JPS6123594A - 厚肉大径鋼管の円周接合法 - Google Patents
厚肉大径鋼管の円周接合法Info
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- JPS6123594A JPS6123594A JP14215984A JP14215984A JPS6123594A JP S6123594 A JPS6123594 A JP S6123594A JP 14215984 A JP14215984 A JP 14215984A JP 14215984 A JP14215984 A JP 14215984A JP S6123594 A JPS6123594 A JP S6123594A
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- weld
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- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by any single one of main groups B23K1/00 - B23K28/00 relating to soldering or welding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/028—Seam welding; Backing means; Inserts for curved planar seams
- B23K9/0282—Seam welding; Backing means; Inserts for curved planar seams for welding tube sections
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、海洋構造物などとして用いられる厚肉大径鋼
管をその管端間で溶接して継ぎ合わせるための円周接合
法に関するものである。
管をその管端間で溶接して継ぎ合わせるための円周接合
法に関するものである。
(従来の技術)
従来、厚肉゛大径鋼管の円周接合法としては、第16図
および第17図に示すように、鋼管1をターニングリー
ラ2上に支持して回転し、サブマージ溶接法またはガス
メタル溶接法による場合には0時位置0または6時位置
■で溶接トーチ8により下向き溶接する方法(第16図
参照)または、エレクトロスラグ溶接による場合には、
8時位置■または9時位置■で第17図に示すように立
向き溶接する方法が知られており、このように、鋼管を
回転しながら溶接することによって厚肉太径鋼管の円周
溶接を能率的に行なうことができるとともに健全な溶接
部を確実に得ることができる。
および第17図に示すように、鋼管1をターニングリー
ラ2上に支持して回転し、サブマージ溶接法またはガス
メタル溶接法による場合には0時位置0または6時位置
■で溶接トーチ8により下向き溶接する方法(第16図
参照)または、エレクトロスラグ溶接による場合には、
8時位置■または9時位置■で第17図に示すように立
向き溶接する方法が知られており、このように、鋼管を
回転しながら溶接することによって厚肉太径鋼管の円周
溶接を能率的に行なうことができるとともに健全な溶接
部を確実に得ることができる。
しかし、鋼管の外径や板厚が巨大化し、鋼管を回転する
ことができない場合には上述した溶接方法を適用するこ
とができず、かかる場合には、鋼管を固定した状態で、
手溶接や半自動のガスメタル溶接により、第18図に示
すように、鋼管の外側からθ時位置0での下向き姿勢か
ら、8時位置Iでの立向き姿勢、6時位置■での、上向
き姿勢、9時位置■での立向き姿勢に、溶接姿勢を連続
的に変化させながら、先づ初層の溶接ビード4aを完全
に一周させて形成し、次いで、第2層、第8層−m−と
各層の溶接ビード4 a 、−−一をそれぞ・れ完全に
一周させながら順次に積み重ねて円周継手部を完全に溶
接接合する方法が従来採られている。しかしながら、こ
の方法は溶接姿勢が全姿勢となるため、溶接作業の能率
が悪く、また、健全な溶接部が得られないという問題が
ある。
ことができない場合には上述した溶接方法を適用するこ
とができず、かかる場合には、鋼管を固定した状態で、
手溶接や半自動のガスメタル溶接により、第18図に示
すように、鋼管の外側からθ時位置0での下向き姿勢か
ら、8時位置Iでの立向き姿勢、6時位置■での、上向
き姿勢、9時位置■での立向き姿勢に、溶接姿勢を連続
