JPS61226675A - 放射線測定装置 - Google Patents

放射線測定装置

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JPS61226675A
JPS61226675A JP6710285A JP6710285A JPS61226675A JP S61226675 A JPS61226675 A JP S61226675A JP 6710285 A JP6710285 A JP 6710285A JP 6710285 A JP6710285 A JP 6710285A JP S61226675 A JPS61226675 A JP S61226675A
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radiation
output signal
output
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JP6710285A
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Kiichiro Uyama
喜一郎 宇山
Masami Tomizawa
富沢 雅美
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、放射線量を広い範囲にわたって高精度に測
定し得る放射線測定装置に関する。
[発明の技術的背景および問題点] 放射線の測定は、放射線に反応したシンチレータからの
光子を光電子増倍管(PMT)で増倍して出力し、更に
この出力を増幅器で増幅した後、この増幅出力を計数器
を用いてカウントして測定するカウント法と光電子増倍
管の出力を積分して測定する積分法とが従来ある。
カウント法は、放射線個数を計数するものであるため、
放射線個数が少ない場合には制度よく測定できるが、放
射線入射が毎秒105個越えるように多くなると、計数
器の不感時間による誤差が増加し、また更に放射線入射
が多くなると、検出器の出力パルスが重なり合い、測定
ができなくなるという問題がある。第3図は放射線の増
加具合を示している検出器の出力波形図であるが、第3
図(a )のように放射線個数が少ない場合は計数器で
精度よくカウントできる。しかしながら、第3図(b 
)のように放射線個数が増加すると、計数器の不感時間
、すなわち計数器の最大計数速度により規定される不感
時間のために短い間隔で連続して発生する放射線を計数
することができず、このため誤差が発生する。また更に
、第3図<C>のように放射線入射が多くなって重なり
合うと、パルスとして分離できないため計数器ではカウ
ントできなくなるという問題が発生する。このため、こ
のカウント法で測定できる放射線範囲は放射線個数が毎
秒105個程度までである。
他方、積分法は、検出器出力を積分するものであるため
、放射線が重なって発生しても測定することができるの
で、放射線強度が強い場合に有効に使用される。しかも
、測定装置は比較的簡単なものでも放射線強度が強い場
合には精度よく測定できる。しかしながら、放射線強度
が弱い場合、例えば放射線個数が毎秒105個以下の場
合には、検出器のオフセット出力の温度変化等によるド
リフトに影響されて誤差が大きくなるという問題がある
。このため、積分法で測定するのに好ましい範囲は放射
線個数が毎秒105個以上の場合である。
ところで、放射線測定装置は産業用CT等にも応用され
るが、この産業用CTにおいては金属等の放射線吸収の
大きな物を検査するために放射線強度をできるだけ上げ
て弱い信号まで測定することが必要である。このため、
放射線測定装置としては例えば毎秒108光子乃至10
3光子程度のダイナミックレンジやリニアリティを有す
るものが必要とされているが、上述したカウント法や積
分法を使用した従来の放射線測定装置ではこの条件を十
分に満足することができないという問題がある。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、放射線量を広い範囲にわたって高精度に
測定することができ、広い、ダイナミックレンジを有す
る放射線測定装置を提供することにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するため、この発明は、放射線を検出す
る放射線検出器と、前記放射線検出器の出力信号を計数
