JPS6122816B2 - - Google Patents

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JPS6122816B2
JPS6122816B2 JP3557579A JP3557579A JPS6122816B2 JP S6122816 B2 JPS6122816 B2 JP S6122816B2 JP 3557579 A JP3557579 A JP 3557579A JP 3557579 A JP3557579 A JP 3557579A JP S6122816 B2 JPS6122816 B2 JP S6122816B2
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JP
Japan
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microprogram
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signal
memory
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JP3557579A
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Hideo Maejima
Hidekazu Matsumoto
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用範囲〕 本発明はマイクロプログラム制御のデータ処理
装置のための、とくにマイクロプロセツサーシス
テムのためのマイクロプログラム・アドレス制御
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロプログラム制御のマイクロプロ
セツサ・システムは通常、第1図の如く構成され
る。すなわち、基本的にはマイクロプロセツサ1
00、マイクロプログラム・メモリ101、主メ
モリ102から構成され、マイクロプロセツサ1
00内のマイクロプログラム・アドレス制御部は
マクロ命令レジスタ103,マイクロプログラ
ム・アドレス・レジスタ104、マクロ命令レジ
スタ105、マイクロプログラム・アドレス作成
回路106から構成されている。
アドレス・レジスタ104に置数されたデータ
は信号1Cを通じてマイクロプログラム・メモリ
101に送出され、これに応じて1つのマイクロ
命令が信号線1bを通じてマクロ命令レジスタ1
03に置数され、各制御が成される。一方、マク
ロ命令の実行は主メモリ102から読み出された
命令語がデータ・バス1aを介してマイクロプロ
セツサ100内のマクロ命令レジスタ105に置
数され、この命令語の形式を解読し、マイクロプ
ログラム・アドレス作成回路106によて命令実
行のためマイクロプログラム・ルーチンの先頭ア
ドレスを発生せしめ、これをアドレス・レジスタ
104に置数して、以後、前記したと同様のシー
ケンスでマイクロプログラム制御が成される。ま
た、マイクロプログラム中に含まれる分岐もマイ
クロ命令レジスタ103、アドレス作成回路10
6、アドレス・レジスタ104も経由して成され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
こうしたマイクロプログラム・アドレスの制御
において次の様な欠点がある。
(1) アドレスの柔軟性 マイクロプログラムのアドレス制御部が全てマ
イクロプロセツサ100に内蔵されているため、
アドレスの作成理論が固定化している。従つて、
マクロ命令レジスタ105に置数された命令語の
パターンによつて1つのアドレスだけしか得られ
ず、柔軟性に欠ける。すなわち、異なる命令体系
のデータ処理装置を2つ以上同一のマイクロプロ
セツサにて実現する事が困難となる。
(2) ピン・ネツク 1つのマイクロプロセツサにマイクロ命令の入
力専用ピンとマイクロプログラム・アドレス出力
専用ピンを設ける事はLSI(Large Scaie
Integration)のピン数を著しく増加させ、ピン
ネツクあるいは他機能のためのピンが入れられな
くなる欠点がある。
なお、マイクロプログラム・アドレス制御によ
るマイクロプロセツサに関し、マイクロプログラ
ム全体の設計を容易にする命令デコード装置が公
知であり(特開昭54−5639号公報)、この公報に
はマイクロデータレジスタ6からのデーとマイク
ロ命令以外の信号(命令レジスタ1からのデー
タ)を組み合わせてマイクロアドレスを生成する
旨の記載があるが、このシステムはアドレス源と
して用いるものは命令レジスタからのデータの一
部を用いるものであり、組合せるアドレス源が限
定されるからマイクロプログラム・アドレスの生
成に柔軟性を欠くものである。
本発明は前記した従来技術に鑑み成されたもの
であり、その目的はマイクロプログラム・アドレ
