JPS6123732A - アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス - Google Patents

アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス

Info

Publication number
JPS6123732A
JPS6123732A JP14331784A JP14331784A JPS6123732A JP S6123732 A JPS6123732 A JP S6123732A JP 14331784 A JP14331784 A JP 14331784A JP 14331784 A JP14331784 A JP 14331784A JP S6123732 A JPS6123732 A JP S6123732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flux
sodium
aluminum alloy
k2co3
molten aluminum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14331784A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Meguro
目黒 忠雄
Makoto Kinoshita
真 木下
Akio Morimatsu
守松 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKOOROSUBOROU KK
Original Assignee
AIKOOROSUBOROU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIKOOROSUBOROU KK filed Critical AIKOOROSUBOROU KK
Priority to JP14331784A priority Critical patent/JPS6123732A/ja
Publication of JPS6123732A publication Critical patent/JPS6123732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアルミニウム合金の7シツクスによる溶湯処理
においてす)lラムを効率よく添加するフラックスフ提
供することに関する。
(従来の技術) JI8  AC3A  AC4B などのアルミニウム
ーけい素合金はその溶湯にす)IJウム會添加すること
によって凝固組織中の析出けい素を微細化し、引張り強
さ、伸びなどの機械的性質金白、上させることができ、
その7cめの溶湯処理はナトリウムによる改良処理とし
て知られている。又、ナトリウムの添加に際しては例え
ば特公昭34−3052号公報に示されるように金属ナ
トリウム、あるいは7ツ化ナトリウムが用いられること
もよく知られるところである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、繭記の金属ナトリウムを使用した場合は添加
の効率がよい反面その処理後の溶湯が酸化されやすく、
あるいは水素ガスの吸収が激しいなどの難点を有するほ
か、金属ナトリウムそのものが危険物に属し水分の存在
下で発火するなど保管−8取扱い上の制約上受けること
になる。このため、7ツ化ナトリウ、ムを主原料とし、
塩化ナトリウムを助剤として混合したフラックスを用い
る方法がよシ広く採用されるに至っている。しかしなが
らナトリウムをフッ化ナトリウムとして添加す、る方法
ではす) IJウムの添加効率が悪いため、必要量のナ
トリウムを添加するには多量に使用しなければならない
ので作業の遅延、困難さを伴うほか、使用量の増大によ
ってナトリウム以外の成分によるルツボの損傷も増加す
るなどの問題があった。
本発明は上記の問題点を解消することを目的とし、フッ
化ナトリウムによるナトリウム添加において添加効率の
向上を計るものである。
(問題を解決するための手段) 本発明の目的を達成するためのナトリウム添加用スラッ
クスの組成はフッ化ナトリウムと10〜80重量%の炭
酸カリウムとで構成されることヶ必須の要件とし、必要
により補助剤をさらに加えるとするものである。
補助剤としてはアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属
の塩化物、フッ化物、複合フッ化物、炭酸塩、および硫
酸塩の中からフッ化ナトリウム、炭酸カリウム以外のも
の、あるいはフッ化アルミニウム等の少なくとも一種が
使用可能である。
フラックスの形状は粉状、粒状、もしくは粉粒状として
溶湯表面に散布、攪拌するか、あるいはキアリアーガス
とともに浴中に吹込むものとしてもよく、あるいはまた
、成形して固型物とすれば取扱い、特にプランジャー等
による浴中への押込みに至便となる。なお成形には通常
の加圧成形法が適用される。
(作 用) 一般にフッ化ナトリウムによるアルミニウム合金11湯
へのナトリウムの添加機構は式(1)で示され、詳細に
は式(2)であるとされている。
3NaF + AI−3Nm +#Pa   (1)6
NaP + M  −43Na −1−Na5AJF6
  (2)乃 本発明は式(2)で生成されるNa 3AIF6 (氷
晶索)中のナトリウムをカリウムと置換することによっ
て7ツ化ナトリウムのナトリウム添加効率を高めたこと
を特徴とするものである。すなわちフッ化ナトリウムと
、ナトリウムの置換元素供給源としての炭酸カリウムの
混合物をフラックスとしてアルミニウム合金溶湯に添加
して式(3)の反応を行なわしめる。
6NaF+2KzCO3+3M −+ 5Na十に2N
mA7F6+2KAJO2+2CO2(3)以上の反応
式から明らかなように、式(2)に示される従来法にお
いては6モルのフッ化ナトリウムから3モルのナトリ、
ウムが与えられるが、式(3)に示される本発明では6
モルのフッ化ナトIJウムから5モルのナトリウムが与
えられることになり、添加効率が向上するのである。
さらに、式(3)の反応において生成されるカス体は溶
湯中の浮上に伴って水素ガスの除去を附随的に行なうな
ど溶湯の品質3全化にも効果を示し、おるいは又、反応
生成物より成る溶湯表面のドロスは粉状固体となるので
浴面からの除去作業が容易でおる。組成範囲において炭
酸カリウムを10〜80重it%とじ九のは、10重量
%未満ではナトリウムの添加効果の向上が十分でなく、
80重量St−超えるとナトリウム供給源であるフッ化
ナトリウムの量が過小となって多量のフラックスを使用
することとなっていずれも不都合であることによる。
補助剤は本発明の目的には直接関わらないが、アルミニ
ウム合金の溶湯処理用フラックスとして附随的に期待さ
れるドロスの粉状化、溶湯中の水素ガス、介在物の除去
等の要件を満たすために必要に応じて用いられるもので
あって、溶湯の清浄化に大きな効果上水すとともにより
健全な溶湯を供給せしめるものである。
(実施例) 本発明の実施例を比較例とともに次に示す。
実施例1゜ JI8 AC4B相当のアルミニウム合金lO々全す4
0黒鉛ルツボで溶解し、本発明のフラックス全粉状で湯
面に散布してす) IJウム添加処理を行なった。比較
のために従来品の7ラツクスを用いた場合とともにその
結果を第1表に示す。
第1表 実施例2 溶融し、2JI8 ADC12相当のアルミニウム合金
300Kft取鍋に分取し、粉末成形プレスでf80の
円墳状固型物とした本発明の7シツクスをプランジャー
で溶湯中に押込みナトリウム添加処理を行なった。比較
のために従来品の7ラツクスや金属ナトリウムを用い几
場合とともにその結果を第2表に示す。
第  2  表 (発明の効果) 実施例に示したように本発明のフラックスは従ナトリウ
ム濃度が得られるものであることが明白である。
ここにおいて本発明の目的は十分に達せられ、生成ドロ
スの状態、含有ガスについても従来法よりも改善されて
いるので綜合して本発明は産業上有益な効果をもたらす
ものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭酸カリウムを10〜80重量%含んだフッ化ナト
    リウム−炭酸カリウム系の組成物であることを特徴とす
    るアルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラック
    ス。 2、補助剤を加えた特許請求の範囲第1項に記載のアル
    ミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラックス。 3、前記補助剤はフッ化ナトリウム、炭酸カリウムを除
    くアルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化物、フッ
    化物、複合フッ化物、炭酸塩および硫酸塩、あるいはフ
    ッ化アルミニウム等の少なくとも一種である特許請求の
    範囲第1項および第2項に記載のアルミニウム合金溶湯
    へのナトリウム添加用フラックス。 4、形状が粉状、粒状、もしくは粉粒状である特許請求
    の範囲第1項から第3項までに記載のアルミニウム合金
    溶湯へのナトリウム添加用フラックス。 5、形状が成形された固型物である特許請求の範囲第1
    項から第3項までに記載のアルミニウム合金溶湯へのナ
    トリウム添加用フラックス。
JP14331784A 1984-07-12 1984-07-12 アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス Pending JPS6123732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14331784A JPS6123732A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14331784A JPS6123732A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6123732A true JPS6123732A (ja) 1986-02-01

