JPS6123066Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123066Y2 JPS6123066Y2 JP1982033940U JP3394082U JPS6123066Y2 JP S6123066 Y2 JPS6123066 Y2 JP S6123066Y2 JP 1982033940 U JP1982033940 U JP 1982033940U JP 3394082 U JP3394082 U JP 3394082U JP S6123066 Y2 JPS6123066 Y2 JP S6123066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- fish
- waterway
- water intake
- lower deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 19
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、発電所等で使用される冷却水を海、
河川又は湖より取水する取水装置に関する。
河川又は湖より取水する取水装置に関する。
従来、上記冷却水の取水は、取水管を沖合の海
底、河床又は湖底に設置して行なわれているが、
魚類保護の重要性が増し取水管を通じて侵入した
魚類が損傷なく元の水に戻れる取水方式が必要に
なつた。この対策として、従来は取水先端装置か
らの吸込速度を魚類の遊泳能力以下とすること
や、一般に魚類は水平方向の流速に対する遊泳能
力の方が垂直方向の流速に対する遊泳能力よりも
大きく、従つて水平方向の吸込に対する逃避能力
が大きいことを利用して、吸込方向を水平方向の
みにするため、取水先端装置にベロシテイーキヤ
ツプと下部デツキを備えたものが提案されてい
る。しかし、これらいずれの案においても魚類が
逃避しなかつたり、又侵入したような魚類は取水
管中に流入し、対策としては万全でなかつた。
底、河床又は湖底に設置して行なわれているが、
魚類保護の重要性が増し取水管を通じて侵入した
魚類が損傷なく元の水に戻れる取水方式が必要に
なつた。この対策として、従来は取水先端装置か
らの吸込速度を魚類の遊泳能力以下とすること
や、一般に魚類は水平方向の流速に対する遊泳能
力の方が垂直方向の流速に対する遊泳能力よりも
大きく、従つて水平方向の吸込に対する逃避能力
が大きいことを利用して、吸込方向を水平方向の
みにするため、取水先端装置にベロシテイーキヤ
ツプと下部デツキを備えたものが提案されてい
る。しかし、これらいずれの案においても魚類が
逃避しなかつたり、又侵入したような魚類は取水
管中に流入し、対策としては万全でなかつた。
本考案はかかる不具合を解消すべく成されたも
ので、取水先端装置より取水管への魚類の流入が
全くない取水先端装置を提供することを目的とす
る。
ので、取水先端装置より取水管への魚類の流入が
全くない取水先端装置を提供することを目的とす
る。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案の第一実施例を示す平面図であ
り、説明の便宜の為に後述するベロシテイーキヤ
ツプ10の四分の一円部を切断した状態で示して
あり、第2図はその縦断面図である。第2図にお
いて符号1は取水管(図示せず)に連結される水
平管を示し、その一端には取水管との連結用のジ
ヨイント部2が形成され、その他端はアンカーフ
レーム3により底部開口端を閉塞されて海底に立
設される垂直管体(母管)4に連結されている。
この垂直管体(母管)4の上部開口端には外側に
突出する円形の下部デツキ5が一体に形成され、
この下部デツキ5上に後述するバースクリーン6
とルーバー9及び回避入口7が立設されている。
バースクリーン6は第1図に示すように板状材あ
るいは丸棒で作られ下部デツキ5の外周縁部に放
射状に配置されている。又、回避入口7はパイプ
状の部材の略四分の一円周部を切欠くことにより
水路口8を形成したもので、下部デツキ5の内周
縁部に立設されている。一方ルーバー9は板状材
より作られ、第1図に示すように前述した水路口
8からバースクリーン6に至る扇状に開いた線上
に多数列設されている。このルーバー9は互いに
隣接する間隔を魚類が通り抜けできない程度に密
に並べられ、上述した扇状の線上に列設された2
列のルーバー列を一対としてバースクリーン6か
ら水路口8へ集束するように配置されている。尚
ルーバー9は第1図に示すようにバースクリーン
6から侵入した魚の進行方向Aに対して略直角に
なるように角度をもたせて列設するのが望まし
い。
り、説明の便宜の為に後述するベロシテイーキヤ
ツプ10の四分の一円部を切断した状態で示して
あり、第2図はその縦断面図である。第2図にお
いて符号1は取水管(図示せず)に連結される水
平管を示し、その一端には取水管との連結用のジ
ヨイント部2が形成され、その他端はアンカーフ
レーム3により底部開口端を閉塞されて海底に立
設される垂直管体(母管)4に連結されている。
この垂直管体(母管)4の上部開口端には外側に
突出する円形の下部デツキ5が一体に形成され、
この下部デツキ5上に後述するバースクリーン6
とルーバー9及び回避入口7が立設されている。
バースクリーン6は第1図に示すように板状材あ
るいは丸棒で作られ下部デツキ5の外周縁部に放