的に変化させながら、先づ初層の溶接ビード4aを完全
に一周させて形成し、次いで、第2層、第8層−m−と
各層の溶接ビード4 a 、−−一をそれぞ・れ完全に
一周させながら順次に積み重ねて円周継手部を完全に溶
接接合する方法が従来採られている。しかしながら、こ
の方法は溶接姿勢が全姿勢となるため、溶接作業の能率
が悪く、また、健全な溶接部が得られないという問題が
ある。
上述した問題を改善する従来方法として、主として、ガ
スメタル溶接法を用い、円周溶接すべき鋼管1の外周(
第19図参照)または内周にガイドレール5を取付け、
このガイドレール5上に走行するキャリヤ6に溶接トー
チ8を塔載して円7周溶接を一全自動、的に行なうこと
が知られている。
スメタル溶接法を用い、円周溶接すべき鋼管1の外周(
第19図参照)または内周にガイドレール5を取付け、
このガイドレール5上に走行するキャリヤ6に溶接トー
チ8を塔載して円7周溶接を一全自動、的に行なうこと
が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、厚肉大径鋼管を固定した状態で円周溶
接するための従来方法は、ビードの信頼性や溶接作業性
が最も悪い上向き姿勢を基本的に採らざるを得ないとい
う問題がある。
接するための従来方法は、ビードの信頼性や溶接作業性
が最も悪い上向き姿勢を基本的に採らざるを得ないとい
う問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述した問題点を解決するため、大径厚肉鋼
管を固定状態で円周溶接するに際して、接合部の高い信
頼性と溶接作業効率とが得られる・下向き溶接姿勢だけ
で全周を溶接する方法を提供することを目的とする。こ
れがため、本発明によれば、第1図に示すように、固定
状態にある厚肉大径鋼管1の円周上の8時位置■から9
時位置■間相当の下側円弧部分Aを鋼管の内面側から下
向き溶接し、9時位置IXから3時位置■間相当の上側
円弧部分Bを鋼管の外側面から下向き溶接することによ
って全周を下向き姿勢のみによって溶接することを特徴
とする。
管を固定状態で円周溶接するに際して、接合部の高い信
頼性と溶接作業効率とが得られる・下向き溶接姿勢だけ
で全周を溶接する方法を提供することを目的とする。こ
れがため、本発明によれば、第1図に示すように、固定
状態にある厚肉大径鋼管1の円周上の8時位置■から9
時位置■間相当の下側円弧部分Aを鋼管の内面側から下
向き溶接し、9時位置IXから3時位置■間相当の上側
円弧部分Bを鋼管の外側面から下向き溶接することによ
って全周を下向き姿勢のみによって溶接することを特徴
とする。
(実施例)
本発明の1実施例を第2図ないし第10図につき説明す
る。
る。
第2および第8図は、例えば直径15m1肉厚150關
の厚肉大径鋼管IA 、IBを管端1a。
の厚肉大径鋼管IA 、IBを管端1a。
1bで円周溶接する前の仮組工程を示す。この工程では
、鋼管IA、IBの管端1a、lbを対向させ、15骸
の間隔で平行に離間させて円周方向 1に延びる■
型の開先部7を形成し、円周方向において4時半位置か
ら7時半位置の間には開先部7の外周面に裏当て金9を
取付け、100時半置か・ら1時半位置の間には開先部
、7の内周面に裏当て金8を取付ける。
、鋼管IA、IBの管端1a、lbを対向させ、15骸
の間隔で平行に離間させて円周方向 1に延びる■
型の開先部7を形成し、円周方向において4時半位置か
ら7時半位置の間には開先部7の外周面に裏当て金9を
取付け、100時半置か・ら1時半位置の間には開先部
、7の内周面に裏当て金8を取付ける。
次に、まず、ガスメタル溶接、サブマージ溶接等のアー
ク溶接によって、第4図に示すように鋼管の内面側から
下向き姿勢で、6時位置■の近傍から溶接し始め、溶接
トーチ8を矢印で示した水平方向に繰り返し交互に移動
させて溶接ビード10を水平に積み重ねてゆく。6時位
置■において溶接ビードlOが第5図に示すように管厚
tを越えはじめると、溶接は5時側と7時側との左右に
分けて、溶接トーチ8をそれぞれ水平方向に繰り返し移
動し、溶接の進展に伴って、水平に積み重ねられる溶接
ビードlOが鋼管の内面側に垂れるおそれが生じ始める
5時位置Vおよび7時位置■の近傍からは開先部の内面
側に当て金11を取付け、この当て金11を開先部にそ
って管周方向に摺動させて溶接金属の垂れ落ちを防止し
、かつビード外観を美麗に仕上げてゆ〈。この摺動式当
て金11は、第6図に示すように溶接金属を充填し美麗
な余盛を得るための溝12が設けられ、か・つ溶接熱に
よる高温化を防ぐため水冷式の銅当て金が望ましい。
