JPS61232167A - 蓋体 - Google Patents
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- JPS61232167A JPS61232167A JP60073276A JP7327685A JPS61232167A JP S61232167 A JPS61232167 A JP S61232167A JP 60073276 A JP60073276 A JP 60073276A JP 7327685 A JP7327685 A JP 7327685A JP S61232167 A JPS61232167 A JP S61232167A
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は医療用、食品用をはじめとして各種の包装用
容器の口部を密封状態で閉塞する蓋体において、その構
造的観点からの改良に関するものである。
容器の口部を密封状態で閉塞する蓋体において、その構
造的観点からの改良に関するものである。
周知のごとく、容器の口部を密封する一般的な手段とし
ては、従来より例えば第2図に示すごとく、蓋体5に加
えて中栓6とパツキン7とが併用されてきた。すなわち
蓋体5単独では得られない密封状態を確保するために中
栓6を容器口部2内に嵌め込むとともに、この中栓6の
密封機能を補完するためにパツキン7を中栓6と蓋体5
間に介在させて使用してきたものである。
ては、従来より例えば第2図に示すごとく、蓋体5に加
えて中栓6とパツキン7とが併用されてきた。すなわち
蓋体5単独では得られない密封状態を確保するために中
栓6を容器口部2内に嵌め込むとともに、この中栓6の
密封機能を補完するためにパツキン7を中栓6と蓋体5
間に介在させて使用してきたものである。
従ってこの点で容器口部2を密閉するにあたっでは、こ
れらの部材を必ず組合せて使用しなければならないのが
通例であり、当業者間においては加工性、量産性を向上
させ、さらには飛躍的にコストダウンを図る上から、で
きれば密閉性を確保しつつも可及的に部品点数を減少さ
せる密閉構造の提供において要望するところ大きいもの
があった。
れらの部材を必ず組合せて使用しなければならないのが
通例であり、当業者間においては加工性、量産性を向上
させ、さらには飛躍的にコストダウンを図る上から、で
きれば密閉性を確保しつつも可及的に部品点数を減少さ
せる密閉構造の提供において要望するところ大きいもの
があった。
またパッキン7自体は、たとえ蓋体5に対して
−嵌め込むいわゆるインサートタイプのものであうて
も、独立した別個の部材であることには変りがないこと
から、例えば内容物を包装するにあたっての製造段階や
、また実際の使用の際において、所定の介在位置から脱
落するケースもしばしばあり、中栓6の補完的機能を常
時確実に確保することができず、当初からリスクを予定
せざるを得ない構造的な見地に基づく問題点を内包して
いた。
−嵌め込むいわゆるインサートタイプのものであうて
も、独立した別個の部材であることには変りがないこと
から、例えば内容物を包装するにあたっての製造段階や
、また実際の使用の際において、所定の介在位置から脱
落するケースもしばしばあり、中栓6の補完的機能を常
時確実に確保することができず、当初からリスクを予定
せざるを得ない構造的な見地に基づく問題点を内包して
いた。
しかもパツキン7の中栓6に対するシールの補完的作用
は、基本的に比較的圧縮クリープが低いポリエチレン等
のフオーム素材の弾性を利用して、蓋体の押えによって
為されるものであるため、使用を重ねるにつれて復元性
が著しく減少することになり、この点においても容器内
容物の漏洩の原因ともなっていた。
は、基本的に比較的圧縮クリープが低いポリエチレン等
のフオーム素材の弾性を利用して、蓋体の押えによって
為されるものであるため、使用を重ねるにつれて復元性
が著しく減少することになり、この点においても容器内
容物の漏洩の原因ともなっていた。
また一方、パツキン7のみならず中栓6についても好ま
しくない問題点を有しているものである。
しくない問題点を有しているものである。
すなわち中栓6においてシール機能を完全なものとすれ
ばする程、今度は使用する際、着脱困難となるもので、
無理矢理着脱しようとすれば手が痛く、また場合によっ
