JPS6122561Y2 - - Google Patents
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- JPS6122561Y2 JPS6122561Y2 JP15534379U JP15534379U JPS6122561Y2 JP S6122561 Y2 JPS6122561 Y2 JP S6122561Y2 JP 15534379 U JP15534379 U JP 15534379U JP 15534379 U JP15534379 U JP 15534379U JP S6122561 Y2 JPS6122561 Y2 JP S6122561Y2
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- Japan
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- piston
- air
- endoscope
- supply channel
- water supply
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内視鏡を洗滌する際、その内視鏡の
操作部にある切換え操作弁のピストンを固定する
内視鏡のピストン固定装置の改良に関する。
操作部にある切換え操作弁のピストンを固定する
内視鏡のピストン固定装置の改良に関する。
一般に、内視鏡内には、鉗子チヤンネルの他に
送水、送気および吸引を行なう複数のチヤンネル
A,B,Cが設けられている。第1図はその接続
状態を示すものであり、上記送水用チヤンネルA
と送気用チヤンネルBは、内視鏡の操作部1に設
けた送気送水用の切換え操作弁2によつて切り換
えられるようになつている。また、吸引用チヤン
ネルCは、同様に内視鏡の操作部1に設けた別の
切換え操作弁3によつて切り換えられるようにな
つている。すなわち、上記切換え操作弁2,3
は、各チヤンネルA,B,Cの操作部1付近の中
途部に介挿されている。なお、上記各切換え操作
弁2,3はシリンダ4とピストン5からなり、さ
らに各ピストン5には、外部に突き抜ける通気孔
6が設けられている。上記送水用チヤンネルAと
送気用チヤンネルBは、その途中に切換え操作弁
2のシリンダ4を介在するとともに、その先端側
では一体となり、一本の送気送水用チヤンネルD
となつている。上記切換え操作弁2のピストン5
は、通常突出しており、この状態において送水用
チヤンネルAは、そのピストン5によつて遮断さ
れており、また、送気用チヤンネルBは連通状態
にある。さらに、上記切換え操作弁2のピストン
5の外周には、穴8が形成されていて、上記ピス
トン5を押し込んだとき、送水用チヤンネルAの
途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。しかして、送水用チヤンネルAおよび送気送
水用チヤンネルDを洗滌するためには、上記ピス
トン5を押し込んでおく必要がある。なお、通常
送気用チヤンネルBは洗滌する必要がない。
送水、送気および吸引を行なう複数のチヤンネル
A,B,Cが設けられている。第1図はその接続
状態を示すものであり、上記送水用チヤンネルA
と送気用チヤンネルBは、内視鏡の操作部1に設
けた送気送水用の切換え操作弁2によつて切り換
えられるようになつている。また、吸引用チヤン
ネルCは、同様に内視鏡の操作部1に設けた別の
切換え操作弁3によつて切り換えられるようにな
つている。すなわち、上記切換え操作弁2,3
は、各チヤンネルA,B,Cの操作部1付近の中
途部に介挿されている。なお、上記各切換え操作
弁2,3はシリンダ4とピストン5からなり、さ
らに各ピストン5には、外部に突き抜ける通気孔
6が設けられている。上記送水用チヤンネルAと
送気用チヤンネルBは、その途中に切換え操作弁
2のシリンダ4を介在するとともに、その先端側
では一体となり、一本の送気送水用チヤンネルD
となつている。上記切換え操作弁2のピストン5
は、通常突出しており、この状態において送水用
チヤンネルAは、そのピストン5によつて遮断さ
れており、また、送気用チヤンネルBは連通状態
にある。さらに、上記切換え操作弁2のピストン
5の外周には、穴8が形成されていて、上記ピス
トン5を押し込んだとき、送水用チヤンネルAの
途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。しかして、送水用チヤンネルAおよび送気送
水用チヤンネルDを洗滌するためには、上記ピス
トン5を押し込んでおく必要がある。なお、通常
送気用チヤンネルBは洗滌する必要がない。
一方、吸引用チヤンネルCは、切換え操作弁3
のピストン5が通常突出しているため、遮断され
ているが、ピストン5を押し込んだときには、そ
のピストン5に設けた孔9が吸引用チヤンネルC
の途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。しかして、この吸引用チヤンネルCを洗滌す
るためには、上記切換え操作弁3のピストン5を
押し込んでおく必要がある。
のピストン5が通常突出しているため、遮断され
ているが、ピストン5を押し込んだときには、そ
のピストン5に設けた孔9が吸引用チヤンネルC
の途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。しかして、この吸引用チヤンネルCを洗滌す
るためには、上記切換え操作弁3のピストン5を
押し込んでおく必要がある。
ところが、このような内視鏡を洗滌する際に
は、上記各チヤンネルA,C,Dを同時に洗滌を
するが、このためには、上述したごとく各切換え
操作弁2,3の各ピストン5を、その通気孔6を
塞ぎながら押し込まれなければならない。
は、上記各チヤンネルA,C,Dを同時に洗滌を
するが、このためには、上述したごとく各切換え
操作弁2,3の各ピストン5を、その通気孔6を
塞ぎながら押し込まれなければならない。
しかしながら、送水用チヤンネルAおよび送気
用チヤンネルBは、内視鏡の挿入部先端において