ク溶接によって、第4図に示すように鋼管の内面側から
下向き姿勢で、6時位置■の近傍から溶接し始め、溶接
トーチ8を矢印で示した水平方向に繰り返し交互に移動
させて溶接ビード10を水平に積み重ねてゆく。6時位
置■において溶接ビードlOが第5図に示すように管厚
tを越えはじめると、溶接は5時側と7時側との左右に
分けて、溶接トーチ8をそれぞれ水平方向に繰り返し移
動し、溶接の進展に伴って、水平に積み重ねられる溶接
ビードlOが鋼管の内面側に垂れるおそれが生じ始める
5時位置Vおよび7時位置■の近傍からは開先部の内面
側に当て金11を取付け、この当て金11を開先部にそ
って管周方向に摺動させて溶接金属の垂れ落ちを防止し
、かつビード外観を美麗に仕上げてゆ〈。この摺動式当
て金11は、第6図に示すように溶接金属を充填し美麗
な余盛を得るための溝12が設けられ、か・つ溶接熱に
よる高温化を防ぐため水冷式の銅当て金が望ましい。
第7図に示すように、下向きの溶接ビード10が、7時
半位置(および4時半位置)・まで積み重ねられると、
溶接のアーク18をルート部に取付けた鋼製の裏当て金
9に直接とばす必要がなくなるため鋼管の内面側と同様
に、溶接の進展に伴い、鋼管の外面側に開先部にそって
管周方向に摺動する水冷銅当て金14を用いて、溶接ビ
ード10の垂れ落ちを防止するとともにビードの外観を
美麗に仕上げながら、溶接トーチ8を水平方向に繰返し
移動させ、下向き姿勢で溶接ビード10を順次積み重ね
てゆく。なお、この場合、鋼管の9時位置■(および8
時位置■)までは外面側の摺動式水冷銅当て金14にか
わり、裏当て金9を延長させ、予しめ取付けておいても
よい。また、溶接トーチは狙い位置が比較的自由にとれ
るカーブノズルタイプの方が望ましい。
半位置(および4時半位置)・まで積み重ねられると、
溶接のアーク18をルート部に取付けた鋼製の裏当て金
9に直接とばす必要がなくなるため鋼管の内面側と同様
に、溶接の進展に伴い、鋼管の外面側に開先部にそって
管周方向に摺動する水冷銅当て金14を用いて、溶接ビ
ード10の垂れ落ちを防止するとともにビードの外観を
美麗に仕上げながら、溶接トーチ8を水平方向に繰返し
移動させ、下向き姿勢で溶接ビード10を順次積み重ね
てゆく。なお、この場合、鋼管の9時位置■(および8
時位置■)までは外面側の摺動式水冷銅当て金14にか
わり、裏当て金9を延長させ、予しめ取付けておいても
よい。また、溶接トーチは狙い位置が比較的自由にとれ
るカーブノズルタイプの方が望ましい。
第8図は、9時位置(および8時位置I)近傍の溶接方
法を示すもので9時位置近くまで溶接ビ−ドlOが積み
上げられるとそれまで鋼管の内側から挿入していた溶接
トーチ8を鋼管の外側から挿入し、これまでと同様水平
方向に繰返し移動させ、溶接の進展に伴い開先部に当て
付けた水冷銅当て全11と14とを摺動させながら溶接
ビード10を積み重ねてゆく。溶接トーチの挿入が鋼管
の外面側になると、内面側の摺動式水冷銅当て金11の
かわりに、第8図に示した裏当て金8を延長させて溶接
ビード10の垂れ落ちを防止しすもよい。
法を示すもので9時位置近くまで溶接ビ−ドlOが積み
上げられるとそれまで鋼管の内側から挿入していた溶接
トーチ8を鋼管の外側から挿入し、これまでと同様水平
方向に繰返し移動させ、溶接の進展に伴い開先部に当て
付けた水冷銅当て全11と14とを摺動させながら溶接
ビード10を積み重ねてゆく。溶接トーチの挿入が鋼管
の外面側になると、内面側の摺動式水冷銅当て金11の
かわりに、第8図に示した裏当て金8を延長させて溶接
ビード10の垂れ落ちを防止しすもよい。
このようにして下向き姿勢で溶接を水平に積み重ねなが
ら、第9図に示すように、溶接ビード10がlO時時字
置に至ると開先部の内面側に用いていた摺動式水冷銅当
て金11の使用をやめる。
ら、第9図に示すように、溶接ビード10がlO時時字
置に至ると開先部の内面側に用いていた摺動式水冷銅当
て金11の使用をやめる。
しかし、外面側の摺動式水冷銅当て金14は、溶1゛接
ビード]0が垂れ落ちるおそれがなくなるまで使用する
。
ビード]0が垂れ落ちるおそれがなくなるまで使用する
。
第10・図は当落接法が終了に近づいた状態を示したも
ので2時側および10時坐座右の溶接ビード10が0時
位置0のルート部15に達すると、両側の溶接ビートを
連結、あるいは連続させるよう溶接トーチ8を水平方向
に繰返し移動させ溶接ビード10を下向き姿勢で水平に
積み重ねてゆき、第11図に示すように溶接ビート1α
が、θ時位置の管厚を越えると溶接は完了する。このよ
うにして、回転さすことができない極厚大径鋼管の円周