スの生成に柔軟性をもたせうるマイクロプログラ
ム・アドレス制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は、デー
タ処理装置を制御するためのマイクロ命令をマイ
クロプログラム・メモリから順次読出すために、
上記マイクロプログラム・メモリから読出された
マイクロ命令および主メモリからのマクロ命令が
置数されたマクロ命令レジスタからの出力信号に
応答してマイクロプログラム・アドレスを作成す
る手段と、作成されたマイクロプログラム・アド
レスを置数する手段と、を有するマイクロプログ
ラム・アドレス制御装置において、 前記マイクロプログラム・アドレス作成手段
は、前記マクロ命令レジスタからの出力信号の命
令形式を解読するマクロ命令解読回路と、サブル
ーチン戻りアドレスが置数されるサブルーチン戻
りアドレス・レジスタと、前記マクロ命令レジス
タ・マクロ命令解読回路およびサブルーチン戻り
アドレス・レジスタの各出力信号に応答して前記
マイクロプログラム・アドレス置数手段に入力さ
れるべきアドレス信号の一部の信号を出力するマ
イクロプログラム・アドレス選択回路と、マイク
ロプログラム・アドレス選択回路の出力信号と前
記マイクロプログラム・メモリから読み出された
マイクロ命令のアドレス指定フイールド内の一部
のデータとを合成し、この合成データ信号をアド
レス信号として前記マイクロプログラム・アドレ
ス置数手段に入力する手段と、を備えたことを特
徴とするものである。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、マイクロプログラ
ム・アドレス作成手段はマイクロプログラム・ア
ドレス選択回路を備えており、このマイクロプロ
グラム・アドレス選択回路はマクロ命令レジス
タ、マクロ命令解読回路およびサブルーチン戻り
アドレス・レジスタの各出力信号に応答してアド
レス信号の一部の信号を出力し、この一部の信号
がマイクロプログラム・メモリからのマイクロ命
令のアドレス指定フイールド内の一部のデータと
合成された状態でマイクロプログラム・アドレス
置数手段に置数されるので、従来のように単にマ
クロ命令レジスタの一部のみをアドレス源として
合成するのに比べ、マイクロプログラム・アドレ
スの生成に柔軟性をもたせることができる。
すなわち、本発明においては合成しうるアドレ
ス源がマクロ命令解読回路およびサブルーチン戻
りアドレス・レジスタをも含みアドレスの合成は
命令分岐(マルチウエイジヤンプ)やマイクロサ
ブルーチン分岐(戻りアドレス)においても行な
われるのでマイクロ命令の一部の記述により柔軟
性の高いマイクロプログラム・アドレス制御が可
能となる。この柔軟性とは、換言すれば、分岐に
おけるマイクロプログラム・メモリの番地が固定
されないことを意味する。
〔実施例〕
次に、本発明を好適に実施する具体的実施例を
図面を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明を実施するマイクロプロセツ
サ・システムの構成の概略図である。このシステ
ムは基本的にはデータバス1a,マイクロプロセ
ツサ100′、マイクロプログラム・メモリ10
1、主メモリ102、マイクロプログラム・アド
レスレジスタ104から成り、マイクロプロセツ
サ100′内のマイクロプログラム・アドレス制
御部はマイクロ命令レジスタ103、マクロ命令
レジスタ105、マイクロプログラム・アドレス
作成回路106から成る。本構成と第1図の従来
例との相違はマイクロプログラム・アドレス・レ
ジスタ104がマイクロプロセツサ100′外に
設けられている点とマイクロプログラム・メモリ
101からの出力の一部がアドレス作成回路10
6の出力と合成してマイクロプログラム・アドレ
スを形成するごとくアドレス・レジスタ104に
連絡されている点およびマイクロプログラム・メ
モリ101からアドレス作成回路106への入力
線と、アドレス作成回路106の出力線とが共通
の信号線を用いている点にある。アドレスを合成
することによりアドレス作成の柔軟性をもたせ、
共通の信号線を用いることにより、ピン数を減少
することができる。本構成によれば、マイクロプ
ログラム・メモリ101から読み出されたマイク
ロ命令レジスタ103に置数されるか、あるいは
アドレス・レジスタ104に直接置数される。
一方、主メモリ102から読み出されるマクロ
命令はマクロ命令レジスタ105に置数され、マ
イクロプログラム・アドレス作成回路106によ
りマイクロプログラム・アドレスの形で解読結果
を出力し、これをアドレス・レジスタ104に置
数する事になる。すなわち、アドレス・レジスタ
104はマイクロプログラム・アドレス作成回路
106とマイクロプログラム・メモリ101から
のデータを置数することができるから、これらを
適当に合成して1つのアドレスを形成するように
置数することができる。
第3図は本発明を実施するマイクロプロセツ