一本の送気送水用チヤンネルDとなつているた
め、送水用チヤンネルAに洗滌液を供給してその
送水用チヤンネルAおよび送気送水用チヤンネル
Dを洗滌する場合、本来送水チヤンネルAおよび
送気送水用チヤンネルDのみを通つて先端から流
出しなければならない。しかし、送気用チヤンネ
ルBと連通している以上、送気用チヤンネルBに
も一部の液体が流れ込む逆流現象が起きる。この
まま内視鏡を使用すると、送気の際、その洗滌水
や薬液が体内に流れ出し、細菌の感染や薬液等に
よる障害が起きる危険がある。また、逆流した液
体が送気用チヤンネルB内で乾燥固化し、送気用
チヤンネルBを塞ぐこともあつた。
用チヤンネルBは、内視鏡の挿入部先端において
一本の送気送水用チヤンネルDとなつているた
め、送水用チヤンネルAに洗滌液を供給してその
送水用チヤンネルAおよび送気送水用チヤンネル
Dを洗滌する場合、本来送水チヤンネルAおよび
送気送水用チヤンネルDのみを通つて先端から流
出しなければならない。しかし、送気用チヤンネ
ルBと連通している以上、送気用チヤンネルBに
も一部の液体が流れ込む逆流現象が起きる。この
まま内視鏡を使用すると、送気の際、その洗滌水
や薬液が体内に流れ出し、細菌の感染や薬液等に
よる障害が起きる危険がある。また、逆流した液
体が送気用チヤンネルB内で乾燥固化し、送気用
チヤンネルBを塞ぐこともあつた。
本考案は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、内視鏡の操作部を
確実に保持し得るとともに、内視鏡の送気用チヤ
ンネル側に流体が逆流してもこれを排除できるよ
うにした内視鏡のピストン固定装置を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、内視鏡の操作部を
確実に保持し得るとともに、内視鏡の送気用チヤ
ンネル側に流体が逆流してもこれを排除できるよ
うにした内視鏡のピストン固定装置を提供するこ
とにある。
以下、本考案の一実施例を第2図ないし第12
図にもとづいて説明する。第2図中11は装置本
体10のペースであり、このペース11は、対向
する両側端にそれぞれ立上り壁12,13を設け
てなり、その立上り壁12,13間の上面に内視
鏡の操作部14を設置し得るようになつている。
上記操作部14の手元側端面には、接眼部15が
設けられ、かつ操作部14の先端部には挿入部1
6が連結されている。また、操作部14の一側端
にはライトガイド用ケーブル17が連結されてお
り、さらに他側端には切換え操作弁18,19が
設けられている。なお、ライトガイド用ケーブル
17および切換え操作弁18,19は接眼部15
側に寄せて配置され、先端側の操作部14の部分
は、後述する保持機構20によつて左右側端を挾
み込まれ、ベース11上に確実に保持できるよう
になつている。
図にもとづいて説明する。第2図中11は装置本
体10のペースであり、このペース11は、対向
する両側端にそれぞれ立上り壁12,13を設け
てなり、その立上り壁12,13間の上面に内視
鏡の操作部14を設置し得るようになつている。
上記操作部14の手元側端面には、接眼部15が
設けられ、かつ操作部14の先端部には挿入部1
6が連結されている。また、操作部14の一側端
にはライトガイド用ケーブル17が連結されてお
り、さらに他側端には切換え操作弁18,19が
設けられている。なお、ライトガイド用ケーブル
17および切換え操作弁18,19は接眼部15
側に寄せて配置され、先端側の操作部14の部分
は、後述する保持機構20によつて左右側端を挾
み込まれ、ベース11上に確実に保持できるよう
になつている。
さらに、右側の立上り壁13の内壁面には複数
の弾性受け体21…が突設されていて、内視鏡の
操作部14の右側端面を受け、その操作部14を
位置決めするようになつている。また、上記各切
換え操作弁18,19の位置に対応して上記ベー
ス11上には立上り板22が設けられており、こ
の立上り板22には両方の切換え操作弁18,1
9の本体23,24を嵌め込む位置決め用切欠き
部25が設けられている。つまり、切換え操作弁
18,19の本体23,24は、その切欠き部2
5に嵌まり込んで位置決めさせられる。これによ
つて操作部14の前後方向の位置決めがなされ
る。また、左右方向の位置決めは、上記弾性受け
体21…によつてなされる。しかして、ベース1
1上における操作部14の位置決めは上記弾性受
け体21…と切欠き部25によつて定められる。
の弾性受け体21…が突設されていて、内視鏡の
操作部14の右側端面を受け、その操作部14を
位置決めするようになつている。また、上記各切
換え操作弁18,19の位置に対応して上記ベー
ス11上には立上り板22が設けられており、こ
の立上り板22には両方の切換え操作弁18,1
9の本体23,24を嵌め込む位置決め用切欠き
部25が設けられている。つまり、切換え操作弁
18,19の本体23,24は、その切欠き部2
5に嵌まり込んで位置決めさせられる。これによ
つて操作部14の前後方向の位置決めがなされ
る。また、左右方向の位置決めは、上記弾性受け
体21…によつてなされる。しかして、ベース1
1上における操作部14の位置決めは上記弾性受
け体21…と切欠き部25によつて定められる。
一方、上記保持機構20は、弾性受け体21…
に対向して右側の立上り壁12に弾性的に突出す
る杆状の押え体26を設けてなり、上記押え体2
6は後述する円筒状の軸受27に貫入されてい
る。そして、軸受27内には、コイルばね28が
内蔵されていて、このコイルばね28によつて押
え体26を弾性的に突出させるようになつてい
る。また、上記軸受27内には、コイルばね28
を貫通するビス29が設けられており、このビス
29によつて押え体26は軸受27に連結されて
いる。つまり、上記ビス29はその先端ねじ部3
0を押え体26に螺着するとともに、後端側を軸
受27の後端壁31に貫通させてなり、自由に進
退できるようになつている。そして、コイルばね
28によつて押え体26が突出するとビス29の
頭部33が軸受27の後端壁31の後面に当つて