する計数手段と、前記放射線検出器の出力信号を積分す
る積分手段と、前記計数手段の出力信号または前記積分
手段の出力信号のいずれかを選択して出力する選択手段
とを有することを要旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す放射線測定装置のブ
ロック図である。同図において、シンチレータ1は光電
子増倍管3に接続され、シンチレータ1が放射線に反応
して放出する光子を光電子増倍管3が増倍して増幅器5
に供給している。増幅器5の出力信号はブレーク接点7
aおよびメーク接点7bを介してそれぞ収集ユニット9
aおよび9bに供給されている。収集ユニット9aおよ
び9bは同じ構成のものであり、後述するようにブレー
ク接点7aおよびメーク接点7bを介して交互に作vJ
するようになっている。
ブレーク接点7aまたはメータ接点7bを介した増幅器
5の出力信号は収集ユニット9a 、 9bを構成する
パルスカウンタ11および積分器13に供給されている
。積分器13の出力信号はAD変換器15および切替器
17に供給されている。
また、パルスカウンタ11の出力信号は切替スイッチ1
9のブレーク接点側を介してマルチプレクサ21に供給
され、AD変換器15の出力信号は切替スイッチ19の
メーク接点側を介してマルチプレクサ21に供給されて
いる。切替スイッチ19は切替器17により切替制御さ
れ、その切替接点をブレーク接点側またはメータ接点側
に接続してパルスカウンタ11またはAD変換器15の
いずれをマルチプレクサ21に接続するかを制御する。
また、上記ブレーク接点7a、メータ接点7b。
収集ユニット9a、9bおよびマルチプレクサ21の動
作を全体的に制御するためにシーケンサ23が設けられ
、このシーケンサ23に外部から収集パルスが供給され
ることによりシーケンサ23が起動され、本放射線測定
装置が作動するようになっている。
なお、第1図の放射線測定装置においてシンチレータ1
および光電子増倍管3からなる部分は放射線検出部を構
成し、増幅器5以降の部分がデータ収集部(DAS)を
構成している。
以上のようにこの発明の一実施例の放射線測定装置は構
成されている。次に、その作用を説明する。
まず、全体の作用を簡単に説明すると、収集ユニット9
a、9bは第2図に示すように収集パルスが外部からシ
ーケンサ23に供給される毎に制御されて、交互に積分
・計数動作およびAD変換・転送動作を繰り返す。すな
わち、収集ユニット9aが積分・計数動作を行なってい
る間は収集ユニット9bはAD変換・転送動作を行ない
、逆に収集ユニット9bS積分・ii数動作を行なって
いる間は収集ユニット9aがAD変換・転送動作を行な
うことにより連続的に放射線を測定できるようにしてい
る。積分・計数動作とは、積分器13が増幅器5の出力
信号を積分するとともに、パルスカウンタ11が増幅器
5の出力信号を計数する動作である。AD変換・転送動
作とは、積分・計数動作において積分器13が積分した
アナログ信号をAD変換器15によりディジタル信号に
変換するととにも、このAD変換された信号またはパル
スカウンタ11で計数した計数信号をマルチプレクサ2
1を介して外部に転送する動作である。
次に、第1図において順を追って説明する。まず、シー
ケンサ23に外部から収集パルスが供給されることによ
り本放射線測定装置は測定動作を開始する。最初の収集
パルスがシーケンサ23に供給されると、シーケンサ2
3はブレーク接点7aを閉じ、メータ接点7bを開いた
状態にし、シンチレータ1および光電子増倍管3からな
る放射線検出器から出力される第3図に示すような検出
放射線の出力信号を増幅器5およびブレーク接点7aを
介して収集ユニット9aのパルスカウンタ11および積
分器13に供給する。その結果、パルスカウンタ11は
該出力信号をパルス計数し、積分器13は該出力信号を
積分する。この計数動作および積分動作は次の収集パル
スがシーケンサ23に供給されるまで行なわれる。
次の収集パルスがシーケンサ23に供給されると、シー
ケンサ23はブレーク接点7aは開き、メータ接点7b
を閑じた状態にする。この結果、収集ユニット9aのパ
ルスカウンタ11および積分器13はそれぞれ今までの
計数値および積分値をラッチした状態で計数動作および
積分動作を停止する。
一方メーク接点7bが閉じたことにより増幅器5からの
出力信号は収集ユニット9bに供給され、該収集ユニッ
ト9bのパルスカウンタ11および積分器13により計