Family

ID=15335963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14331784A Pending JPS6123732A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6123732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63117610A (ja) * 1986-11-04 1988-05-21 新明和工業株式会社 ケ−ブルの外皮剥離装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63117610A (ja) * 1986-11-04 1988-05-21 新明和工業株式会社 ケ−ブルの外皮剥離装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4099965A (en) Method of using MgCl2 -KCl flux for purification of an aluminum alloy preparation
US6171362B1 (en) Method for refining molten aluminum alloy and flux for refining molten aluminum alloy
RU2203337C1 (ru) Флюс для алюминия и его сплавов
US4097270A (en) Removal of magnesium from an aluminum alloy
CN105316513B (zh) 一种含铈钇铒的铝合金无钠精炼剂
CN111139382B (zh) 一种铝镁合金用锰元素添加剂及其生产方法
JPS6123732A (ja) アルミニウム合金溶湯へのナトリウム添加用フラツクス
JP2021147632A (ja) アルミニウム精錬用フラックス
CN1163621C (zh) 一种铝合金覆盖清渣剂
US2678267A (en) Method of making an alloy comprising magnesium and thorium
US2013926A (en) Modification of aluminum, aluminum alloys, and alloys containing aluminum
JP3740131B2 (ja) アルミニウム合金溶湯の精錬方法およびアルミニウム合金溶湯用精錬用フラックス
US2686946A (en) Refining beryllium in the presence of a flux
JP3766363B2 (ja) アルミニウム合金溶湯の精錬方法
US4695320A (en) Magnesium refining process
JPS5931581B2 (ja) アルミニウム合金の脱マグネシウム処理方法
JPH079045B2 (ja) アルミニウム基複合材の製造方法
SU1293238A1 (ru) Флюс дл обработки медных сплавов
JPS5711815A (en) Preparation of high purity silicon
SU840178A1 (ru) Флюс дл обработки алюминиевых сплавов
US3151980A (en) Process for improving aluminum silicon alloys
SU912765A1 (ru) Состав дл легировани алюмини бором
SU960291A1 (ru) Модификатор дл обработки литейных алюминиевых сплавов
SU639956A1 (ru) Флюс дл переплавки и рафинировани алюмини и его сплавов
SU1286637A1 (ru) Средство дл рафинировани алюмини и его сплавов