サ・システムの構成の詳細図である。本マイクロ
プロセツサ・システムは2つのマイクロプロセツ
サ100′a,100′b,8ビツト毎に分割され
た3つのマイクロプログラム・メモリ101a,
101b,101c、マイクロプログラム・アド
レス・レジスタ104、アドレス出力要求解読用
ゲート301から構成される。本実施例で用いる
マイクロ命令は24ビツトからなる。以下ではこの
24ビツトの桁位はMiを用いて示す。マイクロプ
ログラム・メモリ101a,101b,101c
にはそれぞれMi0〜7,8〜13および22および
23,14〜21のビツトが記憶されている。またマイ
クロプログラム・アドレスは12ビツトからなる。
また、本発明になるマイクロプログラム・アドレ
ス制御装置は上記アドレス・レジスタ104とゲ
ート301とマイクロプロセツサ100′a,1
00′b内のレジスタ作成回路であり、この作成
回路は第6図に示し後述する。
先ず、第3図のシステムの基本動作を説明す
る。
(1) 通常の分岐時 第4図aに示した形式(形式aと称する)のマ
イクロ命令の時には通常のマイクロプログラム分
岐を実行する。すなわち、Mi0が“1”の時、
Mi12〜23のビツトは分岐アドレス・フイードと
なり、マイクロプログラム・メモリ101bの
Mi12,13および22,23はそれぞれ信号線3cお
よび3eを介し、メモリ101cのMi14〜21の
8ビツトは信号線3dを介しマイクロプログラ
ム・アドレス・レジスタ104に入力され、本レ
ジスタ104の内容は第5図aに示される変更前
の値K第5図b,1に示す如く、第4図aの命令
Mi12〜23に示された“A”なる値にかわる。ま
たマイクロプロセツサ100′bは信号線3aを
介して入力されるMi0〜11の12ビツトの最上位ビ
ツトMi0が“1”である時に信号線3fに信号
“0”を出力してマイクロプログラム・レジスタ
104をデータのロード・モードとする働きをも
つ(ロード要求)。レジスタ104に置数された
“A”なるアドレスはマイクロプログラム・アド
レス・バス1cによりマイクロプログラム・メモ
リ101a,b,cに供給され、これに応じたマ
イクロ命令を読み出し、システムの制御はそのマ
イクロ命令に移される。
(2) 特殊な分岐時 第4図bに示した形式(以下形式bと称する)
のマイクロ命令時には特殊なマイクロプログラム
分岐を実行する。すなわち、Mi0〜2の3ビツト
が全て“0”の時、Mi12,13および22,23の4
ビツトが信号線3cおよび3eを介し、マイクロ
プロセツサ100′aからのアドレス・データ8
ビツト(今このデータの値を“B”とする)が信
号線3dをそれぞれ介してマイクロプログラム・
アドレス・レジスタ104に入力され、本レジス
タ104の内容は第5図b,2に示す如く、
Mi12,13,22,23に示された(α,β,γ,
δ)およびマイクロプロセツサ100′aから出
力される“B”なる値できまるアドレスとなる。
この時、マイクロプロセツサ100′bは入力さ
れるMi0〜11の12ビツトの上位3ビツトが全て
“0”である事を解読して、前記通常の分岐時と
同様に信号線3fに“0”信号を出力してレジス
タ104をデータのロード・モードとする(ロー
ド要求)。一方、本特殊分岐時にはマイクロプロ
グラム・アドレス・レジスタ104のビツト2〜
9の8ビツトがマイクロプロセツサ100′aか
ら出力されるから、この時にはマイクロプログラ
ム・メモリ101cの出力を禁止しなければなら
ない。このため、メモリ101aの出力8ビツト
の上位3ビツトが全て“0”である事をクロツク
信号φ−Nに同期して検出するゲート301の線
3b上の出力が“1”の時、メモリ101cの出
力を禁止し、マイクロプロセツサ100′aのア
ドレス出力を許可する(多分岐要求)。
以上、2種の分岐以外はマイクロプロセツサ′
bからの信号3fは“1”となつてマイクロプロ
グラム・アドレス・レジスタ104は第5図3に
示す如く現内容Kをクロツク信号φ−Nに同期し
て+1するカウンタとして働く(インクリメン
ト・モード)。
次に、第6図によりマイクロプロセツサ10
0′a構成のうち、マイクロプログラム・アドレ
ス作成回路およびその周辺部を説明する。この構
成はデータバス1aに接続された16ビツトのマク
ロ命令レジスタ105、8ビツトのサブルーチン
戻りアドレス・レジスタ・レジスタ601、マク
ロ命令解読回路600、マイクロプログラム・ア
ドレス選択回路602、入力バツフア603,6
04,607,608,3ステート出力バツフア
606およびこのドライバ605から成る。
マクロ命令レジスタ105の内容は信号線6a
をマクロ命令解読回路600に入力され、該解読
回路600にて命令形式が判断され、この形式は
第7図a〜eに示す如くオペコードOP以外のフ
イールド内容が異なる5種があり、この5種に対
応した5ビツトの信号が線6d上に出力される。
第7図dに示す命令形式4に対しては、アドレス