溶接を、ビードの信頼性が極めて高く、シかも溶接作業
能率に最も優れた下向き姿勢のみによって行うことがで
きる。
ので2時側および10時坐座右の溶接ビード10が0時
位置0のルート部15に達すると、両側の溶接ビートを
連結、あるいは連続させるよう溶接トーチ8を水平方向
に繰返し移動させ溶接ビード10を下向き姿勢で水平に
積み重ねてゆき、第11図に示すように溶接ビート1α
が、θ時位置の管厚を越えると溶接は完了する。このよ
うにして、回転さすことができない極厚大径鋼管の円周
溶接を、ビードの信頼性が極めて高く、シかも溶接作業
能率に最も優れた下向き姿勢のみによって行うことがで
きる。
本発明方法によって溶接継手を形成する場合、開先幅方
向(管軸方向)の溶接収縮が順次累積し、接合される鋼
管に大きな曲り変形が発生するおそれがあるばかりでな
く、開先幅(ルートギャップ)が順次狭められて、所要
の寸法を確保できなくなり、極端な場合として遂には溶
接が不可能となることも考えられ、かかる状態が発生す
るのを防止するため、第12および第18図に示すよう
に、予しめ円周上の開先部7内に、複数個のスペーサ1
6を円周方向に離間した位置で取り付けておき、 □
溶接の進展に伴い、溶接トーチ8の移動に支障をきたす
前に、スペーサ16を順次取り除けばよいdまた、本発
明では、第14図に示すように、10時坐位置から1時
字位置間の上側円弧状部分Bの下向き溶接を最初に、あ
るいは、4時半位置から鈎7時字位置間の下側円弧状部
分Aの下向き溶接と同時に行ってもよく、この場合、上
側円弧状部分Bの下向き溶接を行なう前に、開先内に溶
融金属の垂れ落ち防止用板17を取り付け、10時坐位
置と1時半位置から開始し、また、これらの溶接開始部
を溶接した後、第15図に示すように、垂れ落ち防止用
板16と溶接ビード10の一部を垂直に近い状態に、ア
ークエアーガウジングなどで削除し、9時側(および8
時側)から、下向き姿勢で溶接ビードを順次積み重ね、
10時坐位置(および1時半位置)の削除部を完全に盛
り上げて鋼管の円周溶接を完了する。このようにすれば
、本発明による下向き溶接のみによる円周溶接によって
生ずるおそれのある溶接変形を、最小限にとどめること
ができる。
向(管軸方向)の溶接収縮が順次累積し、接合される鋼
管に大きな曲り変形が発生するおそれがあるばかりでな
く、開先幅(ルートギャップ)が順次狭められて、所要
の寸法を確保できなくなり、極端な場合として遂には溶
接が不可能となることも考えられ、かかる状態が発生す
るのを防止するため、第12および第18図に示すよう
に、予しめ円周上の開先部7内に、複数個のスペーサ1
6を円周方向に離間した位置で取り付けておき、 □
溶接の進展に伴い、溶接トーチ8の移動に支障をきたす
前に、スペーサ16を順次取り除けばよいdまた、本発
明では、第14図に示すように、10時坐位置から1時
字位置間の上側円弧状部分Bの下向き溶接を最初に、あ
るいは、4時半位置から鈎7時字位置間の下側円弧状部
分Aの下向き溶接と同時に行ってもよく、この場合、上
側円弧状部分Bの下向き溶接を行なう前に、開先内に溶
融金属の垂れ落ち防止用板17を取り付け、10時坐位
置と1時半位置から開始し、また、これらの溶接開始部
を溶接した後、第15図に示すように、垂れ落ち防止用
板16と溶接ビード10の一部を垂直に近い状態に、ア
ークエアーガウジングなどで削除し、9時側(および8
時側)から、下向き姿勢で溶接ビードを順次積み重ね、
10時坐位置(および1時半位置)の削除部を完全に盛
り上げて鋼管の円周溶接を完了する。このようにすれば
、本発明による下向き溶接のみによる円周溶接によって
生ずるおそれのある溶接変形を、最小限にとどめること
ができる。
実施例1
本発明方法により直径15m、板厚150鴎の厚肉大径
鋼管をガスメタル溶接法により円周溶接した。開先形状
は接合すべき鋼管端を1511111離間して対向させ
て円周方向に延びる■形とした。これにより開先断面積
は22501−となり、余盛面積を751111I+
として溶接に要した溶接ワイヤ供給量は860に9で
、使用電流は下向き800Aでこれによるワイヤ溶融量
は95り/ minになり、溶接所要時間は約802時
間になる。
鋼管をガスメタル溶接法により円周溶接した。開先形状
は接合すべき鋼管端を1511111離間して対向させ
て円周方向に延びる■形とした。これにより開先断面積
は22501−となり、余盛面積を751111I+
として溶接に要した溶接ワイヤ供給量は860に9で
、使用電流は下向き800Aでこれによるワイヤ溶融量