射状に配置されている。又、回避入口7はパイプ
状の部材の略四分の一円周部を切欠くことにより
水路口8を形成したもので、下部デツキ5の内周
縁部に立設されている。一方ルーバー9は板状材
より作られ、第1図に示すように前述した水路口
8からバースクリーン6に至る扇状に開いた線上
に多数列設されている。このルーバー9は互いに
隣接する間隔を魚類が通り抜けできない程度に密
に並べられ、上述した扇状の線上に列設された2
列のルーバー列を一対としてバースクリーン6か
ら水路口8へ集束するように配置されている。尚
ルーバー9は第1図に示すようにバースクリーン
6から侵入した魚の進行方向Aに対して略直角に
なるように角度をもたせて列設するのが望まし
い。
上記バースクリーン6、ルーバー9、回避入口
7の上端には前述した下部デツキ5と平行にベロ
シテイーキヤツプ10が載置されている。このベ
ロシテイーキヤツプ10は下部デツキ5と共に海
水の吸込方向を水平にするものである。
7の上端には前述した下部デツキ5と平行にベロ
シテイーキヤツプ10が載置されている。このベ
ロシテイーキヤツプ10は下部デツキ5と共に海
水の吸込方向を水平にするものである。
一方、前述した回避入口7にはパイプ11が接
続されている。このパイプ11は回避入口7に接
続された後ベロシテイーキヤツプ10に設けられ
た孔12を通り、ベロシテイーキヤツプ10の外
に鉛直に引き出され、更にベロシテイーキヤツプ
10の上面に沿つて外方に折り曲げられている。
尚本実施例においてはパイプ11、回避入口7は
一体で形成され、又、ベロシテイーキヤツプ10
の取付強度を向上させるため、適数個のバースク
リーン6を強固にして補強材の機能をも持たせて
いる。
続されている。このパイプ11は回避入口7に接
続された後ベロシテイーキヤツプ10に設けられ
た孔12を通り、ベロシテイーキヤツプ10の外
に鉛直に引き出され、更にベロシテイーキヤツプ
10の上面に沿つて外方に折り曲げられている。
尚本実施例においてはパイプ11、回避入口7は
一体で形成され、又、ベロシテイーキヤツプ10
の取付強度を向上させるため、適数個のバースク
リーン6を強固にして補強材の機能をも持たせて
いる。
上記ベロシテイーキヤツプ10の中心部にはヘ
ツダー14が設置され、陸上に設置された水流発
生装置(図示せず)から送出管19を通じて水或
いは空気が圧送されている。この圧送されて来た
水又は空気はヘツダー14を介して、ヘツダー1
4から延びる導管15を経由してパイプ11に送
り込まれ水路16に独立した強制水流を発生させ
る。そして上記バースクリーン6、ルーバー9、
回避入口7、導管15及びヘツダー14の組合せ
からなる魚類流入防止装置Bが第1図に示すよう
に下部デツキ5の上面にて全円周にわたつて放射
状に設けられている。
ツダー14が設置され、陸上に設置された水流発
生装置(図示せず)から送出管19を通じて水或
いは空気が圧送されている。この圧送されて来た
水又は空気はヘツダー14を介して、ヘツダー1
4から延びる導管15を経由してパイプ11に送
り込まれ水路16に独立した強制水流を発生させ
る。そして上記バースクリーン6、ルーバー9、
回避入口7、導管15及びヘツダー14の組合せ
からなる魚類流入防止装置Bが第1図に示すよう
に下部デツキ5の上面にて全円周にわたつて放射
状に設けられている。
第3図、第4図は本考案の第二の実施例を示
し、第3図はその平面図、第4図は第3図の−
線断面矢視図であり、第3図は第1図と同様に
ベロシテイーキヤツプ10の四分の一円部を取り
除いた状態で示してある。本実施例は第一実施例
に於てベロシテイーキヤツプ10に穿設した孔1
2を通り外方に向けて引き出した水路16を垂直
管体(母管)4の側面に形成したものである。下
部デツキ5の内周縁部に於て、垂直管体(母管)
4の外壁近傍に適数個の孔17を穿設することに
より水路口8を形成し、この水路口8に上端が連
結された鍔付円筒部材18により上記垂直管体4
とアンカーフレーム3を全周に渡り包み込むこと
により水路16を形成する。この水路16には適
宜箇所に設けられたヘツダー14により取水先端
装置外方へ向かう強制水流が形成されている。
尚、本実施例では水路16は垂直管体(母管)4
の外壁部全周に形成されているが、パイプ部材を
上記水路口8に連結し複数本の水路16を垂直管
体(母管)4のまわりに形成しても良い。又、本
考案は発電所等の冷却水として海水を取水する場
合のみに限られず、広く河川あるいは湖沼等の魚
類が生息する水域から冷却水を取水する場合にも
同様に適用できる。
し、第3図はその平面図、第4図は第3図の−
線断面矢視図であり、第3図は第1図と同様に
ベロシテイーキヤツプ10の四分の一円部を取り
除いた状態で示してある。本実施例は第一実施例
に於てベロシテイーキヤツプ10に穿設した孔1
2を通り外方に向けて引き出した水路16を垂直
管体(母管)4の側面に形成したものである。下
部デツキ5の内周縁部に於て、垂直管体(母管)
4の外壁近傍に適数個の孔17を穿設することに
より水路口8を形成し、この水路口8に上端が連
結された鍔付円筒部材18により上記垂直管体4
とアンカーフレーム3を全周に渡り包み込むこと
により水路16を形成する。この水路16には適
宜箇所に設けられたヘツダー14により取水先端
装置外方へ向かう強制水流が形成されている。
尚、本実施例では水路16は垂直管体(母管)4
の外壁部全周に形成されているが、パイプ部材を