止まり突出量を規制するようになつている。な
お、上記押え体26の先端には弾性体34が取付
け固定されていて、内視鏡の操作部14に対し、
その弾性体34を介して当接するようになつてい
る。
に対向して右側の立上り壁12に弾性的に突出す
る杆状の押え体26を設けてなり、上記押え体2
6は後述する円筒状の軸受27に貫入されてい
る。そして、軸受27内には、コイルばね28が
内蔵されていて、このコイルばね28によつて押
え体26を弾性的に突出させるようになつてい
る。また、上記軸受27内には、コイルばね28
を貫通するビス29が設けられており、このビス
29によつて押え体26は軸受27に連結されて
いる。つまり、上記ビス29はその先端ねじ部3
0を押え体26に螺着するとともに、後端側を軸
受27の後端壁31に貫通させてなり、自由に進
退できるようになつている。そして、コイルばね
28によつて押え体26が突出するとビス29の
頭部33が軸受27の後端壁31の後面に当つて
止まり突出量を規制するようになつている。な
お、上記押え体26の先端には弾性体34が取付
け固定されていて、内視鏡の操作部14に対し、
その弾性体34を介して当接するようになつてい
る。
また、上記軸受27の先端側外周には第6図で
示すようにガイドピン35が設けられている。そ
して、このガイドピン35は立上り壁12の突出
する部分12aに設けた切欠き長溝36に沿つて
案内移動するようになつている。すなわち、第6
図および第7図で示すようにガイドピン35を切
欠き長溝36内の最奥端まで挿入させると、上記
押え体26を後退させることができる。また、第
8図および第9図で示すようにガイドピン35を
切欠き長溝36よりも突出させると、上記押え体
26は突出する。このとき、第2図中点線で示す
ように内視鏡の操作部14があると、押え体26
はその操作部14の側壁に当り、突出しきれな
い。
示すようにガイドピン35が設けられている。そ
して、このガイドピン35は立上り壁12の突出
する部分12aに設けた切欠き長溝36に沿つて
案内移動するようになつている。すなわち、第6
図および第7図で示すようにガイドピン35を切
欠き長溝36内の最奥端まで挿入させると、上記
押え体26を後退させることができる。また、第
8図および第9図で示すようにガイドピン35を
切欠き長溝36よりも突出させると、上記押え体
26は突出する。このとき、第2図中点線で示す
ように内視鏡の操作部14があると、押え体26
はその操作部14の側壁に当り、突出しきれな
い。
つまり、第2図で示すように本来長さの分だ
け後退した状態となり、その長さの分だけコイ
ルばね28の復元力が作用し、操作部14を弾性
受け体21…側に押し付けるのである。しかし
て、ベース11上において内視鏡の操作部14を
保持することができる。
け後退した状態となり、その長さの分だけコイ
ルばね28の復元力が作用し、操作部14を弾性
受け体21…側に押し付けるのである。しかし
て、ベース11上において内視鏡の操作部14を
保持することができる。
さらに、上記軸受27は、その後方突出端に操
作杆37を取り付けてなり、上記軸受27を回動
操作し得るようになつている。また、第3図に示
すように立上り壁12の外面には、操作杆37の
回動範囲を規制する一対の突起38,39が設け
られていて、操作杆37を時計方向に回転し、一
方の突起38に当てると、上記ガイドピン35が
切欠き長溝36に対向するようになつている。つ
まり、切欠き長溝36内に入り込むことができ
る。また、反時計方向に回転し、他方の突起39
に当てると、切欠き長溝36から外れ、立上り壁
12の壁面(この実施例では特に突き出してある
部分12aの先端面)に係止させることができ
る。そして、このとき押え体26が内視鏡の操作
部14に当つていれば、その軸受27もコイルば
ね28によつて後方へ押されるが、その状態で係
止することができるのである。
作杆37を取り付けてなり、上記軸受27を回動
操作し得るようになつている。また、第3図に示
すように立上り壁12の外面には、操作杆37の
回動範囲を規制する一対の突起38,39が設け
られていて、操作杆37を時計方向に回転し、一
方の突起38に当てると、上記ガイドピン35が
切欠き長溝36に対向するようになつている。つ
まり、切欠き長溝36内に入り込むことができ
る。また、反時計方向に回転し、他方の突起39
に当てると、切欠き長溝36から外れ、立上り壁
12の壁面(この実施例では特に突き出してある
部分12aの先端面)に係止させることができ
る。そして、このとき押え体26が内視鏡の操作
部14に当つていれば、その軸受27もコイルば
ね28によつて後方へ押されるが、その状態で係
止することができるのである。
一方、立上り壁12の前端部には、それぞれ切
換え操作弁18,19のピストン40,41に対
向するピストン押え42,43が設けられてい
る。
換え操作弁18,19のピストン40,41に対
向するピストン押え42,43が設けられてい
る。
上記ピストン押え42は、第3図および第4図
で示すように構成されている。すなわち、ピスト
ン押え42は、ケース44内において前進可能に
支持されており、このピストン40の側先端には
押え45を介して弾性体46が取り付けられてい
る。また、反対側外端には、つば47が形成され
ている。また、上記ケース44の前端にはナツト
48がねじ込まれており、上記ピストン押え42
はそのナツト48を貫通する。また、ケース44
内には逆止機構49が構成されていて、通常上記
ピストン押え42の前進のみを許し、後退させな
いようになつている。
で示すように構成されている。すなわち、ピスト
ン押え42は、ケース44内において前進可能に
支持されており、このピストン40の側先端には
押え45を介して弾性体46が取り付けられてい
る。また、反対側外端には、つば47が形成され
ている。また、上記ケース44の前端にはナツト
48がねじ込まれており、上記ピストン押え42
はそのナツト48を貫通する。また、ケース44
内には逆止機構49が構成されていて、通常上記
ピストン押え42の前進のみを許し、後退させな
いようになつている。
