JPS6123067Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123067Y2 JPS6123067Y2 JP3357281U JP3357281U JPS6123067Y2 JP S6123067 Y2 JPS6123067 Y2 JP S6123067Y2 JP 3357281 U JP3357281 U JP 3357281U JP 3357281 U JP3357281 U JP 3357281U JP S6123067 Y2 JPS6123067 Y2 JP S6123067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- sand
- earth
- filtration chamber
- dewatering device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 13
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 12
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 claims description 3
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は土砂等の脱水装置に関するものであ
る。
る。
台風、梅雨時の大雨による土砂崩れ、崖崩れに
よる災害は毎年繰り返され、多くの人命及び財産
を消失せしめると共に、交通障害を生じしめたり
している。
よる災害は毎年繰り返され、多くの人命及び財産
を消失せしめると共に、交通障害を生じしめたり
している。
このような土砂崩れ、崖崩れの主な原因は、土
中に多量の水が流入し、土中の微細な粒子を流失
させ、上部にある多量の土砂を支える力を失なわ
せることにある。即ち、土中の飽和量以上の水分
を土中より脱水すれば、土砂崩れ、崖崩れは防止
しうるのである。
中に多量の水が流入し、土中の微細な粒子を流失
させ、上部にある多量の土砂を支える力を失なわ
せることにある。即ち、土中の飽和量以上の水分
を土中より脱水すれば、土砂崩れ、崖崩れは防止
しうるのである。
従来、このような土砂崩れ等の生じそうな斜面
における土の脱水は崖崩れ防止用の土止め石垣、
ブロツク等に、単なるパイプを挿し込む程度であ
つた、このようなパイプは事実上気休め程度の効
果しか発揮しない。即ち、短時間にこのパイプ中
に土砂が流入し、詰まつて脱水路の機能を喪失す
ると共に、詰まらない状態であつても、脱水能力
も極めて悪いからである。
における土の脱水は崖崩れ防止用の土止め石垣、
ブロツク等に、単なるパイプを挿し込む程度であ
つた、このようなパイプは事実上気休め程度の効
果しか発揮しない。即ち、短時間にこのパイプ中
に土砂が流入し、詰まつて脱水路の機能を喪失す
ると共に、詰まらない状態であつても、脱水能力
も極めて悪いからである。
一方、土砂崩れをほぼ完壁に防ぐ防壁は極めて
高価であり、事実上、土砂崩れ等の生じそうな箇
所に全て施行するのは不可能であるのに加えて、
観光地などにおいては、風致を損うことを恐れ
て、かかる処置をしぶる傾向がある。
高価であり、事実上、土砂崩れ等の生じそうな箇
所に全て施行するのは不可能であるのに加えて、
観光地などにおいては、風致を損うことを恐れ
て、かかる処置をしぶる傾向がある。
本考案はこのような現状に鑑みなされたもので
あり、詳しくは、土中の飽和水量以上の水を効率
的に脱水しえる装置を提供することを目的とする
ものである。
あり、詳しくは、土中の飽和水量以上の水を効率
的に脱水しえる装置を提供することを目的とする
ものである。
したがつて、本考案による土砂等の脱水装置
は、任意形状の中空体より成る脱水装置本体中の
上部に、土砂をろ過するための粒状または球状の
フイルタを充填したろ過室および前記ろ過室に土
砂中の水を流入させるための流水口を設け、この
脱水装置本体の前記ろ過室の下部に前記流水口よ
り流入し、ろ過室によつてろ過された水を外部に
排出する排出路を設けるとともに、前記ろ過室に
形成された流水口に広範囲の水を流入させるため
の集水板を設けたことを特徴とするものである。
は、任意形状の中空体より成る脱水装置本体中の
上部に、土砂をろ過するための粒状または球状の
フイルタを充填したろ過室および前記ろ過室に土
砂中の水を流入させるための流水口を設け、この
脱水装置本体の前記ろ過室の下部に前記流水口よ
り流入し、ろ過室によつてろ過された水を外部に
排出する排出路を設けるとともに、前記ろ過室に
形成された流水口に広範囲の水を流入させるため
の集水板を設けたことを特徴とするものである。
本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案による脱水装置の実施例の側面
図及び正面図であるが、この図面より明かなよう
に、脱水装置本体1は円筒状に形成され、一方の
端は土中に挿し込みやすいように、尖つた端部で
ある挿入端2を有している。さらに、脱水装置本
体1の中空部は上下に区画されており、上部空間
は土砂を過するためのフイルタ3が充填された
過室4、下部空間は過室4より流入する水を
排出するための排水路5となつている。この過
室4には土砂中の水をこの過室4に流入させる
ための多数の流水口6が穿設されていると共に、
過室4と排水路5との隔壁7に過した水を排
水路5に移動させるための多数の移水口8が設け
られている。
図及び正面図であるが、この図面より明かなよう
に、脱水装置本体1は円筒状に形成され、一方の
端は土中に挿し込みやすいように、尖つた端部で
ある挿入端2を有している。さらに、脱水装置本
体1の中空部は上下に区画されており、上部空間
は土砂を過するためのフイルタ3が充填された
過室4、下部空間は過室4より流入する水を
排出するための排水路5となつている。この過
室4には土砂中の水をこの過室4に流入させる
ための多数の流水口6が穿設されていると共に、
過室4と排水路5との隔壁7に過した水を排
水路5に移動させるための多数の移水口8が設け
られている。
また、挿入端2の他端の排水端9の過室4部
分は多数の補助排水口10を有する蓋体11で覆
われており、過室4中のフイルタ3が脱落しな
いようになつている。なお、12は排水路5に流
入した水を排水する主排水口である。
分は多数の補助排水口10を有する蓋体11で覆