上記水路口8に連結し複数本の水路16を垂直管
体(母管)4のまわりに形成しても良い。又、本
考案は発電所等の冷却水として海水を取水する場
合のみに限られず、広く河川あるいは湖沼等の魚
類が生息する水域から冷却水を取水する場合にも
同様に適用できる。
本考案はこのように構成されたので、外周部に
立設したバースクリーン6を通過して侵入してき
た魚類で、自力で再びバースクリーン6を通過し
て外部へ逃避しないものを左右に扇状に列設され
たルーバー9により水路口8へ導き、外部へ逃避
させることができる。この時魚類は前述した経路
以外は通ることができないため、取水先端装置か
ら取水管へ流入することがなくなる。又、水路口
8近傍には鉛直方向の強制水流が形成されてお
り、魚類が水平方向のそれに比し鉛直方向の水流
に対する遊泳能力が劣るため水路口8近傍まで侵
入して来た魚類は半ば強制的に取水先端装置外部
へ逃避させられる。又、この強制水流の作用によ
り貝等の付着による目づまりが発生することを防
止することができる。これらの結果、本考案に係
る取水先端装置を使用することにより、魚類に損
傷を与えたり、魚類資源に影響を及ぼすような不
具合を解消することができる。
立設したバースクリーン6を通過して侵入してき
た魚類で、自力で再びバースクリーン6を通過し
て外部へ逃避しないものを左右に扇状に列設され
たルーバー9により水路口8へ導き、外部へ逃避
させることができる。この時魚類は前述した経路
以外は通ることができないため、取水先端装置か
ら取水管へ流入することがなくなる。又、水路口
8近傍には鉛直方向の強制水流が形成されてお
り、魚類が水平方向のそれに比し鉛直方向の水流
に対する遊泳能力が劣るため水路口8近傍まで侵
入して来た魚類は半ば強制的に取水先端装置外部
へ逃避させられる。又、この強制水流の作用によ
り貝等の付着による目づまりが発生することを防
止することができる。これらの結果、本考案に係
る取水先端装置を使用することにより、魚類に損
傷を与えたり、魚類資源に影響を及ぼすような不
具合を解消することができる。
第1図は本考案の第一の実施例を示す平面図、
第2図はその縦断面図、第3図は第二の実施例を
示す平面図、第4図は第3図の−線断面図で
ある。 1……水平管、4……垂直管体(母管)、5…
…下部デツキ、6……バースクリーン、8……水
路口、9……ルーバー、10……ベロシテイーキ
ヤツプ、14……ヘツダー、16……水路。
第2図はその縦断面図、第3図は第二の実施例を
示す平面図、第4図は第3図の−線断面図で
ある。 1……水平管、4……垂直管体(母管)、5…
…下部デツキ、6……バースクリーン、8……水
路口、9……ルーバー、10……ベロシテイーキ
ヤツプ、14……ヘツダー、16……水路。
Claims (1)
- 水平管に連通し、開口端外周に下部デツキを有
する垂直管体の上方にベロシテイーキヤツプを設
け、前記下部デツキとベロシテイーキヤツプによ
り水平方向の取水口を形成し取水する取水管の取
水先端装置において、上記取水口内部から外部へ
通じ独自の強制水流を有する水路を設け、この水
路の水路口に集束し魚類が通り抜けできない程度
の間隔を有して列設されるルーパーを設けると共
に、前記取水口に適宜の間隔を有して複数個のバ
ースクリーンを設けたことを特徴とする魚類流入
防止装置付取水先端装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982033940U JPS58140226U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 魚類流入防止装置付取水先端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982033940U JPS58140226U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 魚類流入防止装置付取水先端装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140226U JPS58140226U (ja) | 1983-09-21 |
| JPS6123066Y2 true JPS6123066Y2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=30045464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982033940U Granted JPS58140226U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 魚類流入防止装置付取水先端装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140226U (ja) |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP1982033940U patent/JPS58140226U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58140226U (ja) | 1983-09-21 |
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