すなわち、ケース44の内側にはテーパ環50
が取り付け固定されており、先端部内縁をテーパ
面51として構成されている。そして、上記テー
パ面51とピストン押え42の間には複数の逆止
用ボール52が介挿されている。また、上記逆止
用ボール52は環状の座金53を介してコイルば
ね54によつて押し込められるようになつてい
る。すなわち、コイルばね54は上記ナツト48
と座金53の間に介在し、座金53を介して逆止
用ボール52をテーパ面51内に押し込むように
付勢する。したがつて、ピストン押え42は、第
2図中矢印方向へ移動可能であるが、その逆方向
へ移動しようとするときは、逆止用ボール52が
テーパ面51とピストン押え42の間に喰い込み
その方向への移動を阻止する。つまり、逆止作用
が動くようになつている。
が取り付け固定されており、先端部内縁をテーパ
面51として構成されている。そして、上記テー
パ面51とピストン押え42の間には複数の逆止
用ボール52が介挿されている。また、上記逆止
用ボール52は環状の座金53を介してコイルば
ね54によつて押し込められるようになつてい
る。すなわち、コイルばね54は上記ナツト48
と座金53の間に介在し、座金53を介して逆止
用ボール52をテーパ面51内に押し込むように
付勢する。したがつて、ピストン押え42は、第
2図中矢印方向へ移動可能であるが、その逆方向
へ移動しようとするときは、逆止用ボール52が
テーパ面51とピストン押え42の間に喰い込み
その方向への移動を阻止する。つまり、逆止作用
が動くようになつている。
さらに、上記ピストン押え42の外方端部周面
には、解放操作機構55の解除環56が移動自在
に被嵌されている。すなわち、上記解除環56を
逆止用ボール52側に移動させると、その先端で
逆止用ボール52を押し出し、テーパ面51とピ
ストン押え42の間から係合を解除することがで
きる。さらに、上記解除環56の後端部は、外部に
突出してなり、解除レバー57の先端に連結され
ている。この解除レバー57はその下端部を装置
本体10に枢着してなり、上端部を上方へ突出す
ることにより、この上端部を操作部58としたも
のである。しかして、この解除レバー57を第4
図中矢印方向へ押し込むことにより、逆止機構4
9の係合状態を解除できる。なお、第4図中59
は解除レバー57を案内する案内杆である。
には、解放操作機構55の解除環56が移動自在
に被嵌されている。すなわち、上記解除環56を
逆止用ボール52側に移動させると、その先端で
逆止用ボール52を押し出し、テーパ面51とピ
ストン押え42の間から係合を解除することがで
きる。さらに、上記解除環56の後端部は、外部に
突出してなり、解除レバー57の先端に連結され
ている。この解除レバー57はその下端部を装置
本体10に枢着してなり、上端部を上方へ突出す
ることにより、この上端部を操作部58としたも
のである。しかして、この解除レバー57を第4
図中矢印方向へ押し込むことにより、逆止機構4
9の係合状態を解除できる。なお、第4図中59
は解除レバー57を案内する案内杆である。
さらに、上記解除レバー57は、洗滌装置の動
作に連動する自動解除機構60によつても解除操
作されるようになつている。すなわち、上記自動
解除機構60は、立上り壁12の途中に枢支ピン
61を介して回動自在に枢着したレバー62の上
端部を解除レバー57の操作部58の背面に対向
させてなり、さらに、上記レバー62の下端部
は、偏心カム63の周面に対向させたものであ
る、そして、上記偏心カム63をロータリーソレ
ノイド64によつて回転駆動し、一定量回転させ
ることにより、上記レバー62を回動し、解除レ
バー57を押して解放操作機構55を操作するよ
うになつている。なお、第4図中65は、カムス
トツパである。
作に連動する自動解除機構60によつても解除操
作されるようになつている。すなわち、上記自動
解除機構60は、立上り壁12の途中に枢支ピン
61を介して回動自在に枢着したレバー62の上
端部を解除レバー57の操作部58の背面に対向
させてなり、さらに、上記レバー62の下端部
は、偏心カム63の周面に対向させたものであ
る、そして、上記偏心カム63をロータリーソレ
ノイド64によつて回転駆動し、一定量回転させ
ることにより、上記レバー62を回動し、解除レ
バー57を押して解放操作機構55を操作するよ
うになつている。なお、第4図中65は、カムス
トツパである。
また、上記ロータリーソレノイド64は、洗滌
装置の一連の洗滌動作の最終段階において、自動
的に駆動されるようになつている。
装置の一連の洗滌動作の最終段階において、自動
的に駆動されるようになつている。
一方、ピストン押え43は、第5図で示すよう
に構成されている。すなわち、上記ピストン押え
43は、立上り壁12に筒状の軸受66を介して
進退自在に設けられている。このピストン41側
の先端には、押え67を介して弾性体68が取り
付けられており、また反対側には、つば69が取
り付けられている。さらに、上記ピストン押え4
3は軸受66の外周に巻装した圧縮コイルばね7
0によつてピストン41側に突出するように付勢
されている。また、立上り壁12の背面には、上
下自在に係止レバー71が設けられている。つま
り、この係止レバー71は、上下方向に沿う複数
の長孔72…を設けてなり、この各長孔72…に
は、それぞれガイドピン73…を挿入し、これに
よつて上下方向に案内されるようになつている。
さらに、上記係止レバー71には、ピストン押え
43を貫通する係止孔74が形成されており、こ
の係止孔74は、ピストン押え43の中途部に設
けた係合用小径部75に係止するようになつてい
る。すなわち、通常は係止レバー71を上昇させ
てその係止孔74に係合用小径部75を係止させ
ることにより、第5図で示すようにピストン押え
43を退避させておくものであり、つまみ76に
よつて係止レバー71を押し下げれば、係合孔7
4の縁が係合用小径部75から外れ、ピストン押
え43は圧縮コイルばね70の付勢力によつて前
進するようになつている。
に構成されている。すなわち、上記ピストン押え