数動作および積分動作がそれぞれ行なわれる。この動作
は前記収集ユニット9aにおける場合と同様に次の収集
パルスがシーケンサ23に供給されるまで継続する。
また、上述したように、積分動作を停止した収集ユニッ
ト9aの積分器13の積分出力信号はAD変換器15に
供給されてディジタル信号に変換されるとともに、切替
器17に供給される。切替器17においては、この積分
器13がら供給された積分出力信号を所定の基準値と比
較する。この基t¥値は、例えば前述した放射線強度が
毎秒105個に相当する電圧値である。そして切替器1
7は積分器13の積分出力信号をこの基準値と比較し、
積分出力信号が基準値以下の場合には切替スイッチ19
の切替接点がブレーク接点側に接続され、パルスカウン
タ11の計数結果がマルチプレクサ21に供給されるよ
うに制御するとともに、積分出力信号が基準値より大き
い場合には切替スイッチ19の切替接点がメータ接点側
に接続され、AD変換器15で変換された積分器13の
出力値がマルチプレクサ21に供給されるように制御す
る。この結果、放射線強度が基準値、例えば毎秒105
個以下のように低い場合には精度のよいパルスカウンタ
11からの計数値が切替スイッチ19およびマルチプレ
クサ21を介して外部に転送され、また基準値より大き
く放rI4線強度が強い場合には積分器13からの積分
値が切替スイッチ19およびマルチプレクサ21を介し
て外部に転送されるように制御され、広範囲にわたって
精度の高い測定が可能になっている。
更に、次の収集パルスがシーケンサ23に供給されると
、シーケンサ23によりブレーク接点7aが閉じ、メー
ク接点7bが開いた状態に制御されるとともに、シーケ
ンサ23からのリセット信号により収集ユニット9aの
パルスカウンタ11、積分器13、AD変換器15はリ
セットされ、次の計数および積分動作を再び開始する。
また、収集ユニット9bは収集ユニット9aと同様に今
まで計数した信号または積分しAD変換した信号を切替
器17の制御のもとにマルチプレクサ21を介して外部
に転送する。
なお、上記実施例においては、収集ユニット9a、9b
を有する1チヤンネルの測定装置のみが示されているが
、同様な測定装置を複数チャンネル設け、これをシーケ
ンサ23で制御するとともに、マルチプレクサ21を介
して転送するものである。
第4図はこの発明の他の実施例を示す放射線測定装置の
要部のブロック図である。
この実施例は、第1図に示ず実施例の収集ユニット9a
 、9bにおいてパルスカウンタ11をAD変換器15
用のパルスカウンタとしても兼用している所が異なるの
みでその他の構成および作用は第1の実施例と同じであ
り、収集ユニット9aの回路構成が詳細に示されている
第4図において、パルスカウンタ11は、ブレーク接点
7aを介した増幅器5の出力信号を増幅する増幅器25
と、この増幅器25の出力信号をパルスに整形するパル
ス整形器27と、このパルス整形器27の出力に接続さ
れた切替スイッチ29と、この切替スイッチ29にクロ
ック入力端子が接続され、切替スイッチ29を介してパ
ルス整形器27の出力パルスを計数するカウンタ31と
、カウンタ31のカウントイネーブル端子に切替接点が
接続された切替スイッチ33とから構成されている。カ
ウンタ31の出力端子はマルチプレクサ21に接続され
、カウンタ31の計数結果がマルチプレクサ21を介し
て外部のパスラインに出力信号として転送されるように
なっている。
積分器13はブレーム接点7aを介した増幅器5の出力
信号を抵抗35を介して反転入力端子に供給される演算
増幅器37と、該演算増幅器37の出力端子と反転入力
端子間に接続され、演算増幅器37とともに積分回路を
構成するコンデンサ39と、演算増幅器37の反転入力
端子に一端が接続され、他端がスイッチ43を介して−
Vの電圧に接続されている抵抗41とから構成されてい
る。なお、演算増幅器37の非反転入力はアースに接続
されている。
AD変換器15は、演算増幅器37の出力信号を一方の
入力に供給され、他方の入力に供給されている基準電圧
■+ξと比較するコンパレータ45と、コンパレータ4
5の出力にメータ接点側が接続された切替スイッチ33
と、切替スイッチ33の切替接点がカウントイネーブル
端子に接続されたカウンタ31と、カウンタ31のクロ
ック入力に切替スイッチ29のメーク接点を介して出力
側が接続されたクロックパルス発生器47とで構成され
、これらのうち、カウンタ31と、切替スイッチ29.