てはクラック発生で液洩れの原因ともなっていた。
ばする程、今度は使用する際、着脱困難となるもので、
無理矢理着脱しようとすれば手が痛く、また場合によっ
てはクラック発生で液洩れの原因ともなっていた。
そこでこの発明の目的とするところは上述の問題点を悉
く解決しようとしたもので、構造上完璧な密閉機能を有
し、可及的に部品点数の少ない医療用、食品用等各種用
途に用いられる包装用容器の蓋体を提供しようとすると
ころにある。すなわち容器内容物の漏洩を構造的に常時
内包せざるを得なかった従来の蓋体−パツキン−中栓の
三者組み合せからなる密閉構造を完全に故郷し、蓋体の
みで完璧な密閉機能を発揮し得る包装容器用の蓋体を提
供しようとしたものである。
く解決しようとしたもので、構造上完璧な密閉機能を有
し、可及的に部品点数の少ない医療用、食品用等各種用
途に用いられる包装用容器の蓋体を提供しようとすると
ころにある。すなわち容器内容物の漏洩を構造的に常時
内包せざるを得なかった従来の蓋体−パツキン−中栓の
三者組み合せからなる密閉構造を完全に故郷し、蓋体の
みで完璧な密閉機能を発揮し得る包装容器用の蓋体を提
供しようとしたものである。
上記目的達成のためこの発明は、従来の蓋体と同一機能
を発揮する本体部に、容器口部に対して直接、緊密状態
において封止するシール部を一体的に成型し、いわゆる
蓋体において完全なシール特性を具備させたものである
。
を発揮する本体部に、容器口部に対して直接、緊密状態
において封止するシール部を一体的に成型し、いわゆる
蓋体において完全なシール特性を具備させたものである
。
上記本体部としては高密度ポリエチレン等の汎用樹脂素
材で構成し、シール部としてはスチレン系あるいはポリ
オレフィン系等の熱可塑性エラストマーで構成している
。すなわち熱可塑性エラストマーが既述のフオームパツ
キンに比して著しくクリープ歪が小さいゴム状弾性の性
質を有し、しかも異種プラスチック材料との一体成型が
可能である点に着目し、これを利用して従来の中栓及び
パツキンに代るものとして採用したのみならず、構造上
及び機械的ないし物理的特性上においてさらに根本的な
改変を加えたものである。また特に容器口部に対し緊密
状態で封止し得るに十分な柔軟性を有し、かつまた永久
変形を起すことなく、一定の形状を常時確保し得るに十
分な剛性を具有させるために、ショアー硬度(A)が3
5〜90の熱可塑性エラストマーを採用している。
材で構成し、シール部としてはスチレン系あるいはポリ
オレフィン系等の熱可塑性エラストマーで構成している
。すなわち熱可塑性エラストマーが既述のフオームパツ
キンに比して著しくクリープ歪が小さいゴム状弾性の性
質を有し、しかも異種プラスチック材料との一体成型が
可能である点に着目し、これを利用して従来の中栓及び
パツキンに代るものとして採用したのみならず、構造上
及び機械的ないし物理的特性上においてさらに根本的な
改変を加えたものである。また特に容器口部に対し緊密
状態で封止し得るに十分な柔軟性を有し、かつまた永久
変形を起すことなく、一定の形状を常時確保し得るに十
分な剛性を具有させるために、ショアー硬度(A)が3
5〜90の熱可塑性エラストマーを採用している。
(作用)
従って従来のごとく、構造的に液洩れ等を生起せざるを
得なかったパツキン及び中栓を完全に故郷し得ることが
でき、蓋体単独で!5閑機能を確保することができるも
ので、しかもその密閉機能は良好な機械的ないし物理的
性質の改善をも相伴って発揮し得るに至る。
得なかったパツキン及び中栓を完全に故郷し得ることが
でき、蓋体単独で!5閑機能を確保することができるも
ので、しかもその密閉機能は良好な機械的ないし物理的
性質の改善をも相伴って発揮し得るに至る。
図面において、1は高密度ポリエチレンを素材とする本
体部で、容器口部2に螺合するめねじ部3が本体部内に
形成されている。4はショアー硬度(A)が65のスチ
レン系の熱可塑性エラストマーを素材とするシール部で
あり、容器口部端面2aに当たる位置において本体部1
内に完全に一体的に形成され、ている。なおこの実施例
においては2色射出成形によって一体成型されている。
体部で、容器口部2に螺合するめねじ部3が本体部内に
形成されている。4はショアー硬度(A)が65のスチ
レン系の熱可塑性エラストマーを素材とするシール部で