43は、立上り壁12に筒状の軸受66を介して
進退自在に設けられている。このピストン41側
の先端には、押え67を介して弾性体68が取り
付けられており、また反対側には、つば69が取
り付けられている。さらに、上記ピストン押え4
3は軸受66の外周に巻装した圧縮コイルばね7
0によつてピストン41側に突出するように付勢
されている。また、立上り壁12の背面には、上
下自在に係止レバー71が設けられている。つま
り、この係止レバー71は、上下方向に沿う複数
の長孔72…を設けてなり、この各長孔72…に
は、それぞれガイドピン73…を挿入し、これに
よつて上下方向に案内されるようになつている。
さらに、上記係止レバー71には、ピストン押え
43を貫通する係止孔74が形成されており、こ
の係止孔74は、ピストン押え43の中途部に設
けた係合用小径部75に係止するようになつてい
る。すなわち、通常は係止レバー71を上昇させ
てその係止孔74に係合用小径部75を係止させ
ることにより、第5図で示すようにピストン押え
43を退避させておくものであり、つまみ76に
よつて係止レバー71を押し下げれば、係合孔7
4の縁が係合用小径部75から外れ、ピストン押
え43は圧縮コイルばね70の付勢力によつて前
進するようになつている。
上記係止レバー71は、第5図で示すように立
上り壁12に装着したコイルばね77によつて上
方へ向けて付勢されている。
上り壁12に装着したコイルばね77によつて上
方へ向けて付勢されている。
また、この係止レバー71の下端部には、押し
ピン78が突設されていて、係止レバー71を押
し下げたとき、その押しピン78によつて、マイ
クロスイツチ79の操作子80を押し操作するよ
うになつている。そして、このマイクロスイツチ
79が操作されたとき、洗滌装置がその洗滌動作
を開始するように構成されている。
ピン78が突設されていて、係止レバー71を押
し下げたとき、その押しピン78によつて、マイ
クロスイツチ79の操作子80を押し操作するよ
うになつている。そして、このマイクロスイツチ
79が操作されたとき、洗滌装置がその洗滌動作
を開始するように構成されている。
なお、上記装置本体10は、図示しない洗滌装
置に対して着脱自在に取り付けられるようになつ
ている。図中81…はそのための止めねじであ
る。
置に対して着脱自在に取り付けられるようになつ
ている。図中81…はそのための止めねじであ
る。
また、第12図は洗滌装置の構成を示すもので
あつて、第1図で説明した内視鏡のチヤンネルの
接続状態を併せて示してある。すなわち、この洗
滌装置には、洗滌槽82が設けられており、この
洗滌槽82の内部には、洗滌水噴射ノズル83と
薬液噴射ノズル84が設置されていて、洗滌槽8
2内に設置される内視鏡を洗滌するようになつて
いる。また、上記洗滌水噴射ノズル83には、洗
滌水供給管85が接続されており、この洗滌水供
給管85には、給水槽86と洗剤液槽87が並列
に接続されていて、給水槽86から水、洗剤液槽
87から洗剤をそれぞれ受けて洗滌水を作り、洗
滌水供給用ポンプ88によつて洗滌水供給管85
を通し上記洗滌水噴射ノズル83に供給するよう
になつている。なお、洗剤液槽87の流出側に
は、電磁バルブ89が設けられている。また、給
水槽86には電磁バルブ90を介して水道管など
の給水口91が接続されている。
あつて、第1図で説明した内視鏡のチヤンネルの
接続状態を併せて示してある。すなわち、この洗
滌装置には、洗滌槽82が設けられており、この
洗滌槽82の内部には、洗滌水噴射ノズル83と
薬液噴射ノズル84が設置されていて、洗滌槽8
2内に設置される内視鏡を洗滌するようになつて
いる。また、上記洗滌水噴射ノズル83には、洗
滌水供給管85が接続されており、この洗滌水供
給管85には、給水槽86と洗剤液槽87が並列
に接続されていて、給水槽86から水、洗剤液槽
87から洗剤をそれぞれ受けて洗滌水を作り、洗
滌水供給用ポンプ88によつて洗滌水供給管85
を通し上記洗滌水噴射ノズル83に供給するよう
になつている。なお、洗剤液槽87の流出側に
は、電磁バルブ89が設けられている。また、給
水槽86には電磁バルブ90を介して水道管など
の給水口91が接続されている。
一方、薬液噴射ノズル84には、薬液供給管9
2を介して薬液槽93が接続されており、さらに
薬液供給管92の途中には薬液供給用ポンブ94
が介挿されていて、薬液槽93の薬液を薬液供給
管92を通し、薬液噴射ノズル84に、供給する
ようになつている。
2を介して薬液槽93が接続されており、さらに
薬液供給管92の途中には薬液供給用ポンブ94
が介挿されていて、薬液槽93の薬液を薬液供給
管92を通し、薬液噴射ノズル84に、供給する
ようになつている。
また、洗滌槽82の底部には、排液口95が設
けられていて、電磁バルブ96を介して排液槽9
7に接続されている。さらに排液槽97には、排
液管98が接続されており、この排液管98の途
中には、排液用ポンプ89が介挿されている。ま
た、上記排液口95には別の薬液還流用管100
を介して上記薬液槽93に接続されている。な
お、薬液還流用管100の途中には、薬液を還流
するとき開放する電磁バルブ101が介挿されて
いる。
けられていて、電磁バルブ96を介して排液槽9
7に接続されている。さらに排液槽97には、排
液管98が接続されており、この排液管98の途
中には、排液用ポンプ89が介挿されている。ま
た、上記排液口95には別の薬液還流用管100
を介して上記薬液槽93に接続されている。な
お、薬液還流用管100の途中には、薬液を還流
するとき開放する電磁バルブ101が介挿されて
いる。
しかして、図示しない制御部の指令により上記
各電磁バルブ89,90,96,101および各
ポンプ88,94,99を適宜作動させて洗滌水
噴射ノズル83から洗滌水を、薬液噴射ノズル8
4から薬液を選択的に噴射し、洗滌を行なうよう
になつている。
各電磁バルブ89,90,96,101および各
ポンプ88,94,99を適宜作動させて洗滌水
噴射ノズル83から洗滌水を、薬液噴射ノズル8
4から薬液を選択的に噴射し、洗滌を行なうよう
になつている。