33とはパルスカウンタ11と共用されている。なお、
切替スイッチ33のブレーク接点側は+■の電圧に接続
されている。
切替器17は、演算増幅器37の出力信号が一方の入力
に供給され、他方の入力に供給されている基準電圧V+
αと比較するコンパレータ49と、このコンパレータ4
9の出力に接続された切替ロジック51とから構成され
る。切替ロジック51はコンパレータ49の比較出力に
基づき、すなわち演算増幅器37の出力電圧が基準電圧
V+αより大きい場合には切替スイッチ29.33の切
替接点をメーク接点側に接続し、また演算増幅器37の
出力電圧が基準電圧■+α以下の場合に切替スイッチ2
9.33の切替接点をブレーク接点側に接続するように
制御するとともに、カウンタ31にリセット信号を供給
してカウンタ31をリセットしたり、マルチプレクサ2
1にステータス信号を供給して転送動作を制御する。ま
た、切替ロジック51にはシーケンサ23からリセット
信号やスイッチ切替信号等が供給されている。また、シ
ーケンサ23は、イニシャライズ信号が供給されるとと
もに、DASヒジー信号を出力し、更にマルチプレクサ
21にストローブ信号を供給している。
なお、第4図においては収集ユニット9aのみが示され
ているが、第1図の場合と同様に収集ユニット9bも接
続されており、シーケンサ23の制御のもとに収集ユニ
ット9aおよび9bが交互に作動するようになっている
次に、第4図の作用を第5図を参照して説明する。
まず、最初の収集パルス1がシーケンサ23に供給され
ると、シーケンサ23の制御によりカウンタリセット信
号が切替゛ロジック51を介してカウンタ31に供給さ
れてカウンタ31はリセットされ、またシーケンサ23
からの各スイッチ切替信号によりブレーク接点7aが閉
じ、メーク接点7bが開き、またスイッチ43が開くと
ともに、切替スイッチ29.33はその切替接点がブレ
ーク接点側に切替わる。この結果、カウンタ31のカウ
ントイネーブル端子には+Vが供給され、カウンタ31
は切替スイッチ29を介してパルス整形器27からの出
力パルスを計数開始する。また、演算増幅器37はスイ
ッチ43が開いたことにより積分回路を構成し、ブレー
ク接点7aを介した増幅器5からの出力信号を積分開始
する。演算増幅器37の出力電圧は第5図に示ずように
上昇する。
そして、次の収集パルス2が供給されると、シーケンサ
23の制御によりブレーク接点7aが開き、メーク接点
7bが閉じて、パルスカウンタ11における計数動作お
よび積分器13における積分動作は停止し、収集ユニッ
ト9bが計数および積分動作を開始するとともに、積分
器13の演算増幅器37の出力電圧は切替器17のコン
パレータ49で基準電圧■+αと比較される。
この比較結果、演算増幅器37の出力電圧が基準電圧■
+αより大きい場合には、コンパレータ49の出力信号
により切替ロジック51が制御されて切替スイッチ29
.33の切替スイッチがブレーク接点側からメーク接点
側に切替わるとともに、カウンタ31には切替ロジック
51からリセット信号が供給されてカウンタ31はリセ
ットされる。そして、切替スイッチ29.33がメーク
接点側に切替わることによりカウンタ31のクロック入
力にはクロックパルス発生器47からのクロックパルス
が供給されるとともに、カウンタ31のカウントイネー
ブル端子にはコンパレータ45の出力電圧が供給される
。また、この動作と同時にスイッチ43が閉じて積分器
13のコンデンサ39に充電された積分電圧を抵抗41
を介して+V主電圧放電し始める。この結果、カウンタ
31は、積分器13のコンデンサ39に充電された積分
電圧がコンパレータ45に供給されている基準電圧■+
ξ以下に低下するまでカウントイネーブル端子にコンパ
レータ45からの高レベル出力電圧が供給されているた
め、クロックパルス発生器47のクロックパルスを計数
し、この計数動作によりカウンタ31は積分器13に積
分された電圧をディジタル信号に変換しているのである
。このようにしてカウンタ31に計数された信号はシー
ケンサ23の制御により収集パルスの入力から一定時間
後にストローブ信号がろシーケンサ23からマルチプレ
クサ21に供給され、切替ロジック51のステータス信
号とともにマルチプレクサ21を介して転送される。転
送が完了すると、シーケンサ23の制御によりカウンタ
31はリセットされるとともに、スイッチ43は開き、
切替スイッチ29.33はその切替接点がブレーク接点
側に切替えられ、次の計数および積分動作に備える。
また、前記切替器17のコンパレータ49における積分
器13の積分出力電圧と基準電圧V+αとの比較の結果
、積分器13の積分電圧が基準電圧V+α以下の場合に
は、例えば第5図において収集パルス3が供給された後
のように、切替ロジック51は切替スイッチ29.33
を切替制御せず、カウンタ31に計数された計数結果を
シーケンサ23の制御によりマルチプレクサ21を介し
て転送し、転送後にカウンタ31をリセットし、更にス
イッチ43を間き、切替スイッチ29.33はその切替
接点がブレーク接点側に切替えられ、次の計数および積
分動作に備える。
なお、シーケンサ23は、収集パルスを受信すると、D
ASビジー信号を出力し、上述した一連の動作を完了す
るまで収集パルスを受は付けなくなり、計数・積分動作
または転送動作を完了した時点でDASビジー信号の出
力を停止し、次の収集パルスを受は付けるように制御し
ている。
第6図は第1図または第4図に示した放射線測定装置を
適用した産業用CTの構成図である。同図において、放
射線測定装置61は回転テーブル55の上に配設された
被検体57にX線管59からのX線を照射し、被検体5
7を貫通したX線を放射線測定装置61で測定するよう
になっている。
被検体57を載置した回転テーブル55は一対のレール
69a、6.9bの上を矢印75で示す方向に並進駆動
機構71で駆動されるボールねじ73により移動し得る
ようになっているとともに、回転テーブル55がその移
動の両端に到達した時には矢印77で示す反時計方向に
所定角度回転させらるようになっている。X線管59お
よび放射線測定装置61はそれぞれ支持フレーム67.