は95り/ minになり、溶接所要時間は約802時
間になる。
比較例1
従来方法により、直径15m1板厚15Qwの同じ厚肉
大径鋼管をガスメタル溶接法により両側突合せ円周溶接
した。開先形状は開先角度40’のX形開先とし、開先
面の幅は鋼管の外面側で70閂、内面側で86鴎とし、
外面側からは10時時字1時半位置間を下向き、4時字
〜7時半位置間を上向き、1時字〜4時半および7時字
〜10時半位置間を立向きでそれぞれアーク溶接し、内
面側からは10時時字1時位置間を上向き、4・時字〜
7時字位置間を下向き、1時字〜4時半および7時字〜
10時半位置間を立向きでそれぞれアーク溶接した。従
来法では全周バックガウジングを必要とし、溶接ワイヤ
供給量は1741C9で、上向き溶接時には180Aの
電流を使用した結果、円周平均電流が187.5Aにな
り、ワイヤ溶融量は51.259 / minになり、
溶接所要時間は約1188時間になる。
大径鋼管をガスメタル溶接法により両側突合せ円周溶接
した。開先形状は開先角度40’のX形開先とし、開先
面の幅は鋼管の外面側で70閂、内面側で86鴎とし、
外面側からは10時時字1時半位置間を下向き、4時字
〜7時半位置間を上向き、1時字〜4時半および7時字
〜10時半位置間を立向きでそれぞれアーク溶接し、内
面側からは10時時字1時位置間を上向き、4・時字〜
7時字位置間を下向き、1時字〜4時半および7時字〜
10時半位置間を立向きでそれぞれアーク溶接した。従
来法では全周バックガウジングを必要とし、溶接ワイヤ
供給量は1741C9で、上向き溶接時には180Aの
電流を使用した結果、円周平均電流が187.5Aにな
り、ワイヤ溶融量は51.259 / minになり、
溶接所要時間は約1188時間になる。
(発明の効果)
本発明によれば、厚肉大径鋼管を固定状態で円周接合す
るに際し、下向き姿勢のみによって円周溶接を行なうこ
とによって接合部の高い信頼性と、高い溶接作業効率を
得ることができるという効果が得られる。また、裏当て
金の使用範囲を最小限にとどめ、両面ビードが必要とさ
れる場合に裏当て金を削除して肉盛り溶接を行なう手間
を減することができる。
るに際し、下向き姿勢のみによって円周溶接を行なうこ
とによって接合部の高い信頼性と、高い溶接作業効率を
得ることができるという効果が得られる。また、裏当て
金の使用範囲を最小限にとどめ、両面ビードが必要とさ
れる場合に裏当て金を削除して肉盛り溶接を行なう手間
を減することができる。
第1図は本発明による円周接合法の説明図、第2図ない
し第15図は本発明の実施例を示し、第2図は鋼管仮組
み状態を示す側面図、第8図は第2図の■−■線上の断
面図、第4図は6時位置近傍の溶接方法説明図、第5図
は5時位置から7時位置の間の溶接方法説明図、 第6図は摺動式水冷銅当て金の斜視図、第7図は7時半
位置近傍の溶接方法説明図、第8図は、9時位置近傍の
溶接方法説明図、第9図は100時半置近傍の溶接方法
説明図、第10図は100時半置から1時半位置間の溶
接方法説明図、 第11図はθ時位置近傍の溶接方法説明図、第12図は
溶接変形防止のため開先部内にスペーサを取付けた例を
示す側面図、 第18図は第12図のXI −XI 線上の断面図、第
14図は100時半置から1時半位置間を予め、あるい
は4時半位置と7時半位置との間の溶接と同時に行なう
場合の溶接方法説明図% )第15図は
第14図に示す方法にかる溶接終了直前における溶接方
法の説明図、 第16〜19図は従来の溶接方法の説明図である。 1・・・鋼管 8・・・溶接トーチ7・・
・開先部 8,9・・・裏当て金10・・・
溶接ビード IL 18・・・摺動式当て金。
し第15図は本発明の実施例を示し、第2図は鋼管仮組
み状態を示す側面図、第8図は第2図の■−■線上の断
面図、第4図は6時位置近傍の溶接方法説明図、第5図
は5時位置から7時位置の間の溶接方法説明図、 第6図は摺動式水冷銅当て金の斜視図、第7図は7時半
位置近傍の溶接方法説明図、第8図は、9時位置近傍の
溶接方法説明図、第9図は100時半置近傍の溶接方法
説明図、第10図は100時半置から1時半位置間の溶
接方法説明図、 第11図はθ時位置近傍の溶接方法説明図、第12図は
溶接変形防止のため開先部内にスペーサを取付けた例を
示す側面図、 第18図は第12図のXI −XI 線上の断面図、第
14図は100時半置から1時半位置間を予め、あるい
は4時半位置と7時半位置との間の溶接と同時に行なう
場合の溶接方法説明図% )第15図は
第14図に示す方法にかる溶接終了直前における溶接方
法の説明図、 第16〜19図は従来の溶接方法の説明図である。 1・・・鋼管 8・・・溶接トーチ7・・