一方、上記洗滌水供給管85および薬液供給管
92は、それぞれ洗滌液パイプ102と薬液供給
パイプ103を介して液分配器104に接続され
ていて、その液分配器104にも洗滌液と薬液を
供給できるようになつている。さらに、上記液分
配器104には、エヤーパイプ105を介してエ
ヤー供給用ポンプ106が接続されている。な
お、このエヤーパイプ105の途中には逆止弁1
07が介挿されている。
92は、それぞれ洗滌液パイプ102と薬液供給
パイプ103を介して液分配器104に接続され
ていて、その液分配器104にも洗滌液と薬液を
供給できるようになつている。さらに、上記液分
配器104には、エヤーパイプ105を介してエ
ヤー供給用ポンプ106が接続されている。な
お、このエヤーパイプ105の途中には逆止弁1
07が介挿されている。
さらに、上記液分配器104には、内視鏡側の
送水用チヤンネルAと吸引用チヤンネルCに接続
する複数の供給管108…が設けられていて、洗
滌水供給管85および薬液供給管92から受けた
洗滌水および薬液を各供給管108…に分配する
ようになつている。
送水用チヤンネルAと吸引用チヤンネルCに接続
する複数の供給管108…が設けられていて、洗
滌水供給管85および薬液供給管92から受けた
洗滌水および薬液を各供給管108…に分配する
ようになつている。
また、液分配器104とは別に上記エヤー供給
用ポンプ106にはエヤーパイプ109が設けら
れており、このエヤーパイプ109は内視鏡側の
送気用チヤンネルBに接続するようになつてい
る。なお、このエヤーパイプ109の途中には、
電磁弁110が介挿されている。
用ポンプ106にはエヤーパイプ109が設けら
れており、このエヤーパイプ109は内視鏡側の
送気用チヤンネルBに接続するようになつてい
る。なお、このエヤーパイプ109の途中には、
電磁弁110が介挿されている。
次に、上記ピストン固定装置の使用方法を説明
する。
する。
まず、装置本体10を内視鏡の洗滌装置を取付
け固定する。そして、保持機構20の押え体26
を第6図および第7図で示す状態に後退させる。
また、ピストン押え42,43の逆止機構49を
解除してそのピストン押え42,43を充分に後
退させておく。以上のように装置本体10のベー
ス11上から押え体26およびピストン押え4
2,43をそれぞれ退避させたところで、第2図
中点線を示すように内視鏡の操作部14を設置す
る。すなわち、切換え操作弁18,19の本体2
3,24を立上り板22の切欠き部に嵌め込み、
前後方向の位置決めを行うことともに、操作部1
4の他方側壁面を弾性受け体21…に当てがつて
位置決めする。なお、接眼部15およびケーブル
17はそれぞれの開放部分から突出する状態とな
る。
け固定する。そして、保持機構20の押え体26
を第6図および第7図で示す状態に後退させる。
また、ピストン押え42,43の逆止機構49を
解除してそのピストン押え42,43を充分に後
退させておく。以上のように装置本体10のベー
ス11上から押え体26およびピストン押え4
2,43をそれぞれ退避させたところで、第2図
中点線を示すように内視鏡の操作部14を設置す
る。すなわち、切換え操作弁18,19の本体2
3,24を立上り板22の切欠き部に嵌め込み、
前後方向の位置決めを行うことともに、操作部1
4の他方側壁面を弾性受け体21…に当てがつて
位置決めする。なお、接眼部15およびケーブル
17はそれぞれの開放部分から突出する状態とな
る。
そこで、保持機構20の操作杆37を持つて軸
受27を押し進め第8図および第9図の状態とす
る。そして操作杆37を反時計方向に回転してガ
イドピン35を切欠き長溝36から外れさせると
ともに立上り壁12の内壁面に係止させる。しか
して、上記軸受27は突き出した状態で係止保持
される。さらに、このとき押え体26の先端は操
作部14の側壁に当り、突出しきれずにコイルば
ね28を圧縮させて弾性的に後退する。すなわ
ち、第2図中実線で示すように本来突出する押え
体26が長さだけ後退し、その長さの分だけ
弾性的に操作部14を弾性受け体21…側に押し
付ける。これによつてベース11上において内視
鏡の操作部14を挾持することができる。
受27を押し進め第8図および第9図の状態とす
る。そして操作杆37を反時計方向に回転してガ
イドピン35を切欠き長溝36から外れさせると
ともに立上り壁12の内壁面に係止させる。しか
して、上記軸受27は突き出した状態で係止保持
される。さらに、このとき押え体26の先端は操
作部14の側壁に当り、突出しきれずにコイルば
ね28を圧縮させて弾性的に後退する。すなわ
ち、第2図中実線で示すように本来突出する押え
体26が長さだけ後退し、その長さの分だけ
弾性的に操作部14を弾性受け体21…側に押し
付ける。これによつてベース11上において内視
鏡の操作部14を挾持することができる。
以上のように保持機構20により内視鏡の操作
部14は位置決めされた状態で確実に保持される
のである。
部14は位置決めされた状態で確実に保持される
のである。
一方、このように内視鏡の操作部14を保持し
たのち、各切換え操作弁18,19に対向して位
置する各ピストン押え42,43のつば47,6
9を押し込むのであるが、このときピストン押え
43については、係止レバー71を押し下げなけ
れば、押し込むことができないので、あらかじめ
その係止レバー71を押し下げて行なう。このよ
うにピストン押え42,43を押し進めると、弾
性体46,68がそれぞれピストン40,41の
突出先端面に押し当り、そのまま押し込む。そし
て、ピストン押え42,43が完全に前進したと
ころで、各ピストン40,41は完全に押し込ま
れるとともに、その通気孔を閉塞するのである。
さらに、上記ピストン押え42については、逆止
機構49が作用するので、そのピストン押え42
は戻ることなく通気孔を塞いだ状態で維持され
る。
たのち、各切換え操作弁18,19に対向して位
置する各ピストン押え42,43のつば47,6
9を押し込むのであるが、このときピストン押え
43については、係止レバー71を押し下げなけ