94の上に取付けられ、これらの全体は基板93の上に
配設されている。また、並進駆動機構71にはエンコー
ダ79が取付けられ、このエンコーダ79からの信号は
機構制御部81に供給され、これによって回転テーブル
55の移動位置および回転位置がわかるようになってい
る。
放射線測定装置61は、第1図および第4図のシンチレ
ータ1および光電子増倍管3からなる検出器63と増幅
器5以降の部分からなるデータ収集部65 (DAS)
とから構成され、放射線測定装置61で測定した放射線
データはCPU83に供給され、CPU83から画像再
構成回路89に供給されて被検体57の断層像が再構成
されるとともに、CR7表示器91に供給されて表示さ
れるようになっている。また、CPU83には制御コン
ソール85が接続され、このコンソールを操作すること
によりX線制御器87および機構制御部81が制御され
、X線制m器87からX線管59を駆動してX線を放射
し、機構制御部81を介して放射線測定装置61に収集
パルスを供給するようになっている。
以上のように構成されたCTにより被検体57の断層像
を測定するには、被検体57を載置した回転テーブル5
5をレール69a 、69bの右端まで移動して初期状
態に設定した後、制御コンソー/L、85を操作シ、x
IiltIIJIIl器87ヲ介シテXIIA管59を
駆動してX線を放射するとともに、機構制御部81から
並進駆動機構71を駆動して回転テーブル55を回転さ
せることなく右側から左側へ向けて移動させる。この動
作に伴ってエンコーダ79からパルス信号が収集パルス
として機構制御部81を介して放射線測定装置61のデ
ータ収集部(DAS)に供給され、放射線測定装置!6
1は第1図および第4図で説明したように被検体57を
貫通したX線管59からのX線を測定してデータ収集を
行ない、この出力データはCPU83に供給される。
回転テーブル55は左端まで移動すると、X線ビームの
ファン角度に相当する角度矢印77で示す方向に回転さ
せられ、再び右側に向かって移動しながらデータ収集さ
れる。このような動作を繰返して回転テーブル55がほ
ぼ180°回転するまで繰返して行なうことにより被検
体57のすべてのデータ収集が完了し、X線の照射も終
了し、放射線測定装置61からCPLI83に供給され
た収集データは再編成回路89に供給されて、被検体5
7の断層像が再編成され、この断層像がCR7表示器9
1に表示される。
このように本発明の放射線測定装置を産業用0丁に適用
することにより広範囲の測定が可能となり、非常に有効
である。例えば、産業用CTにおいては、400k V
のX線管を用いて800Ilφの鉄の棒材を検査する場
合、X線強度は空気を通る場合と鉄を通る場合とで約4
桁もの強度差があるが、このように広い範囲に変化する
X線も本発明の放射線測定装置を用いることにより高精
度で測定することができる。
なお、上記CTは第2世代方式のCTを示したが、これ
に限定されず、どのような形式のCTにも適用可能であ
るし、またCTに限らず、ラインセンサ等の装置、また
はパルス計数が可能などのような放射線測定装置にも適
用可能である。
上記実施例において、例えば増幅器5または積分器13
の利得の切替えを併用して更にダイナミックレンジを広
げることもできる。
また、上記実施例においては、1チヤンネルの検出器に
対して収集ユニットを2つ設けているが、収集ユニット
を1個にして1つの収集パルスの間で計数・積分動作、
AD変換動作、転送動作を順次または並行に行なうよう
にしてもよく、この場合にはパルスX線管のX線を検出
する場合に有効である。
更に、上記実施例においては、積分器13の出力信号を
基準電圧と比較してパルスカウンタ11の計数値を出力
するか積分器13の積分値を出力するかの選択を行なっ
ているが、パルスカウンタ11の計数値を基準値と比較
して選択制御を行なってもよい。
また更に、パルスカウンタ11の出力を使用づ゛るかま
た積分器13の出力を使用するかの選択はCPUで行な
い、CPUに画情報を転送するようにしてもよいこと勿
論である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、放射線検出器
の出力信号を計数手段で計数するとともに、積分手段で
積分し、選択手段により計数手段の出力信号または積分
手段の出力信号を選択して出力しているので、放射線m
が少ない場合には計数手段からの出力信号を使用し、放
射線Mが多い  2場合には積分手段の出力信号を使用
することにより広範囲にわたって粘度よく測定すること
ができ、ダイナミックレンジを極めて大きくすることが
