該固定子鉄心2には固定子巻線3
a,3bが巻回されている。フレーム4及びブラ
ケツト5に固着された軸受6に回転自在に保持さ
れている回転軸7には回転子8が固着され、該回
転子8の先端に取付けられた回転子磁石9は前記
固定子鉄心2と対向している。また前記中心筒軸
1は回転軸7に外嵌され、その下部はブラケツト
5に固定されている。この他に適宜なる個所に適
宜なる回転子磁極位置検出装置が設けられている
が、本考案とは直接関係しないので本図において
は省略している。
第2図A,Bは固定子を詳細に示したものであ
る。第2図Aは2極の固定子を示し、10,11
は磁極突極、12,13は中間突極であり、前記
磁極突極10には第1相の固定子巻線14が、ま
た磁極突極11には第2相の固定子巻線15が巻
回されている。第2図Bは4極の固定子を示し、
10a,10b,11a,11bは磁極突極、1
2a,12b,13a,13bは中間突極であ
り、前記磁極突極10a,10bには第1相の固
定子巻線14a,14bが、また磁極突極11
a,11bには第2相の固定子巻線15a,15
bがそれぞれ巻回されている。同相に属する2個
の固定子巻線14a,14bまたは15a,15
bは電気角で360゜の位置にあつて直列に接続さ
れている。
2相式トランジスタモータの固定子の特徴は第
2図A,Bに示すように、電気角で180゜相差の
2相の固定子巻線14a,14bおよび15a,
15bが磁極突極10a,10bおよび11a,
11bにそれぞれ巻きつけられており、相隣る磁
極突極10a,11a,10b,11bの間には
固定子巻線が巻かれていない中間突極12a,1
3a,12b,13bが設けられていることであ
る。また第2図から明らかなように、磁極突極1
0,11あるいは10a,10b,11a,11
bの磁極幅は電気角で約120゜であり、中間突極
12,13あるいは12a,12b,13a,1
3bの磁極幅は電気角で約60゜である。また磁極
突極10,11あるいは10a,10b,11
a,11bと中間突極12,13あるいは12
a,12b,13a,13bとの位置の位相差は
電気角で90゜である。
本考案は前記固定子の構造を簡単にしたもので
あり、以下その一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図は本考案の固定子を装着した2相式トラ
ンジスタモータの一例を示す部分縦断面図であ
る。固定子16を除いては第1図に示すものと同
じであり、該固定子16は一部を断面にて示して
いる。第4図A,B,Cは本考案の固定子16の
うち4極のものを示しAは平面図、Bは正面図、
Cは下面図である。17,18は磁極突極部材
で、第2図に示す固定子の磁極突極10a,10
b,11a,11bに相当する役割の部材であ
り、縦長に構成され、互いに対向してかつ直交す
る方向に配置されており、中央部には中心筒軸1
に挿入するための孔を有し、両端部には相手側に
向つて直角に折り曲げられかつ回転子8の回転子
磁石9と対面する突極を有している。19,20
は中間突極部材で、第2図に示す固定子の中間突
極12a,12b,13a,13bに相当する役
割の部材であり、十字状に構成され、該十字状の
脚部が互いに対向するように配置されており、中
央部には中心筒軸1に挿入するための孔を有し、
前記十字状脚部の先端か相手側と反対側方向に直
角に折り曲げられかつ回転子8の回転子磁石9と
対面する突極を有している。21は第1相の固定
子巻線、22は第2相の固定子巻線であり、いず
れも中心筒軸1の周りに巻かれている。中心筒軸
1は例えば鉄製で構成され、本考案固定子16の
構造の中心であると共に、磁極突極部材17,1
8及び中間突極部材19,20の間の磁気通路を
兼ねている。前記磁極突極部材17,18及び中
間突極部材19,20はいずれも鉄板の切り抜き
及び曲げ加工で作られる。また中心筒軸1を軸と
して、磁極突極部材18、第2相の固定子巻線2
2、中間突極部材20、中間突極部材19、第1
相の固定子巻線21、磁極突極部材17が前記の
順に積重ねられており、磁極突極部材17,18
は互いに直角をなすように配置され、中間突極部
材19,20は、その4つの脚部が磁極突極部材
17,18と45゜の直角をなすように配置されて
いる。また第4図から明らかなように、磁極突極
部材17,18の各突極の磁極幅は電気角で約
120゜であり、中間突極部材19,20の各突極
の磁極幅は電気角で約60゜である。また磁極突極
部材17,18の各突極と中間突極部材19,2
0の各突極との位置の位相差は電気角で90゜であ
る。第5図A〜Dは第4図に示す固定子16を構
成する部品の詳細を示し、Aは中心筒軸1、Bは
磁極突極部材17,18、Cは固定子巻線21,
22、Dは中間突極部材19,20のそれぞれ平
面図および側面図を示す。
第2図Bに示す従来の固定子と第4図に示す本
考案の固定子16とを比較すると、両者は磁気回
路的に全く同じ機能を有することがわかる。第2
図Bにおいて回転子磁石9の例えばN極が磁極突
極10a,10bに対面し、該磁極突極10a,
10bから磁束が固定子鉄心2内に流入した場合
を考えると、磁束は第1相固定子巻線14a,1
4bと鎖交してから一部は中間突極12a,12
b,13a,13bを通つて回転子8へ帰り、残
余の磁束は第2相固定子巻線15a,15bと鎖
交してから磁極突極11a,11bを通つて回転
子8へ帰る。第4図に示す本考案固定子16の場
合も全く同じであつて、磁極突極部材17の両先
端突極から流入した磁束は中心筒軸1へ集まり、
第1相固定子巻線21と鎖交してから、一部は中
間突極部材19,20の四方先端突極を通つて回
転子8へ帰り、残余は中心筒軸1をつたわつて第
2相固定子巻線22と鎖交してから磁極突極部材
18の両先端突極を通つて回転子8へ帰る。
尚、本考案の実施にあたつては種々の変形があ
り得るが、これらの変形は当然本考案の権利範囲