れば、押し込むことができないので、あらかじめ
その係止レバー71を押し下げて行なう。このよ
うにピストン押え42,43を押し進めると、弾
性体46,68がそれぞれピストン40,41の
突出先端面に押し当り、そのまま押し込む。そし
て、ピストン押え42,43が完全に前進したと
ころで、各ピストン40,41は完全に押し込ま
れるとともに、その通気孔を閉塞するのである。
さらに、上記ピストン押え42については、逆止
機構49が作用するので、そのピストン押え42
は戻ることなく通気孔を塞いだ状態で維持され
る。
また、他方のピストン押え43は、圧縮コイル
ばね70の付勢力が作用し、自動的に突き出てピ
ストン41を押し込み、同時にその通気孔を閉塞
する。
ばね70の付勢力が作用し、自動的に突き出てピ
ストン41を押し込み、同時にその通気孔を閉塞
する。
なお、上記各弾性体46,48の先端は球面状
に形成されているので、上記通気孔になじみ確実
に閉塞することができる。
に形成されているので、上記通気孔になじみ確実
に閉塞することができる。
一方、特に吸引用チヤンネルC側の切換え操作
弁19は、係止レバー71を押し下げなければ、
上記操作が行なわれない。そして、上記係止レバ
ー71を押し下げると、その押しピン78によつ
てマイクロスイツチ79の操作子80を押し、マ
イクロスイツチ79を閉成するから、これによつ
て洗滌装置は洗滌動作を開始できる状態となる。
すなわち、吸引用チヤンネルC側の切換え操作弁
19のピストン41が押え込まれ、かつその通気
孔が閉塞されない限り、洗滌動作は開始しない。
弁19は、係止レバー71を押し下げなければ、
上記操作が行なわれない。そして、上記係止レバ
ー71を押し下げると、その押しピン78によつ
てマイクロスイツチ79の操作子80を押し、マ
イクロスイツチ79を閉成するから、これによつ
て洗滌装置は洗滌動作を開始できる状態となる。
すなわち、吸引用チヤンネルC側の切換え操作弁
19のピストン41が押え込まれ、かつその通気
孔が閉塞されない限り、洗滌動作は開始しない。
また、液分配器104の供給管108…に内視
境の送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤンネル
Cを接続するとともに、エヤーパイプ109に送
気用チヤンネルBを接続する。 そして、上記洗
滌装置を作動させると、その洗滌動作に伴つて液
分配器104側にも洗滌水や薬液が供給される。
しかして、送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤ
ンネルCに洗滌水→洗剤→洗滌水→薬液→洗滌水
(すすぎ)→エヤーを順次供給する。ところで、
第1図で示すように上記送水用チヤンネルAは内
視鏡の先端部において送気用チヤンネルBと連通
し、かつ1つの送気送水用チヤンネルDとなつて
いる。しかも、上記洗滌動作においては、送水用
チヤンネルA内に送り込まれる洗滌水などは送気
用チヤンネルB側に流れ込むことなく、上記送気
送水用チヤンネル10にのみ流れ込むことが期待
されているものである。しかしながら、現実に
は、送気用チヤンネルB側にもわずかながら逆流
して流れ込む。
境の送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤンネル
Cを接続するとともに、エヤーパイプ109に送
気用チヤンネルBを接続する。 そして、上記洗
滌装置を作動させると、その洗滌動作に伴つて液
分配器104側にも洗滌水や薬液が供給される。
しかして、送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤ
ンネルCに洗滌水→洗剤→洗滌水→薬液→洗滌水
(すすぎ)→エヤーを順次供給する。ところで、
第1図で示すように上記送水用チヤンネルAは内
視鏡の先端部において送気用チヤンネルBと連通
し、かつ1つの送気送水用チヤンネルDとなつて
いる。しかも、上記洗滌動作においては、送水用
チヤンネルA内に送り込まれる洗滌水などは送気
用チヤンネルB側に流れ込むことなく、上記送気
送水用チヤンネル10にのみ流れ込むことが期待
されているものである。しかしながら、現実に
は、送気用チヤンネルB側にもわずかながら逆流
して流れ込む。
しかし、本考案では、上記洗滌動作の最終工程
時つまり、送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤ
ンネルCにエヤーを供給している工程において、
その洗滌動作の連動してロータリーソレノイド6
4が作動し、偏心カム63を回転させる。そして
この偏心カム63によりレバー62を回動させて
解放操作機構55の解除レバー57を押し倒し、
逆止機構49の解除環56を前進させてその係合
を解除し、ピストン押え42を復帰させる。一
方、この動作の少なくとも直前において、電磁弁
109が開放している。しかして、切換え操作弁
18のピストン40が復帰する途中において送気
用チヤンネルBが連通状態になることにより、そ
の送気用チヤンネルBに送気が行なわれ、この送
気用チヤンネルB内に逆流していた洗滌液など排
出させることができる。なお、エヤー供給用ポン
プ106は必要時においてのみ作動させるように
してもよい。
時つまり、送水用チヤンネルAおよび吸引用チヤ
ンネルCにエヤーを供給している工程において、
その洗滌動作の連動してロータリーソレノイド6
4が作動し、偏心カム63を回転させる。そして
この偏心カム63によりレバー62を回動させて
解放操作機構55の解除レバー57を押し倒し、
逆止機構49の解除環56を前進させてその係合
を解除し、ピストン押え42を復帰させる。一
方、この動作の少なくとも直前において、電磁弁
109が開放している。しかして、切換え操作弁
18のピストン40が復帰する途中において送気
用チヤンネルBが連通状態になることにより、そ
の送気用チヤンネルBに送気が行なわれ、この送
気用チヤンネルB内に逆流していた洗滌液など排
出させることができる。なお、エヤー供給用ポン
プ106は必要時においてのみ作動させるように
してもよい。