あり、容器口部端面2aに当たる位置において本体部1
内に完全に一体的に形成され、ている。なおこの実施例
においては2色射出成形によって一体成型されている。
従ってこの実施例に係る蓋体を包装用の容器口部2に螺
着する際においては、シール部4が従来のパツキンのご
と(、位置ズレを起したり、完全に外れたりすることは
全くなく、蓋体をねじるに従って、その押えによってシ
ール部4が容器口部端面2aにきわめて緊密状態におい
て封止することとなり、またこの密閉状態を解除する際
においても単に蓋体を取り外すの−みで済むものである
。
着する際においては、シール部4が従来のパツキンのご
と(、位置ズレを起したり、完全に外れたりすることは
全くなく、蓋体をねじるに従って、その押えによってシ
ール部4が容器口部端面2aにきわめて緊密状態におい
て封止することとなり、またこの密閉状態を解除する際
においても単に蓋体を取り外すの−みで済むものである
。
ところでこの実施例においては、本体部1は高密度ポリ
エチレンを用いたが無論これに限定されるものではなく
、汎用樹脂を適宜採用すれば差し支えないが、使用する
シール部4の素材との関係で、良好に一体化され得る高
密度ポリエチレンやポリプロピレン等の素材が最も好ま
しい。またシール部4の素材もこの実施例のごとく、ス
チレン系に限らず、ポリオレフィン系やポリエステル系
、ポリウレタン系、塩化ビニル系等各種のものが適用で
き、用途に応じて適宜採用1れば良い。なお食品用、医
薬用の用途においてはスチレン系、ポリオレフィン系等
の熱可塑性エラストマーが好適であることが認められて
いる。
エチレンを用いたが無論これに限定されるものではなく
、汎用樹脂を適宜採用すれば差し支えないが、使用する
シール部4の素材との関係で、良好に一体化され得る高
密度ポリエチレンやポリプロピレン等の素材が最も好ま
しい。またシール部4の素材もこの実施例のごとく、ス
チレン系に限らず、ポリオレフィン系やポリエステル系
、ポリウレタン系、塩化ビニル系等各種のものが適用で
き、用途に応じて適宜採用1れば良い。なお食品用、医
薬用の用途においてはスチレン系、ポリオレフィン系等
の熱可塑性エラストマーが好適であることが認められて
いる。
一体的に成型する手段としては通常、既述の通り2色射
出成型が適切であるが、勿論これに限βれるものではな
い。例えばインサート成形等でも差し支えない。要する
に、本体部と分離し得ない一体性を確保し得る成形法を
採用すれば適切である。
出成型が適切であるが、勿論これに限βれるものではな
い。例えばインサート成形等でも差し支えない。要する
に、本体部と分離し得ない一体性を確保し得る成形法を
採用すれば適切である。
また蓋体の形状及び構造についても、第1図に示すごと
く、シール部4を容器口部2の端面2aとのみ接する位
置に形成されるように構成する必要は熱論なく、容器口
部2との各種の接合態様に応じて、適宜採用すれば差し
支えない。
く、シール部4を容器口部2の端面2aとのみ接する位
置に形成されるように構成する必要は熱論なく、容器口
部2との各種の接合態様に応じて、適宜採用すれば差し
支えない。
(シール特性試験1)
前述の実施例に係る蓋体を用いて下記の試験条件に基づ
きシール特性を判断する試験を行なった。
きシール特性を判断する試験を行なった。
比較のため、ショアー硬度(A)40及び80のものに
ついても行なった。
ついても行なった。
10L容器に規定量の水を入れ、各硬度からなる蓋体を
口元エツジ一杯まで専用冶具にて締めつけセットし、そ
の容器を横倒しにした状態で、上より20kaの荷重を
かけ、この状態において液洩れの有無に関し確認を行な
った。なお試験は屋外曝露の状態で行ない、また比較の
ためシール部の厚みを1.2%311と変化させて行な
った。
口元エツジ一杯まで専用冶具にて締めつけセットし、そ
の容器を横倒しにした状態で、上より20kaの荷重を
かけ、この状態において液洩れの有無に関し確認を行な
った。なお試験は屋外曝露の状態で行ない、また比較の
ためシール部の厚みを1.2%311と変化させて行な
った。
○印、X印はそれぞれ目視において液洩れのないこと並
びに液洩れがあったことを示す。
びに液洩れがあったことを示す。
(以下次頁)
にL皇
上記の結果から、各硬度、各厚みにおいて、いずれの場
合にも液洩れの発生は見られなかった。