われており、過室4中のフイルタ3が脱落しな
いようになつている。なお、12は排水路5に流
入した水を排水する主排水口である。
前記フイルタ3は種々のものが用いられうる。
たとえば、粒状、球状のものを用いる。排水口1
0、移送口8、流水口6の寸法はこの粒状、球状
フイルタ3より小寸法のものである必要がある。
好ましくは、発泡スチロール製のものを用いるこ
とができる。
たとえば、粒状、球状のものを用いる。排水口1
0、移送口8、流水口6の寸法はこの粒状、球状
フイルタ3より小寸法のものである必要がある。
好ましくは、発泡スチロール製のものを用いるこ
とができる。
本考案の作用について述べると、脱水装置は斜
面などに排水端9が下になるように傾斜して埋設
される。土中の水は脱水装置の過室4に設けら
れた流水口6から細かな土砂粉末と共に前記脱水
装置に流入し、フイルタ3により過されて前記
土砂粉末が除去される。過された水の一部は補
助排水口10より排水されるが大部分の水は隔壁
7に設けられた移水口8を通り、排水路5を流下
して、主排水口12より外部へ排水される。
面などに排水端9が下になるように傾斜して埋設
される。土中の水は脱水装置の過室4に設けら
れた流水口6から細かな土砂粉末と共に前記脱水
装置に流入し、フイルタ3により過されて前記
土砂粉末が除去される。過された水の一部は補
助排水口10より排水されるが大部分の水は隔壁
7に設けられた移水口8を通り、排水路5を流下
して、主排水口12より外部へ排水される。
第2図は集水板13を装着した脱水装置であ
る。集水板13は上方に傾斜した2枚の羽部14
を有するものであり、この羽部14が交差する部
分に脱水装置を載置することにより広い範囲に亘
る脱水が可能となる。かかる集水板13は前記の
ように別個に設けることもできるが、たとえば第
3図のように脱水装置と一体的に設けることもで
きる。
る。集水板13は上方に傾斜した2枚の羽部14
を有するものであり、この羽部14が交差する部
分に脱水装置を載置することにより広い範囲に亘
る脱水が可能となる。かかる集水板13は前記の
ように別個に設けることもできるが、たとえば第
3図のように脱水装置と一体的に設けることもで
きる。
以上説明したように、本考案によれば、過室
室で過した後、水を排水するので、排水口が詰
り、排水効果が低下することなく、効率的に排水
でき、土砂崩れ、崖崩れ等を有効に防止しえると
言う利点がある。さらに、排水端の蓋体を取着自
在にしておけば、土砂などにより目詰りしたフイ
ルタを洗浄し、あるいは取換えることができ、フ
イタの詰りによる排水効率の低下に容易に対処し
うると言う利点もある。
室で過した後、水を排水するので、排水口が詰
り、排水効果が低下することなく、効率的に排水
でき、土砂崩れ、崖崩れ等を有効に防止しえると
言う利点がある。さらに、排水端の蓋体を取着自
在にしておけば、土砂などにより目詰りしたフイ
ルタを洗浄し、あるいは取換えることができ、フ
イタの詰りによる排水効率の低下に容易に対処し
うると言う利点もある。
また、集水板を設ければ、かなりの広範囲にお
ける脱水が可能であり、少ないコストで多量の水
を排水しえると言う利点がある。
ける脱水が可能であり、少ないコストで多量の水
を排水しえると言う利点がある。
なお、本考案による脱水装置は土砂ばかりでな
く石炭集積山における脱水、植木鉢などの土の脱
水も可能であり、広い範囲に亘つて応用可能であ
る。
く石炭集積山における脱水、植木鉢などの土の脱
水も可能であり、広い範囲に亘つて応用可能であ
る。
第1図は本考案による脱水装置の一部側断面図
及び正面図、第2図は集水板を設けた場合の斜視
図、第3図は集水板を設けた他の実施例の正面図
である。 1……脱水装置本体、3……フイルタ、4……
過室、5……排水路、6……流水口、8……移
水口、10……補助排水口、12……主排水口、
13……集水板。
及び正面図、第2図は集水板を設けた場合の斜視
図、第3図は集水板を設けた他の実施例の正面図
である。 1……脱水装置本体、3……フイルタ、4……
過室、5……排水路、6……流水口、8……移
水口、10……補助排水口、12……主排水口、
13……集水板。
Claims (1)
- 任意形状の中空体より成る脱水装置本体中の上
部に、土砂をろ過するための粒状または球状のフ
イルタを充填したろ過室および前記ろ過室に土砂
中の水を流入させるための流水口を設け、この脱
水装置本体の前記ろ過室の下部に前記流水口より
流入し、ろ過室によつてろ過された水を外部に排
出する排出路を設けるとともに、前記ろ過室に形
成された流水口に広範囲の水を流入させるための
集水板を設けたことを特徴とする土砂などの脱水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357281U JPS6123067Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3357281U JPS6123067Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147333U JPS57147333U (ja) | 1982-09-16 |
| JPS6123067Y2 true JPS6123067Y2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=29830912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3357281U Expired JPS6123067Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123067Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2610586B2 (ja) * | 1994-09-16 | 1997-05-14 | 義隆 佐々木 | 排水誘引パイプ及びその埋設構造 |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3357281U patent/JPS6123067Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147333U (ja) | 1982-09-16 |
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