また、洗滌後、内視鏡の操作部14を取り外す
場合は、残る切換え操作弁19側のピストン押え
43を引き、そのピストン41を解除する。さら
に、保持機構20を解除する。
場合は、残る切換え操作弁19側のピストン押え
43を引き、そのピストン41を解除する。さら
に、保持機構20を解除する。
すなわち、操作杆37を時計方向へ回動してガ
イドピン35を切欠き長溝36に対応位置させ
る。これによつてガイドピン35の係合は外れ、
その切欠き長溝36内に入り込み得る。そこで、
操作杆67を手前に引くことによつてガイドピン
35を切欠き長溝36内に入り込ませて軸受27
を後退させる。したがつて、押え体26も後退
し、操作部14から離ねる。しかして、内視鏡の
操作部14を装置本体10のベース11上から取
り外すことができる。
イドピン35を切欠き長溝36に対応位置させ
る。これによつてガイドピン35の係合は外れ、
その切欠き長溝36内に入り込み得る。そこで、
操作杆67を手前に引くことによつてガイドピン
35を切欠き長溝36内に入り込ませて軸受27
を後退させる。したがつて、押え体26も後退
し、操作部14から離ねる。しかして、内視鏡の
操作部14を装置本体10のベース11上から取
り外すことができる。
以上説明したように本考案は、保持機構によつ
て装置本体のベース上に内視鏡の操作部を確実に
位置決め固定することができる。
て装置本体のベース上に内視鏡の操作部を確実に
位置決め固定することができる。
さらに、内視鏡の送水用チヤンネルの洗滌動作
終了工程においてピストン押えの逆止機構の係合
状態を解除し、ピストン押えを復帰させるととも
に、送気用チヤンネルにエヤーを供給するように
したから、洗滌中に送気用チヤンネル内に逆流し
ていた液体等を排出することができる。したがつ
て、送気用チヤンネル内に液体等が残らないの
で、細菌の感染や薬液等による障害を未然に防止
し、安全性を向上できる。また、送気用チヤンネ
ル内に液体等が残つて乾燥固化し、その送気用チ
ヤンネルを塞ぐこともない。
終了工程においてピストン押えの逆止機構の係合
状態を解除し、ピストン押えを復帰させるととも
に、送気用チヤンネルにエヤーを供給するように
したから、洗滌中に送気用チヤンネル内に逆流し
ていた液体等を排出することができる。したがつ
て、送気用チヤンネル内に液体等が残らないの
で、細菌の感染や薬液等による障害を未然に防止
し、安全性を向上できる。また、送気用チヤンネ
ル内に液体等が残つて乾燥固化し、その送気用チ
ヤンネルを塞ぐこともない。
第1図は内視鏡のチヤンネルの接続状態を示す
説明図、第2図は本考案の一実施例を示す一部切
欠した平面図、第3図は同じくその正面図、第4
図は第2図中−線に沿う断面図、第5図は第
2図中−線に沿う断面図、第6図ないし第1
1図は同じ実施例における保持機構の動作説明
図、第12図は洗滌装置の構成の説明図である。 10……装置本体、11……ベース、14……
操作部、18,19……切換え操作弁、20……
保持機構、21……弾性受け体、26……押え
体、40,41……ピストン、42,23……ピ
ストン押え、49……逆止機構、55……解放操
作機構、60……自動解除機構。
説明図、第2図は本考案の一実施例を示す一部切
欠した平面図、第3図は同じくその正面図、第4
図は第2図中−線に沿う断面図、第5図は第
2図中−線に沿う断面図、第6図ないし第1
1図は同じ実施例における保持機構の動作説明
図、第12図は洗滌装置の構成の説明図である。 10……装置本体、11……ベース、14……
操作部、18,19……切換え操作弁、20……
保持機構、21……弾性受け体、26……押え
体、40,41……ピストン、42,23……ピ
ストン押え、49……逆止機構、55……解放操
作機構、60……自動解除機構。
Claims (1)
- ベース上に内視鏡の操作部を設置する装置本体
と、上記装置本体に設けられた上記操作部をベー
ス上に固定する保持機構と、上記装置本体に設け
られ上記内視鏡の操作部側の送気送水用の切換え
操作弁のピストンに対向して上記ピストン側へ前
進可能に支持されたピストン押えと、このピスト
ン押えの前進のみを許し後退を許さない逆止機構
と、この逆止機構の係合状態を解除する解放操作
機構と、洗滌装置の動作に連動し送水用チヤンネ
ル洗滌動作終了工程に上記解放操作機構を自動的
に操作して逆止機構の係合状態を解除することに
より上記送気送水用の切換え操作弁のピストンを
解放し送気用チヤンネルに空気を供給させる自動
解除機構とを具備したことを特徴とする内視鏡の
ピストン固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534379U JPS6122561Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15534379U JPS6122561Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659006U JPS5659006U (ja) | 1981-05-20 |
| JPS6122561Y2 true JPS6122561Y2 (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=29385746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15534379U Expired JPS6122561Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122561Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-09 JP JP15534379U patent/JPS6122561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659006U (ja) | 1981-05-20 |
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