合にも液洩れの発生は見られなかった。
(シール特性試112)
次に、シール特性は、元°来シール部が相接する対象物
体の対接面の状態如何によっても大きく影響を受ける相
対的な特性であることから、この点に関しても良好なシ
ール効果が得られるか否かにつき検討を加えた。 すな
わち第3図に示すごとく、容器口部端面から口部内局面
にわたり深す0.51/Il×幅0.51/TI(7)
傷8を10か所つけて強制的に粗面状態をつ゛くり、こ
れに蓋体をして前述の特性試験1と同様の条件で試験し
た。
体の対接面の状態如何によっても大きく影響を受ける相
対的な特性であることから、この点に関しても良好なシ
ール効果が得られるか否かにつき検討を加えた。 すな
わち第3図に示すごとく、容器口部端面から口部内局面
にわたり深す0.51/Il×幅0.51/TI(7)
傷8を10か所つけて強制的に粗面状態をつ゛くり、こ
れに蓋体をして前述の特性試験1と同様の条件で試験し
た。
なおシール部のショアー硬1(A)は65、厚みは3
+u+のちのである。また比較のために、中栓−パツキ
ン−蓋体の三者組合せからなる既述の従来タイプのもの
についても同様の条件下で試験を行なった。なおサンプ
ル数は本発明品、従来品ともども5個である。その結果
を第2表に示す。
+u+のちのである。また比較のために、中栓−パツキ
ン−蓋体の三者組合せからなる既述の従来タイプのもの
についても同様の条件下で試験を行なった。なおサンプ
ル数は本発明品、従来品ともども5個である。その結果
を第2表に示す。
なお、○印は前述と同じく目視において液洩れのないこ
と、X印は液洩れがあることを示す。
と、X印は液洩れがあることを示す。
第2表
上記の第2表により明らかなように、この発明に係る蓋
体では、いずれのサンプルも、3か月を経ても液洩れは
全く生起しなかった。これに対し従来品は開始直後ある
いは1日経過すればすべて漏洩した。この結果は本発明
品では口元の精度については全く左右されないもので、
いわゆる対接面の面状態とは無関係に、独立して密閉性
を保持づる事が出来ることを意味する。これに対して従
来タイプでは、中栓、容器口元寸法のいずれにも高い寸
法精度が要求される。なおまたこの発明に係る蓋体では
、容器の口元が真円ではなく、楕円形状に近くても密閉
性が保持されるが、従来タイプでは確実に液洩れを起す
ことが認められた。
体では、いずれのサンプルも、3か月を経ても液洩れは
全く生起しなかった。これに対し従来品は開始直後ある
いは1日経過すればすべて漏洩した。この結果は本発明
品では口元の精度については全く左右されないもので、
いわゆる対接面の面状態とは無関係に、独立して密閉性
を保持づる事が出来ることを意味する。これに対して従
来タイプでは、中栓、容器口元寸法のいずれにも高い寸
法精度が要求される。なおまたこの発明に係る蓋体では
、容器の口元が真円ではなく、楕円形状に近くても密閉
性が保持されるが、従来タイプでは確実に液洩れを起す
ことが認められた。
上述の様に、この発明に係る蓋体は、きわめて良好なシ
ール特性を具有するものであるが、さらに耐熱性、無毒
性を有していることが認められたから、密閉状態下で高
圧滅菌処理を施すことが通例である医療用、食品用の特
殊用途における蓋体にあっては従来になくきわめて利用
価値のすぐれたものであることが認められた。
ール特性を具有するものであるが、さらに耐熱性、無毒
性を有していることが認められたから、密閉状態下で高
圧滅菌処理を施すことが通例である医療用、食品用の特
殊用途における蓋体にあっては従来になくきわめて利用
価値のすぐれたものであることが認められた。
(効果)
以上のごとく、この発明に係る蓋体は、従前のごとき中
栓や蓋体を不必要とするので、中栓及び蓋体が構造上可
能性として具有していた液洩れ等のおそれを完全に消失
させたのみならず、本体部に一体的に成型したシール部
がきわめて良好な機械的ないし物理的特性を伴ってシー
ル効果を一段と向上させたので、従来とは比較にならな
い程の飛躍的なシール特性の向上を発揮することができ
た。しかも従来に比して大幅な部品点数の削減を図り得
たので加工性及び量産性に富み、経済性は顕著にすぐれ
たものとなったものである。さらには、耐熱性及び無毒
性等の医療食品用途には欠かせない固有の特性をも具備
させ得るものであるため、当該技術分野に資するところ