・開先部 8,9・・・裏当て金10・・・
溶接ビード IL 18・・・摺動式当て金。
Claims (1)
- 1、厚肉大径鋼管を固定した状態で円周溶接するに際し
、円周上の3時位置IIIから9時位置IX間相当の下側円
弧部分Aを鋼管の内面側から下向き溶接し、9時位置か
ら3時位置間相当の上側円弧部分Bを鋼管の外面側から
下向き溶接することによつて全周を下向き姿勢のみによ
つて溶接することを特徴とする厚肉大径鋼管の円周接合
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14215984A JPS6123594A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 厚肉大径鋼管の円周接合法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14215984A JPS6123594A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 厚肉大径鋼管の円周接合法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123594A true JPS6123594A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15308731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14215984A Pending JPS6123594A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 厚肉大径鋼管の円周接合法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123594A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108571A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル再生装置 |
| JPS63313367A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル再生装置 |
| CN111922481A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-13 | 石家庄焊晖科技有限公司 | 一种大型管道自动焊接方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334764A (en) * | 1976-09-09 | 1978-03-31 | Rikagaku Kenkyusho | Preparation of diterpene derivatives and their preparation |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14215984A patent/JPS6123594A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334764A (en) * | 1976-09-09 | 1978-03-31 | Rikagaku Kenkyusho | Preparation of diterpene derivatives and their preparation |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108571A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル再生装置 |
| JPS63313367A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル再生装置 |
| CN111922481A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-11-13 | 石家庄焊晖科技有限公司 | 一种大型管道自动焊接方法 |
| CN111922481B (zh) * | 2020-07-29 | 2022-04-12 | 石家庄焊晖科技有限公司 | 一种大型管道自动焊接方法 |
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