情報として、8ビツトの特定パターン(リテラ
ル・パターン)が線6c上に出力されるとする。
これら線6c,6d上の信号の他にマクロ命令レ
ジスタ105の内容が信号線6aを介し、サブル
ーチン戻りアドレス・レジスタ601の内容(8
ビツト)が信号線6bを介して、マイクロプロセ
ツサー100′a内で発生されるサブルーチン戻
りアドレス・レジスタを要求する信号が線6eを
介して、それぞれアドレス選択回路602に入力
される。
アドレス選択回路602は線6d上の上記した
命令形式に対応した5種信号とサブルーチン戻り
アドレスを要求する線6e上の信号の計6信号に
応じて、入力される線6a,6b,6c上の3種
のデータを第8図に示す8ビツトのパターンに編
成し直して出力する。即ち、線6e上の信号が
“0”のときには、線6d上の信号が命令形式1
〜5のいずれを示すかにより第8図a〜eのパタ
ーンをそれぞれ出力し、線6e上の信号が“1”
のときには、第8図fに示すパターンを出力す
る。ここでdのK1はマクロ命令解読回路600
から得られる線6c上のリテラル・パターン、f
のRは線6b上されるサブルーチン戻りアドレ
ス・レジスタ601の内容である。この出力結果
は第4図bの形式bのマイクロ命令実行時に発せ
られる信号3bが入力バツフア603,604お
よびドライバ605を通じて3ステート出力バツ
フア606を駆動する時にマイクロプロセツサ1
00′aの外部へ送出される。
第9図に第3図に示した各部の波形を示す。通
常の分岐時には線3f上の信号が“0”となり、
マイクロプログラム・メモリ101cからの出力
Mi14〜21を線3dに乗せ、これと線3c,3e
上のマイクロプログラム・メモリ101bの出力
の一部Mi12,13,22,23と共にマイクロプログ
ラム・アドレス・レジスタ104にアドレスAと
して置数し、その結果が信号線1cに反映され
る。その後アドレスAはA+1にインクリメント
される。特殊分岐時に更に線3b上の信号が
“1”となつてマイクロプログラム・メモリ10
1cの出力を禁止し、マイクロプロセツサ10
0′aからの出力Bを信号線3dに載せ、これと
線3cと3e上のマイクロプログラム・メモリ1
01bの出力の一部Mi12,1,22,23(データ
α,β,γ,δ)と共にマイクロプログラム・ア
ドレス・レジスタ104にアドレスB′として置数
し、その結果が信号線1cに反映される。
最後に、本発明になるマイクロプログラム・ア
ドレス制御装置の好適な使用例を第10図を用い
て説明する。本実施例ではマイクロプログラム・
アドレス・レジスタ104は12ビツト構成として
いるからマイクロプログラム・メモリ101は最
大4K語である。特殊分岐時にはマイクロ命令
Mi12,13およびMi22,23の2ビツトそれぞれが
レジスタ104の上位と下位に置数され、間の8
ビツトにはマイクロプロセツサ100′a内から
出力されるアドレスが置数されるから、例えば、
特殊分岐が命令実行のためのマイクロプログラ
ム・ルーチンの先頭への分岐である場合に、第1
0図a〜dのごとく、マイクロ命令のMi12,13
が(0,0),(0,1),(1,0),(1,1)の
いずれであるかに応じて#0〜#3のいずれかの
ページ(1K語単位)内に分岐する事になる。こ
の事はマイクロプロセツサ100′aからは8ビ
ツトの分岐データがマクロ命令レジスタ105の
内容により一義的に定まるにもかかわらず、マイ
クロプログラミングによりその分岐エリヤを指定
できるという柔軟性を有する事を示す。これは、
同一のマクロ命令パターンにて異なる処理をさせ
たい場合、すなわち、異なる命令体系のデータ処
理装置を1つのマイクロプロセツサに共存させる
事ができる。
上記した本発明の一実施例によれば、比較的小
さいマイクロプログラム命令分岐アドレスで広範
囲の分岐アドレスを作成し得る効果を有する。
また、マイクロ命令の一部を命令分岐あるいは
サブルーチン・リターンのアドレスに加え得るの
で核となる分岐アドレスが小さく、従つてハート
ウエアが小さい状態で広範囲の分岐アドレスを作
成でき、かつ、マイクロプログラミングにより柔
軟性をもつ効果を奏するものである。さらに、ア
ドレス作成回路の出力線と、マイクロプログラ
ム・メモリからの入力線とを共通の信号線により
形成することによりLSIのピン数をへらすことが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の構成によれば、マ
イクロプログラム・アドレス作成手段はマイクロ
プログラム・アドレス選択回路を備えており、こ
のマイクロプログラム・アドレス選択回路はマク
ロ命令レジスタ、マクロ命令解読回路およびサブ
ルーチン戻りアドレス・レジスタの各出力信号に
応答してアドレス信号の一部の信号を出力し、こ
の一部の信号がマイクロプログラム・メモリから
のマイクロ命令のアドレス指定フイールド内の一
部のデータと合成された状態でマイクロプログラ
ム・アドレス置数手段に置数されるので、従来の