きわめて大きい蓋体を提供することができた。
栓や蓋体を不必要とするので、中栓及び蓋体が構造上可
能性として具有していた液洩れ等のおそれを完全に消失
させたのみならず、本体部に一体的に成型したシール部
がきわめて良好な機械的ないし物理的特性を伴ってシー
ル効果を一段と向上させたので、従来とは比較にならな
い程の飛躍的なシール特性の向上を発揮することができ
た。しかも従来に比して大幅な部品点数の削減を図り得
たので加工性及び量産性に富み、経済性は顕著にすぐれ
たものとなったものである。さらには、耐熱性及び無毒
性等の医療食品用途には欠かせない固有の特性をも具備
させ得るものであるため、当該技術分野に資するところ
きわめて大きい蓋体を提供することができた。
第1図はこの発明に係る蓋体の一実施例を示す断面図、
第2図は従来の容器口部の密閉構造の一例を示す断面図
、 第3図はシール特性試験(2)に用いる対象容器の口部
を概略的に示す斜視図である。 1・・・本体部 2・・・容器口部4・・・シー
ル部
、 第3図はシール特性試験(2)に用いる対象容器の口部
を概略的に示す斜視図である。 1・・・本体部 2・・・容器口部4・・・シー
ル部
Claims (1)
- (1)医療用、食品用等各種の用途に用いられる包装用
容器の口部を密封状態で閉塞する蓋体において、高密度
ポリエチレン等の汎用樹脂素材の本体部と、シヨアー硬
度(A)が35〜90度のスチレン系あるいはオレフィ
ン系等の熱可塑性エラストマーを素材とし、容器口部を
緊密状態で封止するシール部とから構成され、当該シー
ル部が前記本体部に一体成型されていることを特徴とす
る蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073276A JPS61232167A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60073276A JPS61232167A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 蓋体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232167A true JPS61232167A (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=13513464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60073276A Pending JPS61232167A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232167A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369528U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-10 | ||
| JPS6397665U (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | ||
| JPS63166956U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | ||
| JPH02205569A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-15 | Fujimori Kogyo Kk | 蓋の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914917A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | Japan Crown Cork Co Ltd | 樹脂キヤツプ及びその製法 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60073276A patent/JPS61232167A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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