できるとともに、リニアリティもよくなり、温度変化に
対しても安定に作動し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す放射線測定装置のブ
ロック図、第2図は第1図の装置の作用を示す波形図、
第3図は第1図の装置に使用される放射線検出器の出力
信号の波形図、第4図はこの発明の他の実施例を示す放
射線測定装置の要部のブロック図、第5図は第4図の装
置の動作を示す波形図、第6図はこの発明の放射線測定
装置を適用した産業用CTの構成図である。 1・・・シンチレータ、  3・・・光電子増倍管、9
a 、9b・・・収集ユニット、 11・・・パルスカウンタ、  13・・・積分器、1
5・・・AD変換器、  17・・・切替器19・・・
切替スイッチ、 21・・・マルチプレクサ、3・・・
シーケンサ、 第1図 q2 第2図 第3図 第6図 手続補正書く自発) 昭和60年10月jrT日 特許庁長官  宇 賀  道 部 殿 1、事件の表示   昭和60年 特許願第67102
号2、発明の名称   放射線測定装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県用崎市幸区堀用町72番地氏名
(名称>   (307)  株式会社 東  芝5°
:代表者 佐 波  正 − 4、代理人 住 所    〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号虎ノ門第1ビル5階 7、補正の内容 0) 明lII書第9頁第16行目に 「をラッチした・・・・・・・・・」 とあるのを、 ゛ 「をホールドした・・・・・・・・・」と補正する
。 (2)明18書第13頁第10行目に (3)明1硼第14頁@2行目に、 「・・・・・・・・・基準電圧V=−ξと比較する・・
・・・・・・・」とあるのを、 (4)明細書第14頁第15行目に [る基準電圧V+αと比較する・・・・・・・・・」と
あるのを、 と補正する。 (5)明細書第14頁第19行目に、 「・・・・・・基準電圧V+αよ」 とあるのを、 「・・・・・・基準電圧−V+αよ」 と補正する。 (6)  明細書第15頁第2行目に 「・・・・・・M準電圧V+α以下の・・・・・・」と
あるのを、 と補正する。 とあるのを、 (8)  明細書第17頁第5行目に 「・・・・・・基準電圧■+αと比較される。」とある
のを、 (9)  明細書第17頁第7行目に [準電圧■+αより・・・・・弓 とあるのを、 「準電圧−V+αより・・・・匂 と補正する。 <10)  明細書第18頁第1行目にとあるのを、 と補正する。 とあるのを、 [・・・・・・・・・基準電圧■十α」とあるのを、 「・・・・・・・・・基準電圧−V十α」と補正する。 ■ 明細書第19頁第4行目に [圧■+α以下の・・・・・・・・・」とあるのを、 [圧−■+α以下の・・・・・・・・・」と補正する。 とあるのを、 [次の計数動作に備える。」 と補正する。 (17)明細書第14頁第16行目に [なり、転送動作を・・・・・・・・・」と補正する。 ■ 図面の第4図を別紙のように補正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線を検出する放射線検出器と、前記放射線検
    出器の出力信号を計数する計数手段と、前記放射線検出
    器の出力信号を積分する積分手段と、前記計数手段の出
    力信号または前記積分手段の出力信号のいずれかを選択
    して出力する選択手段とを有することを特徴とする放射
    線測定装置。
  2. (2)前記選択手段は、前記積分手段の出力信号を選択
    して出力するときには、前記積分手段の出力信号である
    積分値に応じたパルス数を有する所定タイミングのパル
    ス信号を出力するパルス発生手段と、該パルス発生手段
    の出力パルスを前記計数手段で計数させるべく計数手段
    に供給する供給手段とを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の放射線測定装置。
  3. (3)前記選択手段は、前記積分手段の出力信号が所定
    の値以上のとき、積分手段の出力信号を出力し、積分手
    段の出力信号が所定の値未満のとき、前記計数手段の出
    力信号を出力するように選択制御する制御手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の放射線測定装置。
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