に属するものである。たとえば第4図に示す固定
子16において、磁極突極部材17,18の中央
部を筒状に突出させて中間突極部材19,20に
接せしめるか、或いは中間突極部材19,20の
中央部を筒状に突出させて磁極突極部材17,1
8に接せしめて、溶接などの手段で磁極突極部材
17,18と中間突極部材19,20とを接合し
て磁気回路的に接続すれば、中心筒軸1は省略し
得る。
また、同じく第4図に示す固定子16において
は、中間突極部材19,20を2個設けている
が、これは十字状脚部の先端を互いに反対方向に
折り曲げて突極を形成するためであり、もし鉄板
の曲げ加工ではなく鋳鉄などで中間突極部材1
9,20を作るならば1個の部材で十字状脚部の
先端を互いに反対方向に突出させることができる
ので、2個の中間突極部材19,20を1個にな
し得る。
以上説明したように本考案の2相式トランジス
タモータの固定子によれば、中心軸を軸として、
該中心軸の長手方向に、磁極幅が約120゜電気角
である第一の磁極突極部材と、第一の固定子巻線
と、磁極幅が約60゜電気角でありかつ前記第一の
磁極突極部材と電気角で90゜位相差位置に配置さ
れる第一の中間突極部材と、該第一の中間突極部
材と同じ磁極幅を有しかつ同一位相位置に配置さ
れる第二の中間突極部材と、第二の固定子巻線
と、磁極幅が約120゜電気角でありかつ前記第一
の磁極突極部材と電気角で180゜位相差位置に配
置される第二の磁極突極部材とを前記の順に設け
ると共に、前記第一及び第二の磁極突極部材は、
両端部が略直角に折り曲げられて回転子の回転子
磁石と対面し、前記第一及び第二の中間突極部材
は、十字状に構成されてその脚部先端が略直角に
折り曲げられて回転子の回転子磁石と対面し、さ
らに前記第一、第二の磁極突極部材および第一、
第二の中間突極部材は、前記第一、第二の固定子
巻線と鎖交する磁路によつて磁気的に結合するよ
う構成したので、従来構造では磁極突極に固定子
巻線を巻付けなければならず、この作業が非常に
面倒であつたのに比べて、本考案にかかる構造で
は中心軸に固定子巻線を嵌め込むだけでよく、組
立作業を極めて容易に行なうことができ、その工
業的利用価値は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2相式トランジスタモータの縦
断面図、第2図A,Bは従来の固定子の平面図、
第3図は本考案の固定子を用いた2相式トランジ
スタモータの部分縦断面図、第4図は本考案の一
実施例の固定子を示し、Aは平面図、Bは側面
図、Cは下面図、第5図Aは中心軸、Bは磁極突
極部材、Cは固定子巻線、Dは中間突極部材を示
す平面図及び側面図である。 1……中心軸(筒軸)、16……固定子、1
7,18……磁極突極部材、19,20……中間
突極部材、21……第1相の固定子巻線、22…
…第2相の固定子巻線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 中心軸を軸として、該中心軸の長手方向に、
    磁極幅が約120゜電気角である第一の磁極突極
    部材と、第一の固定子巻線と、磁極幅が約60゜
    電気角でありかつ前記第一の磁極突極部材と電
    気角で90゜位相差位置に配置される第一の中間
    突極部材と、該第一の中間突極部材と同じ磁極
    幅を有しかつ同一位相位置に配置される第二の
    中間突極部材と、第二の固定子巻線と、磁極幅
    が約120゜電気角でありかつ前記第一の磁極突
    極部材と電気角で180゜位相差位置に配置され
    る第二の磁極突極部材とを前記の順に設けると
    共に、前記第一及び第二の磁極突極部材は、両
    端部が略直角に折り曲げられて回転子の回転子
    磁石と対面し、前記第一及び第二の中間突極部
    材は、十字状に構成されてその脚部先端が略直
    角に折り曲げられて回転子の回転子磁石と対面
    し、さらに前記第一、第二の磁極突極部材およ
    び第一、第二の中間突極部材は、前記第一、第
    二の固定子巻線と鎖交する磁路によつて磁気的
    に結合するよう構成したことを特徴とする2相
    式トランジスタモータの固定子。 2 第一の中間突極部材と第二の中間突極部材と
    を一体に構成したことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の2相式トランジスタ
    モータの固定子。 3 中心軸は、第一、第二の磁極突極部材または
    第一、第二の中間突極部材の中央部を突出させ
    て構成したことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の2相式トランジスタモータ
    の固定子。
JP1977060765U 1977-05-11 1977-05-11 Expired JPS6122475Y2 (ja)

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JPS53154312U JPS53154312U (ja) 1978-12-05
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5990279U (ja) * 1982-12-07 1984-06-19 山洋電気株式会社 永久磁石回転子形電動機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524002B2 (ja) * 1972-05-31 1977-02-01
JPS5050606A (ja) * 1973-09-07 1975-05-07
JPS5142419U (ja) * 1974-09-25 1976-03-29

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