ように単にマクロ命令レジスタの一部のみをアド
レス源として合成するのに比べ、マイクロプログ
ラム・アドレスの生成に柔軟性をもたせることが
できる。
すなわち、本発明においては合成しうるアドレ
ス源がマクロ命令解読回路およびサブルーチン戻
りアドレス・レジスタをも含み、アドレスの合成
は命令分岐(マルチウエイジヤンプ)やマイクロ
サブルーチン分岐(戻りアドレス)においても行
なわれるのでマイクロ命令の一部の記述により柔
軟性の高いマイクロプログラム制御が可能とな
る。この柔軟性とは、換言すれば、分岐における
マイクロプログラム・メモリの番地が固定されな
いことを意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロプログラム・アドレス
制御装置を示す図、第2図は本発明になるマイク
ロプログラム・アドレス制御装置を含むマイクロ
プロセツサ・システムの概略図、第3図はその詳
細図、第4図は分岐を行なうマイクロ命令の形式
を示す図、第5図は本発明になるマイクロプログ
ラム・アドレス制御装置によつて変化するマイク
ロプログラム・アドレス・レジスタの内容を示す
図、第6図はマイクロプログラム・アドレス作成
回路図、第7図はマクロ命令の形式を示す図、第
8図は作成されるアドレス・パターンを示す図、
第9図は本発明になるマイクロプログラム・アド
レス制御装置の動作を示すタイム・チヤート図、
第10図は本発明の使用例を示す図である。 100,100′,100′a,100′b……
マイクロプロセツサー、101,101a,10
1b,101c……マイクロプログラム・メモ
リ、103……マイクロ命令レジスタ、104…
…マイクロプログラム・アドレス・レジスタ、1
05……マクロ命令レジスタ、106……アドレ
ス作成回路、3d……共通信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ処理装置を制御するためのマイクロ命
    令をマイクロプログラム・メモリから順次読出す
    ために、上記マイクロプログラム・メモリから読
    出されたマイクロ命令および主メモリからのマク
    ロ命令が置数されたマクロ命令レジスタからの出
    力信号に応答してマイクロプログラム・アドレス
    を作成する手段と、作成されたマイクロプログラ
    ム・アドレスを置数する手段と、を有するマイク
    ロプログラム・アドレス制御装置において、 前記マイクロプログラム・アドレス作成手段
    は、前記マクロ命令レジスタからの出力信号の命
    令形式を解読するマクロ解読回路と、サブルーチ
    ン戻りアドレスが置数されるサブルーチン戻りア
    ドレス・レジスタと、前記マクロ命令レジスタ・
    マクロ解読回路およびサブルーチン戻りアドレ
    ス・レジスタの各出力信号に応答して前記マイク
    ロプログラム・アドレス置数手段に入力されるべ
    きアドレス信号の一部の信号を出力するマイクロ
    プログラム・アドレス選択回路と、このマイクロ
    プログラム・アドレス選択回路の出力信号と前記
    マイクロプログラム・メモリから読み出されたマ
    イクロ命令のアドレス指定フイールド内の一部の
    データとを合成し、この合成データ信号をアドレ
    ス信号として前記マイクロプログラム・アドレス
    置数手段に入力する手段と、を備えたことを特徴
    とするマイクロプログラム・アドレス制御装置。
JP3557579A 1979-03-28 1979-03-28 Microprogram address control unit Granted JPS55129837A (en)

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JP3557579A JPS55129837A (en) 1979-03-28 1979-03-28 Microprogram address control unit

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JPS55129837A JPS55129837A (en) 1980-10-08
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JPS57203141A (en) * 1981-06-10 1982-12-13 Hitachi Ltd Method and device for controlling microprogram
JPS61101837A (ja) * 1984-10-24 1986-05-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 演算器

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